JPH0463684A - ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置 - Google Patents

ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置

Info

Publication number
JPH0463684A
JPH0463684A JP17683190A JP17683190A JPH0463684A JP H0463684 A JPH0463684 A JP H0463684A JP 17683190 A JP17683190 A JP 17683190A JP 17683190 A JP17683190 A JP 17683190A JP H0463684 A JPH0463684 A JP H0463684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
piston
cylinder
nail
spring force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17683190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2787728B2 (ja
Inventor
Hajime Ishikawa
元 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanematsu NNK Corp
Original Assignee
Kanematsu NNK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanematsu NNK Corp filed Critical Kanematsu NNK Corp
Priority to JP17683190A priority Critical patent/JP2787728B2/ja
Publication of JPH0463684A publication Critical patent/JPH0463684A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2787728B2 publication Critical patent/JP2787728B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストローク調節可能なピストン゛シリンダ装
置のばね力調整装置に関し、特に、釘打機の自動針給送
装置に適したストローク長さ調節可能なピストン・シリ
ンダ装置のピストン付勢用ばねのばね力調整装置に関す
る。
従来の技術 釘打機の自動針給送装置に適したストローク長さ調節可
能なピストン・シリンダ装置は、実開平1−11360
4号公報や実開平2−23968号公報に開示されてい
る。公知のストローク長さ調節可能なピストン・シリン
ダ装置は、シリンダと、シリンダ内のピストンと、ピス
トンから延びるピストンロッドと、ロッドを外方に付勢
するばねと、このばね力に抗してピストンロッドを引込
むようにピストンを付勢する手段と、シリンダの一方の
内端面と線面に対面するピストン面との間に設けられ、
ピストンロッドのストローク長さを変更するストローク
調節手段とから成る。このピストン・シリンダ装置は、
ピッチの異なる釘の連設体を給送するとき、それらのピ
ッチに合わせて、給送長さを調整できるので、便利であ
る。
特に、これらのストローク長さ調節機構は、自動針給送
装置に、2本の平行なワイヤで等間隔に多数の釘を連結
したワイヤ連設体と、細長い帯状の樹脂で多数の釘を連
結した樹脂連設体との併用を可能にしており、これによ
り、別々に釘給送装置を用意せねばならなかった不便を
解消した。
発明が解決しようとする課題 ところで、ワイヤ連設体の釘のピッチと、樹脂連設体の
釘のピッチが違うのは勿論であるが、樹脂連設体の釘の
場合、先頭釘がブレードによって打込まれると、次の釘
と連設体の間の樹脂が破断して次の釘の樹脂に保持力が
弱くなりあるいはなくなって打込室からノーズの先端部
にその釘が落下することがあった。このため、樹脂連設
体の場合には、ブレードが打込室から引込むと直ぐに給
送装置が動作して釘送り爪が次の釘を打込室に押しつけ
てその打込室に保持するのが好ましく、このため、ばね
力は強い方がよい。
他方、ワイヤ連設体の場合には、先頭釘がブレードによ
って打込まれても、次の釘と連設体の間のワイヤは破断
されず、釘は保持されたままであり、樹脂連設体のよう
にブレードが打込室から引込んでも直ぐに給送装置の釘
送り爪を動作させる必要はない。むしろ、先端釘ではな
く次の釘を送り爪で打込室に送る構成の給送装置では、
強い力で給送装置の釘送り爪を動作させると、先端釘と
次の釘との間のワイヤを曲げてしまって釘のピッチを変
えてしまい、釘が打込室に中途半端に入ってジャムの原
因になりかねない。従って、ワイヤ連設体の場合には、
ばね力は弱い方が好ましい。
このように、用いる連設体によって、ばね力が違うので
、それに合わせて調節できるのが好ましい。従来、かか
るばね力の変更に対しては、そのばねを交換することが
行われていた。しかし、このばねの交換は建築現場等で
は面倒であり、樹脂連設体とワイヤ連設体を併用できる
便利さを損なう結果になっていた。
更に、ワイヤ連設体だけを用いる場合であっても、ピッ
チが異なる場合には、ピストンロッドのス)ローフ長さ
が変わり、このため、ばね力を変更しなければならない
場合もある。この場合にあっても、ばねを交換すること
なくばね力を調節できるのが好ましい。
従って、本発明の目的は、釘を連結する材料が変わって
ばね力の変更を必要とする場合に、あるいは、ストロー
ク長さを変更してもばねのばね力を所望のレベルに維持
する場合にも、ばね力を所望に調節できる、ストローク
長さ調節可能なピストン・シリンダ装置のピストン付勢
用ばねのばね力の調整装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本発明によれば、シリンダ
と、□該シリンダ内にスライド可能に配置されたピスト
ンと、該ピストンから延び出るピストンロッドと、該ロ
ッドが外方に延び出るようにピストンを付勢するばねと
、このばねカに抗してピストンロッドが内方に引込むよ
うにピストンを付勢する手段と、シリンダの内端面と線
面に対面するピストン面との間に設けられ、ピストンロ
ッドのストローク長さを変更するストローク調節手段と
から成るストローク調節可能なピストン・シリンダ装置
において、前記ピストンロッドが延びる側とは反対のシ
リンダ端面の側に、前記ばね手段のばね力の強さを変更
できるばね力調整装置が設けられたことを特徴とするピ
ストン・シリンダ装置が提供される。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図には、手持ち式自動釘打機のノーズ1が
示してあり、ノーズ1には、第1図の紙面の裏側におい
て、釘の連設体をコイル状に巻回して収容するマカジン
(図示せず)からノーズの釘打送室2に給送する針案内
通路3が形成され、この針案内通路3にある釘は、第1
図の紙面の表側に設けられた自動針給送装置4によって
1本ずつノーズの打込室2に送られている。釘打機のト
リガを引くことによってブレード6が急激に下方に移動
させられ、打込室2に送られた釘が第1図の下方に押し
込まれ、建材等の対象物に打込まれる。
釘給送装置4は、シリンダ7を備え、このシリンダ7内
にはピストン8が設けられて、このピストン8からはロ
ッド9が延びてその先端部には送り爪10が取付けられ
ている。従って、ピストンロッド9が、図示の引込んだ
位置から延びると、送り爪10が連設体の釘の軸部に係
合してそのまま釘を打込室2の方に押し込む。
第2図には、釘給送装置4の内部が図示されている。釘
給送装置4は、上記のように、シリンダ7と、該シリン
ダ内にスライド可能に配置されたピストン8と、該ピス
トンから延び出るピストンロッド9と、該ロッドが外方
に延び出るようにピストン8を付勢するコイルばね11
とを備えている。また、このばね力に抗してピストンロ
ッド9がシリンダ7の内方に引込むようにピストンを付
勢するため、ブレード6を駆動する主ピストン・シリン
ダ装置(図示せず)のリターンチャンバからの圧縮空気
が、第1図のパイプ13を介してピストン8のコイルば
ね11とは反対側の面に送られるようになっている。
そして、本発明に係る釘給送装置4には、実開平2−2
3968号公報に開示されているように、シリンダの内
端面と線面に対面するピストン面との間に、ピストンロ
ッド9のストローク長さを変更するストローク調節手段
が設けられている。このストローク調節手段について、
第4図及び第5図を参照しながら説明する。
第4図において、ピストン8の端面にはその円周方向に
間隔を置いて複数の凸部14が形成しである。また、そ
の凸部14が形成されたピストン8の面とシリンダ7の
端面との間には、ストッパーリング15が設けられてい
る(第2.3図及び第5図)。第5図に図示のように、
凸部14に向かう面にはその凸部14を受入れる幅の溝
16が凸部14に対応した間隔で形成されている。この
ストッパーリング15は、ピストンロッド9の回りに回
転できるように外面にピンが取付けられている。ピンの
操作によってストッパーリング15を回転させると、ピ
ストン端面の凸部14がストッパーリング15の溝16
からずれて、第2図に図示のように、ピストン8が第2
図の左側に押された位置にされ、ピストンを右側への移
動を規制し、これにより、ピストンロッド9のストロー
クを短くする。再度ストッパーリング15を回転させて
、ピストン端面の凸914をストッパーリングの溝16
に嵌めると、第3図に図示のように、ピストン8が第2
図の位置から図面の右側に押され、ストロークが長くな
る。これによって、ストロークが調節される。以上がス
トローク調節機構の説明であり、本発明の説明には十分
であると考えるが、更に詳しくは、実開平2−2396
8号に係る明細書等を参照されたい。
以下、本発明に係るばね力調整装置について、第2図、
第3図及び第6図を参照して説明する。
このばね力調整装置18は、シリンダ7の、ピストンロ
ッドが延びる側とは反対側の端部に取付けられ、コイル
ばね11をピストン8の側に押している。本例において
は、ばね力調整装置18は、第6図に最も良く示される
ように、シリンダ7の端部にねじ止めされてコイルばね
11を保持するホルダー19と、このホルダー19の中
に配置されてコイルばね11を押す部材20と、ばね押
し部材20を移動させるように、ばね押し部材20のナ
ツト部分21に螺合し、頭部がホルダー19の端部の穴
22から操作できる位置にあるセットねじ23の、3つ
の部品で構成されている。これらの3つの部品19.2
0及び23は、その組立後の状態が第7図に示され、ま
た、第2図〜第3図にも示されているので、参照された
い。
ばね力調整装置18のホルダー19は、図示のように、
はぼ中空の筒状体に形成され、シリンダ7に連結する部
分は外径が大きくされてその外面に雄ねじが形成され、
この雄ねじ部分がシリンダ7の雌ねじ部分に螺合するこ
とによって、シリンダ7に取付けられる。他の部分はば
ね押し部材を受入れる大きさの筒状体に形成され、既述
のように、端部にはセットねじ23を回転させるための
穴22が形成されている。また、セットねじ23を螺合
したばね押し部材20は、筒状のナツト部分21に一方
の側に大きく拡がったフランジ24を有し、ばね押し部
材20のフランジ24が、ホルダー19の側面に形成さ
れた錠状の穴25によって係止するように、セットねじ
付きばね押し部材20に配置される。なお、ホルダー側
面の鍵穴25は、ばね押し部材20の7ランジ24を受
入れる長い部分と、この長い部分に連続したフランジ2
4の拡大部分が係合する周方向に延びる短い部分とから
成り、短い部分ではばね押し部材20の移動長さが規制
される。
更に詳しい説明を第7図を参照しながら行う。
第7図において、レンチ27によってセットねじ23を
実線矢印28の締め込み側に回転してフランジ24を穴
25の端面29に当接するまで移動させる場合、7ラン
ジ24は、穴25の側縁30に当接しながら端面29に
向けて移動する。従って、フランジ24は、穴25から
逸脱することはない。逆に、レンチ27によりセットね
じ23を破線矢印32の緩める側に回転してフランジ2
4を穴25の開放側の端面33に当接するまで移動させ
る場合、7ランジ24は、穴25のもう1つの側縁34
に当接しながら端面33に向けて移動する。側縁34は
、鍵形状の穴25の鍵部分の側にあり、組立て時の7ラ
ンジ24の通過用穴35とは反対の側にあるので、その
穴35がら7ランジ24が出て行くことはない。従って
、この場合にも、フランジ24が穴25から逸脱するこ
とはない。
かかる構成で成る、ばね力調整装置18において、先ず
、ばねホルダー19に、セットねじ23が取付けられた
ばね押し部材2oが、そのフランジ24が穴25の長い
部分を通って短い部分で係合する状態で組み立てられ、
ホルダー19は、ばね押し部材20のフランジ24がコ
イルばね11端部に当接してそのばねを押し込む状態で
シリンダ7に螺入させられて取付けられる。取付は後、
セットねじ23が工具によって回転させられ、ばね押し
部材20が移動させられ、フランジ24によるコイルば
ね11を押す力が調整される。第2図の場合には、ばね
押し部材20のフランジ24がピストン8の側に移動さ
せられ、コイルばね11には強い圧縮力が加えられる。
反対に、第3図の場合には、ばね押し部材20のフラン
ジ24がピストン8から遠ざかる側に移動させられ、コ
イルはね11の力は弱められる。
今、第2図の場合には、釘の樹脂連設体が使用されるも
のとする。樹脂連設体の場合には、ピッチが短いので、
ピストン8の凸部14が溝16に嵌まらず2つの溝の間
にあるようにストッパーリング15が回転させられ、ピ
ストンロッド9のストロークが短くなるように設定され
ている。既述の通り、樹脂連設体の釘の場合、先頭釘が
ブレードによって打込まれると、次の釘と連設体の間の
樹脂が破断して次の釘の樹脂に保持力が弱くなりあるい
はなくなって打込室からノーズの先端部にその釘が落下
する惧れがある。このため、上述のように、セットねじ
23の回転により、ばね押し部材20をピストン8の側
に移動させ、ばね押し部材20のフランジ24がコイル
ばね11を強く押すようにする。
この状態で、釘が第1図の打込室2に1本送られて、ブ
レード6がその釘を叩くように駆動されると、リターン
チャンバからの圧縮空気がバイブ13を介してシリンダ
7に送られ、ピストン8をコイルばね11の付勢力に抗
して第2図の左側に移動させ、ピストンロッド9を引込
める。釘を打ち終えて、ブレード6が打込室2から第1
図の上方に引込むときリターンチャンバからの圧縮空気
の供給もなくなるので、ばね押し部材2oによって強く
圧縮されたコイルばね11は、ブレードが引込み始める
、すなわちリターンチャンバからの圧縮空気がなくなる
と直ぐにピストン8を押してピストンロッド9を押し出
し、先端の送り爪1゜が次の釘を打込室2の壁に押しっ
け、釘が打込室から落下しないようにする。
次に、第3図では、釘のワイヤ連設体が使用されるもの
とする。ワイヤ連設体はピッチが長いので、ピストン8
の凸814が溝16に嵌まるようニストラパーリング1
5が回転させられ、ビストンロッド9のストロークが長
くなるように設定されている。既述の通り、ワイヤ連設
体の場合、強い力で給送装置の釘送り爪を動作させると
、先端針と次の釘との間のワイヤを曲げてしまって釘の
ピッチを変えてしまい、釘が打込室に中途半端に入って
ジャムの原因になりかねないので、ばね力は弱い方が好
ましい。このだと、上述のように、セットねじ23の回
転により、ばね押し部材20をピストン8から遠ざかる
側に移動させ、ばね押し部材20のフランジ24のコイ
ルばね11の押し力を弱くする。
この状態で、釘が第1図の打込室2に1本送られて、ブ
レード6がその釘を叩くように駆動されると、リターン
チャンバからの圧縮空気がバイブ13を介してシリンダ
7に送られ、ピストン8をコイルばね11の付勢力に抗
して第2図の左側に移動させ、ピストンロッド9を引込
める。釘を打ち終えて、ブレード6が打込室2から第1
図の上方に引込むときリターンチャンバからの圧縮空気
の供給もなくなるので、コイルばね11の付勢力によっ
てピストン8を押してピストンロッド9を押し出そうと
するが、コイルばね11の圧縮力が弱いので、ピストン
ロッド9の先端の送り爪10の移動の強さ(加速度)も
小さく、釘の送り力も弱い。これにより、釘詰まりすな
わちジャムを最少にできる。
発明の効果 本発明によるストローク調節可能なピストン・シリンダ
装置のばね力調整装置によれば、ピストンロッドが延び
る側とは反対のシリンダ端面の側に、ピストンを押すば
ね手段のばね力の強さを変更できるばね力調整装置が設
けられているので、釘連設体の釘連結材料が変わってば
ね力の変更を必要とする場合でも、ばね力を所望に且つ
簡単に調節することができる。更に、ワイヤ連設体だけ
を用いる場合であっても、ピッチが異なる場合には、ピ
ストンロッドのストローク長さが変わり、このため、ば
ね力を変更しなければならない場合もある。この場合に
あっても、ばねを交換することなくばね力を簡単に調節
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るピストン・シリンダ装置を含む
釘打機のノーズの背面図、第2図は、樹脂連設体に適す
るように設定された、本発明によるばね力調整装置を有
するピストン・シリンダ装置の半断面図、第3図は、ワ
イヤ連設体に適するよう設定された、本発明によるばね
力調整装置を有するピストン・シリンダ装置の半断面図
、第4図は、ロッドの側から見たピストンの端面図、第
5図は第2図の■−■線に沿った断面図、第6図は、本
発明に係るばね力調整装置の分解斜視図、第7図は、組
立て後の本発明に係るばね力調整装置の斜視図である。 符号の説明 1・・・・・・釘打機のノーズ 2・・・・・・釘打送
室3・・・・・・釘案内通路   4・・・・・・釘給
送装置6・・・・・・ブレード    7・・・・・・
シリンダ8・・・・・・ピストン     9・・・・
・・ピストンロッド10・・・・・・送り爪    1
1・・・・・・コイルばね13・・・・・・圧縮空気用
パイプ 14・・・・・・ピストン端面の凸部 15・・・・・・ストッパーリング 16・・・・・・ストッパーリングの溝18・・・・・
・ばね力調整装置 19・・・・・・ばねホルダー 20・・・・・・ばね押し部材 21・・・・・・ばね押し部材のナツト部分23・・・
・・・セットねじ 24・・・・・・フランジ 第1図 第4図 第5図 第7図 手 続 補 正 書 1、事件の表示 平成2年特許願第176831号 4、代 理 人 5、補正命令の日付 自 発 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細書第14頁第13行に“なくなると直ぐにピストン
8を押して”とあるを「なくなってくるに従ってピスト
ン8を押し始め、それにより、」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダと、該シリンダ内にスライド可能に配置された
    ピストンと、該ピストンから延び出るピストンロッドと
    、該ロッドが外方に延び出るようにピストンを付勢する
    ばねと、このばね力に抗してピストンロッドが内方に引
    込むようにピストンを付勢する手段と、シリンダの内端
    面と該面に対面するピストン面との間に設けられ、ピス
    トンロッドのストローク長さを変更するストローク調節
    手段とから成るストローク調節可能なピストン・シリン
    ダ装置において、前記ピストンロッドが延びる側とは反
    対のシリンダ端面の側に、前記ばね手段のばね力の強さ
    を変更できるばね力調整装置が設けられたことを特徴と
    するピストン・シリンダ装置。
JP17683190A 1990-07-04 1990-07-04 ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置 Expired - Lifetime JP2787728B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17683190A JP2787728B2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04 ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17683190A JP2787728B2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04 ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0463684A true JPH0463684A (ja) 1992-02-28
JP2787728B2 JP2787728B2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=16020601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17683190A Expired - Lifetime JP2787728B2 (ja) 1990-07-04 1990-07-04 ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2787728B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2787728B2 (ja) 1998-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2312292E (en) Screwdriver with dual cam slot for collated screws
US6601480B1 (en) Autofeed screwdriver for screws with flat head bottoms
US5642848A (en) Tool for driving fastening elements into a receiving material
EP0757935B1 (en) Screw driver with replaceable nose for collated screws
US5927163A (en) Screwdriver with slotted nose for collated screws
EP1787758B1 (de) Ein handgeführtes kraftbetriebenes Eintreibgerät mit einer Befestigungsmittel-Zuführeinrichtung
JPH0675741B2 (ja) 頭付き留め具の給送装置および給送装置付きのリベッタ
JPH10329049A (ja) ねじ打込み装置
US6679412B1 (en) Stabilizing magazine follower for fastener driving tool
JPH0463684A (ja) ストローク調節可能なピストン・シリンダ装置のばね力調整装置
US6845693B1 (en) Screw guide
US4768696A (en) Arrangement in nail driving apparatus
JPH0236702Y2 (ja)
JP5190781B2 (ja) ねじ締め機
JPH0616661Y2 (ja) 固着具打込機の送り機構等のためのピストン・シリンダ装置
JPS6317660Y2 (ja)
JP5272539B2 (ja) ねじ締め機
JP3006169U (ja) スクリュ−ドライバ−用のねじ自動供給装置
SU1148780A1 (ru) Скобосшивна головка
JP2010017825A (ja) ねじ締め機
JP2003175475A (ja) ファスニングマシンのファスナーマガジン

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090605

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090605

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090605

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100605

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100605

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110605

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110605

Year of fee payment: 13