JP2779629B2 - 帯状材料から裁断片を切断する方法及び装置 - Google Patents
帯状材料から裁断片を切断する方法及び装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、帯状材料が切断台上を移動せしめられ、か
つ切断手段により切断され、裁断片が裁断台の長さとは
無関係に切断図柄面を生じ、輪郭が大きな裁断屑なしに
順次に続くように、裁断片が帯状材料上に分布されてい
る、帯状材料から裁断片を切断する方法及び装置に関す
る。
つ切断手段により切断され、裁断片が裁断台の長さとは
無関係に切断図柄面を生じ、輪郭が大きな裁断屑なしに
順次に続くように、裁断片が帯状材料上に分布されてい
る、帯状材料から裁断片を切断する方法及び装置に関す
る。
これらの材料、例えば繊維製品を裁断する場合は、そ
の都度の切断図柄面長さに対応する層が提供されなけれ
ばならない。衣服産業においては、なるべく4ないし7
メートルの層長さが処理され、これらから種々の図柄が
切り取られる。布張り家具産業では、15メートルまでの
層(切断図柄面)長さが普通である。(材料)層は切断
台の外部において手で又は配置機によつてパレツト上に
配置される。それに続いてそれぞれのパレツトが切断台
上に置かれ、その後、手で操作される突き刺し刃又は自
動切断装置(例えば噴射水又はレーザー光線切断機)を
介して裁断を行なうことができる。
の都度の切断図柄面長さに対応する層が提供されなけれ
ばならない。衣服産業においては、なるべく4ないし7
メートルの層長さが処理され、これらから種々の図柄が
切り取られる。布張り家具産業では、15メートルまでの
層(切断図柄面)長さが普通である。(材料)層は切断
台の外部において手で又は配置機によつてパレツト上に
配置される。それに続いてそれぞれのパレツトが切断台
上に置かれ、その後、手で操作される突き刺し刃又は自
動切断装置(例えば噴射水又はレーザー光線切断機)を
介して裁断を行なうことができる。
この方法では、最大可能な切断図柄面長さは切断台の
長さによつて制限されている。
長さによつて制限されている。
一層大きい長さの場合に、切断台上で回転するブラシ
を設けることは公知であり、これらのブラシは相応に長
いパレツトを切断台を介して又は本来の切断範囲を通し
て運搬することができる。複数の層を重ね合わせて配置
しかつ1つの作業工程で切断することも、全く普通に行
なわれている。
を設けることは公知であり、これらのブラシは相応に長
いパレツトを切断台を介して又は本来の切断範囲を通し
て運搬することができる。複数の層を重ね合わせて配置
しかつ1つの作業工程で切断することも、全く普通に行
なわれている。
両方の方法について、各輪郭の端部においてもきれい
な切断線を得るためにかつさらにパレツト上への各層の
配置又は切断工具の調節の際のあり得る公差を考慮する
ことができるために、層長さは切り取られるべき切断長
さよりある程度の余裕長さ(通常は3ないし5cm)だけ
大きくなければならないということを考慮に入れなけれ
ばならない。
な切断線を得るためにかつさらにパレツト上への各層の
配置又は切断工具の調節の際のあり得る公差を考慮する
ことができるために、層長さは切り取られるべき切断長
さよりある程度の余裕長さ(通常は3ないし5cm)だけ
大きくなければならないということを考慮に入れなけれ
ばならない。
両方の方法における欠点は、切断範囲外の層の配置か
ら結果として高いサイクル時間が生じかつ各層における
必要な余裕長さが全部で多い裁断屑を生ぜしめ、この裁
断屑は製造費を高めるばかりでなく、使用される材料の
種類に応じて、必要な屑除去の際に多少とも環境悪化を
も引き起こす。
ら結果として高いサイクル時間が生じかつ各層における
必要な余裕長さが全部で多い裁断屑を生ぜしめ、この裁
断屑は製造費を高めるばかりでなく、使用される材料の
種類に応じて、必要な屑除去の際に多少とも環境悪化を
も引き起こす。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2301736号明細書に
扁平材料を切断する装置が開示されており、この扁平材
料によつて一層合理的な作業のやり方が可能であるが、
しかしこの装置により実施されるべき裁断方法には、帯
状材料が、切り取られるべき裁断片に関係なく常に同じ
間隔を置いて送られるという欠点がある。それによつて
長いサイクル時間及び大きい機械長さが生ずる。
扁平材料を切断する装置が開示されており、この扁平材
料によつて一層合理的な作業のやり方が可能であるが、
しかしこの装置により実施されるべき裁断方法には、帯
状材料が、切り取られるべき裁断片に関係なく常に同じ
間隔を置いて送られるという欠点がある。それによつて
長いサイクル時間及び大きい機械長さが生ずる。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3530886号明細書に
は、帯状材料から自動的に裁断する方法が開示されてい
る。そのために、切断物品載置装置を持つ切断台が使用
され、この切断物品載置装置はブラシの如くかつ無端コ
ンベヤベルトとして構成されている。巻き枠から取り出
し可能な帯状材料は、切断物品載置装置において負圧に
よつて固定されかつ切断される。所定の長さの切断が行
なわれた後に、切断物品載置装置は、切り取られた図柄
を取り出すことができるまで、さらに運搬される。
は、帯状材料から自動的に裁断する方法が開示されてい
る。そのために、切断物品載置装置を持つ切断台が使用
され、この切断物品載置装置はブラシの如くかつ無端コ
ンベヤベルトとして構成されている。巻き枠から取り出
し可能な帯状材料は、切断物品載置装置において負圧に
よつて固定されかつ切断される。所定の長さの切断が行
なわれた後に、切断物品載置装置は、切り取られた図柄
を取り出すことができるまで、さらに運搬される。
この方法は、切り取られるべき輪郭が切断個所から切
断台の端部までの距離より大きくない場合にしか使用で
きない。さらに負圧固定により唯1つの単層裁断しか行
なうことができず、それは長いサイクル時間のみならず
長い準備時間をも必要とする。
断台の端部までの距離より大きくない場合にしか使用で
きない。さらに負圧固定により唯1つの単層裁断しか行
なうことができず、それは長いサイクル時間のみならず
長い準備時間をも必要とする。
本発明の基礎になつている課題は、一層短いサイクル
時間を実現可能にしかつ各層における安全上の余裕長さ
を省くことを可能にする、帯状材料から裁断片を切断す
る方法と、この方法を実施するための装置を提供するこ
とである。
時間を実現可能にしかつ各層における安全上の余裕長さ
を省くことを可能にする、帯状材料から裁断片を切断す
る方法と、この方法を実施するための装置を提供するこ
とである。
この課題を解決するため本発明による方法によれば、
それぞれの帯状材料幅を考慮して、全切断図柄面が、切
断機の切断台の長さに一致する区域に分割され、帯状材
料が第1のパレツト上に固定され、切断範囲へ入る第1
のパレツトにより、このパレツト上に固定される帯状材
料が区域毎に前へ送られ、後続の区域にまで達する裁断
片が第1の区域において一部だけ切り取られ、その結果
後続の区域の送り後に完全な裁断片輪郭が切り取られる
か、又は後続の区域にまで達する裁断片が第1の区域に
おいて切り取られず、その結果後続の区域又はその一部
が送られた後にはじめて、裁断片が中断なしにその輪郭
から完全に分離され、後続の区域の送り前に、帯状材料
がその全幅にわたつて分離切断され、その際分離切断部
の少なくとも一部が裁断片の輪郭を含み(輪郭切断部
K)、これに続いて帯状材料が切断機に対して固定さ
れ、後続の第2のパレツトが帯状材料より下で第1のパ
レツトへ近づけられ、それから後続の第2のパレツトが
輪郭切断部の下へ来るまで、両方のパレツトが前へ送ら
れ、帯状材料が第2のパレツト上に固定され、切断機に
対する帯状材料の固定が解除され、次に切断すべき区域
が完全に切断範囲にあり、また既に完全に切断された
か、又は一部だけ切断された区域が除去場所にある所ま
で、両方のパレツトが前へ送られる。
それぞれの帯状材料幅を考慮して、全切断図柄面が、切
断機の切断台の長さに一致する区域に分割され、帯状材
料が第1のパレツト上に固定され、切断範囲へ入る第1
のパレツトにより、このパレツト上に固定される帯状材
料が区域毎に前へ送られ、後続の区域にまで達する裁断
片が第1の区域において一部だけ切り取られ、その結果
後続の区域の送り後に完全な裁断片輪郭が切り取られる
か、又は後続の区域にまで達する裁断片が第1の区域に
おいて切り取られず、その結果後続の区域又はその一部
が送られた後にはじめて、裁断片が中断なしにその輪郭
から完全に分離され、後続の区域の送り前に、帯状材料
がその全幅にわたつて分離切断され、その際分離切断部
の少なくとも一部が裁断片の輪郭を含み(輪郭切断部
K)、これに続いて帯状材料が切断機に対して固定さ
れ、後続の第2のパレツトが帯状材料より下で第1のパ
レツトへ近づけられ、それから後続の第2のパレツトが
輪郭切断部の下へ来るまで、両方のパレツトが前へ送ら
れ、帯状材料が第2のパレツト上に固定され、切断機に
対する帯状材料の固定が解除され、次に切断すべき区域
が完全に切断範囲にあり、また既に完全に切断された
か、又は一部だけ切断された区域が除去場所にある所ま
で、両方のパレツトが前へ送られる。
また本発明による装置では、切断装置の前に、帯状材
料の所望の層厚に相当する数の材料巻き枠が設けられ、
これらの材料巻き枠が、縦方向に移動可能に支持される
台車上に回転可能に取り付けられ、これらの台車が、巻
き枠交換機上に設けられるレール上に載置可能であり、
第1の材料巻き枠又は第1の台車と切断範囲との間に2
つの締め付け梁が設けられ、これらの締め付け梁の下を
各材料巻き枠の帯状材料が通過可能であり、切断範囲へ
送り可能な締め付け梁によつて、切断範囲の前に設けら
れるパレツト上に帯状材料が固定可能であり、このパレ
ツトが切断範囲へ移動可能である。
料の所望の層厚に相当する数の材料巻き枠が設けられ、
これらの材料巻き枠が、縦方向に移動可能に支持される
台車上に回転可能に取り付けられ、これらの台車が、巻
き枠交換機上に設けられるレール上に載置可能であり、
第1の材料巻き枠又は第1の台車と切断範囲との間に2
つの締め付け梁が設けられ、これらの締め付け梁の下を
各材料巻き枠の帯状材料が通過可能であり、切断範囲へ
送り可能な締め付け梁によつて、切断範囲の前に設けら
れるパレツト上に帯状材料が固定可能であり、このパレ
ツトが切断範囲へ移動可能である。
本発明による方法により、縦方向範囲において利用可
能な切断面積より大きい複雑な輪郭を切り取ることも可
能である。さらに、行なうべき最後の切断のために、安
全余裕長さは必要でない。
能な切断面積より大きい複雑な輪郭を切り取ることも可
能である。さらに、行なうべき最後の切断のために、安
全余裕長さは必要でない。
本発明による装置により、輪郭切断を多層で行なうこ
とも可能である。さらに所望の層厚さは速やかにかつ簡
単に調節できる。空の材料巻き枠の交換も問題ない。な
ぜならば巻き枠は常に同じ個所に置かれるからである。
それにより、新しい帯状材料は、どれだけの層が切断さ
れるかに関係なく、常に一番上の位置にあるようにする
ことができる。この結果、簡単に操作できることの他
に、準備時間も短縮できる。
とも可能である。さらに所望の層厚さは速やかにかつ簡
単に調節できる。空の材料巻き枠の交換も問題ない。な
ぜならば巻き枠は常に同じ個所に置かれるからである。
それにより、新しい帯状材料は、どれだけの層が切断さ
れるかに関係なく、常に一番上の位置にあるようにする
ことができる。この結果、簡単に操作できることの他
に、準備時間も短縮できる。
本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は、大体において切断機2と、前に配置された
配置場所9と、後に配置された除去場所10とから成る切
断装置を示している。
配置場所9と、後に配置された除去場所10とから成る切
断装置を示している。
配置場所9は巻き枠交換機1と、複数のパレツトP
と、固定された締め付け梁5と、パレツトP上を縦方向
に移動可能に支持され、材料巻き枠D1・・・Dnが回転可
能に取り付けられ得る1つ又は複数の台車W1・・・Wnと
を含んでいる。除去場所10は、切り取られた図柄を取り
出すために使われる。切断機2の門形構造体11は、図示
していないリミツトスイツチを備えており、このリミツ
トスイツチは、パレツトPが切断範囲Aに引き入れられ
かつこのスイツチを通過する場合に応答する。
と、固定された締め付け梁5と、パレツトP上を縦方向
に移動可能に支持され、材料巻き枠D1・・・Dnが回転可
能に取り付けられ得る1つ又は複数の台車W1・・・Wnと
を含んでいる。除去場所10は、切り取られた図柄を取り
出すために使われる。切断機2の門形構造体11は、図示
していないリミツトスイツチを備えており、このリミツ
トスイツチは、パレツトPが切断範囲Aに引き入れられ
かつこのスイツチを通過する場合に応答する。
裁断の開始前に帯状材料7の所望の層厚さに応じて材
料巻き枠Dが台車Wにのせられる。そのために材料巻き
枠Dは台車W上に回転可能に取り付けられ、かつこれら
は積み下ろし台車8を介して個所Xにおいて巻き枠交換
機1上にもたらされかつ巻き枠上にある材料は締め付け
梁5,6の下を通される。それに続いて台車Wは(図面に
おいて)左へ移動せしめられるので、この台車は、それ
まで占められていなかつた位置X1を占めかつ載置位置X
は再び空く。第2の台車により前述の積み込み過程が繰
り返され、そして第2の帯状材料が締め付け梁5,6の下
を通過せしめられた後に、台車Wは再び(図面におい
て)左へ移動せしめられるので、載置位置Xは再び空に
なりかつ今や位置X1及びX2は占められている。
料巻き枠Dが台車Wにのせられる。そのために材料巻き
枠Dは台車W上に回転可能に取り付けられ、かつこれら
は積み下ろし台車8を介して個所Xにおいて巻き枠交換
機1上にもたらされかつ巻き枠上にある材料は締め付け
梁5,6の下を通される。それに続いて台車Wは(図面に
おいて)左へ移動せしめられるので、この台車は、それ
まで占められていなかつた位置X1を占めかつ載置位置X
は再び空く。第2の台車により前述の積み込み過程が繰
り返され、そして第2の帯状材料が締め付け梁5,6の下
を通過せしめられた後に、台車Wは再び(図面におい
て)左へ移動せしめられるので、載置位置Xは再び空に
なりかつ今や位置X1及びX2は占められている。
この過程は、帯状材料7の所望の層厚さに相当するだ
けの多くの個別の帯状材料が締め付け梁5,6の下に積み
重なるまで、繰り返される。締め付け梁5は低下せしめ
られかつ帯状材料7はパレツトP1上に引つ張られかつそ
こに固定される。パレツトの長さは少なくとも切断範囲
Aの長さに一致している。締め付け梁6と共にパレツト
P1は切断範囲Aへ運搬され、その際、進んだ区間に応じ
て材料が巻き枠Dから解かれる。その際、公知の縁制御
は縁の正確な配置を可能にする。パレツトP1が最終位置
に達すると、締め付け梁6は解除されかつ出発位置へ戻
される。この後、切断過程が開始できる。
けの多くの個別の帯状材料が締め付け梁5,6の下に積み
重なるまで、繰り返される。締め付け梁5は低下せしめ
られかつ帯状材料7はパレツトP1上に引つ張られかつそ
こに固定される。パレツトの長さは少なくとも切断範囲
Aの長さに一致している。締め付け梁6と共にパレツト
P1は切断範囲Aへ運搬され、その際、進んだ区間に応じ
て材料が巻き枠Dから解かれる。その際、公知の縁制御
は縁の正確な配置を可能にする。パレツトP1が最終位置
に達すると、締め付け梁6は解除されかつ出発位置へ戻
される。この後、切断過程が開始できる。
第3図に示されているように、全切断図柄面SBは個々
の区域S1,S2,S3に分割され、その際個々の区域Sの長さ
はそれぞれ切断範囲Aの長さに一致している。切り取ら
れるべき個々の図柄は、その都度の材料幅bを考慮し
て、最小裁断屑しか残らないように、全切断図柄面SBの
内部に分布される。そのための可能な方法は、ドイツ連
邦共和国特許出願公開第3627110号明細書から公知であ
る。この場合、以下に述べる方法を用いることにより、
切断されるべき輪郭が区域境界SGを越えるかどうか、従
つて切断範囲Aの内部又は外部にあるかどうかは取るに
足りないことである。
の区域S1,S2,S3に分割され、その際個々の区域Sの長さ
はそれぞれ切断範囲Aの長さに一致している。切り取ら
れるべき個々の図柄は、その都度の材料幅bを考慮し
て、最小裁断屑しか残らないように、全切断図柄面SBの
内部に分布される。そのための可能な方法は、ドイツ連
邦共和国特許出願公開第3627110号明細書から公知であ
る。この場合、以下に述べる方法を用いることにより、
切断されるべき輪郭が区域境界SGを越えるかどうか、従
つて切断範囲Aの内部又は外部にあるかどうかは取るに
足りないことである。
除去場所10の方向から配置場所9の方へ裁断が開始さ
れる。図示されているように、二重門形構造体又は単一
切断機を使うことができる。帯状材料の制御される裁断
を、普通の引き込み制御によつて行なうことができ、こ
の場合は、個々の輪郭データを制御機構の動作記憶装置
に記憶することができる(このやり方は、ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3627110号明細書及びドイツ連邦共
和国特許出願公告第2301736号明細書に示されてい
る)。
れる。図示されているように、二重門形構造体又は単一
切断機を使うことができる。帯状材料の制御される裁断
を、普通の引き込み制御によつて行なうことができ、こ
の場合は、個々の輪郭データを制御機構の動作記憶装置
に記憶することができる(このやり方は、ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3627110号明細書及びドイツ連邦共
和国特許出願公告第2301736号明細書に示されてい
る)。
切断門形構造体11が切断範囲Aの端部に達すると、輪
郭切断部Kの切断が帯状材料7の全幅bにわたつて行わ
れるので、この帯状材料は巻き枠から切り離される。し
かしこの輪郭切断部Kの切断は通常直線状に行われず、
図示したように、切断範囲Aの内部にある図柄を含み、
これらの図柄は、切断された区域S1,S2,S3の境界SGを越
えている。
郭切断部Kの切断が帯状材料7の全幅bにわたつて行わ
れるので、この帯状材料は巻き枠から切り離される。し
かしこの輪郭切断部Kの切断は通常直線状に行われず、
図示したように、切断範囲Aの内部にある図柄を含み、
これらの図柄は、切断された区域S1,S2,S3の境界SGを越
えている。
輪郭切断部Kの切断を切断範囲の端部で行なうことは
必ずしも必要でなく、第3図に区域S2によつて示されて
いるように、最適化された図柄配置により全幅bにわた
つて後からの切断ができない場合、切断範囲Aの中央で
もこの切断を行なうことができる。
必ずしも必要でなく、第3図に区域S2によつて示されて
いるように、最適化された図柄配置により全幅bにわた
つて後からの切断ができない場合、切断範囲Aの中央で
もこの切断を行なうことができる。
そのために、製作がソフトウエアの設計者にとつて困
難でない適当な制御プログラムを使用することはもちろ
ん必要である。従つて隣接する2つの区域Sにわたる図
柄M1,M2,M3は一部しか切り取られない。これに続いて、
数値制御される切断門形構造体11は、一部切り取られた
図柄の個所Zへ戻り、この個所は切断範囲Aの中へ一番
遠く達している。これは、さらに以下に説明されるよう
に、パレツトP2を、一部切断された輪郭の下へ導くこと
がようにするために、必要である。
難でない適当な制御プログラムを使用することはもちろ
ん必要である。従つて隣接する2つの区域Sにわたる図
柄M1,M2,M3は一部しか切り取られない。これに続いて、
数値制御される切断門形構造体11は、一部切り取られた
図柄の個所Zへ戻り、この個所は切断範囲Aの中へ一番
遠く達している。これは、さらに以下に説明されるよう
に、パレツトP2を、一部切断された輪郭の下へ導くこと
がようにするために、必要である。
固定された締め付け梁5は、巻き枠Dと結ばれている
帯状材料7の上に低下せしめられるので、この帯状材料
は配置場所9に保持される。後続のパレツトP2は、切断
範囲AにあるパレツトP1に(ほとんど)突き当たるまで
前方へ運搬される。締め付け梁5による固定によつて、
帯状材料7がパレツトP2との接触の際にしわにならない
ように保証されている。両方のパレツトP1及びP2は同じ
速度で(図面において)右へ移動せしめられ、パレツト
P2は切断門形構造体11にある(図示されていない)リミ
ツトスイツチを通過しかつさらなる運搬は中止される。
今や、一部切り取られたすべての図柄M1又はM2又はM3が
完全にパレツトP2上に位置するに至ることが保証されて
いる。
帯状材料7の上に低下せしめられるので、この帯状材料
は配置場所9に保持される。後続のパレツトP2は、切断
範囲AにあるパレツトP1に(ほとんど)突き当たるまで
前方へ運搬される。締め付け梁5による固定によつて、
帯状材料7がパレツトP2との接触の際にしわにならない
ように保証されている。両方のパレツトP1及びP2は同じ
速度で(図面において)右へ移動せしめられ、パレツト
P2は切断門形構造体11にある(図示されていない)リミ
ツトスイツチを通過しかつさらなる運搬は中止される。
今や、一部切り取られたすべての図柄M1又はM2又はM3が
完全にパレツトP2上に位置するに至ることが保証されて
いる。
締め付け梁6は低下せしめられ、固定された締め付け
梁5は解除され、それにより帯状材料7はパレツトP2上
に固定され、両方のパレツトP1,P2はさらに運搬され
て、パレツトP1は除去場所10に完全に達し、パレツトP2
は切断範囲Aに達する。締め付け梁6は解除されかつ出
発位置へ戻される。締め付け梁5は独自の駆動装置を備
えることができ、この駆動装置は送り装置と同期的に動
く。独自の制御プログラムにより、点Zの座標(x/y)
を現在の座標(xo/y)に換算することが可能であり、切
断門形構造体11は、図柄が既に一部切断された個所へ移
動することができ、別の裁断片と共に再び除去場所10の
方向から配置場所9の方へさらに移動せしめられる。こ
の裁断片の端部において新たに輪郭切断部Kの切断は帯
状材料7の全幅bにわたつて行なわれ、かつこれまで述
べた過程が新たに開始される。
梁5は解除され、それにより帯状材料7はパレツトP2上
に固定され、両方のパレツトP1,P2はさらに運搬され
て、パレツトP1は除去場所10に完全に達し、パレツトP2
は切断範囲Aに達する。締め付け梁6は解除されかつ出
発位置へ戻される。締め付け梁5は独自の駆動装置を備
えることができ、この駆動装置は送り装置と同期的に動
く。独自の制御プログラムにより、点Zの座標(x/y)
を現在の座標(xo/y)に換算することが可能であり、切
断門形構造体11は、図柄が既に一部切断された個所へ移
動することができ、別の裁断片と共に再び除去場所10の
方向から配置場所9の方へさらに移動せしめられる。こ
の裁断片の端部において新たに輪郭切断部Kの切断は帯
状材料7の全幅bにわたつて行なわれ、かつこれまで述
べた過程が新たに開始される。
切断プログラムの実施中に、切り取られた図柄を除去
場所10において取り除くことができる。
場所10において取り除くことができる。
本発明の別の構成では、除去場所10から切断装置の下
の配置場所9へのパレツトPの運搬を行なうことが可能
であり、それにより少なくとも4つのパレツトの連続的
循環を行なうことができ、それはサイクル時間を短縮す
る。
の配置場所9へのパレツトPの運搬を行なうことが可能
であり、それにより少なくとも4つのパレツトの連続的
循環を行なうことができ、それはサイクル時間を短縮す
る。
第1図は切断装置全体の正面図、第2図は第1図による
切断装置の平面図、第3図は個々の区域に分割された切
断図柄面を示す図である。 1……巻き枠交換機、2……切断機、3,4……レール、
5,6……締め付け梁、7……帯状材料、A……切断範
囲、D,D1……材料巻き枠、P1……パレツト、W,W1……台
車
切断装置の平面図、第3図は個々の区域に分割された切
断図柄面を示す図である。 1……巻き枠交換機、2……切断機、3,4……レール、
5,6……締め付け梁、7……帯状材料、A……切断範
囲、D,D1……材料巻き枠、P1……パレツト、W,W1……台
車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン・マイブリンク ドイツ連邦共和国ギユーテルスロー・エ レルンハーゲン10 (56)参考文献 特開 昭63−274534(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B26D 5/00 D06H 7/00
Claims (4)
- 【請求項1】帯状材料が切断台上を移動せしめられ、か
つ切断手段により切断され、裁断片が切断台の長さとは
無関係に切断図柄面を生じ、輪郭が大きな裁断屑なしに
順次に続くように、裁断片が帯状材料上に分布されてい
る、帯状材料から裁断片を切断する方法において、 それぞれの帯状材料幅(b)を考慮して、全切断図柄面
(SB)が、切断機(2)の切断台の長さに一致する区域
(S1,S2,S3)に分割され、 帯状材料(7)が第1のパレツト(P1)上に固定され、 切断範囲(A)へ入る第1のパレツト(P1)により、こ
のパレツト上に固定される帯状材料(7)が区域(S1,S
2,S3)毎に前へ送られ、 後続の区域にまで達する裁断片が第1の区域において一
部だけ切り取られ、その結果後続の区域の送り後に完全
な裁断片輪郭が切り取られるか、又は後続の区域にまで
達する裁断片が第1の区域において切り取られず、その
結果後続の区域又はその一部が送られた後にはじめて、
裁断片が中断なしにその輪郭から完全に分離され、 後続の区域の送り前に、帯状材料(7)がその全幅
(b)にわたつて分離切断され、その際分離切断部の少
なくとも一部が裁断片の輪郭を含み(輪郭切断部K)、 これに続いて帯状材料(7)が切断機(2)に対して固
定され、後続の第2のパレツト(P2)が帯状材料(7)
より下で第1のパレツト(P1)へ近づけられ、 それから後続の第2のパレツト(P2)が輪郭切断部
(K)の下へ来るまで、両方のパレツト(P1,P2)が前
へ送られ、 帯状材料(7)が第2のパレツト(P2)上に固定され、
切断機(2)に対する帯状材料(7)の固定が解除さ
れ、 次に切断すべき区域が完全に切断範囲(A)にあり、ま
た既に完全に切断されたか又は一部だけ切断された区域
が除去場所(10)にある所まで、両方のパレツト(P1,P
2)が前へ送られる ことを特徴とする、帯状材料から裁断片を切断する方
法。 - 【請求項2】切断装置(2)の前に、帯状材料(7)の
所望の層厚に相当する数の材料巻き枠(D)が設けら
れ、 これらの材料巻き枠(D)が、縦方向に移動可能に支持
される台車(W)上に回転可能に取り付けられ、 これらの台車(W)が、巻き枠交換機(1)上に設けら
れるレール(3及び4)上に載置可能であり、 第1の材料巻き枠(D1)又は台車(W1)と切断範囲
(A)との間に2つの締め付け梁(5,6)が設けられ、
これらの締め付け梁(5,6)の下を各材料巻き枠(D)
の帯状材料(7)が通過可能であり、切断範囲(A)へ
送り可能な締め付け梁(6)によつて、切断範囲(A)
の前に設けられるパレツト(P1)上に帯状材料(7)が
固定可能であり、 このパレツト(P1)が切断範囲(A)へ移動可能である ことを特徴とする、請求項1に記載の方法を実施するた
めの装置。 - 【請求項3】台車(W)より下に複数のパレツト(P1,P
2・・・)が設けられ、切断範囲(A)へ入り込むパレ
ツトが新しいパレツトと交換可能であることを特徴とす
る、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】巻き枠交換機(1)が、この巻き枠交換機
の長辺に沿つて移動可能に支持される少なくとも1つの
積み下ろし装置(8)と連動していることを特徴とす
る、請求項2に記載の装置。
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