JP2788114B2 - 車両用前照灯点灯装置 - Google Patents

車両用前照灯点灯装置

Info

Publication number
JP2788114B2
JP2788114B2 JP2332072A JP33207290A JP2788114B2 JP 2788114 B2 JP2788114 B2 JP 2788114B2 JP 2332072 A JP2332072 A JP 2332072A JP 33207290 A JP33207290 A JP 33207290A JP 2788114 B2 JP2788114 B2 JP 2788114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting
circuit
command signal
signal
lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2332072A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04206196A (ja
Inventor
堀井  滋
正孝 小沢
和彦 伊藤
光治 宮崎
厚夫 和気
卓之 紙谷
徹 二見
佳弘 光本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2332072A priority Critical patent/JP2788114B2/ja
Publication of JPH04206196A publication Critical patent/JPH04206196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2788114B2 publication Critical patent/JP2788114B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は高輝度放電灯を使用した車両用前照灯点灯装
置に関するものである。
従来の技術 従来、車両用、たとえば自動車用の前照灯としてはシ
ールドビーム電球やハロゲン電球が用いられてきている
が、より軽く、小型で、明るい前照灯として高輝度放電
灯、たとえばメタルハライドランプの使用が望まれてい
る。
発明が解決しようとする課題 しかし、メタルハライドランプなどの高輝度放電灯を
前照灯として使用すると、起動時に高電圧を印加する必
要があり、ランプが接続されていないとき、またはラン
プの接続が不完全な状態のとき、ランプの点灯回路が作
動すると回路素子の劣化を招く恐れが在る。
本発明は、上記問題を解決するものであり、ランプが
接続されていないときまたはランプの接続が不完全な状
態では点灯回路が作動しないようにした車両用前照灯点
灯装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記問題を解決するために第1の発明は、高輝度放電
灯と、車両積載の低電圧の直流電源に点灯スイッチを介
して接続され、入力動作指令信号により起動し、直流高
電圧に変換して出力するDC/DCコンバータと、前記直流
電源に前記点灯スイッチを介して接続され、制御用電圧
に変換して供給する制御用電源回路と、前記DC/DCコン
バータの高電圧出力に接続され、入力点灯指令信号に応
じて前記高輝度放電灯を点灯する高周波点灯回路と、前
記高輝度放電灯と前記高周波点灯回路間を接続するコネ
クタ内に前記高輝度放電灯の駆動線路と分離して設けた
検出線により高輝度放電灯と高周波点灯回路の接続を検
出するランプ接続検出部と、前記点灯スイッチの点灯操
作を検出して前記DC/DCコンバータへ動作指令信号、前
記高周波点灯回路へ点灯指令信号を出力し、前記ランプ
接続検出部よりランプ接続断信号を入力すると前記動作
指令信号と点灯指令信号をオフとする点滅制御回路とを
備えたものである。
第2の発明は、高輝度放電灯と、車両積載の低電圧直
流電源に点灯スイッチを介して接続され、入力動作指令
信号により起動し、直流高電圧に変換して出力するDC/D
Cコンバータと、前記直流電源に前記点灯スイッチを介
して接続され、制御用電圧に変換して供給する制御用電
源回路と、前記DC/DCコンバータの高電圧出力に接続さ
れ、入力点灯指令信号に応じて前記高輝度放電灯を点灯
する高周波点灯回路と、前記高輝度放電灯と前記高周波
点灯回路間の接続状態を、前記制御用電圧の立ち上がり
時に検出し、接続断を検出すると、制御用電圧が落ちる
までこの検出結果を保持するランプ接続検出部と、前記
点灯スイッチの点灯操作を検出して前記DC/DCコンバー
タへ動作指令信号、前記高周波点灯回路へ点灯指令信号
を出力し、前記ランプ接続検出部よりランプ接続断信号
を入力すると前記動作指令信号と点灯指令信号をオフと
する点滅制御回路とを備えたものである。
また第3の発明は、上記第1または第2の発明の高周
波点灯回路を、ランプ接続検出部よりランプ接続断信号
を入力すると、入力点灯指令信号が再入力されるまでの
間、高輝度放電灯を起動しない構成としたものである。
作用 上記第1の発明の構成により、点滅制御回路は、点灯
スイッチの点灯操作を検出して、DC/DCコンバータへ動
作指令信号を出力し、高周波点灯回路へ点灯指令信号を
出力するとともに、コネクタが未接続、またはコネクタ
が不完全な接続であることによってランプ接続検出部よ
りランプ接続断信号を入力すると、上記動作指令信号と
点灯指令信号をカット(オフ)する。よって高輝度放電
灯が接続されていないとき、このランプ接続部に起動時
高電圧が発生することが防止される。
また、第2の発明の構成により、制御用電圧の立ち上
がり、すなわち高輝度放電灯起動時にランプ接続断を検
出すると、制御用電圧が落ちるまでこの検出結果を保持
する。よって制御用電源投入後、高輝度放電灯が接続さ
れても高輝度放電灯は起動されない。
また第3の発明の構成により、高周波点灯回路は一旦
ランプ接続断信号を入力すると、入力点灯指令信号が一
度オフとなり、さらに再入力されるまで、高輝度放電灯
を起動しない。よって、一旦ランプ接続断となると、そ
の後、高周波点灯回路に通電された状態で、再び高輝度
放電灯が接続されても、起動されない。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す車両用前照灯点灯装
置のブロック図である。
車両に積載されている12Vのバッテリ1は、点灯スイ
ッチ2を介して、後述する動作指令信号kが入力する
と、たとえば300V程度に昇圧して出力するDC/DCコンバ
ータ3と、制御用電圧VCC,VAに変換して各回路へ供給す
る制御用電源回路4に接続され、またロー(L)ビーム
とハイ(H)ビームを選択して切り換えるビーム切り換
え用スイッチ5の開閉によりバッテリ1と抵抗R1から形
成されるビーム切り換え操作信号aが、後述する点灯指
令信号b、DC/DCコンバータの動作指令信号k、点灯異
常信号m、およびインジケータ点灯信号nを出力する点
滅制御回路6へ入力されている。DC/DCコンバータ3の
高電圧出力VDCは、点滅制御回路6の点灯指令信号b1
応じててロービーム用の第1のメタルハライドランプ
(以下第1のランプと略す)7を第1のランプ接続検出
部51を介して点灯し、点灯状態信号y1をフィードバック
する第1の高周波点灯回路8と、点滅制御回路6の点灯
指令信号b2に応じてハイビーム用の第2のメタルハライ
ドランプ(以下第2のランプと略す)9を第2のランプ
接続検出部52を介して点灯し、点灯状態信号y2をフィー
ドバックする第2の高周波点灯回路10へ入力されてい
る。
第1および第2のランプ接続検出部51,52はそれぞれ
高周波点灯回路8,10とランプ7,9間の配線用コネクタが
接続されているかを検出しており、ランプ接続断を検出
すると、ランプ接続断信号xを点滅制御回路6へ出力す
る。
同一に構成されている第1および第2の高周波点灯回
路8,10の構成を第2図のブロック図にしたがって説明す
る。
高周波点灯回路8,10は、点灯指令信号bと後述するパ
ルス停止信号hに応じて、点灯周波数設定信号cを設定
周波数のパルス制御信号dに変換し、点灯状態信号yを
点滅制御回路6へフィードバックする発振部11と、この
制御信号dに応じた周波数でスイッチング素子Q1,Q2
駆動する、たとえばシリーズインバータで構成されたド
ライブ回路12と、コンデンサC1,C2,C3(容量C1,C3
C2)とチョークコイルL1の直列共振回路と前記スイッチ
ング素子Q1,Q2からなり、コンデンサC2,C3の両端に第1
あるいは第2のランプ7あるいは9を接続するパワー回
路13と、コンデンサC3よりランプ電圧信号eを入力し、
ランプ電圧信号eが低い共振電圧となることでランプ始
動を検出するランプ点灯検出部14と、前記ランプ電圧信
号eを入力し、この信号eに反比例した周波数設定用の
特定信号fを出力する制御特性設定部15と、ランプ点灯
検出部14のランプ始動信号gおよび特性信号fに応じて
周波数設定信号cを出力する点灯周波数設定部16と、ラ
ンプ始動信号gが起動より、たとえば制御用電圧VCC
立ち上がり時より一定時間入力されない場合、発振部11
へ点灯を中止させるパルス停止信号hを出力する起動パ
ルス停止部17とより構成されている。
上記構成により高周波点灯回路8,10は、点灯周波数設
定部16により発振部11、ドライブ回路12の動作周波数を
ランプ電圧信号eに応じて変化し、コンデンサC1,C2,C3
とチョークコイルL1とにより、たとえば100KHz前後の高
い周波数でコンデンサC2に高い共振電圧を発生して第1
あるいは第2のランプ7あるいは9を始動し、ランプ点
灯検出部14によりランプ7あるいは9が始動したことを
検出すると、始動後はチョークコイルL1により、たとえ
ば10KHz前後の低い周波数でランプ7あるいは9を点灯
する。起動時より一定時間以内に低い共振電圧が検出さ
れないと、起動パルス停止部17よりパルス停止信号hが
発振部11へ出力され、起動が停止される。また発信部11
は点灯指令信号bが入力し、パルス停止信号hが入力し
ていないときに、点灯状態信号yを出力する。
次に、第1図に示す点滅制御回路6を第3図〜第7図
に基づいて説明する。
点滅制御回路6は、第3図のブロック図に示すよう
に、ビーム切り換え操作信号a、第1および第2のラン
プ検出部51,52のランプ検出断信号x1,x2および後述する
出力制御信号lとリセット信号jに応じて第1の高周波
点灯回路8への点灯指令信号b1と第2の高周波点灯回路
10への点灯指令信号b2をオーバーラップさせて出力し、
ランプ接続断信号x1,x2により点灯指令信号b1,b2がカッ
トされていることを示すランプ警報信号z1,z2を出力す
るビーム切り換え回路18と、制御用電源回路4から供給
される制御用電圧VCCが所定電圧範囲外にあることを検
出し、電源異常信号i(正常時ハイ(H)レベル)を出
力する入力電圧異常検出回路19と、制御用電圧VCCの立
ち上がりで起動を検出し、初期化のためのリセット信号
jを第1および第2のランプ接続検出部51,52およびビ
ーム切り換え回路18へ出力するとともに、電源異常信号
iが入力していないときに動作指令信号kをDC/DCコン
バータ3へ出力し、動作指令信号k出力より一定時間後
に出力制御信号lをビーム切り換え回路18へ出力するパ
ワーオンコントロール回路20と、ビーム切り換え回路18
より第2の高周波点灯回路8の点灯指令信号b2を入力す
ると、ハイ(H)ビームランプ表示用のインジケータ点
灯信号nを出力するハイビームインジケータコントロー
ル回路53と、点灯指令信号b1,b2が出力されているにも
かかわらず、点灯状態信号y1,y2がフィードバックされ
ないとき、あるいはランプ警報信号z1,z2が入力したと
き点灯異常信号mを出力するワーニングコントロール回
路54と、から構成されている。
パワーオンコントロール回路20の回路の一例を第4図
に示す。
制御用電圧VCCの入力端子21には、抵抗R11とコンデン
サC11からなる第1の積分回路が接続され、第1の積分
回路の出力は、その出力がリセット信号jとして出力さ
れる反転素子(インバータ)22とNAND回路23の一方の入
力として入力される。NAND回路23には他方の入力として
電源異常信号iが入力されており、このNAND回路23の出
力は、反転素子24と、その出力が動作指令信号kとして
出力される反転素子25へ入力される。反転素子24の出力
は、抵抗R12とコンデンサC12からなり、入力がロー
(L)レベルのときコンデンサC12を急速に放電する逆
向きのダイオードD12が付加された第2の積分回路へ入
力され、この第2の積分回路の出力は反転素子26を介し
てその出力が出力制御信号lとして出力される反転素子
27へ入力される。
このように構成されたパワーオンコントロール回路20
の動作を説明する。
制御用電圧が0からVCC(V)へ立ち上がると、すな
わち点灯スイッチ2がオンとなり制御用電源回路4が起
動されると、反転素子22の入力電位は第1の積分回路の
時定数で立ち上がり、この入力電位が一定レベル以下の
間、反転素子22の出力電位がハイ(H)レベルとなる。
すなわち、起動時パルス状のリセット信号jが出力され
る。また、NAND回路23の出力電位は、電源異常信号iが
ハイ(H)レベル(正常)のとき第1の積分回路の出力
レベルが一定レベル以上となると、すなわちリセット信
号j出力後にロー(L)レベルとなり、よって反転素子
25の出力電位はハイ(H)レベルとなり、動作指令信号
kが出力される。また同時に反転素子24の出力電位はハ
イ(H)レベルとなり、第2の積分回路の時定数で反転
素子26の出力電位はロー(L)レベルとなり、反転素子
27の出力電位はハイ(H)レベルとなり、出力制御信号
lが出力される。第2の積分回路の時定数は、DC/DCコ
ンバータ3の立ち上がり遅れ時間に設定されている。
このようなパワーオンコントロール回路20より、起動
時のパルス状のリセット信号j、DC/DCコンバータ3の
動作指令信号k、動作指令信号kよりDC/DCコンバータ
3の立ち上がり時間相当分が遅れてビーム切り換え回路
18の出力制御信号lが出力される。
第3図のビーム切り換え回路18の回路の一例を第5図
に示す。
ビーム切り換え操作信号aは抵抗R21を介してトラン
ジスタC21のベースへ入力されており、こトランジスタC
21のコレクタは抵抗R22とコンデンサC22からなる第3の
積分回路に接続されている。この第3の積分回路の出力
は反転素子28へ入力され、この反転素子28の出力は、反
転素子30と、抵抗R23とコンデンサC23とからなり、入力
がロー(L)レベルのときコンデンサC23の電荷を急速
に放電する逆向きのダイオードD23が付加された第4の
積分回路へ入力される。第4の積分回路の出力は反転素
子29へ入力され、この反転素子29の出力はパワーオンコ
ントロール回路20の出力制御信号lとともにAND回路32
へ入力される。また第1のランプ接続検出部51のランプ
接続断信号x1は反転素子34とNAND回路35の一方の入力と
して入力されており、反転素子34の出力とAND回路32の
出力はAND回路36へ入力され、AND回路36の出力は第1の
高周波点灯回路8の点灯指令信号b1として出力され、ま
たAND回路32の出力を他方の入力とするNAND回路35の出
力は第1のランプ警報信号z1として出力される。また反
転素子30の出力は、抵抗R24とコンデンサC24からなり、
入力がロー(L)レベルとなるとコンデンサC24の電荷
を急速に放電する逆向きのダイオードD24が付加された
第5の積分回路へ入力される。この第5の積分回路の出
力は反転素子31へ入力され、この反転素子31の出力は出
力制御信号lとともにAND回路33へ入力される。また第
2のランプ接続検出部52のランプ接続断信号x2は反転素
子37とNAND回路38の一方の入力として入力されており、
反転素子37の出力とAND回路33の出力は2入力AND回路39
へ入力され、AND回路39の出力は第2の高周波点灯回路1
0の点灯指令信号b2として出力され、またAND回路33の出
力を他方の入力とするNAND回路38の出力は第2のランプ
警報信号z2として出力される。またリセット信号jは、
抵抗R25とダイオードD25を介して第4の積分回路4のコ
ンデンサC23、抵抗R26とダイオードD26を介して第5の
積分回路のコンデンサC24に入力され、さらにトランジ
スタQ21のコレクタ電位とともにAND回路34へ入力され、
このAND回路34の出力は抵抗R27とダイオードD27を介し
て第3の積分回路のコンデンサC22へ入力される。
このように構成されたビーム切り換え回路18の動作を
説明する。
まずリセット信号jにより第3〜第5の積分回路の各
コンデンサC22,C23,C24の起動時の初期化、すなわち強
制充電を行う。なお、第3の積分回路のコンデンサC22
はコレクタ電位がロー(L)レベルのときは、コンデン
サC22の急速放電用のダイオードが付加されていないた
め、反転素子28へリセット信号jが出力されてしまうこ
とを防止する目的で強制充電を行わないようにしてい
る。すなわちビーム切り換え操作信号aのレベルに応じ
て第3の積分回路のコンデンサC22を初期化する機能を
備えている。
いま、ロー(L)ビームからハイ(H)ビームに、す
なわち第1のランプ7から第2のランプ9へビーム切り
換え信号aが変化したとする。このときビーム切り換え
信号aはハイ(H)レベルとなる。すると、トランジス
タQ21は導通してコレクタ電位はロー(L)レベルとな
り、第3の積分回路の時定数により遅れて反転素子28の
出力電位はハイ(H)レベルとなる。すると、第4の積
分回路の時定数で反転素子29の入力電位は上昇し、一定
レベル以上となると反転素子29の出力はロー(L)レベ
ルとなり、点灯指令信号b1はロー(L)レベルとなる。
また、反転素子28の出力電位がハイ(H)レベルとなる
と、反転素子30の出力電位はロー(L)レベルとなり、
第5の積分回路のコンデンサC24はダイオードD24により
急速に放電されるため反転素子31の入力電位はすぐにロ
ー(L)レベルとなり、反転素子31の出力電位はハイ
(H)レベルとなり、出力制御信号lがハイ(H)レベ
ル、第2のランプ接続断信号x2がロー(L)レベルのと
き、点灯指令信号b2はハイ(H)レベルとなる。したが
って、第4の積分回路の時定数で定まる時間、2つの点
灯指令信号b1,b2はともにオーバーラップして出力され
る。また第2のランプ接続断信号x2がハイ(H)レベル
となると、第2のランプ警報信号z2(異常時ロー(L)
レベル)が出力される。
次にハイ(H)ビームからロー(L)ビームにビーム
切り換え信号aが変化したとすると、すなちロー(L)
レベルとなると、同様に、出力制御信号lがハイ(H)
レベル、第1のランプ接続断信号x1がロー(L)レベル
のとき、第5の積分回路の時定数で定まる時間、2つの
点灯指令信号b1,b2はともにオーバーラップして出力さ
れ、点灯指令信号b1が続けて出力される。また、第1の
ランプ接続断信号x1がハイ(H)レベルとなると、第1
のランプ警報信号z1(異常時ロー(L)レベル)が出力
される。このようにオーバーラップ時間を積分回路で構
成するので、重畳ノイズに対する変動を小さくすること
ができる。
また、入力部を形成する第3の積分回路は、フィルタ
として機能し、ビーム切り換え操作信号aに第1、第2
の高周波点灯回路8,10で発生する高周波がノイズとして
重畳しても、ノイズによる誤動作、すなわちノイズによ
りビームが切り換わることを防止している。
このようにロー(L)ビームとハイ(H)ビームを切
り換えるときに、2つの点灯指令信号b1,b2がオーバー
ラップして出力されることによって、メタルハライドラ
ンプ7,9の立ち上がり時間が遅くとも前照灯が消えてし
まうという危険な状態を防止している。また、出力制御
信号lが、動作指令信号k出力よりDC/DCコンバータ3
の立ち上がり時間遅らせて出力されてくることにより、
DC/DCコンバータ3の立ち上がり後点灯指令信号b1,b2
出力されることになり、電圧不足のためメタルハライド
ランプ7,9が起動しないという状態を回避することがで
きる。
次に第3図のワーニングコントロール回路54の回路の
一例を第6図に示す。
ワーニングコントロール回路54は、点灯異常時、すな
わち第1の点灯指令信号b1がハイ(H)レベルでかつ、
第1の点灯状態信号y1がロー(L)レベルあるいは第2
の点灯指令信号b1がハイ(H)レベルでかつ第2の点灯
状態信号y2がロー(L)レベルのとき、あるいは第1の
ランプ警報信号z1がロー(L)レベル、または第2のラ
ンプ警報信号z2がロー(L)レベルのとき、点灯異常信
号mがロー(L)レベルとなって点灯異常を出力するよ
うに、反転素子40,41、NAND回路42,43,44、AND回路45,4
6、抵抗R44、トランジスタQ44で構成されている。この
点灯異常信号mを用いて、点灯表示手段によって高輝度
放電灯の点灯異常が視覚的に確認でき、さらに補助前照
灯などを点灯して安全性を確保することが可能となる。
また、第3図のハイビームインジケータ回路53の一例
を第7図に示す。
ビーム切り換え回路18より第2の点灯指令信号b2を入
力すると、インジケータ点灯信号nがハイ(H)レベル
となってハイ(H)ビームが選択されたことが出力され
るよう、反転素子47、抵抗R47、PNP型トランジスタQ47
で構成されている。
次に、第1図の同一に構成された第1および第2のラ
ンプ接続検出部51,52の構成の一例を第8図に示す。
配線コネクタ55は第8図に示すように、高周波点灯回
路8,10とランプ7,9を接続とともに、コネクタ接続によ
り抵抗R61と発光ダイオードD61に電源(VA)を接続する
ように構成されており、コネクタ55が接続されると発光
ダイオードD61が発光し、フォトトランジスタQ61が動作
し、コネクタ接続が検出されるよう構成されている。フ
ォトトランジスタQ61のコレクタは反転素子62とNAND回
路63の一方の入力として接続されており、このNAND回路
63の他方の入力としてリセット信号jか入力され、反転
素子62の出力とリセット信号jはNAND回路64に入力され
る。NAND回路63の出力はR−Sフリップフロップ65の として入力され、NAND回路64の出力はR−Sフリップフ
ロップ65の として入力され、R−Sフリップフロップ65の出力はラ
ンプ接続断信号xとして出力される。
このように構成されたランプ接続検出部51,52の動作
を第9図にしたがって説明する。
コネクタ55が開(未接続)のときに、点灯スイッチ2
が操作され制御用電源回路4が動作し、制御用電圧VCC,
VAが供給されると、点滅制御回路6よりパルス状のリセ
ット信号jが入力される。コネクタ55は開であるので、
フォトトランジスタ55のコネクタ電位はハイ(H)レベ
ルであり、リセット信号jが入力されるとNAND回路63の
出力はロー(L)レベルとなり、R−Sフリップフロッ
プ65の出力、すなわちランプ接続断信号xはハイ(H)
レベルとなる。この状態でコネクタ55が閉(接続)とな
っても、リセット信号jがロー(L)レベルであるか
ら、R−Sフリップフロップ65の出力は、一旦点灯スイ
ッチ2がオフとなり制御用電圧VCCが落ちるまでハイ
(H)レベルに保持され、したがって第5図に示したよ
うに点灯指令信号bがロー(L)レベルとなることから
ランプ7あるいは9は消灯された状態が続く。そして、
次に点灯スイッチがオンとなり、制御用電圧VCCが供給
されると、リセット信号jが入力し、このときフォトト
ランジスタ55のコネクタ電位はロー(L)レベル、した
がって反転素子62の出力はハイ(H)レベルであるか
ら、NAND回路64の出力はロー(L)レベルとなり、R−
Sフリップフロップ65、すなわちランプ接続断信号xは
ロー(L)レベルとなる。よって点灯指令信号bがハイ
(H)レベルとなり、ランプ7あるいは9が点灯する。
このようにコネクタ55が接続されていないとき、点灯
指令信号bがカット(オフ)されることにより、コネク
タ55に高電圧が印加されることを防止することができ、
また途中でコネクタが接続されても一旦、制御用電圧が
落ちない限り点灯指令信号bがカット(オフ)されるこ
とにより作業中にコネクタ55に高電圧が印加されること
を防止することができ、危険を回避することができる。
次に、第1図の上記第1および第2のランプ接続検出
部51,52の他の構成例を第10図に示す。
第10図はランプ接続検出部51,52と、高周波点灯回路
8,10の発振部11の一部の回路図を示している。
第10図に示すランプ接続検出部51,52のランプ接続断
信号xは保持されずに出力され、コレクタ55の開閉状態
をそのまま示している。フォトトランジスタQ61のコレ
クタはダイオードD66のカソードと抵抗R62を介して電源
VCCに接続され、このダイオードD66のアノードはダイオ
ードD67のアノードと、抵抗R69を介して電源VCCに接続
され、ダイオードD67のカソードは、発振部11のサイリ
スタTHのゲートと、抵抗R67と、起動パルス停止部17よ
りパルス停止信号hが入力されるダイオードD70のカソ
ードに接続される。またサイリスタTHのアノードはトラ
ンジスタQ73のコレクタと、抵抗R71を介して電源VCC
接続され、サイリスタTHのカソードはダイオードD72
アノードに接続される。点灯指令信号bは反転素子74を
介してトランジスタQ73のベースに入力され、トランジ
スタQ73のコレクタ電位は制御信号dを出力する発振器
への発振指令信号pと点灯状態信号yとして出力され
る。
上記回路の動作を第11図のタイムチャートにしたがっ
て説明する。
コレクタ55が開(未接続)の状態で、点灯スイッチ2
がオンとなり、制御用電圧VCC,VAが供給されると、フォ
トトランジスタQ61のコレクタ電位、すなわちランプ接
続断信号xはハイ(H)レベルとなり、同時にダイオー
ドD67を介してサイリスタTHにゲート電流が供給されサ
イリスタTHは導通し、サイリスタTHには抵抗R71、ダイ
オードD72を通して保持電流が流れ、トランジスタQ73
コレクタ電位、すなわち発振指令信号pと点灯状態信号
yはロー(L)レベルとなり、発振部11より出力される
制御信号dはオフとなりランプ7あるいは9は消灯され
る。この状態でコネクタ55が閉(接続)となると、トラ
ンジスタQ61のコレクタ電位、すなわちランプ接続断信
号xはロー(L)レベルとなり、サイリスタTHへのゲー
ト電流はオフとなるが、サイリスタTHは保持電流により
自己保持しているため、発振指令信号pの電位はロー
(L)レベルのまま保持され、ランプ7あるいは9は点
灯されない。次に点灯指令信号bがオフとなるとトラン
ジスタQ73が導通し、サイリスタTHのアノード電位はト
ランジスタQ73のコレクタ電位となりサイリスタTHの自
己保持は解除される。したがって点灯指令信号bを一旦
オフすると、サイリスタTHの自己保持を解除することが
できる。次に再び点灯指令信号bがオンとなると、トラ
ンジスタQ73のコレクタ電位、すなわち発振指令信号p
と点灯状態信号yはハイ(H)レベルとなりランプ7あ
るいは9が点灯する。またランプ点灯中にコネクタ55が
開(未接続)となると、同時にサイリスタTHにゲート電
流が流れて発振指令信号pがロー(L)レベルとなり、
ランプ7あるいは9は消灯する。
このように点灯スイッチ2を開閉することなく、すな
わち制御用電圧VCC,VAを落とすことなく、点灯指令信号
bを一旦オフ、すなわちビーム切り換え用スイッチ5を
操作してビームを一旦切り換えることで、サイリスタTH
の自己保持を解除でき、よって操作性をよくすることが
できる。なお、このとき、第5図に枠Aで示す点灯指令
信号bとランプ接続断信号xのインターロック回路を第
12図に示すように、点灯指令信号bにランプ接続断信号
xの条件を除くようにする必要がある。
なお、上記実施例は2灯用の車両用前照灯点灯装置の
場合について述べているが、1灯用の車両用前照灯点灯
装置の場合も同様にランプ接続部に高電圧が発生するこ
とによる作業上の危険を防止できるという効果を上げる
ことができる。このとき、ビーム切り換え回路18から出
力される高周波点灯回路への点灯指令信号bの代わりと
して、パワーオンコントロール回路20から出力される出
力制御信号lが使用されることはいうまでもない。
発明の効果 以上のように第1の発明の構成によれば、点滅制御回
路は、点灯スイッチの点灯操作を検出して、DC/DCコン
バータへ動作指令信号を出力し、高周波点灯回路へ点灯
指令信号を出力するとともに、高輝度放電灯と高周波点
灯回路間を接続するコネクタ内に前記高輝度放電灯の駆
動線路と分離して設けた専用の検出線で、高輝度放電灯
と高周波点灯回路との接続を検出するランプ接続検出部
よりランプ接続断信号を入力すると、上記動作指令信号
と点灯指令信号をカット(オフ)することによって、高
輝度放電灯が接続されていないとき、このランプ接続部
に高電圧が発生することを防止することができる。
また第2の発明によれば、制御用電圧の立ち上がり、
すなわち高輝度放電灯起動時にランプ接続断を検出する
と、制御用電圧が落ちるまでこの検出結果を保持するこ
とによって、制御用電源投入後、高輝度放電灯が接続さ
れても高輝度放電灯は起動されず、ランプ接続部の高電
圧発生を防止することができる。
また第3の発明の構成によれば、高周波点灯回路に通
電された状態で、一旦ランプ接続断となると、その後、
高周波点灯回路に通電された状態で、再び高輝度前照灯
が接続されても、起動されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す車両用前照灯点灯装置
のブロック図、第2図は同前照灯点灯装置の高周波点灯
回路のブロック図、第3図は同前照灯点灯装置の点滅制
御回路のブロック図、第4図は第3図のパワーオンコン
トロール回路の回路図、第5図は第3図のビーム切り換
え回路の回路図、第6図は第3図のワーニングコントロ
ール回路の回路図、第7図は第3図のハイビームインジ
ケータコントロール回路の回路図、第8図は第1図のラ
ンプ接続検出部の回路図、第9図は第8図のランプ接続
部の動作を説明するためのタイムチャート、第10図は第
1図のランプ接続検出部の他の実施例を示す回路図、第
11図は第10図のランプ接続検出部の動作を説明するため
のタイムチャート、第12図は第5図のビーム切り換え回
路のランプ接続断信号インターロック部の回路図であ
る。 1……バッテリ、2……点灯スイッチ、3……DC/DCコ
ンバータ、4……制御用電源回路、5……ビーム切り換
え用スイッチ、6……点滅制御回路、7……第1のメタ
ルハライドランプ、8……第1の高周波点灯回路、9…
…第2のメタルハライドランプ、10……第2の高周波点
灯回路、18……ビーム切り換え回路、20……パワーオン
コントロール回路、51……第1のランプ接続検出部、52
……第2のランプ接続検出部、53……ハイビームインジ
ケータコントロール回路、54……ワーニングコントロー
ル回路、55……コネクタ、a……ビーム切り換え操作信
号、b……点灯指令信号、j……リセット信号、k……
動作指令信号、l……出力制御信号、m……点灯異状信
号、n……インジケータ点灯信号、x……ランプ接続断
信号、y……点灯状態信号、z……ランプ警報信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 和彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 宮崎 光治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 和気 厚夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 紙谷 卓之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 二見 徹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 光本 佳弘 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−197441(JP,A) 特開 昭62−254396(JP,A) 特開 平1−283798(JP,A) 特開 平1−265498(JP,A) 特開 平1−246794(JP,A) 特開 平1−186788(JP,A) 特開 平1−157099(JP,A) 特開 平3−153430(JP,A) 特開 平3−179694(JP,A) 特開 平4−133296(JP,A) 特開 昭63−231801(JP,A) 特開 平3−179609(JP,A) 特開 平4−100742(JP,A) 実開 平3−1845(JP,U) 実開 平3−1846(JP,U) 実開 平3−1847(JP,U) 実開 平3−64830(JP,U) 実開 平4−31033(JP,U) 実開 平4−31201(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 41/14 - 41/29 B60Q 1/04 B60Q 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高輝度放電灯と、 車両積載の低電圧直流電源に点灯スイッチを介して接続
    され、入力動作指令信号により起動し、直流高電圧に変
    換して出力するDC/DCコンバータと、 前記直流電源に前記点灯スイッチを介して接続され、制
    御用電圧に変換して供給する制御用電源回路と、 前記DC/DCコンバータの高電圧出力に接続され、入力点
    灯指令信号に応じて前記高輝度放電灯を点灯する高周波
    点灯回路と、 前記高輝度放電灯と前記高周波点灯回路間を接続するコ
    ネクタ内に前記高輝度放電灯の駆動線路と分離して設け
    た検出線により高輝度放電灯と高周波点灯回路の接続を
    検出するランプ接続検出部と、 前記点灯スイッチの点灯操作を検出して前記DC/DCコン
    バータへ動作指令信号、前記高周波点灯回路へ点灯指令
    信号を出力し、前記ランプ接続検出部よりランプ接続断
    信号を入力すると前記動作指令信号と点灯指令信号をオ
    フとする点滅制御回路と を備えた車両用前照灯点灯装置。
  2. 【請求項2】高輝度放電灯と、 車両積載の低電圧直流電源に点灯スイッチを介して接続
    され、入力動作指令信号により起動し、直流高電圧に変
    換して出力するDC/DCコンバータと、 前記直流電源に前記点灯スイッチを介して接続され、制
    御用電圧に変換して供給する制御用電源回路と、 前記DC/DCコンバータの高電圧出力に接続され、入力点
    灯指令信号に応じて前記高輝度放電灯を点灯する高周波
    点灯回路と、 前記高輝度放電灯と前記高周波点灯回路間の接続状態
    を、前記制御用電圧の立ち上がり時に検出し、接続断を
    検出すると、制御用電圧が落ちるまでこの検出結果を保
    持するランプ接続検出部と、 前記点灯スイッチの点灯操作を検出して前記DC/DCコン
    バータへ動作指令信号、前記高周波点灯回路へ点灯指令
    信号を出力し、前記ランプ接続検出部よりランプ接続断
    信号を入力すると前記動作指令信号と点灯指令信号をオ
    フとする点滅制御回路と を備えた車両用前照灯点灯装置。
  3. 【請求項3】高周波点灯回路を、高周波点灯回路に通電
    された状態でランプ接続検出部よりランプ接続断信号を
    入力すると、入力点灯指令信号が再入力されるまでの
    間、高輝度放電灯を起動しない構成とした請求項1また
    は請求項2記載の車両用前照灯点灯装置。
JP2332072A 1990-11-28 1990-11-28 車両用前照灯点灯装置 Expired - Fee Related JP2788114B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2332072A JP2788114B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 車両用前照灯点灯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2332072A JP2788114B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 車両用前照灯点灯装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04206196A JPH04206196A (ja) 1992-07-28
JP2788114B2 true JP2788114B2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=18250835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2332072A Expired - Fee Related JP2788114B2 (ja) 1990-11-28 1990-11-28 車両用前照灯点灯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2788114B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009283250A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 点灯装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62254396A (ja) * 1986-04-07 1987-11-06 増田電機株式会社 蛍光灯点灯回路
JPH01157099A (ja) * 1987-12-11 1989-06-20 Tokyo Electric Co Ltd 放電灯点灯装置
JPH01186788A (ja) * 1988-01-19 1989-07-26 Tokyo Electric Co Ltd 放電灯点灯装置
JP2818595B2 (ja) * 1988-03-28 1998-10-30 松下電工株式会社 放電灯点灯装置
JPH01265498A (ja) * 1988-04-18 1989-10-23 Kyoshin Denki Seisakusho:Kk 放電灯の点灯装置
JPH01283798A (ja) * 1988-05-10 1989-11-15 Nec Home Electron Ltd 蛍光ランプ点灯装置
JPH02197441A (ja) * 1989-01-26 1990-08-06 Koito Mfg Co Ltd 車輌用ランプ点灯回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04206196A (ja) 1992-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0878177A (ja) 放電灯の点灯回路
US6417624B1 (en) Lighting system for vehicle
JP2002025790A (ja) 放電灯点灯回路
JP2004134147A (ja) 点灯回路
JP2002025788A (ja) 放電灯点灯回路
JP2788114B2 (ja) 車両用前照灯点灯装置
JPH10982A (ja) 自動車用ランプ制御装置
KR200214212Y1 (ko) 배터리 방전 방지 및 미등과 안개등 제어장치
US6472829B2 (en) Discharge lamp lighting circuit
JP3536421B2 (ja) 電源装置
JP3923210B2 (ja) 放電灯の点灯回路
JPH03179694A (ja) 車輌用放電灯の点灯回路
JP3121383B2 (ja) 放電灯点灯装置
JP4687173B2 (ja) 放電灯点灯装置および車両用灯具
WO1990016139A1 (en) Automatic brake light flashing electric module and circuit
JPH11121188A (ja) 放電灯制御装置
JP2004119166A (ja) 放電灯点灯装置
JP2009283250A (ja) 点灯装置
JPH0771907B2 (ja) 車両用前照灯点灯装置
JP3197170B2 (ja) 放電灯の点灯回路
CN112105131A (zh) 灯光控制电路及灯光控制系统
KR20240052456A (ko) 램프 제어 시스템 및 그의 고장 진단 방법
JP2006278054A (ja) 点灯装置及び照明装置
JP2649978B2 (ja) 車輌用放電灯の点灯回路
US5124684A (en) Automobile headlight warning alarm system

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees