JP2788965B2 - 減圧フライ方法及び装置 - Google Patents
減圧フライ方法及び装置Info
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Description
類、海産物、畜産物、又はそれらの成形品からなる薄板
状、スティック状、サイコロ状の食品を、減圧下におい
て加熱油中に浸漬することによりフライ処理する減圧フ
ライ装置に関するものである。
空ポンプに接続されたフライ槽と、全体が金網やパンチ
ングメタル等の多孔板から形成されたケースとを備え、
該ケース内に所要量のチップ状食品を収容してフライ槽
の内部に搬入し、減圧下において該ケースを加熱油に所
定時間浸漬することにより、フライ処理を行うように構
成されている。
は、フライを開始してしばらくの間は、食品が減圧状態
で加熱されることにより大量の水蒸気を急激に放出し、
この水蒸気がケース内を上昇してその上面つまり多孔の
蓋体を通じて油面上に流出したあと、真空ポンプに吸引
されて槽外に排出されるため、この水蒸気の上昇力と食
品自身の浮力とで該食品が一斉に浮上し、ケースの蓋体
に強い力で押し付けられて該蓋体に付着したり、互いに
付着し合って団塊化し易いという問題があり、これが製
品の出来映えに悪影響を及ぼしていた。
グルフレームを油中で上下動させながらフライを行う方
法や、ケースを上下動させて油中に入れたり油面上に出
したりの操作を数分間繰り返した後、それをしばらく油
中に静止させるようにしたフライ方法などが提案されて
いるが、前者の方法は、ケースを油中に全浸漬した状態
で上下動させるようにしているため、大きい浮力で一斉
に上昇してくる食品を確実に拡散させて付着しないよう
にするのは非常に困難であり、特に、食品の処理量が多
い場合にその傾向が強く、また、後者の方法は、フライ
途中の食品を一旦油外に取り出すため、加熱が断続的に
行われて加熱効率が低下したりフライ時間が長くなるば
かりでなく、食品がふっくらと仕上がりにくく、しか
も、ケースを大きいストロークで昇降させなければなら
ないため、ケース内での原料の破損が多くなり、製品の
歩留まりが悪いという欠点があった。
に押し付けられて付着したり、互いに付着し合って団塊
化するという現象は、食品を入れるケースの構造に起因
する部分が大きいものと考えられる。即ち、フライ中に
食品から放出された水蒸気はケース内をまっすぐに上昇
するが、従来のようにケースを全体として多孔状に形成
すると、上昇した水蒸気がそのまま該ケースの上面つま
り蓋体を通じて油面上に流出するため、この水蒸気の上
昇力と食品自身の浮力とによって該食品が急激に浮上
し、蓋体の下面に幾重にも重なった状態で強く押し付け
られるためであると推測される。そして、重積した食品
で蓋体の孔が塞がれると、上昇した水蒸気は蓋体を通じ
て円滑に流出することができないため、ケースの側壁か
らも流出するようになるが、この状態においても、水蒸
気は一旦上昇して食品にぶつかったあと横向きに流れる
ため、食品は相変わらず蓋体に押し付けられたままにな
っている。
内をまっすぐ上昇してそのまま流出することなく、一部
がケース上部に滞留して食品が蓋体に当接する際の緩衝
機能を持つ蒸気層を形成し得るような構造として、該ケ
ース内に蒸気層を形成した状態でフライ処理をすること
により、食品が蓋体に押し付けられて付着したり、互い
に付着し合って団塊化するという現象はなくなり、これ
によって上記従来の問題点を解消することができるもの
と考えられる。
は、食品がケースの蓋体へ付着したり相互に団塊化する
の を蒸気層により確実に防止することができる、生産性
に勝れたフライ方法を提供することにある。 本発明の他
の課題は、フライ処理する食品を入れるケースが、水蒸
気がまっすぐに上昇してそのまま蓋体を通じて流出する
ことなく、一部がケース上部に部分的に滞留して蒸気層
を形成し得るような構造を持つ減圧フライ装置を提供す
ることにある。
め、本発明によれば、薄板状、スティック状、サイコロ
状のいずれかの形に加工した食品を食品収容ケース内に
収容し、該収容ケースを減圧下において加熱油中に浸漬
して食品をフライ処理する方法において、食品から発生
する水蒸気の収容ケースからの流出量を制限することに
より、少なくとも加熱初期に、上記収容ケース内におい
て油面上に水蒸気による蒸気層を形成することを特徴と
する減圧フライ方法が提供される。 また、本発明によれ
ば、薄板状、スティック状、サイコロ状のいずれかの形
に加工した食品を入れる食品収容ケース、食品を入れた
該収容ケースを減圧下において加熱油中に浸漬すること
によりケース内の食品をフライ処理するフライ槽、該フ
ライ槽を減圧する減圧手段を備え、上記食品収容ケース
が、多孔の底面と実質的に無孔の側面と開放する上面と
を有する箱形の容体と、該容体の上面を開閉する蓋体と
で構成され、上記蓋体に、少なくとも加熱初期に食品か
ら発生する水蒸気による蒸気層の形成を可能にする程度
の開口面積を持つ小孔が形成されていることを特徴とす
る減圧フライ装置が提供される。
スの蓋体がフライ槽の内部に開閉手段で開閉操作可能な
るように配設されると共に、該フライ槽内に食品収容ケ
ースの容体を載せるための支持枠が昇降手段で上下動可
能なるように配設され、フライ処理に当って、食品を入
れた食品収容ケースの容体のみが開口部を通じてフライ
槽内に出し入れされるように構成される。上記食品収容
ケースの蓋体には、該蓋体の上面の油を滴下させるため
の溝を設けておくことが望ましい。また、上記食品収容
ケースにおける容体及び蓋体の内面には、四フッ化エチ
レンをコーティングしても良い。
合、該食品から蒸発した水蒸気はケース内を上昇する
が、上昇した水蒸気は上面の小孔を通じて全部が外部に
流出することなく、一部はケース内において油面上に蒸
気層を作り、残りが上記小孔を通じて外部に流出するこ
とになる。このとき、水蒸気の流れに添って加熱油に対
流が生じ、この対流により食品が撹拌される。このた
め、上記蒸気層と対流する加熱油との作用により、加熱
で柔軟化して付着し易くなった食品が、蓋体に押し付け
られて該蓋体に付着したり、互いに付着し合って団塊化
することが防止される。また、加熱油の対流により油の
温度が均一化すると共に、該加熱油が各食品間を良好に
流通することにより、該食品が加熱油に万遍なく接触し
て均等に加熱されることになり、このため未フライが生
じない。
いて図面を参照しながら詳細に説明するに、図1に示す
フライ装置は、フライ槽1とケース2とを有し、該ケー
ス2内に、野菜類、果実類、海産物、畜産物、又はそれ
らの成形品を薄板状、スティック状、サイコロ状等に加
工した食品を収容して、該ケース2を減圧したフライ槽
1内において加熱油3中に浸漬することにより、上記食
品をフライ処理するものである。
面が開口する方形箱形の容体6と、該容体6の上面を開
閉する蓋体7とからなるもので、容体6の底面6aが金
網やパンチングメタル等の多孔板により形成され、容体
6の側面6bは無孔板により形成されている。また、上
記蓋体7は、図3からも分かるように、少くなくとも一
つの小孔7b を備えている。この小孔の数即ち総開口面
積は、食品4から発性する水蒸気によりケース内2にお
いて油面3上に形成される蒸気層の形成や蒸気流の発性
に悪影響を及ぼさない範囲内に設定しておくことが必要
であり、該小孔7bの大きさや形状、数等は、蓋体7の
大きさや水蒸気の流出量等を勘案して適宣決められるも
のである。上記容体6及び蓋体7の少なくとも内面に
は、耐熱性及び耐油性を有し、且つ食品の付着しにくい
合成樹脂、例えば四フッ化エチレン等をコーティングし
ておくことが望ましい。
成された開口部10を通じて該フライ槽1の内外に出し
入れ自在であり、開口部10の外側には、該容体6を出
し入れするためのコンベア11が配設されている。一
方、ケース2の蓋体7は、上記フライ槽1内において、
取付台13上の開閉装置14から該フライ槽1内に伸縮
自在に延出するロッド14aの下端に取り付けられ、該
ロッド14aの伸縮により上下動して容体6を閉鎖した
り開放するようになっている。この開閉装置14は、該
蓋体7をケース2に対して接離させ得るものであればど
のような構成のものでも良い。
が固定されており、該昇降用シリンダ16のピストンロ
ッド16aはフライ槽1内に上下動自在に延出し、該ピ
ストンロッド16aの下端に、フライ槽1内に搬入され
たケース2の容体6を支持する支持枠17が取り付けら
れている。
流体源とを含む制御装置18に接続され、この制御装置
18によるピストンロッド16aの伸縮制御により、支
持枠17上に保持されたケース2をフライを行う時には
油中に浸漬させ、その他の時には油面上に持ち上げるも
のである。
より油槽20から常に適量の油3が充填され、この油が
スチームを熱源とする加熱管21によって所定の温度に
加熱されるようになっており、また、フライ槽1の上部
空間には、吸引管22により凝縮用のコンデンサ23を
介して真空ポンプ24が接続され、この真空ポンプ24
によって所定の圧力に減圧され得るようになっている。
上記コンデンサ23において冷却により凝縮した水分
は、回収管25を通じて回収タンク26に集められ、排
水ポンプ27により順次排出される。コンデンサ23は
一つでも良い。なお、図中29は、フライ槽1内の油を
抜き取るための抜油口、30は開口部10を開閉する蓋
である。
て、フライ作業を行う前の状態では、昇降用シリンダ1
6のピストンロッド16a及び開閉装置14のロッド1
4aが短縮した状態にあり、支持枠17及び蓋体7がい
ずれも図1の実線位置に上昇して待機している。このと
き支持枠17上には容体6が搬入されていない。
ース2の容体6がコンベヤ11により搬送され、開口部
10からフライ槽1内に送り込まれて支持枠17上に載
せられると、開閉装置14の作動によりロッド14aが
伸長し、蓋体7が下降して該容体6が閉鎖される。
鎖され、真空ポンプ24でフライ槽1内が所定の圧力
(例えば5〜30Torr)まで減圧され、且つ油が所
定の温度になると、制御装置18により昇降用シリンダ
16が作動せしめられてピストンロッド16aが伸長
し、支持枠17が下降することにより、ケース2が全体
として油中に浸漬する位置まで下降して停止し、その位
置で食品のフライ処理が行われる。
品4中の水分が蒸発してケース2内を上昇し、蓋体7の
小孔7bから流出するが、該小孔7bの開口面積は小さ
いため全量が外部に流出することはできず、一部はケー
ス2内において油面3上に蒸 気層を形成することにな
る。このとき、水蒸気の流れに添って加熱油3に対流が
生じ、この対流により食品4が撹拌されると共に、該食
品が薄板状のものの場合にはそれが加熱油3の流れに対
して最も抵抗が小さくなるような方向、即ち流れと平行
な方向を向いて並列する。このため、上述した油面上の
蒸気層の働きと対流する加熱油3との協同作用により、
加熱で柔軟化して付着し易くなった食品4が、蓋体7に
押し付けられて該蓋体7に付着したり、互いに付着し合
って団塊化することが防止される。また、加熱油3の対
流により油の温度が均一化すると共に、該加熱油3が各
食品4,4間を良好に流通することにより、該食品4が
加熱油に万遍なく接触して均等に加熱されることにな
り、このため未フライが生じない。
流とによって食品4が自動的に撹拌され、蓋体7への付
着や団塊化が防止されるため、上記ケース2は油中に静
止させたままで良く、撹拌のために特別に上下動させる
必要はない。しかし、必要に応じて上下動させても構わ
ない。但し、上下動させる場合は、従来のように大きい
ストロークで上下動させたり、油面上に持ち上げる必要
はなく、油中において小さいストロークで上下動させる
だけで良く、従って、上下動に伴う食品の破損が生じる
ことがない。
用シリンダ16のピストンロッド16aが短縮して支持
枠17及びケース2が図1の実線位置まで上昇し、油切
りが行われる。このとき、ケース2は静止させたままで
も良いが、小刻みに上下動させてもよい。また、フライ
槽1内の真空度はフライ時よりも高くすることが望まし
く、これにより、製品の残油分をより少なくすることが
できる。
が解除されると共に、ロッド14aが上昇してケース2
の蓋体7が開放し、開口部10が開けられてコンベア1
1により容体6が取り出される。
において油面上に形成される蒸気層とケース2内を流動
する蒸気流とによって、食品の撹拌と付着防止とが図ら
れるものであるが、食品が付着し易い状態となるのは加
熱を開始してしばらくの間であり、従って、少なくとも
この間に上述した蒸気層の形成と蒸気流の発生とが確保
されれば良いことになる。
上げたときに蓋体7の上面に油が滞留するのを防止する
ため、該蓋体7には、図5に示すように、上面の油を滴
下させるための少なくとも一本の溝7aを切設すること
が望ましい。該溝7bを設ける場合は、該溝を蓋体7の
外側に向かって次第に低くなるように傾斜させておくこ
とが望ましく、また、該溝7a内の適宜位置に上記小孔
7bを設けるのが好ましい。
孔7bを設けることにより、該蓋体7の上面に油が滞留
するのが防止され、フライ後の油切りが終了して蓋体7
を開放するとき等に、該蓋体から製品に油が滴下して製
品を再び油で湿潤させるようなことがなくなるばかりで
なく、作業終了後のフライ槽内の清掃作業も簡単にな
る。
同時に保持し得るように構成することもでき、この場
合、蓋体を各ケース毎に独立に複数設けても、複数のケ
ースに跨がる大形のものを一枚設けても良い。
ダを使用しているが、モータ等の他の昇降手段を使用す
ることもできる。なお、上記実施例のケースは四角形で
あるが、円筒形であっても良いことは勿論である。
食品を入れるケースを、多孔の底面と実質的に無孔の側
面と開放する上面とを有する箱形の容体と、該容体の上
面を開閉する蓋体とで構成し、該蓋体に、少なくとも加
熱初期に食品から発生する水蒸気による蒸気層の形成を
可能にする程度の開口面積を持つ小孔を形成したので、
フライ中に食品から発生する水蒸気の一部でケースの上
部に食品が蓋体に当接する際の緩衝機能を持つ蒸気層を
形成することができ、この蒸気層と加熱油の対流とによ
って食品の撹拌と蓋体への付着及び団塊化を確実に防止
することが可能となり、この結果、フライ中にケースを
上下動させることなく食品の付着防止を図ることができ
ると共に、割れや未フライ等を生じることなく良質のフ
ライ食品を簡単且つ確実に得ることができる。
面図である。
平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 薄板状、スティック状、サイコロ状のい
ずれかの形に加工した食品を食品収容ケース内に収容
し、該収容ケースを減圧下において加熱油中に浸漬して
食品をフライ処理する方法において、 食品から発生する水蒸気の収容ケースからの流出量を制
限することにより、少なくとも加熱初期に、上記収容ケ
ース内において油面上に水蒸気による蒸気層を形成す
る、 ことを特徴とする減圧フライ方法。 - 【請求項2】 薄板状、スティック状、サイコロ状のい
ずれかの形に加工した食品を入れる食品収容ケース、食
品を入れた該収容ケースを減圧下において加熱油中に浸
漬することによりケース内の食品をフライ処理するフラ
イ槽、該フライ槽を減圧する減圧手段を備え、 上記食品収容ケースが、多孔の底面と実質的に無孔の側
面と開放する上面とを有する箱形の容体と、該容体の上
面を開閉する蓋体とで構成され、 上記蓋体に、少なくとも加熱初期に食品から発生する水
蒸気による蒸気層の形成を可能にする程度の開口面積を
持つ小孔が形成されている、 ことを特徴とする減圧フライ装置。 - 【請求項3】 食品収容ケースの蓋体が、フライ槽の内
部に開閉手段により開閉操作可能なるように配設される
と共に、該フライ槽内に、食品収容ケースの容体を載せ
るための支持枠が昇降手段により上下動可能なるように
配設され、フライ処理に際して食品を入れた食品収容ケ
ースの容体のみが開口部を通じてフライ糟に出し入れさ
れる構成であることを特徴とする請求項2に記載の減圧
フライ装置。 - 【請求項4】 上記食品収容ケースの蓋体に、該蓋体の
上面の油を滴下させるための溝が設けられていることを
特徴とする請求項2又は3に記載の減圧フライ装置。 - 【請求項5】 食品収容ケースにおける容体及び蓋体の
内面に四フッ化エチ レンをコーティングしてあることを
特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の減圧フラ
イ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14556293A JP2788965B2 (ja) | 1992-11-04 | 1993-05-25 | 減圧フライ方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-319338 | 1992-11-04 | ||
JP31933892 | 1992-11-04 | ||
JP14556293A JP2788965B2 (ja) | 1992-11-04 | 1993-05-25 | 減圧フライ方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189858A JPH06189858A (ja) | 1994-07-12 |
JP2788965B2 true JP2788965B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=26476641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14556293A Expired - Fee Related JP2788965B2 (ja) | 1992-11-04 | 1993-05-25 | 減圧フライ方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2788965B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102157004B1 (ko) * | 2019-09-23 | 2020-09-16 | 이상범 | 자동튀김 시스템 |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP14556293A patent/JP2788965B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06189858A (ja) | 1994-07-12 |
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