JPS59182133A - カ−ド給送装置の制御 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はカード又は同様のペーパー材料を１枚づメカ一
ド積重ね体から運動可能のコンベア装置に給送する方法
及び装置に関する。

発明の背景 ］９７５年９月３０日付発布でれた米国特許第３．９０
８，９８３号には１枚の白紙又は粗材カードを高速で、
刻み月刊は楼械、折込み機械、積重ね機械又はその他の
カード処理機械に給送する装置が占己載されている、こ
の機械が作動する際、カード積重ね体がガイドバー及び
リテーナ−プレートの間に配霞芒れ、これらのガイドバ
ー及びリテーナ−プレー１・がカード積重ね体を前方に
向って下向きに傾斜するように保持し、カード積重ね体
の底部のカードが前方に運動する無端ベルト上に前進さ
れるようになっている。ベルトが運動するにつれて、カ
ード積重ね体の最下方のカードがベルト及び緩徐に回転
する摩擦輪の間の間隙全通って引出されてカードが１枚
づ５間隙を通って運動するのを可能となしている。ベル
ト及び摩擦輪は適当な減速ギヤを有する同一のモーター
によって駆動テれるようになっている。

しかし、このような装置における問題点け、ガードが厚
いとカード積重ね体からの通過速度が過度に遅くなる傾
向があって、給送装置から順次排出されるカードとカー
ドとの間に大きい間隔を生じ、生産を遅くするが、カー
ドが薄いと、カード積重ね体から自由に通過される傾向
を生じ、給送装置から排出された後でカードが互に重カ
リ合う傾向を生ずることである。又カードの組織も給送
装置を通る速度に影響を与えるのである。

従って本発明の目的は、カードの排出速度がカードの厚
さや組織の如何にか＼わらず所望通シに制御されるよう
な上述の型式のカード給送方法及び装置を提供すること
でめる。

発明の要約 本質的に言って本発明はカード又は同様のペーパー材料
を１枚づメカ一ド積重ね体の底部から前方へカード積重
ね体から運動再伸のプラットフォーム上に給送し、カー
ドを１枚づ＼前記プラットフォームの上方に配置される
摩擦輪と前記プラットフォームとの間の間隙を通して前
記プラットフォームから排出するために前記摩擦輪を使
用して前記カード又は同様のペーパー材料全１枚づつ前
記カード積重ね体から給送する方法において、前記排出
てれるカードを最良の状態に互に間隔をおかれるように
前記摩擦輪を予め選択された速度で回転てせるカード給
送方法よシ成っている。

本発明の他の特徴は、摩擦輪が運動可能のプラットフォ
ームの上方に配置され、カード及び同様のペーパー材料
が１枚づ＼カード積重ね体の底部から前記摩擦輪及びプ
ラットフォームの間の間隙を通して給送されて前記プラ
ットフォームから排出でれるようになされた前記カード
及び同様のペーパー拐料を前記カード積重ね体から１枚
づ＼給送する装置において、 前記摩擦輪？駆動するように連結でれたステップモータ
ーと、前記ステップモーターに連結され、前記摩擦輪の
回転速度を制御して、これにより排出でれるカードが最
良の状態に互に間隔をおかれるようになす制御手段とを
有するカード給送装置にある。

本発明の式らに他の特徴は上述のような方法及び装置で
ろって、カード積重ね体？運動可能のプラットフォーム
に向って運動させるのに使用式れる積重ね体前進装置を
含み、この積重ね体前進装置が予め選択式れた速度で望
１しくは間欠的に動かされて、これによりプラットフォ
ームに対するカード積重ね体の押圧力が実質的に一定に
々されるよう々カード給送方法及び装置にβる。

本発明のはらに＠１の特徴によれば上述の方法及び装置
に対して補助給送装置が設けられ、この補助給送装置が
予め定められた速度で望ましくは間欠的に動かされるよ
うになっている。

図面に示はれた例示的な実施例は図示されていないコン
ベアプラットフォームの上方に取付けられた前述の米国
特許第３，９０８．８９３号に記載されている給送装置
ｌＯよシ成っている。この給送装置は無端ベルト１２の
形態の運親１可傭の給送装置プラットフォームを含み、
このプラットフォームは軸１６上に回転可能に取付はら
れたアイドラー輪１４及び駆動軸２０にキー止された駆
動輪１８によって支持嘔れている。両方の軸１６及び２
０はフレーム２２に軸支１れ、駆動軸２０は図示てれな
い駆動手段に適当に連結されている。摩擦輪２４が駆動
輪１８の上方に近接して取付けられ。

この摩擦輪２４はフレーム２２に調節可能に取付けられ
た１対の軸受棒３０の軸受に軸支式れた駆動軸２８にキ
ー止はれている。ベル）１２及び摩擦輪２４はフレーム
２２に取付けられた１対の間隔をおかれた側壁３２（第
１図には１個のみ示はれている）の間に配置されている
。

前方に突出する支持プレート３６上に取付けられた彎曲
したカイトプレート３４がベルト１２の上方に配置され
ている、このガイドプレート３４の上方部分は下向きに
後方に向って傾斜するアーム３８を形成し、ガイドプレ
ート３４の下方部分は円弧部４０の形状に彎曲して通路
（第２図参照）を境界するようにベルト１２から間隔全
おかれた前方に突出する舌片４２を形成している。摩擦
輪２４はガイドプレート３４の円弧部４０にある切欠４
６内に配置され、リム４８が下向きに舌片４２の下面よ
シも僅かに下方に伸長するがアーム３８又は円弧部４０
の後面を越えて横方向には伸長せず、即ち摩擦輪２４の
下方部分のみがガイドプレート３４の下端から下方に露
出するように配置されている。間隙５０がリム４８の最
も下方の部分とベル）１２との間に形成されている。

摩擦輪２４のリム４８は硬質ゴム又はその他の摩擦係数
の大きい鋼上に被覆されたタングステンカーバイドコー
ティングのような材料となされている。

第１図に示されるようにガイドプレー）３４Ｖ支持する
支持プレート３６はフレーム２２上の１対のクロスパー
５２上に調節可能に取付けられていて、このフレーム２
２は又カード積重ね体に横方向から当接するようにフレ
ーム２２の側壁３２に平行彦平面内にある滑動ガイドプ
レー５４を支持している。ガイドプレート３４の後方に
間隔をおかれて配置でれる調節可能のりテーナープレー
ト５６はフレーム２２に取付けられた図示されない他の
クロスバ−上に取付けられている。

第４図に示てれるように、摩擦輪２４の駆動軸２８は減
速ギヤ６２を介してステップモーター６０により駆動で
れる。ステップモーター６０は電気的に駆動手段６４に
接続され、この駆動手段は公知の方法で可変周波数発振
器６６によって制御される。フレーム２２に取付けられ
たフォトカプラー即ち光電素子及び発光素子より成る光
電ユニット６７はベルト１２及び摩擦輪２４から前方に
間隙５０（第３図）と整合されて配置されている。

光電ユニット６７は電気的にパルス計数制御装置６８に
接続され、このパルス計数制御装置６８は又電気的にス
テップモーター駆動手段６４に接続され、可変周波数発
振器６６から出力されるバルヌ？通してモーター６０に
与えるようになっている。さらに方向制御スイッチ６９
が電気的にステップモーター駆動手段６４に接続され、
このスイッチ６９け又接断スイッチとしても働くように
なっている。

上述の装置の作動に際し、カード積重ね体７０が第２図
に示されるようにガイドプレート３４及びリテーナ−プ
レート５６の間に配置され、カード積重ね体を下向きに
前方に向って傾斜して保持し、カード積重ね体の下方の
カードが前方に押されるようになっている。カード積重
ね体７０の底部即ち最も下方のカード７２が下方に動く
と、このカードの先導縁がベル）１２に接触し、第２図
及び第３図に示されるように前方に引張られてベルト１
２の連続的な運動によって矢印７４の方向に間隙５０内
に引入れられる。カード７２のこの前方への運動はこの
カード７２の追従縁がりテーナープレート５６の底縁か
ら離れてベル）１２上に落下するのを許す。間隙５０は
１枚のカード７２のみを自由に通過きせるのに充分々巾
に調節可能である。

最下方のカード７２の先導縁が間隙５０内に入ると、こ
のカード７２の直上のカード７６の先導縁及び第三のカ
ード７８がカード積重ね体の重量及びリテーナ−プレー
ト５６の傾斜により、又カード７２がカード積重ね体７
０から引出される時に生ずる摩擦力により助勢されて前
方に押される。

この時にカード７６の先導縁は摩擦輪２４に接触するが
、この摩擦輪２４は極端に遅い速度例えばベルト１２の
速度に比してｌ　：　３００００程度の速度で回転する
ようになされていて、摩擦輪２４はカード７６をてらに
前方に先導縁がカード７２に当接して間隙５０にさらに
近付く位置に引寄せる。

カード７２はベルト１２によ多間隙５０を通って前進を
続け２次に光電ユニット６７を通過する。

カード７２が間隙５０を通過して了うと次のカード７６
の先導縁がベルト１２土に落下し、前方に動かされてカ
ード７６の追従縁がりテーナープレート５６から離れ、
これによって先行するカード７２と同様にカード７６が
間隙５ｏ及び光電ユニット６７を通過する。

摩擦輪２４の回転速度は光電ユニット６７によって制御
きれる。カードが給送装置ｌｏから光電ユニット６７を
通ると、光が遮断されてパルス泪数制御装置６８を起動
式せ、このパルス計数制御装置６８は与えられたパルス
数、通常工ないし９に較正てれて設定できる。パルス計
数制御装置６８は予め選択された数のパルスが発振器６
６から伝達されてモーター駆動手段６４に与えられ、ス
テップモーター６０が摩擦輪２４を予め定められた円弧
角だけ回転式せカード積重ね体７０の次のカードが間隙
５０を通過するの？許す。換言すればステップモーター
６０は発振器６６から受取ったパルス毎に１ステップ即
ち１歩進だけ割出し回転１行うように電気的に作動させ
、ステップモーターのこの割出し回転が減速ギヤ６２を
介して摩擦輪２４に伝達されて、これを予め定められた
量だけ回転させ、カード積重ね体７０からのカードの前
進を制御する。

例えば発振器６６からのパルス毎にステップモ１゜ 一ター６０が７−の円弧角だけ回転し、減速ギヤ６２に
より２５：１の減速比が与えられ、摩擦輪２４の直径か
５０．８ｍｍ（２〃）であるとすると、摩擦輪２４の表
面はパルス毎に約００３８ｆｉ（約００Ｏ１５ノー）動
くことに々る。もしカード積重ね体７０からのカードの
円滑ガ給送を行いカードが予め定められた間隔だけ互に
間隔をおかれて排出されるようになすために摩擦輪２４
の表面を０゜７６ｍｍ（０゜０３０”　）だけ動かすこ
とを望む場合にはベルト計数制御装置６８は１枚のカー
ドが光電ユニット６７全通る毎に２つのパルスが発振器
６６から駆動手段６４に与えられるように設定されるの
である摩擦輪２４の正確な運動はカード積重ね体７０の
カードの厚さ及び／又は組織によって決定され、パルス
計数制御装置６８はこれに従って予め設定されるのであ
る。通常パルス計数制御装置６８に対する正しい設定、
即ちカード積重ね体７０からカードを均等に、給送装置
１０から排出でれるそれぞれのカードの間の間隔を予め
定められた最良の間隔として給送するようガ設定を得る
にはトライアル即ち試験的運転を行う必要がある、もし
摩擦輪２４を連続的に回転させることが望まれる場合に
はパルス計数制御装置６８はこのような連続的回転を許
すよう表設定を与えるようになされる。

方向制御スイッチ６９は接断スイッチとしても。

働き、又ステップモーター６０を正逆何れの方向にも回
転させるように１駆動手段６４？設定するように働く。

「カード」なる用語は相対的々厚てや剛性に無関係に本
発明の装置によって給送を行うのに適した如何なる可読
性のシート材料をも包含することを意味する、 第５図ないし第８図に示はれた変形実施例においては、
１個の摩擦輪２４の代りに積重ね体前進装置８０が使用
てれ運動可能のプラットフォーム１２の代りに多数給送
装置プラットフォーム８２が使用はれ、リテーナ−プレ
ー１・５６の代りに補助給送装置８４が使用はれる、シ
ュート８６が前進装置８０及びプラットフォーム８２０
間の挟持部に近接して配置はれることができるが、この
ようなシュートは又前述の実施例においても有用である
、 前進装置８０は１対の平行な無端ベル）９０Ｙ支持する
フレーム８８を含み、ベルト９０は軸９４に支持される
１対のアイドラー輪９２に係合し、この軸９４はプラッ
トフォーム８２に近接してフレーム８８の溝９６内全渭
勤できる軸受９５に回転可能に支持されている。フレー
ム８８の他端にてベルｌ−９０は軸１００にキー止され
た１対のプ＋＋　−９８に係合し、この軸１００はボル
ト１０４によシ調節可能にフレーム８８に固定された１
対の溝のあるブラケッ）１０２に支持てれている。

でらに他の１対のプ’ｌ　−１０６が駆動軸１０Ｂにキ
ー止はれ、この、駆動軸１０８は軸９４及び１００の間
でフレーム８８に支持されて因る、プリー１０６はさら
に他の１対の無端ベル）１１０に係合し、これらのベル
トｌｌｏはベルト９０と平行に位置して２軸１００にキ
ー止はれたはらに他のブ１．Ｊ　−１１２に係合してい
る。第６図に示でれるように駆動軸１０８はベルｌ−１
１４によってテンションプリー１１６及びステップモー
ター１１８に連結てれている。プレート１２０及び１２
２がフレーム８８に固定式れてベルト９０及び１１０の
上方の張り部？支持している。１対の調節ねじ１２４が
フレーム８８に固定でれたクロスバー１２６に取付けら
れ、軸９４上の軸受１３０のボス１２８に係合している
、調節ねじ１２４けクロスパー１２６内で自由に回転す
るがクロスバ−内で軸線方向には動き得々いようになっ
ている、軸９４はステップモーター１３２によって駆動
されるが、このステップモークー１３２はボルト１３４
によってフレーム８８の溝付ブラケツ）１３６に滑動可
能に固定されている。１対の摩擦輪１３８が軸９４にキ
ー止てれてステップモーター１３２によって回転するよ
うになっている、 補助給送装置８４け軸１４１に有するドラム１４０を含
み、この軸１４１はフレーム１４２に支持され、フレー
ム１４２に取付けられているステップモーター１４４に
よって駆動ハれる。ドラム１４０は各端部に近接して配
置される円周リブ１４５を有し、１対の平行な無端帯体
１４６全支持していて、これらの帯体１４６は軸１５０
に支持される１対のアイドラープリー１４８と係合して
いる、軸１５０けフレーム１４２に固定された１対の溝
付ブラケット１５２に横方向に調節を行うために滑動可
能に取付けられている。フレーム１４２は軸１５４上で
自由に回転するように取付けられているが、この軸１５
４はドラム１４０の軸線と平行にフレームの伸長部１５
６上に固定てれている。フレームの伸長部１５６に取付
けられたねじ１５８がフレーム１４に設けた軸１５４と
同心的々円周方向に配置式れる開口１６０の伺れかに選
択的に係合するようになっている。

プラットフォーム８２は多数の平行な無端ベルトｉ　６
０’ｉ含み、これらのベルトは上側のブリー１６２の廻
り及び下側のプ！Ｊ　−１６４の廻りを廻って張掛けら
れている。上側のプＩＪ−１６２は軸１６６に支持され
、この軸１６６の両端はフレーム８８の伸長部１５６の
溝１６８内で横方向に滑動可能となされている。下側の
プ’Ｊ　−１６４は伸長部１５６に支持される軸１７０
にキー止てれている。軸１６６のそれぞれの端部にろる
張力調節ねじ１７２はこの軸１６６の端部を溝１６８内
で横方向に動かすようになっている。

シュート８６は、　（ＩＪフレーム８８に支持式れてい
る上部溝付ローラ−１８２及び下部溝伺ローラー１８４
及び（２）フレーム８８に固定されるブラケット１９４
に支持された上部溝付ローラ−１８８及び下部溝付ロー
ラ−１９０に含んでいる。帯体１８０及び１８６の間の
間隙を調節するために１対の調節ねじ１９６がローラー
１８４の軸１９８の両端にねじ保合でれ、ブラケツｌ−
１９４の溝２００内で横方向に滑動可能となしている。

調節ねじの両端は軸２０１又はローラー１９０の両端に
係合している、 それぞれのねじ１９６の圧縮ばね２０２は軸１９８及び
２０１を互に離すように押している。

帯体１８０及び１８６の間の間隙ヲ芒らに調節するため
に、１対の調節ねじ２０３がフレーム８８に固定てれた
さらに他のクロスバー２０４に取付けられていて、これ
らのねじは自由に回転できるが、クロスバ−に対して軸
線方向には運動できないようになっている。それぞれの
ねじ２０３は２フレーム８８に固定されたピン２０７に
枢動可能に取付けられたアーム２０６に枢動可能に耶付
はラレ＊ホス２０５に係合し、このアーム２０ｆ３＆−
ｊ：フレーム８８に固定されたピン２０７に枢動可能に
取付けられ、帯体１８０の上側ローラー１８２の軸に枢
動可能に係合している。無端チェーン２０８は両方の調
節ねじ２０３に係合し、ローラー１８２のそれぞれの端
部を均一に調節するようになっている。

第５図及び第７図に示されるように大きい直径のスプロ
ケッ）２１０がプラットフォーム８２の下側の軸１７０
の端部にキー正式れ、チェーン２１２によって駆動軸２
１５’に介して図示されない可変速度直流モーターによ
シ駆動される駆動スプロケツ）２１４に連結てれている
。さらに他のスズロケット２１６も下側の軸１７０にキ
ー止され、チェーン２１８によってシュート８６の上側
のローラー１８２及び１８８の軸にそれぞれキー止され
たスプロケット２２０及び２２２に連結されている。チ
ェーン２１８も入アイドラースプロケット２２４に係合
している。

第５図及び第６図に示されるように、給送プラットフォ
ーム即ち前進装置８ｏは下向きに一方向に浅い傾斜でプ
ラットフォーム８２に向って傾斜し２　プラットフォー
ム８２は又下向きに反対方向に急表傾斜で傾斜配置され
、これらの２つのプラットフォームの平面は人体互に垂
直になっている。

間隙２６４が給送装置８２のベルト及びプラットフォー
ム即ち前進装置８０の摩擦輪１３Ｂの間に形成されてい
る。

第５図表いし第８図に示される実施例の作動に際し、カ
ード積重ね体２６０が前進装置８０上に配置されてプラ
ットフォーム８２に当接するようになされ２滑動体２６
２がベルト９０及び１１０」二に配置されてカード積重
ね体の後部に当接してカード全緊密にイ呆っている、 第６図に示てれるように、プラットフォーム８２に近い
個々のカード（下方のカード）の上縁は補助給送装置８
４の帯体１４６に当接し、既述の実施例のようにカード
を下方即ち前方に押していて、最下方即ち最前方のカー
ドが第８図に示てれるように間隙２６４内に引入れられ
るようになっている、しかし、この実施例では補助給送
装置８４はステップモーター１３２によって摩擦輪１３
８（第５図）とともに脈動的に作動され、その際補助給
送装置のそれぞれのパルス即ち脈動的作動は摩擦輪のパ
ルスよりも長い時間となっている。このようにして積重
ね体２６０の下方のカードは間隙２６４に向って押され
、最下方のカード２６６は自由に間隙を通るが第二番目
のカード２６８は既述のように前方に引寄せられて保持
される。このようにして補助給送装置８４は積重ね体２
６０の重量によって生ずる個々のカードの間の過大な摩
擦抵抗に打勝つのでろる。

前進装置８０はステップモーター１１８によって脈動的
に作動されて積重ね体２６０をプラットフォーム８２に
実質的に一定の押圧力で、積重ね体の最下方のカード２
６６が間隙２６４内に引込まれた時に作動して押圧する
。摩擦輪１３８はステップモーター１３２によって既述
の第１図女いし第４図の実施例と同様に脈動的に作動さ
れる。

最下刃のカード２６６が間隙２６４を通過する時、カー
ド２６６は第６図に示されるようにシュート８６に入り
２個々のカード２６９がシュートによって図示でれない
コレ−ターのような他の装置に供給はれるのである。

第５図ないし第８図の実施例は厚での太々る個々のカー
ドの積重ね体から良好な給送を行うことを可能とじ２従
来の機械よりも式らに高い良好な給送速度を得られるの
である、 第９図及び第１０図に示される実施例においては補助給
送装置８４のドラム１４０の軸１４１は１対のブラケッ
ト２３０に支持されていて、これらのブラケットはそれ
ぞれプレート２３４に対して垂直に滑動可能なチャンネ
ル部材２３２を含み。

プレート２３４に対してボルト２３６により垂直な溝２
３８内で滑動可能に固定されている。プレー４２３４は
又フレーム８８の伸長部１５６にボルト２４０によって
水平々溝２４２内で滑動可能に固定はれている。軸１５
０は１対のフランジ２４４に支持されているが、これら
のフランジはドラム１４０の軸１４１に枢動可能に取付
けられている。スプロケット輪２４６がフランジ２４４
の一方に取付けらｎ、ラチェット即ちランク２４８がブ
ラケット２３０に設けたピン２５０の廻りに枢動するよ
うに取付けられてスプロケット輪２４６と係合し、ラッ
ク２４８はピン２５０から遠い方のラックの端部に取付
けられた引張ばね２５２によってスプロケット輪に解除
可能に係合して保持さ詐ている。

第９図及び第１０図の実施例はカード積重ね体２６０に
対して補助給送装置８４の舌らに正確な位置及び角度を
与えるのに役立つ、フレーム８８の伸長部１５６に対し
て、給送装置８４は矢印２７０及び２７２に示されるよ
うな互に垂直表方向に調節されるとともに、カード積重
ね体２６０の底部の追従縁に対する帯体１４６の角度が
矢印２７４の方向にラック２４８を駆動系せることによ
って調節ちれることができるが、その際ラック２４８を
スプロケット輪２４６から離脱させ、ドラム１４０’を
回転式せてローラー１５０を矢印２７６の方向に動かす
のである。

ステップモーター１１８，１３２及び１４４はそれぞれ
第１図ないし第４図の実施例におけるステップモーター
６４と同様に、即ち可変周波数発振器によって制御さ扛
るのである、 一方向クラッチ軸受が軸１４１に連結でれて・バックラ
ッシュを除去するようになし得る。

又「カード」なる用語は多数の綴止されたシート又はそ
の他の冊子の形状に形成されたものをも含むものとする
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のカード給送装置の実施例を示す斜視図
。 第２図はカード積重ね体を支持する第１図のカード給送
装置の下刃部分を示す側面図。 第３図はカードが給送式れる所を示す第２図の給送装置
の一部を示す拡大側面図。 第４図は第１図の給送装置の摩擦輪の駆動系を示す概略
的説明図。 第５図はカード積重ね体の前進装置及び補助給送装置？
有するカード給送装置の変形実施例の斜視図。 第６図は積重ね体前進装置がカード積重ね体を支持して
いる状態を示す第５図の線６−６による断面図。 第７図は第５図の運動可能のプラットフォームのチェー
ン駆動機構の側面図。 第８図は個々のカードが通過でれている状態を示す運動
可能のプラットフォーム及び摩擦輪駆動手段の間の挟持
部の部分的側面図。 第９図は補助給送装置の調節装ｆ’に示すさらに他の実
施例の側面立面図。 第１Ｏ図は第９図の調節装置の平面図、１０・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・給送装置１２．８２・
・・・・・・・・・・・無端ベルト即ちプラットフォー
ム１８・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆
動輪２０．２８ｊ１０８．２１５・・・駆動軸２２・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フレーム２４
．１３８・・・・・・・・・摩擦輪３０・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・軸受枠３４・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ガイドプレート３６・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・支持プレート
３８・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アー
ム４０・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・円
弧部４２・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
舌片５０．２６４・・・・・・・・・間隙 ５４・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガイ
ドロッド５６・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・リテーナ−プレート６０．１１８．１３２．１４４
　　・・・ステップモーター６２・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・減速ギヤ６４・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・駆動手段６６・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・可変周波数発振器６７
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・光電ユニッ
ト６８・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パ
ルス計数制御装置６９・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・方向制御スイッチ７０．２６０・・・・・
・・・・カード積重ね体８０・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・積重ね体前進装置８４・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・補助給送装置８６・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・シュート８８．
１４２・・・・・・・・・フレーム９０．１１０・・・
・・・・・無端ベルト９８．１０６．１１２．１６２．
１６４　　・・・プリー１４０・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ドラム１４６・・・・・・・・・・・・
・・・・・・無端帯体１６０・・・・・・・・・・・・
・・・・・・無端ベルト１８０．１８６・・・帯体 １８２．１８４・・・連句ローラー ２０２・・・・・・・・・・・・・・・圧縮ばね２０６
・・・・・・・・・・・・・・・アーム２０８．２１８
・・・無端チェーン ２１０　、２１６　、２２０　、２２２・・・スプロケ
ット２１４・・・・・・・・・・・・・・・駆動スプロ
ケット２４６・・・・・・・・・・・・・・・スプロケ
ツ１゛輪２４８・・・・・・・・・・・・・・・ラック
即ちラチェット２５０・・・・・・・・・・・・・・・
ピン２５２・・・・・・・・・・・・・・・引張ばね４
？ＦＦ出願人　　　ロングフォード・エクイツブメント
・インターナショナル・リミテッド ＦＩＧ、　３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　カード又は同様のペーパー材ｆ４ｆｆｉ１枚
   づＸカード積重ね体の底部から前方へカード積重ね体か
   ら運動可能のプラットフォーム上に給送し、カードを１
   枚づ＼前記プラットフォームの上方に配置される摩擦輪
   と前記プラットフォームとの間の間隙を通して前記プラ
   ットフォームから排出するために前記摩擦輪を使用して
   前記カード又は同様のペーパー材料’に１枚づ＼前記カ
   ード積重ね体から給送する方法において。 前記排出されるカードを最良の状態に互に間隔？おかれ
   るように前記摩擦輪を予め選択された速度で回転させる
   。 ことを特徴とするカード給送方法。 （２）前記摩擦輪が間欠的に回転されることを特徴とす
   る特許請求の範囲第（１）項記載の方法。 （３）　　前記摩擦輪の回転がそれぞれの排出されるカ
   ードの通過によって作Ｓされることを特徴とする特許請
   求の範囲第（２）項記載の方法。 （４〕　　前記摩擦輪が可変周波数発振器によって電気
   的に起動される駆動手段を有するステップモーターによ
   って駆動され、それぞれの前記カードの排出が前記駆動
   手段に電気的に接続されるパルス計数制御手段全作動さ
   せるようになっていることを特徴とする特許請求の範囲
   第（３）項記載の方法。 （５）摩擦輪が運動可能のプラットフォームの上方に配
   置され、カード及び同様のペーパー材料が１枚づ＼カー
   ド積重ね体の底部から前記摩擦輪及びプラットフォーム
   の間の間隙？通して給送されて前記プラットフォームか
   ら排出はれる」＝うになされた前記カード及び同様のペ
   ーパー材料を前記カード積重ね体から１枚づＸ給送する
   装置において。 前記摩擦輪を駆動するように連結されたステップモータ
   ーと。 前記ステップモーターに連結はれ、前記摩擦輪の回転速
   度上制御して、これによシ排出芒れるカードが最良の状
   態に互に間隔をおかれるようになす制御手段と。 ？有することを特徴とするカード給送装置。 （６）　　前記ステップモーターが駆動手段及びこの駆
   動手段ケ起動舌せる可変周波数発振器？含み。 前記制御手段が前記駆動手段に電気的に接続されるパル
   ス制御手段よシ成っていてこれにより前記摩擦輪が予め
   選択された速度及び予め選択てれた時間間隔で間欠的に
   駆動されるようになされていることを特徴とする特許請
   求の範囲第（５）項記載の装置。 （７）それぞれの前記排出されるカードによって作動て
   れるように配置てれ、前記パルス計数制御手段に電気的
   に接続された光電的ユニットヲ含んでいることを特徴と
   する特許請求の範囲第（６）項記載の装置。 （８）前記カード積重ね体分前記運動可能のプラットフ
   ォームに向って動かすために積重ね体前進装置が使用は
   れている特許請求の範囲第（１）項記載の方法において
   、 前記積重ね体前進装置を予め選択された速度で動かして
   、前記運動可能のプラットフォームに対する前記、カー
   ド積重ね体の押圧力を実質的に一定に々す。 ことを特徴とする方法。 （９）前記積重ね体前進装置を間欠的に運動はせること
   を特徴とする特許請求の範囲第（８）項記載の方法。 （１０補助給送装置を使用して前記摩擦輪とプラットフ
   ォームとの間の間隙内に前記カードを１枚づＸ給送する
   のを補助し、前記補助給送装誼ヲ予め選択された速度で
   運動させること全特徴とする特許請求の範囲第（υ項記
   載の方法。 圓　前記補助給送装置を間欠的に運動させることを特徴
   とする特許請求の範囲第００）項記載の方法。 （１２）前記カード積重ね体を前記運動可能のプラット
   フォームに向って運動させる積重ね体前進装置を含み、
   前記積重ね体前進装置が多数の平行な運動可能の無端ベ
   ルト及び前記ベル１４−駆動するように連結てれたステ
   ップモーターを含んでいて。 前記ステップモーターの速度及び作動全制御する制御手
   段が前記ステップモーターに連結でれていることを特徴
   とする特許請求の範囲第（５）項記載の装置。 ０３）前記摩擦輪及びプラットフォームの間ノ間隙に前
   記カード１枚づＸ給送するのを補助する補助給送装置を
   含み、前記補助給送装置が前記摩擦輪から遠い方の前記
   カード積重ね体の底部の縁部分に対して当接するように
   構成でれて配置される多数の平行な運動可能の無端帯体
   及び前記帯体を駆動するように連結されたステップモー
   ター及び前記ステップモーターの速度及び作ｉｆｆ！ｌ
   制御するように前記ステップモーターに連結でれた制御
   手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第（
   ５）項記載の装置、 （１４）前記カード積重ね体の前記１底部の縁部分に対
   して相対的に前記帯体の角度？変化σせる手段を含んで
   いることを特徴とする特許請求の範囲第（１３）項記載
   の装置。