JP2790642B2 - ユーグレナ処理物とその用途 - Google Patents

ユーグレナ処理物とその用途

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、分散性の改善されたユーグレナ処理物、そ
れを用いる水中微小動物の飼育方法に関し、更に、本発
明は動物性アミノ酸組成を有し、ω−3高度不飽和脂肪
酸や、各種ビタミンを豊富に含む水中微小動物用餌料に
関するものである。
(従来技術とその問題点) 現在の水産養殖業においては魚類、あるいはエビ、カ
ニ類の受精卵の孵化と同時に餌料として水中微小動物が
与えられる。通常行われている養殖法ではシオミズツボ
ワムシ、ブラインシュリンプ、ミジンコ、コペポーダ等
が順次給餌される。しかしながら、この養殖法において
は餌料となる生物は仔稚魚の重量の50〜100%を毎日供
給する必要があるとされており、大規模な養殖事業にお
いてはこの餌料生物の供給が重要な業務となる。
養殖事業においてもっとも一般的に用いられるシオミ
ズツボワムシは植物プランクトンを摂取して増殖する動
物プランクトンである。したがって養殖事業所において
は植物プランクトンを培養し、これをシオミズツボワム
シにあたえ、増殖したシオミズツボワムシを仔稚魚に与
えるといった餌のための餌を準備するような方法が取ら
れてる。しかし、ワムシ用餌料の植物プランクトンを大
量に培養することは自然光量および気温に左右されるた
め培養槽の管理を十分に行ってもかなり困難かつ不安定
である。このため、植物プランクトンのかわりに酵母菌
体を利用することが考案された(昭和51年度日本水産学
会春季大会 講演要旨集43頁No213)が、酵母菌体を用
いて培養したジオミズツボワムシはω−3高度不飽和脂
肪酸含量が低く、栄養欠陥があることが明らかになった
(海洋科学10巻9号740頁1978年)。この欠陥を補うた
め酵母菌体と魚貝類の油を混練してなる水産用酵母が開
発された(特開昭53−69196)が油の酸化、培養槽の汚
れ等の問題がある。
しかし、ユーグレナは勿論のこと各種の微生物は栄養
価値は優れていても取扱い性に大きな問題があった。す
なわち、これを誤ると成分的には腐敗を起し易く、物性
的には固体が集合して堅固な粒子ないし塊状物になり易
い。餌料としては大きすぎれば摂餌されないし、沈殿し
て腐敗するし、小さすぎれば水面に浮遊して矢張り摂餌
されない。更に微生物の集合体は従来から粘質物で強固
に緊膊されており、これも分散性を妨げる原因の一つで
あった。
(発明の目的) 本発明は取り扱い易いユーグレナ処理物を安定供給す
ることにある。
(発明の構成) 本発明は特許請求の範囲に記載の通りの構成より成る
が、本発明で取り扱われるユーグレナは従来水中微小動
物用餌料として産業的に用いられた異はない。しかし
1)水中微小動物が摂餌出来る適当な大きさであり、他
の淡水性、海水性の単細胞藻類とは異なり、その細胞外
膜はペリクルといわれるタンパク性の膜からなるため消
化性に優れる。2)構成タンパク質のアミノ酸組成は、
含硫アミノ酸を多く含んだ動物性タンパク質に近い特性
を持ち、カゼインに匹敵する栄養価があると共に各種ビ
タミンや高度不飽和脂肪酸を多く含有する。3)グルコ
ース等を炭素源としたタンク培養が可能であり、比較的
生育も早い。
本発明に於て、ユーグレナとは動物学の分類上ユーグ
レナ属(ミドリムシ属)に属する原生動物で、これに属
する種、変種、変異種のすべてを含むものである。代表
的なものとしてはユーグレナ・グラシリス(Euglena gr
acilis)、ユーグレナ・グラシリス・バシラリス変種
(Euglena gracilis var.bacillaris)、ユーグレナ・
ビリディス(Euglena viridis)、アスタシア・ロンガ
(Astasia longa)などである。なお植物学ではミドリ
ムシ藻類として分類されているものである。
かかるユーグレナの培養に使用する培地はコーレン・
ハットナー培地(ジャーナル・オブ・プロトゾオロジー
(Journal of Protozoology)14巻(1967年)増補17頁
記載)や、ハットナー培地(ジャーナル・オブ・プロト
ゾオロジー6巻(1959年)23頁記載)等の公知の培地を
使用することができる。また、炭素源としてグルコー
ス、澱粉水解物、糖蜜、グルタミン酸、酢酸、エタノー
ル等を使用し、窒素源として硝酸アンモニウム、第二燐
酸アンモニウム、硫酸アンモニウムのような無機窒素
源、グルタミン酸、アスパラギン酸等のアミノ酸、また
はペプトン、カザミノ酸、酵母エキス、コーンスティー
プリカー等の有機窒素源を適宜組合せ、これにカルシウ
ム、マグネシウム、マンガン、鉄等の無機塩と、ビタミ
ンB1およびB12を微量加えたような培地を使用すること
もできる。また、炭素源を使用せず、ユーグレナの光合
成によることも可能である。
ユーグレナの培養温度は20〜35℃が適当であり、初発
pHは3.0〜7.5が適当である。培養は光照射下または暗黒
下のいずれで行ってもよい。また培養時には1分あた
り、50〜250回の振盪、適度の通気撹拌を行うことが好
ましい。
本発明においては、ユーグレナ培養液を遠心集菌また
は濾過等により濃縮する方が後の処理の為には有利であ
る。遠心集菌なら特に云うならば3000×g以下の条件で
遠心集菌すると凍結乾燥または冷凍処理後の水への分散
性に一層優れ、軽く撹拌するだけで単一細胞(20〜40ミ
クロン径)にまで分散させることができるので餌料とし
ては非常に好ましいといえる。
凍結又は冷凍については温度は格別問題にはならな
い。敢て云えることは、少なくとも4℃を越える高い温
度では本発明の効果が得られないことであり、そのよう
な温度では酵素作用は進行するらしく、ユーグレナの生
存条件下での取り扱いでは本発明の効果が得られないよ
うである。
本発明でいう水中微小動物とは淡水産、または海水産
の枝角類、橈脚類および輪虫類等であって、具体的には
枝角類のミジンコやタマミジンコ、橈脚類のケンミジン
コやチグリオプス、輪虫類のワムシおよびシオミズツボ
ワムシ等の微小動物であり、一般に水産餌料として用い
られているものを言う。
なお、ユーグレナが水中微小動物用餌料としての観点
から高度不飽和脂肪酸や、各種ビタミンの強化が望まし
い場合は培養中にかかる高度不飽和脂肪酸を多く含有す
る油脂や、各種ビタミンをもって処理することにより、
高度不飽和脂肪酸や、ビタミン類を強化することができ
ると共に、それらがユーグレナ細胞内に取り込まれる結
果、この強化成分の酸化安定性も向上することになる。
(発明の効果) 本発明のユーグレナ処理物は、水に対する分散性に優
れているから水中微小動物の餌料として好適である。更
に保存性が良いことは自明であるからこのことも餌料と
しての用途に好適である。餌料としてのユーグレナ処理
物には必要な栄養素の強化もない得る。
また、水に対する分散性が改良されたから、本発明の
ユーグレナ処理物は、餌料を離れて栄養物としての加工
性も優れ、餌料、食品としての用途をも有する。
(実施例1) グルコース600g、燐酸水素二アンモニウム210g、硫酸
マグネシウム七水和物15g、燐酸二水素−カリウム15g、
炭酸カルシウム6g、EDTA二ナトリウム塩1.5g、モール塩
1.5g、硫酸マンガン四〜五水和物0.54g、硫酸亜鉛七水
和物0.75g、コーンスティープリカー150g、ビタミンB1
150mg、ビタミンB12 300μgを水道水30Lに溶解し、50L
容ジャーファーメンターに仕込み(120℃、20分)蒸気
で滅菌した。これに、予め同様の培地で前培養したユー
グレナ・グラシリス(Euglena gracilis)の培養液1.5L
を接種し、pH4.5、28℃で48時間通気培養を行った。な
お、用いたユーグレナは国立公害研究所微生物系統保存
施設(茨城県つくば市小野川16−2)より分譲を受けた
ユーグレナ・グラシリスNIES48であり、同じものは請求
により入手できる。
培養終了後、培養液を連続遠心分離機を用いて約1000
×gにて遠心集菌し、固形分約33%の半流動性ケーキ95
0gを得た。
得られたケーキは市販の実験室用凍結乾燥機「NEOCOO
L」(ヤマト科学(株)製、商品名)を用い、一旦−20
℃まで急速凍結し後高真空の条件下で凍結乾燥し、使用
まで保存した。
(実施例2) 栄養強化ユーグレナの培養のため実施例1と同様の培
養を行い、高度不飽和脂肪酸の強化処理として培養液の
0.5%のイカ油(エイコサペンタエン酸12%、ドコサヘ
キサエン酸13.5%含有)を培養開始後30時間で培地に添
加した。ビタミン強化処理としてビタミンCを0.1%、
ビタミンEを0.01%それぞれ添加した。培養終了後、実
施例1と同様に集菌し、菌体965gを得た。
得られたケーキは実施例1に記載した通りの条件下で
同様に冷凍し、使用するまで保存した。
栄養強化ユーグレナのエイコサペンタエン酸(EPA)
及びドコサヘキサエン酸(DHA)含量とビタミン含量の
分析例を実施例1で得たユーグレナと比較して第1表に
示す。
(実施例3) 実施例1で得たユーグレナと対比のために屋外培養後
集菌、乾燥し粉砕した海産クロレラを別々に用いてシオ
ミズツボワムシの培養を行った。培養は500Lポリカーボ
ネイト水槽を用い、実施例1で得られ保存しておいた凍
結乾燥物を与えて8日間行った。ユーグレナ、海産クロ
レラの給餌量はそれぞれ300,000cells/ml、680×104cel
ls/mlとした。与えたユーグレナは簡単に水中に分散し
た。海産クロレラの方が水面に浮遊するものあり沈降す
るものありで必ずしも分散良好ではなかった。培養は間
引き法で行い、シオミズツボワムシの総数を第1図に示
した。ユーグレナをシオミズツボワムシに給餌すること
により海産クロレラと同等以上の増殖が得られた。
(参考例、水中微小動物による仔魚の飼育) 孵化後7日のマダイ仔魚(全長4.94mm)を用い、3週
間の飼育試験を行った。試験区は3区設け、1)海産ク
ロレラで培養したワムシ区、2)実施例1で得たユーグ
レナ処理物で培養したワムシ区、3)実施例2で得た栄
養強化ユーグレナ処理物で培養したワムシ区とした。試
験には100Lポリカーボネイト水槽を用い、各300尾づつ
のマダイ仔魚を収容した。なお、栄養価の低いシオミズ
ツボワムシ(例えばパン酵母で培養したもの)によるマ
ダイの飼育では全長6mm前後で魚体の腹部が膨満し、狂
奔遊泳しはじめ、へい死することが知られている(長崎
水試験報、2巻、113−116頁、1976年)。試験期間中の
生残率、全長の変化を第2図、第3図にそれぞれ示し
た。
この図から明らかなようにユーグレナで培養したシオ
ミズツボワムシは魚にたいする栄養価も高く、栄養強化
の効果も顕著であるといえる。
(実施例4) シオミズツボワムシの代わりにタマミジンコを用いる
外は実施例3と同様の給餌試験を行った。タマミジンコ
の増殖を第4図に示した。図から明らかなようにタマミ
ジンコに給餌してもユーグレナは良好な餌料であった。
(実施例5) シオミズツボワムシの代わりにチグリオプスを用いる
外は実施例3と同様の給餌試験を行った。チグリオプス
の増殖を第5図に示した。図から明らかなようにチグリ
オプスに給餌してもユーグレナは良好な餌料であった。
上記の実施例から明らかな通り本発明のユーグレナ処
理物は有用性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のユーグレナ処理物でシオミズツボワム
シを培養した結果を海産クロレラとの対比において示し
た図、第2図および第3図は本発明のユーグレナ処理物
で培養したシオミズツボワムシを飼料としてマダイ仔魚
を飼育した結果を対照区と比較してそれぞれ生残率、全
長で示した図、第4図および第5図は本発明のユーグレ
ナ処理物でシオミズツボワムシの代りにそれぞれタマミ
ジンコ又はチグリオプスを培養し、更にそれらを飼料と
して養魚試験を行なった結果を対照区と比較して示した
図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−196184(JP,A) 特開 昭61−52275(JP,A) 特開 昭63−119409(JP,A) 特開 昭63−119407(JP,A) 特開 昭63−115809(JP,A) 特開 昭61−254193(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C12N 1/00 - 7/08 A01K 61/00 A23K 1/18

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ω−3高度不飽和脂肪酸で強化された生ユ
    ーグレナを凍結乾燥または冷凍処理したことを特徴とす
    る水中分散性のユーグレナ処理物。
  2. 【請求項2】前記ω−3高度不飽和脂肪酸が、エイコサ
    ペンタエン酸及びドコサヘキサエン酸の少なくとも1種
    である請求項1に記載のユーグレナ処理物。
  3. 【請求項3】ビタミンで更に強化されている請求項1ま
    たは2に記載のユーグレナ処理物。
  4. 【請求項4】水中微小動物を飼育するための餌用である
    請求項1〜3のいずれかに記載のユーグレナ処理物。
  5. 【請求項5】前記水中微小動物が、動物性プランクトン
    である請求項4に記載のユーグレナ処理物。
  6. 【請求項6】前記水中微小動物が、淡水産または海水産
    の枝角類、橈脚類または輪虫類に属するものである請求
    項4に記載のユーグレナ処理物。
  7. 【請求項7】ω−3高度不飽和脂肪酸及びビタミンの少
    なくとも1種を強化物質として含む培養液でユーグレナ
    を培養し、培養細胞内に該強化物質が蓄積された生ユー
    グレナを得る工程と、該生ユーグレナを凍結乾燥または
    冷凍処理して得た水中分散性の処理物を水中微小動物に
    給餌する工程と、を有することを特徴とする水中微小動
    物の飼育方法。
  8. 【請求項8】前記ω−3高度不飽和脂肪酸が、エイコサ
    ペンタエン酸及びドコサヘキサエン酸の少なくとも1種
    である請求項7に記載の飼育方法。
  9. 【請求項9】前記水中微小動物が、動物性プランクトン
    である請求項7または8に記載の飼育方法。
  10. 【請求項10】前記水中微小動物が、淡水産または海水
    産の枝角類、橈脚類または輪虫類に属するものである請
    求項7または8に記載の飼育方法。
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