JP2788929B2 - ガスケツト - Google Patents

ガスケツト

Info

Publication number
JP2788929B2
JP2788929B2 JP61216380A JP21638086A JP2788929B2 JP 2788929 B2 JP2788929 B2 JP 2788929B2 JP 61216380 A JP61216380 A JP 61216380A JP 21638086 A JP21638086 A JP 21638086A JP 2788929 B2 JP2788929 B2 JP 2788929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
body layer
main body
expanded graphite
ultraviolet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61216380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6372971A (ja
Inventor
健次 中山
貞夫 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RAINTSU KK
Original Assignee
NIPPON RAINTSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RAINTSU KK filed Critical NIPPON RAINTSU KK
Priority to JP61216380A priority Critical patent/JP2788929B2/ja
Publication of JPS6372971A publication Critical patent/JPS6372971A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2788929B2 publication Critical patent/JP2788929B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は,自動車エンジン用、あるいはその他一般産
業用のガスケットとして、殊に自動車エンジンなどの内
燃機関におけるシリンダーヘッド用として好適なガスケ
ットに関する。 従来の技術,並びに解決を要すべき問題点 自動車エンジンなどの内燃機関におけるシリンダーヘ
ッド用ガスケットは、高温度、高圧力下にて水や油と接
触した状態で使用されるものであるから該ガスケット用
の組成物としては、高温度、高圧力下にて長期にわたっ
て応力緩和性、耐水性並びに耐油性などの諸点において
優れた性能を具備することが要求されるが、従来使用の
シリンダーヘッド用ガスケットは上記の要求に対して必
ずしも充分な性能を有するとは言い難い。 問題点を解決するための手段 上記の事情に鑑みて本発明者らは鋭意研究を行い、そ
の結果、本発明を開発するに至った。 本発明は、ガスケット本体層が膨張黒鉛を主成分とす
る材料にて構成されており、該本体層の表面の1部分ま
たは全面の上には該本体層の表面と密着した非オキシラ
ン系紫外線硬化ポリウレタンアクリレートからなるシー
ル層を有することを特徴とするガスケットを提供しよう
とするものである。 作用 非オキシラン系紫外線硬化ポリウレタンアクリレート
からなるシール層は、それ自体耐水性並びに耐油性など
に優れており、しかもガスケット本体層が膨張黒鉛を主
成分とする材料にて構成されている場合には上記のシー
ル層の形成時での紫外線硬化性塗料の塗布、紫外線硬化
により予想外にシール層と本体層中の膨張黒鉛とが強固
に接着しており、エンジン実装試験においても耐水性並
びに耐油性などの諸点において優れたガスケットが得ら
れる。 本発明における本体層は、膨張黒鉛を主成分とする材
料にて構成されるが、該材料は膨張黒鉛のみからなるも
のであってもよく、あるいは膨張黒鉛と有機高分子また
は無機高分子などのその他の材料との混合物であっても
よい。 膨張黒鉛としては、天然黒鉛、熱分解黒鉛、キッシュ
黒鉛あるいはその他の黒鉛を強酸化剤、ハロゲン、ある
いはハロゲン化物などで処理して黒鉛の結晶格子間に層
間物質を形成して天然または人造の黒鉛を加熱して原体
積の数倍乃至数百倍に膨張せしめた、平均粒度50〜5000
μm程度好ましくは平均粒度100〜3000μm程度のもの
が用いられる。 膨張黒鉛は、それだけを圧縮してガスケット原材シー
トに成形することができる。本発明における本体層は、
膨張黒鉛とその他の材料との混合物であってもよいこと
は前記した通りであるが、上記のその他の材料として有
機バインダー、無機バインダー、芳香族ポリアミド繊維
及び/又はフェノール樹脂繊維の如き耐熱性繊維からな
る有機繊維、無機繊維などがある。膨張黒鉛をそれらの
バインダーおよび/または繊維とともに用いると機械的
強度が一層優れたしかも可撓性のあるシートが得られ
る。 有機バインダーとしては、たとえばエポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、アクリル樹脂、シリコン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素ゴ
ム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、アクリルゴ
ム、スチレン−ブタジエンゴムなどのプラスチックやゴ
ム類であり、無機バインダーとしては、たとえばジルコ
ニアゾル、コロイダルシリカ、ほう酸又はほう酸塩、け
い酸ゾルなどである。 これらバインダーは2種以上が併用されてよく、その
使用量は、膨張黒鉛100重量部あたり0.1〜50重量部、特
に1.0〜10重量部程度で用いることが好ましい。 バインダーや繊維を含むガスケット本体層を得る方法
としては、膨張黒鉛の粉砕粉とバインダーや繊維とを均
一に混合した組成物を用いてシート状に成形する方法、
あるいは膨張黒鉛のみの成形シートや膨張黒鉛と繊維と
からなる成形シートにバインダーを塗布、スプレイン
グ、浸漬等にて含浸する方法などがある。固体または粘
稠なバインダーを用いるときは、水や適当な有機溶媒に
分散あるいは溶解して用いるとよい。 本発明においてガスケット本体層の上に設けるシール
層は、紫外線硬化した非オキシラン系のポリウレタンア
クリレートにて形成される。該シール層は、オキシラン
環含有化合物を成分としない未硬化のポリウレタンアク
リレートを主成分とする紫外線硬化性塗料を用いて、後
記する方法により形成することができる。 未硬化の非オキシラン系ポリウレタンアクリレートと
しては、ポリエーテルポリオール系のポリウレタンアク
リレート、ポリエステルポリオール系のポリウレタンア
クリレート、エーテル基とエステル基とを分子中に有す
るポリウレタンアクリレートなどが挙げられる。上記の
ポリエーテルポリオールとしては、たとえばポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリテトラ
メチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−
ブチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペ
ンチルグリコール、シクロヘキサンジメタノール、2,2
−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)プロパン、エ
チレンオキサイドやプロピレンオキサイドなどが付加し
たビスフェノールAなどが挙げられる。ポリエステルポ
リオールとしては、たとえば上記したポリエーテルポリ
オールの1種または2種以上とアジピン酸、セバシン
酸、アゼライン酸、ドデカンジカルボン酸などの二塩基
酸あるいはそれらの酸無水物との反応生成物などが挙げ
られる。上記材料などを用いてポリウレタンアクリレー
トを製造するときに用いるジイソシアネートとしては、
トリレンジイソシアネート、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネートなどの芳香族ジイソシアネート、イソ
ボロンジイソシアネート、4,4′−ジシクロヘキシルメ
タンジイソシアネートなどの脂環族ジイソシアネート、
ヘキメチレンジイソシアネート、2,2′−トリメチルヘ
キサメチレンジイソシアネートなどの脂肪族ジイソシア
ネートなどが挙げられる。またヒドロキシ基含有重合性
モノマーとしては、β−ヒドロキシエチルメタクリレー
ト、β−ヒドロキシプロピルメタクリレート、β−ヒド
ロキシラウリルメタクリレート、ε−カプロラクトン−
β−ヒドロキシエチルメタクリレートなどのヒドロキシ
基含有メタクリレートなどが挙げられる。 本発明において用いる紫外線硬化性塗料には、必要に
応じて各種の光重合開始剤、たとえばアセトフェノン、
ベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ベンジル、ベンゾイ
ン、ベンゾインエーテル、ベンジルジメチルケタール、
光重合性モノマー類、たとえば、メチルメタクリレー
ト、エチルメタクリレート、2−エチルヘキシルアクリ
レート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレートなどの単官能性モノマー
類、1,3−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタン
ジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジア
クリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、ネ
オペンチルグリコールジアクリレート、、ヒドロキシピ
パリン酸エステルネオペンチルグリコールジアクリレー
トなどの二官能性モノマー類、トリメチロールプロパン
トリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ポ
リメチロールプロパンポリアクリレートなどの三官能性
乃至多官能性モノマー類などを通常量含んでいてもよ
い。またさらに必要に応じて増感剤、安定剤などを適当
量混合しても良い。 紫外線硬化性ポリウレタンアクリレート塗料の市販品
としては、たとえば日本ゼオン社製のZF−418−11、旭
電化社製のBYX−8017、ナガセプラスチック社製のXNR−
5470などを例示することができる。 本発明のガスケットは、上記したガスケット本体層構
成材のみからなるガスケット原材シート、またはフック
付鉄板などの芯材の両面に上記ガスケット本体層構成材
からなるシートを貼り合わせるかまたは直接摺り込んで
なるガスケット原材シートなどから適用対象のエンジン
構造に合致させてガスケットを打ち抜き、ついでその表
面の所望個所、たとえば表面全面、水孔やオイル孔の周
囲のみ等、に上記の紫外線硬化性塗料をスクリーンコー
ティング、ロールコーティング、カーテンコーティン
グ、ディスペンサーなどの方法にて塗布し、通常の方法
にて紫外線硬化することにより容易に製造することがで
きる。なお、紫外線硬化物とガスケット本体層構成材と
の結合力を高めるために、紫外線硬化性塗料を塗布する
前にガスケット本体層構成材表面を放電処理やコロナ処
理などにより活性化しておいたり、適宜な方式で粗面化
処理しておくと一層好ましい。 実施例 第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例の部分断
面図である。 第1図乃至第3図において、1はガスケット本体層、
2はフック付鉄板からなる芯材、3は紫外線硬化した前
記樹脂からなるシール層である。第1図の実施例では芯
材無しのガスケット本体層1の両面上に一様な厚さのシ
ール層3が設けられており、第2図の実施例では芯材2
を有するガスケット本体層1の水孔などの穿孔部分4を
除く両面上に一様な厚さのシール層3が設けられてお
り、第3図の実施例では芯材2を有するガスケット本体
層1の水孔などの穿孔部分4の片面周囲のみにシール層
3が設けられている。 実施例1 膨張黒鉛をプレス成形して製造された厚さ0.75mmのカ
ーボンシート(日本カーボン社製)を0.25mmのフック付
き鉄板の両側に貼り合わせて厚さ1.25mmのガスケット原
材シートを得た。ついで、該シートから外径75mm、内径
55mmのドーナツ状の試料を打ち抜き、その片面ほぽ中央
部に非オキシラン系の紫外線硬化性ポリウレタンアクリ
レート塗料(日本ゼオン社製ZF418−11)をスクリーン
コーティング法によりコーティングし直ちに紫外線を約
30秒間照射して硬化させ、幅2mm、高さ0.2mmのシール層
を形成しガスケットを得た。 実施例2 非オキシラン系の紫外線硬化性ポリウレタンアクリレ
ート塗料としてナガセプラスチック社製のXNR−5470を
用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造のガスケット
を得た。 実施例3 非オキシラン系の紫外線硬化性ポリウレタンアクリレ
ート塗料として旭電化社製のBYX−8017を用いた以外は
実施例1と同じ方法で同構造のガスケットを得た。 実施例4 膨張黒鉛粉砕粉70重量部、アクリロニトリル含有量が
約28重量%のアクリロニトリル−ブタジエンゴム(日本
ゼオン社製、ニッポールLX513)10重量部、充填剤タル
ク(日本タルク社製タルクSW)18重量部、残りは加硫
剤、加硫促進剤からなる組成物をフック付き鉄板(厚さ
0.25mm)の両面に摺りこみ、ついで加熱加硫して厚さ1.
25mmのガスケット原材シートを得た。このシートを用い
た以外はすべて実施例1と同じ方法でシール層を形成し
ガスケットを得た。 比較例1 紫外線硬化性塗料としてポリエーテルアクリレート塗
料を用いた以外は実施例1と同じ方法でシール層を形成
しガスケットを得た。 比較例2 紫外線硬化性塗料としてエポキシアクリレート塗料を
用いた以外は実施例1と同じ方法でシール層を形成しガ
スケットを得た。 実施例1〜5、比較例1〜2で得た各ガスケットにつ
き下記の水漏れ試験および油漏れ試験を行い、その結果
を下表に示した。 水漏れ試験: 試験ガスケットを50kg/cm2の圧力で両側から締めつ
け、内部水圧を0.5kg/cm2から0.5kg/cm2のステップで上
昇させ、各上昇水圧毎に15分間維持し水漏れが発生する
内部水圧を調べる。水漏れ発生の有無は目視により行
う。 油漏れ試験: 水に代わってJISNo.3号油を用いたことのみ上記の水
漏れ試験と異なる試験行った。実施例5 実施例1で得たガスケットをV6エンジン(三菱自動車
社製、6G72)に実装して、20℃及び130℃に5分間ずつ
保持するサイクル試験を行ったところ、実用上の目安と
なる100サイクル後においても6.0kg/cm2以上の水シール
性及び油シール性、80kg/cm2以上の窒素ガスシール性と
いう初期のシール性能を持続した。この性能は、下記の
比較例3より明らかなように紫外線硬化ポリシリコーン
製シール層を設けたガスケットにては達成できないもの
である。 比較例3 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリシリコーン
(信越化学社製のX−62−7397)を用いた以外は実施例
1と同じ方法で同構造のガスケットを得、それを前記し
た実施例5と同じサイクル試験に供したところ、その10
0サイクル後においては2.0kg/cm2で水漏れ、3.0kg/cm2
で油漏れ、30kg/cm2で窒素ガス漏れを生じた。 なお、かかる紫外線硬化ポリシリコーン製シール層を
有するガスケットは、上記した水漏れ試験及び油漏れ試
験において水漏れ発生水圧8.0kg/cm2、油漏れ発生油圧2
0.0kg/cm2以上の性能を示し、エンジン実装試験の初期
においては実施例5(実施例1)のガスケットと同等の
シール性能を示すものであった。 効果 本発明のガスケットは、前記したように、エンジン実
装試験においても長期にわたって耐水性並びに耐油性な
どの諸点において優れているので、自動車エンジン用、
あるいはその他一般産業用のガスケットとして、殊に自
動車エンジンなどの内燃機関におけるシリンダーヘッド
用としてすこぶる有用である。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例の部分断面
図である。 第1図乃至第3図において、1はガスケット本体層、2
はフック付鉄板からなる芯材、3は紫外線硬化した樹脂
からなるシール層、4は水孔等の穿孔部分である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16J 15/10 F02F 11/00 C09K 3/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ガスケット本体層が膨張黒鉛を主成分とする材料に
    て構成されており、該本体層の表面の1部分または全面
    の上には該本体層の表面と密着した非オキシラン系紫外
    線硬化ポリウレタンアクリレートからなるシール層を有
    することを特徴とするガスケット。 2.ガスケット本体層が膨張黒鉛と有機高分子とからな
    る特許請求の範囲第1項記載のガスケット。 3.有機高分子が有機バインダー又は/及び耐熱性有機
    繊維である特許請求の範囲第2項に記載のガスケット。 4.シール層が表面を粗面化処理したガスケット本体層
    に施与したものである特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のいずれかに記載のガスケット。
JP61216380A 1986-09-12 1986-09-12 ガスケツト Expired - Fee Related JP2788929B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61216380A JP2788929B2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12 ガスケツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61216380A JP2788929B2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12 ガスケツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6372971A JPS6372971A (ja) 1988-04-02
JP2788929B2 true JP2788929B2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=16687658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61216380A Expired - Fee Related JP2788929B2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12 ガスケツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2788929B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111073514A (zh) * 2019-12-20 2020-04-28 珠海展辰新材料股份有限公司 用于封闭松木松节油的紫外光固化涂料及其制备方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH086809B2 (ja) * 1988-08-18 1996-01-29 日本ピラー工業株式会社 ガスケット
JPH03265762A (ja) * 1990-03-15 1991-11-26 Nippon Reinz Co Ltd ガスケット

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032881A (ja) * 1983-08-01 1985-02-20 Nippon Raintsu Kk ガスケツト用材料とその製造方法
JPS61167149A (ja) * 1985-01-17 1986-07-28 ゲツツエ アーゲー 含浸ガスケツト、特に内燃機関に用いるシリンダヘツドガスケツト
JPS61171786A (ja) * 1985-01-24 1986-08-02 Nippon Raintsu Kk ガスケツト用組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111073514A (zh) * 2019-12-20 2020-04-28 珠海展辰新材料股份有限公司 用于封闭松木松节油的紫外光固化涂料及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6372971A (ja) 1988-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5536758A (en) Ultraviolet radiation curable gasket coating compositions
WO1999007535A1 (fr) Matiere de transfert, feuille de protection de surface et procede de production d'articles moules
US5667227A (en) Ultraviolet radiation cured gasket coating
JPS6115881B2 (ja)
JP2788929B2 (ja) ガスケツト
CN115505325A (zh) 一种用于光伏玻璃的自修复自清洁双重固化涂层及其制备方法
JP2929340B2 (ja) ガスケット
CN113201158A (zh) 一种tpu保护膜及其tpu基膜、制备方法
JPS6317983A (ja) ガスケツト
US5631049A (en) Process of curing a gasket coating
JPH0286680A (ja) ガスケット
JPH0332593B2 (ja)
JPH0665714B2 (ja) ガスケット
JP2578568B2 (ja) 金属凸部の保護方法
JP6767964B2 (ja) 接着剤シート
JPH1110066A (ja) 防水、防食塗装方法および塗装物
JPH03265762A (ja) ガスケット
JP4088716B2 (ja) 硬化性液体の注入および補強方法
MXPA00003083A (es) Recubrimiento uv para soportar grandes cargas para empaquetaduras de cabezas de cilindros y la empaquetadura de cabeza que lo incorpora.
EP4147844A1 (en) Uncured composite structures, cured composite structures, and methods of curing uncured composite structures
JP3699148B2 (ja) プリプレグの常温硬化方法並びに構造物の補修補強方法
JPS6323545B2 (ja)
JPS60129469A (ja) ガスケツトの製造方法
DE102009002240A1 (de) Kupplungsscheibe und Verfahren zu ihrer Herstellung
JPS61223083A (ja) ヘミング部用シ−リング材

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees