JP2786396B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents
自動販売機の商品搬出装置Info
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- JP2786396B2 JP2786396B2 JP6045307A JP4530794A JP2786396B2 JP 2786396 B2 JP2786396 B2 JP 2786396B2 JP 6045307 A JP6045307 A JP 6045307A JP 4530794 A JP4530794 A JP 4530794A JP 2786396 B2 JP2786396 B2 JP 2786396B2
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- Japan
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スパイラル方式自動販
売機の商品搬出装置に関する。
売機の商品搬出装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、商品収納コラム内にスパイラ
ルを巻装したスパイラル軸を上下方向に配置し、該スパ
イラル軸の上端をモ−タ等の駆動装置に連結して、スパ
イラル軸に巻装したスパイラルの隙間に商品を挿入支持
させ、販売時に順次最下位商品を落下搬出するスパイラ
ル方式自動販売機が知られており、例えば実開昭５５−
３５６４２号、実開昭６３−４７９７１号公報に示され
ている。
ルを巻装したスパイラル軸を上下方向に配置し、該スパ
イラル軸の上端をモ−タ等の駆動装置に連結して、スパ
イラル軸に巻装したスパイラルの隙間に商品を挿入支持
させ、販売時に順次最下位商品を落下搬出するスパイラ
ル方式自動販売機が知られており、例えば実開昭５５−
３５６４２号、実開昭６３−４７９７１号公報に示され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スパイラル方式搬出装置は、販売毎にスパイラル軸が１
８０度回転して最下位商品の落下搬出を行うが、１８０
度回転後に商品が商品収納コラムの内壁面に貼り付く等
により、自重による商品の落下が遅れ商品の詰まり等に
よる搬出不良が発生する事があった。
スパイラル方式搬出装置は、販売毎にスパイラル軸が１
８０度回転して最下位商品の落下搬出を行うが、１８０
度回転後に商品が商品収納コラムの内壁面に貼り付く等
により、自重による商品の落下が遅れ商品の詰まり等に
よる搬出不良が発生する事があった。
【０００４】
【０００５】本発明は、商品収納コラム内に、スパイラ
ルを巻装したスパイラル軸を上下方向に配置し、該スパ
イラル軸の上端をモータ等の駆動装置に連結して、スパ
イラル軸両側のスパイラルの隙間に商品を挿入支持さ
せ、販売時に順次最下位商品を落下搬出するスパイラル
方式の自動販売機の商品搬出装置において、前記スパイ
ラルの販売次順位商品を支持する部位の下面近傍に、一
端が前記スパイラル軸に固着され該スパイラルの径方向
に延在した固定アームと、該固定アームの先端から下方
に延び末端側が上向きになるよう屈曲した商品押圧部と
を備え、最下位商品の搬出時に、前記スパイラル軸と同
時に回転しながら該商品押圧部の屈曲部分が該最下位商
品の上面に圧接して該最下位商品を下方へ押圧付勢する
商品強制送出部材を設けた構造となっている。本発明に
よれば、最下位商品が商品収納コラムの内壁面に貼り付
く等により搬出されない場合でも、商品押圧部の屈曲部
分が最下位商品の上面に圧接して下方へ押圧付勢し、商
品収納コラムの内壁面より剥がすことができるので、商
品の詰まり等による搬出不良を防止できる。また、この
スパイラル方式の商品搬出装置においては、その商品補
充時はスパイラル全体に商品が収納されるため、スパイ
ラルにかかる商品荷重は大きく、一方、商品販売が進む
につれて商品数が少なくなり、これにより、スパイラル
にかかる荷重も小さくなる。このような商品荷重の変化
により、スパイラル間の距離（スパイラルピッチ）が変
化し、これにより、商品の搬送軌道が上下に変化する。
そこで、この商品強制送出部材をピッチが変化するスパ
イラルに設けた場合と、設置位置が商品荷重により変化
しないスパイラル軸に設けた場合とを比較すれば、前者
の方がスパイラルピッチの変化の分、搬出商品と商品強
制送出部材との位置関係が上下に大きく変化し、これに
より、商品強制送出部材の商品押圧力が変化する。 この
ような点を考慮して、本発明に係る商品強制送出部材は
これをスパイラル軸に固定し、商品と商品押圧部の屈曲
部分との距離の変化を極力小さくしている。
ルを巻装したスパイラル軸を上下方向に配置し、該スパ
イラル軸の上端をモータ等の駆動装置に連結して、スパ
イラル軸両側のスパイラルの隙間に商品を挿入支持さ
せ、販売時に順次最下位商品を落下搬出するスパイラル
方式の自動販売機の商品搬出装置において、前記スパイ
ラルの販売次順位商品を支持する部位の下面近傍に、一
端が前記スパイラル軸に固着され該スパイラルの径方向
に延在した固定アームと、該固定アームの先端から下方
に延び末端側が上向きになるよう屈曲した商品押圧部と
を備え、最下位商品の搬出時に、前記スパイラル軸と同
時に回転しながら該商品押圧部の屈曲部分が該最下位商
品の上面に圧接して該最下位商品を下方へ押圧付勢する
商品強制送出部材を設けた構造となっている。本発明に
よれば、最下位商品が商品収納コラムの内壁面に貼り付
く等により搬出されない場合でも、商品押圧部の屈曲部
分が最下位商品の上面に圧接して下方へ押圧付勢し、商
品収納コラムの内壁面より剥がすことができるので、商
品の詰まり等による搬出不良を防止できる。また、この
スパイラル方式の商品搬出装置においては、その商品補
充時はスパイラル全体に商品が収納されるため、スパイ
ラルにかかる商品荷重は大きく、一方、商品販売が進む
につれて商品数が少なくなり、これにより、スパイラル
にかかる荷重も小さくなる。このような商品荷重の変化
により、スパイラル間の距離（スパイラルピッチ）が変
化し、これにより、商品の搬送軌道が上下に変化する。
そこで、この商品強制送出部材をピッチが変化するスパ
イラルに設けた場合と、設置位置が商品荷重により変化
しないスパイラル軸に設けた場合とを比較すれば、前者
の方がスパイラルピッチの変化の分、搬出商品と商品強
制送出部材との位置関係が上下に大きく変化し、これに
より、商品強制送出部材の商品押圧力が変化する。 この
ような点を考慮して、本発明に係る商品強制送出部材は
これをスパイラル軸に固定し、商品と商品押圧部の屈曲
部分との距離の変化を極力小さくしている。
【０００６】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明につき実
施例を用いて説明する。
施例を用いて説明する。
【０００７】図１，図２，図３，図４及び図７は各々本
発明による、スパイラル方式搬出装置の一実施例を示し
た主要図面である。図５及び図６は本発明に比して示し
た従来例である。
発明による、スパイラル方式搬出装置の一実施例を示し
た主要図面である。図５及び図６は本発明に比して示し
た従来例である。
【０００８】本発明において、商品収納コラム１は水平
断面が略コの宇形で、かつそのコの字の開放面を商品充
填用の開口とした。この商品収納コラム１内に、スパイ
ラル部材２を巻装したスパイラル軸３を上下方向に配置
し、該スパイラル軸３の上端を駆動モータ４に連結した
（図示せず）。尚、スパイラル部材２は、右ねじのねじ
山と同じ向きに巻かれており、そしてスパイラル軸３の
左右におけるスパイラル部材２の隙間に商品を挿入支持
し、かつ商品販売時に駆動モータ４によってスパイラル
軸３を上方から見て反時計方向に回動させることによ
り、商品を徐々に下降させつつ搬出する。この際、最下
位商品５ａがスパイラルエンド２ａから外れた後、商品
収納コラム１の内壁面に貼りついている場合や、ブリッ
ジ等により、搬出されずにスパイラルエンド２ａ付近に
残っている時、前記スパイラル部材２の、販売次順位商
品５ｂを支持する部位の下面近傍に、スパイラルガイド
６を設け、前記スパイラルガイド６の先端かつスパイラ
ル部材２の円周方向に設けられた略Ｖ字形をした商品押
圧部６ａで最下位商品５ａの上面に圧接し、回転しなが
ら最下位商品５ａの上面を下方に押圧することにより、
前記最下位商品５ａを剥がすことができるとともに、商
品のブリッジ状態等も解除できる。尚、上述によるとス
パイラルガイド６はスパイラル軸３よりスパイラル部材
２の巻装位置まで一本の固定アーム部６ｂを延設し、前
記スパイラル部材２の円周方向に略Ｖ字形をした商品押
圧部６ａを設けたものであるが、他の実施例としては図
８、図９、図１０に示すものがある。図８はスパイラル
軸３と固定アーム部６ｄの接続位置に、コイルバネ７等
の弾性部材を介在した例である。図９は固定アーム部６
ｆと商品押圧部６ｅの間にコイルバネ７ａ等の弾性部材
を介在した例である。図１０は固定アーム部６ｈの先端
に合成樹脂等の弾性部材による商品押圧部６９を装着し
た例である。又、前記に挙げた種々のスパイラルガイド
６は円形断面材であるが平板等を用いても良く、両者を
組み合わせても良い。さらに、前記に挙げた種々の商品
押圧部６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇの形状は、略Ｖ字形をし
た例であるが、Ｕ字形、Ｌ字形、球形でも良い。以上に
よると、商品が商品収納コラム１の内壁面への貼りつき
やブリッジ等により搬出されずに残っていても、スパイ
ラルガイド６の商品押圧部６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇに弾
性を持たせる構成とし、さらに商品押圧部６ａ，６ｃ，
６ｅ，６ｇが最下位商品５ａの上面を滑り易い形状とし
たので、商品５ａに過大な押圧力が加わらず、又、商品
５ａの変形や傷つきを防止でき速やかに搬出できる。
断面が略コの宇形で、かつそのコの字の開放面を商品充
填用の開口とした。この商品収納コラム１内に、スパイ
ラル部材２を巻装したスパイラル軸３を上下方向に配置
し、該スパイラル軸３の上端を駆動モータ４に連結した
（図示せず）。尚、スパイラル部材２は、右ねじのねじ
山と同じ向きに巻かれており、そしてスパイラル軸３の
左右におけるスパイラル部材２の隙間に商品を挿入支持
し、かつ商品販売時に駆動モータ４によってスパイラル
軸３を上方から見て反時計方向に回動させることによ
り、商品を徐々に下降させつつ搬出する。この際、最下
位商品５ａがスパイラルエンド２ａから外れた後、商品
収納コラム１の内壁面に貼りついている場合や、ブリッ
ジ等により、搬出されずにスパイラルエンド２ａ付近に
残っている時、前記スパイラル部材２の、販売次順位商
品５ｂを支持する部位の下面近傍に、スパイラルガイド
６を設け、前記スパイラルガイド６の先端かつスパイラ
ル部材２の円周方向に設けられた略Ｖ字形をした商品押
圧部６ａで最下位商品５ａの上面に圧接し、回転しなが
ら最下位商品５ａの上面を下方に押圧することにより、
前記最下位商品５ａを剥がすことができるとともに、商
品のブリッジ状態等も解除できる。尚、上述によるとス
パイラルガイド６はスパイラル軸３よりスパイラル部材
２の巻装位置まで一本の固定アーム部６ｂを延設し、前
記スパイラル部材２の円周方向に略Ｖ字形をした商品押
圧部６ａを設けたものであるが、他の実施例としては図
８、図９、図１０に示すものがある。図８はスパイラル
軸３と固定アーム部６ｄの接続位置に、コイルバネ７等
の弾性部材を介在した例である。図９は固定アーム部６
ｆと商品押圧部６ｅの間にコイルバネ７ａ等の弾性部材
を介在した例である。図１０は固定アーム部６ｈの先端
に合成樹脂等の弾性部材による商品押圧部６９を装着し
た例である。又、前記に挙げた種々のスパイラルガイド
６は円形断面材であるが平板等を用いても良く、両者を
組み合わせても良い。さらに、前記に挙げた種々の商品
押圧部６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇの形状は、略Ｖ字形をし
た例であるが、Ｕ字形、Ｌ字形、球形でも良い。以上に
よると、商品が商品収納コラム１の内壁面への貼りつき
やブリッジ等により搬出されずに残っていても、スパイ
ラルガイド６の商品押圧部６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇに弾
性を持たせる構成とし、さらに商品押圧部６ａ，６ｃ，
６ｅ，６ｇが最下位商品５ａの上面を滑り易い形状とし
たので、商品５ａに過大な押圧力が加わらず、又、商品
５ａの変形や傷つきを防止でき速やかに搬出できる。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、スパイラルの販売次順
位商品を支持する部位の下面近傍に、一端が前記スパイ
ラル軸に固着されスパイラルの径方向に延在した固定ア
ームと、固定アームの先端から下方に延び末端側が上向
きになるよう屈曲した商品押圧部とを備え、最下位商品
の搬出時に、スパイラル軸と同時に回転しながら該商品
押圧部の屈曲部分が最下位商品の上面に圧接して最下位
商品を下方へ押圧付勢する商品強制送出部材を設けたの
で、商品収納コラムの内壁面への貼りつきや、ブリッジ
等により搬出されずに残った場合にも、商品収納コラム
の内壁面に貼りついた最下位商品を剥がすことができ、
また、ブリッジ状態等も解除できる。この為、商品の貼
りつき、ブリッジ等による搬出不良が無くなり、商品を
速やかに搬出することができる。また、商品荷重の変化
でスパイラルピッチが変化するときでも、商品と商品押
圧部の屈曲部分との距離の変化が小さく、商品を確実に
搬出できる。
位商品を支持する部位の下面近傍に、一端が前記スパイ
ラル軸に固着されスパイラルの径方向に延在した固定ア
ームと、固定アームの先端から下方に延び末端側が上向
きになるよう屈曲した商品押圧部とを備え、最下位商品
の搬出時に、スパイラル軸と同時に回転しながら該商品
押圧部の屈曲部分が最下位商品の上面に圧接して最下位
商品を下方へ押圧付勢する商品強制送出部材を設けたの
で、商品収納コラムの内壁面への貼りつきや、ブリッジ
等により搬出されずに残った場合にも、商品収納コラム
の内壁面に貼りついた最下位商品を剥がすことができ、
また、ブリッジ状態等も解除できる。この為、商品の貼
りつき、ブリッジ等による搬出不良が無くなり、商品を
速やかに搬出することができる。また、商品荷重の変化
でスパイラルピッチが変化するときでも、商品と商品押
圧部の屈曲部分との距離の変化が小さく、商品を確実に
搬出できる。
【図１】本発明の商品搬出装置の要部を示す概略正面
図。
図。
【図２】本発明の商品搬出装置の要部を示す概略側面
図。
図。
【図３】図２の状態より、スパイラル軸が１８０度回転
した時の概略側面図。
した時の概略側面図。
【図４】図２より図３へ、スパイラル軸が回転した状態
を示す概略平面図。
を示す概略平面図。
【図５】従来の商品搬出装置の要部を示す概略側面図。
【図６】図５の状態より、スパイラル軸が１８０度回転
した時の概略側面図。
した時の概略側面図。
【図７】本発明の商品搬出装置に用いる、スパイラルガ
イドの斜視図。
イドの斜視図。
【図８】本発明の商品搬出装置に用いる、スパイラルガ
イドの他の実施例１の斜視図。
イドの他の実施例１の斜視図。
【図９】本発明の商品搬出装置に用いる、スパイラルガ
イドの他の実施例２の斜視図。
イドの他の実施例２の斜視図。
【図１０】本発明の商品搬出装置に用いる、スパイラル
ガイドの他の実施例３の斜視図。
ガイドの他の実施例３の斜視図。
１・・・商品収納コラム、２・・・スパイラル部材、２
ａ・・・スパイラルエンド、３・・・スパイラル軸、４
・・・駆動モ−タ、５ａ・・・最下位商品、５ｂ・・・
販売次順位商品、５ｃ・・・最下位より３番目の商品、
６・・・スパイラルガイド、６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇ・
・・商品押圧部、６ｂ，６ｄ，６ｆ，６ｈ・・・固定ア
−ム部、７，７ａ・・・コイルバネ、８・・・デリバリ
シュ−ト
ａ・・・スパイラルエンド、３・・・スパイラル軸、４
・・・駆動モ−タ、５ａ・・・最下位商品、５ｂ・・・
販売次順位商品、５ｃ・・・最下位より３番目の商品、
６・・・スパイラルガイド、６ａ，６ｃ，６ｅ，６ｇ・
・・商品押圧部、６ｂ，６ｄ，６ｆ，６ｈ・・・固定ア
−ム部、７，７ａ・・・コイルバネ、８・・・デリバリ
シュ−ト
Claims (1)
- 【請求項１】 商品収納コラム内に、スパイラルを巻装
したスパイラル軸を上下方向に配置し、商品収納コラム
の内壁と、前記スパイラル軸との間に商品を挿入して、
１８０度おきにスパイラル上に載せ、駆動装置によるス
パイラル軸の１８０度間欠回転により、商品を順次にス
パイラルの下段へ搬出する自動販売機の商品搬出装置に
おいて、 前記スパイラルの販売次順位商品を支持する部位の下面
近傍に、一端が前記スパイラル軸に固着され該スパイラ
ルの径方向に延在した固定アームと、該固定アームの先
端から下方に延び末端側が上向きになるよう屈曲した商
品押圧部とを備え、最下位商品の搬出時に、前記スパイ
ラル軸と同時に回転しながら該商品押圧部の屈曲部分が
該最下位商品の上面に圧接して該最下位商品を下方へ押
圧付勢する商品強制送出部材を設けた、 ことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045307A JP2786396B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045307A JP2786396B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254085A JPH07254085A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2786396B2 true JP2786396B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12715666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6045307A Expired - Fee Related JP2786396B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786396B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101918603B1 (ko) * | 2016-12-30 | 2018-11-15 | 롯데알미늄 주식회사 | 자동판매기의 스파이럴용 가이드장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737582A (en) * | 1980-08-07 | 1982-03-01 | Yuuichi Honda | Method of covering liquid housing opening tank |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP6045307A patent/JP2786396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07254085A (ja) | 1995-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |