JP2792176B2 - ポリエステルフィルム - Google Patents

ポリエステルフィルム

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敏弘 佐々木
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ポリエステルフイルムに関し、更に詳しく
は、帯電防止性能を有し、しかも帯電防止剤の分散性に
優れ異物が少なく透明性の良好なポリエステルフイルム
に関する。
[従来の技術] ポリエチレンテレフタレートを主体とするポリエステ
ルは、一般に優れた物理的、化学的特性を有するため、
繊維、フイルムその他成形品として広く使用されてい
る。
しかし、ポリエステルは帯電しやすい欠点があり、こ
のためさまざまなトラブルが起こる。例えば、フイルム
に加工した場合、製膜加工工程でのロールへの巻きつ
き、作業者への電撃、ゴミやほこりの吸引によるフイル
ム面の汚れ、印刷不良、フイルム同志のまつわりなどの
トラブルが起こる。
このため、ポリエステルに帯電防止性を付与すること
が要求され、従来から、このことに関する研究が行われ
多くの方法が提案されている。その方法は、フイルム
に加工した後に物理的、化学的処理を施す方法とポリ
エステル自体の改質する方法とに大別できる。
の方法では、処理を施す余分な工程が必要となり、
コストアップは避けられない。一方、の方法として、
例えばスルホン酸金属塩とポリアルキレングリコールを
ポリエステル中へ配合する方法があり(特開昭52−4707
1、特開昭52−47072)、このスルホン酸金属塩として
は、主にナトリウム塩が用いられる。しかし、このスル
ホン酸のナトリウム塩は、ポリエステル中での分散性が
低いため、フイルム表面の欠点となる問題があった。ま
た、スルホン酸金属塩および高級脂肪酸金属塩とをポリ
エステルに配合する方法(特開昭60−38123号)もある
が、高級脂肪酸金属塩を併用することによって、スルホ
ン酸金属塩の分散性は向上するものの帯電防止性が低下
してくる欠点があった。
すなわち、帯電防止性に優れ、しかも該特性を付与す
る帯電防止剤の分散性の良好なポリエステルフイルムは
得られていなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は上記従来技術の欠点を解消することに
あり、特に、帯電防止性に優れ、しかもポリエステル中
での帯電防止剤の分散性の良好なポリエステル組成物を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記本発明の目的は、構成する主たる繰返し単位がエ
チレンテレフタレートであるポリエステル、該ポリエス
テル100重量部に対して0.1〜10重量部の炭素数が10から
30のアルキルベンゼンスルホン酸のリチウム塩および該
アルキルベンゼンスルホン酸のリチウム塩に対して0.00
1〜0.05倍重量のポリ有機シロキサンより構成されてな
るポリエステルフイルムによって達成される。
本発明におけるポリエステルは、主たる繰返し単位が
エチレンテレフタレートである。ポリエステルは酸成分
およびジオール成分から構成され、全酸成分およびジオ
ール成分のそれぞれ少なくとも70モル%がテレフタル酸
成分およびエチレングリコール成分である。テレフタル
酸以外の酸成分として、例えばイソフタル酸、ナフタレ
ンジカルボン酸、アジピン酸、セバチン酸、5−ナトリ
ウムスルホイソフタル酸等の1種または2種以上を含ん
でもよい。また、エチレングリコール以外のジオール成
分としては、プロピレングリコール、テトラメチレング
リコール、ヘキサメチレングリコール、ネオペンチルグ
リコール、1,4−シクロヘキサンンジメタノール、ビス
フェノールA等の1種または2種以上を含んでもよい。
本発明のポリエステルは、従来公知の方法によって製
造することができる。例えば、テレフタル酸および他の
酸成分とエチレングリコールおよび他のジオール成分と
を直接エステル化するか、またはテレフタル酸の低級ア
ルキルエステルおよび他の酸成分の低級アルキルエステ
ルとエチレングリコールおよび他のグリコール成分とを
エステル交換反応せしめてジカルボン酸のエチレングリ
コールエステルまたは低重合体を得、次にこれを減圧下
に加熱して余剰のエチレングリコールを除去することに
より製造することができる。この際、触媒等の添加剤は
必要に応じて任意に使用することができる。
本発明において、アルキルベンゼンスルホン酸の状態
はリチウム塩であり、アルキルベンゼンの炭素数は10か
ら30である必要がある。従来、主として用いられたナト
リウム塩の場合には、ポリエステル中の分散性が悪いば
かりでなく帯電防止性能も劣るため好ましくない。ま
た、アルキルベンゼンの炭素数が10より小さいか、30よ
り大きくなるとポリエステル中での分散性が低下し、透
明性が悪化するため好ましくない。アルキルベンゼンス
ルホン酸のリチウム塩の具体例としては、オクチルベン
ゼンスルホン酸リチウム、ドデシルベンゼンスルホン酸
リチウム、オクタデシルベンゼンスルホン酸リチウムが
挙げられる。
本発明においてポリエステルフイルム中のアルキルベ
ンゼンスルホン酸のリチウム塩の含有量はポリエステル
100重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは0.2〜5
重量部、特に好ましくは0.2〜3重量部である。含有量
が0.1重量部未満であると、十分な帯電防止性能が得ら
れず、一方、10重量部を超えるともはや帯電防止効果は
飽和に達するばかりか機械的特性が低下するため好まし
くない。
本発明のポリ有機シロキサンとしては、例えば、ジメ
チルポリシロキサン、メチルエチルポリシロキサン、メ
チルプロピルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロ
キサン、メチルトリフロロプロピルポリシロキサンまた
はこれらの共重合体等である。もちろん、これらの1種
または2種以上を含んでもよい。
本発明においてポリエステルフイルム中のポリ有機シ
ロキサンの含有量は上記アルキルベンゼンスルホン酸の
リチウム塩に対して0.001〜0.05倍重量、好ましくは0.0
02〜0.03倍重量、特に好ましくは0.003〜0.02倍重量で
ある。含有量がアルキルベンゼンスルホン酸のリチウム
塩に対して0.001倍重量未満であると、アルキルベンゼ
ンスルホン酸のリチウム塩のポリエステル中での分散が
不十分となってフイルム表面に粗大な突起が生じ好まし
くない。また、0.05倍重量を超えて含有した場合には、
もはやアルキルベンゼンスルホン酸の分散性が向上しな
いばかりか、逆にポリ有機シロキサンの分散性が不良と
なってフイルム表面にクレータ状の粗大な突起が生成し
好ましくない。
本発明において、アルキルベンゼンスルホン酸のリチ
ウム塩およびポリ有機シロキサンはポリエステルフイル
ム製造の任意の段階において配合することができる。例
えば、原料となるポリエステルの重合反応開始以前、重
合反応途中、重合反応終了時のまだ溶融状態にある時点
で配合することができる。また、ポリエステルとこれら
の配合物を押出し機を用いて混合してもよいし、また、
フイルムを製膜するときに直接原料ポリエステルに配合
してもよい。好ましい配合の時期は、重合反応終了以前
のいずれかの段階である。アルキルベンゼンスルホン酸
のリチウム塩とポリ有機シロキサンは同時でも別々に添
加してもよいが、アルキルベンゼンスルホン酸のリチウ
ム塩と同時かそれ以前にポリ有機シロキサンを添加して
おくことが好ましい。さらに、これらの配合物を高濃度
に含有するいわゆるマスターバッチを製造しておき、こ
れらの配合物を含有しないポリマと適宜混合することに
より所望の含有量のポリエステルフイルムを製造する方
法も好ましく用いられる。
本発明のポリエステルフイルムは、従来から公知の方
法によって製膜できる。例えば、T−ダイ法、インフレ
ーション法などによって、ポリマを溶融押出し、さらに
二軸方向に同時または逐次延伸して二軸配向フイルムと
なし、熱固定される。延伸温度はポリエチレンテレフタ
レート単独の場合とほぼ同じでよいが、配合物の量によ
って適宜温度を選ぶことが好ましい。延伸温度は、ポリ
エステルのガラス転移温度近傍またはそれ以上、例えば
縦延伸温度60〜100℃、横延伸温度80〜120℃をとること
ができる。また延伸倍率は通常縦方向に2.5〜5倍、横
方向に2.5〜5倍である。熱固定は、最終延伸温度より
高い温度で、配合物の量によって適当な温度および時間
を選ぶことが好ましい。
また、本発明のフイルムは、2層以上からなる積層フ
イルムであって、その少なくとも1層が本発明のフイル
ムから形成されている場合であってもかまわない。この
場合、本発明のフイルムが積層フイルムの最表層の少な
くとも片面に配置されるか、あるいは積層厚みの最も厚
い層に配置されることが好ましい。
本発明のポリエステルフイルムには、必要に応じてさ
らに適当な酸化防止剤、紫外線吸収剤、着色剤、滑剤、
顔料などの添加剤を配合することができる。
[実施例] 以下に実施例をあげて本発明を説明する。なお文中
「部」は重量部をあらわす。また、実施例中種々の物性
および特性は下記の方法により測定した。
(1)透明性 フイルムのヘイズをASTM−D1003−52にしたがって測
定した。
フイルムヘイズとして2%以下が好ましいものであ
る。
(2)表面固有抵抗 川口電気製作所製MMA II−15型超微小電流計を用い、
フイルムを室温20℃、湿度65%のもとに6時間放置した
後、測定を行った。1×1011Ω以下が好ましいものであ
る。
(3)フイルム平均表面粗さ 触針式表面粗さを用いて、カットオフ0.25mm、測定長
1.2mmで測定した。
(4)フイルムの最大表面粗さ フイルム表面を顕微光波干渉計により観測し、得られ
た表面凹凸の最高部と最低部の差をμ単位で表した。
0.1μ以下が好ましいものである。
実施例1 テレフタル酸ジメチル100部、エチレングリコール70
部に、酢酸マグネシウム4水和物0.06部、三酸化アンチ
モン0.03部およびメチルフェニルポリシロキサン(東芝
シリコーン(株)社製 TSF433)0.02部を添加し、常法
によりエステル交換反応を行った。得られた生成物にリ
ン酸トリメチルエステル0.025部を添加し、次いでドデ
シルベンゼンスルホン酸のリチウム塩1部(30重量%エ
チレングリコール溶液として3.3部)を添加し、徐々に
昇温、減圧にし、最終的に280℃、0.5mmHgで重合を行い
ポリエステルを得た。
このポリエステルを用いて、280℃で溶融押出しし、
未延伸シートを作成した。次いで、80℃の温度で1方向
に3.5倍延伸し、さらに90℃の温度で直角方向に3.8倍延
伸した後、200℃で8秒間熱固定して厚さ30μの二軸延
伸フイルムを得た。該フイルムの特性値を、表1に示し
た。
表1から明らかなように本発明で規定した範囲にある
ポリエステルフイルムは、帯電防止性に優れ、帯電防止
剤の分散性も良好で粗大突起もなく透明性も良好である
ことがわかる。
比較例1 ドデシルベンゼンスルホン酸のリチウム塩をナトリウ
ム塩に変更する以外は実施例1と同様にしてポリエステ
ルの製造および製膜を行いポリエステルフイルムを得
た。該フイルムは、帯電防止剤の分散性が悪く粗大突起
も多く透明性が不良である。また、帯電防止性もリチウ
ム塩に比べて不十分である。
実施例2〜5、比較例2〜5 ドデシルベンゼンスルホン酸のリチウム塩とメチルフ
ェニルポリシロキサンの添加量を表1に示した量に変更
する以外は実施例1と同様にしてポリエステルの製造お
よび製膜を行いポリエステルフイルムを得た。該フイル
ムの特性値を、併せて表1に示した。
表1から明らかなように本発明で規定した範囲にある
ポリエステルフイルムは、帯電防止性に優れ、帯電防止
剤の分散も良好で粗大突起もなく透明性も良好であるこ
とがわかる。
一方、本発明の範囲外であると、帯電防止性が劣るか
または帯電防止剤の分散性が不良となって粗大突起が多
くなったり透明性が低下する。
比較例6および実施例6 ドデシルベンゼンスルホン酸のリチウム塩のかわりに
ベンゼンスルホン酸のリチウム塩またはオクタデシルベ
ンゼンスルホン酸のリチウム塩に変更する以外は実施例
1と同様にしてポリエステルの製造および製膜を行いポ
リエステルフイルムを得た。
ベンゼンスルホン酸のリチウム塩を用いた場合には、
帯電防止性および帯電防止剤の分散性とも不良である。
一方、オクタデシルベンゼンスルホン酸のリチウム塩を
用いた場合には、帯電防止性および帯電防止剤の分散性
とも良好である。
実施例7 メチルフェニルポリシロキサンのかわりにジメチルポ
リシロキサン(トーレ・シリコーン(株)社製 SH20
0)を用いる以外は実施例1と同様にしてポリエステル
の製造および製膜を行い、ポリエステルフイルムを得
た。該フイルムの特性を表1に示したが、帯電防止性お
よび帯電防止剤の分散性とも十分な特性を有している。
実施例8 ドデシルベンゼンスルホン酸のリチウル塩とメチルフ
ェニルポリシロキサンの添加量をそれぞれ6部と0.13部
に変更すること以外は実施例1と同様にポリエステルを
製造した。次いでこのポリエステル16.7部に、ドデシル
ベンゼンスルホン酸のリチウム塩およびメチルフェニル
ポリシロキサンを全く含有しないポリエステル83.3部を
ブレンドして実施例1と同様な方法で製膜を行ないポリ
エステルフイルムを得た。該ポリエステルフイルムは、
帯電防止性に優れ、帯電防止剤の分散性も良好であり粗
大突起が少なく透明性も良好である。
[発明の効果] 本発明は、ポリエステルに特定のスルホン酸塩とポリ
有機シロキサンの組合せによって、帯電防止性に優れ、
フイルムの表面に粗大な突起を有せず透明性の良好なフ
イルムが得られる。
したがって、本発明のポリエステルフイルムは、帯電
防止性と表面の欠点が少なく透明性が良好であるため、
フイルムの様々な分野、特に磁気テープベースフイルム
等の磁気媒体分野に用いるとその効果が一層顕著に発現
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08J 5/18 C08L 67/02 B29C 55/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構成する主たる繰返し単位がエチレンテレ
    フタレートであるポリエステル、該ポリエステル100重
    量部に対して0.1〜10重量部の炭素数が10から30のアル
    キルベンゼンスルホン酸のリチウム塩および該アルキル
    ベンゼンスルホン酸のリチウム塩に対して0.001〜0.05
    倍重量のポリ有機シロキサンより構成されてなるポリエ
    ステルフイルム。
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