JP2778563B2 - 保温容器 - Google Patents

保温容器

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JP2778563B2
JP2778563B2 JP7335188A JP33518895A JP2778563B2 JP 2778563 B2 JP2778563 B2 JP 2778563B2 JP 7335188 A JP7335188 A JP 7335188A JP 33518895 A JP33518895 A JP 33518895A JP 2778563 B2 JP2778563 B2 JP 2778563B2
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浩史 井奥
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、真空二重構造の
保温容器に関し、さらに詳しくは保温容器の蓋体取付構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、真空二重構造の保温容器(例え
ば、ステンレスボトル)は、真空二重構造の容器本体
と、該容器本体の開口部に対して螺着脱される蓋体とに
よって構成されており、両者のネジ部は共に一条ネジで
構成され、しかも蓋体側のネジ部は、相対向する位置に
部分的に形成された間欠ネジとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来技術におけるように一条ネジ同士の螺合による場合、
螺合初期において一条ネジ同士が不完全な螺合状態のま
ま螺合開始されると、蓋体が斜めに螺着されてしまうと
いう不具合があった。
【0004】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、蓋体の螺合状態を常時正常に維持できるようにす
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、真空二重構
造とされた容器本体と、該容器本体の開口部に螺合され
る蓋体とからなる保温容器において、前記容器本体側の
ネジ部に一条ネジを形成する一方、前記蓋体側のネジ部
に、前記一条ネジの1ピッチ間に複数周のネジ山が入る
多条ネジを形成して、一条ネジと多条ネジとの螺合によ
り蓋体の螺合状態を常時正常に維持できるようにしてい
る。
【0006】本願発明の基本構成において、前記一条ネ
ジの1ピッチ間に入る多条ネジのネジ山下方には所定の
隙間を形成した場合、一条ネジへの多条ネジの螺合開始
が容易となる。
【0007】また、前記一条ネジを、その始端と終端と
が周方向に重なり合うように形成し、前記多条ネジを、
その始端と終端とが少なくとも周方向に同一位置となる
ように形成した場合、本体側ネジ部の真円度を確保し易
くなるとともに、螺合後の外れの心配もなくなる。
【0008】また、前記容器本体のネジ部を金属製とす
る一方、前記蓋体のネジ部を合成樹脂製とした場合、螺
合部の形成が容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0010】第1の実施の形態 図1ないし図3には、本願発明の第1の実施の形態にか
かる保温容器が示されている。
【0011】この保温容器は、お湯を入れた状態の哺乳
瓶Aをそのまま保温するために用いられるものであり、
前記哺乳瓶Aを収容する広口有底円筒状の容器本体1
と、該容器本体1の上端開口部に対して螺着脱自在とさ
れ且つ前記哺乳瓶Aの上部を覆蓋する蓋体2とからなっ
ている。
【0012】前記容器本体1は、ステンレス製の真空二
重容器3と、該真空二重容器3の底面を覆う合成樹脂製
の底部材4とからなっており、前記真空二重容器3にお
ける真空層5の断熱作用により保温性能を維持し得るよ
うになっている。つまり、前記真空二重容器3の部分が
断熱構造とされているのである。
【0013】前記容器本体1内には、哺乳瓶Aを収納時
に姿勢保持するホルダー6がその上端フランジ部6aを
容器本体1の肩部1aに係止した状態で配設されてい
る。該ホルダー6は、合成樹脂製の有底円筒体からなっ
ており、その中段部には、収納された哺乳瓶Aのガタ付
きを防止するための4個の樹脂バネ7が円周方向等間隔
に一体形成されている。この樹脂バネ7は、哺乳瓶Aの
収容時に哺乳瓶Aの外周面に圧接されることとなってお
り、これにより哺乳瓶Aのガタ付きが防止されることと
なっている。
【0014】前記蓋体2は、合成樹脂製のコップ形状成
形品とされており、その下端外周は蓋体側ネジ部8とさ
れる一方、前記容器本体1の肩部1aより上方部分内周
は本体側ネジ部9とされており、両ネジ部8,9の螺合
により蓋体2が容器本体1に取り付けられることとなっ
ている。このように構成すると、蓋体側ネジ部8が本体
側ネジ部9の内側に螺合することとなるため、容器本体
1の外周面と蓋体2の外周面とを連続させることが容易
となり、容器本体1と蓋体2との一体感を確保できる。
また、蓋体2の螺合時には、蓋体側ネジ部8の下端が前
記ホルダー6の上端フランジ部6aを容器本体肩部1a
に対して挟圧保持できるところから、移動時等における
ホルダー6のガタ付き等を防止できる。
【0015】前記本体側ネジ部9には、図2および図3
に示すように、所定ピッチ(例えば、8mmピッチ)の
一条ネジ11が形成される一方、前記蓋体側ネジ部8に
は、前記一条ネジ11の1ピッチ間に2周のネジ山が入
る二条ネジ10が形成されている。
【0016】前記一条ネジ11は、始端11aと終端1
1bとが周方向に重なり合うように形成されており、一
方前記二条ネジ10は、始端10aと終端10bとが周
方向に同一位置となるように形成されている。このよう
に構成すると、本体側ネジ部9の真円度を確保し易くな
るとともに、螺合後の外れの心配もなくなる。
【0017】また、前記一条ネジ11の1ピッチ間に入
る二条ネジ10のネジ山下方には所定の隙間Sが形成さ
れており、このことにより、一条ネジ11への二条ネジ
10の螺合開始が容易となっている。
【0018】上記のように構成したことにより、蓋体2
の螺合は、本体側の一条ネジ11に対して蓋体側の二条
ネジ10が完全に螺合した状態で開始されるところか
ら、常時正常な螺合状態が得られることとなる。しか
も、両ネジ10,11とも全周ネジとされているので、
螺合状態が確実となり、外れにくいという利点もある。
【0019】なお、前記蓋体側ネジ部8には、図4に示
すように、一条ネジ11の1ピッチ間に3周のネジ山が
入る三条ネジ10を形成する場合もあり、その他四条以
上とすることもできる。
【0020】ところで、合成樹脂製の底部材4と容器本
体1とは、容器本体1の下端部外周に形成された凸部1
2と底部材4の上端部内周に形成された凸部13とのヘ
リコイド係合により結合されることとなっているため、
丸洗いした場合、内部へ水が侵入するおそれがあるが、
図4に示すように、底部材4を金属製とし、底部材4の
上端部に形成されたカーリング部14を容器本体1の下
端部に形成した係合凹部15に無理嵌め結合し、両者間
にシール部材16を介設すれば、内部への水の侵入が防
止されることとなり、丸洗い可能となる。
【0021】第2の実施の形態 図6および図7には、本願発明の第2の実施の形態にか
かる保温容器が示されている。
【0022】この保温容器は、マグカップ1杯分程度の
量の液体を保温するためのものであり、真空二重構造と
された広口有底円筒状の容器本体1と、該容器本体1の
開口部に螺着脱自在とされる蓋体2とからなっている。
また、ステンレス製の真空二重容器3と、該真空二重容
器3の底面を覆う合成樹脂製の底部材4とからなってお
り、前記真空二重容器3における真空層5の断熱作用に
より保温性能を維持し得るようになっている。
【0023】一方、蓋体2は、容器本体1の開口部に密
栓される栓体とされるとともに、内周面を構成する合成
樹脂製の内板17と外周側面を構成する合成樹脂製の外
板18とからなり、内外板17,18間に空間部14を
有する断熱構造のコップとされている。なお、内外板1
7,18は、内板17の下端部から上方に向かって立ち
上がる環状の係合片19の上端部外周面に対して全周外
板18の下端部を無理嵌めすることにより結合されてい
る。符号20はシールパッキンである。このように構成
したことにより、容器本体1をそのままコップ代わりに
使用できるとともに、蓋体2を取り外してコップとして
使用できる。しかも、蓋体2をコップとして使用する
際、断熱構造となっているので熱いものをいれても外側
が熱くならない。
【0024】そして、前記係合片19の外周が二条ネジ
10を有する蓋体側ネジ部8とされ、容器本体1の肩部
1a上方部内周が一条ネジ11を有する本体側ネジ部9
とされている。従って、この場合にも、蓋体2の螺合
は、本体側の一条ネジ11に対して蓋体側の二条ネジ1
0が完全に螺合した状態で開始されるところから、常時
正常な螺合状態が得られることとなる。しかも、両ネジ
10,11とも全周ネジとされているので、螺合状態が
確実となり、外れにくいという利点もある。
【0025】その他の構造および作用効果は、第1の実
施の形態と同様なので説明を省略する。
【0026】第3の実施の形態 図8には、本願発明の第3の実施の形態にかかる保温容
器の要部が示されている。
【0027】この場合、蓋体2の係合片19の上部が外
板18の下端部に対して外被り状態で無理嵌め結合され
ている点が第2の実施の形態と相異しているのみであ
り、その他の構成および作用効果は第2の実施の形態と
同様である。
【0028】第4の実施の形態 図9には、本願発明の第4の実施の形態にかかる保温容
器の要部が示されている。
【0029】この場合、蓋体2は、容器本体1の開口部
に密栓される栓体とされており、断熱材21を内部に充
填された合成樹脂製の栓部22と、該栓部22に対して
無理嵌め結合されてその上部を覆う合成樹脂製のカバー
部23とからなっており、前記栓部23には、該栓部2
2の側周との間に間隙をもって下方に延びて内周に二条
ネジ10を形成してなる蓋体側ネジ部8が一体に形成さ
れている。一方、容器本体1の肩部1aの上方部外周
は、一条ネジ11を有する本体側ネジ部9とされてい
る。また、前記カバー部22の下端部と前記蓋体側ネジ
部8の下端部との間には、金属製の外カバー24が取り
付けられている。このようにすれば、保温性能が向上す
るとともに蓋体2と容器本体1との一体感が得られる。
その他の構成および作用効果は第2の実施の形態と同様
なので説明を省略する。
【0030】第5の実施の形態 図10には、本願発明の第5の実施の形態にかかる保温
容器の要部が示されている。
【0031】この場合、蓋体側ネジ8がカバー部23か
ら下方に延設される点と、外カバー24が蓋体2の外周
全体を覆っている点とが第4の実施の形態と相異してい
るのみであり、その他の構成および作用効果は第4の実
施の形態と同様である。
【0032】第6の実施の形態 図11には、本願発明の第6の実施の形態にかかる保温
容器の要部が示されている。
【0033】この場合、カバー24の上面が省略され、
蓋体側ネジ部8のみにより構成されている点が第5の実
施の形態と相異しているのみであり、その他構成および
作用効果は第5の実施の形態と同様である。
【0034】第7の実施の形態 図12には、本願発明の第7の実施の形態にかかる保温
容器の要部が示されている。
【0035】この場合、蓋体側ネジ部8が栓部22の上
端部から下方に一体に延設されている点と、本体側ネジ
部9が容器本体1の肩部1aの外周側に形成されている
点とが第6の実施の形態と相異しているのみであり、そ
の他の構成および作用効果は第6の実施の形態と同様で
ある。
【0036】第8の実施の形態 図13には、本願発明の第8の実施の形態にかかる保温
容器の要部が示されている。
【0037】この場合、蓋体側ネジ部8は、蓋体2に対
して回動自在に遊嵌された環状部材からなっている点
と、外カバー24が省略されている点が第5の実施の形
態と相異している。このように構成した場合、容器本体
1内が負圧となった際にも、蓋体側ネジ部8を回動操作
してゆるめた後、蓋体2をこじて引っ張れば容易に外す
ことができる。また、蓋体2を締めた状態においては、
蓋体2の上部が蓋体側ネジ部8より上方に突出するた
め、締まっていることが容易に確認できる。その他の構
成および作用効果は第5の実施の形態と同様なので説明
を省略する。
【0038】
【発明の効果】本願発明によれば、容器本体側のネジ部
に一条ネジを形成する一方、蓋体側のネジ部に、前記一
条ネジの1ピッチ間に複数周のネジ山が入る多条ネジを
形成して、一条ネジと多条ネジとの螺合により蓋体を締
め込むようにしたので、螺合状態を常時正常に維持でき
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態にかかる保温容器
の縦断面図である。
【図2】本願発明の第1の実施の形態にかかる保温容器
における螺合部の拡大断面図である。
【図3】本願発明の第1の実施の形態にかかる保温容器
におけるネジ部の展開図であり、(イ)は蓋体側ネジ部
を示し、(ロ)は本体側ネジ部を示す。
【図4】本願発明の第1の実施の形態にかかる本体容器
における螺合部の変形例を示す拡大断面図である。
【図5】本願発明の第1の実施の形態にかかる保温容器
における底部構造の他の例を示す断面図である。
【図6】本願発明の第2の実施の形態にかかる保温容器
の縦断面図である。
【図7】本願発明の第2の実施の形態にかかる保温容器
の要部を示す拡大断面図である。
【図8】本願発明の第3の実施の形態にかかる保温容器
の要部を示す拡大断面図である。
【図9】本願発明の第4の実施の形態にかかる保温容器
の要部を示す拡大断面図である。
【図10】本願発明の第5の実施の形態にかかる保温容
器の要部を示す拡大断面図である。
【図11】本願発明の第6の実施の形態にかかる保温容
器の要部を示す拡大断面図である。
【図12】本願発明の第7の実施の形態にかかる保温容
器の要部を示す拡大断面図である。
【図13】本願発明の第8の実施の形態にかかる保温容
器の要部を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1は容器本体、2は蓋体、8は蓋体側ネジ部、9は本体
側ネジ部、10は二条ネジ、10aは始端、10bは終
端、11は一条ネジ11aは始端、11bは終端、Sは
隙間。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空二重構造とされた容器本体と、該容
    器本体の開口部に螺合される蓋体とからなる保温容器で
    あって、前記容器本体側のネジ部には一条ネジを形成す
    る一方、前記蓋体側のネジ部には、前記一条ネジの1ピ
    ッチ間に複数周のネジ山が入る多条ネジを形成したこと
    を特徴とする保温容器。
  2. 【請求項2】 前記一条ネジの1ピッチ間に入る多条ネ
    ジのネジ山下方には所定の隙間が形成されていることを
    特徴とする前記請求項1記載の保温容器。
  3. 【請求項3】 前記一条ネジは、その始端と終端とが周
    方向に重なり合うように形成され、前記多条ネジは、そ
    の始端と終端とが少なくとも周方向に同一位置となるよ
    うに形成されていることを特徴とする前記請求項1およ
    び請求項2のいずれか一項記載の保温容器。
  4. 【請求項4】 前記容器本体のネジ部を金属製とする一
    方、前記蓋体のネジ部を合成樹脂製としたことを特徴と
    する前記請求項1および請求項2のいずれか一項記載の
    保温容器。
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