JP2785552B2 - 車両のアンチロック制御装置 - Google Patents

車両のアンチロック制御装置

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JP2785552B2
JP2785552B2 JP3314655A JP31465591A JP2785552B2 JP 2785552 B2 JP2785552 B2 JP 2785552B2 JP 3314655 A JP3314655 A JP 3314655A JP 31465591 A JP31465591 A JP 31465591A JP 2785552 B2 JP2785552 B2 JP 2785552B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のアンチロック制
御装置に関し、詳しくは、アンチロック動作完了後に次
のアンチロック動作に備えて、リザーバ内に残存する作
動液を還流用ポンプを作動せずに排出して、リザーバ内
を空にしておくものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のアンチロック制御装置とし
て、マスターシリンダから車輪ブレーキに至る主流路
に、常開でアンチロック時に閉となる電磁開閉弁を設け
ると共に、該開閉弁の下流の上記主流路から分岐して上
記開閉弁よりマスターシリンダ側上流に合流する還流路
を設け、該還流路に、常閉でアンチロック時に車輪ブレ
ーキから作動液を排出するために開となる電磁開閉弁
と、該開閉弁の下流にリザーバと還流用ポンプを設けた
還流式のアンチロック制御装置が提供されている。
【0003】上記アンチロック制御装置では、1回のア
ンチロック動作完了後に次のアンチロック動作で減圧を
確実に行うために、リザーバ内を空にしておくことが必
須となっている。そのため、アンチロック動作完了後
に、一定時間、還流用ポンプを駆動し、リザーバ内に残
存している作動液をポンプ側に吸引・排出して、リザー
バ内を空にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ポ
ンプの駆動はアンチロック終了後に行われるため、ポン
プの作動音が際立ち、騒音として耳障りとなる欠点があ
った。また、ポンプを駆動するため、エネルギーの消費
が大きい欠点もあった。
【0005】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、アンチロック動作完了後に、還流用ポンプを駆
動させることなく、リザーバ内に残在している作動液を
排出して空にし、上記ポンプ駆動による欠点を解消する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、液圧発生装置から車輪ブレーキに至る主
流路に調圧手段を設けると共に、該調圧手段より上記車
輪ブレーキ側の上記主流路から分岐して上記調圧手段よ
り上記液圧発生装置側の主流路に合流する還流路を設
け、該還流路に排出弁と、作動液を溜めると共に溜めた
作動液を押し戻すバネ手段を備えるリザーバと、該リザ
ーバ内の作動液を吸引加圧する還流用ポンプとを設け、
かつ、上記調圧手段及び排出弁の開閉と上記還流用ポン
プの作動を制御する制御手段を設けたアンチロック制御
装置において、上記制御手段は、アンチロック動作中の
上記車輪ブレーキ液圧の減圧時には、上記排出弁を開放
位置として車輪ブレーキからリザーバに作動液を排出さ
せて車輪ブレーキ液圧を減圧すると共に、アンチロック
動作中は、上記還流用ポンプを作動させてリザーバ内の
作動液を上記還流路を介して主流路の液圧発生装置側へ
還流させ、アンチロック動作完了後には、上記制御手段
は、還流用ポンプを停止させ、かつ、所要時間上記排出
弁を開放位置として、アンチロック動作完了後にリザー
バ内に残存している作動液を、上記バネ手段の付勢力に
より上記排出弁を介して主流路から液圧発生装置へ戻す
ようにしていることを特徴とする車両のアンチロック制
御装置を提供するものである。
【0007】マスターシリンダのストロークを検出する
第1の検出手段を備え、上記制御手段は、上記第1の検
出手段によりブレーキペダルが非作動位置にあることを
検出した時に、アンチロック動作完了後に還流用ポンプ
を停止させ、かつ、所要時間上記排出弁を開放位置と
し、上記所要時間内に上記第1の検出手段によりブレー
キペダルが作動位置にあることを検出すると、排出弁を
閉鎖位置とすることが好ましい。この場合、上記制御手
段は、上記所要時間内に第1の検出手段によりブレーキ
ペダルが作動位置にあることを検出して排出弁を閉鎖位
置とすると、所要時間の残りの時間を積算し、再度ブレ
ーキペダルが非作動位置となると該積算時間だけ排出弁
を開放位置とすることが好ましい。
【0008】また、車両走行状態を検出する車輪速セン
サを含む第2の検出手段を備え、上記制御手段は、上記
第2の検出手段により車両が走行状態にあることを検出
しているときに、アンチロック動作完了後に還流用ポン
プを停止させ、かつ、所要時間上記排出弁を開放位置と
する一方、上記所要時間内に上記第2の検出手段により
車両が非走行状態であることを検出すると、排出弁を閉
鎖位置とすることが好ましい。
【0009】この場合も、上記制御手段は、上記所要時
間内に第2の検出手段により車両が非走行状態であるこ
とを検出して排出弁を閉鎖位置とすると、所要時間の残
りの時間を積算し、再度車両が走行状態となると該積算
時間だけ排出弁を開放位置とすることが好ましい。上記
制御手段では、上記検出手段が故障したと判断した時
は、アンチロック動作完了後、上記排出弁を閉鎖位置と
して一定時間還流ポンプを作動させることが好ましい。
【0010】さらに、安全性の点から、上記したアンチ
ロック動作の完了を検出する手段が故障と判断された
時、排出弁を閉鎖位置として一定時間還流ポンプを動作
させる構成とすることが好ましい。
【0011】
【作用】上記アンチロック制御装置では、還流用ポンプ
を駆動する代わりに、アンチロック動作完了後の運転者
がブレーキペダルを踏んでいない時に、排出弁を開放位
置にするため、リザーバ内に残存していた作動液は、リ
ザーバ内のバネ手段により還流路に戻されて開放位置に
ある排出弁を通り、主流路を経て、最終的に液圧発生装
置(マスターシリンダ側のリザーバ)に戻り、 リザーバを
空にすることが出来る。よって、アンチロック終了後の
ポンプ作動による騒音発生を防止出来る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により詳細
に説明する。図1に示す実施例において、ブレーキペダ
ル1により作動されるマスターシリンダ(液圧発生装置)
2から車輪ブレーキ3に至る主流路4に、車輪ブレーキ
3に加える液圧を調圧する電磁開閉弁からなる供給弁5
を設けている。該供給弁5の下流に、上記主流路4から
分岐して上記供給弁5よりマスターシリンダ側上流に合
流する還流路6を設け、該還流路6に電磁開閉弁からな
る排出弁7と、該排出弁7の下流にリザーバ8と、さら
に、リザーバ8の下流に還流用ポンプ9を設けている。
上記還流用ポンプ9の下流に、さらに、アキュムレータ
10およびオリフィス11を設けている。
【0013】上記電磁開閉弁からなる供給弁5および排
出弁7、還流用ポンプ9を駆動するモータ12はアンチ
ロック制御装置13により制御しており、該制御装置1
3は従来と同様に、車輪回転速度センサ等からの信号に
より、アンチロック制御状態になったことを判断する
と、所要時間、供給弁5を閉鎖位置に動作する一方、排
出弁7を開放位置に動作し、かつ、モータ12によりポ
ンプ9を作動させる。
【0014】上記制御装置13はブレーキペダル1の動
作位置を検出するブレーキスイッチ14とも接続して、
該ブレーキスイッチ14よりブレーキペダルが踏み込ま
れた作動時にON信号が入力され、非作動の時はOFF
信号が入力される。
【0015】上記制御装置13は、アンチロック動作完
了後にブレーキスイッチ14よりOFF信号が入力され
た時に、上記排出弁7を所要時間だけ開放位置に動作す
る制御を行うようにしている。
【0016】その際、1回のアンチロック動作に対して
排出弁7を開放位置に位置させる時間を一定時間として
おき、この一定時間の開放時間を経過せずにブレーキペ
ダル1の踏み込みがあった時は排出弁7を閉鎖位置に動
作し、再度、ブレーキペダル1が非作動位置に戻った時
に、残りの開放時間だけ排出弁を開放位置に位置するよ
うにしている。例えば、1回のアンチロックに付き開放
時間を3秒とし、2秒開放した時点で中断された時、中
断後に、残りの1秒だけ開放位置に位置させるようにし
ている。
【0017】さらに、上記制御装置13では、ブレーキ
スイッチ14が故障と判断した時は、上記アンチロック
動作完了後に行う排出弁7の開放位置への作動は行わず
に、設定した時間だけモータ12を駆動して還流用ポン
プ9を動作するようにしている。
【0018】尚、上記アンチロック動作完了後に開放位
置に動作される排出弁7は、車両に装備された排出弁の
全てではなく、1系統あたり1つの排出弁は上記動作を
行わずに、即ち、開放位置に動作されず、アンチロック
動作完了後は次のアンチロック動作までは閉鎖位置に保
持したままとしている。
【0019】上記還流路6において、排出弁7と還流用
ポンプ9との間に設置するリザーバ8は、図示のよう
に、ケース15の内部にバネ16により還流路連通口1
5a側に付勢されたピストン17を摺動自在に収容して
いる。上記バネ16のセット圧は1〜2kg/cm2であり、
よって、 還流路6が開放状態となると、バネ圧によりリ
ザーバ8の内部の作動液を還流路6に押し戻すものであ
る。
【0020】上記装置において、アンチロック動作が完
了すると、制御装置13の制御で、まず、供給弁5が開
放位置に戻ると共に、排出弁7が閉鎖位置に戻り、か
つ、還流用ポンプ9の作動が停止する。ついで、ブレー
キスイッチ14よりブレーキペダル1が非作動位置にあ
ることが検出されると、制御装置13により、排出弁7
が開放位置に作動される。
【0021】上記したアンチロック動作完了時に、ポン
プ9が動作されずに、排出弁7が開放位置に位置する
と、ポンプ9に吸引されずに残っているリザーバ8内の
作動液は、バネ16の圧力により還流路6側へ押し戻さ
れ、図中、矢印で示すように、開放されている排出弁7
を通過して主流路4へ戻り、開放位置の供給弁5を経
て、マスターシリンダ2のリザーバへと戻される。
【0022】その際、主流路4に流れた作動液は、主流
路4がマスターシリンダ2のリザーバへ開放されている
ので、車輪ブレーキ側へは流入しない。
【0023】本発明は上記実施例に限定されず、ブレー
キスイッチ14の代わりに、マスターシリンダ2のスト
ロークを検出する手段を用いても良い。さらに、車両走
行状態を検出する車輪速センサを用いてもよく、かつ、
該車両走行状態検出手段と上記ブレーキの非作動状態を
検出する手段を併用しても良い。該車両走行状態検出手
段を併用する場合は、該検出手段により車両が走行して
いる時でブレーキスイッチがOFFの場合のみ上記制御
を行い、停止時には行わないようにしている。
【0024】また、主流路に設ける車輪ブレーキを加圧
する調圧手段としては、上記電磁開閉弁からなる供給弁
に代えて、本出願人の出願(特開平1−306356号)
に係わる流量制御弁を用いることが出来る。 該流量制御
弁を用いると電磁弁を1つ不要とすることが出来る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、アンチロック終了後に、還流用ポンプを作動
させることなく、リザーバ内に残存する作動液を排出し
てリザーバ内を空にすることが出来る。よって、上記ポ
ンプの作動音を無くして、従来問題となっていた騒音発
生を防止出来る。また、ポンプを作動させないことによ
り、エネルギーの消費量を低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す全体構成図である。
【符号の説明】
1 ブレーキペダル 2 マスターシリンダ 3 車輪ブレーキ 4 主流路 5 調圧手段となる供給弁 6 還流路 7 排出弁 8 リザーバ 9 還流用ポンプ 13 制御装置 14 ブレーキスイッチ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧発生装置から車輪ブレーキに至る主
    流路に調圧手段を設けると共に、該調圧手段より上記車
    輪ブレーキ側の上記主流路から分岐して上記調圧手段よ
    り上記液圧発生装置側の主流路に合流する還流路を設
    け、該還流路に排出弁と、作動液を溜めると共に溜めた
    作動液を押し戻すバネ手段を備えるリザーバと、該リザ
    ーバ内の作動液を吸引加圧する還流用ポンプとを設け、
    かつ、上記調圧手段及び排出弁の開閉と上記還流用ポン
    プの作動を制御する制御手段を設けたアンチロック制御
    装置において、 上記調圧手段は、アンチロック動作中の上記車輪ブレー
    キ液圧の減圧時には、上記排出弁を開放位置として車輪
    ブレーキからリザーバに作動液を排出させて車輪ブレー
    キ液圧を減圧すると共に、アンチロック動作中は、上記
    還流用ポンプを作動させてリザーバ内の作動液を上記還
    流路を介して主流路の液圧発生装置側へ還流させ、 アンチロック動作完了後には、上記制御手段は、還流用
    ポンプを停止させ、かつ、所要時間上記排出弁を開放位
    置として、アンチロック動作完了後にリザーバ内に残存
    している作動液を、上記バネ手段の付勢力により上記排
    出弁を介して主流路から液圧発生装置へ戻すようにして
    いることを特徴とする車両のアンチロック制御装置。
  2. 【請求項2】 マスターシリンダのストロークを検出す
    る第1の検出手段を備え、 上記制御手段は、上記第1の検出手段によりブレーキペ
    ダルが非作動位置にあることを検出した時に、アンチロ
    ック動作完了後に還流用ポンプを停止させ、かつ、所要
    時間上記排出弁を開放位置とし、 上記所要時間内に上記第1の検出手段によりブレーキペ
    ダルが作動位置にあることを検出すると、排出弁を閉鎖
    位置とすることを特徴とする請求項1に記載のアンチロ
    ック制御装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記所要時間内に第1
    の検出手段によりブレーキペダルが作動位置にあること
    を検出して排出弁を閉鎖位置とすると、所要時間の残り
    の時間を積算し、再度ブレーキペダルが非作動位置とな
    ると該積算時間だけ排出弁を開放位置とすることを特徴
    とする請求項2に記載のアンチロック制御装置。
  4. 【請求項4】 車両走行状態を検出する車輪速センサを
    含む第2の検出手段を備え、 上記制御手段は、上記第2の検出手段により車両が走行
    状態にあることを検出しているときに、アンチロック動
    作完了後に還流用ポンプを停止させ、かつ、所要時間上
    記排出弁を開放位置とする一方、 上記所要時間内に上記第2の検出手段により車両が非走
    行状態であることを検出すると、排出弁を閉鎖位置とす
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアン
    チロック制御装置。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記所要時間内に第2
    の検出手段により車両が非走行状態であることを検出し
    て排出弁を閉鎖位置とすると、所要時間の残りの時間を
    積算し、再度車両が走行状態となると該積算時間だけ排
    出弁を開放位置とすることを特徴とする請求項4に記載
    のアンチロック制御装置。
  6. 【請求項6】 上記制御手段は、上記検出手段が故障し
    たと判断した時は、アンチロック動作完了後、上記排出
    弁を閉鎖位置として一定時間還流ポンプを作動させるこ
    とを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に
    記載のアンチロック制御装置。
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JP2504090B2 (ja) * 1987-12-22 1996-06-05 トヨタ自動車株式会社 還流型アンチスキッド装置
JPH0775964B2 (ja) * 1989-04-03 1995-08-16 住友電気工業株式会社 ブレーキ装置
JP2936670B2 (ja) * 1990-08-07 1999-08-23 トヨタ自動車株式会社 還流式アンチロック型ブレーキシステム

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