JPH04351318A - 気体軸受の給気制御方法及び装置 - Google Patents

気体軸受の給気制御方法及び装置

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JPH04351318A
JPH04351318A JP15557691A JP15557691A JPH04351318A JP H04351318 A JPH04351318 A JP H04351318A JP 15557691 A JP15557691 A JP 15557691A JP 15557691 A JP15557691 A JP 15557691A JP H04351318 A JPH04351318 A JP H04351318A
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JP
Japan
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rotating body
gas bearing
gas
bearing
compressed gas
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JP15557691A
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Satoshi Hata
聰 秦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速回転体、たとえば
圧縮機、タービン、真空ポンプ、ガスタービン、ヘリウ
ム膨張機などに適用される気体軸受の給気制御に関する
【0002】
【従来の技術】従来の気体軸受の給気制御系統を図3に
示す。図中、実線は圧縮気体用の配管、破線は制御信号
用の配線を示している。
【0003】図3において、1は回転体2を支持する気
体軸受であり、静圧型スラスト気体軸受、静圧型上部ラ
ジアル気体軸受、及び静圧型下部ラジアル気体軸受より
構成される。これらの各静圧型気体軸受には圧縮気体を
供給する配管3,4,5が接続されている。各配管3,
4,5は集合され、流量調節弁6を介して三方電磁弁7
へ接続されている。この三方電磁弁7には、圧縮気体給
気源8と、この圧縮気体給気源8が使用不可能な緊急時
の給気源としての圧縮気体大型ボンベ9とが接続されて
いる。圧縮気体給気源8の出口側の配管には圧力スイッ
チ10が設置されている。
【0004】気体軸受支持回転体2には、駆動用タービ
ン給気用の配管11が接続され、この配管11には流量
調節弁12、電磁弁13及び圧縮気体大容量給気源14
を直列に接続している。
【0005】気体軸受支持回転体2は更に、回転検出器
15及びモニタ用回転計16が設置されており、回転体
2の昇降速状態を確認できるようにしている。
【0006】上記構成において、気体軸受支持回転体2
を昇降速する場合、圧縮気体給気源8の気体圧力を静圧
型気体軸受1が負荷能力を有する必要圧力まで上昇させ
る。気体圧力がその必要圧力まで上昇すると、圧力スイ
ッチ10が作動し、三方電磁弁7が開となる。ここで、
流量調節弁6を手動で徐々に開き、各静圧型気体軸受1
に圧縮気体を供給し、回転体2を浮上させて支持する。
【0007】圧力スイッチ10が作動すると同時に、電
磁弁13が開となり、流量調節弁12を手動で徐々に開
いて駆動用タービン給気を行うと、回転体2は徐々に昇
速していく。そして、上述の操作を逆に行うことにより
、回転体2は徐々に降速される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、気体軸
受に静圧型気体軸受を用いた場合には、常時、圧縮気体
を供給する必要があるが、圧縮気体供給源が、必要な圧
力、流量が供給できなくなった場合、各静圧型気体軸受
の負荷能力は消失し、回転体は、高速で静止部材と接触
し、焼き付いてしまうという危険性が常に存在する。
【0009】一方、気体軸受に静圧型及び動圧型を組み
合わせた複合型気体軸受を用いた場合には、回転体の回
転数が一定回転数以上であれば、動圧型気体軸受の動圧
効果が大きくなり、静圧用圧縮気体の給気を電磁弁で遮
断しても、回転体を浮上・支持することが可能となるが
、気体軸受本体と電磁弁との配管の長さが長いと、動圧
効果により昇圧している気体が、静圧用の多数給気口か
ら給気配管の方向に逆流する場合に、軸受内部と給気配
管内部でのバランスする圧力が一時的に低下し、さらに
、圧力がバランスする時間が長くかかり、逆流する気体
流量が増大する。そのため、気体軸受の負荷能力が著し
く低下してしまう。
【0010】また、複合型気体軸受に静圧用圧縮気体を
供給している状態で、圧縮気体給気源が作動しなくなっ
て供給圧力、流量が低下した場合、気体軸受給気側に設
置した電磁弁が開の状態であると、動圧型気体軸受で発
生した圧力により給気配管内の圧力が低いために、多量
の逆流が生じて、気体軸受の負荷能力が急激に低下して
しまう。
【0011】さらに、一定回転数以上で静圧給気を遮断
し、動圧型気体軸受でのみ回転体を浮上・支持している
場合、外部からの振動・衝撃などで回転体の回転振動が
大きくなり、回転安定性が低下して気体軸受の負荷能力
を越えてしまい、回転体が静止部材と接触して焼き付く
危険性がある。
【0012】本発明は上記事情にかんがみてなされたも
ので、上述の欠点を解消した気体軸受の給気制御を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的に対し、本発明
によれば、回転体の静止状態から設定回転数までの間は
気体軸受に圧縮気体を給気してその気体軸受を静圧型で
運用し、前記回転体が前記設定回転数以上になったとき
及び前記圧縮気体が設定圧力以下になったときは前記圧
縮気体の給気を停止して前記気体軸受を動圧型で運用す
るとともに、前記回転体の回転時振幅を計測してその計
測値が許容値以上になつたとき前記気体軸受に圧縮気体
を給気して前記軸受を静圧型及び動圧型で併用運用する
ようにした気体軸受の給気制御方法が提供される。
【0014】また、本発明によれば、圧縮気体給気用の
多数の給気口を有する静圧型気体軸受とスパイラル状の
溝を有する動圧型気体軸受とを組み合わせて複合型とし
た気体軸受において、これら複合型気体軸受に圧縮気体
を給気する各配管の回転体本体にできるだけ近い位置に
設置されて励磁用電源の供給が遮断されたとき弁閉とな
る電磁弁と、これら電磁弁の圧縮気体流入側の配管に設
置されて圧縮気体の圧力が設定圧力以下のとき前記電磁
弁に対し弁閉信号を発信する圧力スイッチと、回転体の
回転数を計測する回転数検出器と、前記回転体の回転時
振幅を計測する回転体振動検出器と、前記回転数検出器
及び回転体振動検出器の出力を受けて前記回転体が静止
状態から設定回転数までの間にあるとき及び回転体の振
動値が許容値以上になったとき前記電磁弁に対し弁開信
号を発信しかつ回転体が前記設定回転数以上にあるとき
前記電磁弁に対し弁閉信号を発信する制御装置とを備え
た気体軸受の給気制御装置が提供される。
【0015】
【作用】圧縮気体給気源が必要な圧力、流量が供給でき
なくなった場合、電磁弁を遮断して、気体軸受を動圧型
として維持させ、回転体の回転振動が大きくなった場合
、気体軸受に給気して静圧型気体軸受の作用を併用させ
ることで、軸受負荷能力を向上させ、回転体の浮上及び
支持を安定させる。また、各電磁弁を回転体本体にでき
るだけ近い位置に設置したことで、弁閉時における動圧
型気体軸受の動圧効果が給気配管内に及ぼすことがなく
なり、さらに、各電磁弁を励磁用電源の供給遮断時に弁
閉となるものにしたことで、電源断のときに気体軸受内
で動圧効果により昇圧している気体の給気配管への逆流
が防止される。
【0016】
【実施例】図1は本発明による気体軸受の給気制御系統
を示し、図2には図1の給気制御系統を適用した気体軸
受を有する真空ポンプの構造を断面にて例示している。 なお、これらの図において、図3に示したものと同一の
要素には同一の符号を付してある。
【0017】図1に示した気体軸受の給気制御系統を説
明する前に、図2の真空ポンプについて説明する。図2
において、回転体2は動翼17を有する回転ディスク1
8を多段に重ね合わせて回転軸19に接合しており、す
べて高強度セラミックスにより構成されている。回転軸
19には、高周波モータロータ20が焼き嵌めにより固
定されており、ハウジング21側のモータステータ22
とにより回転体2を高速回転させるようになっている。 なお、23は吸気口、24は排気口、25は静翼、26
はスペーサリングを示している。
【0018】また、回転体2は、静圧型気体軸受と動圧
型軸受とを組み合わせて得た複合型スラスト気体軸受と
、静圧型気体軸受と動圧型軸受とを組み合わせて得た複
合型上部ラジアル気体軸受と、静圧型気体軸受と動圧型
軸受とを組み合わせて得た複合型下部ラジアル気体軸受
とよりなる気体軸受1により、非接触の状態でしかもオ
イル不要の状態で回転可能に支持されている。
【0019】この気体軸受1について更に詳しく説明す
ると、複合型スラスト軸受は、上面ディスク27と下面
ディスク28と間座29と上蓋30と給気口31,32
と回転スラストディスク33とを有し、上面ディスク2
7及び下面ディスク28には、静圧型気体軸受として作
用する多数の吸気口34,35と動圧型気体軸受として
作用するスパイラル溝36,37とが設けられている。 また、複合型上部ラジアル気体軸受は、軸受ダンパ38
と静圧型気体軸受として作用する二列多数吸気口39と
動圧型気体軸受として作用するスパイラル溝40と四列
のOリング41とを有している。同様に、複合型下部ラ
ジアル気体軸受は、軸受ダンパ42と静圧型気体軸受と
して作用する二列多数吸気口43と動圧型気体軸受とし
て作用するスパイラル溝44と四列のOリング45とを
有している。
【0020】さて、図1において、回転体2を支持する
気体軸受1は上述のように、複合型スラスト気体軸受、
複合型上部ラジアル気体軸受及び複合型下部ラジアル気
体軸受を使用したものとし、これらの複合型気体軸受に
はこれらに圧縮気体を供給する配管3,4,5が接続さ
れている。各配管3,4,5には、回転体本体の極力近
くに電磁弁46,47,48が設置されており、回転体
本体と電磁弁46,47,48との間の配管3,4,5
の長さを最少限にしている。電磁弁46,47,48の
給気入口側の配管3,4,5は集合されて、圧力スイッ
チ49、三方電磁弁7、圧力スイッチ10及び圧縮気体
給気源8へ接続されている。三方電磁弁7には、特に降
速時の静圧用補助給気源として圧縮気体小型ボンベ50
及び小型コンプレッサ51が配置されている。圧力スイ
ッチ49は電磁弁46,47,48の圧縮気体入口側の
圧力が設定値以下で電磁弁46,47,48を弁閉にし
、別の圧力スイッチ10は圧縮気体給気源8の圧力が設
定値以下で三方電磁弁7を作動させて、給気源を圧縮気
体給気源8から圧縮気体小型ボンベ50に切換える作用
をする。
【0021】回転体2には、回転数検出器15及び回転
体振動検出器52が接続され、各検出器の出力は回転体
及び給気用の制御装置53に接続されている。制御装置
53は更に、回転体駆動用高周波モータを制御するモー
タ駆動用インバータ54に接続されていて、回転体2の
回転数を制御するようにしている。
【0022】上記構成において、各電磁弁46,47,
48が圧縮気体の給気用の配管3,4,5の極力、回転
体本体に近い位置に設置したことにより、回転体2の回
転数が一定回転数以上になれば、動圧型気体軸受の動圧
効果が大きくなり、静圧用圧縮気体の給気を電磁弁46
,47,48で遮断しても、回転体2を浮上・支持する
ことが可能となり、更に、気体軸受本体と電磁弁との配
管の長さが短いため、動圧効果により昇圧している気体
が静圧用の多数給気口から給気配管の方向に逆流する量
を小さくすることが可能となって、軸受内部と給気配管
内部でのバランスする圧力が一時的に低下することがな
くなる。
【0023】各電磁弁46,47,48の圧縮気体流入
口側に圧力の高低により作動する圧力スイッチ49を設
置し、設定圧力以下になると、電磁弁46,47,48
を遮断するようにしたので、複合型気体軸受に静圧用圧
縮気体を供給している状態で、圧縮気体給気源8に異常
が生じて作動しなくなり、給気の供給圧力、流量が低下
した場合でも、圧力スイッチ49が作動して電磁弁46
,47,48が弁閉となり、動圧型気体軸受で発生した
圧力を維持させて、給気配管内圧力が低いことによる気
体軸受1からの気体の多量の逆流を防止でき、気体軸受
1の負荷能力が急激に低下することを防ぐことが可能と
なる。
【0024】また、各電磁弁46,47,48は、励磁
用電源の供給が遮断された場合に弁閉となる機能を有し
ており、電源断時に生じる前述の気体の逆流を防止でき
、気体軸受1の負荷能力が急激に低下することを防ぐこ
とが可能となる。
【0025】制御装置53は回転検出器15から回転体
2の回転数を入力し、回転体2が静止状態から設定回転
数まで昇速する間は、各電磁弁46,47,48を開と
するよう制御することにより気体軸受1に静圧用圧縮気
体を給気して気体軸受1を静圧型で運用させ、設定回転
数以上になると各電磁弁46,47,48を閉として気
体軸受1を動圧型で運用させる。また、定格回転数から
降速し、設定回転数以下となった場合には、各電磁弁4
6,47,48を開とし、気体軸受1に静圧用圧縮気体
を給気して気体軸受1を静圧型で運用させ、回転体2を
設定回転数から静止状態まで降速させる。このような動
作機構を有することにより、低速時の動圧型気体軸受の
負荷能力の低下分を静圧型気体軸受で補うことが可能と
なり、静止状態から定格回転数まで安定して回転体2を
支持することが可能となる。
【0026】制御装置53はまた回転体振動検出器52
の出力を受けて、外部から衝撃が加わったり回転体自身
のアンバランスなどにより発生する回転体2の振動をモ
ニタしている。その振動の値が許容値以上となった場合
には、電磁弁46,47,48を開とし、各複合型気体
軸受に圧縮気体を供給する。このような動作機能により
、動圧型気体軸受の負荷能力を越えて回転体2の回転振
動が大きくなってしまう場合には、静圧型気体軸受との
併用により軸受負荷能力を大幅に向上でき、回転体2を
安定して浮上・支持することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、低速回転数で回転体を
静圧型気体軸受にて支持し、高速回転数では回転体を動
圧型気体軸受にて支持し、高速回転数にあるときに給気
源等に異常が生じた場合には静圧型軸受と併用するよう
にしたことにより、気体軸受にて浮上・支持される回転
体を、接触することなく、常に安定して静止状態から高
速回転数まで昇降速することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した気体軸受の給気制御
系統図である。
【図2】本発明による給気制御を適用した気体軸受を有
する真空ポンプの構造例を示す図である。
【図3】従来の気体軸受の給気制御系統を例示した図で
ある。
【符号の説明】
1    気体軸受 2    回転体 7    三方電磁弁 8    圧縮気体給気源 15  回転数検出器 46,47,48  電磁弁 49  圧力スイッチ 52  回転体振動検出器 53  制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転体の静止状態から設定回転数までの間
    は気体軸受に圧縮気体を給気してその気体軸受を静圧型
    で運用し、前記回転体が前記設定回転数以上になったと
    き及び前記圧縮気体が設定圧力以下になったときは前記
    圧縮気体の給気を停止して前記気体軸受を動圧型で運用
    するとともに、前記回転体の回転時振幅を計測してその
    計測値が許容値以上になつたとき前記気体軸受に圧縮気
    体を給気して前記軸受を静圧型及び動圧型で併用運用す
    るようにした気体軸受の給気制御方法。
  2. 【請求項2】圧縮気体給気用の多数の給気口を有する静
    圧型気体軸受とスパイラル状の溝を有する動圧型気体軸
    受とを組み合わせて複合型とした気体軸受において、こ
    れら複合型気体軸受に圧縮気体を給気する各配管の回転
    体本体にできるだけ近い位置に設置されて励磁用電源の
    供給が遮断されたとき弁閉となる電磁弁と、これら電磁
    弁の圧縮気体流入側の配管に設置されて圧縮気体の圧力
    が設定圧力以下のとき前記電磁弁に対し弁閉信号を発信
    する圧力スイッチと、回転体の回転数を計測する回転数
    検出器と、前記回転体の回転時振幅を計測する回転体振
    動検出器と、前記回転数検出器及び回転体振動検出器の
    出力を受けて前記回転体が静止状態から設定回転数まで
    の間にあるとき及び回転体の振動値が許容値以上になっ
    たとき前記電磁弁に対し弁開信号を発信しかつ回転体が
    前記設定回転数以上にあるとき前記電磁弁に対し弁閉信
    号を発信する制御装置とを備えた気体軸受の給気制御装
    置。
JP15557691A 1991-05-30 1991-05-30 気体軸受の給気制御方法及び装置 Withdrawn JPH04351318A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10339319A (ja) * 1997-06-05 1998-12-22 Koyo Seiko Co Ltd 軸受装置
JP2006114852A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板保持装置
JP2013213558A (ja) * 2012-04-03 2013-10-17 Matsuo Shigeto 圧力バランスランド型スラスト軸受
JP2017194055A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ オイルフリーのガスタービンエンジン

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