JPH0665714B2 - ガスケット - Google Patents

ガスケット

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JPH0665714B2
JPH0665714B2 JP61161549A JP16154986A JPH0665714B2 JP H0665714 B2 JPH0665714 B2 JP H0665714B2 JP 61161549 A JP61161549 A JP 61161549A JP 16154986 A JP16154986 A JP 16154986A JP H0665714 B2 JPH0665714 B2 JP H0665714B2
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健次 中山
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は,自動車エンジン用、あるいはその他一般産業
用のガスケットとして、殊に自動車エンジンなどの内燃
機関におけるシリンダーヘッド用として好適なガスケッ
トに関する。
従来の技術,並びに解決を要すべき問題点 自動車エンジンなどの内燃機関におけるシリンダーヘッ
ド用ガスケットは、高温度、高圧力下にて水や油と接触
した状態で使用されるものであるから該ガスケット用の
組成物としては、高温度、高圧力下にて長期にわたって
応力緩和性、耐水性並びに耐油性などの諸点において優
れた性能を具備することが要求されるが、従来使用のシ
リンダーヘッド用ガスケットは上記の要求に対して必ず
しも充分な性能を有するとは言い難い。
問題点を解決するための手段 上記の事情に鑑みて本発明者らは鋭意研究を行い、その
結果、本発明を開発するに至った。
本発明は、ガスケット本体層がアクリロニトリル−ブタ
ジエンゴムと耐熱性繊維とからなる組成物にて構成され
ており、該本体層の表面の1部分または全面の上には該
本体層の表面と密着した非オキシラン系紫外線硬化ポリ
ウレタンアクリレートからなるシール層を有することを
特徴とするガスケットを提供しようとするものである。
作用 非オキシラン系紫外線硬化ポリウレタンアクリレートか
らなるシール層は、それ自体耐水性並びに耐油性などに
優れており、しかもガスケット本体層がアクリロニトリ
ル−ブタジエンゴムを含む組成物にて構成されている場
合には上記のシール層の形成時での紫外線硬化性塗料の
塗布、紫外線硬化によりシール層と本体層中のアクリロ
ニトリル−ブタジエンゴムとの強固な結合が生じて耐水
性並びに耐油性などの諸点において優れたガスケットが
得られる。
本発明における本体層は、基本的には後記するアクリロ
ニトリル−ブタジエンゴムと耐熱性繊維とからなる組成
物にて構成されるが、必要に応じて充填剤、カップリン
グ剤、加硫剤、加硫助剤、老化防止剤、顔料、あるいは
その他のゴム薬品類を配合しても良い。
アクリロニトリル−ブタジエンゴムとしては、ガスケッ
トの製造に従来から用いられていたものを用いてよい
が、特にアクリロニトリル含有量が18〜50重量%のもの
(市販品では日本ゼオン社製のニッポールLX513、Bayer
社製のペルブナン3810など)が好ましい。
耐熱性繊維としては、耐熱性有機繊維、たとえば芳香族
ポリアミド繊維(市販品ではDupon't社製のケブラー、E
nko社製のトワロンなど)フェノール樹脂繊維(市販品
では群栄化学社製のカイノールなど)、耐熱性無機繊
維、たとえばアスベスト、セラミック系繊維、金属繊
維、カーボン繊維あるいはその他の繊維が挙げられる。
上記のセラミック系繊維としては、天然または人造の非
金属無機質固体材料の繊維たとえばロックウール、アル
ミナシリケート質繊維、溶融石英、高珪酸ガラすなどの
石英ガラス類の繊維、アルミナ繊維、ジルコニア繊維な
どが例示される。金属繊維としては、鉄、銅、ステンレ
スなどの耐熱性金属の繊維が例示される。本発明におい
て用いる耐熱性繊維は、各種の樹脂類や後記するカップ
リング剤などにて表面処理されたものであってもよい。
上記の各種耐熱性繊維のうち、耐熱性有機繊維、特に芳
香族ポリアミド繊維やフェノール樹脂繊維が好ましい。
アスベストなどの天然産の繊維は別として、本発明にお
いて用いる人造の耐熱性繊維のうち、好ましいものは、
外径50μm以下、特に1〜20μmであり、長さ0.5〜200
mm、特に1〜50mmのものである。
カップリング剤としては、シランカップリング剤、チタ
ンカップリング剤あるいはその他のカップリング剤が用
いられる。
シランカップリング剤としては、好ましくは、γ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン(たとえば信越化学社製
KBE903)、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン
(たとえば信越化学社製KBM803)、N−β(アミノエチ
ル)−γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン(た
とえば信越化学社製KBM603)などである。
チタンカップリング剤としては、好ましくは、イソプロ
ピルトリイソステアロイルチタネート(たとえば味の素
社製TTS)などである。
各種カップリング剤のうち、シランカップリング剤が好
ましく、そのうちでもγ−アミノプロピルトリエトキシ
シラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシランな
どが特に好ましい。
充填剤としては、たとえばタルク、クレー、硫酸バリウ
ム、シリカ、マイカ、カーボンなど、あるいはその他、
ガスケット組成物に通常用いられているものが用いられ
る。充填剤は、上記したカップリング剤で前もってその
表面を処理されたものであってもよい。
耐熱性繊維の使用量は、アクリロニトリル−ブタジエン
ゴム100重量部(以下において、該ゴムとしてそのゴム
ラテックスを使用する場合にはラテックス中に含まれて
いる固形分の100重量部あたりとする)あたり、50〜500
重量部、好ましくは75〜300重量部の範囲で用いられ
る。充填剤の使用量は、アスベストなど充填剤をほとん
ど併用しない場合は別として、通常はアクリルニトリル
−ブタジエンゴム100重量部あたり300〜1000重量部、好
ましくは500〜800重量部の範囲で用いられる。カップリ
ング剤の使用量は、ゴム100重量部あたり0.5〜100重量
部、好ましくは、5〜50重量部である。ゴム薬品類の使
用量は通常通りであって良いが、上記したゴム薬品類の
合計使用量がアクリロニトリル−ブタジエンゴム100重
量部あたり3〜20重量部、特に5〜10重量部とすること
が好ましい。
本発明においてガスケット本体層の上に設けるシール層
は、紫外線硬化したポリウレタンアクリレートにて構成
される。該シール層は、オキシラン環含有化合物を成分
としない未硬化のポリウレタンアクリレートを主成分と
する未硬化で非オキシラン系の紫外線硬化性塗料を用い
て後記する方法により形成することができる。
オキシラン環含有化合物を成分としない未硬化のポリウ
レタンアクリレートとしては、ポリエーテルオリオール
系のポリウレタンアクリレート、ポリエステルポリオー
ル系のポリウレタンアクリレート、エーテル基とエステ
ル基とを分子中に有するポリウレタンアクリレートなど
が挙げられる。上記のポリエーテルポリオールとして、
たとえばポリエチレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、ポリテトラメチレングリコール、1,3−ブチレ
ングリコール、1,4−ブチレングリコール、1,6−ヘキサ
ンジオール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサン
ジメタノール、2,2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキ
シル)プロパン、エチレンオキサイドやプロピレンオキ
サイドなどが付加したビスフェノールAなどが挙げられ
る。ポリエステルポリオールとしては、たとえば上記し
たポリエーテルポリオールの1種または2種以上とアジ
ピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ドデカンジカルボ
ン酸などの二塩基酸あるいはそれらの酸無水物との反応
生成物などが挙げられる。上記材料などを用いてポリウ
レタンアクリレートを製造するときに用いるジイソシア
ネートとしては、トリレンジイソシアネート、4,4′−
ジフェニルメタンジイソシアネートなどの芳香族ジイソ
シアネート、イソボロンジイソシアネート、4,4′−ジ
シクロヘキシルメタンジイソシアネートなどの脂環族ジ
イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、2,
2′−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネートなど
の脂肪族ジイソシアネートなどが挙げられる。またヒド
ロキシ基含有重合性モノマーとしては、β−ヒドロキシ
エチルメタクリレート、β−ヒドロキシプロピルメタク
リレート、β−ヒドロキシラウリルメタクリレート、ε
−カプロラクトン−β−ヒドロキシエチルメタクリレー
トなどのヒドロキシ基含有メタクリレートなどが挙げら
れる。
本発明において用いる非オキシラン系の紫外線硬化性塗
料には、必要に応じて各種の光重合開始剤、たとえばア
セトフェノン、ベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ベン
ジル、ベンゾイン、ベンゾインエーテル、ベンジルジメ
チルケタール、光重合性モノマー類、たとえば、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシプロピルアクリレートなどの単官能
性モノマー類、1,3−ブタンジオールジアクリレート、
1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジ
オールジアクリレート、ジエチレングリコールジアクリ
レート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ポリ
エチレングリコール−400ジアクリレート、ヒドロキシ
ピパリン酸エステルネオペンチルグリコールジアクリレ
ートなどの二官能性モノマー類、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリ
レート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、
ポリメチロールプロパンポリアクリレートなどの三官能
性乃至多官能性モノマー類などを通常量含んでいてもよ
い。またさらに必要に応じて増感剤、安定剤などを適当
量混合しても良い。
非オキシラン系の紫外線硬化性ポリウレタンアクリレー
ト塗料の市販品としては、たとえば日本ゼオン社製のZF
−418−11、旭電化社製のBYX−8017、ナガセプラスチッ
ク社製のXNR−5470などを例示することができる。
本発明のガスケットは、上記したガスケット本体層構成
材のみからなるガスケット原材シート、またはフック付
鉄板などの芯材の両面に上記ガスケット本体層構成材を
摺り込んでなるガスケット原材シートなどから適用対象
のエンジン構造に合致させてガスケットを打ち抜き、つ
いでその表面の所望個所、たとえば表面全面、水孔やオ
イル孔の周囲のみ等、に上記の紫外線硬化性塗料をスク
リーンコーティング、ロールコーティング、カーテンコ
ーティング、ディスペンサーなどの方法にて塗布し、通
常の方法にて紫外線硬化することにより容易に製造する
ことができる。
実施例 第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例の部分断面
図である。
第1図乃至第3図において、1はガスケット本体層、2
はフック付鉄板からなる芯材、3は紫外線硬化した前記
樹脂からなるシール層である。第1図の実施例では芯材
無しのガスケット本体層1の両面上に一様な厚さのシー
ル層3が設けられており、第2図の実施例では芯材2を
有するガスケット本体層1の水孔などの穿孔部分4を除
く両面上に一様な厚さのシール層3が設けられており、
第3図の実施例では芯材2を有するガスケット本体層1
の水孔などの穿孔部分4の片面周囲のみにシール層3が
設けられている。
実施例1 アクリロニトリル含有量が約28重量%のアクリロニトリ
ル−ブタジエンゴム(日本ゼオン社製のニッポールLX51
3)100重量部、アスベスト700重量部、充填剤タルク
(日本タルク社製のタルクSW)100重量部、加硫剤(細
井化学社製のイオウ)5重量部、加硫促進剤(大内新興
化学工業社製のノクセラーTT)5重量部とからなる組成
物をフック付鉄板(厚さ0.25mm)の両面に摺り込み、つ
いで加熱加硫して厚さ1.20mmのガスケット原材シートを
得た。ついで、該シートから外径75mm、内径55mmのドー
ナツ状の試料を打ち抜き、その片面ほぼ中央部に紫外線
硬化性ポリウレタンアクリレート塗料(日本ゼオン社製
ZF418−11)をスクリーンコーティング法によりコーテ
ィングし直ちに紫外線を約30秒間照射して硬化させ、幅
2mm、高さ0.1mmのシール層を形成しガスケットを得た。
実施例2 アクリロニトリル−ブタジエンゴムとして Byer社製のペルプナン3810(アクリロニトリル含有量が
約38重量%)を、また紫外線硬化性ポリウレタンアクリ
レート塗料としてナガセプラスチック社製のXNR−5470
を用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造のガスケッ
トを得た。
実施例3 アクリロニトリル含有量が約28重量%のアクリロニトリ
ル−ブタジエンゴム(日本ゼオン社製のニッポールLX51
3)100重量部、芳香族ポリアミド繊維(Dupon't社製の
ケブラー29)40重量部、ロックウール(日本セメント社
製のMF)200重量部、充填剤タルク(日本タルク社製の
タルクSW)300重量部、ソフトクレー(浅田製粉社製の
ネオキャリアK)350重量部、加硫剤(細井化学社製の
イオウ)5重量部、加硫促進剤(大内新興化学工業社製
のノクセラーTT)5重量部とからなる組成物を用いた以
外は実施例1と同じ方法で同構造のガスケットを得た。
実施例4 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリウレタンアク
リレート塗料(旭電化社製のBYX−8017)を用いた以外
は実施例1と同じ方法で同構造のガスケットを得た。
比較例1 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリエーテルアク
リレートを用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造の
ガスケットを得た。
比較例2 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリエポキシアク
リレートを用いた以外は実施例1と同じ方法で同構造の
ガスケットを得た。
実施例1〜6、比較例1〜2で得た各ガスケットにつき
下記の水漏れ試験および油漏れ試験を行い、その結果を
下表に示した。
水漏れ試験: 試験ガスケットを50kg/cm2の圧力で両側から締めつ
け、内部水圧を0.5kg/cm2から0.5kg/cm2のステップで
上昇させ、各上昇水圧毎に15分間維持し水漏れが発生す
る内部水圧を調べる。水漏れ発生の有無は目視により行
う。
油漏れ試験: 水に代わってJISNo.3号油を用いたことのみ上記の水漏
れ試験と異なる試験行った。
実施例5 実施例3で得たガスケットを4気筒エンジン(マツダ社
製、B631)に実装して、20℃及び130℃に5分間ずつ保
持するサイクル試験を行ったところ、実用上の目安とな
る100サイクル後においても6.0kg/cm2以上の水シール
性及び油シール性、80kg/cm2以上の窒素ガスシール性
という初期のシール性能を持続した。この性能は、下記
の比較例3より明らかなように紫外線硬化ポリシリコー
ン製シール層を設けたガスケットにては達成できないも
のである。
比較例3 紫外線硬化性塗料として紫外線硬化性ポリシリコーン
(信越化学社製のX−62−7397)を用いた以外は実施例
3と同じ方法で同構造のガスケットを得、それを前記し
た実施例5と同じサイクル試験に供したところ、その10
0サイクル後においては1.0kg/cm2で水漏れ、3.0kg/cm
2で油漏れ、10kg/cm2で窒素ガス漏れを生じた。
なお、かかる紫外線硬化ポリシリコーン製シール層を有
するガスケットは、上記した水漏れ試験及び油漏れ試験
において水漏れ発生水圧8.0kg/cm2以上、油漏れ発生油
圧20.0kg/cm2以上の性能を示し、エンジン実装試験の
初期においては実施例5(実施例3)のガスケットと同
等のシール性能を示すものであった。
効果 本発明のガスケットは、前記したように、エンジン実装
試験においても長期にわたって耐水性並びに耐油性など
の諸点において優れているので、自動車エンジン用、あ
るいはその他一般産業用のガスケットとして、殊に自動
車エンジンなどの内燃機関におけるシリンダーヘッド用
としてすこぶる有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はいずれも本発明の実施例の部分断面
図である。 第1図乃至第3図において、1はガスケット本体層、2
はフック付鉄板からなる芯材、3は紫外線硬化した樹脂
からなるシール層、4は水孔等の穿孔部分である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−129469(JP,A) 特開 昭49−65439(JP,A) 特開 昭59−159820(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスケット本体層がアクリロニトリル−ブ
    タジエンゴムと耐熱性繊維とからなる組成物にて構成さ
    れており、該本体層の表面の1部分または全面の上には
    該本体層の表面と密着した非オキシラン系紫外線硬化ポ
    リウレタンアクリレートからなるシール層を有すること
    を特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】耐熱性繊維が芳香族ポリアミド繊維および
    /またはフェノール樹脂繊維である特許請求の範囲第1
    項記載のガスケット。
JP61161549A 1986-07-09 1986-07-09 ガスケット Expired - Fee Related JPH0665714B2 (ja)

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JPS6317982A JPS6317982A (ja) 1988-01-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5938999B2 (ja) * 1980-03-14 1984-09-20 ニチアス株式会社 ジヨイントシ−ト
JPS59159820A (ja) * 1983-03-02 1984-09-10 Mitsui Toatsu Chem Inc 紫外線硬化性組成物
JPS60129469A (ja) * 1983-12-16 1985-07-10 Ishikawa Gasket Kk ガスケツトの製造方法

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