JP2779402B2 - 車両用リフト - Google Patents

車両用リフト

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文男 吉田
秀章 敦賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、修理や点検のなど
の際、車両を載せて昇降させる車両用リフトに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】車両が搭載されるテーブルの下にリンク
機構を組み込み、このリンク機構を昇降用シリンダなど
によって駆動することによって、テーブルを昇降させる
タイプの車両用リフトとしては、従来から種々の構造の
ものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の車両用リフト
は、設置スペースが小さく、装置全体のコンパクト化が
できると共に、構造的にも比較的簡単で、優れた使い勝
手が得られるものの、昇降時には、テーブル部分におい
て、テーブルが常時水平を維持して昇降せず、若干波打
ちながら上昇するという問題があった。このようなテー
ブルの波打ち現象(揺動現象)があると、もちろん当該
テーブル上に搭載された車両にあっても、波打ち現象が
見られ、車両の上昇時、当該車両の水平が維持されず、
車両が低い方にずれる恐れがあり、危険で、かつ、作業
もし難く、また、作業者に無用な不安感を与えると同時
に、リンク機構の各軸支部分などの構造部分において、
無理な力が加わるなどの不都合が生じるなどの問題があ
った。
【0004】このようなテーブルの波打ち現象を防止す
る方法として、例えば図8に示した如き車両用リフトが
一部提案されている(実開平6−80790号)。この
車両用リフトでは、車両が搭載されるテーブル1下に、
ロングアーム2、ショートアーム3、プッシュロッド4
などからなる、リンク機構L0 を組み込み、これを昇降
用シリンダ5などによって駆動させ、上記テーブル1を
昇降させるものである。この場合、リンク機構L0 は、
1本の長いロングアーム2をベースとした一段構造から
なり、テーブル1の昇降時、波打ち現象が生じるため、
ロングアーム2の下端に軸支したコロ6を、波形状のレ
ール7に転接させて、上記テーブル1の波打ち現象を防
止している。
【0005】ところが、このリフト構造では、テーブル
1が垂直に上昇でせず、多少前後方向にずれるという問
題があり、安定性に欠ける面があった。また、上記水平
を維持するためのレール7が結構大型の構成部品とな
り、コスト上昇を招くなどの問題もあった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、リンク機構の一部に、特殊な形状の
カムを設け、このカムの働きによって、テーブルの昇降
時、当該テーブルが常時水平に維持されるようにし、か
つ、垂直に昇降できるようにした車両用リフトを提供せ
んとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の手段は、
車両が搭載されるテーブルを、昇降手段で駆動されるリ
ンク機構によって昇降させるようにした車両用リフトに
おいて、前記リンク機構の一部に、前記テーブルの昇降
時、当該テーブルが常時水平に維持されるように形成し
たカムを設けたことを特徴とする車両用リフトにある。
【0008】より具体的な本発明の手段は、車両が搭載
されるテーブルに一端が回転自在に軸支されると共に、
他端が回転コロを介してピット内の敷設レール上を移動
するロングアームと、当該ロングアームの途中に一端が
回転自在に軸支される共に、他端が前記敷設レールのロ
ングアームの遊端側とは反対側に回転自在に軸支された
ショートアームと、当該ショートアームとロングアーム
の軸支点に装着されたカムと、当該カムに転接するカム
ローラが一端に回転自在に軸支されると共に、他端が前
記ショートアームの途中に回転自在に軸支されたリンク
板と、当該リンク板の途中に一端が回転自在に軸支され
ると共に、他端が前記テーブルに回転自在に軸支された
平衡リンクロッドと、前記ロングアームの途中に昇降用
シリンダなどの昇降ロッドの遊端側が回転自在に軸支さ
れた昇降手段とからなり、前記カムの外形を、前記昇降
手段の駆動によるテーブルの昇降時、当該テーブルが常
時水平に維持されるように形成したことを特徴とする車
両用リフトにある。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明に係る車両
用リフトの一つの実施の形態を示したもので、図5〜図
7はその作用を示したものである。図において、10は
車両が搭載されるテーブル、20はテーブル10に一端
が回転自在に軸支されると共に、他端が回転コロ21を
介してピットP内の敷設レール30上を移動する、概略
S字形のロングアーム、40はロングアーム20のほぼ
1/2の長さで、当該ロングアーム20の途中(ほぼ中
央部分)に一端が回転自在に軸支される共に、他端が敷
設レール30のロングアーム20の遊端側とは反対側に
回転自在に軸支されたショートアーム、50はショート
アーム40とロングアーム20の軸支点(中央軸)Aに
装着されたカム、60はカム50に転接するカムローラ
61が一端に回転自在に軸支されると共に、他端がショ
ートアーム40の途中に回転自在に軸支された、概略三
角形状のリンク板、70はリンク板60の途中に勾玉状
の部材71を介して一端が回転自在に軸支されると共
に、他端が、ロッド長さ調整用の雌ネジ部材72を介し
て、テーブル10に回転自在に軸支された平衡リンクロ
ッド、80はロングアーム20の途中に昇降ロッド81
の遊端側が回転自在に軸支された昇降手段、例えば昇降
ロッド81がピストンロッドである昇降用シリンダ(昇
降ロッド81が回転昇降ネジロッドであるモータなどの
駆動手段も可)、90は樋形状でその内部に昇降手段8
0を収納して装着される共に、左右の樋側板上面にロッ
ク歯91,91の形成された滑落防止用ロック歯部材、
100は滑落防止用ロック歯部材90上に樋形状で、一
端が昇降手段80の昇降ロッド81と一緒にロングアー
ム20の途中に回動自在に軸支されると共に、昇降ロッ
ド81を覆う形で被せられ、その他端の内側に設けたロ
ック爪101,101が上記ロック歯91,91と係合
させる滑落防止用ロック爪装着部材である。
【0010】これらの各構成において、ロングアーム2
0、ショートアーム40及び平衡リンクロッド70など
は、本発明のリンク機構L1 を構成し、かつ、このリン
ク機構L1 は、図2にから明らかなように、左右2個の
テーブル10,10下において、昇降手段80の左右に
対称的に2個づつ構成されているため、計4個組み込ま
れてなる。したがって、また、カム50、リンク板6
0、カムローラ61なども計4個づつある。なお、左右
のテーブル10,10の間のピットP部分には、昇降手
段80が昇降用シリンダの場合、油圧装置系が収納され
た油圧ボックス110が設置されてある。もちろん、昇
降手段80がモータなどの駆動手段の場合には、モータ
駆動系が収納された駆動ボックス110が設置される。
【0011】この構成からなる車両用リフトによると、
例えば図4に示したように、ピットP内にテーブル1
0,10が収納された状態(スタート位置、H0 )にお
いて、昇降手段の昇降用シリンダ80を駆動させてピス
トンロッド81を伸長させれば、計4個のリンク機構L
1 が働き、テーブル10,10は、順次上昇し、最終的
には、例えば1800mmの高さの最終到達点であるト
ップ位置(H1800)まで上昇する。なお、この上昇時に
は、滑落防止用ロック爪装着部材100のロック爪10
1,101は、滑落防止用ロック歯部材90のロック歯
91,91に対して、非係合状態となるため、歯面を滑
りながら上昇する。しかし、昇降用シリンダ80の駆動
が停止されると、その時点で、滑落防止用ロック爪装着
部材100の自重により、ロック爪101,101が対
応するロック歯91,91に係合するため、テーブル1
0,10の滑落は防止される。
【0012】次に、上昇したテーブル10,10を下降
させるには、例えば図3〜図4に示したように、小型の
シリンダ120を滑落防止用ロック爪装着部材100の
ロック爪101,101の装着部分に取り付け、そのピ
ストンロッド121を伸長させる。このピストンロッド
121の伸長によって、例えば昇降用シリンダ80の外
壁が押圧されると、滑落防止用ロック爪装着部材100
の遊端側が浮くため、ロック爪101,101が解除さ
れる。この後、昇降用シリンダ80を駆動させてピスト
ンロッド81を収縮させれば、テーブル10,10は、
この収縮に応じて、自在に下降される。
【0013】このようなテーブル10,10の昇降時に
は、図5〜図6に示したように、カム50の外形(外周
面)50aには、リンク板60のカムローラ61が転接
して、平衡リンクロッド70の動きが制御される。つま
り、図6の拡大図で説明すると、テーブル10,10
が、そのスタート位置(H0 )からトップ位置
(H1800)まで上昇する際には、特にテーブル10,1
0に車両が搭載されている場合には、平衡リンクロッド
70に大きな張力(テンション)が掛かるわけである
が、この張力は、リンク板60を介して、カムローラ6
1に伝えられ、当該カムローラ61は、カム50の外周
面50aのスタート点(S点)から最終到達点(E点)
までの範囲Xの間を転接移動する。言い換えれば、この
カムローラ61及びリンク板60を通じて、平衡リンク
ロッド70には、カム50の外周面50aの形状に基づ
いた力(引張り力)が作用するため、この外周面50a
の形状を、特殊な軌道の形状(テーブル10,10が常
時水平に維持される形状)とすれば、テーブル10,1
0は、昇降時、常に水平に維持される。なお、この際、
上記平衡リンクロッド70と、リンク板60のカムロー
ラ61及びカム50との転接関係を微調整するには、当
該平衡リンクロッド70のネジ部70aを、ロッド長さ
調整用の雌ネジ部材72に螺進退させて行えばよい。
【0014】上記テーブル10,10の昇降において、
例えば平衡リンクロッド70を、カム50、リンク板6
0及びカムローラ61を設けることなく、直接ショート
アーム40に軸支した場合には、図7に示したように、
すべての昇降行程で、テーブル10,10の水平を維持
することはできない。例えば図1のテーブル10におい
て、その前端部(ロングアーム20の軸支部とは反対側
の端部)10aの軌跡を例示すれば、図7の曲線Iのよ
うに変動することとなる。したがって、カム50の外周
面50aの形状は、この曲線Iの変動が、常にゼロにな
るような形状(プロフィル)として形成すればよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る車両用リフトによれば、次のような優れた効果が
得られる。 (1)先ず、リンク機構を用いたリフトであるため、設
置スペースが小さく、床面下に収納でき、装置全体のコ
ンパクト化ができると同時に、構造的にも比較的簡単
で、優れた使い勝手が得られ、かつ、リンク機構の一部
に、テーブルの昇降時、テーブルが常時水平に維持され
るように形成したカムを設けてあるため、テーブルは、
常時水平に安定して昇降される。したがって、テーブル
の波打ち現象が効果的に防止でき、安全性が高く、しか
も、リンク機構の各軸支部分などにおいて、無理な力が
加わることのない、長寿命の車両用リフトが得られる。 (2)また、テーブルの波打ち現象を防止する手段が、
リンク機構の一部に設けた特殊形状のカムによるもので
ため、テーブルは、垂直に昇降し、図7に示した従来リ
フトのように、前後方向に多少ずれるという問題もな
く、高い安定性が得られる。また、カム及びこれと転接
するカムローラを有するリンク板は、比較的小型の部品
からなるため、例えば図7に示した従来リフトの波打ち
現象の補正部品であるレールに比較して、低コストでの
提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用リフトの一つの実施形態で
あって、テーブルがトップ位置に到達した状態を示した
概略側面図である。
【図2】図1の車両用リフトにおける、B方向からの矢
視図である。
【図3】図1の車両用リフトにおける、カムとこれと転
接するカムローラを有するリンク板を示した部分拡大側
面図である。
【図4】図1の車両用リフトにおける、テーブルの滑落
防止用機構を示した概略斜視図である。
【図5】図1の車両用リフトにおける、テーブルの昇降
行程を示した概略説明図である。
【図6】図1の車両用リフトにおける、カムとカムロー
ラの転接行程を示した拡大説明図である。
【図7】カムがない場合の車両用リフトにおける、テー
ブルの昇降行程での波打ち現象をグラフ化した説明図で
ある。
【図8】従来の波打ち現象の防止手段を付設した車両用
リフトの一例を示した概略側面図である。
【符号の説明】
10 テーブル 20 ロングアーム 21 回転コロ 30 敷設レール 40 ショートアーム 50 カム 60 リンク板 61 カムローラ 70 平衡リンクロッド 80 昇降手段 81 昇降ロッド L1 リンク機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 直樹 福島県いわき市好間工業団地2番3 オ リオンテクノ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−38295(JP,A) 実開 平6−80790(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 7/06 B66F 7/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が搭載されるテーブルを、昇降手段
    で駆動されるリンク機構によって昇降させるようにした
    車両用リフトにおいて、前記リンク機構の一部に、前記
    テーブルの昇降時、当該テーブルが常時水平に維持され
    るように形成したカムを設けたことを特徴とする車両用
    リフト。
  2. 【請求項2】 車両が搭載されるテーブルに一端が回転
    自在に軸支されると共に、他端が回転コロを介してピッ
    ト内の敷設レール上を移動するロングアームと、当該ロ
    ングアームの途中に一端が回転自在に軸支される共に、
    他端が前記敷設レールのロングアームの遊端側とは反対
    側に回転自在に軸支されたショートアームと、当該ショ
    ートアームとロングアームの軸支点に装着されたカム
    と、当該カムに転接するカムローラが一端に回転自在に
    軸支されると共に、他端が前記ショートアームの途中に
    回転自在に軸支されたリンク板と、当該リンク板の途中
    に一端が回転自在に軸支されると共に、他端が前記テー
    ブルに回転自在に軸支された平衡リンクロッドと、前記
    ロングアームの途中に昇降用シリンダなどの昇降ロッド
    の遊端側が回転自在に軸支された昇降手段とからなり、
    前記カムの外形を、前記昇降手段の駆動によるテーブル
    の昇降時、当該テーブルが常時水平に維持されるように
    形成したことを特徴とする車両用リフト。
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