JP2789264B2 - 静電荷像現像用負極性トナー - Google Patents

静電荷像現像用負極性トナー

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JP2789264B2
JP2789264B2 JP3108175A JP10817591A JP2789264B2 JP 2789264 B2 JP2789264 B2 JP 2789264B2 JP 3108175 A JP3108175 A JP 3108175A JP 10817591 A JP10817591 A JP 10817591A JP 2789264 B2 JP2789264 B2 JP 2789264B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真法、静電記録法
などにおいて電気的潜像を現像するための負帯電性トナ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真法で用いられる静電荷像
現像用トナーは、その性質上、流動性を持たせる必要が
あり、そのために1種或は2種以上の流動化剤をトナー
表面に付着させており、かかるトナーは鉄粉或はフェラ
イトキャリアとの組合せによって現像に必要とされる最
適な帯電量を保持するようにして現像される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここに用いられる流動
化剤としてはシリカ、酸化チタン、等の微粉体がある。
シリカを使用した場合、トナーの流動性は向上するが耐
久(長期の反復使用)時に帯電量が上昇し画像濃度の低
下を招くことがしばしばある。又、現像剤の湿度依存性
が悪化し、特に低湿環境下での帯電量の著しい上昇によ
る画像濃度の低下が生じる。一方酸化チタンを使用した
場合には低湿環境下での帯電量の上昇は抑えられるが、
多湿環境下での帯電量の低下による地カブリの増加やト
ナー飛散が生じる等の問題がある。
【0004】本発明は上記問題点を解決し、耐久時の画
像濃度の低下を防止し、環境条件に影響されずに、画像
濃度の低下や地カブリの増加がなく、多数枚の複写物が
得られる静電荷像現像用負極性トナーを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の実情に鑑
み、鋭意研究を重ねた結果なされたもので、BET法に
よる比表面積が75〜250m/gで、かつCO
スの単位面積当りの吸着個数が4.0個/nm以下で
ある特定の処理剤で表面処理した酸化アルミニウム微粉
末を0.05〜5.0重量%表面に付着させることを特
徴とする静電荷像現像用負極性トナーであり、この表面
処理剤としてジメチルシリコーン、メチルトリメトキシ
シラン、(3−アミノプロピル)トリメトキシシラン、
(3−アミノプロピル)トリエトキシシランのいずれか
単独又は前記のジメチルシリコーン、メチルトリメトキ
シシラン、(3−アミノプロピル)トリメトキシシラ
ン、(3−アミノプロピル)トリエトキシシランの何れ
かとC 17 SO NC (CH Si(C
O) とを併用したものから選択されたものとした
ことに特徴がある
【0006】一般的な疎水性シリカはその表面の化学的
な活性を低下させるために種々の疎水化処理がなされて
いるが、疎水性シリカはそれ自体の持ち得る電荷が高い
ために撮像時又は耐印字に現像剤の帯電量が上昇する短
所がある。これに比べ酸化アルミニウムはそれ自体の持
ち得る電荷が低い為、トナーの表面に付着させた場合で
もトナー帯電量の変化が少ないという長所がある。さら
にその表面が化学的に不活性であれば、耐湿度特性は向
上し、現像剤のおかれる雰囲気の影響は少なくなる。す
なわち、単位面積当りのCOガス吸着量が少なけれ
ば、その表面は化学的に不活性に近ずき、環境条件に影
響されずに良好な画像特性が得られる。
【0007】
【作用】BET法による比表面積が75m/g未満の
酸化アルミニウム微粉末では所望の流動性は得られず流
動化剤としての本来の役目を果たさない。又比表面積が
250m/gを超えるとトナーへの付着が不十分とな
り、耐久時に現像剤中に蓄積され画像濃度の低下や、地
カブリの増加を招く。
【0008】単位面積当たりのCOガス吸着個数が
4.0個/nmを超えて大きいと、酸化アルミニウム
の表面の活性が増し耐湿度特性が急激に低下する。従っ
て、本発明ではCOガスの単位面積当りの吸着個数を
4.0個/nm以下とした。
【0009】本発明に於て酸化アルミニウムの比表面積
あるいはCOガス吸着個数を測定する方法としては、
市販の高精度自動ガス吸着装置(日本ベル社製,商品名
BELSORP28)等を使用して測定する。この場
合、比表面積はBET法によるものであり、吸着ガスと
しては不活性ガスであるNガスを用いるものである。
具体的には酸化アルミニウム微粉末の表面に単分子層を
形成するのに必要な吸着量Vm(cc/g)を測定し、
次式において比表面積S(m/g)を求めることがで
きる。 S=4.35×Vm(m/g) 又、COガス吸着個数はCOガスの吸着量を測定
し、次式により求めることができる。 本発明においては、カップリング処理剤で表面処理され
た酸化アルミニウム微粉末を使用することがトナーの耐
環境性を向上させるために好ましい。カップリング処理
剤としては、ジメチルシリコーン、メチルトリメトキシ
シラン、(3−アミノプロピル)トリメトキシシラン、
(3−アミノロピル)トリエトキシシランが挙げら
れ、さらにこれらのジメチルシリコーン、メチルトリメ
トキシシラン、(3−アミノプロピル)トリメトキシシ
ラン、(3−アミノプロピル)トリエトキシシランのい
ずれかと17SONC(CHSi
(CHO)を併用したものが挙げられる
【0010】本発明のトナー粒子は、結着樹脂、電荷制
御剤、着色剤及び必要に応じてその他の添加物を所望の
範囲に混合して、溶融混練した後、冷却、固化後粉砕分
級して得られる。
【0011】上記の結着樹脂としては、一般にトナー用
の結着樹脂として使用されるものが使用可能であり、例
えばスチレン樹脂、ポリアクリル酸エステル樹脂、スチ
レン−アクリル酸エステル共重合樹脂、塩化ビニル樹
脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、フェノール
樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などが挙げられ
る。また、着色剤としては、一般にトナー用の着色剤と
して使用されているものが使用可能であり、例えばカー
ボンブラック、モノアゾ系赤色顔料、ジスアゾ系黄色顔
料、キナクドリン系マゼンタ顔料、アントラキノン系染
料などが挙げられる。
【0012】更にまた、電荷制御剤としては負の帯電性
を与えるモノアゾ系染料の金属錯塩、電子受容性の有機
錯体、酸基過剰のポリエステル等を挙げることが出来
る。
【0013】その他必要に応じて添加される添加剤とし
ては、例えばポリスチレンやポリアクリル系の樹脂粉、
シリカ、酸化チタン、導電性チタン、亜鉛などの粉体、
高級脂肪酸の金属塩などの潤滑剤等が挙げられる。
【0014】本発明でトナー粒子の表面に酸化アルミニ
ウム微粉末を付着させる手段としては、かい型攪拌機、
タービン型攪拌機、ヘンシェルミキサー等の一般的攪拌
機が挙げられる。
【0015】その他ホソカワミクロン社製のオングミ
ル、奈良機械製作所製のハイブリタイザー等の表面改質
機も適用することができる。
【0016】本発明において、トナー粒子の表面に付着
させる酸化アルミニウム微粉末の量は、トナーに対し
0.05〜5.0重量%である。0.05重量%未満で
は流動性の向上が見られず、5.0重量%より多い場合
はトナー粒子とキャリア粒子との摩擦帯電性に影響し、
不具合が生じる。本発明の静電荷像現像用負極性トナー
を用いて現像する場合は、鉄粉キャリアやフェライトキ
ャリア等と混合して二成分現像剤として使用する。この
場合現像剤の寿命を長期間維持するため、シリコンコー
トフェライトキャリアが好ましく、高画質を得るため
に、シリコンコートフェライトキャリアのキャリア電流
値は0.2〜2.0μAが好ましい。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例のトナーの配合例および
これに基づくトナーの特性評価について述べる。
【0018】 上記の配合物を混練、粉砕してトナー粒子を作成した。
【0019】この場合の粒子径分布は以下のとおりであ
る。 50容量%………………………10.6μm 平均粒子径………………………11.1μm 平均粒子径20μm以上………0% Pop 5μm以下 6.5容量% Pop 50% 9.2μm
【0020】トナー特性評価試験は以下によった。 (1)常温常湿(表中はN/Nと記す)……(25℃/60%) 低温低湿(表中はL/Lと記す)……(10℃/20%) 高温高湿(表中はH/Hと記す)……(35℃/85%) で行なった。 (2)ライフ試験は東芝社製複写機ネオドライBD−3810を用いて行なっ た。 実施例に示す特性値は画像濃度(表中はI.D.と記す)、地カブリ( 表中はB.G.と記す)、帯電量である。 帯電量は東芝ケミカル社製ブローオフ帯電量測定装置によって測定した 。また、画像濃度はマクベス反射濃度計、地カブリは日本電色社製色差 計によって測定した。
【0021】実施例1 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が90
/gでCOガスの吸着個数が3.27個/nm
であるジメチルシリコーン及びC17SONC
(CHSi(CHO)で表面処理された
酸化アルミニウム微粉末2g(0.2重量%)を混合
後、10リットル容量のヘンシルミキサーによって、
回転数3000rpm、2分間攪拌の条件で付着させ
た。このトナーをキャリア電流値0.5μAのシリコン
コートフェライトキャリアとの組合せにより現像剤を作
成し上記の各環境条件においてライフ試験を行なった。
【0022】実施例2 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が12
2m/gでCOガスの吸着個数が2.65個/nm
であるメチルトリメトキシシランで表面処理された酸
化アルミニウム微粉末2g(0.2重量%)を混合後、
10リットル容量のヘンシルミキサーによって、回転
数3000rpm、2分間攪拌の条件で付着させた。こ
のトナーをキャリア電流値0.5μAのシリコンコート
フェライトキャリアとの組合せにより現像剤を作成し上
記の各環境条件においてライフ試験を行なった。
【0023】実施例3 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が12
8m/gでCOガスの吸着個数が3.88個/nm
である(3−アミノプロピル)トリメトキシシランで
表面処理された酸化アルミニウム微粉末2g(0.2重
量%)を混合後、10リットル容量のヘンシェルミキサ
ーによって、回転数3000rpm、2分間攪拌の条件
で付着させた。このトナーをキャリア電流値0.5μA
のシリコンコートフェライトキャリアとの組合せにより
現像剤を作成し上記の各環境条件においてライフ試験を
行なった。
【0024】 前記実施例1〜3の結果は表1、表2、表
3に示すとおりである。
【0025】 比較例1 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が11
8m/gでCOガスの吸着個数が5.10個/nm
である酸化アルミニウム微粉末2g(0.2重量%)
を混合後、10リットル容量のヘンシェルミキサーによ
って、回転数3000rpm、2分間攪拌の条件で付着
させた。このトナーをキャリア電流値0.5μAのシリ
コンコートフェライトキャリアとの組合せにより現像剤
を作成し上記の各環境条件においてライフ試験を行なっ
た。
【0026】 比較例2 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が19
5m/gでCOガスの吸着個数が5.42個/nm
である酸化アルミニウム微粉末2g(0.2重量%)
を混合後、10リットル容量のヘンシェルミキサーによ
って、回転数3000rpm、2分間攪拌の条件で付着
させた。このトナーをキャリア電流値0.5μAのシリ
コンコートフェライトキャリアとの組合せにより現像剤
を作成し上記の各環境条件においてライフ試験を行なっ
た。
【0027】 比較例3 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が48
/gでCOガスの吸着個数が3.20個/nm
である酸化アルミニウム微粉末2g(0.2重量%)を
混合後、10リットル容量のヘンシェルミキサーによっ
て、回転数3000rpm、2分間攪拌の条件で付着さ
せた。このトナーをキャリア電流値0.5μAのシリコ
ンコートフェライトキャリアとの組合せにより現像剤を
作成し上記の各環境条件においてライフ試験を行なっ
た。
【0028】 比較例4 上記トナー粒子1kgにBET法による比表面積が28
6m/gでCOガスの吸着個数が3.11個/nm
である酸化アルミニウム微粉末2g(0.2重量%)
を混合後、10リットル容量のヘンシェルミキサーによ
って、回転数3000rpm、2分間攪拌の条件で付着
させた。このトナーをキャリア電流値0.5μAのシリ
コンコートフェライトキャリアとの組合せにより現像剤
を作成し上記の各環境条件においてライフ試験を行なっ
た。
【0029】 前記比較例1〜4のN/N,L/L,H/
Hの条件下でのライフ試験結果をそれぞれ表4、表5、
表6に示す。これらの比較例によるものは3万枚の複写
テストで地カブリの増大や、画像濃度の低下を起こして
いる。これに対し本発明の実施例によるものはすべての
特性が優れたものであった。なお表中Iniは初期、K
は1000枚コピーを示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【表4】
【0034】
【表5】
【0035】
【表6】
【0036】
【発明の効果】本発明によれば比表面積とCOガスの
単位面積当りの吸着個数を制御した酸化アルミニウム微
粉末をトナー表面に付着することにより、低温低湿から
高温高湿に至る条件下で摩擦帯電量があまり変化せず、
鮮明な画像濃度および地カブリの無い良好な画像が得ら
れるという効果を奏する。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BET法による比表面積が75〜250
    /gで、かつCOガスの単位面積当りの吸着個数
    が4.0個/nm以下であるジメチルシリコーン、メ
    チルトリメトキシシラン、(3−アミノプロピル)トリ
    メトキシシラン、(3−アミノプロピル)トリエトキシ
    シランのいずれか単独又は前記のジメチルシリコーン、
    メチルトリメトキシシラン、(3−アミノプロピル)ト
    リメトキシシラン、(3−アミノプロピル)トリエトキ
    シシランの何れかとC 17 SO NC (CH
    Si(CH O) とを併用したものから選択さ
    れたものにより、表面処理された酸化アルミニウム微粉
    末を0.05〜5.0重量%表面に付着させることを特
    徴とする静電荷像現像用負極性トナー。
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