JP2782285B2 - 回転成形用装置および方法 - Google Patents
回転成形用装置および方法Info
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- JP2782285B2 JP2782285B2 JP5517884A JP51788493A JP2782285B2 JP 2782285 B2 JP2782285 B2 JP 2782285B2 JP 5517884 A JP5517884 A JP 5517884A JP 51788493 A JP51788493 A JP 51788493A JP 2782285 B2 JP2782285 B2 JP 2782285B2
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
- B21D28/36—Perforating, i.e. punching holes using rotatable work or tool holders
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D25/00—Machines or arrangements for shearing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D25/00—Machines or arrangements for shearing stock while the latter is travelling otherwise than in the direction of the cut
- B23D25/12—Shearing machines with blades on coacting rotating drums
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、動いている素材の成形用回転装置に関する
ものであり、特に、上下の回転支持体に取り付けられた
複数個の成形もしくは切断用ダイをもつ回転装置、並び
にこのような回転装置専用ではないが、改善されたダイ
及びこのような装置を用いる成形方法に関するものであ
る。
ものであり、特に、上下の回転支持体に取り付けられた
複数個の成形もしくは切断用ダイをもつ回転装置、並び
にこのような回転装置専用ではないが、改善されたダイ
及びこのような装置を用いる成形方法に関するものであ
る。
従来の技術 シート状金属のような動く素材のロール成形は周知の
工程であり、高い生産スピードを生み、コストを最小化
する。しかしながら、一般的にロール成形は、連続的に
動くストリップの長さ方向に沿って長さ方向に成形体を
成形するのにしか適さない。
工程であり、高い生産スピードを生み、コストを最小化
する。しかしながら、一般的にロール成形は、連続的に
動くストリップの長さ方向に沿って長さ方向に成形体を
成形するのにしか適さない。
もし、該素材を切断しなければならない場合、もしく
は横方向の成形体が成形された場合、たいていその成形
体もしくは切断物は、“フライング ダイ”として知ら
れるものによって実施されていた。該フライング ダイ
はラインのスピードまで加速されると、該素材の長さ方
向に沿って長さ方向に前後往復運動をし、該素材上に接
近していた。
は横方向の成形体が成形された場合、たいていその成形
体もしくは切断物は、“フライング ダイ”として知ら
れるものによって実施されていた。該フライング ダイ
はラインのスピードまで加速されると、該素材の長さ方
向に沿って長さ方向に前後往復運動をし、該素材上に接
近していた。
しかしながら、ほとんどの場合では、該フライング
ダイは、単に所望の長さに該素材を切断するラインの最
後で、切断ダイとして用いられているにすぎなかった。
ダイは、単に所望の長さに該素材を切断するラインの最
後で、切断ダイとして用いられているにすぎなかった。
たいてい、まっすぐなロール成形以外の成形作業は、
固定されたパンチプレスもしくは、“漸進ダイ”として
知られる一連のそのような固定されたパンチプレス上で
行われていた。しかし、この技術は非常に遅く、結果的
に生産コストは激増する。
固定されたパンチプレスもしくは、“漸進ダイ”として
知られる一連のそのような固定されたパンチプレス上で
行われていた。しかし、この技術は非常に遅く、結果的
に生産コストは激増する。
この従来技術の記述から、これらのシステムのほとん
どが鋼鉄であれ他の種類の金属であれ、シート状金属の
成形に関係していることが理解されよう。しかし、これ
らの技術の多くは様々な種類の他の素材の成形にも適用
されていた。例えば、いくつか列挙すればプラスチック
素材、コルク、ゴム、皮革、カーペット、紙、ボール紙
そして織物などの多様な素材は全て、従来、様々なタイ
プの種々の成形ダイを用いて何らかの形のプレス作業で
成形され、これらの材料に切断及び/もしくはくぼみを
形成していた。
どが鋼鉄であれ他の種類の金属であれ、シート状金属の
成形に関係していることが理解されよう。しかし、これ
らの技術の多くは様々な種類の他の素材の成形にも適用
されていた。例えば、いくつか列挙すればプラスチック
素材、コルク、ゴム、皮革、カーペット、紙、ボール紙
そして織物などの多様な素材は全て、従来、様々なタイ
プの種々の成形ダイを用いて何らかの形のプレス作業で
成形され、これらの材料に切断及び/もしくはくぼみを
形成していた。
E.R.Bodnarに許可された米国特許No.RE33,613及びNo.
5,040,397の中に、連続的に動くストリップ内の素材を
成形しそして打ち抜くための回転成形用装置が開示され
ている。この装置及び方法は、以前の成形方法と比べる
と相当の進歩である。その装置では、上方及び下方の回
転部材はストリップの互いに反対側に設けられていた。
各回転部材上には少なくとも1つダイ支持体があり、該
支持体は該回転部材に対して半回転方式で動くことがで
きた。案内ピンは各ダイ支持体の互いに反対側に設けら
れていた。案内ピンは次に、該回転部材の各端部で案内
溝もしくはカムにより制御されていた。該ダイ支持体の
一端にある案内ピンはダイ支持体の先端部上にあり、も
う一つの端部にある案内ピンはダイ支持体の後端部上に
あった。2つの該案内溝の外形は、ダイ支持体の互いに
反対側の端部にある該先端及び後端の案内ピンが同時に
その2つの溝に乗るように設計されていた。このよう
に、該上方及び下方のダイ支持体は、閉じる直前、閉じ
ている間及び閉じた後に正規の位置へと回転することが
でき、それにより該支持体は互いに平行となり、そして
2つのダイは互いに整列しそして位置合わせする。それ
により、正確に位置合わせされた態様で、要求される成
形又はパンチ(穴あけ又は打抜き)作業が行われるよう
に、ダイが素材上で閉じたり開いたりするのが確実とな
った。
5,040,397の中に、連続的に動くストリップ内の素材を
成形しそして打ち抜くための回転成形用装置が開示され
ている。この装置及び方法は、以前の成形方法と比べる
と相当の進歩である。その装置では、上方及び下方の回
転部材はストリップの互いに反対側に設けられていた。
各回転部材上には少なくとも1つダイ支持体があり、該
支持体は該回転部材に対して半回転方式で動くことがで
きた。案内ピンは各ダイ支持体の互いに反対側に設けら
れていた。案内ピンは次に、該回転部材の各端部で案内
溝もしくはカムにより制御されていた。該ダイ支持体の
一端にある案内ピンはダイ支持体の先端部上にあり、も
う一つの端部にある案内ピンはダイ支持体の後端部上に
あった。2つの該案内溝の外形は、ダイ支持体の互いに
反対側の端部にある該先端及び後端の案内ピンが同時に
その2つの溝に乗るように設計されていた。このよう
に、該上方及び下方のダイ支持体は、閉じる直前、閉じ
ている間及び閉じた後に正規の位置へと回転することが
でき、それにより該支持体は互いに平行となり、そして
2つのダイは互いに整列しそして位置合わせする。それ
により、正確に位置合わせされた態様で、要求される成
形又はパンチ(穴あけ又は打抜き)作業が行われるよう
に、ダイが素材上で閉じたり開いたりするのが確実とな
った。
これに加えて、位置合わせピンおよび対応するくぼみ
がダイ支持体に設けられて、二つのダイ支持体とそれら
の各ダイとを、記述した方法で位置合わせするのを助け
る。
がダイ支持体に設けられて、二つのダイ支持体とそれら
の各ダイとを、記述した方法で位置合わせするのを助け
る。
かかる装置は成功し、ある程度の成功をもって操作さ
れた。しかし、ダイ支持体およびダイの配置についてさ
らに高度の制御が得られ、そして追加の利益が生じるこ
とがわかった。
れた。しかし、ダイ支持体およびダイの配置についてさ
らに高度の制御が得られ、そして追加の利益が生じるこ
とがわかった。
従って、前記の装置を更に発展させて、夫々、上方お
よび下方の回転部材の上にある二つのダイ支持体の位置
を、該ダイ支持体が閉じる直前、並びに閉じている間、
および開いている間、更に正確に制御するのが望まし
い。回転部材の回転が休止している間のダイ支持体の位
置の制御は勿論それ程厳密でない。何故なら、ダイ支持
体およびそれらの各ダイは互いに接触してなく、実質的
に非活性であり、従って位置合わせが必要でないからで
ある。
よび下方の回転部材の上にある二つのダイ支持体の位置
を、該ダイ支持体が閉じる直前、並びに閉じている間、
および開いている間、更に正確に制御するのが望まし
い。回転部材の回転が休止している間のダイ支持体の位
置の制御は勿論それ程厳密でない。何故なら、ダイ支持
体およびそれらの各ダイは互いに接触してなく、実質的
に非活性であり、従って位置合わせが必要でないからで
ある。
発明の要約 前述の利点を与えるために、本発明は素材を成形する
回転装置を含み、そして下記(a)〜(e)を含む;
(a)動いているストリップ素材の互いに反対側で一致
して回転するのに適合した上下の回転部材;ここで少な
くとも一つのダイ支持体は各該回転部材上に可動的に支
持されて成形用ダイ手段を運び、各該ダイ支持体はその
回転部材に関して半回転するように回動性である;
(b)各ダイ支持体上の第1の対になった案内ピン;該
第1の対のピンは、上記のダイ支持体の互いに反対側に
位置し、そして各該ダイ支持体の夫々先端部および後端
部の方へ互いに片寄っている;(c)上記の第1の対の
案内ピンを案内するための、各該回転部材の夫々の端部
に位置する、該第1の対の案内ピン用の第1の案内手
段;(d)各該ダイ支持体の互いに反対側に位置しそし
て各該ガイ支持体の夫々先端部および後端部の方へ互い
に片寄った、各該ダイ支持体上の第2の対になった案内
ピン;および(e)各該回転部材の各端部に位置する第
2の案内手段;ここで該第2の案内手段は、該ダイ支持
体が閉じる直前および閉じている間、該第2の対の案内
ピンと係合しそして該ダイ支持体が開いた直後、該第2
の案内手段から外れるようになっている。
回転装置を含み、そして下記(a)〜(e)を含む;
(a)動いているストリップ素材の互いに反対側で一致
して回転するのに適合した上下の回転部材;ここで少な
くとも一つのダイ支持体は各該回転部材上に可動的に支
持されて成形用ダイ手段を運び、各該ダイ支持体はその
回転部材に関して半回転するように回動性である;
(b)各ダイ支持体上の第1の対になった案内ピン;該
第1の対のピンは、上記のダイ支持体の互いに反対側に
位置し、そして各該ダイ支持体の夫々先端部および後端
部の方へ互いに片寄っている;(c)上記の第1の対の
案内ピンを案内するための、各該回転部材の夫々の端部
に位置する、該第1の対の案内ピン用の第1の案内手
段;(d)各該ダイ支持体の互いに反対側に位置しそし
て各該ガイ支持体の夫々先端部および後端部の方へ互い
に片寄った、各該ダイ支持体上の第2の対になった案内
ピン;および(e)各該回転部材の各端部に位置する第
2の案内手段;ここで該第2の案内手段は、該ダイ支持
体が閉じる直前および閉じている間、該第2の対の案内
ピンと係合しそして該ダイ支持体が開いた直後、該第2
の案内手段から外れるようになっている。
本発明は更に、上記の第1の対の案内ピンが回転部材
の回転軸に平行な軸に沿って軸方向に離れた所定の第1
の間隔を規定し、そして該第2の対の案内ピンが回転部
材の軸に平行に軸方向に離れた所定の第2の間隔を規定
し、そして該第2の所定の間隔は該第1の所定の間隔よ
りも小さいような回転装置を包含する。
の回転軸に平行な軸に沿って軸方向に離れた所定の第1
の間隔を規定し、そして該第2の対の案内ピンが回転部
材の軸に平行に軸方向に離れた所定の第2の間隔を規定
し、そして該第2の所定の間隔は該第1の所定の間隔よ
りも小さいような回転装置を包含する。
本発明は更に、該第1案内ピン用の該第1案内手段が
該回転部材の互いに反対側の端部の位置で互いに離れ
て、所定のある間隔を規定し、そして該第2の案内ピン
用の該第2の案内手段が該回転部材の各端部の位置で互
いに離れて所定の第2の間隔を規定し、そして該第2の
間隔は第1の間隔よりも小さいような回転装置を包含す
る。
該回転部材の互いに反対側の端部の位置で互いに離れ
て、所定のある間隔を規定し、そして該第2の案内ピン
用の該第2の案内手段が該回転部材の各端部の位置で互
いに離れて所定の第2の間隔を規定し、そして該第2の
間隔は第1の間隔よりも小さいような回転装置を包含す
る。
本発明は更に、該第1の案内手段が、各該回転部材の
互いに反対側に位置し且つ夫々第1の案内ピンを収納す
るように形作られ且つ適合された一対の案内溝を有し、
そして該第2の案内手段が、各該回転部材の夫々の端部
に案内用カム手段を有し、そして該回転部材の一方の端
部にある該案内用カム手段が該回転部材の回転軸に関し
て上流に位置し、そして該回転部材の他方の端部にある
該案内用カム手段が該回転軸に関して下流に位置するよ
うな回転装置を包含する。
互いに反対側に位置し且つ夫々第1の案内ピンを収納す
るように形作られ且つ適合された一対の案内溝を有し、
そして該第2の案内手段が、各該回転部材の夫々の端部
に案内用カム手段を有し、そして該回転部材の一方の端
部にある該案内用カム手段が該回転部材の回転軸に関し
て上流に位置し、そして該回転部材の他方の端部にある
該案内用カム手段が該回転軸に関して下流に位置するよ
うな回転装置を包含する。
本発明は更に下記の工程を含む、動いている素材を成
形する方法を包含する;ダイ支持用の可動的に取り付け
られた少なくとも一つのダイ支持体を夫々が有する一対
の回転部材の間を、該素材を通過させる工程;第1案内
路の周りに第1案内手段により、該ダイ支持体を該回転
部材の各端部から該回転部材の完全回転軸の周りに案内
する工程;各該回転部材の回転弧の部分の周りの第2案
内手段により、該ダイ支持体を案内する工程、ここで該
弧の部分は、該素材上の該ダイ支持体の閉鎖直前から該
ダイ支持体の開放直後の点までの該弧の部分から成り、
これにより該ダイ支持体は該第1案内手段および該第2
案内手段の両方により、閉鎖直前から開放直後の該弧の
部分の上を案内される。
形する方法を包含する;ダイ支持用の可動的に取り付け
られた少なくとも一つのダイ支持体を夫々が有する一対
の回転部材の間を、該素材を通過させる工程;第1案内
路の周りに第1案内手段により、該ダイ支持体を該回転
部材の各端部から該回転部材の完全回転軸の周りに案内
する工程;各該回転部材の回転弧の部分の周りの第2案
内手段により、該ダイ支持体を案内する工程、ここで該
弧の部分は、該素材上の該ダイ支持体の閉鎖直前から該
ダイ支持体の開放直後の点までの該弧の部分から成り、
これにより該ダイ支持体は該第1案内手段および該第2
案内手段の両方により、閉鎖直前から開放直後の該弧の
部分の上を案内される。
本発明は更に、該ダイ支持体が閉じている時に該素材
の一部分を穴あけ(打抜き)し、そして該素材の抜き取
られた部分を該ダイ支持体の一つ内の開口手段を通過さ
せる工程を含む、動いている素材を成形する方法を包含
する。
の一部分を穴あけ(打抜き)し、そして該素材の抜き取
られた部分を該ダイ支持体の一つ内の開口手段を通過さ
せる工程を含む、動いている素材を成形する方法を包含
する。
本発明は更に、かかる回転装置に使用するための成形
用ダイであって、該ダイから素材の屑片を受け取りそし
て該屑片を廃棄するための放出開口手段を有する成形用
ダイを包含する。
用ダイであって、該ダイから素材の屑片を受け取りそし
て該屑片を廃棄するための放出開口手段を有する成形用
ダイを包含する。
特にシート状金属の成形およびパンチング(穴あけ)
のところで前に説明したように、かかる回転装置は過去
に開発されたが、かかる回転装置は適用範囲がずっと広
く、広範囲の種々の材料および被加工物の成形に適用可
能であろう。前に述べたように、かかる材料には例えば
プラスチック、コルク、ゴム、皮革、カーペット、紙、
ボール紙および織物が含まれる。これらは、いずれかの
特定の適用法により成形又は穴あけが望ましい多様の材
料のいくつかを列挙したにずぎない。
のところで前に説明したように、かかる回転装置は過去
に開発されたが、かかる回転装置は適用範囲がずっと広
く、広範囲の種々の材料および被加工物の成形に適用可
能であろう。前に述べたように、かかる材料には例えば
プラスチック、コルク、ゴム、皮革、カーペット、紙、
ボール紙および織物が含まれる。これらは、いずれかの
特定の適用法により成形又は穴あけが望ましい多様の材
料のいくつかを列挙したにずぎない。
本発明を特徴づける新規性の多くの特徴は、更に詳し
くは添付し且つ本願開示の一部を形成する特許請求の範
囲に指摘されている。本発明をより良く理解するため
に、本発明を用いることにより達成されるその操業上の
利点および特定の目的については、本発明の好ましい態
様を例示した添付の図面および記述を参照されたい。
くは添付し且つ本願開示の一部を形成する特許請求の範
囲に指摘されている。本発明をより良く理解するため
に、本発明を用いることにより達成されるその操業上の
利点および特定の目的については、本発明の好ましい態
様を例示した添付の図面および記述を参照されたい。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明による回転装置の分解斜視図であ
る; 第2図は、上方および下方のダイ支持体を分離して示
す、分解斜視図である; 第3図は、第1図の線3−3に沿った断面図である; 第4図は、第1図の線4−4に沿った概略断面図であ
り、上方の回転部材を示す; 第5図は、第1図の線5−5に沿った、第4図に対応
する概略図であり、反対側の端部における同じ回転部材
を示す。
る; 第2図は、上方および下方のダイ支持体を分離して示
す、分解斜視図である; 第3図は、第1図の線3−3に沿った断面図である; 第4図は、第1図の線4−4に沿った概略断面図であ
り、上方の回転部材を示す; 第5図は、第1図の線5−5に沿った、第4図に対応
する概略図であり、反対側の端部における同じ回転部材
を示す。
第6図は、ダイ支持体部材の別の態様の斜視図であ
る;そして 第7図は、第1図の装置の線7−7に沿ったある部分
の断面図である。
る;そして 第7図は、第1図の装置の線7−7に沿ったある部分
の断面図である。
発明の実施態様 まず第1図を参照すると、本発明による装置が、全体
を示す参照矢印10により示されることがわかるであろ
う。
を示す参照矢印10により示されることがわかるであろ
う。
前に既に説明したように、本願に開示されそして記載
された回転装置は、広範囲の多様の種類の材料の成形お
よび/又は穴あけに一般的に応用される。
された回転装置は、広範囲の多様の種類の材料の成形お
よび/又は穴あけに一般的に応用される。
この説明を簡単にするために、シート状金属の成形に
ついて述べる。
ついて述べる。
しかしながら、このシート状金属についての記述は回
転装置を説明するためであって、決してかかる回転装置
に制限するものではなく、広範囲の種類の材料のいずれ
かへの適用を制限するものではない。
転装置を説明するためであって、決してかかる回転装置
に制限するものではなく、広範囲の種類の材料のいずれ
かへの適用を制限するものではない。
回転装置は、上方および下方の回転部材14を含む。上
方の回転部材12はシャフト16上に取り付けられ、そして
下方の回転部材14はシャフト18上に取り付けられる。端
部板20および22には、当業界で良く知られているような
適当な軸受(図示されていない)が設けられ、該端部板
はシャフト16および18を取り付けるために設けられてい
る。端部板20および22に夫々隣接して、駆動ハウジング
24および26が設けられている。モーター28のような手動
力が設けられるが、これは単に例示にすぎない。
方の回転部材12はシャフト16上に取り付けられ、そして
下方の回転部材14はシャフト18上に取り付けられる。端
部板20および22には、当業界で良く知られているような
適当な軸受(図示されていない)が設けられ、該端部板
はシャフト16および18を取り付けるために設けられてい
る。端部板20および22に夫々隣接して、駆動ハウジング
24および26が設けられている。モーター28のような手動
力が設けられるが、これは単に例示にすぎない。
実際には、かかる手動力は、設けるにしても全成形ラ
インの全体的駆動列の一部であろう。或いは、第1図に
示すように、行われる操業が単純な穴あけ操作である場
合は、モーター28は実際は全ライン設計に依存して、そ
の位置に設けられるであろう。
インの全体的駆動列の一部であろう。或いは、第1図に
示すように、行われる操業が単純な穴あけ操作である場
合は、モーター28は実際は全ライン設計に依存して、そ
の位置に設けられるであろう。
従って、モーター28は単にある位置にある手動力の典
型を示すものであり、駆動機構24および26に結合され
る。
型を示すものであり、駆動機構24および26に結合され
る。
当業者で良く知られているような適当なギヤ列(図示
されていない)により、二つのシャフト16および18はか
み合って、互いに一致して正確に回転する。
されていない)により、二つのシャフト16および18はか
み合って、互いに一致して正確に回転する。
上方の回転部材12上には、この場合は4個の可動のダ
イ支持体部材30があり、そして下方の回転部材14上に
は、同様の数の可動のダイ支持体部材32がある。ダイ支
持体部材30および32は一般に、断面が半円筒形であるこ
とがわかり、夫々の回転部材12および14に対して下記の
ようにして半回転するように動くことができる。ダイ34
はダイ支持体30上に設けられ、そしてダイ36はダイ支持
体32上に設けられる。
イ支持体部材30があり、そして下方の回転部材14上に
は、同様の数の可動のダイ支持体部材32がある。ダイ支
持体部材30および32は一般に、断面が半円筒形であるこ
とがわかり、夫々の回転部材12および14に対して下記の
ようにして半回転するように動くことができる。ダイ34
はダイ支持体30上に設けられ、そしてダイ36はダイ支持
体32上に設けられる。
第1図に示されているのは単に穴あけ操作であるが、
ダイは、例えばシート状金属又はその他の材料を成形又
は穴あけ又は成形と穴あけの両方を行い得る、いかなる
形体のダイを表してもよい。
ダイは、例えばシート状金属又はその他の材料を成形又
は穴あけ又は成形と穴あけの両方を行い得る、いかなる
形体のダイを表してもよい。
上方のダイ支持体部材30の位置を案内および制御する
ために、各ダイ支持体部材30には第1の1対の案内ピン
40-40および第2の1対の案内ピン42-42が設けられてい
る。下記の記載から明らかなように、案内ピン40-40
は、各ダイ支持体30に対して、その先端部および後端部
の方へ、上流および下流に互いに片寄って(喰違って)
いる。同様に、第2の案内ピン42-42は、ダイ支持体30
の先端部および後端部の方へ、互いに下流および上流の
方へ片寄っている。
ために、各ダイ支持体部材30には第1の1対の案内ピン
40-40および第2の1対の案内ピン42-42が設けられてい
る。下記の記載から明らかなように、案内ピン40-40
は、各ダイ支持体30に対して、その先端部および後端部
の方へ、上流および下流に互いに片寄って(喰違って)
いる。同様に、第2の案内ピン42-42は、ダイ支持体30
の先端部および後端部の方へ、互いに下流および上流の
方へ片寄っている。
下方のダイ支持体32は、第1の対になった案内ピン44
-44および第2の対になった案内ピン46-46を有する。案
内ピン46-46は、上方のダイ支持体30の案内ピン40-42と
同様に、後端部及び先端部の方へ互いに片寄っている。
-44および第2の対になった案内ピン46-46を有する。案
内ピン46-46は、上方のダイ支持体30の案内ピン40-42と
同様に、後端部及び先端部の方へ互いに片寄っている。
上方ダイ支持体30上の第1の対の案内ピン40-40は、
夫々端部板20-22内の連続した案内溝50-52を含む第1案
内手段内に乗るのに適合する。
夫々端部板20-22内の連続した案内溝50-52を含む第1案
内手段内に乗るのに適合する。
下方のダイ支持体32上の第1の対の案内ピン44-44
は、端部板20-22内の連続した案内溝54-56を含む第1案
内手段に乗るのに適合している。
は、端部板20-22内の連続した案内溝54-56を含む第1案
内手段に乗るのに適合している。
これにより、上方および下方のダイ支持体30-32の夫
々の位置は、夫々の回転部材12および14が360度回転す
る間、実質的に確実に制御されるであろう。
々の位置は、夫々の回転部材12および14が360度回転す
る間、実質的に確実に制御されるであろう。
上方ダイ支持体30上の第2の対の案内ピン42-42は、
板20および22に夫々しっかり留められた案内部材60-62
を含む第2の案内手段により、回転部材12の回転弧の一
部分の周りに案内されるようになっている。
板20および22に夫々しっかり留められた案内部材60-62
を含む第2の案内手段により、回転部材12の回転弧の一
部分の周りに案内されるようになっている。
下方のダイ支持体32上の第2の案内ピン46-46は、端
部板20-22にしっかり留められた下方案内部材64-66を含
む第2の案内手段により、下方回転部材14の回転弧の一
部分の周りに案内されるようになっている。
部板20-22にしっかり留められた下方案内部材64-66を含
む第2の案内手段により、下方回転部材14の回転弧の一
部分の周りに案内されるようになっている。
これに対する理由は、以下の記載から明らかになるで
あろう。
あろう。
ダイ支持体30および32の夫々は、夫々上方および下方
の回転部材12および14内の夫々半円筒形状くぼみ68およ
び70内に収容されることが観察されるであろう。ダイ支
持体30-32の夫々は、回転溝72-74内に乗り得る適当な回
転保持器具(図示されていない)により(又はその他の
適当な手段により)、夫々のくぼみ68-70内に保持され
る。
の回転部材12および14内の夫々半円筒形状くぼみ68およ
び70内に収容されることが観察されるであろう。ダイ支
持体30-32の夫々は、回転溝72-74内に乗り得る適当な回
転保持器具(図示されていない)により(又はその他の
適当な手段により)、夫々のくぼみ68-70内に保持され
る。
保持器具は、図示されたように、半円通形状ダイ支持
体30-32が回転部材12-14に対して半回転を許すように保
持する。
体30-32が回転部材12-14に対して半回転を許すように保
持する。
第2図を参照すると、ダイ支持体30-32は、実際には
決して達しないであろうような位置に示されていること
が観察されるであろう。上方のダイ支持体30は開いて示
されている。下方のダイ支持体32は、W1-W2で示される
被加工物と実質的に同一平面であるように示されてい
る。
決して達しないであろうような位置に示されていること
が観察されるであろう。上方のダイ支持体30は開いて示
されている。下方のダイ支持体32は、W1-W2で示される
被加工物と実質的に同一平面であるように示されてい
る。
このことは、第3、4および5図に関連した記載から
明らかなように、実際には勿論あり得ない。
明らかなように、実際には勿論あり得ない。
しかしながら、図示の便宜上だけのために、二つのダ
イ支持体30および32をこのように幾分変位して示す。
イ支持体30および32をこのように幾分変位して示す。
この点において、上方ダイ支持体30上の第1の対の案
内ピン40-40および下方ダイ支持体32上の第1の対の案
内ピン44-44について言及する。これらの案内ピン40-40
および44-44は夫々、端延長部76-78上に設けられてい
る。その結果、第1案内ピン40-40および44-44の夫々の
端部は所定の第1の間隔を規定する。
内ピン40-40および下方ダイ支持体32上の第1の対の案
内ピン44-44について言及する。これらの案内ピン40-40
および44-44は夫々、端延長部76-78上に設けられてい
る。その結果、第1案内ピン40-40および44-44の夫々の
端部は所定の第1の間隔を規定する。
第2の対の案内ピン42-42および46-46は、夫々のダイ
支持体30-32の本体に直接固定されている。
支持体30-32の本体に直接固定されている。
従って、第2の対の案内ピン42-42および46-46は、そ
れらの端部間の第2の所定の間隔を規定する。以下に記
載する理由により、第2の所定の間隔は、第1の所定の
間隔よりも小さい。
れらの端部間の第2の所定の間隔を規定する。以下に記
載する理由により、第2の所定の間隔は、第1の所定の
間隔よりも小さい。
第2図にも、夫々上方および下方のダイ支持体30およ
び32内に、位置合わせピン80-80およびピン開口部82-82
が示されている。
び32内に、位置合わせピン80-80およびピン開口部82-82
が示されている。
位置合わせピン80および開口部82は、上下のダイの位
置合わせを確実にするのを助けるためのもので、従来の
パンチプレス上で操作する従来のパンチダイにおいて実
質的に慣用のものである。
置合わせを確実にするのを助けるためのもので、従来の
パンチプレス上で操作する従来のパンチダイにおいて実
質的に慣用のものである。
操作において、上下の回転部材12-14は、被加工物W1-
W2がそれらの間を通過するに従い、一致して回転する。
開口部の実際の閉鎖および成形又は穴あけの位置、又は
材料中の形状の成形を第3図に示す。穴あけ操作を実施
すると仮定すると、上方の雄ダイ34は下方の雌ダイ34と
位置合わせされて、被加工物Wから片Pを打抜く。下方
のダイ36は開いた下端を規定する。回転が進むにつれ
て、打抜かれた片Pはダイのくぼみ36を開いた下端を通
過して落ち、下方のダイ支持体32内のスロット開口部84
を通って出るであろう。
W2がそれらの間を通過するに従い、一致して回転する。
開口部の実際の閉鎖および成形又は穴あけの位置、又は
材料中の形状の成形を第3図に示す。穴あけ操作を実施
すると仮定すると、上方の雄ダイ34は下方の雌ダイ34と
位置合わせされて、被加工物Wから片Pを打抜く。下方
のダイ36は開いた下端を規定する。回転が進むにつれ
て、打抜かれた片Pはダイのくぼみ36を開いた下端を通
過して落ち、下方のダイ支持体32内のスロット開口部84
を通って出るであろう。
上下のダイ支持体を制御する方法を、本質的に第4お
よび第5図に図示する。第4および第5図は、上方の回
転部材12上の上方ダイ支持体30の互いに反対側の夫々の
端部の案内のみを示す。勿論、下方ダイ支持体14上のダ
イ支持体32の案内は、本質的に第4および第5図に対応
することが理解されるであろう。
よび第5図に図示する。第4および第5図は、上方の回
転部材12上の上方ダイ支持体30の互いに反対側の夫々の
端部の案内のみを示す。勿論、下方ダイ支持体14上のダ
イ支持体32の案内は、本質的に第4および第5図に対応
することが理解されるであろう。
従って第4図には、第1図の上方回転部材12の右側端
部が示されているが、第1案内ピン40は、50で示されそ
して端部板20内の溝50で規定される(第1図)走路を辿
る。第2案内ピン42は端部板20に取り付けられた案内カ
ム又は部分案内60と、ダイ支持体30が被加工物W上で丁
度閉じ始めた時点、閉じている間および閉じた直後の時
点でのみ、係合する。回転支持体12の回転の残りの間、
案内ピン32はどの案内手段とも接触しない。しかし、回
転の残りの期間、上下のダイは接触する機械がないの
で、正確な案内は必要はないから、このことは問題はな
い。
部が示されているが、第1案内ピン40は、50で示されそ
して端部板20内の溝50で規定される(第1図)走路を辿
る。第2案内ピン42は端部板20に取り付けられた案内カ
ム又は部分案内60と、ダイ支持体30が被加工物W上で丁
度閉じ始めた時点、閉じている間および閉じた直後の時
点でのみ、係合する。回転支持体12の回転の残りの間、
案内ピン32はどの案内手段とも接触しない。しかし、回
転の残りの期間、上下のダイは接触する機械がないの
で、正確な案内は必要はないから、このことは問題はな
い。
第5図において、同じ上方回転部材12の反対側の端部
(即ち、左側端部)が示されているが、この場合にはダ
イ支持体30の後端部に位置する案内ピン40が端部板22内
の案内溝52により案内されることがわかるであろう。溝
52の走路は溝50とは異なり、夫々のピン40を収容するた
めに、ダイ支持体30の夫々先端および後端に位置する。
同様に、第2の案内ピン42(左側端部)は、案内カム62
との接触によってのみ、円弧の一部分を辿って案内され
る。案内カム62が操作される円弧の部分は、二つのダイ
が丁度閉じ始める点、閉じた間および開く時点に対応す
る。回転部材12の、回転の残りの間、案内ピン42はどの
案内部材とも接触していない。このことは問題がなく、
本発明の操作に影響を及ぼさないことが理解されよう。
案内部材60-62の位置は、各回転部材30の先端部および
後端部上の第2の案内ピン41-42の位置に適応するよう
に、互いに異なる。
(即ち、左側端部)が示されているが、この場合にはダ
イ支持体30の後端部に位置する案内ピン40が端部板22内
の案内溝52により案内されることがわかるであろう。溝
52の走路は溝50とは異なり、夫々のピン40を収容するた
めに、ダイ支持体30の夫々先端および後端に位置する。
同様に、第2の案内ピン42(左側端部)は、案内カム62
との接触によってのみ、円弧の一部分を辿って案内され
る。案内カム62が操作される円弧の部分は、二つのダイ
が丁度閉じ始める点、閉じた間および開く時点に対応す
る。回転部材12の、回転の残りの間、案内ピン42はどの
案内部材とも接触していない。このことは問題がなく、
本発明の操作に影響を及ぼさないことが理解されよう。
案内部材60-62の位置は、各回転部材30の先端部および
後端部上の第2の案内ピン41-42の位置に適応するよう
に、互いに異なる。
各ダイ支持体の対向する端部にある2個の案内ピン42
-42が該ダイの十字形の開閉を通して案内され得る態様
は、第7図を参照して理解できる。第7図において端部
板20および22は、該板に設けられた上方の回転部材12の
案内ピン40用の案内溝又はくぼみ50および52を有し、そ
して下方の回転部材14の案内ピン44用の案内溝54-56を
有する。
-42が該ダイの十字形の開閉を通して案内され得る態様
は、第7図を参照して理解できる。第7図において端部
板20および22は、該板に設けられた上方の回転部材12の
案内ピン40用の案内溝又はくぼみ50および52を有し、そ
して下方の回転部材14の案内ピン44用の案内溝54-56を
有する。
また上方の回転部材の案内ピン42用の案内カム60、62
および下方の案内部材の案内ピン46用の案内カム64、66
は、端部板20-22の表面に結合されているが、該溝50-52
および54-56に関して内側に延長している。
および下方の案内部材の案内ピン46用の案内カム64、66
は、端部板20-22の表面に結合されているが、該溝50-52
および54-56に関して内側に延長している。
従って各ダイ支持体上の案内ピン40-40の第1の対が
(上方の回転部材12に関連して)該溝50-52中に適合す
る間に、個々の溝中に存在する第1の対の案内ピン40-4
0の係合によって妨害されることなく、案内ピン42-42の
第2の対は個々のカム60-62に係合される。
(上方の回転部材12に関連して)該溝50-52中に適合す
る間に、個々の溝中に存在する第1の対の案内ピン40-4
0の係合によって妨害されることなく、案内ピン42-42の
第2の対は個々のカム60-62に係合される。
下方の回転部材14のダイ支持体32およびこれらの案内
ピン44および溝54-56ならびに案内ピン46および案内カ
ム64-66に関しても、上記と同様な一般的配置が理解さ
れる。
ピン44および溝54-56ならびに案内ピン46および案内カ
ム64-66に関しても、上記と同様な一般的配置が理解さ
れる。
図面では分離状態の回転装置を例示しているが、該装
置は移動するストリップ状材料の穴あけまたは成形にも
このようにして簡単に使用し得ることが、当然に理解さ
れる。
置は移動するストリップ状材料の穴あけまたは成形にも
このようにして簡単に使用し得ることが、当然に理解さ
れる。
ある場合には穴あけ操作の次に、一回または二回また
は三回の成形操作が実施される。従ってある場合には、
数対の上方および下方の回転部材を連続して設置するこ
とが可能であり、材料の正確な位置に各回転部材が操作
されて必要な個々の機能を達成するように該回転部材は
配置される。
は三回の成形操作が実施される。従ってある場合には、
数対の上方および下方の回転部材を連続して設置するこ
とが可能であり、材料の正確な位置に各回転部材が操作
されて必要な個々の機能を達成するように該回転部材は
配置される。
更に、例えばシート状金属等の材料の長い連続的な成
形をするために、穴あけおよび成形操作を連続的なロー
ル成形工程と組合わせることが可能であることが、理解
される。この場合には必要な態様にて長いストリップを
成形するために、該ロール部所の装置は回転部材12-14
の下流部所に通常配置される。
形をするために、穴あけおよび成形操作を連続的なロー
ル成形工程と組合わせることが可能であることが、理解
される。この場合には必要な態様にて長いストリップを
成形するために、該ロール部所の装置は回転部材12-14
の下流部所に通常配置される。
既知の形式の切断用ダイをロール成形工程の末端部に
設置するのも可能である。またシート状金属の場合に
は、該材料を必要に応じて簡単に切断するのに適当なダ
イを有する別の回転部材12-14によって、上記の切断を
達成することも可能である。
設置するのも可能である。またシート状金属の場合に
は、該材料を必要に応じて簡単に切断するのに適当なダ
イを有する別の回転部材12-14によって、上記の切断を
達成することも可能である。
また必要に応じて、回転部材12-14の上流の部所にて
長さ方向の切断を達成することも可能である。
長さ方向の切断を達成することも可能である。
しかし、これらの各種の任意態様の記述は、本発明の
開示の目的には不要であると思われる。
開示の目的には不要であると思われる。
場合によっては第5図に図示された段階よりも僅かに
前の段階にて、第2の対のダイのピンを対応する個々の
案内部材と係合させるのが望ましいこともあり得る。
前の段階にて、第2の対のダイのピンを対応する個々の
案内部材と係合させるのが望ましいこともあり得る。
この場合第6図に図示するように、第1および第2の
案内ピンを交互に配置することが可能である。この場合
には設置されたダイ36Aを有する下方のダイ支持体32Aが
図示されている。
案内ピンを交互に配置することが可能である。この場合
には設置されたダイ36Aを有する下方のダイ支持体32Aが
図示されている。
この場合には第1の案内ピン44Aは延長ブロック78A上
に設置されて図示されている。第2の対の案内ピン46A-
46Aの位置に関連して、該ピン44Aはダイ36Aから離れた
面に軸方向に分離されている。第2の案内ピン46Aは通
常の位置に図示されている。
に設置されて図示されている。第2の対の案内ピン46A-
46Aの位置に関連して、該ピン44Aはダイ36Aから離れた
面に軸方向に分離されている。第2の案内ピン46Aは通
常の位置に図示されている。
本発明のこの修正された態様の連続した案内溝の形態
は、該溝中を動く第1の案内ピン44Aの位置が移動した
ので、修正を要することた明らかである。
は、該溝中を動く第1の案内ピン44Aの位置が移動した
ので、修正を要することた明らかである。
しかし第2の案内ピン46Aに関係する面にて、支持ブ
ロック78Aおよび第1のピン44Aが効果的に分離するよう
に、該ブロックおよび第1のピンを移動させることによ
って、第1〜5図に図示されているように若干高い断面
形を有する個々の案内溝に第2の案内ピン46Aを係合さ
せるのに有用な若干大きい間隙が得られるであろう。
ロック78Aおよび第1のピン44Aが効果的に分離するよう
に、該ブロックおよび第1のピンを移動させることによ
って、第1〜5図に図示されているように若干高い断面
形を有する個々の案内溝に第2の案内ピン46Aを係合さ
せるのに有用な若干大きい間隙が得られるであろう。
この態様は通常の場合よりも大きい断面または寸法の
加工物に本発明を適用する場合に、特に有利であり得
る。
加工物に本発明を適用する場合に、特に有利であり得
る。
本発明の好ましい態様を、例示の目的にて上記に記述
した。本発明は上記の特定の特徴に限定されるものでは
なく、請求の範囲の記載のような種々の修正および変更
が可能であることが理解される。
した。本発明は上記の特定の特徴に限定されるものでは
なく、請求の範囲の記載のような種々の修正および変更
が可能であることが理解される。
Claims (8)
- 【請求項1】被加工物(W)の互いに反対側で一致して
回転するのに適合した上下の回転部材(12、14)を有
し、少なくとも一つのダイ支持体(30、32)が各該回転
部材上に可動的に支持されて成形用ダイ手段(34、36)
を運び、これにより該ダイ手段が該被加工物に対して閉
じたり開いたりでき、各該ダイ支持体はその回転部材に
関して半回転するように可動性であり且つ先端部および
後端部を持つ、被加工物を成形するための回転装置10で
あって、下記を特徴とする該回転装置: 第1の対になった案内ピン(40、44);該第1の対のピ
ンは、上記の各ダイ支持体の互いに反対側に位置し、そ
して各該ダイ支持体の夫々先端部および後端部の方へ互
いに片寄っている、 上記の第1の対の案内ピンを案内するための、各該回転
部材の夫々の端部に位置する、該第1の対の案内ピン用
の第1の案内手段(50、52、54、56); 各該ダイ支持体の互いに反対側に位置しそして各該ダイ
支持体の夫々先端部および後端部の方へ互いに片寄っ
た、各該ダイ支持体上の第2の対になった案内ピン(4
2、46);および 各該回転部材の各端部に位置する第2の案内手段(60、
62、64、66);ここで該第2の案内手段は、該ダイ支持
体が閉じる直前および閉じている間、該第2の対の案内
ピンと係合しそして該ダイ支持体が開いた直後、該第2
の案内手段から外れるようになっている。 - 【請求項2】上記の第1の対の案内ピン(40、44)が所
定の第1の間隔を規定し、そして該第2の対の案内ピン
(42、46)が所定の第2の間隔を規定し、そして該第2
の所定の間隔は該第1の所定の間隔よりも小さい、請求
の範囲1記載の回転装置。 - 【請求項3】該第1案内ピン用の該第1案内手段(50、
52、54、56)が該回転部材の互いに反対側の端部の位置
で互いに離れて所定のある間隔を規定し、そして該第2
の案内ピン用の該第2の案内手段(60、62、64、66)が
該回転部材の各端部の位置で互いに離れて所定の第2の
間隔を規定し、そして該第2の間隔は第1の間隔よりも
小さい、請求の範囲2記載の回転装置。 - 【請求項4】該第1の案内手段(50、52、54、56)が、
各該回転部材の互いに反対側に位置し且つ夫々第1の案
内ピンを収納するように形作られ且つ適合された一対の
案内溝を有し、そして該第2の案内手段(60、62、64、
66)が、各該回転部材の夫々の端部に案内用カム手段を
有し、そして該回転部材の一方の端部にある該案内用カ
ム手段が該回転部材の回転軸に関して上流に位置し、そ
して該回転部材の他方の端部にある該案内用カム手段が
該回転軸に関して下流に位置する、請求の範囲3記載の
回転装置。 - 【請求項5】該成形用ダイ(36)が、該ダイから被加工
物の屑片を受取りそして該屑片を廃棄するのに適合した
放出開口手段(84)を含む、請求の範囲1記載の回転装
置。 - 【請求項6】該成形用ダイ(36)が下部開口部を有する
くぼみを規定し、そして放出通路手段(84)が該ダイの
くぼみの該下部開口部と連通しており、これによって該
被加工物の該屑片が直接該ダイのくぼみを通って該放出
通路手段から廃棄され得る、請求の範囲5記載の回転装
置。 - 【請求項7】ダイ手段(32、34)を支持するために可動
的に取り付けられた少なくとも一つのダイ支持体(32、
34)を夫々が有する一対の回転部材(12、14)の間を、
動いている被加工物を通過させることを含み、且つ下記
の工程を特徴とする、動いている被加工物の成形方法: 第1案内路の周りの第1案内手段(40、44)により、該
ダイ支持体(32、34)を該回転部材の各端部から該回転
部材の完全回転軸の周りに案内し、これにより該ダイ支
持体を該被加工物に対して閉じたり開いたりする工程; 各該回転部材の回転弧の部分の周りの第2案内部分(6
0、62、64、66)上の第2案内手段(42、46)により、
該ダイ支持体(32、34)を案内する工程;ここで該弧の
部分は、該ダイ支持体の閉鎖直前から該ダイ支持体の開
放直後の点までの該弧の部分から成り、これにより該ダ
イ支持体は該第1案内手段および該第2案内手段の両方
により、閉鎖直前から開放直後の該弧の部分の上を案内
される。 - 【請求項8】該ダイ手段が閉じている時に該被加工物の
一部分を穴あけし、そして抜き取られた部分を該ダイ手
段(36)内の開口手段(84)を通過させる工程を含む、
請求の範囲7記載の連続的に動いている素材を成形する
方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA2,066,803 | 1992-04-22 | ||
CA002066803A CA2066803C (en) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | Rotary forming apparatus and method |
PCT/CA1993/000167 WO1993020973A1 (en) | 1992-04-22 | 1993-04-21 | Rotary forming apparatus and method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07505578A JPH07505578A (ja) | 1995-06-22 |
JP2782285B2 true JP2782285B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5517884A Expired - Fee Related JP2782285B2 (ja) | 1992-04-22 | 1993-04-21 | 回転成形用装置および方法 |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0637275B1 (ja) |
JP (1) | JP2782285B2 (ja) |
AT (1) | ATE133360T1 (ja) |
AU (1) | AU664898B2 (ja) |
CA (1) | CA2066803C (ja) |
DE (1) | DE69301395T2 (ja) |
DK (1) | DK0637275T3 (ja) |
ES (1) | ES2085159T3 (ja) |
GR (1) | GR3019535T3 (ja) |
HK (1) | HK1004746A1 (ja) |
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US5924303A (en) * | 1998-03-09 | 1999-07-20 | California Innovations Inc. | Insulated soft-sided portable case having externally accessible receptacle |
DE29813037U1 (de) * | 1998-07-22 | 1999-10-21 | Spiro Machines S.A., Fribourg | Noppenprägevorrichtung für dünnwandige Blechteile, insbesondere Rohre und Formstücke für Lüftungen |
US6354180B1 (en) | 1998-12-04 | 2002-03-12 | Hill Engineering, Inc. | System for cutting sheet material |
US7228720B2 (en) * | 2002-07-03 | 2007-06-12 | Bodnar Ernest R | Rotary apparatus and method |
US20050202948A1 (en) * | 2004-03-10 | 2005-09-15 | Jensen L. G. | Web forming machine |
GB2444452A (en) * | 2005-08-29 | 2008-06-04 | Gcg Holdings Ltd | Eccentric rotary Stamping apparatus and method of forming moving sheet metal |
CN102489771A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-06-13 | 济南二机床集团有限公司 | 飞剪刀隙调整机构 |
DE102013018995B4 (de) * | 2013-11-13 | 2015-06-18 | Jörg Franke | Anlage zum Rotationsschneiden von Elektroblechen |
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