JP2791555B2 - 油圧回路のウオーミングアツプ装置 - Google Patents

油圧回路のウオーミングアツプ装置

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JP2791555B2
JP2791555B2 JP61187906A JP18790686A JP2791555B2 JP 2791555 B2 JP2791555 B2 JP 2791555B2 JP 61187906 A JP61187906 A JP 61187906A JP 18790686 A JP18790686 A JP 18790686A JP 2791555 B2 JP2791555 B2 JP 2791555B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はエンジンで駆動されるポンプの吐出圧油を操
作弁で油圧機器に供給する油圧回路のウオーミングアツ
プ装置に関するものである。 従来の技術 エンジンで駆動されるポンプの吐出圧油を操作弁で油
圧機器に供給する油圧回路においては、エンジン始動直
後に油圧回路内の油の温度が低く、この状態でエンジン
を高速回転したり、ポンプの吐出量を大としたりすると
ポンプにキヤビテーシヨンが発生し油圧機器損傷の原因
となる。 このために、冬季など外気温度が低い場合にはエンジ
ン始動直後に油圧回路内の油の温度を上昇させる、所謂
ウオーミングアツプを行なつている。 例えば、方向切換弁を切換えて油圧機器を作動させて
ストロークエンドにし、油圧回路内の油圧をリリーフ弁
よりリリーフして油温が早く上昇するようにしている。 発明が解決しようとする問題点 かかる油圧回路であると人為的にウオーミングアツプ
操作するので、その操作が面倒であると共に、その操作
を応れるとキヤビテーシヨンが生じて油圧機器を損傷し
てしまうことがある。 問題点を解決するための手段及び作用 本発明では、エンジンで駆動される吐出量可変可能な
油圧ポンプと、この油圧ポンプの吐出量を変更する手段
と、前記油圧ポンプの吐出圧油を油圧機器に供給する方
向切換弁と、前記ポンプへ油を導く吸込回路と、これら
と接続する油圧回路内に圧油を循環させる回路とを備え
たものにおいて、前記エンジンの回転数を検出するセン
サ、前記油圧ポンプの吸込圧力を検出するセンサ、前記
油圧回路内の油温を検出するセンサ、これらのセンサ出
力およびオペレータが指示したエンジン回転数とポンプ
吐出量の指示が入力されるコントローラ、とをそれぞれ
配置し、前記コントローラは、前記エンジンの回転数を
検出するセンサ出力に基づく油圧ポンプの吐出量、吸込
圧力を検出するセンサ出力に基づく油圧ポンプの吸込圧
力、油温を検出するセンサ出力に基づく油圧回路内の油
温、の関係から、キャビテーションの発生の可能性の有
無を判断し、キャビテーションが発生すると判断される
場合には、前記エンジンの回転数を低減しキャビテーシ
ョン発生の可能性の有無を再び判断し、キャビテーショ
ンが発生しないと判断される場合には、エンジン回転数
を徐々に増加した後キャビテーション発生の有無を判断
し、このエンジン回転数を徐々に増加した後の判断で
は、キャビテーションが発生されると判断される場合に
は、ポンプ吐出量をを減少しキャビテーション発生の有
無を再び判断し、キャビテーションが発生しないと判断
される場合には、ポンプ吐出量を徐々に増加し、このポ
ンプ吐出量を徐々に増加した後の判断では、キャビテー
ションが発生されると判断される場合には、再びポンプ
吐出量を減少しキャビテーションが発生しないと判断さ
れる場合に、指示されたエンジン回転数およびポンプ吐
出量となるように建設機械用油圧回路のウォーミングア
ップ装置を構成する。 実施例 エンジン1の出力側に動力伝達機構2を介して第1・
第2主ポンプP1,P2とパイロツトポンプP3と補助ポンプP
4を連結し、第1・第2主ポンプP1,P2の第1・第2吐出
路31,32に方向切換弁4をそれぞれ設けて油圧機器5に
圧油を供給制御するようにしてあると共に、パイロツト
ポンプP3の吐出路6はフイルタ7、チエツク弁8、アキ
ユームレータ9、断続弁10を介して主ポンプの吐出量変
更用の斜板11の傾転角度を制御する吐出量制御バルブ12
に接続していると共に、各方向切換弁4の受圧部4a及び
図示しない他の方向切換弁を切換える制御用バルブ13に
接続してある。 補助ポンプP4の吐出路14は油圧モータ15の第1ポート
151に接続し、第2ポート152はドレーン路16に接続し、
そのドレーン路16は前記吐出量制御バルブ12のドレーン
側及び吐出路14に設けたリリーフ弁17のドレーン側に連
通していると共に、前記第2主ポンプP2の吐出路32に設
けた方向切換弁4のドレーン側に接続し、かつフイルタ
18を介して第1路19でオイルクーラ20に連通していると
共に、オイルクーラ20に連通した第2路21はフイルタ22
を介して前記第1主ポンプP1の吐出路31に設けた方向切
換弁4のドレーン側に接続し、このオイルクーラ20と対
向したフアン23が前記油圧モータ15に連結してある。 前記第1路19と第2路21は逆止弁24で短絡連通し、か
つその両側は絞り付バイパス路25を介して短絡している
と共に、ドレーン路16の絞り26の下流側は第1パイロツ
トチエツク弁27を介して吐出路14に接続し、前記第1主
ポンプP1の吐出路31は第1連通路28で前記ドレーン路16
に接続していると共に、第2主ポンプP2の吐出路32は第
2連通路29で前記第2路21に接続していると共に、第1
・第2連通路28,29には第2・第3パイロツトチエツク
弁30,31が設けてある。 各ポンプの吸込路32はタンク33に連通し、この吸込路
32は前記第2路21に接続してあると共に、タンク油温セ
ンサー34、タンク内圧力センサー35が設けてある。 前記エンジン1の冷却フアン36はラジエータ37と対向
していると共に、エンジン回転数検出センサー38が設け
てある。 前記第1・第2路19,21には第1・第2油温センサー3
9,40が設けてあると共に、前記吸込路32には吸込圧セン
サ41と吸込油温センサー42とが設けられ、前記各センサ
ーはコントローラ43に接続してある。 コントローラ43には操作レバー44により方向切換弁の
切換信号が入力されると共に、ウオーミングアツプスイ
ツチ45より自動ウオーミングアツプ信号が入力される。 前記方向切換弁4は第2図に示すように、第1,第2,第
3,第4パイロツトチエツク弁50,51,52,53と第1・第2
チエツク弁54,55を組み合せたものとなり、各パイロツ
トチエツク弁のパイロツト信号部50a,51a,52a,53aにパ
イロツト信号を入力することで油圧機器5を駆動するよ
うにしてあると共に、各パイロツト信号部にはコントロ
ーラ43より操作レバー44の操作に応じて信号が入力され
る。 前記第1・第2・第3パイロツトチエツク弁27,30,31
のパイロツト信号部27a,30a,31aにはコントローラ43よ
り信号が入力される。 次に作動を説明する。 オペレータがエンジン回転数、ポンプ吐出量をを指示
すると、エンジン1及び第1・第2主ポンプP1,P2をそ
れに応じた回転数、吐出量で駆動すべく制御信号がコン
トローラ43に準備され、エンジン1は低速(アイドリン
グ)回転となり、かつ吐出量は少なくなつている。 これにより、吸込圧センサー41、吸込油温センサー42
より吸込圧sPoと吸込油温sTo及びエンジン回転数検出セ
ンサー38よりエンジン回転数ENoがコントローラ43に入
力され、コントローラ43は第3図に示すポンプギヤビテ
ーシヨン発生限界線図に基づいてキヤビテーシヨンが発
生するか、発生しないかを判断する。第3図において吐
出量Qはポンプ回転数pN×ポンプ1回転当り吐出量pqと
なり、検出したエンジン回転数ENoに基づいて吐出量を
演算できる。 この結果、キヤビテーシヨン発生と判断した場合には
エンジン回転数を低下させ、発生しないと判断した場合
には入力されたエンジン回転数信号に基づいて除々に回
転数を増加する。 これの後に前述と同様にしてキヤビテーシヨン発生の
有無を判断し、発生すると判断したらポンプ吐出量を減
少し、発生しないと判断したら入力されたポンプ吐出量
の信号に基づいて吐出量を徐々に増大する。 この後前述と同様にしてキヤビテーシヨン発生の有無
を判断し、発生すると判断したらポンプ吐出量を減少
し、発生しないと判断したら入力されたエンジン回転数
及びポンプ吐出量とする。 以上の動作をフローチヤートで示すと第4図に示すよ
うになる。 前記の動作においてステツプ1、ステツプ2でキヤビ
テーシヨン発生有と判断した場合には前述の動作フロー
のステツプ1、ステツプ2で停止してしまうから、作業
が開始できない。 この場合にはウオーミングアツプスイツチ45を自動又
は手動でONしてコントローラ43にウオーミングアツプ信
号を入力する。 これによりコントローラ43は各方向切換弁4のパイロ
ツト信号部にパイロツト信号を入力せずに各方向切換弁
4は遮断位置となると共に、第1・第2パイロツトチエ
ツク弁30,31のパイロツト信号部30a,31aにパイロツト信
号を入力してリリーフ動作し、第1・第2主ポンプP1,P
2の吐出圧油は第1・第2連通路28,29及び第1・第2パ
イロツトチエツク弁30,31を通して、パイロツトポンプP
3と補助ポンプP4の吐出圧油と合流して第5図太線で示
すように、タンク33に還流せずに吸込路32を通つて循還
する。 このために、油温上昇が速くなつてエンジン回転数と
ポンプ吐出量を速く入力された値にアツプでき、ウオー
ミングアツプ時間を短縮できる。 なおこの時、第1・第2パイロツトチエツク弁30,31
のパイロツト信号部30a,31aに入力されるパイロツト信
号は除々に大きくなつてリリーフ流量が最初は少なく除
々になくなるようにしてある。 前述のウオーミングアツプ動作で回路内の油温が所定
値以上となるとタンク33に接続した第4パイロツトチエ
ツク弁46のパイロツト信号部46aに油温に比例した大き
さのパイロツト信号が入力され、第4パイロツトチエツ
ク弁46は油温によつて定められた開度となるので、第6
図に示すように前記各ポンプの吐出圧油は一部がタンク
33に流れ、残りが吸込路32に流れる。 これによりタンク33内の油の油温が速く上昇する。そ
してタンク33内の油の油温(タンク内油温センサー35の
検出温度)が一定温度以上となると、第7図に示すよう
に第1・第2パイロツトチエツク弁30,31のパイロツト
信号部30a,31aへのパイロツト信号が停止して遮断状態
となると共に、第8図に示すように方向切換弁4を構成
する第1〜第4パイロツトチェック弁50〜53のパイロッ
ト信号部50a〜53aにパイロット信号が入力されて方向切
換弁4は短絡連通位置となつて、第1・第2主ポンプ
P1,P2の吐出圧油は油圧機器5に流入せずに第1〜第4
パイロットチェック弁50〜53を流通してタンクに流出す
るので、方向切換弁4までの回路内がウオーミングアツ
プされる。 これにより前述の方向切換弁4までの回路内の油温が
速く確実に一定温度まで上昇する。これによりエンジン
を最高回転数で駆動できる。 以上の動作の時に第1パイロツトチエツク弁27のパイ
ロツト信号部27aには最大パイロツト信号が入力されて
全開となり、補助ポンプP4の吐出圧油に油圧モータ15の
回転抵抗及び絞り26の流通抵抗によつて油圧モータ15を
流通せずにドレーン路16に直接流れるので、油圧モータ
15は停止しオイルクーラ20は機能していない。 以後通常の作業を行なつて回路内の油温がある一定値
以上に上昇すると、チエツク弁24の流通抵抗よりもオイ
ルクーラ20の流通抵抗が小さくなつて、オイルクーラ20
を流通するようになると共に、第1パイロツトチエツク
弁27のパイロツト信号部27aに油温に比例した大きさの
パイロツト信号が入力されて開度が小さくなり、補助ポ
ンプP4の吐出圧油の一部は油圧モータ15を流通してフア
ン23を駆動し、オイルクーラ20が機能を開始する。 さらに油温が上昇すると第1パイロツトチエツク弁27
は完全に閉じて、第9図に示すように補助ポンプP4の吐
出圧油は全流が油圧モータ15に流通し、油圧モータ15が
最高回転してフアン23が高速回転しオイルクーラ20はフ
ル運転状態となると共に、油圧機器5に圧油を供給す
る。 そして、油温が低下すると第1パイロツトチエツク弁
27のパイロツト信号部27aに小さなパイロツト信号が入
力して少し開き、フアン23の回転数が若干減少する。こ
れにより、フアン23の回転数が油温によつて連続的に調
節されるので、油温を最適なる一定油温に常時保持でき
る。 発明の効果 本発明では、エンジンの回転数を検出するセンサ出力
に基づく油圧ポンプの吐出量、吸込圧力を検出するセン
サ出力に基づく油圧ポンプの吸込圧力、油温を検出する
センサ出力に基づく油圧回路内の油温、の関係から、キ
ャビテーションの発生の可能性の有無を判断し、キャビ
テーションが発生すると判断される場合には、前記エン
ジンの回転数を低減しキャビテーション発生の可能性の
有無を再び判断し、キャビテーションが発生しないと判
断される場合には、エンジン回転数を徐々に増加した後
キャビテーション発生の有無を判断し、このエンジン回
転数を徐々に増加した後の判断では、キャビテーション
が発生されると判断される場合には、ポンプ吐出量をを
減少しキャビテーション発生の有無を再び判断し、キャ
ビテーションが発生しないと判断される場合には、ポン
プ吐出量を徐々に増加し、このポンプ吐出量を徐々に増
加した後の判断では、キャビテーションが発生されると
判断される場合には、再びポンプ吐出量を減少し、キャ
ビテーションが発生しないと判断される場合に、指示さ
れたエンジン回転数およびポンプ吐出量となるようにし
たのでウォーミングアップ中の油圧回路のキャビテーシ
ョンの発生を確実に防止できる。また、ウォーミングア
ップは、キャビテーションの発生しない範囲で最短の過
程で達成することができる。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の実施例を示し第1図は油圧回路図、第2
図は方向切換弁の説明図、第3図はポンプキヤビテーシ
ヨン発生限界線図、第4図は動作フローチヤート、第5
図〜第9図は動作説明図である。 1はエンジン、4は方向切換弁、5は油圧機器、43はコ
ントローラ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.エンジン1で駆動される吐出量可変可能な油圧ポン
    プと、この油圧ポンプの吐出量を変更する手段と、前記
    油圧ポンプの吐出圧油を油圧機器5に供給する方向切換
    弁4と、前記ポンプへ油を導く吸込回路と、これらと接
    続する油圧回路内に圧油を循環させる回路とを備えたも
    のにおいて、 前記エンジンの回転数を検出するセンサ、前記油圧ポン
    プの吸込圧力を検出するセンサ、前記油圧回路内の油温
    を検出するセンサ、これらのセンサ出力およびオペレー
    タが指示したエンジン回転数とポンプ吐出量の指示が入
    力されるコントローラ43、とをそれぞれ配置し、 前記コントローラ43は、前記エンジンの回転数を検出す
    るセンサ出力に基づく油圧ポンプの吐出量、吸込圧力を
    検出するセンサ出力に基づく油圧ポンプの吸込圧力、油
    温を検出するセンサ出力に基づく油圧回路内の油温、の
    関係から、キャビテーションの発生の可能性の有無を判
    断し、キャビテーションが発生すると判断される場合に
    は、前記エンジンの回転数を低減しキャビテーション発
    生の可能性の有無を再び判断し、キャビテーションが発
    生しないと判断される場合には、エンジン回転数を徐々
    に増加した後キャビテーション発生の有無を判断し、こ
    のエンジン回転数を徐々に増加した後の判断では、キャ
    ビテーションが発生されると判断される場合には、ポン
    プ吐出量をを減少しキャビテーション発生の有無を再び
    判断し、キャビテーションが発生しないと判断される場
    合には、ポンプ吐出量を徐々に増加し、このポンプ吐出
    量を徐々に増加した後の判断では、キャビテーションが
    発生されると判断される場合には、再びポンプ吐出量を
    減少し、キャビテーションが発生しないと判断される場
    合に、指示されたエンジン回転数およびポンプ吐出量と
    なることを特徴とする建設機械用油圧回路のウォーミン
    グアップ装置。
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