JP2790895B2 - インモールド加飾成形装置 - Google Patents
インモールド加飾成形装置Info
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- JP2790895B2 JP2790895B2 JP2088654A JP8865490A JP2790895B2 JP 2790895 B2 JP2790895 B2 JP 2790895B2 JP 2088654 A JP2088654 A JP 2088654A JP 8865490 A JP8865490 A JP 8865490A JP 2790895 B2 JP2790895 B2 JP 2790895B2
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- Japan
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- mold
- skin material
- line surface
- resin
- stator
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、表皮材を有する合成樹脂成形品を成形する
インモールド加飾成形装置に関するものである。
インモールド加飾成形装置に関するものである。
(従来の技術) 第9図に示される表皮材10に合成樹脂20を一体成形し
てなる積層成形品を得る表皮材インモールド成形型30と
しては、例えば第10図および第11図に示されるような雌
型40と雄型50とがある。
てなる積層成形品を得る表皮材インモールド成形型30と
しては、例えば第10図および第11図に示されるような雌
型40と雄型50とがある。
この成形型30は、雌型キャビティ41から雌型パーティ
ングライン面42までを覆うよう加熱真空成形等によって
予め成形された熱可塑性樹脂シートの表皮材10を雌型キ
ャビティ41内にセットし、型閉めを行い、雌型パーティ
ングライン面42にはみ出した表皮材10を雌型40と雄型50
とで咬持し、表皮材10の裏面と雄型50との間のキャビテ
ィ41に合成樹脂20が注入される。
ングライン面42までを覆うよう加熱真空成形等によって
予め成形された熱可塑性樹脂シートの表皮材10を雌型キ
ャビティ41内にセットし、型閉めを行い、雌型パーティ
ングライン面42にはみ出した表皮材10を雌型40と雄型50
とで咬持し、表皮材10の裏面と雄型50との間のキャビテ
ィ41に合成樹脂20が注入される。
従来、この合成樹脂20の注入には、第10図に示される
雄型50の最上部に位置する樹脂注入口51から製品裏面の
中央部に対向するゲート52を経て樹脂注入を行うダイレ
クトゲート方式と、第11図に示されるように、雄型50の
パーティングライン面に彫られたランナー53からゲート
54を経て表皮材10の裏面のキャビティ41に対し樹脂注入
を行うサイドゲート方式とが用いられている。
雄型50の最上部に位置する樹脂注入口51から製品裏面の
中央部に対向するゲート52を経て樹脂注入を行うダイレ
クトゲート方式と、第11図に示されるように、雄型50の
パーティングライン面に彫られたランナー53からゲート
54を経て表皮材10の裏面のキャビティ41に対し樹脂注入
を行うサイドゲート方式とが用いられている。
(発明が解決しようとする課題) 第10図に示されたダイレクトゲート方式では、製品形
状が深い箱型である場合、樹脂注入用スプルーが長くな
り、大きな抜き勾配が必要となるため、ゲート52の径が
製品肉厚を超えることがあり、その場合は成形品の表面
にヒケが発生する問題がある。
状が深い箱型である場合、樹脂注入用スプルーが長くな
り、大きな抜き勾配が必要となるため、ゲート52の径が
製品肉厚を超えることがあり、その場合は成形品の表面
にヒケが発生する問題がある。
また、第11図に示されたサイドゲート方式では、合成
樹脂の射出圧により表皮材10がランナー53へ浮上ること
により合成樹脂20が表皮材10の表面側(第11図では下
側)へも流込むおそれを防止するため、表皮材10の樹脂
導入側端部11を、雄型50に設けられた樹脂注入口55より
外側まで延長する必要があり、このため、表皮材10の歩
留りが非常に悪い。
樹脂の射出圧により表皮材10がランナー53へ浮上ること
により合成樹脂20が表皮材10の表面側(第11図では下
側)へも流込むおそれを防止するため、表皮材10の樹脂
導入側端部11を、雄型50に設けられた樹脂注入口55より
外側まで延長する必要があり、このため、表皮材10の歩
留りが非常に悪い。
本発明は、ダイレクトゲート構造に見られるヒケの発
生と、通常のサイドゲート構造に見られる表皮材の歩留
りの悪さとを同時に解決できるインモールド加飾成形装
置を提供することを目的とする。
生と、通常のサイドゲート構造に見られる表皮材の歩留
りの悪さとを同時に解決できるインモールド加飾成形装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、表皮材10を一方の型半体40と他方の型半体
50とからなる成形型30の内部にセットして型閉し、合成
樹脂20を型内のキャビティ41に導入して表皮材10と一体
に成形するインモールド加飾成形装置において、表皮材
10をセットする一方の型半体40のパーティングライン面
42に、型閉め時の他方の型半体50に押圧されて前記表皮
材10の樹脂導入側端末12を挟圧する固定子60が挟圧解除
自在に設けられ、この固定子60における他方の型半体50
と対向するサブパーティングライン面61およびこのサブ
パーティングライン面61に対向する前記他方の型半体50
のパーティングライン面56のうちの少なくとも一方にラ
ンナー59,62が設けられ、このランナー59,62を経て前記
成形型30のキャビティ41に成形型30の樹脂注入口47,57
が連通されたものである。
50とからなる成形型30の内部にセットして型閉し、合成
樹脂20を型内のキャビティ41に導入して表皮材10と一体
に成形するインモールド加飾成形装置において、表皮材
10をセットする一方の型半体40のパーティングライン面
42に、型閉め時の他方の型半体50に押圧されて前記表皮
材10の樹脂導入側端末12を挟圧する固定子60が挟圧解除
自在に設けられ、この固定子60における他方の型半体50
と対向するサブパーティングライン面61およびこのサブ
パーティングライン面61に対向する前記他方の型半体50
のパーティングライン面56のうちの少なくとも一方にラ
ンナー59,62が設けられ、このランナー59,62を経て前記
成形型30のキャビティ41に成形型30の樹脂注入口47,57
が連通されたものである。
(作用) 本発明は、型閉め持に、一方の型半体40に設けられた
固定子60が他方の型半体50により押圧されて表皮材10の
樹脂導入側端末12を挟圧固定しているので、成形機ノズ
ルから樹脂注入口47,57に射出された樹脂20は、ランナ
ー59,62を経て表皮材10の固定端上に供給され、さら
に、表皮材裏面のキャビティ41に導入される。
固定子60が他方の型半体50により押圧されて表皮材10の
樹脂導入側端末12を挟圧固定しているので、成形機ノズ
ルから樹脂注入口47,57に射出された樹脂20は、ランナ
ー59,62を経て表皮材10の固定端上に供給され、さら
に、表皮材裏面のキャビティ41に導入される。
(実施例) 以下、本発明を第1図乃至第4図に示される第1実施
例、第5図および第6図に示される第2実施例、第7図
および第8図に示される第3実施例を参照して、詳細に
説明する。
例、第5図および第6図に示される第2実施例、第7図
および第8図に示される第3実施例を参照して、詳細に
説明する。
第1図および第2図に示されるように、表皮材10がセ
ットされる一方の型半体としての雌型40のパーティング
ライン面42には、型閉め時に他方の型半体としての雄型
50に押圧されて表皮材10の樹脂導入側端末12を挟圧固定
する固定子60がガイドピン70により支持され、このガイ
ドピン70には、型開き時に前記固定子60がパーティング
ライン面42から浮上がるようスプリング80が設けられ、
また、前記パーティングライン面42には、型閉めの際に
表皮材10の厚さ分により固定子60が浮上がらないように
表皮材10の樹脂導入側端末12を収容する切欠き部43が設
けられている。
ットされる一方の型半体としての雌型40のパーティング
ライン面42には、型閉め時に他方の型半体としての雄型
50に押圧されて表皮材10の樹脂導入側端末12を挟圧固定
する固定子60がガイドピン70により支持され、このガイ
ドピン70には、型開き時に前記固定子60がパーティング
ライン面42から浮上がるようスプリング80が設けられ、
また、前記パーティングライン面42には、型閉めの際に
表皮材10の厚さ分により固定子60が浮上がらないように
表皮材10の樹脂導入側端末12を収容する切欠き部43が設
けられている。
この第1実施例では、固定子60にあって他方の型半体
としての雄型50と対向するサブパーティングライン面61
には、ランナーが設けられていない。
としての雄型50と対向するサブパーティングライン面61
には、ランナーが設けられていない。
第2図に示されるように、前記ガイドピン70の嵌着部
分は、雌型40にピン挿入孔44、ピン嵌合部45およびスプ
リング嵌着孔46がそれぞれ設けられ、スプリング嵌着孔
46に嵌着された前記スプリング80により固定子60を弾力
的に押上げるとともに、ガイドピン70の下端径大部71を
前記ピン嵌合部45により係止する。
分は、雌型40にピン挿入孔44、ピン嵌合部45およびスプ
リング嵌着孔46がそれぞれ設けられ、スプリング嵌着孔
46に嵌着された前記スプリング80により固定子60を弾力
的に押上げるとともに、ガイドピン70の下端径大部71を
前記ピン嵌合部45により係止する。
前記雄型50には、固定子60のサブパーティングライン
面61に相対する凹部パーティングライン面56が設けら
れ、この凹部パーティングライン面56には、型40,50の
側面に設けられた樹脂注入口47,57と、表皮材裏面のキ
ャビティ41に合成樹脂を導入するゲート58とを連通させ
るランナー59が刻設されている。
面61に相対する凹部パーティングライン面56が設けら
れ、この凹部パーティングライン面56には、型40,50の
側面に設けられた樹脂注入口47,57と、表皮材裏面のキ
ャビティ41に合成樹脂を導入するゲート58とを連通させ
るランナー59が刻設されている。
次に、この実施例の作用を説明する。
型開きされた状態において、表皮材10を雌型キャビテ
ィ41にセットし、型閉めを行うと、スプリング80により
雌型のパーティングライン面42より突出した固定子60
は、型閉め完了手前で雄型50の凹部パーティングライン
面56に入り始め、固定子60がパーティングライン面56に
接触すると、型の閉りとともに固定子60は雌型パーティ
ングライン面42に向って押し下げられ、型閉め完了と同
時に、第3図に示されるように、固定子60の下面が表皮
材10の樹脂導入側端末12を挟圧固定する。
ィ41にセットし、型閉めを行うと、スプリング80により
雌型のパーティングライン面42より突出した固定子60
は、型閉め完了手前で雄型50の凹部パーティングライン
面56に入り始め、固定子60がパーティングライン面56に
接触すると、型の閉りとともに固定子60は雌型パーティ
ングライン面42に向って押し下げられ、型閉め完了と同
時に、第3図に示されるように、固定子60の下面が表皮
材10の樹脂導入側端末12を挟圧固定する。
そして、型側面に取付けられた成形機ノズルによっ
て、型40,50の側面に設けられた樹脂注入口47,57から型
内に合成樹脂を注入すると、その合成樹脂は、第3図お
よび第4図に示されるようにランナー59およびゲート58
を経て表皮材10の裏面のキャビティ41に導入され、表皮
材10と合成樹脂20とが一体となった成形が行われる。合
成樹脂20の固化後に、型開きを行い、成形品を脱型し、
成形品の縁部に沿って表皮材10およびゲート58より外側
の合成樹脂を削除すると、第9図に示した積層成形品が
得られる。また、成形品脱型後に、前記固定子60は、ス
プリング80の反発力により初期の位置に戻る。
て、型40,50の側面に設けられた樹脂注入口47,57から型
内に合成樹脂を注入すると、その合成樹脂は、第3図お
よび第4図に示されるようにランナー59およびゲート58
を経て表皮材10の裏面のキャビティ41に導入され、表皮
材10と合成樹脂20とが一体となった成形が行われる。合
成樹脂20の固化後に、型開きを行い、成形品を脱型し、
成形品の縁部に沿って表皮材10およびゲート58より外側
の合成樹脂を削除すると、第9図に示した積層成形品が
得られる。また、成形品脱型後に、前記固定子60は、ス
プリング80の反発力により初期の位置に戻る。
第5図および第6図は本発明の第2実施例を示す。こ
の実施例は、雌型40のパーティングライン面42および固
定子60のサブパーティングライン面61にランナー48,62
を設けたものである。
の実施例は、雌型40のパーティングライン面42および固
定子60のサブパーティングライン面61にランナー48,62
を設けたものである。
第7図および第8図は本発明の第3実施例を示す。こ
の実施例は、雌型40のパーティングライン面42および固
定子60のサブパーティングライン面61にランナー48,62
を設けるとともに、雄型50のパーティングライン面56に
前記ランナー62に対応するランナー59を設けたものであ
る。
の実施例は、雌型40のパーティングライン面42および固
定子60のサブパーティングライン面61にランナー48,62
を設けるとともに、雄型50のパーティングライン面56に
前記ランナー62に対応するランナー59を設けたものであ
る。
[発明の効果] 本発明によれば、基本的にはサイドゲート構造の成形
装置であるから、ダイレクトゲート構造のようにゲート
径が製品肉厚を超えるために生ずる製品表面部のヒケの
発生を防止できるとともに、型内にて表皮材の樹脂導入
側端末を挟圧解除自在の固定子で固定するようにしたか
ら、通常のサイドゲート構造のような表皮材の歩留りの
悪さという不具合を解消できる。
装置であるから、ダイレクトゲート構造のようにゲート
径が製品肉厚を超えるために生ずる製品表面部のヒケの
発生を防止できるとともに、型内にて表皮材の樹脂導入
側端末を挟圧解除自在の固定子で固定するようにしたか
ら、通常のサイドゲート構造のような表皮材の歩留りの
悪さという不具合を解消できる。
第1図は本発明のインモールド加飾成形装置の第1実施
例を示す型開き状態の型断面図、第2図は第1図のII−
II線断面図、第3図はその成形状態の型断面図、第4図
は第3図のIV−IV線断面図、第5図は本発明の第2実施
例を示す型開き状態の部分断面図、第6図は第5図のVI
−VI線断面図、第7図は本発明の第3実施例を示す型開
き状態の部分断面図、第8図は第7図のVIII−VIII線断
面図、第9図は表皮材と合成樹脂とが一体となった積層
成形品の断面図、第10図は第1従来例を示す型断面図、
第11図は第2従来例を示す型断面図である。 10……表皮材、12……樹脂導入側端末、20……合成樹
脂、30……成形型、40……一方の型半体としての雌型、
41……キャビティ、42……パーティングライン面、47…
…樹脂注入口、50……他方の型半体としての雄型、56…
…パーティンライン面、57……樹脂注入口、59……ラン
ナー、60……固定子、61……サブパーティングライン
面、62……ランナー。
例を示す型開き状態の型断面図、第2図は第1図のII−
II線断面図、第3図はその成形状態の型断面図、第4図
は第3図のIV−IV線断面図、第5図は本発明の第2実施
例を示す型開き状態の部分断面図、第6図は第5図のVI
−VI線断面図、第7図は本発明の第3実施例を示す型開
き状態の部分断面図、第8図は第7図のVIII−VIII線断
面図、第9図は表皮材と合成樹脂とが一体となった積層
成形品の断面図、第10図は第1従来例を示す型断面図、
第11図は第2従来例を示す型断面図である。 10……表皮材、12……樹脂導入側端末、20……合成樹
脂、30……成形型、40……一方の型半体としての雌型、
41……キャビティ、42……パーティングライン面、47…
…樹脂注入口、50……他方の型半体としての雄型、56…
…パーティンライン面、57……樹脂注入口、59……ラン
ナー、60……固定子、61……サブパーティングライン
面、62……ランナー。
Claims (1)
- 【請求項1】表皮材を一方の型半体と他方の型半体とか
らなる成形型の内部にセットして型閉し、合成樹脂を型
内のキャビティに導入して表皮材と一体に成形するイン
モールド加飾成形装置において、 表皮材をセットする一方の型半体のパーティングライン
面に、型閉め時の他方の型半体に押圧されて前記表皮材
の樹脂導入側端末を挟圧する固定子が挟圧解除自在に設
けられ、この固定子における他方の型半体と対向するサ
ブパーティングライン面およびこのサブパーティングラ
イン面に対向する前記他方の型半体のパーティングライ
ン面のうちの少なくとも一方にランナーが設けられ、こ
のランナーを経て前記キャビティに成形型の樹脂注入口
が連通されたことを特徴とするインモールド加飾成形装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088654A JP2790895B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | インモールド加飾成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088654A JP2790895B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | インモールド加飾成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03286818A JPH03286818A (ja) | 1991-12-17 |
JP2790895B2 true JP2790895B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13948813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2088654A Expired - Lifetime JP2790895B2 (ja) | 1990-04-03 | 1990-04-03 | インモールド加飾成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2790895B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5595679B2 (ja) * | 2009-06-26 | 2014-09-24 | 日本プラスト株式会社 | 射出成形時における洩れ防止構造 |
CN110435083A (zh) * | 2019-08-12 | 2019-11-12 | 张家港倍恩特磁塑科技有限公司 | 一种自适应的定子注塑模具 |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP2088654A patent/JP2790895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03286818A (ja) | 1991-12-17 |
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