JP2792919B2 - ドリルによる斜孔の穿孔方法 - Google Patents
ドリルによる斜孔の穿孔方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はドリルによる斜孔の穿孔方法に関する。
(従来の技術) 被加工物に、被加工物の表面と垂直でなく、表面に対
して傾斜角を有する穿孔をドリルにより穿孔する場合、
ドリルの先端が予め決めた正規の位置に喰付くことがで
きず、かつドリルの横振れが生じ、斜孔を正規の位置に
正規の寸法に穿孔することが困難な場合がある。
して傾斜角を有する穿孔をドリルにより穿孔する場合、
ドリルの先端が予め決めた正規の位置に喰付くことがで
きず、かつドリルの横振れが生じ、斜孔を正規の位置に
正規の寸法に穿孔することが困難な場合がある。
この対策として第2図に示すように被加工物wの穿孔
しようとする表面waをエンドミル1により予め穿孔しよ
うとする斜孔と直交する平面wbを削り出し、その平面wb
にドリル2によって穿孔したり、第3図に示すようにド
リル2により被加工物wの穿孔しようとする表面waに、
その表面waと垂直にもみつけ、このもみつけ面wcに表面
waと傾斜した孔をドリル2により穿孔を施している。ま
た特開昭61−152307号公報に示すように、ボールエンド
ミルによって予め穿孔の際の取代の不均一部を削除して
不均一部によるドリルの周方向の被削反力をなくし、横
振れを防止して傾斜した孔を穿孔している。
しようとする表面waをエンドミル1により予め穿孔しよ
うとする斜孔と直交する平面wbを削り出し、その平面wb
にドリル2によって穿孔したり、第3図に示すようにド
リル2により被加工物wの穿孔しようとする表面waに、
その表面waと垂直にもみつけ、このもみつけ面wcに表面
waと傾斜した孔をドリル2により穿孔を施している。ま
た特開昭61−152307号公報に示すように、ボールエンド
ミルによって予め穿孔の際の取代の不均一部を削除して
不均一部によるドリルの周方向の被削反力をなくし、横
振れを防止して傾斜した孔を穿孔している。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来例によると、エンドミルやドリルによるもみ
つけ加工により、被加工物の表面に斜孔を施すドリルの
先端が正規の位置に喰付き、かつドリルの横振れが防止
され、斜孔を正規な位置に正規な寸法にて穿設すること
ができる。しかしながらエンドミルによる加工の際、エ
ンドミルの軸心と被加工物の表面とが垂直にならないた
めエンドミルの周方向の取代の不均一による被削反力が
エンドミルの周方向に生じ、エンドミルの折損を誘発
し、一方、折損を防止しようとすると加工時間が長くな
り、加工コストが増大してしまう。またドリルにより穿
孔しようとする斜孔と垂直なもみつけ面を得るには、被
加工物の表面と斜孔との傾斜角に応じた先端切レ刃角を
有するドリルを用いる必要があり、先端切レ刃角が標準
切レ刃角と大幅に異なるドリルにあっては、ドリルの切
レ味が劣り、ドリルの寿命、作業効率が低下するばかり
でなく、ドリルの折損を誘発する等の不具合がある。
つけ加工により、被加工物の表面に斜孔を施すドリルの
先端が正規の位置に喰付き、かつドリルの横振れが防止
され、斜孔を正規な位置に正規な寸法にて穿設すること
ができる。しかしながらエンドミルによる加工の際、エ
ンドミルの軸心と被加工物の表面とが垂直にならないた
めエンドミルの周方向の取代の不均一による被削反力が
エンドミルの周方向に生じ、エンドミルの折損を誘発
し、一方、折損を防止しようとすると加工時間が長くな
り、加工コストが増大してしまう。またドリルにより穿
孔しようとする斜孔と垂直なもみつけ面を得るには、被
加工物の表面と斜孔との傾斜角に応じた先端切レ刃角を
有するドリルを用いる必要があり、先端切レ刃角が標準
切レ刃角と大幅に異なるドリルにあっては、ドリルの切
レ味が劣り、ドリルの寿命、作業効率が低下するばかり
でなく、ドリルの折損を誘発する等の不具合がある。
したがって本発明の目的は、エンドミルを使用するこ
となく、ドリルの折損を少なくし、ドリルの切レ味の低
下を招くことなく、作業効率の向上が得られるドリルに
よる斜孔の穿孔方法を提供することにある。
となく、ドリルの折損を少なくし、ドリルの切レ味の低
下を招くことなく、作業効率の向上が得られるドリルに
よる斜孔の穿孔方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明のドリルによる斜孔の穿孔
方法は、穿孔ドリルにより被加工物に斜孔を形成するに
あたり、予め標準の先端切レ刃角を有する第1切レ刃
と、該第1の切レ刃に連続し、かつ被加工物の表面と穿
孔しようとする斜孔となす角度の2倍の角度の切レ刃角
を有する第2の切レ刃を具備するもみつけ加工用ドリル
により、被加工物の表面に対して上記もみつけ加工用ド
リルの軸心が垂直な状態で被加工物にもみつけを施し、
上記第2の切レ刃によりもみつけされた被加工物のもみ
つけ面に対して穿孔ドリルの軸心を垂直とし斜孔を形成
するものである。
方法は、穿孔ドリルにより被加工物に斜孔を形成するに
あたり、予め標準の先端切レ刃角を有する第1切レ刃
と、該第1の切レ刃に連続し、かつ被加工物の表面と穿
孔しようとする斜孔となす角度の2倍の角度の切レ刃角
を有する第2の切レ刃を具備するもみつけ加工用ドリル
により、被加工物の表面に対して上記もみつけ加工用ド
リルの軸心が垂直な状態で被加工物にもみつけを施し、
上記第2の切レ刃によりもみつけされた被加工物のもみ
つけ面に対して穿孔ドリルの軸心を垂直とし斜孔を形成
するものである。
(作用) 標準の先端切レ刃角を有する第1の切レ刃により被加
工物を、被加工物の表面に対し垂直方向より穿孔し、続
いて第2の切レ刃によりもみつけ加工を施し、その第2
の切レ刃による被加工物の切削面であるもみつけ面に対
して垂直に穿孔ドリルによって穿孔を施す。
工物を、被加工物の表面に対し垂直方向より穿孔し、続
いて第2の切レ刃によりもみつけ加工を施し、その第2
の切レ刃による被加工物の切削面であるもみつけ面に対
して垂直に穿孔ドリルによって穿孔を施す。
(実施例) 本発明のドリルによる斜孔の穿孔方法の一実施例を被
加工物の表面と穿孔する孔となす角度βが35゜の斜孔で
ある場合について説明する。
加工物の表面と穿孔する孔となす角度βが35゜の斜孔で
ある場合について説明する。
本実施例に使用するもみつけ加工用ドリル3の先端に
は、第1の切レ刃4が形成してあり、第1の切レ刃の頂
部は被加工物wの材質に応じた標準ドリルの先端切レ刃
角α、例えば一般鋼材の穿孔に使用される118゜の切レ
刃角を有している。第1の切レ刃4に連続して第2の切
レ刃5が形成してある。第2の切レ刃5は被加工物wの
表面waと穿孔しようとする斜孔6の軸心6aとのなす角度
βにより設定し、本実施例では35゜の2倍角、即ち70゜
の切レ刃角2βを有している。
は、第1の切レ刃4が形成してあり、第1の切レ刃の頂
部は被加工物wの材質に応じた標準ドリルの先端切レ刃
角α、例えば一般鋼材の穿孔に使用される118゜の切レ
刃角を有している。第1の切レ刃4に連続して第2の切
レ刃5が形成してある。第2の切レ刃5は被加工物wの
表面waと穿孔しようとする斜孔6の軸心6aとのなす角度
βにより設定し、本実施例では35゜の2倍角、即ち70゜
の切レ刃角2βを有している。
このような第1の切レ刃4及び第2の切レ刃5を有す
るもみつけ加工用ドリル3の軸心3aが、被加工物wの斜
孔6を穿設しようとする表面waに対し垂直になるように
被加工物wを位置決め固定し、もみつけ加工用ドリル3
を前進させ、第1の切レ刃4により被加工物wを穿孔
し、続いて第2の切レ刃5により被加工物wにもみつけ
面となる第2の切削面7bを形成する。
るもみつけ加工用ドリル3の軸心3aが、被加工物wの斜
孔6を穿設しようとする表面waに対し垂直になるように
被加工物wを位置決め固定し、もみつけ加工用ドリル3
を前進させ、第1の切レ刃4により被加工物wを穿孔
し、続いて第2の切レ刃5により被加工物wにもみつけ
面となる第2の切削面7bを形成する。
もみつけ加工を施された穴7の形状は、第1の切レ刃
4により切削された第1の切削面7aと、第2の切レ刃5
により切削されたもみつけ面となる第2の切削面7bによ
り形成され、第2の切削面7bはもみつけ加工用ドリル3
の軸心3aとの角度がβの円錐状の切削面となり、穿孔し
ようとする斜孔6の軸心6aに対し垂直面となる。
4により切削された第1の切削面7aと、第2の切レ刃5
により切削されたもみつけ面となる第2の切削面7bによ
り形成され、第2の切削面7bはもみつけ加工用ドリル3
の軸心3aとの角度がβの円錐状の切削面となり、穿孔し
ようとする斜孔6の軸心6aに対し垂直面となる。
続いて、被加工物wを加工ラインの次のステーション
に移動させて、上記第2の切レ刃5によって切削された
もみつけ面となる切削面7bが、穿孔ドリル8の軸心6aに
対して垂直に対向するように被加工物wを固定し、穿孔
ドリル8により被加工物wの穿孔位置である第2の切削
面7bに穿孔を施す。
に移動させて、上記第2の切レ刃5によって切削された
もみつけ面となる切削面7bが、穿孔ドリル8の軸心6aに
対して垂直に対向するように被加工物wを固定し、穿孔
ドリル8により被加工物wの穿孔位置である第2の切削
面7bに穿孔を施す。
以上説明では、被加工物を移動することにより表面が
もみつけ加工用ドリルの軸心、及び第2の切削面が穿孔
ドリルと垂直になるようにしたが、もみつけ加工用ドリ
ル及び穿孔ドリルを移動することにより被加工物の表面
及び第2の切削面に対し、もみつけ加工用ドリル及び穿
孔ドリルの軸心が垂直になるように構成してもよい。
もみつけ加工用ドリルの軸心、及び第2の切削面が穿孔
ドリルと垂直になるようにしたが、もみつけ加工用ドリ
ル及び穿孔ドリルを移動することにより被加工物の表面
及び第2の切削面に対し、もみつけ加工用ドリル及び穿
孔ドリルの軸心が垂直になるように構成してもよい。
また、被加工物の材質及び被加工物の表面に対する斜
孔の角度に対応して先端切レ刃角及び第2の切レ刃角を
変更することにより対処し得る。
孔の角度に対応して先端切レ刃角及び第2の切レ刃角を
変更することにより対処し得る。
(効果) 本発明のドリルによる斜孔の穿孔方法によれば、取代
の不均一部による被削反力が生じないように、被加工物
の材質に適した標準先端切レ刃角を有する第1の切レ刃
により被加工物表面に対し垂直に穿孔し、続いて斜孔の
傾斜角に対応した切レ刃角を有する第2の切レ刃により
もみつけを施すことにより穿孔しようとする斜孔と垂直
なもみつけ面が容易に得られ、穿孔ドリルによる正規な
位置に、正規な寸法の斜孔が容易に穿設可能となり、穿
孔ドリルの折損の減少が得られ、作業能率の向上が図
れ、高品質な斜孔を有する加工物が提供できる。
の不均一部による被削反力が生じないように、被加工物
の材質に適した標準先端切レ刃角を有する第1の切レ刃
により被加工物表面に対し垂直に穿孔し、続いて斜孔の
傾斜角に対応した切レ刃角を有する第2の切レ刃により
もみつけを施すことにより穿孔しようとする斜孔と垂直
なもみつけ面が容易に得られ、穿孔ドリルによる正規な
位置に、正規な寸法の斜孔が容易に穿設可能となり、穿
孔ドリルの折損の減少が得られ、作業能率の向上が図
れ、高品質な斜孔を有する加工物が提供できる。
第1図は本発明のドリルによる斜孔の穿孔方法の一実施
例の説明図、第2図及び第3図は、従来の斜孔穿孔方法
の説明図である。 3……もみつけ加工用ドリル、 4……第1の切レ刃、 5……第2の切レ刃、 6……斜孔、 8……穿孔ドリル、 w……被加工物、 wa……表面
例の説明図、第2図及び第3図は、従来の斜孔穿孔方法
の説明図である。 3……もみつけ加工用ドリル、 4……第1の切レ刃、 5……第2の切レ刃、 6……斜孔、 8……穿孔ドリル、 w……被加工物、 wa……表面
Claims (1)
- 【請求項1】穿孔ドリルにより被加工物に斜孔を形成す
るにあたり、予め標準の先端切レ刃角を有する第1の切
レ刃と、該第1の切レ刃に連続し、かつ被加工物の表面
と穿孔しようとする斜孔とのなす角度の2倍の角度の切
レ刃角を有する第2の切レ刃を具備するもみつけ加工用
ドリルにより、被加工物の表面に対して上記もみつけ加
工用ドリルの軸心が垂直な状態で被加工物にもみつけを
施し、上記第2の切レ刃によりもみつけされた被加工物
のもみつけ面に対して穿孔ドリルの軸心を垂直とし斜孔
を形成することを特徴とするドリルによる斜孔の穿孔方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17186989A JP2792919B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ドリルによる斜孔の穿孔方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17186989A JP2792919B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ドリルによる斜孔の穿孔方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343109A JPH0343109A (ja) | 1991-02-25 |
JP2792919B2 true JP2792919B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=15931300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17186989A Expired - Fee Related JP2792919B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | ドリルによる斜孔の穿孔方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2792919B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100384583C (zh) * | 2005-12-15 | 2008-04-30 | 潍柴动力股份有限公司 | 排气制动气缸盖斜油孔的加工及密封方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1642852B9 (en) | 2003-07-08 | 2010-06-02 | Asahi Seiki Co., Ltd. | Slender-part feeding device |
JP4126081B1 (ja) * | 2007-08-17 | 2008-07-30 | 株式会社柳沢技研 | 傾斜微細孔加工方法 |
CN113878136B (zh) * | 2021-09-09 | 2023-03-17 | 中国航发南方工业有限公司 | 发动机机匣上的深斜两段孔的加工方法 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17186989A patent/JP2792919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100384583C (zh) * | 2005-12-15 | 2008-04-30 | 潍柴动力股份有限公司 | 排气制动气缸盖斜油孔的加工及密封方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343109A (ja) | 1991-02-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |