JP2791632B2 - ガイド付き振出竿の竿先保護カバー - Google Patents
ガイド付き振出竿の竿先保護カバーInfo
- Publication number
- JP2791632B2 JP2791632B2 JP34160193A JP34160193A JP2791632B2 JP 2791632 B2 JP2791632 B2 JP 2791632B2 JP 34160193 A JP34160193 A JP 34160193A JP 34160193 A JP34160193 A JP 34160193A JP 2791632 B2 JP2791632 B2 JP 2791632B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- rod
- tip
- passage outlet
- accommodating
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- Fishing Rods (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は収納状態にあるガイド付
き振出竿の先端部に取り付けて竿先部分を保護するため
の竿先保護カバーに関する。
き振出竿の先端部に取り付けて竿先部分を保護するため
の竿先保護カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】穂先にトップガイドを備えた穂先竿まで
を元竿内にスライド可能に収納できるガイド付き振出竿
には、穂先およびトップガイド等のガイドを保護するた
めに保護カバーが取り付けられる。この保護カバーとし
ては実公昭６３−４１８８６号公報に記載されたものが
知られており、それはトップガイドから２番竿の先端部
までを内側収容部分に収容する前部ガイド収容部と、こ
の前部ガイド収容部の後方に構成された後部ガイド収納
部とを備えていて、後部ガイド収容部には３番竿の先端
に固定された３番固定ガイドを係止するためのガイド係
止部分が形成されている。振出竿の先端部を保護カバー
に差し込むと、２番竿の先端部まではガイド係止部分の
通過出口を通って前部ガイド収容部の内側収容部分に収
容されるが、３番竿がガイド係止部分で係止されるため
に、保護カバーを下にして振出竿が落下したときなどに
もトップガイドや穂先には２番竿までの荷重しか加わら
ず、穂先竿を十分に保護することができる。
を元竿内にスライド可能に収納できるガイド付き振出竿
には、穂先およびトップガイド等のガイドを保護するた
めに保護カバーが取り付けられる。この保護カバーとし
ては実公昭６３−４１８８６号公報に記載されたものが
知られており、それはトップガイドから２番竿の先端部
までを内側収容部分に収容する前部ガイド収容部と、こ
の前部ガイド収容部の後方に構成された後部ガイド収納
部とを備えていて、後部ガイド収容部には３番竿の先端
に固定された３番固定ガイドを係止するためのガイド係
止部分が形成されている。振出竿の先端部を保護カバー
に差し込むと、２番竿の先端部まではガイド係止部分の
通過出口を通って前部ガイド収容部の内側収容部分に収
容されるが、３番竿がガイド係止部分で係止されるため
に、保護カバーを下にして振出竿が落下したときなどに
もトップガイドや穂先には２番竿までの荷重しか加わら
ず、穂先竿を十分に保護することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この保
護カバーの構造では３番竿の３番固定ガイドに４番竿及
び５番竿の荷重が加わってしまうので、落下時等の衝撃
が大きいと３番固定ガイドがガイド係止部分の通過出口
を押し拡げて前部ガイド収容部の内側収容部分に食い込
むように嵌り込んでしまい、保護カバーを簡単に外せな
くなるおそれがある。
護カバーの構造では３番竿の３番固定ガイドに４番竿及
び５番竿の荷重が加わってしまうので、落下時等の衝撃
が大きいと３番固定ガイドがガイド係止部分の通過出口
を押し拡げて前部ガイド収容部の内側収容部分に食い込
むように嵌り込んでしまい、保護カバーを簡単に外せな
くなるおそれがある。
【０００４】そこで、本発明は後部ガイド収容部の先端
部分で係止されるガイドが前部ガイド収容部内に強く食
い込むことのないガイド付き振出竿の竿先保護カバーの
提供を目的とする。
部分で係止されるガイドが前部ガイド収容部内に強く食
い込むことのないガイド付き振出竿の竿先保護カバーの
提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のガイド付き振出竿の竿先保護カバーは、少
なくとも穂先及びトップガイドを収容する前部ガイド収
容部と、この前部ガイド収容部の後方に構成された後部
ガイド収容部と、を備えこの後部ガイド収容部に、少な
くともトップガイドを通過させる通過出口を有するガイ
ド係止部分が形成されているガイド付き振出竿の竿先保
護カバーにおいて、前部ガイド収容部の内側収容部分は
通過出口より大径に構成されているものである。
め、本発明のガイド付き振出竿の竿先保護カバーは、少
なくとも穂先及びトップガイドを収容する前部ガイド収
容部と、この前部ガイド収容部の後方に構成された後部
ガイド収容部と、を備えこの後部ガイド収容部に、少な
くともトップガイドを通過させる通過出口を有するガイ
ド係止部分が形成されているガイド付き振出竿の竿先保
護カバーにおいて、前部ガイド収容部の内側収容部分は
通過出口より大径に構成されているものである。
【０００６】保護カバーはすべてのガイドを覆うような
筒状体に構成されることがあるが、少なくとも前部ガイ
ド収容部はトップガイド等の収容したガイドを覆うよう
な筒状体となっていることが好ましい。筒状体である前
部ガイド収容部の内側上部の後側はガイド引出し部分と
して構成されるが、このガイド引出し部分がガイド係止
部分の通過出口より大径となっていることが効果的であ
る。
筒状体に構成されることがあるが、少なくとも前部ガイ
ド収容部はトップガイド等の収容したガイドを覆うよう
な筒状体となっていることが好ましい。筒状体である前
部ガイド収容部の内側上部の後側はガイド引出し部分と
して構成されるが、このガイド引出し部分がガイド係止
部分の通過出口より大径となっていることが効果的であ
る。
【０００７】
【作用】ガイド係止部分で係止されていたガイドが通過
出口を押し拡げて通過すると、前部ガイド収容部の大径
の内側収容部分に嵌り込む。内側収容部分は先端にいた
るまで大径に構成される必要はないが、通過出口を押し
拡げて通過したガイドを余裕を持って収容できるように
構成されている必要がある。通過出口を押し拡げて通過
したガイドは遊びを有して収容されることが好ましい
が、内側収容部分が通過出口より大径であればガイドが
多少食い込んだとしても保護カバーの取り外しに支障を
きたすことはない。
出口を押し拡げて通過すると、前部ガイド収容部の大径
の内側収容部分に嵌り込む。内側収容部分は先端にいた
るまで大径に構成される必要はないが、通過出口を押し
拡げて通過したガイドを余裕を持って収容できるように
構成されている必要がある。通過出口を押し拡げて通過
したガイドは遊びを有して収容されることが好ましい
が、内側収容部分が通過出口より大径であればガイドが
多少食い込んだとしても保護カバーの取り外しに支障を
きたすことはない。
【０００８】前部ガイド収容部が筒状体であれば強度の
低いトップガイドや小径のガイドを効果的に保護するこ
とができる。保護カバーを取り外すときは、トップガイ
ド等がガイド係止部分にひっかからないで通過出口の上
側のガイド引出し部分を通過するように振出竿の先端部
を保護カバーから抜き出す。ガイド引出し部分はガイド
係止部分の通過出口より大径となっているので、前部ガ
イド収容部の内側収容部分に通過出口を押し拡げて大径
のガイドが嵌り込んでいても支障なく振出竿の先端部を
抜き出すことができる。筒状体である前部ガイド収容部
のガイド引出し部分は大径のガイドを遊びを有して引き
出せるように構成されていることが好ましいが、ガイド
係止部分の通過出口より大径となっていれば、大径ガイ
ドが多少ガイド引出し部分をこすることがあっても振出
竿の抜き出しにそれほど支障をきたすことはない。後部
ガイド収容部は筒状体として構成されることもあれば、
筒状体の上側が開口した形状に構成されることもある
が、いずれの場合にもガイドを支障なく引き出せるよう
に構成されている必要がある。
低いトップガイドや小径のガイドを効果的に保護するこ
とができる。保護カバーを取り外すときは、トップガイ
ド等がガイド係止部分にひっかからないで通過出口の上
側のガイド引出し部分を通過するように振出竿の先端部
を保護カバーから抜き出す。ガイド引出し部分はガイド
係止部分の通過出口より大径となっているので、前部ガ
イド収容部の内側収容部分に通過出口を押し拡げて大径
のガイドが嵌り込んでいても支障なく振出竿の先端部を
抜き出すことができる。筒状体である前部ガイド収容部
のガイド引出し部分は大径のガイドを遊びを有して引き
出せるように構成されていることが好ましいが、ガイド
係止部分の通過出口より大径となっていれば、大径ガイ
ドが多少ガイド引出し部分をこすることがあっても振出
竿の抜き出しにそれほど支障をきたすことはない。後部
ガイド収容部は筒状体として構成されることもあれば、
筒状体の上側が開口した形状に構成されることもある
が、いずれの場合にもガイドを支障なく引き出せるよう
に構成されている必要がある。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【００１０】図１は本発明に係る竿先保護カバーを取り
付けた振出竿の先端部分の正面図であり、竿先保護カバ
ーを取り外す際の状態を示す図、図２は図１のＡーＡ線
断面図である。
付けた振出竿の先端部分の正面図であり、竿先保護カバ
ーを取り外す際の状態を示す図、図２は図１のＡーＡ線
断面図である。
【００１１】竿先保護カバーのプラスチック製カバー本
体１は後端部３の上方が開口している筒状体に構成さ
れ、このカバー本体１の先端口にはゴム等の弾性材製の
栓５が嵌められている。栓５が弾性材製のためにトップ
ガイド７がこの栓５に衝突してもトップガイド７や穂先
９を傷めるおそれがない。カバー本体１の前側は前部ガ
イド収容部１１として構成され、後側はこの前部ガイド
収容部１１より幅が広く構成されている。カバー本体１
の幅広の後側内には筒状体の上側を切り取った形態の硬
質プラスチック製竿先係止駒１３が嵌め込まれて後部ガ
イド収容部１５が構成され、この竿先係止駒１３の内側
には前方に向って縮径するテーパ状のガイド係止部分１
７が形成されている。カバー本体１は後方に向ってしだ
いに高くなるように構成され、したがってカバー本体１
の内部空間は後方に向ってしだいに上方へ拡大してい
る。
体１は後端部３の上方が開口している筒状体に構成さ
れ、このカバー本体１の先端口にはゴム等の弾性材製の
栓５が嵌められている。栓５が弾性材製のためにトップ
ガイド７がこの栓５に衝突してもトップガイド７や穂先
９を傷めるおそれがない。カバー本体１の前側は前部ガ
イド収容部１１として構成され、後側はこの前部ガイド
収容部１１より幅が広く構成されている。カバー本体１
の幅広の後側内には筒状体の上側を切り取った形態の硬
質プラスチック製竿先係止駒１３が嵌め込まれて後部ガ
イド収容部１５が構成され、この竿先係止駒１３の内側
には前方に向って縮径するテーパ状のガイド係止部分１
７が形成されている。カバー本体１は後方に向ってしだ
いに高くなるように構成され、したがってカバー本体１
の内部空間は後方に向ってしだいに上方へ拡大してい
る。
【００１２】収納状態にある振出竿１９の先端部を竿先
保護カバーに差し込むと、トップガイド７及び穂先９に
嵌められているスライドガイド２１、そして２番竿２３
の先端に固定された２番固定ガイド２５及び２番竿２３
に嵌められた２番スライドガイド２７は竿先係止駒１３
の通過出口２９を通過して前部ガイド収容部１１の内側
収容部分３１に嵌り込むこととなる。３番竿３３の先端
に固定された３番固定ガイド３５は竿先係止駒１３の通
過出口２９よりも大径であるためにガイド係止部分１７
で係止され、４番竿３７の先端に固定された４番固定ガ
イド３９は３番固定ガイド３５に当って止められること
となる。ところが、振出竿１９が栓５を下にして落下
し、強い衝撃が加わると、３番固定ガイド３５は通過出
口２９を押し広げて前部ガイド収容部１１の内側収容部
分３１に嵌り込んでしまう（このときガイド係止部分１
７は３番固定ガイド３５によって多少けずられる）。し
かしながら、内側収容部分３１は通過出口２９よりも大
径に構成されているので、３番固定ガイド３５はこの内
側収容部分３１は遊びを有して収容されることとなる。
保護カバーに差し込むと、トップガイド７及び穂先９に
嵌められているスライドガイド２１、そして２番竿２３
の先端に固定された２番固定ガイド２５及び２番竿２３
に嵌められた２番スライドガイド２７は竿先係止駒１３
の通過出口２９を通過して前部ガイド収容部１１の内側
収容部分３１に嵌り込むこととなる。３番竿３３の先端
に固定された３番固定ガイド３５は竿先係止駒１３の通
過出口２９よりも大径であるためにガイド係止部分１７
で係止され、４番竿３７の先端に固定された４番固定ガ
イド３９は３番固定ガイド３５に当って止められること
となる。ところが、振出竿１９が栓５を下にして落下
し、強い衝撃が加わると、３番固定ガイド３５は通過出
口２９を押し広げて前部ガイド収容部１１の内側収容部
分３１に嵌り込んでしまう（このときガイド係止部分１
７は３番固定ガイド３５によって多少けずられる）。し
かしながら、内側収容部分３１は通過出口２９よりも大
径に構成されているので、３番固定ガイド３５はこの内
側収容部分３１は遊びを有して収容されることとなる。
【００１３】なお、図３に示すように竿先係止駒１３の
通過出口２９よりも前側には断面Ｕ字状の竿載せ部４１
が形成され、この竿載せ部４１が内側収容部分３１内に
入り込んで２番竿２３を載せているために、トップガイ
ド７やスライドガイド２１が内側収容部分３１の下側と
強く接触することが防止されている。
通過出口２９よりも前側には断面Ｕ字状の竿載せ部４１
が形成され、この竿載せ部４１が内側収容部分３１内に
入り込んで２番竿２３を載せているために、トップガイ
ド７やスライドガイド２１が内側収容部分３１の下側と
強く接触することが防止されている。
【００１４】竿先保護カバーを取り外すには、元竿（図
示せず）への竿先保護カバーの固定状態を解除し、この
竿先保護カバーを前方に引っ張る。図１及び図２に示す
状態は２番固定ガイド２５までが竿先係止駒１３への当
接によって内側収容部分３１にそのまま残っている。そ
して図１の矢印方向に振出竿１９を竿先保護カバーに対
して引き上げる。この状態で再び竿先保護カバーを前方
に引っ張れば、２番固定ガイド２５までが竿先係止駒１
３の上方に構成されているガイド引出し部分４３を相対
的に通過し、振出竿を竿先保護カバーから抜き出すこと
ができる。ガイド引出し部分４３は図４に示すように竿
先係止駒１３の通過出口２９よりも大径に構成されてい
て、３番固定ガイド３５が通過出口２９を押し拡げて内
側収容部分３１に嵌り込んでいてもこの３番固定ガイド
３５を支障なく通過させることができる。
示せず）への竿先保護カバーの固定状態を解除し、この
竿先保護カバーを前方に引っ張る。図１及び図２に示す
状態は２番固定ガイド２５までが竿先係止駒１３への当
接によって内側収容部分３１にそのまま残っている。そ
して図１の矢印方向に振出竿１９を竿先保護カバーに対
して引き上げる。この状態で再び竿先保護カバーを前方
に引っ張れば、２番固定ガイド２５までが竿先係止駒１
３の上方に構成されているガイド引出し部分４３を相対
的に通過し、振出竿を竿先保護カバーから抜き出すこと
ができる。ガイド引出し部分４３は図４に示すように竿
先係止駒１３の通過出口２９よりも大径に構成されてい
て、３番固定ガイド３５が通過出口２９を押し拡げて内
側収容部分３１に嵌り込んでいてもこの３番固定ガイド
３５を支障なく通過させることができる。
【００１５】なお、竿先係止駒１３を用いずにガイド係
止部分１７をカバー本体１の内側に直接形成することも
ある。また、図中符号２は穂先竿である。
止部分１７をカバー本体１の内側に直接形成することも
ある。また、図中符号２は穂先竿である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガイド付
き振出竿の竿先保護カバーを用いれば、ガイド係止部分
の通過出口を押し拡げて前部ガイド収容部の内側収容部
分にガイドが嵌り込んでも強く食い込むことがなく、取
り外しに支障が生じることがない。
き振出竿の竿先保護カバーを用いれば、ガイド係止部分
の通過出口を押し拡げて前部ガイド収容部の内側収容部
分にガイドが嵌り込んでも強く食い込むことがなく、取
り外しに支障が生じることがない。
【００１７】前部ガイド収容部が筒状体であり、この筒
状体の内側上部の後側がガイド引出し部分として構成さ
れていれば、トップガイド等を十分に保護することがで
き、しかも竿先保護カバーをスムーズに取り外すことが
できるが、ガイド引出し部分を通過出口より大径に構成
することにより、通過出口を押し拡げて内側収容部分に
ガイドが嵌り込んだ場合にも竿先保護カバーの取り外し
に支障はない。
状体の内側上部の後側がガイド引出し部分として構成さ
れていれば、トップガイド等を十分に保護することがで
き、しかも竿先保護カバーをスムーズに取り外すことが
できるが、ガイド引出し部分を通過出口より大径に構成
することにより、通過出口を押し拡げて内側収容部分に
ガイドが嵌り込んだ場合にも竿先保護カバーの取り外し
に支障はない。
【図１】本発明に係る竿先保護カバーを取り付けた振出
竿の先端部分の正面図であり、竿先保護カバーを取り外
す際の状態を示す図である。
竿の先端部分の正面図であり、竿先保護カバーを取り外
す際の状態を示す図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】竿先係止駒の斜視図である。
【図４】図１のＢ−Ｂ線断面図である。
７ トップガイド ９ 穂先 １１ 前部ガイド収容部 １５ 後部ガイド収容部 １７ ガイド係止部分 １９ 振出竿 ２９ 通過出口 ３１ 内側収容部分 ４３ ガイド引出し部分
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも穂先及びトップガイドを収容
する前部ガイド収容部と、この前部ガイド収容部の後方
に構成された後部ガイド収容部と、を備え、この後部ガ
イド収容部に、少なくともトップガイドを通過させる通
過出口を有するガイド係止部分が形成されているガイド
付き振出竿の竿先保護カバーにおいて、 前記前部ガイド収容部の内側収容部分は前記通過出口よ
り大径に構成されていることを特徴とするガイド付き振
出竿の竿先保護カバー。 - 【請求項２】 前記前部ガイド収容部は収容したガイド
を覆うような筒状体であり、この筒状体の内側上部の後
側は前記通過出口より大径のガイド引出し部分として構
成されていることを特徴とする請求項１記載のガイド付
き振出竿の竿先保護カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34160193A JP2791632B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ガイド付き振出竿の竿先保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34160193A JP2791632B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ガイド付き振出竿の竿先保護カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07163275A JPH07163275A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2791632B2 true JP2791632B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=18347346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34160193A Expired - Fee Related JP2791632B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ガイド付き振出竿の竿先保護カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791632B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5771091B2 (ja) * | 2011-08-03 | 2015-08-26 | 富士工業株式会社 | ガイド付き振り出し竿の穂先保護カバー |
| KR101584931B1 (ko) * | 2015-01-23 | 2016-01-13 | 후지코교 가부시기가이샤 | 낚싯대용 선단 보호구 및 이를 구비하는 낚싯대 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP34160193A patent/JP2791632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07163275A (ja) | 1995-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |