JP2787202B2 - エアー吐出装置 - Google Patents

エアー吐出装置

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JP2787202B2
JP2787202B2 JP8227833A JP22783396A JP2787202B2 JP 2787202 B2 JP2787202 B2 JP 2787202B2 JP 8227833 A JP8227833 A JP 8227833A JP 22783396 A JP22783396 A JP 22783396A JP 2787202 B2 JP2787202 B2 JP 2787202B2
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vibration
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卓 三栖
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床ずれ防止エアー
マットなどに圧送エアーを供給するエアー吐出装置に関
し、特に、エアー吐出量を簡易に調整することができ、
しかも、簡易で小型でありながら雑音と振動の少ないエ
アー吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】床ずれ防止用のエアーマットには、各種
のものが提案されているが、その一種として、多数の微
細孔からエアーを定常的に噴出させるタイプのものが存
在する。かかるエアーマットでは、使用する患者の体重
や好みに合わせてエアー供給量を調整する必要があり、
例えば、実公平3−46749号には、医療用空気圧圧
送装置が提案されている。実公平3−46749号に記
載の装置は、コンプレッサと空気溜室とを内蔵する密封
ケースを、外装ハウジングの中に収納すると共に、外装
ハウジングに流量調整弁を取り付けたものである。そし
て、密封ケースには、2つの空気取入口と2つの空気送
出口を設けておき、第1の空気送出口をエアーマットに
接続する一方、第2の空気送出口を流量調整弁に接続
し、流量調整弁から吐出される空気を、空気取入口に帰
還させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の発明は、流量調
整弁から発せられる吹鳴音を密封ケースに閉じ込めると
いう発想においては優れている。しかしながら、この発
明では、流量調整弁を外装ハウジングに取り付けている
ので、流量調整弁から発せられる吹鳴音が、薄肉の外装
ハウジングを通して外部に漏れてしまうことがあった。
かかる問題を解消するには、外装ハウジングを肉厚にす
ると共に、流量調整弁から密封ケースへの帰還路にも消
音機能をもたせる必要があるが、コスト面などを考慮す
ると妥当な解決策とは言えない。また、この発明では、
密封ケースとは別に、密封ケースを収納する大きさの外
装ハウジングを用いるので、装置全体が大型化してしま
うという問題点がある。しかも、この発明では、密封ケ
ースと外装ハウジングとの間に、少なくとも3つの連通
路が必要となるので、組立作業が煩雑であるという問題
点もあった。本発明は、この問題点に着目してなされた
ものであって、装置全体が簡略化されるだけでなく、防
振機能や消音機能をより確実にしたエアー吐出装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のエアー吐出装置は、エアー吸入用の開口部
を有する第1部材と、複数個の消音室を形成すると共に
エアー吐出口を設けてなる第2部材と、前記第1部材と
前記第2部材を密閉状に仕切る仕切り部材とを備えてお
り、前記第1部材には、第1フィルターが前記開口部に
取り付けられていると共に、吸入孔と排出孔とを有する
調整弁が取り付けられており、前記吸入孔から前記排出
孔への連通状態は、前記第1部材の外部から連続的に調
整可能であり、前記第1部材の中には、伸縮変形可能な
防振部材を介して、コンプレッサーが載置されており、
このコンプレッサーの吸入口には、第2フィルターが取
り付けられている一方、前記コンプレッサーの吐出口
は、前記消音室の一つに連通されており、前記吸入孔と
前記排出孔とは、共に前記第1部材の内部に配置されて
いて、前記吸入孔が、直接または前記消音室を介して、
前記コンプレッサーの吐出口に連通している。
【0005】
【発明の実施の態様】以下、実施例に基づいて、この発
明を更に詳細に説明する。 〔第1実施例〕図1は、第1実施例に係るエアー吐出装
置EQ1の外観図であり、把手1aやエアー吸入用の開
口部1bを備える第1部材1と、複数個の消音室を形成
する第2部材2と、第2部材2から突出するエアー吐出
口3と、エアー吐出口3からの吐出量を調整するニード
ルバルブ操作部4cとが図示されている。なお、この実
施例では、第1部材1と第2部材2は、共にアルミダイ
カスト製品であり、エアー吐出口3から吐出される圧送
エアーは、例えば、床ずれ防止用の静止型空気マットな
どに供給される。図2に示すように、このエアー吐出装
置EQ1では、全ての構成要素が第1部材1と第2部材
2の中に収容されており、第1部材1の開口部1bに取
り付けられる第1フィルターF1と、載置板6に取り付
けられるコンプレッサー7と、コンプレッサー7のエア
ー吸入口に取り付けられる第2フィルターF2と、第1
部材1の側面に取り付けられるニードルバルブ4と、第
2部材2に形成される消音室8A,8Bとを主要な構成
要素としている。
【0006】消音室8A,8Bは、第2部材2の仕切板
2aによって仕切られているが、仕切板2aの上部に
は、消音室8A,8Bを連通させる切り欠き9が形成さ
れている。また、消音室8Aは、可撓性のあるチューブ
部材5aを介して、コンプレッサー7の吐出口7aに連
通しており、消音室8Bは、可撓性のあるチューブ部材
5bを介して、ニードルバルブ4の吸入孔4aに連通し
ている。なお、消音室8の個数や配置は、図示のものに
限定されず、適宜に変更可能である。エアー吐出装置E
Q1の組付け状態は、詳細には、図4や図5に示す通り
である。すなわち、図5(b)に示す平面図の第2部材
2の上に、伸縮変形可能な防振ゴム板10を介して載置
板6(仕切り部材)を載せ、これに、図5(a)に示す
底面図の第1部材1を被せた後、ボルト11によって第
1部材1と第2部材2を密閉状に固定している。ここ
で、コンプレッサー7は、4個の防振ゴム材12を用い
て載置板6に取り付けられており、第2部材の底部2b
からも4個の防振ゴム材13を突出させている。このよ
うに、コンプレッサー7の底部と第2部材の底部2bに
は、それぞれ伸縮変形可能な防振ゴム材12,13が設
けられているので、コンプレッサー7の振動は、防振ゴ
ム材12で吸収された後、更に、防振ゴム板10や防振
ゴム材13で吸収されることになり、外部には振動が殆
ど伝わらない。なお、防振ゴム材12,13の形状や個
数は、適宜に変更可能であり、最適な形状のものを適当
な個数だけ使用すれば良い。
【0007】次に、エアー吐出装置EQ1について、そ
の動作内容を説明する。開口部1bから導入されたエア
ーは、第1フィルターF1によって濾過された後、第2
フィルターF2よって更に精密に濾過された後にコンプ
レッサー7に供給される。そして、コンプレッサー7か
ら吐出される圧送エアーは、チューブ部材5aを通して
消音室8Aに導入された後、切り欠き9を通して消音室
8Bに伝えられる。そのため、コンプレッサー7から吐
出される圧送エアーは、消音室8A,8Bにおいて平滑
化されることになり、不要な雑音の漏れが防止される。
消音室8Bに伝えられた圧送エアーは、次に、チューブ
部材5bを通して、ニードルバルブ4の吸入孔4aに導
入される。図3に示すように、ニードルバルブ4には、
1つの吸入孔4aと2つの排出孔4b,4bが設けられ
ており、操作部4cを左右に回すと、ニードルシャフト
4eが、本体部4dの中を進退するようになっている。
いま、ニードルシャフト4eが締まり込んで前進してい
る場合には(図3参照)、消音室8Bに導入された圧送
エアーは、そのまま全て、エアー吐出口3から吐出され
て空気マットなどに供給される。一方、ニードルシャフ
ト4eが、図3の状態より後退している場合には、消音
室8Bから吸入孔4aに伝えられた圧送エアーは、2つ
の排出孔4b,4bから排出されることになり、この分
だけ、エアー吐出口3からの吐出量が減少する。つま
り、ニードルバルブ4の操作部4cを適宜に回すことに
より、エアー吐出口3からの吐出量を簡易に調整できる
ことになる。
【0008】このように、本発明によれば、ニードルバ
ルブ4の操作部4cを操作するだけで、エアー吐出量を
適宜に調整できるが、圧送エアーは、吸入孔4aや排出
孔4bの狭い通路を勢いよく通過するので、この過程で
ピューというような吹鳴音を発生することがある。しか
し、この耳障りな吹鳴音は、第1部材1の中に拡散され
て外部には漏れてこないので、床ずれ防止用の空気マッ
トを使用する者に不快感を与える恐れはない。つまり、
本発明では、コンプレッサー7だけでなく、ニードルバ
ルブ4の本体部4dも第1部材1の中に収容されている
ので、コンプレッサー7の振動音や、圧送エアーによる
吹鳴音が外部に漏れ出ることがない。なお、図2のよう
に、2つの排出孔4bに、それぞれチューブ部材5cを
取り付けて、雑音の拡散方向を適宜に設定しても良い。
また、必要があれば、チューブ部材5cの先端に消音器
を取り付けても良い。前述したように、本発明では、第
1フィルターF1で濾過された後のエアーは、第2フィ
ルターF2で更に精密に濾過されてコンプレッサー7に
供給されている。そのため、エアー吐出口3から吐出さ
れる圧送エアーには殆ど粉塵などが含まれておらず、こ
の圧送エアーを床ずれ防止用のエアーマットを供給した
としても、エアーマットのエアー噴出口に当接する部分
に、黒い斑点などが付着する恐れがない。
【0009】〔第2実施例〕図6は、第2実施例に係る
エアー吐出装置EQ2の内部構成を図示したものであ
る。このエアー吐出装置EQ2では、4つの消音室8A
〜8Dが連絡穴9a〜9cを通して連通されていると共
に、コンプレッサー7の排出口7aは、可撓性のチュー
ブ部材5a,5bを介して、消音室8Aとニードルバル
ブの吸入孔4aに連通されている。また、このエアー吐
出装置EQ2では、第1フィルターF1が第1部材1の
外側に取り付けられているので、例えば、粉塵の多い環
境で使用するような場合でも、第1フィルターF1の濾
過部材を簡単に取り替えることが可能となる。その他の
部分は、第1実施例の場合と同様であり、コンプレッサ
ー7の振動は、防振ゴム部材12で吸収された後に、防
振ゴム板10や防振ゴム部材13で吸収されるので、振
動が外部に伝わることがない。また、ニードルバルブの
操作部4cを回せば、エアー吐出口3からの吐出量を調
整することができるが、ニードルバルブ4の排出孔4b
から発する吹鳴音は、第1部材1の内部で消音されるの
で、外部に漏れ出ることはない。なお、排出孔4b,4
bに、チューブ部材5cや消音器を取り付けてもよく、
また、第1実施例の場合も含めて、必要があれば、消音
材として、コンプレッサー全体を耐熱性の合成樹脂で覆
うようにしても良い。
【0010】以上、本発明の2つの実施例について説明
したが、本発明の趣旨を逸脱することなく適宜に変更が
可能である。例えば、フィルターF1,F2の配置位置
は、一例を示したに過ぎず、第1部材1の内外におい
て、適宜な位置に変更できる。同様に、吐出エアーを漏
出させる機構も、例示したニードルバルブに限定される
必要はない。また、エアー吐出口から圧送されるエアー
の用途は、床ずれ防止用のエアーマットに限定される必
要はなく、鑑賞魚の水槽などに供給しても良い。この場
合、複数の水槽に対して1台のエアー吐出装置EQを用
意しておき、使用する水槽の個数に応じて操作部4cを
調整して、吐出口からのエアー吐出量を可変すれば良
い。なお、コンプレッサーの吐出量は、2リットル/分
から40リットル/分まで各種のものがあるので、使用
する水槽の最大個数を考慮して、十分な能力のコンプレ
ッサーを選択する。その他、本発明のエアー吐出装置
は、浄化槽など、連続的に空気を供給するあらゆる用途
に適用することができ、いずれの場合にも振動や騒音を
発生することなく簡易に吐出量を調整できる利点があ
る。なお、図示した実施例では、第2部材の上に第1部
材を被せたが、これを上下逆転させて、消音室やエアー
吐出口を第1部材の上側に配置しても良いのは勿論であ
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアー吐
出装置では、エアー吸入用の開口部を有する第1部材
と、複数個の消音室を形成すると共にエアー吐出口を設
けてなる第2部材と、第1部材と第2部材を密閉状に仕
切る仕切り部材とを備えて、第1部材に、エアー吐出量
を調整する調整弁が取り付けられている。そのため、調
整弁から発せられる吹鳴音は、第1部材の内部で消音さ
れることになり、消音機能が確実化される。また、第1
部材や第2部材の他には、これらを収納するためのハウ
ジングが不要であるので、装置全体が小型化されると共
に、組立作業も簡略化される。また、本発明では、コン
プレッサーは、伸縮変形可能な防振部材を介して、第1
部材の中に載置されているので、第1部材の底部にも同
様の防振部材を取り付けることによって、防振機能を確
実にすることができる。しかも、本発明では、第1部材
の開口部に第1フィルターが取り付けられていると共
に、コンプレッサーの吸入口にも、第2フィルターが取
り付けられているので、より清浄なエアーを吐出させる
ことができる。なお、第1フィルターを第1部材の外側
に取り付けるようにすれば、濾過部材を適宜に取り替え
ることが可能となり、より利便性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアー吐出装置の外観図を図示したも
のである。
【図2】第1実施例のエアー吐出装置の内部構造を図示
したものである。
【図3】ニードルバルブの構造を図示したものである。
【図4】第1部材と第2部材の組付け状態を説明する図
面である。
【図5】図4のA−A線に添って、第1部材の底面図
(a)と、第2部材の平面図(b)を図示したものであ
る。
【図6】第2実施例のエアー吐出装置の内部構造を図示
したものである。
【符号の説明】
1 第1部材 1b 開口部 2 第2部材 3 エアー吐出口 4 調整弁 4a 吸入孔 4b 排出孔 6 仕切り部材(載置板) 7 コンプレッサー 7a コンプレッサーの吐出口 8A…… 複数個の消音室 10 仕切り部材(防振板) 12 防振部材 F1 第1フィルター F2 第2フィルター EQ エアー吐出装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアー吸入用の開口部を有する第1部材
    と、複数個の消音室を形成すると共にエアー吐出口を設
    けてなる第2部材と、前記第1部材と前記第2部材を密
    閉状に仕切る仕切り部材とを備えており、 前記第1部材には、第1フィルターが前記開口部に取り
    付けられていると共に、吸入孔と排出孔とを有する調整
    弁が取り付けられており、前記吸入孔から前記排出孔へ
    の連通状態は、前記第1部材の外部から連続的に調整可
    能であり、 前記第1部材の中には、伸縮変形可能な防振部材を介し
    て、コンプレッサーが載置されており、このコンプレッ
    サーの吸入口には、第2フィルターが取り付けられてい
    る一方、前記コンプレッサーの吐出口は、前記消音室の
    一つに連通されており、 前記吸入孔と前記排出孔とは、共に前記第1部材の内部
    に配置されていて、前記吸入孔が、直接または前記消音
    室を介して、前記コンプレッサーの吐出口に連通してい
    ることを特徴とするエアー吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切り部材には、伸縮変形可能な防
    振板が敷設されており、前記第2部材の底部には、伸縮
    変形可能な防振部材が突出されている請求項1に記載の
    エアー吐出装置。
  3. 【請求項3】 前記調整弁は、ニードルバルブである請
    求項1または請求項2に記載のエアー吐出装置。
JP8227833A 1996-08-08 1996-08-08 エアー吐出装置 Expired - Lifetime JP2787202B2 (ja)

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JPH1054399A JPH1054399A (ja) 1998-02-24
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CN109248035A (zh) * 2018-11-06 2019-01-22 李芳� 一种多功能外科护理装置

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