JP2782055B2 - 室内建具の取付調整機構 - Google Patents

室内建具の取付調整機構

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JP2782055B2
JP2782055B2 JP35282595A JP35282595A JP2782055B2 JP 2782055 B2 JP2782055 B2 JP 2782055B2 JP 35282595 A JP35282595 A JP 35282595A JP 35282595 A JP35282595 A JP 35282595A JP 2782055 B2 JP2782055 B2 JP 2782055B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミサッシ製障子等の
高さ及び傾きを調整する取付調整機構に関するもので、
更に詳しくは引き戸において下框の高さを変えて建具を
上下敷居の溝間に良好な状態に納めるための室内建具の
取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】障子や襖など引き戸式の室内建具は建て
込みの際、上下敷居への納まりを調整するために、現場
で下框または上框の高さを変えて行っており、木製の場
合は框自体を削っていた。近年アルミサッシ製の室内建
具が使用されるようになり、現場での切削加工による納
まり調整ができなくなったことから、図4に示すよう
に、框に対してその面から出退する調整摺動ブロックを
もった取付調整機構を組み込んだ構造のものが種々使用
されている。
【0003】即ち、図4の(a)の取付調整機構は、建
具50の框51に摺動ブロック52を上下方向摺動自在
に挿入し、該摺動ブロック52に頭部を軸着した調整ネ
ジ53を框51の内部に固着した雌ネジ部材54と螺合
した構造になり、ドライバー等により上記調整ネジ53
を回動して雌ネジ部材54に対して進退移動させ、框5
1の面から突出する摺動ブロック52の突出量を調整す
るものである。
【0004】また図4の(b)の取付調整機構は、内端
側にネジ軸55を突設した摺動ブロック52を建具50
の框51に上下方向摺動自在に挿入し、框51の側面に
開設した矩形孔56から調整回動盤57外周の一部を突
出すると共に、該調整回動盤57の回動中心に螺設した
雌ネジ孔58に上記ネジ軸55を螺合した構造になって
おり、調整回動盤57を回動してネジ軸55進退移動さ
せ、これと一体になっている摺動ブロック52の突出量
を調整するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(a)の
取付調整機構では、建具50の摺動面側に調整ネジ53
の頭があるため、摺動ブロック52の突出量を調整する
場合、敷居から建具50を外さなければならず、納まり
を観ながらの調整操作ができないといった欠点を有して
いる。
【0006】また、上記(b)の取付調整機構では、建
具50の框51面に調整回動盤57があるため、該調整
回動盤57の回動操作により摺動ブロック52の突出量
を調整することができることから、敷居に建具50を建
て込んだ状態で納まりを観ることが可能となり調整操作
は改善されているが、框51の正面に調整回動盤57が
現れるため建具50の見栄えが悪くなる問題を有してい
る。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、アルミサッシ製の引き戸式室内建具の建て込みに
際して、建具を上下敷居間に建て込んだ状態で納まり調
整を行うことができると共に、建具の見栄えを損なうこ
とがない新規構造の室内建具の取付調整機構を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る室内建具の
取付調整機構は、室内建具の横及び縦の框が交差する角
部に組込する構造体であり、横框方向に延びる適宜長さ
の摺動溝を有し、該摺動溝の下面に横框の摺動面から突
出する摺動突出部を突設したレール部材と、前記レール
部材の摺動溝上に該摺動溝と平行に且つ回動自在に軸架
設し、回動治具と嵌合可能にした頭部を前記レール部材
の一端に臨ませてなる調整ネジ軸と、前記調整ネジ軸と
螺合し、且つ前記レール部材の摺動溝に対して溝方向摺
動自在に嵌入すると共に、長手方向に傾斜した傾斜辺を
構成し、該傾斜辺に嵌合摺動突条を構成してなる可動ス
ライダーと、建具本体に固定可能になり、前記可動スラ
イダーの傾斜辺と平行に傾斜した傾斜辺を構成する山形
突起の傾斜辺に嵌合摺動凹条を構成し、該嵌合摺動凹条
を前記可動スライダーの嵌合摺動突条と摺動自在に嵌合
する傾斜摺動嵌合構造を構成する固定スライダーとから
構成してなり、建具に組み込んだ上記構造体の調整ネジ
軸の頭部を縦框の端部に構成した切欠の後方臨ませたこ
とを要旨とするものである。
【0009】また前記傾斜摺動嵌合構造の嵌合摺動突条
と嵌合摺動凹条は、断面凸Ω字状構造と断面凹Ω字状構
造の嵌合によって実施することができる。尚、傾斜摺動
嵌合構造の嵌合摺動突条と嵌合摺動凹条は、その凹凸の
嵌合向きが逆の構造であっても同様である。
【0010】
【作用】上記室内建具の取付調整機構は、縦框の切欠か
らドライバー等の回動治具を差し込み、調整ネジ軸の頭
部と嵌合して回動すると該調整ネジ軸と螺合した可動ス
ライダーが螺子作用によって調整ネジ軸の軸方向に移動
する。この移動によって傾斜摺動嵌合構造を構成してい
る可動スライダーの嵌合摺動突条と固定スライダーの嵌
合摺動凹条の嵌合位置が傾斜方向に変位する。
【0011】従って、建具本体に固定している固定スラ
イダーに押圧支承されて可動スライダー、調整ネジ軸及
びレール部材をが建具の上下方向に変位し、レール部材
の摺動突出部が横框の摺動面から突出または後退する。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る室内建具の取付調整機構
の一実施例を図1乃至図3に従って説明する。符号1は
建具本体2の下側框3と縦框4の交差角部位置に構成し
た取付調整機構であり、本実施例の取付調整機構1は下
側框3と縦框4を組み付けるためのコーナージョイント
を兼用した構造になっている。
【0013】取付調整機構1は、調整ネジ軸11と、該
調整ネジ軸11を軸架設するレール部材21と、該レー
ル部材21に架設した調整ネジ軸11と螺合すると共に
摺動自在に担持された可動スライダー31及び該可動ス
ライダー31との関係で傾斜摺動嵌合構造5を構成する
固定スライダー41とから構成してなる。
【0014】上記レール部材21は、平行な側板22,
22を有する溝状体の一端に鍔状端板23、該鍔状端板
23の近傍と他端に軸受壁24,24を構成すると共
に、鍔端板23側の底面に摺動突出部25を一体的に
突出形成してなる。該摺動突出部25は建具を建て込む
敷居の溝に対して摺動自在に嵌入する幅と建具を摺動支
承する充分な長さをもって構成される。
【0015】また上記両軸受壁24,24にはそれぞれ
軸孔を穿設した軸受プレート26が該壁厚内のスリット
に挿入してあり、該両軸受プレート26,26間に上記
調整ネジ軸11が回動自在に軸架設してある。側板22
と平行に架設された該調整ネジ軸11は頭部12を上記
鍔状端板23に穿設した円孔27に臨むように後退位置
してなり、該円孔27から挿入したドライバー等の工具
によって回動(矢印A)することができる。
【0016】上記可動スライダー31は、両側板22,
22間にあって遊嵌した摺動溝28に摺動自在となると
共に、底面と平行に穿設した軸孔32の途中に位置して
四角ナット33をそのネジ孔が同軸となるように埋設し
てなる。上記調整ネジ軸11に軸孔32を外挿し、四角
ナット33のネジ孔と調整ネジ軸11を螺合組付する
と、調整ネジの回動(矢印A)に伴い該可動スライダー
31が調整ネジ軸11の軸方向(矢印B)に変位するよ
うになる。また該可動スライダー31は上面が長手方向
に傾斜した傾斜辺34となっており、該傾斜辺34に断
面が凸Ω字状になる嵌合摺動突条35を構成してなる。
【0017】固定スライダー41は、建具本体2の嵌入
溝2aに挿入可能な定板42の上面に上記可動スライダ
ー31の傾斜辺34と平行になるように長手方向に傾斜
した傾斜辺44を構成する山形突起43を突設すると共
に、該傾斜辺44に断面が凹Ω字状になる嵌合摺動凹条
45を構成してなる。
【0018】該嵌合摺動凹条45は、上記可動スライダ
ー31の嵌合摺動突条35と、上記調整ネジ軸11と有
角度θに傾斜した方向(矢印C)に摺動自在に嵌合する
傾斜摺動嵌合構造5を構成している。
【0019】上記固定スライダー41は、定板42に穿
設した小孔46から挿入したタッピングビス47によっ
て建具本体2の仕切壁2bに締結固着すると共に、上記
レール部材21は建具本体2の下縁に嵌合した下側框3
の底板3aに開設してなる矩形切欠3bから摺動突出部
25を出退自在(矢印D)に突出してなる。
【0020】また、符号4aは、レール部材21の鍔状
端板23に穿設した円孔27の変位範囲位置に対応して
縦框4の下端から切欠した半円切欠であり、レール部材
21が最も下側框3に後退した位置にあっても、上記円
孔27を介して該半円切欠4aからネジ軸11の頭部1
2を臨むことができ、ドライバー等の工具を挿入するこ
とができる。
【0021】上記構成になる室内建具の取付調整機構1
は、縦框4の端面下端部に形成された半円切欠4aから
ドライバーを差し込み、円孔27を介してその後方に臨
んで架設してある調整ネジ軸11の頭部12を右または
左向きに回動してレール部材21の摺動突出部25を下
側框3の矩形切欠3bから突出または後退(矢印D)調
整するものである。
【0022】即ち、調整ネジ軸11を回動(矢印A)す
ると該調整ネジ軸11と螺合した四角ナット33と一体
になった可動スライダー31が調整ネジ軸11の軸方向
(矢印B)に移動し、この移動によって傾斜摺動嵌合構
を構成している可動スライダー1の嵌合摺動突条
35と固定スライダー41の嵌合摺動凹条45の嵌合位
置が矢印C方向に変位する。
【0023】然るに、該傾斜摺動嵌合構造4が調整ネジ
軸11と有角度θに傾斜しているため、定板42を建具
本体2の仕切壁2bに固定している固定スライダー41
に押圧支承されて可動スライダー31、調整ネジ軸11
及びレール部材21を矢印D方向に変位し、レール部材
21の摺動突出部25を下側框3の矩形切欠3bから突
出または後退する。
【0024】上記取付調整機構1は上記のように操作す
るものであるから、建具の下側框の両端に位置して一対
を取り付けることにより、上下の敷居に納めるための高
さ調整及び柱等の戸当たりとの傾きを調整する取付調整
を行う機構を実施することができる。
【0025】尚、前記実施例の説明では、傾斜摺動嵌合
構造5の嵌合摺動突条35を可動スライダー31に、ま
た嵌合摺動凹条45を固定スライダー41に構成した構
造について説明したが、嵌合摺動突条35と嵌合摺動凹
条45は、その凹凸の嵌合向きを逆にしても同様に作用
し、実施することができることは言うまでもない。
【0026】また、傾斜摺動嵌合構造5の嵌合摺動突条
35と嵌合摺動凹条45を断面凸Ω字状構造と断面凹Ω
字状構造の嵌合によって実施するものを提示したが、該
部の構造は摺動軸外の方向に外れないで摺動可能な構造
であれば実施することができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る室内建具
の取付調整機構は、建具の縦框下端に小さく構成した半
円切欠から該部に臨んだ調整ネジ軸を回動することによ
り内蔵した傾斜摺動嵌合構造の二部材の位置を上下方向
に変位させ、その変位によって下側框から高さ調整用の
摺動突出部を出退調整する構成としたことにより、建具
を建て込んだ状態で調整操作ができる利点を有するもの
であり、調整作業を簡単に且つ確実に行うことができ
る。
【0028】而も、本発明の構成によれば、建具に現れ
る調整部の構造が建具の端面に位置する縦框下端に構成
される小さな半円切欠であるため、正面位置から隠れた
位置にあり建具の意匠を損ねることがなくなる等の特徴
を有するものであり、本発明実施後の効果は極めて大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る室内建具の取付調整機構の一実施
例を示す、(a)は取付調整機構の一部切欠した縦断面
図、(b)は同図のX−X線断面図である。
【図2】(a)は同取付調整機構全体の組立状態を示す
斜視図であり、(b)は同取付調整機構を建具に組み付
けた状態を示す建具の要部斜視図である。
【図3】同取付調整機構の分解斜視図である。
【図4】(a)及び(b)は、それぞれ従来取付調整機
構を示す概略図である。
【符号の説明】
1 取付調整機構 2 建具本体 3 下側框 3b 矩形切欠 4 縦框 4a 半円切欠 5 傾斜摺動嵌合構造 11 調整ネジ軸 12 頭部 22 側板 23 鍔状端板 25 摺動突出部 26 軸受プレート 27 円孔 28 摺動溝 31 可動スライダー 32 軸孔 33 四角ナット 34 傾斜辺 35 嵌合摺動突条 41 固定スライダー 42 定板 43 山形突起 44 傾斜辺 45 嵌合摺動凹条

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内建具の横及び縦の框が交差する角部
    に組込する構造体であり、 横框方向に延びる適宜長さの摺動溝を有し、該摺動溝の
    下面に横框の摺動面から突出する摺動突出部を突設した
    レール部材と、 前記レール部材の摺動溝の上方に位置して該摺動溝と平
    行に且つ回動自在に軸架設し、回動治具と嵌合可能にし
    た頭部を前記レール部材の一端に臨ませてなる調整ネジ
    軸と、 前記調整ネジ軸と螺合し、且つ前記レール部材の摺動溝
    に対して溝方向摺動自在に嵌入すると共に、長手方向に
    傾斜した傾斜辺を構成し、該傾斜辺に嵌合摺動突条(ま
    たは嵌合摺動凹条)を構成してなる可動スライダーと、 建具本体に固定可能になり、前記可動スライダーの傾斜
    辺と平行に傾斜した傾斜辺を構成する山形突起の傾斜辺
    に嵌合摺動凹条(または嵌合摺動突条)を構成し、該嵌
    合摺動凹条(または嵌合摺動突条)を前記可動スライダ
    ーの嵌合摺動突条(または嵌合摺動凹条)と摺動自在に
    嵌合する傾斜摺動嵌合構造を構成する固定スライダー、
    とから構成してなり、 建具に組み込んだ前記構造体の調整ネジ軸の頭部を縦框
    の端部に構成した切欠の後方に臨ませたことを特徴とす
    る室内建具の取付調整機構。
  2. 【請求項2】 前記傾斜摺動嵌合構造の嵌合摺動突条と
    嵌合摺動凹条が、断面凸Ω字状構造と断面凹Ω字状構造
    の嵌合であることを特徴とする請求項1記載の室内建具
    の取付調整機構。
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