JP2777913B2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JP2777913B2 JP2777913B2 JP1194260A JP19426089A JP2777913B2 JP 2777913 B2 JP2777913 B2 JP 2777913B2 JP 1194260 A JP1194260 A JP 1194260A JP 19426089 A JP19426089 A JP 19426089A JP 2777913 B2 JP2777913 B2 JP 2777913B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformers
- power supply
- parallel
- circuit
- supply circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数個のトランスを並列運転する電源回路において、
各トランスの電流アンバランスを防止した電源回路に関
し、 並列運転するトランスにおける電流アンバランスによ
っていずれかのトランスへ電流が集中しないようにし、
これによってトランスの発熱を防止して信頼度の低下を
防ぐようにした電源回路を提供することを目的とし 複数個の同一容量,同一巻数比のトランスを並列運転
する電源回路において、該各トランスの整流ダイオード
およびフライホイールダイオードを接続する整流回路を
並列にして出力を得ることによって構成される。
各トランスの電流アンバランスを防止した電源回路に関
し、 並列運転するトランスにおける電流アンバランスによ
っていずれかのトランスへ電流が集中しないようにし、
これによってトランスの発熱を防止して信頼度の低下を
防ぐようにした電源回路を提供することを目的とし 複数個の同一容量,同一巻数比のトランスを並列運転
する電源回路において、該各トランスの整流ダイオード
およびフライホイールダイオードを接続する整流回路を
並列にして出力を得ることによって構成される。
本発明は複数個のトランスを並列運転する構成の電源
回路において、各トランスの電流アンバランスを防止す
るようにした電源回路に関するものである。
回路において、各トランスの電流アンバランスを防止す
るようにした電源回路に関するものである。
スイッチングレギュレータ等の電源回路においては、
その出力容量が大きいため、トランスの必要容量が許容
容量を超過する場合には、複数個のトランスを用いて、
並列運転することが必要となる。
その出力容量が大きいため、トランスの必要容量が許容
容量を超過する場合には、複数個のトランスを用いて、
並列運転することが必要となる。
このように複数個のトランスを並列運転する電源回路
においては、各トランスの電流がバランスしていて、各
トランスの発熱にアンバランスを生じないことが要望さ
れる。
においては、各トランスの電流がバランスしていて、各
トランスの発熱にアンバランスを生じないことが要望さ
れる。
第4図は従来の電源回路の構成を示したものであっ
て、2個のトランスT1,T2を並列運転するスイッチング
レギュレータ回路の場合を例示している。
て、2個のトランスT1,T2を並列運転するスイッチング
レギュレータ回路の場合を例示している。
2個のトランスT1,T2は等しい容量と等しい巻数比n1:
n2を有し、その一次側が並列に接続され、スイッチング
用トランジスタTR1を経て直流電源VINに接続されている
とともに、それぞれの2次側も並列に接続され、出力は
整流ダイオードD1,フライホイールダイオードD2からな
る整流回路および出力チョークコイルL1,出力平滑コン
デンサC2からなる平滑回路を経て負荷RLに接続されてい
る。
n2を有し、その一次側が並列に接続され、スイッチング
用トランジスタTR1を経て直流電源VINに接続されている
とともに、それぞれの2次側も並列に接続され、出力は
整流ダイオードD1,フライホイールダイオードD2からな
る整流回路および出力チョークコイルL1,出力平滑コン
デンサC2からなる平滑回路を経て負荷RLに接続されてい
る。
第4図の回路においては、スイッチングトランジスタ
TR1はベースに与えられる外部からの駆動信号に応じて
オン,オフすることによって、電源VINからトランスT1,
T2の一次側にそれぞれ一次電流i1,i1′を流す。これに
よってトランスT1,T2の二次側にそれぞ二次電流i2,i2′
を生じる。
TR1はベースに与えられる外部からの駆動信号に応じて
オン,オフすることによって、電源VINからトランスT1,
T2の一次側にそれぞれ一次電流i1,i1′を流す。これに
よってトランスT1,T2の二次側にそれぞ二次電流i2,i2′
を生じる。
電流i2,i2′は加算され、ダイオードD1を経て整流さ
れ、コイルL1,コンデンサC2からなる平滑回路を経て直
流化されて負荷RLに供給される。なおコンデンサC1はト
ランスT1,T2の一次側の平滑コンデンサであり、ダイオ
ードD2はダイオードD1の出力オフ時、コイルL1のエネル
ギを開放して、出力電流を発生するための、いわゆるフ
ライホィールダイオードである。
れ、コイルL1,コンデンサC2からなる平滑回路を経て直
流化されて負荷RLに供給される。なおコンデンサC1はト
ランスT1,T2の一次側の平滑コンデンサであり、ダイオ
ードD2はダイオードD1の出力オフ時、コイルL1のエネル
ギを開放して、出力電流を発生するための、いわゆるフ
ライホィールダイオードである。
第4図に示された従来の電源回路では、並列運転され
るトランス(T1,T2)に対する布線の違い、またはトラ
ンス自体のインピーダンスの違い等に基づいて、各トラ
ンスT1,T2に流れる一次電流i1,i1′は等しくならない。
一方トランスの二次側の電流は巻数比から あり、従ってi2≠i2′となり、トランスT1,T2の電流は
一次,二次ともにバランスしていない。
るトランス(T1,T2)に対する布線の違い、またはトラ
ンス自体のインピーダンスの違い等に基づいて、各トラ
ンスT1,T2に流れる一次電流i1,i1′は等しくならない。
一方トランスの二次側の電流は巻数比から あり、従ってi2≠i2′となり、トランスT1,T2の電流は
一次,二次ともにバランスしていない。
このため電流が多く流れるトランスが発熱する。ま
た、二次側においては、双方のトランスの巻線の起電力
の差により、起電力の高い方の巻線から起電力の低い方
の巻線へ流れる循環電流isを生じ、これもトランス発熱
の原因となる。トランスの発熱は故障の原因になるばか
りでなく、信頼度を低下させるという問題があった。
た、二次側においては、双方のトランスの巻線の起電力
の差により、起電力の高い方の巻線から起電力の低い方
の巻線へ流れる循環電流isを生じ、これもトランス発熱
の原因となる。トランスの発熱は故障の原因になるばか
りでなく、信頼度を低下させるという問題があった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決しようとす
るものであって、並列運転するトランスにおける電流ア
ンバランスによっていずれかのトランスへ電流が集中し
ないようにし、これによってトランスの発熱を防止して
信頼度の低下を防ぐようにした電源回路を提供すること
を目的としている。
るものであって、並列運転するトランスにおける電流ア
ンバランスによっていずれかのトランスへ電流が集中し
ないようにし、これによってトランスの発熱を防止して
信頼度の低下を防ぐようにした電源回路を提供すること
を目的としている。
本発明の電源回路は、複数個の同一容量且つ同一巻数
比のトランスT1,T2を並列運転する電源回路であって、
複数個のトランスの一次巻線を直列に接続して直流電源
との間にスイッチング素子を接続し、前記複数個のトラ
ンスの二次巻線にそれぞれ整流ダイオードD1,D3とフラ
イホイールダイオードD2,D4とを接続し、該フライホイ
ールダイオードD2,D4を直接的又はチョークコイルを介
して平滑コンデンサに並列に接続した構成を備えてい
る。
比のトランスT1,T2を並列運転する電源回路であって、
複数個のトランスの一次巻線を直列に接続して直流電源
との間にスイッチング素子を接続し、前記複数個のトラ
ンスの二次巻線にそれぞれ整流ダイオードD1,D3とフラ
イホイールダイオードD2,D4とを接続し、該フライホイ
ールダイオードD2,D4を直接的又はチョークコイルを介
して平滑コンデンサに並列に接続した構成を備えてい
る。
電源回路の出力容量が大きいため、トランスの必要容
量が許容容量を超過する場合には、複数個のトランスを
用いて、並列運転を行なう。
量が許容容量を超過する場合には、複数個のトランスを
用いて、並列運転を行なう。
このように、複数個の同一容量,同一巻数比のトラン
スを並列運転する電源回路においては、一次巻線を並列
接続すると、並列運転するトランスにおける電流アンバ
ランスによって、いずれかのトランスへ電流が集中し
て、これによってトランスが発熱し、信頼度が低下す
る。
スを並列運転する電源回路においては、一次巻線を並列
接続すると、並列運転するトランスにおける電流アンバ
ランスによって、いずれかのトランスへ電流が集中し
て、これによってトランスが発熱し、信頼度が低下す
る。
そこで並列運転する各トランスの一次巻線を直列に接
続するとともに、各トランスの二次巻線にそれぞれ整流
回路を接続し、これら各整流回路の出力側を並列にして
出力を得るようにする。
続するとともに、各トランスの二次巻線にそれぞれ整流
回路を接続し、これら各整流回路の出力側を並列にして
出力を得るようにする。
本発明の電源回路では、複数個のトランスの一次巻線
が直列に接続されているので、各トランスの一次電流が
等しくなるとともに、各トランスの巻数比が等しいの
で、各トランスの二次電流も等しくなる。
が直列に接続されているので、各トランスの一次電流が
等しくなるとともに、各トランスの巻数比が等しいの
で、各トランスの二次電流も等しくなる。
従って並列運転するトランスのうちのいずれかの電流
値が大きいために、発熱にアンバランスを生じて信頼度
が低下することを防止できるようになる。
値が大きいために、発熱にアンバランスを生じて信頼度
が低下することを防止できるようになる。
第2図は本発明の一実施例の構成を示したものであっ
て、第4図の回路におけると同じものを同じ番号で示し
ている。D3は整流ダイオード、D4はフライホイールダイ
オードである。
て、第4図の回路におけると同じものを同じ番号で示し
ている。D3は整流ダイオード、D4はフライホイールダイ
オードである。
第2図の回路においては、2個のトランスT1,T2は等
しい容量と等しい巻数比n1:n2を有しているとともに、
各トランスT1,T2の一次巻線は直列に接続されている。
また各トランスT1,T2の二次巻線には、それぞれ整流ダ
イオードD1,D3およびフライホイールダイオードD2,D4か
らなる整流回路が接続されている。そして両整流回路の
出力側は並列に接続されて、出力チョークコイルL1,出
力平滑コンデンサC2からなる平滑回路を経て負荷RLに接
続されるように構成されている。
しい容量と等しい巻数比n1:n2を有しているとともに、
各トランスT1,T2の一次巻線は直列に接続されている。
また各トランスT1,T2の二次巻線には、それぞれ整流ダ
イオードD1,D3およびフライホイールダイオードD2,D4か
らなる整流回路が接続されている。そして両整流回路の
出力側は並列に接続されて、出力チョークコイルL1,出
力平滑コンデンサC2からなる平滑回路を経て負荷RLに接
続されるように構成されている。
第2図の回路においては、スイッチングトランジスタ
TR1はベースに与えられる外部駆動信号に応じてオン,
オフすることによって、電源VINからトランスT1,T2のそ
れぞれの一次側に直列に一次電流i1を流す。これによっ
てトランスT1,T2の二次側にそれぞれ二次電流i2,i2′を
生じる。
TR1はベースに与えられる外部駆動信号に応じてオン,
オフすることによって、電源VINからトランスT1,T2のそ
れぞれの一次側に直列に一次電流i1を流す。これによっ
てトランスT1,T2の二次側にそれぞれ二次電流i2,i2′を
生じる。
二次電流i2,i2′はそれぞれ、整流ダイオードD1およ
びD3を経て整流され、コイルL1,コンデンサC2からなる
平滑回路を経て直流化されて負荷RLに供給される。ダイ
オードD2,D4はフライホィールダイオードであって、そ
れぞれダイオードD1,D3の出力オフ時、コイルL1のエネ
ルギを開放して負荷RLに出力電流を発生する作用を行な
う。
びD3を経て整流され、コイルL1,コンデンサC2からなる
平滑回路を経て直流化されて負荷RLに供給される。ダイ
オードD2,D4はフライホィールダイオードであって、そ
れぞれダイオードD1,D3の出力オフ時、コイルL1のエネ
ルギを開放して負荷RLに出力電流を発生する作用を行な
う。
第2図の回路では、トランスT1,T2の一次巻線は直列
に接続されているので、両トランスの一次側電流は必ず
等しくなる。一方二次側においては、トランスT1,T2の
二次電流i2,i2′は、それぞれ であって、i2=i2′となるので、両トランスT1,T2の電
流は一次,二次ともにバランスしている。
に接続されているので、両トランスの一次側電流は必ず
等しくなる。一方二次側においては、トランスT1,T2の
二次電流i2,i2′は、それぞれ であって、i2=i2′となるので、両トランスT1,T2の電
流は一次,二次ともにバランスしている。
第3図は本発明の他の実施例を示したものであって、
第1図におけると同じものを同じ番号で示し、L2は出力
チョークコイルである。
第1図におけると同じものを同じ番号で示し、L2は出力
チョークコイルである。
第3図の回路においては、第2図の回路と比較して、
平滑回路を構成するチョークコイルが、両トランスT1,T
2の二次側における整流回路の出力側にそれぞれ挿入さ
れ、両コイルL1,L2の出力側を並列にしてコンデンサC2
に接続した点が異なっている。
平滑回路を構成するチョークコイルが、両トランスT1,T
2の二次側における整流回路の出力側にそれぞれ挿入さ
れ、両コイルL1,L2の出力側を並列にしてコンデンサC2
に接続した点が異なっている。
第3図の回路の動作は基本的には第2図の回路と同じ
であるが、平滑回路を構成するコイルが両トランスの整
流回路の出力にそれぞれ別個に挿入されているので、コ
イルの電流容量に基づく制限が緩和され、出力電流を大
きくとることができるようになる。
であるが、平滑回路を構成するコイルが両トランスの整
流回路の出力にそれぞれ別個に挿入されているので、コ
イルの電流容量に基づく制限が緩和され、出力電流を大
きくとることができるようになる。
なお以上の各実施例において、トランスは2個に限る
ものでなく、2個以上何個でも同様に構成できることは
いうまでもない。
ものでなく、2個以上何個でも同様に構成できることは
いうまでもない。
以上説明したように、本発明は、複数個のトランスT
1,T2の一次巻線を直列に接続して、直流電源との間にト
ランジスタTR1等のスイッチング素子を接続し、二次巻
線にそれぞれ整流ダイオードD1,D3とフライホイールダ
イオードD2,D4とを接続し、このフライホイールダイオ
ードD2,D4を並列に、又はチョークコイルL1,L2を介して
並列に、平滑コンデンサC2に接続した電源回路であっ
て、並列運転する各トランスの巻線電流をバランスさせ
ることができるので、電流アンバランスに基づくいずれ
かのトランスへの電流集中を防止し、トランスの発熱を
防ぐことができる。従って本発明によれば、電源の容量
を増大させるためにトランスの並列運転を行なう際にお
ける、トランスの発熱による電源回路の信頼度の低下を
防止することができるようになる。
1,T2の一次巻線を直列に接続して、直流電源との間にト
ランジスタTR1等のスイッチング素子を接続し、二次巻
線にそれぞれ整流ダイオードD1,D3とフライホイールダ
イオードD2,D4とを接続し、このフライホイールダイオ
ードD2,D4を並列に、又はチョークコイルL1,L2を介して
並列に、平滑コンデンサC2に接続した電源回路であっ
て、並列運転する各トランスの巻線電流をバランスさせ
ることができるので、電流アンバランスに基づくいずれ
かのトランスへの電流集中を防止し、トランスの発熱を
防ぐことができる。従って本発明によれば、電源の容量
を増大させるためにトランスの並列運転を行なう際にお
ける、トランスの発熱による電源回路の信頼度の低下を
防止することができるようになる。
第1図は本発明の原理的構成を示す図、第2図および第
3図はそれぞれ本発明の一実施例を示す図、第4図は従
来の電源回路を示す図である。 T1,T2はトランス、D1,D3は整流ダイオード、D2,D4はフ
ライホイールダイオード、L1,L2は出力チョークコイ
ル、C2は出力平滑コンデンサである。
3図はそれぞれ本発明の一実施例を示す図、第4図は従
来の電源回路を示す図である。 T1,T2はトランス、D1,D3は整流ダイオード、D2,D4はフ
ライホイールダイオード、L1,L2は出力チョークコイ
ル、C2は出力平滑コンデンサである。
フロントページの続き (72)発明者 勝山 憲一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−106363(JP,A) 特開 昭61−62360(JP,A) 特開 平2−228257(JP,A) 実開 昭56−92485(JP,U) 実開 昭63−29389(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02M 3/00 - 3/44
Claims (1)
- 【請求項1】複数個の同一容量且つ同一巻数比のトラン
ス(T1,T2)を並列運転する電源回路において、 前記複数個のトランスの一次巻線を直列に接続して直流
電源との間にスイッチング素子を接続し、前記複数個の
トランスの二次巻線にそれぞれ整流ダイオード(D1,D
3)とフライホイールダイオード(D2,D4)とを接続し、
該フライホイールダイオード(D2,D4)を直接的又はチ
ョークコイルを介して平滑コンデンサ(C2)に並列に接
続した構成を備えた ことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194260A JP2777913B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194260A JP2777913B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360370A JPH0360370A (ja) | 1991-03-15 |
JP2777913B2 true JP2777913B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=16321666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194260A Expired - Fee Related JP2777913B2 (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777913B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10240425B4 (de) * | 2002-09-02 | 2009-04-30 | Infineon Technologies Ag | Schaltwandler mit einem separaten Transformator zur Sicherung des Standby-Betriebs |
JP6121827B2 (ja) * | 2013-07-26 | 2017-04-26 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電力変換装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5692485U (ja) * | 1979-12-15 | 1981-07-23 | ||
JPS60106363A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-11 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Dc/dcコンバ−タ |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1194260A patent/JP2777913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360370A (ja) | 1991-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7239530B1 (en) | Apparatus for isolated switching power supply with coupled output inductors | |
US7209024B2 (en) | Filter circuit and power supply unit | |
US8068355B1 (en) | Apparatus for isolated switching power supply with coupled output inductors | |
JPH0417567A (ja) | スイッチング電源回路 | |
JP2000152615A (ja) | 循環コンデンサを使用する電源およびその操作方法 | |
JP2004289945A (ja) | スイッチング電源 | |
JP2777913B2 (ja) | 電源回路 | |
JPH09191638A (ja) | Dc/dcコンバータ | |
JPH01198274A (ja) | 可制御直流電圧変換器 | |
JP2629999B2 (ja) | Dc/dcコンバータの直列接続回路 | |
JP2967579B2 (ja) | 整流装置 | |
JP3238266B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP3722496B2 (ja) | 電源回路 | |
JPH08130875A (ja) | 直流電源装置 | |
JP3235705B2 (ja) | スイッチング電源 | |
KR20170125223A (ko) | 멀티 출력 컨버터 | |
TW202412028A (zh) | 用於耦合變壓器中的集成電流平衡的電壓互感器及電源 | |
JPH1169815A (ja) | 電源装置 | |
JPH06335176A (ja) | 充放電電源装置 | |
EP0392963A2 (en) | Preprocessor auxiliary power supply | |
JPS645989Y2 (ja) | ||
JPH03273865A (ja) | スイッチングレギュレータ | |
JPS5854875Y2 (ja) | 直流変換装置 | |
JP3449743B2 (ja) | 整流回路 | |
JPS6037039Y2 (ja) | 整流回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |