JP2787728B2 - ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置 - Google Patents

ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置

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JP2787728B2 JP17683190A JP17683190A JP2787728B2 JP 2787728 B2 JP2787728 B2 JP 2787728B2 JP 17683190 A JP17683190 A JP 17683190A JP 17683190 A JP17683190 A JP 17683190A JP 2787728 B2 JP2787728 B2 JP 2787728B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストローク調節可能なピストン・シリンダ
装置のばね力調整装置に関し、特に、釘打機の自動釘給
送装置に適したストローク長さ調節可能なピストン・シ
リンダ装置のピストン付勢用ばねのばね力調整装置に関
する。
従来の技術 釘打機の自動釘給送装置に適したストローク長さ調節
可能なピストン・シリンダ装置は、実開平1−113604号
公報や実開平2−23968号公報に開示されている。公知
のストローク長さ調節可能なピストン・シリンダ装置
は、シリンダと、シリンダ内のピストンと、ピストンか
ら延びるピストンロッドと、ロッドを外方に付勢するば
ねと、このばね力に抗してピストンロッドを引込むよう
にピストンを付勢する手段と、シリンダの一方の内端面
と該面に対面するピストン面との間に設けられ、ピスト
ンロッドのストローク長さを変更するストローク調節手
段とから成る。このピストン・シリンダ装置は、ピッチ
の異なる釘の連設体を給送するとき、それらのピッチに
合わせて、給送長さを調整できるので、便利である。
特に、これらのストローク長さ調節機構は、自動釘給
送装置に、2本の平行なワイヤで等間隔に多数の釘を連
結したワイヤ連設体と、細長い帯状の樹脂で多数の釘を
連結した樹脂連設体との併用を可能にしており、これに
より、別々に釘給送装置を用意せねばならなかった不便
を解消した。
発明が解決しようとする課題 ところで、ワイヤ連設体の釘のピッチと、樹脂連設体
の釘のピッチが違うのは勿論であるが、樹脂連設体の釘
の場合、先頭釘がブレードによって打込まれると、次の
釘と連設体の間の樹脂が破断して次の釘の樹脂に保持力
が弱くなりあるいはなくなって打込室からノーズの先端
部にその釘が落下することがあった。このため、樹脂連
設体の場合には、ブレードが打込室から引込むと直ぐに
給送装置が動作して釘送り爪が次の釘を打込室に押しつ
けてその打込室に保持するのが好ましく、このため、ば
ね力は強い方がよい。
他方、ワイヤ連設体の場合には、先頭釘がブレードに
よって打込まれても、次の釘と連設体の間のワイヤは破
断されず、釘は保持されたままであり、樹脂連設体のよ
うにブレードが打込室から引込んでも直ぐに給送装置の
釘送り爪を動作させる必要はない。むしろ、先端釘では
なく次の釘を送り爪で打込室に送る構成の給送装置で
は、強い力で給送装置の釘送り爪を動作させると、先端
釘と次の釘との間のワイヤを曲げてしまって釘のピッチ
を変えてしまい、釘が打込室に中途半端に入ってジャム
の原因になりかねない。従って、ワイヤ連設体の場合に
は、ばね力は弱い方が好ましい。
このように、用いる連設体によって、ばね力が違うの
で、それに合わせて調節できるのが好ましい。従来、か
かるばね力の変更に対しては、そのばねを交換すること
が行われていた。しかし、このばねの交換は建築現場等
では面倒であり、樹脂連設体とワイヤ連設体を併用でき
る便利さを損なう結果になっていた。
更に、ワイヤ連設体だけを用いる場合であっても、ピ
ッチが異なる場合には、ピストンロッドのストローク長
さが変わり、このため、ばね力を変更しなければならな
い場合もある。この場合にあっても、ばねを交換するこ
となくばね力を調節できるのが好ましい。
従って、本発明の目的は、釘を連結する材料が変わっ
てばね力の変更を必要とする場合に、あるいは、ストロ
ーク長さを変更してもばねのばね力を所望のレベルに維
持する場合にも、ばね力を所望に調節できる、ストロー
ク長さ調節可能なピストン・シリンダ装置のピストン付
勢用ばねのばね力の調整装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本発明によれば、シリン
ダと、該シリンダ内にスライド可能に配置されたピスト
ンと、該ピストンから延び出るピストンロッドと、該ロ
ッドが外方に延び出るようにピストンを付勢するばね
と、このばね力に抗してピストンロッドが内方に引込む
ようにピストンを付勢する手段と、シリンダの内端面と
該面に対面するピストン面との間に設けられ、ピストン
ロッドのストローク長さを変更するストローク調節手段
とから成るストローク調節可能なピストン・シリンダ装
置において、前記ピストンロッドが延びる側とは反対の
シリンダ端面の側に、前記ばね手段のばね力の強さを変
更できるばね力調整装置が設けられたことを特徴とする
ピストン・シリンダ装置が提供される。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図には、手持ち式自動釘打機のノーズ1
が示してあり、ノーズ1には、第1図の紙面の裏側にお
いて、釘の連設体をコイル状に巻回して収容するマガジ
ン(図示せず)からノーズの釘打込室2に給送する釘案
内通路3が形成され、この釘案内通路3にある釘は、第
1図の紙面の表側に設けられた自動釘給送装置4によっ
て1本ずつノーズの打込室2に送られている。釘打機の
トリガを引くことによってブレード6が急激に下方に移
動させられ、打込室2に送られた釘が第1図の下方に押
し込まれ、建材等の対象物に打込まれる。
釘給送装置4は、シリンダ7を備え、このシリンダ7
内にはピストン8が設けられて、このピストン8からは
ロッド9が延びてその先端部には送り爪10が取付けられ
ている。従って、ピストンロッド9が、図示の引込んだ
位置から延びると、送り爪10が連設体の釘の軸部に係合
してそのまま釘を打込室2の方に押し込む。
第2図には、釘給送装置4の内部が図示されている。
釘給送装置4は、上記のように、シリンダ7と、該シリ
ンダ内にスライド可能に配置されたピストン8と、該ピ
ストンから延び出るピストンロッド9と、該ロッドが外
方に延び出るようにピストン8を付勢するコイルばね11
とを備えている。また、このばね力に抗してピストンロ
ッド9がシリンダ7の内方に引込むようにピストンを付
勢するため、ブレード6を駆動する主ピストン・シリン
ダ装置(図示せず)のリターンチャンバからの圧縮空気
が、第1図のパイプ13を介してピストン8のコイルばね
11とは反対側の面に送られるようになっている。
そして、本発明に係る釘給送装置4には、実開平2−
23968号公報に開示されているように、シリンダの内端
面と該面に対面するピストン面との間に、ピストンロッ
ド9のストローク長さを変更するストローク調節手段が
設けられている。このストローク調節手段について、第
4図及び第5図を参照しながら説明する。
第4図において、ピストン8の端面にはその円周方向
に間隔を置いて複数の凸部14が形成してある。また、そ
の凸部14が形成されたピストン8の面とシリンダ7の端
面との間には、ストッパーリング15が設けられている
(第2、3図及び第5図)。第5図に図示のように、凸
部14に向かう面にはその凸部14を受入れる幅の溝16が凸
部14に対応した間隔で形成されている。このストッパー
リング15は、ピストンロッド9の回りに回転できるよう
に外面にピンが取付けられている。ピンの操作によって
ストッパーリング15を回転させると、ピストン端面の凸
部14がストッパーリング15の溝16からずれて、第2図に
図示のように、ピストン8が第2図の左側に押された位
置にされ、ピストンを右側への移動を規制し、これによ
り、ピストンロッド9のストロークを短くする。再度ス
トッパーリング15を回転させて、ピストン端面の凸部14
をストッパーリングの溝16に嵌めると、第3図に図示の
ように、ピストン8が第2図の位置から図面の右側に押
され、ストロークが長くなる。これによって、ストロー
クが調節される。以上がストローク調節機構の説明であ
り、本発明の説明には十分であると考えるが、更に詳し
くは、実開平2−23968号に係る明細書等を参照された
い。
以下、本発明に係るばね力調整装置について、第2
図、第3図及び第6図を参照して説明する。このばね力
調整装置18は、シリンダ7の、ピストンロッドが延びる
側とは反対側の端部に取付けられ、コイルばね11をピス
トン8の側に押している。本例においては、ばね力調整
装置18は、第6図に最も良く示されるように、シリンダ
7の端部にねじ止めされてコイルばね11を保持するホル
ダー19と、このホルダー19の中に配置されてコイルばね
11を押す部材20と、ばね押し部材20を移動させるよう
に、ばね押し部材20のナット部分21に螺合し、頭部がホ
ルダー19の端部の穴22から操作できる位置にあるセット
ねじ23の、3つの部品で構成されている。これらの3つ
の部品19、20及び23は、その組立後の状態が第7図に示
され、また、第2図〜第3図にも示されているので、参
照されたい。
ばね力調整装置18のホルダー19は、図示のように、ほ
ぼ中空の筒状体に形成され、シリンダ7に連結する部分
は外径が大きくされてその外面に雄ねじが形成され、こ
の雄ねじ部分がシリンダ7の雌ねじ部分に螺合すること
によって、シリンダ7に取付けられる。他の部分はばね
押し部材を受入れる大きさの筒状体に形成され、既述の
ように、端部にはセットねじ23を回転させるための穴22
が形成されている。また、セットねじ23を螺合したばね
押し部材20は、筒状のナット部分21に一方の側に大きく
拡がったフランジ24を有し、ばね押し部材20のフランジ
24が、ホルダー19の側面に形成された鍵状の穴25によっ
て係止するように、セットねじ付きばね押し部材20に配
置される。なお、ホルダー側面の鍵穴25は、ばね押し部
材20のフランジ24を受入れる長い部分と、この長い部分
に連続したフランジ24の拡大部分が係合する周方向に延
びる短い部分とから成り、短い部分ではばね押し部材20
の移動長さが規制される。
更に詳しい説明を第7図を参照しながら行う。第7図
において、レンチ27によってセットねじ23を実線矢印28
の締め込み側に回転してフランジ24を穴25の端面29に当
接するまで移動させる場合、フランジ24は、穴25の側縁
30に当接しながら端面29に向けて移動する。従って、フ
ランジ24は、穴25から逸脱することはない。逆に、レン
チ27によりセットねじ23を破線矢印32の緩める側に回転
してフランジ24を穴25の開放側の端面33に当接するまで
移動させる場合、フランジ24は、穴25のもう1つの側縁
34に当接しながら端面33に向けて移動する。側縁34は、
鍵形状の穴25の鍵部分の側にあり、組立て時のフランジ
24の通過用穴35とは反対の側にあるので、その穴35から
フランジ24が出て行くことはない。従って、この場合に
も、フランジ24が穴25から逸脱することはない。
かかる構成で成る、ばね力調整装置18において、先
ず、ばねホルダー19に、セットねじ23が取付けられたば
ね押し部材20が、そのフランジ24が穴25の長い部分を通
って短い部分で係合する状態で組み立てられ、ホルダー
19は、ばね押し部材20のフランジ24がコイルばね11端部
に当接してそのばねを押し込む状態でシリンダ7に螺入
させられて取付けられる。取付け後、セットねじ23が工
具によって回転させられ、ばね押し部材20が移動させら
れ、フランジ24によるコイルばね11を押す力が調整され
る。第2図の場合には、ばね押し部材20のフランジ24が
ピストン8の側に移動させられ、コイルばね11には強い
圧縮力が加えられる。反対に、第3図の場合には、ばね
押し部材20のフランジ24がピストン8から遠ざかる側に
移動させられ、コイルばね11の力は弱められる。
今、第2図の場合には、釘の樹脂連設体が使用される
ものとする。樹脂連設体の場合には、ピッチが短いの
で、ピストン8の凸部14が溝16に嵌まらず2つの溝の間
にあるようにストッパーリング15が回転させられ、ピス
トンロッド9のストロークが短くなるように設定されて
いる。既述の通り、樹脂連設体の釘の場合、先頭釘がブ
レードによって打込まれると、次の釘と連設体の間の樹
脂が破断して次の釘の樹脂に保持力が弱くなりあるいは
なくなって打込室からノーズの先端部にその釘が落下す
る惧れがある。このため、上述のように、セットねじ23
の回転により、ばね押し部材20をピストン8の側に移動
させ、ばね押し部材20のフランジ24がコイルばね11を強
く押すようにする。
この状態で、釘が第1図の打込室2に1本送られて、
ブレード6がその釘を叩くように駆動されると、リター
ンチャンバからの圧縮空気がパイプ13を介してシリンダ
7に送られ、ピストン8をコイルばね11の付勢力に抗し
て第2図の左側に移動させ、ピストンロッド9を引込め
る。釘を打ち終えて、ブレード6が打込室2から第1図
の上方に引込むときリターンチャンバからの圧縮空気の
供給もなくなるので、ばね押し部材20によって強く圧縮
されたコイルばね11は、ブレードが引込み始める、すな
わちリターンチャンバからの圧縮空気がなくなってくる
に従ってピストン8を押し始め、それにより、ピストン
ロッド9を押し出し、先端の送り爪10が次の釘を打込室
2の壁に押しつけ、釘が打込室から落下しないようにす
る。
次に、第3図では、釘のワイヤ連設体が使用されるも
のとする。ワイヤ連設体はピッチが長いので、ピストン
8の凸部14が溝16に嵌まるようにストッパーリング15が
回転させられ、ピストンロッド9のストロークが長くな
るように設定されている。既述の通り、ワイヤ連設体の
場合、強い力で給送装置の釘送り爪を動作させると、先
端釘と次の釘との間のワイヤを曲げてしまって釘のピッ
チを変えてしまい、釘が打込室に中途半端に入ってジャ
ムの原因になりかねないので、ばね力は弱い方が好まし
い。このため、上述のように、セットねじ23の回転によ
り、ばね押し部材20をピストン8から遠ざかる側に移動
させ、ばね押し部材20のフランジ24のコイルばね11の押
し力を弱くする。
この状態で、釘が第1図の打込室2に1本送られて、
ブレード6がその釘を叩くように駆動されると、リター
ンチャンバからの圧縮空気がパイプ13を介してシリンダ
7に送られ、ピストン8をコイルばね11の付勢力に抗し
て第2図の左側に移動させ、ピストンロッド9を引込め
る。釘を打ち終えて、ブレード6が打込室2から第1図
の上方に引込むときリターンチャンバからの圧縮空気の
供給もなくなるので、コイルばね11の付勢力によってピ
ストン8を押してピストンロッド9を押し出そうとする
が、コイルばね11の圧縮力が弱いので、ピストンロッド
9の先端の送り爪10の移動の強さ(加速度)も小さく、
釘の送り力も弱い。これにより、釘詰まりすなわちジャ
ムを最少にできる。
発明の効果 本発明によるストローク調節可能なピストン・シリン
ダ装置のばね力調整装置によれば、ピストンロッドが延
びる側とは反対のシリンダ端面の側に、ピストンを押す
ばね手段のばね力の強さを変更できるばね力調整装置が
設けられているので、釘連設体の釘連結材料が変わって
ばね力の変更を必要とする場合でも、ばね力を所望に且
つ簡単に調節することができる。更に、ワイヤ連設体だ
けを用いる場合であっても、ピッチが異なる場合には、
ピストンロッドのストローク長さが変わり、このため、
ばね力を変更しなければならない場合もある。この場合
にあっても、ばねを交換することなくばね力を簡単に調
節できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るピストン・シリンダ装置を含む
釘打機のノーズの背面図、第2図は、樹脂連設体に適す
るように設定された、本発明によるばね力調整装置を有
するピストン・シリンダ装置の半断面図、第3図は、ワ
イヤ連設体に適するよう設定された、本発明によるばね
力調整装置を有するピストン・シリンダ装置の半断面
図、第4図は、ロッドの側から見たピストンの端面図、
第5図は第2図のV−V線に沿った断面図、第6図は、
本発明に係るばね力調整装置の分解斜視図、第7図は、
組立て後の本発明に係るばね力調整装置の斜視図であ
る。 符号の説明 1……釘打機のノーズ、2……釘打込室 3……釘案内通路、4……釘給送装置 6……ブレード、7……シリンダ 8……ピストン、9……ピストンロッド 10……送り爪、11……コイルばね 13……圧縮空気用パイプ 14……ピストン端面の凸部 15……ストッパーリング 16……ストッパーリングの溝 18……ばね力調整装置 19……ばねホルダー 20……ばね押し部材 21……ばね押し部材のナット部分 23……セットねじ 24……フランジ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダと、該シリンダ内にスライド可能
    に配置されたピストンと、該ピストンから延び出るピス
    トンロッドと、該ロッドが外方に延び出るようにピスト
    ンを付勢するばねと、このばね力に抗してピストンロッ
    ドが内方に引込むようにピストンを付勢する手段と、シ
    リンダの内端面と該面に対面するピストン面との間に設
    けられ、ピストンロッドのストローク長さを変更するス
    トローク調節手段とから成るストローク調節可能なピス
    トン・シリンダ装置において、前記ピストンロッドが延
    びる側とは反対のシリンダ端面の側に、前記ばね手段の
    ばね力の強さを変更できるばね力調整装置が設けられた
    ことを特徴とするピストン・シリンダ装置。
JP17683190A 1990-07-04 1990-07-04 ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置 Expired - Lifetime JP2787728B2 (ja)

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