JP2786955B2 - 高速回転真空ポンプに注気を行なうための注気装置 - Google Patents

高速回転真空ポンプに注気を行なうための注気装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速回転真空ポンプに
注気を行なうための注気装置に関し、より詳しくは、注
気用気体を流入させ得るように気体流入用接続部を介し
て真空ポンプのケーシングに取付けた制御自在な注気弁
を備えた、注気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速回転真空ポンプ式のうちで最も広く
普及しているものの1つに、ターボ分子ポンプがある。
以下の、本発明の課題並びにそれを解決する手段に関す
る記載においては、このターボ分子ポンプを例にとって
説明することにする。
【0003】ターボ分子ポンプは、その選択的なポンプ
作用によって、油の蒸気を発生させずに済むポンプ方式
を可能にしている。しかしながら、ターボ分子ポンプの
運転を停止したときには、油の蒸気やその他の汚染物質
が、低真空側から高真空側へ移動して、そこにかなりの
量の汚染物質が蓄積するおそれがあり、蓄積した汚染物
質は、ポンプを再始動したときに、初期汚染という重大
な不都合を発生させることになる。特に油の飛沫等の汚
染物質が存在していると、ポンプによる排気時間を著し
く延長する必要が生じる。斯かる事態を防止するには、
運転を停止した直後にターボ分子ポンプへ注気するよう
にすれば良い。これによって、ポンプ並びに排気容器の
内面へ、注気した気体が吹き込まれるため、再始動後の
排気時間を大幅に短縮することが可能となる。更には、
この注気によって、ロータが回転運動を停止するまでの
時間も短縮することができ、この回転運動を停止するま
での時間は、特に磁気ベアリングで支持したポンプの場
合には摩擦が殆ど作用しないことから、重要な性能判断
基準の1つとされるものである。
【0004】注気装置を備えたターボ分子ポンプは、西
ドイツ特許公報第1809902号(DE PS 18 09 902
)、並びに、定期刊行物「真空技術」(Vakuumtechnik
)の第20巻(1971年)、第7号、第201頁以
降に記載されている。これらの刊行物によって明らかに
されているところによれば、注気条件の幾つかを最適に
決定することによって、ポンプの最始動後の排気時間を
大幅に短縮することが、既に可能となっている。
【0005】しかしながら、非常に重大な課題が、現在
まで充分に対処されることなく、なおざりにされてい
る。その課題とは注気速度に関するものである。そし
て、注気速度について問題となっているのは、最適注気
条件を更に向上させるためには、また、なかんずく不都
合な作用を抑制するためには、注気用気体をいかなる注
気速度でポンプの中へ流入させるべきかということであ
る。この課題は、特に、磁気ベアリングで支持したポン
プの場合に重要なものである。その場合に、特に考慮に
入れなければならない判断基準は、1つには、摩擦が殆
ど作用しないために、回転運動が停止するまでの時間が
長くなるということであり、2つには、ロータに加わる
外力の大きさを制限する必要があるということである。
【0006】この注気速度をどうするかという問題は、
何よりも先ず、弁の開口の断面積の問題に帰着される。
弁開口断面積が小さい場合には、従ってポンプへの注気
が余りにも緩やかに行なわれる場合には、ロータの回転
運動が停止するまでの時間も非常に長くなり、大抵の用
途において許容し得ない程の時間となってしまう。
【0007】一方、弁開口断面積を大きくした場合に
は、急激に流れ込む気体からロータへ作用する力が非常
に大きなものとなり、そのために、例えばスラスト軸受
が過負荷状態となってロータが非常用支持部に接触して
しまうような、危機的状況を招くおそれが生じる。ま
た、弁開口断面積を中程度の面積にした場合には、以上
の2つの短所が交錯することになり、従って、弁開口断
面積を異なった値に設定しても、それによって満足の行
く解決を得ることはできない。更には、装置寸法が同一
のポンプでも、容積の非常に異なった様々な真空容器に
接続される場合があるということが、特定の型式のポン
プに対応した最適の注気条件を前もって決定しておくこ
とを更に困難なものにしている。
【0008】磁気ベアリングではない、通常のベアリン
グで支持するようにしたポンプに関しては、以下のよう
な状況にある。先ず、装置寸法が小型ないし中型のポン
プの場合には、現在既に、充分な大きさの注気速度を得
るための条件と、ロータに加わる力が極端に大きならな
いようにするための条件との間の妥協がある程度まで実
現しており、それが実現できたのは、ボール・ベアリン
グであれば、短時間の大荷重には耐えることができるか
らである。一方、大型のポンプでは、注気時間が過度に
長くならないようにするためには、注気速度を更に大き
なものにしなければならない。しかし、そうすることに
よって、ロータに加わる力が増大することになる。これ
は、ベアリングに負荷される荷重が増大することに他な
らず、しかも更に別の欠点も生じてくる。例えば、ロー
タの羽根を製作する際に、注気によって加わる力を考慮
してその分だけ大型にしておく必要があり、そのために
ロータの直径が増大することになる。これによって既
に、材料強度上の理由による制約が発生しているわけで
ある。ロータとステータ部材との接触を避けるために
は、例えばロータとステータ部材との間の間隙の寸法を
大きく設定する等の手段を講じる必要があるが、そのよ
うにすると、そのポンプの効率に悪影響を及ぼすことに
なる。
【0009】考えられる更に別の方策としては、注気速
度を変化させるという方法もあり、これは、注気弁を予
め定めた一定の時間の間隔をもって、開閉するというも
のである。しかしながら、この方法では余分な費用が必
要とされるにもかかわらず、その余分な費用に見合うだ
けの効果を得ることができない。この方法では最適な注
気動作を行なわせることができない理由は、例えば真空
容器の容積や、注気する気体の種類ないし圧力、それに
補助ポンプの運転方式等の構成上の条件は様々に異なる
場合があるのに対して、この方法では、異なった条件に
対処できるようにはなっていないからである。動作のサ
イクル・タイムの長さ如何によっては、前述の不都合と
同じ不都合を生じることになる。
【0010】本発明の目的は、高速回転真空ポンプに最
適な注気を行なうことのできる注気装置を構成すること
にある。ここで最適な注気というのは、次の2つの点を
同時に満足することを意味するものである。即ち、その
1つは、注気用気体を流し込む際の流量を、ロータが回
転運動を停止するまでの時間を望ましい短い時間とする
ことができる充分な流量にすることであり、もう1つ
は、その注気動作中のいかなる時点においても、急激に
流れ込む注気用気体によってロータへ更に付加される力
によって、ロータそれ自体、駆動機構、ないしはベアリ
ングが、ポンプの運転を危険にし、または損なうよう
な、危機的状況に陥ることのないように、その力の大き
さを然るべき限界領域内に抑制するということである。
【0011】以上の本発明の目的は、請求項1の特徴部
分に記載した、ロータに対してその軸方向または径方向
或いはそれら両方向に作用する力の大きさに応じて前記
注気弁を制御する制御装置を備えるようにするという特
徴によって達成される。また請求項2、3は、本発明の
有利な具体的実施態様を、更に詳細に記載したものであ
る。
【0012】請求項1の特徴部分の記載に対応した課題
の解決法は、最適な注気動作を可能とする解決法であ
る。即ち、断面積の大きな注気弁を使用しつつ、しか
も、ロータの回転運動が停止するまでの間に、断続的に
流し込む注気用気体の1回の流し込み量を、ロータに作
用する力の合力の大きさが、安全判断基準に基づいて決
定した所定値を超えることがないような流にすることが
できるようにするものである。これによって、安全性を
最大にしつつ、ロータが回転運動を停止するまでの時間
を最短に短縮することができる。
【0013】請求項2および3に記載した実施態様は、
異なった種類のベアリングで支持した夫々のロータに作
用する力を、直接的に或いは間接的に測定するための実
施態様である。ロータを、アクティブ制御式の磁気ベア
リングで支持している場合には、請求項2に記載したよ
うに、その磁気ベアリングのレギュレータ回路の中に元
々処理対象として存在している測定量を利用して、力の
測定を行なうようにすることが多くの場合好ましい。こ
うした場合の、レギュレータ回路による制御動作は、ロ
ータの動作点であるそのロータの軸方向位置を一定にす
るように行なわれる。この制御動作によれば、本明細書
において説明する実施例では、スラスト用マグネット
と、ロータに取付けたスラスト用ディスクとの間の間隙
が、一定にされることになる。この間隙の大きさを一定
にしようとすることによって、スラスト用マグネットで
ある電磁石の中を流れる電流が、ロータに作用している
力の大きさに関連付けられることになる。この力の大き
さを、所定の最大値以下に制限するようにしたいときに
は、その電磁石の中を流れる電流をそれに対応した値に
制限すれば、同じことになる。その場合に必要なもの
は、制限値を超えたときに注気弁を閉塞するようにした
簡単な制限値監視装置だけである。注気用気体が、それ
以上流れ込まないようになったならば、ロータに制動が
かけられ、また、ロータ部材の両側の差圧が低下する。
ポンプ内の圧力がバランスすると、それによって、ロー
タに作用していた力が低下する。そして、例えば限界値
監視装置の中に存在し得るヒステリシスに従って、注気
弁は再び開放され、そしてこれが繰り返される。このヒ
ステリシスによって、注気弁の切換頻度は低く抑えられ
る。
【0014】また、ロータを機械式ベアリングで支持し
ている場合には、請求項3に記載したように、例えば力
センサ等を用いた直接式の力測定を利用して、注気弁を
制御することができる。
【0015】ここに実施例として開示する、ロータに作
用する力を測定するための可能な手段は、ターボ分子ポ
ンプのロータに加わる軸方向の力を、例に取って説明す
るものである。しかしながら、ロータに対して径方向に
作用する力に対しても、同様考え方をすることができ、
また、同様の解決法が適用可能である。以上に述べた本
発明の課題並びにその解決のための可能な手段の説明
は、更にその他の種類の真空ポンプに対しても、同様に
良好に適用されるものである。例えば、ホルベック形分
子ポンプにおける、そのロータの径方向の揺動も、注気
動作を制御することによって所定範囲内に抑制すること
が可能である。
【0016】
【実施例】 以下に添付図面を参照しつつ、本発明を更
に詳細に説明する。ターボ分子ポンプのケーシング1の
中には複数のポンプ・エレメントが収容されている。そ
れらポンプ・エレメントは、複数のステータ部材2と複
数のロータ部材3とを含んでおり、更にそれらロータ部
材3は、1本のロータ・シャフト4に取付けてある。注
気用気体を流入させ得るように、ケーシング1には、注
気弁6を取付ける気体流入用接続部5を設けてある。引
用符号8で示したのは、ロータ・シャフト4を回転させ
るための駆動機構である。ロータを支持しているは、図
示の実施例では、吸気口が形成されているこのポンプの
上面部に配設したパッシブ形磁気ラジアル軸受9、駆動
機構8の下部に配設したアクティブ形磁気ラジアル軸受
10、それにロータ・シャフトの下端部に配設したアク
ティブ形磁気スラスト軸受12としてある。径方向セン
サ11と軸方向センサ13とは、夫々、ロータ・シャフ
ト4の径方向位置と軸方向位置とを測定するためのもの
である。センサ出力評価回路14、15とレギュレータ
回路16、17とを介して、夫々に制御信号が発生され
るようにしてあり、それら制御信号は、電力増幅器1
8、19を介して、夫々のアクティブ形磁気ベアリング
10、12を流れる電流を調節制御し、この電流の調節
制御によって、ロータが所定の一定した位置にくるよう
にしている。
【0017】アクティブ形磁気スラスト軸受のこの調節
制御は、例えば、スラスト用電磁石12とスラスト用デ
ィスク20との間の間隙が一定となるように行なうよう
にする。このように調節制御を行なうようにしておく
と、ロータに更に力が付加されたときには、電磁石12
を流れている電流が変化することになり、しかも、その
変化の量は、その付加された力の大きさに直接関係した
量となる。そして、この電流の大きさが、ロータに加わ
る所定の大きさの力に対応した所与の電流値を超えた際
には、限界値監視装置21が、注気弁6を閉塞するよう
にしている。注気弁6が閉塞されると、ポンプ内の圧力
がバランスし、それによってロータに加わっている力が
減少する。そのため電流も減少し、その結果として注気
弁6は再び開放されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したターボ分子ポンプの長手方向
断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング2 ステータ部材 3 ロータ部材 4 ロータ・シャフト 5 気体流入用接続部 6 注気弁 8 駆動機構 10 アクティブ形磁気ベアリング 11 センサ 12 アクティブ形磁気ベアリング 13 センサ 16 レギュレータ回路 17 レギュレータ回路 21 制御回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注気用気体を流入させ得るように気体流
    入用接続部(5)を介して真空ポンプのケーシング
    (1)に取付けた制御自在な注気弁(6)を備えた、高
    速回転真空ポンプに注気を行なうための注気装置であ
    り、 ロータに対してその軸方向または径方向或いはそれら両
    方向に作用する力の大きさに応じて前記注気弁を制御す
    る制御装置(21)を備え、該制御装置が、断面積の十
    分大きな注気弁の使用に対し、該注気弁を介し注入する
    気体の量を、ロータの運動停止時間を最短にし、しかも
    該注入の結果による力をも含めてロータに作用する力の
    合力が所定値を超えないような流量範囲内に維持するよ
    うに前記注気弁を制御することを特徴とする注気装置。
  2. 【請求項2】 前記真空ポンプのロータを磁気ベアリン
    グによって支持し、且つ、そのロータの少なくとも1つ
    の自由度をアクティブ制御式磁気ベアリングによって安
    定化してあり、且つ、前記制御の仕方を、ロータとステ
    ータとの間の間隙の大きさが一定となるよう、前記アク
    ティブ制御式磁気ベアリングの電流を変化させることに
    よって、ロータに作用する追加の力が補償されるように
    する制御の仕方とした前記注気装置において、 前記制御装置を、前記磁気ベアリングの電流が所定の限
    界値を超えたときに前記注気弁を作動させるようにした
    限界値監視装置として構成したことを特徴とする請求項
    1記載の注気装置。
  3. 【請求項3】 前記真空ポンプのロータの少なくとも1
    つの自由度を、機械式ベアリングによって安定化した前
    記注気装置において、 前記機械式ベアリングの一部に力センサを備え、且つ、
    前記制御装置を、ロータに作用する力の大きさに応じて
    前記注気弁を作動させるようにした限界値監視装置とし
    て構成したことを特徴とする請求項1記載の注気装置。
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