JP2782297B2 - スライス材間へのシート状材料の挿入装置 - Google Patents
スライス材間へのシート状材料の挿入装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/27—Means for performing other operations combined with cutting
- B26D7/32—Means for performing other operations combined with cutting for conveying or stacking cut product
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙、合成材料製シート
等のようなシート状材料(フォイル状材料)を、カッテ
ィングマシンにより切断されたスライス材の間に挿入す
るための装置に関する。
等のようなシート状材料(フォイル状材料)を、カッテ
ィングマシンにより切断されたスライス材の間に挿入す
るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】この種の挿入装置は、
紙、フォイル等のようなシート状材料をカッティングマ
シンの取り込み領域に正確に且つ予め定められた間隔で
もって挿入し、カッティングマシンにより切断された隣
り合う2つのスライス材の間に対しシート状材料の正確
な供給乃至巻きつけを行なう。この挿入装置によりカッ
ティングマシンのその領域にシート状材料を供給する目
的は、相互に重ねられた2つのスライス材が付着するの
を防止することである。このようなフライス材は、チー
ズ、ソーセージその他の食品を切断する際に主として形
成される。カッティングマシン内に挿入装置を用いて
紙、フォイル等のシート状材料を挿入することは従来か
ら行われている。
紙、フォイル等のようなシート状材料をカッティングマ
シンの取り込み領域に正確に且つ予め定められた間隔で
もって挿入し、カッティングマシンにより切断された隣
り合う2つのスライス材の間に対しシート状材料の正確
な供給乃至巻きつけを行なう。この挿入装置によりカッ
ティングマシンのその領域にシート状材料を供給する目
的は、相互に重ねられた2つのスライス材が付着するの
を防止することである。このようなフライス材は、チー
ズ、ソーセージその他の食品を切断する際に主として形
成される。カッティングマシン内に挿入装置を用いて
紙、フォイル等のシート状材料を挿入することは従来か
ら行われている。
【0003】このような挿入装置は、ドイツ国特許公告
第3249925号(C2)公報等により知られてい
る。該公報に記載の装置においては、1分間に500シ
ートという比較的遅い速度でカッティングマシンの所定
領域に適切な紙が導入され、隣り合う2つのスライス材
の間に正確に紙が供給され或いは巻かれる。この公知の
装置における欠点は、装置が嵩高く、またカッティング
マシンのメインギヤに対して自立的に動作し得ないこと
である。実際上、公知の挿入装置は、ペーパーロールの
駆動と、供給装置の前進駆動との2つの駆動ラインを必
要とし、双方の駆動ラインはカッティングマシンのメイ
ンギヤに機械的に接続されていた。
第3249925号(C2)公報等により知られてい
る。該公報に記載の装置においては、1分間に500シ
ートという比較的遅い速度でカッティングマシンの所定
領域に適切な紙が導入され、隣り合う2つのスライス材
の間に正確に紙が供給され或いは巻かれる。この公知の
装置における欠点は、装置が嵩高く、またカッティング
マシンのメインギヤに対して自立的に動作し得ないこと
である。実際上、公知の挿入装置は、ペーパーロールの
駆動と、供給装置の前進駆動との2つの駆動ラインを必
要とし、双方の駆動ラインはカッティングマシンのメイ
ンギヤに機械的に接続されていた。
【0004】その結果、挿入装置はカッティングマシン
に固定されたものとなり、洗浄等のために取り外すこと
ができなかった。事実、その取り外しをしようとすると
極めて多大の労力を要していた。
に固定されたものとなり、洗浄等のために取り外すこと
ができなかった。事実、その取り外しをしようとすると
極めて多大の労力を要していた。
【0005】更に公知の挿入装置は、空気圧による種々
の駆動及び制御のためのエレメントを必要とし、独立し
た空気圧ラインを必要とするため極めて高価なものとな
っていた。また、カッティングマシンのメインギヤに基
づく挿入装置の機械的駆動、及び空気圧による幾つかの
駆動及び制御のためのエレメントの必要性に起因して、
その作動は比較的遅く前述の通り極めて広いスペースを
要した。更に、公知の挿入装置においては、空気圧によ
る制御エレメントを使用している結果、再現性の正確な
調整が得られず、精度の向上に対する要請が強かった。
の駆動及び制御のためのエレメントを必要とし、独立し
た空気圧ラインを必要とするため極めて高価なものとな
っていた。また、カッティングマシンのメインギヤに基
づく挿入装置の機械的駆動、及び空気圧による幾つかの
駆動及び制御のためのエレメントの必要性に起因して、
その作動は比較的遅く前述の通り極めて広いスペースを
要した。更に、公知の挿入装置においては、空気圧によ
る制御エレメントを使用している結果、再現性の正確な
調整が得られず、精度の向上に対する要請が強かった。
【0006】
【発明の概要】本願発明の目的は、コンパクトなハウジ
ングを有し、カッティングマシンのマシンフレーム上を
スライドし得る前述のタイプの挿入装置を提供すること
にある。前記目的を達成するため、本願発明は、カッテ
ィングマシンのマシンフレームに対してスライド可能な
挿入装置を提供するものである。
ングを有し、カッティングマシンのマシンフレーム上を
スライドし得る前述のタイプの挿入装置を提供すること
にある。前記目的を達成するため、本願発明は、カッテ
ィングマシンのマシンフレームに対してスライド可能な
挿入装置を提供するものである。
【0007】即ち、本願発明によれば、カッティングマ
シンに対して機械的にカップリングされることなく、カ
ッティングマシンのマシンフレームに対して容易にスラ
イドされうるように独立の駆動源を有している挿入装置
が提供される。従って、本願発明に係る挿入装置におい
ては、カッティングマシンとの間に設けられる機械的な
駆動ラインは不必要となり、これに代えて挿入装置独自
の少なくとも1つの駆動源が設けられる。本願発明装置
の作動に関しては本願出願人の先の出願に係るドイツ国
特許公告第3249925号(C2)公報を参照するこ
とができる。該公報における開示事項は、本願発明につ
いても適用される。
シンに対して機械的にカップリングされることなく、カ
ッティングマシンのマシンフレームに対して容易にスラ
イドされうるように独立の駆動源を有している挿入装置
が提供される。従って、本願発明に係る挿入装置におい
ては、カッティングマシンとの間に設けられる機械的な
駆動ラインは不必要となり、これに代えて挿入装置独自
の少なくとも1つの駆動源が設けられる。本願発明装置
の作動に関しては本願出願人の先の出願に係るドイツ国
特許公告第3249925号(C2)公報を参照するこ
とができる。該公報における開示事項は、本願発明につ
いても適用される。
【0008】本発明装置のための少なくとも1つの独立
した駆動源の設置は、装置のコンパクト化及び省スペー
ス化に有利であり、カッティングマシンに対するスライ
ドを可能とし、その結果、挿入装置は、カッティングマ
シンの清掃の際や取り込み側(intake sid
e)で修理が必要な際、容易に移動させることができ、
取り外しを可能とすることもできる。更に本発明におい
ては駆動及び制御のための空気圧駆動が不要となり、設
計及び製造のための労力が更に軽減される。本発明装置
が供給用ベルトを備えたものとされた場合は、挿入装置
をカッティングマシンに対して移動可能とするように該
供給用ベルトの回動を調整することができる。通常の操
作においては、供給用ベルトはカッティングマシンの作
動領域に延びるように設けられる。供給装置を移動させ
る場合は、供給用ベルトはこの作動領域から位置を外さ
れる。その後挿入装置はカッティングマシンのマシンフ
レーム上に移動されうる。
した駆動源の設置は、装置のコンパクト化及び省スペー
ス化に有利であり、カッティングマシンに対するスライ
ドを可能とし、その結果、挿入装置は、カッティングマ
シンの清掃の際や取り込み側(intake sid
e)で修理が必要な際、容易に移動させることができ、
取り外しを可能とすることもできる。更に本発明におい
ては駆動及び制御のための空気圧駆動が不要となり、設
計及び製造のための労力が更に軽減される。本発明装置
が供給用ベルトを備えたものとされた場合は、挿入装置
をカッティングマシンに対して移動可能とするように該
供給用ベルトの回動を調整することができる。通常の操
作においては、供給用ベルトはカッティングマシンの作
動領域に延びるように設けられる。供給装置を移動させ
る場合は、供給用ベルトはこの作動領域から位置を外さ
れる。その後挿入装置はカッティングマシンのマシンフ
レーム上に移動されうる。
【0009】以上の説明は本発明に斯かる挿入装置が、
容易に交換されうるように独立したユニットとして作動
し、独自の駆動源を有していることを意味する。多くの
適用例において、カッティングマシンが作動状態にある
時にペーパー、フォイル等のシート状材料の取り込み
(intake)は必要とされない、このため、カッテ
ィングマシンのマシンフレームから挿入装置全体を容易
に取り外すことができる。本発明の他の重要な特徴は、
挿入装置におけるすべてのエレメントの駆動のために単
一のモータが使用されているということである。ラチェ
ットベルトを介して、モータは供給用ベルトの第1のロ
ーラ及びインテークローラを駆動する。その結果、シー
ト状材料を巻いたローラから引き出されるシート状材料
をインテークローラ16が供給する際、シート状材料の
ローラはこのモータにより間接的に駆動される。
容易に交換されうるように独立したユニットとして作動
し、独自の駆動源を有していることを意味する。多くの
適用例において、カッティングマシンが作動状態にある
時にペーパー、フォイル等のシート状材料の取り込み
(intake)は必要とされない、このため、カッテ
ィングマシンのマシンフレームから挿入装置全体を容易
に取り外すことができる。本発明の他の重要な特徴は、
挿入装置におけるすべてのエレメントの駆動のために単
一のモータが使用されているということである。ラチェ
ットベルトを介して、モータは供給用ベルトの第1のロ
ーラ及びインテークローラを駆動する。その結果、シー
ト状材料を巻いたローラから引き出されるシート状材料
をインテークローラ16が供給する際、シート状材料の
ローラはこのモータにより間接的に駆動される。
【0010】単一の駆動モータを使用している結果、ハ
ウジングのコンパクト化が可能となり、製造コストが低
減される。
ウジングのコンパクト化が可能となり、製造コストが低
減される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例につき添付図面を参照
しつつ説明する。挿入装置(9)は、移動可能なように
カッティングマシン(7)の機械フレーム(1)に取付
けられている。機械フレーム(1)の水平面上におい
て、リニヤガイド(35)は、機械フレーム(1)に固
定された平らなトラックを実質的に備え、挿入装置
(9)のガイドハウジング(34)に組み込まれた案内
レール(33)を有している。ガイドハウジング(3
4)は、図外のボールベアリングを備え、それゆえ矢印
(38),(39)で示す方向に案内レール(33)に
沿って移動され得る。
しつつ説明する。挿入装置(9)は、移動可能なように
カッティングマシン(7)の機械フレーム(1)に取付
けられている。機械フレーム(1)の水平面上におい
て、リニヤガイド(35)は、機械フレーム(1)に固
定された平らなトラックを実質的に備え、挿入装置
(9)のガイドハウジング(34)に組み込まれた案内
レール(33)を有している。ガイドハウジング(3
4)は、図外のボールベアリングを備え、それゆえ矢印
(38),(39)で示す方向に案内レール(33)に
沿って移動され得る。
【0012】挿入装置(9)のハウジング(10)の正
面は、機械フレーム(1)上で移動可能とされ、ハウジ
ング(10)の各サイドには軸受ブロック(37)に保
持されている1つの回転するトラック支持ローラ(3
6)が備えられている。
面は、機械フレーム(1)上で移動可能とされ、ハウジ
ング(10)の各サイドには軸受ブロック(37)に保
持されている1つの回転するトラック支持ローラ(3
6)が備えられている。
【0013】据付装置は、詳細には示されていないが、
挿入装置(9)のハウジング(10)と案内レール(3
3)との間に設けられている。該据付装置は、案内レー
ル(33)のインデックスボアに対応し、かつこれに嵌
合されている固定ピンを備えることも可能である。
挿入装置(9)のハウジング(10)と案内レール(3
3)との間に設けられている。該据付装置は、案内レー
ル(33)のインデックスボアに対応し、かつこれに嵌
合されている固定ピンを備えることも可能である。
【0014】本発明の他の実施例においては、前記据付
装置は、ハウジング(10)内のねじ付ナットに螺合さ
れるクランプボルトを備えることが可能であり、該クラ
ンプボルトは、該ボルト端部により案内レール(33)
に対し押圧され得る。
装置は、ハウジング(10)内のねじ付ナットに螺合さ
れるクランプボルトを備えることが可能であり、該クラ
ンプボルトは、該ボルト端部により案内レール(33)
に対し押圧され得る。
【0015】本質的に、挿入装置(9)は、回転するペ
ーパーローラ(11)を取付けるレセプタクル(12)
を備えている。既述のように、ペーパーローラ(11)
に代えてフォイル(金属箔)ローラとすることも可能で
ある。ペーパーローラが使用され得ることは、以下の既
述より明らかである。
ーパーローラ(11)を取付けるレセプタクル(12)
を備えている。既述のように、ペーパーローラ(11)
に代えてフォイル(金属箔)ローラとすることも可能で
ある。ペーパーローラが使用され得ることは、以下の既
述より明らかである。
【0016】図2に示すように、ペーパーの進路(2
7)は、ジャンピングローラ(26)に至る前に第一の
案内ローラ(28)に巻かれている。ジャンピングロー
ラ(26)は、案内レール(31)に沿って順次移動さ
れ得るキャリジ(30)上に配置されている。矢印(3
2)で示す方向におけるばね張力により、キャリジ(3
0)は、矢印(32)で示す方向に予め張力を付与され
ており、ペーパーの進路(27)は常に矢印(32)の
方向に予備張力を付与されている。
7)は、ジャンピングローラ(26)に至る前に第一の
案内ローラ(28)に巻かれている。ジャンピングロー
ラ(26)は、案内レール(31)に沿って順次移動さ
れ得るキャリジ(30)上に配置されている。矢印(3
2)で示す方向におけるばね張力により、キャリジ(3
0)は、矢印(32)で示す方向に予め張力を付与され
ており、ペーパーの進路(27)は常に矢印(32)の
方向に予備張力を付与されている。
【0017】ジャンピングローラ(26)においてルー
プを形成した後、ペーパーの進路(27)は、軸(1
5)上の他の案内ローラ(29)上に進み、軸(15)
においてループを形成した後、ペーパーの進路(27)
は、インテークローラ(16)と該ローラと対向する圧
力ローラ(13)との間のローラ間隙に進む。
プを形成した後、ペーパーの進路(27)は、軸(1
5)上の他の案内ローラ(29)上に進み、軸(15)
においてループを形成した後、ペーパーの進路(27)
は、インテークローラ(16)と該ローラと対向する圧
力ローラ(13)との間のローラ間隙に進む。
【0018】前記ペーパーの進路は、それから、供給側
のローラ(19)及び出口側のローラ(20)上におい
て案内される一連の平行なコードベルトを有する供給用
ベルト(18)に至る。
のローラ(19)及び出口側のローラ(20)上におい
て案内される一連の平行なコードベルトを有する供給用
ベルト(18)に至る。
【0019】供給用ベルト(18)は、矢印(40)の
示す方向に移動(回転)され得る。この回転は、前記挿
入装置のハウジング(10)上の前記供給用ベルトの回
転の中心に対する距離において、供給用ベルト(18)
に支持ロッド(22)を有し得、該ベルトが、矢印(2
4)の示す方向に調整可能であり、前記挿入装置のハウ
ジング(10)において固定ボルト(23)に保持され
ていることにより行なわれ得る。換言すると、支持ロッ
ド(22)は、固定ボルト(23)を締付けたり緩めた
りすることにより、矢印(24)の示す方向に該ロッド
の長さを調整することができる。
示す方向に移動(回転)され得る。この回転は、前記挿
入装置のハウジング(10)上の前記供給用ベルトの回
転の中心に対する距離において、供給用ベルト(18)
に支持ロッド(22)を有し得、該ベルトが、矢印(2
4)の示す方向に調整可能であり、前記挿入装置のハウ
ジング(10)において固定ボルト(23)に保持され
ていることにより行なわれ得る。換言すると、支持ロッ
ド(22)は、固定ボルト(23)を締付けたり緩めた
りすることにより、矢印(24)の示す方向に該ロッド
の長さを調整することができる。
【0020】図3に示すように、前記挿入装置の駆動部
材の駆動は単一のモータ(46)において生じ、該モー
タは該モータの駆動軸及び対応する駆動ギヤを介してラ
チェットベルト(47)を駆動し、該ラチェットベルト
は、対応する駆動ギヤを介して供給用ベルト(18)の
インテークローラ(16)及び供給側ローラ(19)を
順次駆動する。
材の駆動は単一のモータ(46)において生じ、該モー
タは該モータの駆動軸及び対応する駆動ギヤを介してラ
チェットベルト(47)を駆動し、該ラチェットベルト
は、対応する駆動ギヤを介して供給用ベルト(18)の
インテークローラ(16)及び供給側ローラ(19)を
順次駆動する。
【0021】インテークローラ(16)及びそれに続く
ローラ(19)についての、力による固定及びフォーム
による固定の駆動を明確に示すために、図3において
は、ラチェットベルト(47)のための追加のテンショ
ンローラを備えていることは示されていない。
ローラ(19)についての、力による固定及びフォーム
による固定の駆動を明確に示すために、図3において
は、ラチェットベルト(47)のための追加のテンショ
ンローラを備えていることは示されていない。
【0022】ローラ(19)は、矢印(21)の方向に
駆動され、該方向は、インテークローラ(16)が矢印
(17)の方向に駆動されるのと正に同じ方向である。
駆動され、該方向は、インテークローラ(16)が矢印
(17)の方向に駆動されるのと正に同じ方向である。
【0023】インテークローラ(16)及び圧力ローラ
(13)間の前記ローラ間隙におけるペーパーの進路
(27)上の圧力は、回転可能とされ且つ軸(15)に
配置され対をなすレバー(14)の自由且つ回転可能な
位置に圧力ローラ(13)が配置されるように、設定さ
れ得る。
(13)間の前記ローラ間隙におけるペーパーの進路
(27)上の圧力は、回転可能とされ且つ軸(15)に
配置され対をなすレバー(14)の自由且つ回転可能な
位置に圧力ローラ(13)が配置されるように、設定さ
れ得る。
【0024】対をなすレバー(14)の圧力、及びイン
テークローラ(16)上の圧力ローラ(13)の圧力に
より、回転によるハウジングの固定位置(43)におい
て、レバー(42)が回転し得、且つその正面の自由端
にグリップ(41)を有することができる。
テークローラ(16)上の圧力ローラ(13)の圧力に
より、回転によるハウジングの固定位置(43)におい
て、レバー(42)が回転し得、且つその正面の自由端
にグリップ(41)を有することができる。
【0025】前記回転による固定位置(43)におい
て、偏心軸(44)がレバー(42)に接続されてお
り、これにより、偏心軸(44)の外縁が、ばね圧を加
えるボルト(45)を介して圧力ローラ(13)に支持
されている。換言すると、図2に示す作動位置におい
て、ばね圧を加えるボルト(45)は圧力ローラ(1
3)上に一定の圧力を付与している。
て、偏心軸(44)がレバー(42)に接続されてお
り、これにより、偏心軸(44)の外縁が、ばね圧を加
えるボルト(45)を介して圧力ローラ(13)に支持
されている。換言すると、図2に示す作動位置におい
て、ばね圧を加えるボルト(45)は圧力ローラ(1
3)上に一定の圧力を付与している。
【0026】前記ペーパーをローラ(13)、(16)
間の前記ローラ間隙に導くためには、グリップ(41)
は、手動により180度回転される。これにより、ばね
圧を加えるボルト(45)上の偏心軸(44)の圧力は
解消され、且つこれにより、より大きなローラ間隙がロ
ーラ(13)、(16)間に形成される。
間の前記ローラ間隙に導くためには、グリップ(41)
は、手動により180度回転される。これにより、ばね
圧を加えるボルト(45)上の偏心軸(44)の圧力は
解消され、且つこれにより、より大きなローラ間隙がロ
ーラ(13)、(16)間に形成される。
【0027】この際、ペーパーの進路(27)は容易に
その拡大されたローラ間隙に導かれることができる。そ
の後、グリップ(41)を有するレバー(42)は、図
に示す位置に戻される。
その拡大されたローラ間隙に導かれることができる。そ
の後、グリップ(41)を有するレバー(42)は、図
に示す位置に戻される。
【0028】カッティングマシン(7)上に挿入装置
(9)を設置することは容易に変更できる。実質的に、
カッティングマシン(7)はサポート(8)を備え、該
サポートの中間領域において、円弧状ナイフ(4)が作
動する。円弧状ナイフ(4)の向こう側にナイフバー
(3)が固定され、これにより、製品は挿入装置(9)
に搬送され、且つこれにより、サポート(2)は製品供
給装置を支持する。
(9)を設置することは容易に変更できる。実質的に、
カッティングマシン(7)はサポート(8)を備え、該
サポートの中間領域において、円弧状ナイフ(4)が作
動する。円弧状ナイフ(4)の向こう側にナイフバー
(3)が固定され、これにより、製品は挿入装置(9)
に搬送され、且つこれにより、サポート(2)は製品供
給装置を支持する。
【0029】円弧状ナイフ(4)は、矢印(5)の示す
方向に作動され、ナイフバー(3)の下にはカッティン
グマシン(7)の機械フレーム(1)内の凹所(6)が
設けられており、該凹所に挿入装置(9)のペーパーの
進路(27)が通じている。挿入装置(9)の損傷し易
い部分をカッティングマシン(7)の切断範囲外側に配
置するために[さもなくば、切断屑が挿入装置(9)に
巻き込まれないように]、供給用ベルト(18)が備え
られているが、他の実施例においては除去することも可
能である。
方向に作動され、ナイフバー(3)の下にはカッティン
グマシン(7)の機械フレーム(1)内の凹所(6)が
設けられており、該凹所に挿入装置(9)のペーパーの
進路(27)が通じている。挿入装置(9)の損傷し易
い部分をカッティングマシン(7)の切断範囲外側に配
置するために[さもなくば、切断屑が挿入装置(9)に
巻き込まれないように]、供給用ベルト(18)が備え
られているが、他の実施例においては除去することも可
能である。
【0030】挿入装置(9)のハウジング(10)全体
が、機械フレーム(1)に沿って矢印(38)、(3
9)で示す方向に簡易な方法により移動できることは重
要である。挿入装置のハウジング全体がそれ自身の独立
的な駆動部を備え、カッティングマシン(7)の駆動部
により駆動され得ない。前記移動は、矢印(40)の方
向において下向きに供給用ベルト(18)を回転し対応
する固定装置の固定を緩めるだけで達成され、これによ
り、ハウジング(10)全体が矢印(39)の方向にお
いて右側に移動できる。この結果、カッティングマシン
(7)上の凹所(6)へのアクセスが容易とされ、掃除
や修理等のサービスを容易に行なうことができる。
が、機械フレーム(1)に沿って矢印(38)、(3
9)で示す方向に簡易な方法により移動できることは重
要である。挿入装置のハウジング全体がそれ自身の独立
的な駆動部を備え、カッティングマシン(7)の駆動部
により駆動され得ない。前記移動は、矢印(40)の方
向において下向きに供給用ベルト(18)を回転し対応
する固定装置の固定を緩めるだけで達成され、これによ
り、ハウジング(10)全体が矢印(39)の方向にお
いて右側に移動できる。この結果、カッティングマシン
(7)上の凹所(6)へのアクセスが容易とされ、掃除
や修理等のサービスを容易に行なうことができる。
【0031】正確にセットされた間隔においてインテー
クローラ(16)、及び供給用ベルト(18)の供給側
ローラ(19)を断続的に駆動する単一のモータによ
り、正確及び断続的に搬送されたペーパーセグメントと
共に、前記ペーパーの進路の正確な案内がなされ、次に
前記セグメントは円弧状ナイフ(4)により切断され
る。 対応するディジタル制御を介して行なわれるモー
タ(46)の電子的制御により、同じペーパー長さの保
持が確実になされ、挿入装置全体が、例えば1分間に6
00から800シートのかなりの高速において操作され
得る。
クローラ(16)、及び供給用ベルト(18)の供給側
ローラ(19)を断続的に駆動する単一のモータによ
り、正確及び断続的に搬送されたペーパーセグメントと
共に、前記ペーパーの進路の正確な案内がなされ、次に
前記セグメントは円弧状ナイフ(4)により切断され
る。 対応するディジタル制御を介して行なわれるモー
タ(46)の電子的制御により、同じペーパー長さの保
持が確実になされ、挿入装置全体が、例えば1分間に6
00から800シートのかなりの高速において操作され
得る。
【0032】更に、本発明に係る挿入装置は、従来の挿
入装置は2つのチップ(tip)メカニズムが必要であ
ったのに対し、対をなすレバー(14)及び圧力ローラ
(13)を有する単一のチップメカニズムを備え得ると
いうことを一つの理由として、非常に短い全長とされ得
る。
入装置は2つのチップ(tip)メカニズムが必要であ
ったのに対し、対をなすレバー(14)及び圧力ローラ
(13)を有する単一のチップメカニズムを備え得ると
いうことを一つの理由として、非常に短い全長とされ得
る。
【0033】単一のモータを使用するため、比較的少量
に限って断続的に移動される必要があるという構成によ
り、更に、より大きい処理速度が達成される。公知の挿
入装置は、2つの駆動ラインを必要とし、且つより多く
の量が移動される必要があった。
に限って断続的に移動される必要があるという構成によ
り、更に、より大きい処理速度が達成される。公知の挿
入装置は、2つの駆動ラインを必要とし、且つより多く
の量が移動される必要があった。
【図1】本発明の実施例に係る挿入装置の、カッティン
グマシン上の操作位置における状態を示す斜視図であ
る。
グマシン上の操作位置における状態を示す斜視図であ
る。
【図2】前記挿入装置の側面図である。
【図3】図2に示す挿入装置の平面図である。
1 機械フレーム 4 円弧状ナイフ 7 カッティグマシン 9 挿入装置 10 ハウジング 13 圧力ローラ 14 対をなすレバー 16 インテークローラ 18 供給用ベルト 19 供給側ローラ 22 支持ロッド 27 ペーパーの進路 33 案内レール 44 偏心軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−35176(JP,A) 実開 昭64−7163(JP,U) 実開 昭63−37663(JP,U) 実開 昭53−20781(JP,U) 特公 昭36−9742(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 39/00 - 39/16
Claims (7)
- 【請求項1】紙、合成材料製シート等のようなシート状
材料(フォイル状材料)を、カッティングマシンにより
切断されたスライス材の間に挿入するための装置であっ
て、ローラに巻かれたシート状材料を繰出し、間歇的に
駆動される供給装置を経てカッティングマシンの円形ナ
イフによる切断領域に、シート状材料を供給するように
構成され、前記カッティングマシンのマシンフレーム上
にスライド可能な状態で設置されていることを特徴とす
る挿入装置。 - 【請求項2】前記カッティングマシン上での挿入装置の
スライドが、シート状材料の送り方向に対して略垂直に
行われることを特徴とする請求項1に記載の挿入装置。 - 【請求項3】挿入装置のハウジングの一方の側に於て、
該ハウジングに結合されたガイドハウジングに対して着
脱可能なガイドレールを備えたリニアガイドが設けられ
ていることを特徴とする請求項1に記載の挿入装置。 - 【請求項4】前記ハウジングの他方の側に於て、移動方
向に於いて相互に接近及び離反するように設けられた2
個のサポートローラが設けられていることを特徴とする
請求項3に記載の挿入装置。 - 【請求項5】前記カッティングマシンの駆動源とは独立
して自立的に作動し、インテークローラと供給用ベルト
の供給側ローラを駆動する駆動源を備えていることを特
徴とする請求項1に記載の挿入装置。 - 【請求項6】供給用ベルトが挿入装置上で回動可能とさ
れ、該供給用ベルトは前記カッティングマシンの供給領
域に延びていることを特徴とする請求項1に記載の挿入
装置。 - 【請求項7】モータが、前記供給用ベルトの供給側ロー
ラ及びインテークローラを駆動するようにされているこ
とを特徴とする請求項5に記載の挿入装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9104580U DE9104580U1 (de) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | Zwischenlage-Apparat zur Einbringung von folienartigem Material in die von einer Schneidemaschine geschnittenenen Scheiben |
DE4203520A DE4203520C2 (de) | 1991-04-16 | 1992-02-07 | Zwischenlage-Apparat zur Einbringung von folienartigem Material in die von einer Schneidemaschine geschnittenen Scheiben |
DE4203520.1 | 1992-02-07 | ||
DE9104580.0 | 1992-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137925A JPH07137925A (ja) | 1995-05-30 |
JP2782297B2 true JP2782297B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=25911628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4096779A Expired - Fee Related JP2782297B2 (ja) | 1991-04-16 | 1992-04-16 | スライス材間へのシート状材料の挿入装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2782297B2 (ja) |
FR (1) | FR2675420A1 (ja) |
GB (1) | GB2254843B (ja) |
IT (1) | IT1259720B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080115649A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-22 | Ovidio Carneiro Filho | Processes and appliance for slicing food, separating and stacking slices and protecting all their surfaces from exposure to the environment |
CN107116591B (zh) * | 2017-06-07 | 2018-10-09 | 广州鸿琪光学仪器科技有限公司 | 试剂条分切装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8321553U1 (de) * | 1983-12-01 | Dipl.-Ing. Schindler & Wagner KG, 7067 Plüderhausen | Gerät zum Aufbringen eines Trennblattes auf ein scheibenförmiges Produkt | |
US3051581A (en) * | 1959-01-02 | 1962-08-28 | Swift & Co | Method and apparatus for packaging food |
US3943684A (en) * | 1975-03-31 | 1976-03-16 | Lotz Walter E | Time delay for interleaving machine |
DE3249925C2 (en) * | 1982-10-22 | 1990-06-13 | Natec Reich, Summer Gmbh & Co Kg, 8999 Heimenkirch, De | Device for cutting blocks of material to be cut, such as blocks of cheese and sausage meat or the like |
FR2536003A1 (fr) * | 1982-11-12 | 1984-05-18 | Hanau Fernand | Machine a bardes |
DE3644716A1 (de) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Jun Friedrich Bruns | Verfahren und vorrichtung zum schneiden und ablegen von lebensmitteln |
-
1992
- 1992-04-15 IT ITUD920060A patent/IT1259720B/it active IP Right Grant
- 1992-04-15 FR FR9204645A patent/FR2675420A1/fr active Granted
- 1992-04-16 GB GB9208431A patent/GB2254843B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-16 JP JP4096779A patent/JP2782297B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITUD920060A0 (it) | 1992-04-15 |
FR2675420A1 (fr) | 1992-10-23 |
ITUD920060A1 (it) | 1993-10-15 |
GB9208431D0 (en) | 1992-06-03 |
GB2254843A (en) | 1992-10-21 |
IT1259720B (it) | 1996-03-26 |
GB2254843B (en) | 1994-10-26 |
FR2675420B1 (ja) | 1997-02-21 |
JPH07137925A (ja) | 1995-05-30 |
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