JP2787203B2 - ハイウエイ使用方式 - Google Patents
ハイウエイ使用方式Info
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ハイウェイを使用する方式に係り、特に1本のハイウ
ェイを複数装置で使用することができるようにするハイ
ウェイ使用方式に関し、 装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを使用す
る場合にもハイウェイ内タイムスロットの効率的な使用
が可能になるようにすることを目的とし、 ディジタルハイウェイでネットワークと接続され、ネ
ットワークを経由して相手 装置とは、タイムスロットを使用して、音声,データ,
制御指示を送受するハイウェイを使用する装置におい
て、自装置において使用するハイウェイ内タイムスロッ
トに対する分岐・挿入を行い、未使用タイムスロットを
自装置経由で一または複数の他装置に接続するハイウェ
イ信号送受部と、自装置から他装置に送出する信号であ
って、他装置に対し、ハイウェイ上のタイムスロット単
位に使用/未使用を指示し、他装置への使用タイムスロ
ット表示,他装置からのハイウェイと自装置内ハイウェ
イを編集する時に選択信号として使用する、自装置にお
いて使用しないハイウェイ内タイムスロットに対する、
未使用タイムスロット表示信号を発生してハイウェイと
は独立したインタフェースとしての個別線で一または複
数の他装置に送出する未使用タイムスロット表示信号作
成部とを具え、ハイウェイ信号送受部は他装置に対し、
使用するタイムスロットデータを送出するとともに、1
本のハイウェイを自装置を含む複数装置において使用す
るように構成する。 〔産業上の利用分野〕 本発明はハイウェイを使用する方式に係り、特に1本
のハイウェイを複数の装置で使用することができるよう
にするハイウェイ使用方式に関する。 〔従来の技術〕 ハイウェイを構成するタイムスロット数はその方式に
よって定まっていて、例えば32タイムスロット(32TS)
を有する2メガハイウェイ(2MHW),128タイムスロット
(128TS)を有する8メガハイウェイ(8MHW)が標準的
に用いられている。 このようなハイウェイを使用する装置が、ハイウェイ
の一部タイムスロットのみを使用する場合にも、ハイウ
ェイ内タイムスロットの使用が効率的に行われるように
なることが要望される。 従来、装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを
使用する場合、当該装置で使用しないタイムスロットは
そのまま未使用状態にしておかれていた。 第7図は従来のハイウェイ使用方式を説明する図であ
って、(a)は装置構成を示し装置Aと装置Bとがハイ
ウェイHWによって接続されることが示されている。装置
Aは例えば時分割スイッチ装置のように、ハイウェイを
集約する装置であり、装置Bは装置AとハイウェイHWに
より接続する装置である。ハイウェイHWとしては、前述
の2MHW(32TS)または8MHW(128TS)が標準的に用いら
れる。 第7図において(b)はハイウェイHWの使用状態を示
し、0〜31の32タイムスロットのうち0TS〜7TSの8タイ
ムスロットのみが使用され、残りの8TS〜31TSの24タイ
ムスロットは未使用であることが示されている。 このように両装置間におけるハイウェイHWの一部タイ
ムスロットのみを使用する装置の場合には、その装置で
使用しないタイムスロットは未使用状態となり、ハイウ
ェイ内タイムスロットの効率的使用ができない。 またハイウェイ内に未使用タイムスロットがある場
合、ハイウェイHWで対向する相手装置にタイムスロット
の分配機能を設け、細分化したハイウェイによって接続
する方法も用いられているが、この場合はタイムスロッ
ト分配用のインタフェース切口が多くなる。 従来、装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを
使用する場合、当該装置で使用しないタイムスロットを
未使用状態にする場合には、ハイウェイ内タイムスロッ
トの効率的な使用ができないという問題がある。 またハイウェイで対向する相手装置にタイムスロット
の分配機能を設け、細分化したタイムスロットによって
接続する方法をとる場合には、タイムスロット分配用の
インタフェース切口が多くなるという問題がある。 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、装置がハイウェイの一部タイムスロ
ットのみを使用する場合にも、ハイウェイ内タイムスロ
ットの効率的な使用が可能になるようにするハイウェイ
使用方式を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明のハイウェイ使用方式の原理的構成を
示す図である。 1はハイウェイを使用する装置であって、1本のハイ
ウェイを自装置を含む複数装置において使用する機能を
行う。 2はハイウェイ信号送受部であって、ハイウェイを使
用する装置1に設けられ、自装置において使用するハイ
ウェイ内タイムスロットに対する分岐・挿入を行い、未
使用タイムスロットを一または複数の他装置に接続する
機能を行う。 3は未使用タイムスロット表示信号作成部であって、
ハイウェイを使用する装置1に設けられ、自装置におい
て使用しないハイウェイ内タイムスロットに対する未使
用タイムスロット表示信号を発生して一または複数の他
装置に送出する機能を行う。 従って、本発明の構成は以下に示す通りである。即ち
ディジタルハイウェイでネットワークと接続され、ネッ
トワークを経由して相手装置とは、タイムスロットを使
用して、音声,データ,制御指示を送受するハイウェイ
を使用する装置(1)において、 自装置において使用するハイウェイ内タイムスロット
に対する分岐・挿入を行い、未使用タイムスロットを自
装置経由で一または複数の他装置に接続するハイウェイ
信号送受部(2)と、 自装置から他装置に送出する信号であって、他装置に
対し、ハイウェイ上のタイムスロット単位に使用/未使
用を指示し、他装置への使用タイムスロット表示,他装
置からのハイウェイと自装置内ハイウェイを編集する時
に選択信号として使用する、自装置において使用しない
ハイウェイ内タイムスロットに対する、未使用タイムス
ロット表示信号を発生してハイウェイとは独立したイン
タフェースとしての個別線で一または複数の他装置に送
出する未使用タイムスロット表示信号作成部(3)とを
具え、 ハイウェイ信号送受部は他装置に対し、使用するタイ
ムスロットデータを送出するとともに、1本のハイウェ
イを自装置を含む複数装置において使用することを特徴
とするハイウェイ使用方式としての構成を有する。 〔作用〕 ハイウェイ信号はハイウェイ信号送受部2において送
受され、自装置で使用するタイムスロットはハイウェイ
信号送受部2において分岐・挿入が行われる。未使用タ
イムスロット表示信号作成部3では自装置において使用
しないハイウェイ内タイムスロットを表示する未使用タ
イムスロット表示信号を発生する。この信号はハイウェ
イ信号の未使用タイムスロットとともに他のハイウェイ
使用装置に送出される。他のハイウェイ使用装置では未
使用タイムスロット表示信号が有効な期間に含まれるタ
イムスロットを使用する。 従って装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを
使用する場合にも、ハイウェイ内タイムスロットの効率
的使用が可能となる。 ハイウェイ使用装置から複数の他装置へのハイウェイ
を各々設けて、互いに重複しない未使用タイムスロット
表示信号を送出するようにすれば、多数の装置が接続可
能となる。 ハイウェイを使用する装置とは、ディジタルハイウェ
イ(2M,8M,52M,156M等)でNW(ネットワーク)等と接続
される装置である。相手装置(NW経由)とは、タイムス
ロットを使用して、音声、データ、制御指示等を送受す
る。 自装置と一または複数の他装置との接続関係について
以下に説明する。従来構成では、ハイウェイでNW(ネッ
トワーク)等と各装置(自装置,他装置)が接続する構
成では、NW(ネットワーク)と各装置がそれぞれHW(ハ
イウェイ)で接続される。本発明の構成では、他装置と
は自装置経由で接続する構成を有する。NW(ネットワー
ク)ではHW(ハイウェイ)は1本で可能である。 未使用タイムスロット表示信号の意味,機能を以下に
説明する。意味は、自装置から他装置に送出する信号で
あり、他装置に対し、ハイウェイ上のTS(タイムスロッ
ト)単位に使用(有効)/未使用(無効)を指示する信
号である。機能は、他装置への使用TS(タイムスロッ
ト)表示および、他装置からのハイウェイと自装置内ハ
イウェイを編集する時に選択信号として使用する点にあ
る。 未使用タイムスロット表示信号をどのように他装置に
伝えるか以下に説明する。未使用タイムスロット表示信
号の他装置とのインタフェースは、個別線(ハイウェイ
とは独立したインタフェース)で接続する。使用方法は
前述の通りである。 ハイウェイ信号送受部は未使用のタイムスロットのみ
を他装置に接続するのではなく、他装置に対し、使用す
るタイムスロットデータを送出する。 〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例としてのハイウェイ使用方
式の構成を示す図である。第2図において、10はハイウ
ェイを使用する装置であって第7図における装置Bに対
応する。11,12は装置10と外部における他装置との間を
インタフェースする、各々HW信号受信回路及びHW信号送
信回路である。また13,14は標準ハイウェイHWと装置10
とをインタフェースする、各々HW信号送信回路及びHW信
号受信回路である。15はハイウェイにおけるタイムスロ
ットをカウントするタイムスロットカウンタ、16,17は
タイムスロットカウンタ15の内容を監視する、各々N検
出回路及び0検出回路、18はフリップフロップF/F、19
はインバータ、20はフリップフロップF/F18の出力によ
って制御されるセレクタ、21は抽出されたタイムスロッ
トのデータを使用するタイムスロットデータ使用回路で
ある。 また第3図は、この実施例におけるハイウェイのタイ
ムスロットの使用態様を説明した図である。 第2図において装置10と外部の他装置との間のハイウ
ェイ信号は、HW信号受信回路11及びHW信号送信回路12を
介してインタフェースされる。 一方、標準ハイウェイHWからの信号はHW信号受信回路
14によって受信され、データ,フレーム信号,クロック
信号の各信号が抽出される。 タイムスロットカウンタ15は、フレーム信号をリセッ
ト入力Rに加えられてクリアされてカウンタ出力Q=0
となり、クロック信号をクロック入力CKに加えられて、
クロック8パルスごとにカウンタ出力Qが+1されて、
1フレームのTS数(本例ではQ=31)まで歩進する。そ
の後再びフレーム信号が入力されて、カウンタQは0に
戻る。タイムスロットカウンタ15の出力Qは本例の場合
5ビットである。 タイムスロットカウンタ15の内容は、N検出回路16及
び0検出回路17に加えられて、その値を監視される。N
検出回路16は、タイムスロットカウンタ15がタイムスロ
ットに従って歩進して、出力値Qが“N"になったときそ
の出力が有意となり、これによってフリップフロップF/
F18がセットされる。 フリップフロップF/F18の出力は他装置に対して未使
用タイムスロットを表示する“未使用タイムスロット表
示信号”として別の信号線を介して出力されるととも
に、装置内のセレクタ20のS入力にも加えられ、またイ
ンバータ19を経て反転されて逆条件信号としてタイムス
ロットデータ使用回路21にも入力される。 タイムスロットカウンタ15の値が更に歩進されて再び
0に戻ると、0検出回路17の出力が有意となり、これに
よってフリップフロップF/F18がリセットされる。 このような動作をハイウェイのフレームごとに繰り返
し行うことによって、フリップフロップF/F18の出力に
はタイムスロットTSNo.Nで“1"となり、タイムスロット
TSNo.0で“0"に戻る信号が作成される。 フリップフロップF/F18の出力が“0"のとき、装置10
内におけるタイムスロットデータ使用回路21では、イン
バータ19を介するフリップフロップF/F18の反転信号,
データ信号及びクロック信号を引き込むことによって、
ハイウェイのタイムスロットTSNo.0〜タイムスロットTS
No.N−1のデータのみを有効データとして処理する。ま
たセレクタ20がbi側に切り替えられて、タイムスロット
データ使用回路21から出力されたデータがセレクタ20の
bi入力から出力outに接続され、HW信号送信回路13を経
て標準ハイウェイHWの同じタイムスロットTSNo.0〜タイ
ムスロットTSNo.N−1に挿入される。第3図において
は、このようにしてタイムスロットTSNNo.0〜タイムス
ロットTSNo.N−1が自装置10において使用されることが
示されている。 フリップフロップF/F18の出力が“1"のとき、他装置
に対してHW信号送信回路12を経てデータ信号及びクロッ
ク信号が出力されるとともに、フリップフロップF/F18
の出力が未使用タイムスロット表示信号として送出され
る。他装置では未使用タイムスロット表示信号とクロッ
ク信号により有効タイムスロットを判断して、タイムス
ロットTSNo.N〜タイムスロットTSNo.31においてタイム
スロットデータの抽出及び挿入を行う。 他装置からのハイウェイデータは、HW信号受信回路11
を経てセレクタ20のai入力に接続される。セレクタ20
は、フリップフロップF/F18の出力“1"によってai側に
切り替えられて、他装置からHW信号受信回路11を経て受
信されたハイウェイデータは、セレクタ20の出力outか
らHW信号送信回路13を経て標準ハイウェイHWのタイムス
ロットに挿入される。第3図においては、このようにし
てタイムスロットTSNo.N〜タイムスロットTSNo.31が他
装置においても使用されることが示されている。 以上の実施例は他装置が1装置である場合について説
明したが、装置10から複数の他装置に対してハイウェイ
を接続するとともに、各装置に対して重複しない表示信
号を送出することによって、更に多くの装置でハイウェ
イのタイムスロットの分割使用が可能である。 第4図は本発明の他の実施例としてのハイウェイ使用
方式の構成を示す図であって、例えば2MHWからなるハイ
ウェイに対して接続された本発明のハイウェイ使用方式
で動作する装置B0から、他装置B1〜B3に対してハイウェ
イを分割して接続する場合の構成を示したものである。 第4図において装置B0は3個の装置に各々対応するハ
イウェイ信号送受部2とともに、3個の他装置に対する
未使用タイムスロット表示信号作成部3を有している。 第5図は他装置B1〜B3に対する未使用タイムスロット
表示信号の送出を示し、タイムスロットTSNo.8〜タイム
スロットTSNo.15において他装置B1に対する対使用タイ
ムスロット表示信号が送出され、タイムスロットTSNo.1
6〜タイムスロットTSNo.23において他装置B2に対する未
使用タイムスロット表示信号が送出され、タイムスロッ
トTSNo.24〜タイムスロットTSNo.31において他装置B3に
対する未使用タイムスロット表示信号が送出されること
が示されている。 第6図は各装置におけるハイウェイのタイムスロット
の使用状況を示し、タイムスロットTSNo.0〜タイムスロ
ットTSNo.7が装置B0によって使用され、タイムスロット
TSNo.8〜タイムスロットTSNo.15,タイムスロットTSNo.1
6〜タイムスロットTSNo.23,タイムスロットTSNo.24〜タ
イムスロットTSNo.31が各々他装置B1,B2,B3で使用され
ることが示されている。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明のハイウェイ使用方式によ
れば、ハイウェイを使用する装置において、ハイウェイ
のタイムスロットの一部のみを使用する場合にも、未使
用タイムスロットを他装置が使用できるので、ハイウェ
イ内タイムスロットを効率的に使用できるようになる。 本発明のハイウェイ使用方式にはハイウェイの一部タ
イムスロットを使用する装置を増設する場合、特に有効
である。
ェイを複数装置で使用することができるようにするハイ
ウェイ使用方式に関し、 装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを使用す
る場合にもハイウェイ内タイムスロットの効率的な使用
が可能になるようにすることを目的とし、 ディジタルハイウェイでネットワークと接続され、ネ
ットワークを経由して相手 装置とは、タイムスロットを使用して、音声,データ,
制御指示を送受するハイウェイを使用する装置におい
て、自装置において使用するハイウェイ内タイムスロッ
トに対する分岐・挿入を行い、未使用タイムスロットを
自装置経由で一または複数の他装置に接続するハイウェ
イ信号送受部と、自装置から他装置に送出する信号であ
って、他装置に対し、ハイウェイ上のタイムスロット単
位に使用/未使用を指示し、他装置への使用タイムスロ
ット表示,他装置からのハイウェイと自装置内ハイウェ
イを編集する時に選択信号として使用する、自装置にお
いて使用しないハイウェイ内タイムスロットに対する、
未使用タイムスロット表示信号を発生してハイウェイと
は独立したインタフェースとしての個別線で一または複
数の他装置に送出する未使用タイムスロット表示信号作
成部とを具え、ハイウェイ信号送受部は他装置に対し、
使用するタイムスロットデータを送出するとともに、1
本のハイウェイを自装置を含む複数装置において使用す
るように構成する。 〔産業上の利用分野〕 本発明はハイウェイを使用する方式に係り、特に1本
のハイウェイを複数の装置で使用することができるよう
にするハイウェイ使用方式に関する。 〔従来の技術〕 ハイウェイを構成するタイムスロット数はその方式に
よって定まっていて、例えば32タイムスロット(32TS)
を有する2メガハイウェイ(2MHW),128タイムスロット
(128TS)を有する8メガハイウェイ(8MHW)が標準的
に用いられている。 このようなハイウェイを使用する装置が、ハイウェイ
の一部タイムスロットのみを使用する場合にも、ハイウ
ェイ内タイムスロットの使用が効率的に行われるように
なることが要望される。 従来、装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを
使用する場合、当該装置で使用しないタイムスロットは
そのまま未使用状態にしておかれていた。 第7図は従来のハイウェイ使用方式を説明する図であ
って、(a)は装置構成を示し装置Aと装置Bとがハイ
ウェイHWによって接続されることが示されている。装置
Aは例えば時分割スイッチ装置のように、ハイウェイを
集約する装置であり、装置Bは装置AとハイウェイHWに
より接続する装置である。ハイウェイHWとしては、前述
の2MHW(32TS)または8MHW(128TS)が標準的に用いら
れる。 第7図において(b)はハイウェイHWの使用状態を示
し、0〜31の32タイムスロットのうち0TS〜7TSの8タイ
ムスロットのみが使用され、残りの8TS〜31TSの24タイ
ムスロットは未使用であることが示されている。 このように両装置間におけるハイウェイHWの一部タイ
ムスロットのみを使用する装置の場合には、その装置で
使用しないタイムスロットは未使用状態となり、ハイウ
ェイ内タイムスロットの効率的使用ができない。 またハイウェイ内に未使用タイムスロットがある場
合、ハイウェイHWで対向する相手装置にタイムスロット
の分配機能を設け、細分化したハイウェイによって接続
する方法も用いられているが、この場合はタイムスロッ
ト分配用のインタフェース切口が多くなる。 従来、装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを
使用する場合、当該装置で使用しないタイムスロットを
未使用状態にする場合には、ハイウェイ内タイムスロッ
トの効率的な使用ができないという問題がある。 またハイウェイで対向する相手装置にタイムスロット
の分配機能を設け、細分化したタイムスロットによって
接続する方法をとる場合には、タイムスロット分配用の
インタフェース切口が多くなるという問題がある。 〔発明が解決しようとする課題〕 本発明の目的は、装置がハイウェイの一部タイムスロ
ットのみを使用する場合にも、ハイウェイ内タイムスロ
ットの効率的な使用が可能になるようにするハイウェイ
使用方式を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 第1図は本発明のハイウェイ使用方式の原理的構成を
示す図である。 1はハイウェイを使用する装置であって、1本のハイ
ウェイを自装置を含む複数装置において使用する機能を
行う。 2はハイウェイ信号送受部であって、ハイウェイを使
用する装置1に設けられ、自装置において使用するハイ
ウェイ内タイムスロットに対する分岐・挿入を行い、未
使用タイムスロットを一または複数の他装置に接続する
機能を行う。 3は未使用タイムスロット表示信号作成部であって、
ハイウェイを使用する装置1に設けられ、自装置におい
て使用しないハイウェイ内タイムスロットに対する未使
用タイムスロット表示信号を発生して一または複数の他
装置に送出する機能を行う。 従って、本発明の構成は以下に示す通りである。即ち
ディジタルハイウェイでネットワークと接続され、ネッ
トワークを経由して相手装置とは、タイムスロットを使
用して、音声,データ,制御指示を送受するハイウェイ
を使用する装置(1)において、 自装置において使用するハイウェイ内タイムスロット
に対する分岐・挿入を行い、未使用タイムスロットを自
装置経由で一または複数の他装置に接続するハイウェイ
信号送受部(2)と、 自装置から他装置に送出する信号であって、他装置に
対し、ハイウェイ上のタイムスロット単位に使用/未使
用を指示し、他装置への使用タイムスロット表示,他装
置からのハイウェイと自装置内ハイウェイを編集する時
に選択信号として使用する、自装置において使用しない
ハイウェイ内タイムスロットに対する、未使用タイムス
ロット表示信号を発生してハイウェイとは独立したイン
タフェースとしての個別線で一または複数の他装置に送
出する未使用タイムスロット表示信号作成部(3)とを
具え、 ハイウェイ信号送受部は他装置に対し、使用するタイ
ムスロットデータを送出するとともに、1本のハイウェ
イを自装置を含む複数装置において使用することを特徴
とするハイウェイ使用方式としての構成を有する。 〔作用〕 ハイウェイ信号はハイウェイ信号送受部2において送
受され、自装置で使用するタイムスロットはハイウェイ
信号送受部2において分岐・挿入が行われる。未使用タ
イムスロット表示信号作成部3では自装置において使用
しないハイウェイ内タイムスロットを表示する未使用タ
イムスロット表示信号を発生する。この信号はハイウェ
イ信号の未使用タイムスロットとともに他のハイウェイ
使用装置に送出される。他のハイウェイ使用装置では未
使用タイムスロット表示信号が有効な期間に含まれるタ
イムスロットを使用する。 従って装置がハイウェイの一部タイムスロットのみを
使用する場合にも、ハイウェイ内タイムスロットの効率
的使用が可能となる。 ハイウェイ使用装置から複数の他装置へのハイウェイ
を各々設けて、互いに重複しない未使用タイムスロット
表示信号を送出するようにすれば、多数の装置が接続可
能となる。 ハイウェイを使用する装置とは、ディジタルハイウェ
イ(2M,8M,52M,156M等)でNW(ネットワーク)等と接続
される装置である。相手装置(NW経由)とは、タイムス
ロットを使用して、音声、データ、制御指示等を送受す
る。 自装置と一または複数の他装置との接続関係について
以下に説明する。従来構成では、ハイウェイでNW(ネッ
トワーク)等と各装置(自装置,他装置)が接続する構
成では、NW(ネットワーク)と各装置がそれぞれHW(ハ
イウェイ)で接続される。本発明の構成では、他装置と
は自装置経由で接続する構成を有する。NW(ネットワー
ク)ではHW(ハイウェイ)は1本で可能である。 未使用タイムスロット表示信号の意味,機能を以下に
説明する。意味は、自装置から他装置に送出する信号で
あり、他装置に対し、ハイウェイ上のTS(タイムスロッ
ト)単位に使用(有効)/未使用(無効)を指示する信
号である。機能は、他装置への使用TS(タイムスロッ
ト)表示および、他装置からのハイウェイと自装置内ハ
イウェイを編集する時に選択信号として使用する点にあ
る。 未使用タイムスロット表示信号をどのように他装置に
伝えるか以下に説明する。未使用タイムスロット表示信
号の他装置とのインタフェースは、個別線(ハイウェイ
とは独立したインタフェース)で接続する。使用方法は
前述の通りである。 ハイウェイ信号送受部は未使用のタイムスロットのみ
を他装置に接続するのではなく、他装置に対し、使用す
るタイムスロットデータを送出する。 〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例としてのハイウェイ使用方
式の構成を示す図である。第2図において、10はハイウ
ェイを使用する装置であって第7図における装置Bに対
応する。11,12は装置10と外部における他装置との間を
インタフェースする、各々HW信号受信回路及びHW信号送
信回路である。また13,14は標準ハイウェイHWと装置10
とをインタフェースする、各々HW信号送信回路及びHW信
号受信回路である。15はハイウェイにおけるタイムスロ
ットをカウントするタイムスロットカウンタ、16,17は
タイムスロットカウンタ15の内容を監視する、各々N検
出回路及び0検出回路、18はフリップフロップF/F、19
はインバータ、20はフリップフロップF/F18の出力によ
って制御されるセレクタ、21は抽出されたタイムスロッ
トのデータを使用するタイムスロットデータ使用回路で
ある。 また第3図は、この実施例におけるハイウェイのタイ
ムスロットの使用態様を説明した図である。 第2図において装置10と外部の他装置との間のハイウ
ェイ信号は、HW信号受信回路11及びHW信号送信回路12を
介してインタフェースされる。 一方、標準ハイウェイHWからの信号はHW信号受信回路
14によって受信され、データ,フレーム信号,クロック
信号の各信号が抽出される。 タイムスロットカウンタ15は、フレーム信号をリセッ
ト入力Rに加えられてクリアされてカウンタ出力Q=0
となり、クロック信号をクロック入力CKに加えられて、
クロック8パルスごとにカウンタ出力Qが+1されて、
1フレームのTS数(本例ではQ=31)まで歩進する。そ
の後再びフレーム信号が入力されて、カウンタQは0に
戻る。タイムスロットカウンタ15の出力Qは本例の場合
5ビットである。 タイムスロットカウンタ15の内容は、N検出回路16及
び0検出回路17に加えられて、その値を監視される。N
検出回路16は、タイムスロットカウンタ15がタイムスロ
ットに従って歩進して、出力値Qが“N"になったときそ
の出力が有意となり、これによってフリップフロップF/
F18がセットされる。 フリップフロップF/F18の出力は他装置に対して未使
用タイムスロットを表示する“未使用タイムスロット表
示信号”として別の信号線を介して出力されるととも
に、装置内のセレクタ20のS入力にも加えられ、またイ
ンバータ19を経て反転されて逆条件信号としてタイムス
ロットデータ使用回路21にも入力される。 タイムスロットカウンタ15の値が更に歩進されて再び
0に戻ると、0検出回路17の出力が有意となり、これに
よってフリップフロップF/F18がリセットされる。 このような動作をハイウェイのフレームごとに繰り返
し行うことによって、フリップフロップF/F18の出力に
はタイムスロットTSNo.Nで“1"となり、タイムスロット
TSNo.0で“0"に戻る信号が作成される。 フリップフロップF/F18の出力が“0"のとき、装置10
内におけるタイムスロットデータ使用回路21では、イン
バータ19を介するフリップフロップF/F18の反転信号,
データ信号及びクロック信号を引き込むことによって、
ハイウェイのタイムスロットTSNo.0〜タイムスロットTS
No.N−1のデータのみを有効データとして処理する。ま
たセレクタ20がbi側に切り替えられて、タイムスロット
データ使用回路21から出力されたデータがセレクタ20の
bi入力から出力outに接続され、HW信号送信回路13を経
て標準ハイウェイHWの同じタイムスロットTSNo.0〜タイ
ムスロットTSNo.N−1に挿入される。第3図において
は、このようにしてタイムスロットTSNNo.0〜タイムス
ロットTSNo.N−1が自装置10において使用されることが
示されている。 フリップフロップF/F18の出力が“1"のとき、他装置
に対してHW信号送信回路12を経てデータ信号及びクロッ
ク信号が出力されるとともに、フリップフロップF/F18
の出力が未使用タイムスロット表示信号として送出され
る。他装置では未使用タイムスロット表示信号とクロッ
ク信号により有効タイムスロットを判断して、タイムス
ロットTSNo.N〜タイムスロットTSNo.31においてタイム
スロットデータの抽出及び挿入を行う。 他装置からのハイウェイデータは、HW信号受信回路11
を経てセレクタ20のai入力に接続される。セレクタ20
は、フリップフロップF/F18の出力“1"によってai側に
切り替えられて、他装置からHW信号受信回路11を経て受
信されたハイウェイデータは、セレクタ20の出力outか
らHW信号送信回路13を経て標準ハイウェイHWのタイムス
ロットに挿入される。第3図においては、このようにし
てタイムスロットTSNo.N〜タイムスロットTSNo.31が他
装置においても使用されることが示されている。 以上の実施例は他装置が1装置である場合について説
明したが、装置10から複数の他装置に対してハイウェイ
を接続するとともに、各装置に対して重複しない表示信
号を送出することによって、更に多くの装置でハイウェ
イのタイムスロットの分割使用が可能である。 第4図は本発明の他の実施例としてのハイウェイ使用
方式の構成を示す図であって、例えば2MHWからなるハイ
ウェイに対して接続された本発明のハイウェイ使用方式
で動作する装置B0から、他装置B1〜B3に対してハイウェ
イを分割して接続する場合の構成を示したものである。 第4図において装置B0は3個の装置に各々対応するハ
イウェイ信号送受部2とともに、3個の他装置に対する
未使用タイムスロット表示信号作成部3を有している。 第5図は他装置B1〜B3に対する未使用タイムスロット
表示信号の送出を示し、タイムスロットTSNo.8〜タイム
スロットTSNo.15において他装置B1に対する対使用タイ
ムスロット表示信号が送出され、タイムスロットTSNo.1
6〜タイムスロットTSNo.23において他装置B2に対する未
使用タイムスロット表示信号が送出され、タイムスロッ
トTSNo.24〜タイムスロットTSNo.31において他装置B3に
対する未使用タイムスロット表示信号が送出されること
が示されている。 第6図は各装置におけるハイウェイのタイムスロット
の使用状況を示し、タイムスロットTSNo.0〜タイムスロ
ットTSNo.7が装置B0によって使用され、タイムスロット
TSNo.8〜タイムスロットTSNo.15,タイムスロットTSNo.1
6〜タイムスロットTSNo.23,タイムスロットTSNo.24〜タ
イムスロットTSNo.31が各々他装置B1,B2,B3で使用され
ることが示されている。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明のハイウェイ使用方式によ
れば、ハイウェイを使用する装置において、ハイウェイ
のタイムスロットの一部のみを使用する場合にも、未使
用タイムスロットを他装置が使用できるので、ハイウェ
イ内タイムスロットを効率的に使用できるようになる。 本発明のハイウェイ使用方式にはハイウェイの一部タ
イムスロットを使用する装置を増設する場合、特に有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のハイウェイ使用方式の原理的構成を示
す図、 第2図は本発明の一実施例としてのハイウェイ使用方式
の構成を示す図、 第3図は第2図の実施例におけるハイウェイのタイムス
ロットの使用態様を示す図、第4図は本発明の他の実施
例としてのハイウェイ使用方式の構成を示す図、 第5図は第4図の実施例における複数の他装置に対する
未使用タイムスロット表示信号の送出を例示する図、 第6図は第4図の実施例における複数の他装置によるハ
イウェイ内タイムスロットの使用状態を例示する図、 第7図は受信のハイウェイ使用方式を説明する図であ
る。 1…ハイウェイを使用する装置 2…ハイウェイ信号送受部 3…未使用タイムスロット表示信号作成部 10…ハイウェイを使用する装置 11,14…HW信号受信回路 12,13…HW信号送信回路 15…タイムスロットカウンタ 16…N検出回路 17…0検出回路 18…フリップフロップF/F 19…インバータ 20…セレクタ 21…タイムスロットデータ使用回路
す図、 第2図は本発明の一実施例としてのハイウェイ使用方式
の構成を示す図、 第3図は第2図の実施例におけるハイウェイのタイムス
ロットの使用態様を示す図、第4図は本発明の他の実施
例としてのハイウェイ使用方式の構成を示す図、 第5図は第4図の実施例における複数の他装置に対する
未使用タイムスロット表示信号の送出を例示する図、 第6図は第4図の実施例における複数の他装置によるハ
イウェイ内タイムスロットの使用状態を例示する図、 第7図は受信のハイウェイ使用方式を説明する図であ
る。 1…ハイウェイを使用する装置 2…ハイウェイ信号送受部 3…未使用タイムスロット表示信号作成部 10…ハイウェイを使用する装置 11,14…HW信号受信回路 12,13…HW信号送信回路 15…タイムスロットカウンタ 16…N検出回路 17…0検出回路 18…フリップフロップF/F 19…インバータ 20…セレクタ 21…タイムスロットデータ使用回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
H04Q 11/04
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ディジタルハイウェイでネットワークと接続され、
ネットワークを経由して相手装置とは、タイムスロット
を使用して、音声,データ,制御指示を送受するハイウ
ェイを使用する装置において、 自装置において使用するハイウェイ内タイムスロットに
対する分岐・挿入を行い、未使用タイムスロットを自装
置経由で一または複数の他装置に接続するハイウェイ信
号送受部と、 自装置から他装置に送出する信号であって、他装置に対
し、ハイウェイ上のタイムスロット単位に使用/未使用
を指示し、他装置への使用タイムスロット表示,他装置
からのハイウェイと自装置内ハイウェイを編集する時に
選択信号として使用する、自装置において使用しないハ
イウェイ内タイムスロットに対する、未使用タイムスロ
ット表示信号を発生してハイウェイとは独立したインタ
フェースとしての個別線で一または複数の他装置に送出
する未使用タイムスロット表示信号作成部とを具え、 ハイウェイ信号送受部は他装置に対し、使用するタイム
スロットデータを送出するとともに、1本のハイウェイ
を自装置を含む複数装置において使用することを特徴と
するハイウェイ使用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24504387A JP2787203B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | ハイウエイ使用方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24504387A JP2787203B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | ハイウエイ使用方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6486797A JPS6486797A (en) | 1989-03-31 |
JP2787203B2 true JP2787203B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=17127729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24504387A Expired - Fee Related JP2787203B2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | ハイウエイ使用方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2787203B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP24504387A patent/JP2787203B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6486797A (en) | 1989-03-31 |
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