JP2787258B2 - ブロック片分離供給装置 - Google Patents

ブロック片分離供給装置

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JP2787258B2 JP3346981A JP34698191A JP2787258B2 JP 2787258 B2 JP2787258 B2 JP 2787258B2 JP 3346981 A JP3346981 A JP 3346981A JP 34698191 A JP34698191 A JP 34698191A JP 2787258 B2 JP2787258 B2 JP 2787258B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、菓子片等の直方体状の
ブロック片を一片毎に分離供給する装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術及び課題】不揃に投入された菓子片等のブロ
ック片を一片毎に分離供給する方法及びその装置とし
て、特公昭58-27164号公報に開示のものが既に提案され
ており、このものでは、図1及び図2に示すように、ホ
ッパ(図示せず)から円板(1) 上に不揃に連続的に投入
されるブロック片(A)(A)としての菓子片がこの円板(1)
の周縁に設けた開放部(11)(11)のそれぞれに一定姿勢で
一片毎に収容され、この円板(1)の回転に伴って排出部
(12)に移送され、この排出部(12)から排出路(2) に排出
されたブロック片(A)(A)がこの排出路(2) の移送手段に
よって所定の位置に一定姿勢で且所定の間隔を空けて移
送される。
【0003】この先行技術のものでは、円板(1) が環状
側壁(10)によって囲まれると共に、円板(1) が円錐状に
形成されていることから、ホッパから円板(1) の中央部
に不揃に且連続的に投入されたブロック片(A)(A)が、円
板(1) の回転に伴って遠心力によって徐々に周縁部に移
動されて周縁の開放部(11)(11)に投入される。このと
き、円板(1) の中央部から周縁部に移動して開放部(11)
(11)にブロック片(A)(A)が各別に且円滑に収容されるよ
うにするため、この先行技術では、円板(1) の回転速度
が一様でなく、回転速度が周期的に変化する(以下、揺
動回転という)ようにしている。この揺動回転によって
ブロック片(A)(A)の形状に対応させて一定姿勢に形成し
た開放部(11)(11)に円滑に投入されることとなる。
【0004】そして、この揺動回転を付与するためにこ
の先行技術のものでは、同図に示すように、円板(1) の
駆動軸(13)に具備させた歯車(14)をクランク機構と歯車
伝動機構とを組合せた揺動回転装置(3) によって高速域
と低速域が交互に繰り返されるようにしている。ところ
が、この先行技術のものでは、円板(1) の上面に投入さ
れるブロック片(A)(A)が円滑に開放部(11)(11)に各別に
所定の姿勢で収容されて排出部(12)に移送されるもの
の、ブロック片(A)(A)のサイズや形状の異なるものに対
応させようとする場合、揺動回転装置(3) を構成する歯
車伝動機構及びクランク機構の組合せを全体的に変更す
る必要がある。また、ブロック片(A)(A)の特性に合せて
揺動回転の周期や高速域と低速域との微調整も困難であ
る。
【0005】ブロック片(A)(A)のサイズや形状及
び表面状態によって適正な前記揺動回転特性が相違する
からである。本発明は、『円板(1)の周縁に開放部
(11)(11)を一定の間隔で配列し、揺動回転装置
(3)によって揺動回転駆動されるこの円板(1)の上
面中央部に投入されるブロック片(A)(A)を前記揺
動回転に伴って円板(1)の周縁部に移動させると共に
前記開放部(11)(11)に各別に収容させ、各開放
部(11)(11)に収容されたブロック片(A)
(A)を排出部(12)から排出路(2)に一定間隔で
もって各別に排出するようにしたブロック片分離供給装
置』において、種々の特性のブロック片(A)(A)を
円滑に開放部(11)(11)に収容させると共に、排
出路(2)に確実に一定間隔でもって排出させることを
その課題とする。 [請求項1の発明]
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『円板(1)に伝動させる揺動回転装置
(3)を、入力信号によって回転速度が変化する可変速
モータ(M)と、この可変速モータ(M)に駆動信号を
出力する駆動信号出力部(5,K)とから構成し、揺動
回転特性を設定する手段(C11,C12,61,6
2,63)と、前記設定された揺動回転特性に基づいて
円板(1)の回転速度を増減させ、かつ円板の前記一定
の間隔に相当する回転変位分の回転が一定時間において
なされるように、可変速モータ(M)を回転させる駆動
信号を出力するように駆動信号出力部(5,K)を制御
する制御手段(51,C)とを備えた』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。円板
(1) の揺動回転によって円板(1) の上面中央部に投入さ
れたブロック片(A)(A)が各別に開放部(11)(11)に投入さ
れて排出部(12)に移送される点では、既述の先行技術の
ものと同様である。
【0008】特定のブロック片(A)(A)の特性に合
せて制御手段(51,C)によって制御された所定の揺
動回転信号が駆動信号出力部(K)から可変速モータ
(M)に与えられ、これに応じて円板(1)の回転速度
が増減し、かつ円板(1)は一定の間隔に相当する回転
変位分の回転が一定時間においてなされるようにして揺
動回転する。
【0009】
【効果】円板(1)の一定間隔に相当する回転変位分の
回転が一定時間においてなされるようにして、円板
(1)は揺動回転するので、ブロック片の開放部(1
1)(11)への収容が円滑に行われ、かつ排出路
(2)への一定間隔の排出動作が確保される。 [請求項2の発明について] この発明は、上記請求項1の発明と同様の課題を解決す
るととともに、種々の特性のブロック片(A)(A)に
適合させる揺動回転を可能とすることを課題とする。
【0010】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、上記請求項1の発明において、『前記駆動信
号出力部(5,K)は複数種類の駆動信号を出力するこ
とができる』ことである。
【0011】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。駆動信
号出力部(5,K)は種々の特性のブロック片(A)
(A)に対応した複数種類の駆動信号を出力することが
できる。
【0012】
【0013】
【効果】制御手段(51,C)は、複数種類の駆動信号
からブロック片(A)(A)の特性に応じた駆動信号を
選択して出力させることによって、種々のブロック片
(A)(A)に対して適切な分離、供給が可能となる。
【0014】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。図3及び図4に示す実施例は、円板(1) の
構成及び環状側壁(10)、さらには、排出路(2) の構成は
既述の従来のものと同様に構成し、円板(1) の駆動軸(1
3)に具備させた歯車(14)を可変速モータ(M) としてのパ
ルスモータによって駆動する構成とし、この可変速モー
タ(M) の駆動信号を駆動信号出力部(K) から入力させる
ようにしたものである。そして、この実施例は、上記請
求項2の発明に対応するように構成され、高速回転信号
出力時間(T1)と低速回転信号出力時間(T2)を各別に変更
できるようにして、これらの時間比率を調節可能としし
ている。尚、この実施例では、前記可変速モータ(M) と
駆動信号出力部(K) の組合せが、揺動回転装置(3) とし
て機能する。
【0015】上記駆動信号出力部(K) としては図4に示
す回路が採用されており、出力信号設定装置(C) からの
出力信号が増幅回路(31)を介して可変速モータ(M) に入
力される構成であり、この出力信号設定装置(C) として
は、第1モノマルチバイブレータ(以下、第1MM(41)
という)、第2モノマルチバイブレータ(以下、第2M
M(42)という)、比較的高い高周波信号を発振する第1
発振回路(32)と、これに比べて比較的低い低周波発振を
発振する第2発振回路(33)とを具備し、これらによって
同図の信号系を構成したものである。
【0016】この出力信号設定装置(C) では、起動信号
出力と第2MM(42)の反転出力を入力させた第1AND 回
路(43)からの出力を第1MM(41)に入力させ、この第1
MM(41)からの出力を前記第1発振回路(32)からの出力
と共に第2AND 回路(44)に入力させる。又、前記第1M
M(41)の反転出力は、第2MM(42)に入力されてこの第
2MM(42)の出力は第2発振回路(33)の出力と共に第3
AND 回路(45)に入力されている。そして、前記第2AND
回路(44)の出力及び第3AND 回路(45)の出力がOR回路(4
6)を介して増幅回路(31)に入力される。
【0017】この出力信号設定装置(C) では、前記第1
MM(41)に第1積分回路(C11) が第2MM(42)に第2積
分回路(C12) が外付けされ、第1積分回路(C11) によっ
て設定される時間だけの第1MM(41)からの「H」出力
と、第2積分回路(C12) によって設定される時間だけの
第2MM(42)からの「H」出力とが交互に連続する。第
1MM(41)からの前記出力と第1発振回路(32)からの出
力とが、第2AND 回路(44)を介してOR回路(46)に入力さ
れていると共に、第2MM(42)からの前記出力と第2発
振回路(33)からの出力とが第3AND 回路(45)を介してOR
回路(46)に入力されているから、このOR回路(46)からの
出力は、図5のようになる。つまり、第2AND 回路(44)
からの高周波パルス出力と、第3AND 回路(45)からの低
周波パルス出力とが交互に連続することとなる。つま
り、前記高周波パルス発生時間が既述の高速回転信号出
力時間(T1)に相当し、前記低周波パルス発生時間が既述
の低速回転信号出力時間(T2)に相当する。そして、この
OR回路(46)からの出力信号が増幅回路(31)を介して可変
速モータ(M) に入力されることから、この可変速モータ
(M) は、前記高周波パルス発生時間に対応した高速回転
時間(T11) と前記低周波パルス発生時間に対応した低速
時間(T12) とが繰り返されて揺動回転が円板(1) に付与
されることとなる。
【0018】尚、この実施例では、前記高速回転信号出
力時間(T1)は第1MM(41)の「H」出力時間によって、
低速回転信号出力時間(T2)は第2MM(42)の「H」出力
時間によって設定されるが、この時間は、第1積分回路
(C11) 又は第2積分回路(C12) によって決定される。従
って、この第1積分回路(C11) と第2積分回路(C12)の
変更によって高速回転信号出力時間(T1)と低速回転信号
出力時間(T2)の比率が調節できることとなる。
【0019】特に、この実施例では、第1積分回路(C1
1) 及び第2積分回路(C12) の抵抗を可変抵抗としてあ
るから、この抵抗値を調節することにより、高速回転信
号出力時間(T1)及び低速回転信号出力時間(T2)が各別に
調節できる。従って、この第1積分回路(C11) と第2積
分回路(C12) の組合せが既述の信号比調節装置(C1)とし
て機能する。
【0020】尚、この実施例では、高速回転信号出力時
間(T1)及び低速回転信号出力時間(T2)の間では、出力パ
ルスの周期が一定であるから、この各区間での円板(1)
の回転速度変化は生じないが、時間と回転速度とが図7
に示すように経時的に滑らかに変化するようにすること
も可能である。このためには、図8に示す構造のものが
採用できる。
【0021】図8に示すように、制御用のマイクロコン
ピュータ(5)のCPU(51)には第1〜第3パターンスイ
ッチ(61)〜(63)や始動スイッチ(64)、更には停止スイッ
チ(65)が電気接続されている。又、CPU(51)には円板
(1) の揺動回転パターンを示すデータを格納するROM
(52)が接続されている。そして、該ROM(52)には揺動
回転パターンの種類に対応するだけの(同図のものでは
3パターン)のデータ群を記憶するテーブル(T) が格納
されている。又、該テーブル(T) における0番地から3
599番地までは図7に示す正弦波の如く円板(1) を速
度変化させるために必要なデータが格納してある。
【0022】この実施例では円板(1) を1回転させる為
にマイクロコンピュータ(5)が3600回の制御信号を
出力するようになっており、図9に示すように、0〜3
599番地まで確保されたメモリーはこの実施例では6
0番地単位で区切られて夫々の単位には同じデータが書
込まれている。即ち、この実施例ではテーブル(T) の0
〜3599番地までは正弦波曲線(53)の1周期分(図9
の(ハ)参照)に対応するように円板(1) の速度を変化
させるデータ(可能変速モータ(M) に出力するパルス
数)が格納されている。又、この実施例ではテーブル
(T) における10000番地から13599番地まで
は、円板(1) の揺動回転速度の変化を三角波(54)(図8
参照)のように設定する為のデータが格納されていると
共に、更に、テーブル(T) における20000番地から
23599番地までは、円板(1) の揺動回転速度の変化
をノコギリ波(55)のように設定する為のデータが格納さ
れている。
【0023】さて、第1パターンスイッチ(61)を投
入すると円板(1)の回転速度を正弦波曲線(53)に
従って変化させる為のデータを格納したデータデーブ
ル、即ち、ROM(52)に格納したテーブル(T)の
0番地〜3599番地のテーブルが選択される。そし
て、この状態で始動スイッチ(64)を投入すると、マ
イクロコンピュータ(5)はテーブル(T)の0番地〜
3599番地に格納したデータが示す数のパルスを可能
変速モータ(M)に一定時間間隔で順次出力して行く。
すると、可能変速モータ(M)の回転速度、即ち円板
(1)の揺動回転速度は、図9の(ハ)に示すように変
化し、テーブル(T)の0番地〜59番地のデータを出
力し終えると、該円板(1)は6゜(3600/60)
だけ回転することとなる。続いて次の60番地〜119
番地のデータを出力すると、再び円板(1)が6゜だけ
回転する間に正弦曲線(53)の一周期分の速度変化を
実行し、該速度変化を3599番地のデータを可能変速
モータ(M)に出力し終えるまで繰返して実行する。こ
れにより、円板(1)は図7に示すような速度変化をし
ながら回転継続する。そして、このものでは、図7に示
す速度変化を示すデータ群を格納したテーブル(T)が
既述技術的手段の項に記載の出力信号設定装置(C)に
対応する。
【0024】又、第2パターンスイッチ(62)を投入
した後に始動スイッチ(64)を操作すると、テーブル
(T)の10000番地〜13599番地までのデータ
が選択され、円板(1)は三角波(54)の如き速度変
化をする。又、停止スイッチ(65)を投入した後に始
動スイッチ(64)を操作するとテーブル(T)の20
000番地から23599番地までのデータが選択さ
れ、円板(1)はマイクロコンピュータ(5)の如き速
度変化をする。
【0025】又、図10に示すように、高速回転域(T1
1) と低速回転域(T12) との時間の和としての周期Sが
経時的に変化する構成とすることも可能である。この場
合前記周期Sの値が、第1周期S1 →第2周期S2 →第
3周期S3 と徐々に増大した後、前記S周期の値が第3
周期S3 で安定するような制御も可能となる。このため
には、図8におけるROM(52)内に図10の態様で円板
(1) の揺動回転速度を経時変化させる為に必要なデータ
群を格納すればよい。即ち、ROM(52)のテーブル(T)
において、第1周期S1 の高速回転域(T11) に割当てる
番地数よりも第2周期S2 の高速回転域(T11) に割当て
る番地数を大きくすると共に、更にこれより第3周期S
3 の高速回転域(T11) を大きく設定する。更に、第1周
期S1 の低速回転域(T12) に割当てる番地数よりも第2
周期S2 の低速回転域(T12) に割当てる番地数を大きく
すると共に、更にこれより第3周期S3 の低速回転域(T
12) を大きく設定するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の断面図
【図2】その平面図
【図3】本発明実施例の断面図
【図4】これに採用する駆動信号出力部(K) の説明図
【図5】この駆動信号出力部(K) の出力信号設定装置
(C) からの出力変化説明図
【図6】この場合の円板(1) の回転速度変化説明図
【図7】実施例2の場合の円板(1) の回転速度変化説明
【図8】第2実施例の要部の構造説明図
【図9】第2実施例のテーブル(T) の内容の説明図
【図10】実施例3の円板(1) の回転速度変化説明図
【符号の説明】
(1) ・・・円板 (2)・・・排出路 (3)・・・揺動駆動装置 (11)・・・開放部 (12)・・・排出部 (A) ・・・ブロック辺 (M) ・・・可変速モータ (C) ・・・出力信号設定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−23516(JP,A) 特開 昭57−9619(JP,A) 特開 平3−200626(JP,A) 特開 平1−56098(JP,A) 特開 平3−190595(JP,A) 特公 昭58−27164(JP,B2) 特公 昭58−27164(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 35/00 - 35/58 B65G 47/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円板(1)の周縁に開放部(11)(1
    1)を一定の間隔で配列し、揺動回転装置(3)によっ
    て揺動回転駆動されるこの円板(1)の上面中央部に投
    入されるブロック片(A)(A)を前記揺動回転に伴っ
    て円板(1)の周縁部に移動させると共に前記開放部
    (11)(11)に各別に収容させ、各開放部(11)
    (11)に収容されたブロック片(A)(A)を排出部
    (12)から排出路(2)に一定間隔でもって各別に排
    出するようにしたブロック片分離供給装置において、円
    板(1)に伝動させる揺動回転装置(3)を、入力信号
    によって回転速度が変化する可変速モータ(M)と、こ
    の可変速モータ(M)に駆動信号を出力する駆動信号出
    力部(5,K)とから構成し、揺動回転特性を設定する
    手段(C11,C12,61,62,63)と、前記設
    定された揺動回転特性に基づいて円板(1)の回転速度
    を増減させ、かつ円板の前記一定の間隔に相当する回転
    変位分の回転が一定時間においてなされるように、可変
    速モータ(M)を回転させる駆動信号を出力するように
    駆動信号出力部(5,K)を制御する制御手段(51,
    C)とを備えたブロック片分離供給装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動信号出力部(5,K)は複数種
    類の駆動信号を出力することができる、請求項1に記載
    のブロック片分離供給装置。
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