JP2777092B2 - 廃棄物処理装置 - Google Patents

廃棄物処理装置

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JP2777092B2
JP2777092B2 JP7219044A JP21904495A JP2777092B2 JP 2777092 B2 JP2777092 B2 JP 2777092B2 JP 7219044 A JP7219044 A JP 7219044A JP 21904495 A JP21904495 A JP 21904495A JP 2777092 B2 JP2777092 B2 JP 2777092B2
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annular groove
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喜之 森川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃棄物を破砕
し、脱水する廃棄物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の廃棄物処理装置は、例えば家庭
の廃棄物を処理するために用いられ、各種の食料品の容
器や包装紙、生ゴミ等を破砕し、この破砕により生じた
多数の砕片を脱水することにより、廃棄物の容積を小さ
くし、かつ廃棄物の水分を除去し、この廃棄物の焼却や
再利用を行い易くする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置は、廃棄物を破砕して、廃棄物の各砕片を脱水する
ものの、この廃棄物の各砕片を簡単かつ速やかに収集で
きないという問題があった。
【0004】そこで、この発明の課題は、廃棄物の各砕
片を簡単かつ速やかに収集することが可能な廃棄物処理
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、底から開口部にかけて徐々に拡がる円
錐台であって、周壁に多数の小孔を形成した脱水槽と、
この脱水槽の底に固定された破砕用刃と、この脱水槽を
回転させる駆動手段とを備える廃棄物処理装置におい
て、脱水槽の開口部の周囲に形成され、排出口を有する
環状溝と、この環状溝の内側で周回する周回体とを備え
ている。
【0006】ここで、廃棄物を脱水槽に投入して、この
脱水槽を回転させると、この脱水槽の底の破砕用刃によ
って、廃棄物が破砕される。これと同時に、脱水槽によ
って、廃棄物の各砕片に含まれる水分が除去される。
【0007】また、脱水槽が底から開口部にかけて徐々
に拡がる円錐台であるから、廃棄物の各砕片は、回転し
ている脱水槽の周壁を伝って徐々に上昇し、この脱水槽
の開口部の縁から環状溝に溢れ落ちる。この結果、この
環状溝には、廃棄物の各砕片が溜まる。
【0008】この環状溝内の各砕片は、周回体によって
押し集められ、この環状溝の排出口から排出される。
【0009】環状溝の内側に空気を送風する送風手段を
更に備えていれば、この環状溝内の各砕片を乾燥させる
ことができ、これらの砕片の重量の軽減に役立つ。この
空気をヒータによって過熱しても良く、この場合は、各
砕片の乾燥を速やかに行うことができる。
【0010】また、送風手段は、脱水槽の回転軸に固定
された送風ファンと、この送風ファンから環状溝の内側
へと空気を導く送風経路から構成することがきる。この
場合は、送風手段と脱水槽の駆動手段の動力源が共通化
されるので、この廃棄物処理装置の構成が簡略化され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。
【0012】図1及び図2は、この発明の廃棄物処理装
置を実施した1つの形態を示している。図1は、この実
施形態の廃棄物処理装置の断面構造を示し、図2は、こ
の装置の外観を示している。
【0013】これらの図から明らかなように、この廃棄
物処理装置は、四角柱状であって、その外装筐体1の底
側には、引き出し2を設けている。この引き出し2の内
側には、ゴミ袋を配し、このゴミ袋に後述する廃棄物の
各砕片を溜める。
【0014】この外装筐体1には、中段棚板3及び上段
棚板4を設けている。この中段棚板3には、容器5を固
定しており、これらの中段棚3と容器5に軸受け6を設
け、この軸受け6に回転軸7を通している。この中段棚
3の下方では、ファン8を回転軸7に通して固定し、こ
の中段棚3の下面にファン8を覆う送風ケース9を固定
している。この回転軸7は、その上端が脱水槽11に接
続されており、この脱水槽11を支持している。この脱
水槽11の底には、円盤型の破砕用刃12を固定してい
る。
【0015】また、回転軸7の下端には、小傘歯車13
を固定している。一方、送風ケース9には、軸受け支持
板14を固定し、この軸受け支持板14によって小プー
リ15と大傘歯車16を軸支している。さらに、中段棚
3の下面には、脱水用電動機17を設けており、この電
動機17の出力軸に大プーリ18を固定している。
【0016】脱水用電動機17の大プーリ18と小プー
リ15には、ベルト19を架け渡し、大傘歯車16と小
傘歯車13を噛み合わせている。したがって、この電動
機17を作動させると、回転軸7が回転し、これに伴っ
てファン8、脱水槽11、及び破砕用刃12が回転す
る。
【0017】容器5には、排出管21を接続している。
この排出管21は、その途中で分岐して、脱臭器22と
封水部23に接続されている。脱臭器22は、例えば活
性炭を収納したもので、空気の臭気を除去する。また、
封水部23は、封水24を貯めた封水構造を有し、ここ
からの通気を遮断する。
【0018】上段棚4の下面には、図3に示すような環
状外枠25を固定し、この環状外枠25の内側に環状内
枠26を固定している。これらの外枠25と内枠26の
間には、環状の空気室を形成している。
【0019】環状外枠25の内側には、環状ヒータ27
を配設している。また、この環状外枠25には、通風孔
25a及び貫通孔25bを形成している。通風孔25a
には、送風ケース9の排気孔9aを接続し、貫通孔25
bには、排出管28を通している。この排出管28の上
端は、環状内枠26の排出孔26aに接続されている。
【0020】排出管28の上端には、図4に示すような
シャッター29を設けている。このシャッター29は、
電磁シリンダ30のプランジャー30aに接続されてい
る。この電磁シリンダ30は、電磁コイルと、この電磁
コイルの内側に通され、プランジャー30aに連結され
た永久磁石を内蔵し、この電磁コイルの励磁により、プ
ランジャー30aを矢印Aに沿って往復移動させる。
【0021】環状内枠26の内側は、環状溝26bとな
っおり、この環状内枠26の外周壁には、多数の通気孔
26cが形成されている。この環状内枠26の内周壁
は、脱水槽11の開口部の外周縁にほぼ接し、この脱水
槽11の回転に伴い、この脱水槽11の開口部の外周縁
が環状内枠26の内周壁に摺接する。
【0022】また、上段棚4には、環状ガイド凹部4a
を形成しており、この環状ガイド凹部4aに環状板31
を周回自在に嵌合している。この環状板31の下面に
は、4枚の周回へら32を固定している。これらの周回
へら32は、適宜の弾性を有する合成樹脂製であって、
図4に示すように環状板31に対して斜めに固定されて
いる。これらの周回へら32は、、環状内枠26の環状
溝26bに入る。
【0023】環状板31の上面には、環状ラックギヤ3
3を固定している。一方、上段棚4には、周回用電動機
34を設けており、この電動機34の出力軸のピニオン
ギヤ35を環状ラックギヤ33に噛み合わせている。し
たがって、この電動機34を作動させると、環状板31
が回転し、これに伴って各周回へら32が環状内枠26
の環状溝26b内で周回する。
【0024】さらに、上段棚4の中央の大孔4bには、
投入管36を通し、この投入管36を固定している。こ
の投入管36の下端は、脱水槽11内の破砕用刃12に
僅かの隙間を開けて接近している。また、この投入管3
6の上端は、外装筐体1の投入口1aに接続されてい
る。
【0025】この外装筐体1の投入口1aには、外蓋3
7を嵌め込んでいる。この外蓋37の下面には、複数の
バネ38を配設しており、これらのバネ38によって、
内蓋39を支持している。
【0026】図5は、この廃棄物処理装置の制御系を示
すブロック図である。同図において、起動スイッチ41
は、この装置の起動及び停止を指示するものである。こ
の起動スイッチ41を操作することによって起動を指示
すると、これに応答して制御部42は、タイマー43を
起動し、予め定められたそれぞれのタイミングで、脱水
用電動機17、環状ヒータ27、電磁シリンダ29及び
周回用電動機34を作動及び停止させる。また、この起
動スイッチ41を操作することによって停止を指示する
と、これに応答して制御部42は、この装置を直ちに停
止させる。
【0027】次に、この装置による廃棄物の処理手順を
述べる。
【0028】まず、外蓋37を外して、投入口1aから
投入管36の内側に廃棄物を投入し、外蓋37を閉じて
から、起動スイッチ41によって起動を指示する。これ
に応答して制御部42は、タイマー43を起動するとと
もに、脱水用電動機17、環状ヒータ27、及び周回用
電動機34を作動させる。
【0029】脱水用電動機17の作動により、先に述べ
たようにファン8、脱水槽11、及び破砕用刃12が回
転する。破砕用刃12は、その回転によって投入管36
の内側の廃棄物を破砕する。この廃棄物の破砕に際し、
この廃棄物が跳ねて内蓋39に当たっても、内蓋39と
外蓋37間の各バネ38によって、外蓋37への衝撃が
緩和されるので、この外蓋37が外れてしまうことは無
い。
【0030】この廃棄物の破砕によって生じた多数の砕
片は、投入管36の下端と破砕用刃12の隙間を通じて
外側に飛び出し、脱水槽11の内壁に付着する。
【0031】脱水槽11の周壁には、多数の微小な孔が
形成されているので、この脱水槽11の内壁に多数の砕
片が付着すると、これらの砕片に含まれる水分が脱水槽
11の周壁を通じて該脱水槽11の外側に飛ばされる。
この水分は、容器5に貯まり、この容器5から排出管2
1を通じて封水部23に至り、この封水部23を通じて
外部に排水される。
【0032】また、脱水槽11の内壁に付着した多数の
砕片は、この脱水槽11の周壁が傾斜していることか
ら、この脱水槽11の周壁を徐々に上昇する。つまり、
各砕片に作用する遠心力から、脱水槽11の傾斜した周
壁によって垂直成分の力が発生し、この垂直成分の力に
よって各砕片が脱水槽11の周壁を徐々に上昇する。こ
れらの砕片は、脱水槽11の開口部の周縁に達すると、
この周縁から環状内枠26の環状溝26bに溢れ落ち
る。
【0033】環状内枠26の環状溝26b内では、周回
用電動機34の作動により、先に述べたように各周回へ
ら32が周回しており、これらの周回へら32によっ
て、この環状溝26b内の多数の砕片が均される。
【0034】また、ファン8の回転に伴い、空気が送風
ケース9を通じて環状外枠25と環状内枠26の間の環
状の空気室に流入し、この空気室内で、空気が環状ヒー
タ27によって加熱され、この空気が環状内枠26の各
通気孔26cを通じて環状溝26bに至る。すなわち、
ファン8の回転に伴い、環状ヒータ27によって加熱さ
れた温風が環状溝26bに流入する。この温風によっ
て、環状溝26b内の多数の砕片が乾燥される。
【0035】この空気は、環状内枠26から脱水槽11
の周壁を通じて容器5に導かれ、この容器5から排出管
21を通じて脱臭部22に至り、ここで脱臭されてから
外部に排気される。
【0036】これまでの動作、つまり脱水用電動機1
7、環状ヒータ27、及び周回用電動機34の作動に伴
う、廃棄物の破砕、各砕片の脱水、各砕片の乾燥等は、
予め定められた第1時間だけ継続される。この第1時間
は、投入管36内の廃棄物の破砕を終了し、環状内枠2
6の環状溝26b内の各砕片の乾燥を終了するのに十分
な長さに設定されている。
【0037】タイマー43は、この第1時間を計時して
おり、この第1時間を終了した時点で、この旨を制御部
42に通知する。これに応答して制御部42は、脱水用
電動機17及び環状ヒータ27を停止させる。ただし、
脱水用電動機17の停止に際しては、この脱水用電動機
17を僅かに逆転させてから停止させる。これにより、
破砕用刃17に引っ掛かり、破砕されなかったビニール
袋等が除去し易くなる。
【0038】また、制御部42は、電磁シリンダ30を
作動させて、排出管28の上端のシャッター29を開
く。このときには、周回用電動機34が作動し続けてい
るので、各周回へら32が環状内枠26の環状溝26b
内で周回しており、これらの周回へら32によって、こ
の環状溝26b内の各砕片が徐々に押され、排出管28
を通じて引き出し2のゴミ袋へと落下する。
【0039】ここで、図4に示すように環状内枠26の
排出孔26aの一端には、凸部26dが形成されてお
り、各周回へら32によって押されてきた各砕片が該凸
部26dに引っ掛かり、各砕片が排出管28の内側に速
やかに落下する。
【0040】このような各周回へら32による各砕片の
落下は、予め定められた第2時間だけ継続され、この第
2時間をタイマー43によって計時している。制御部4
2は、この第2時間を終了した時点で、周回用電動機3
4を停止させ、電磁シリンダ30を作動させて、排出管
28の上端のシャッター29を閉じる。
【0041】以上の動作を繰り返し、引き出し2のゴミ
袋が満杯になれば、この引き出し2を引っ張り出して、
ゴミ袋を新たなものに交換する。
【0042】なお、この発明は、この実施形態に限定さ
れるものでなく、多様な変形が可能である。例えば、各
周回へら32の代わりに、他のものによって、環状溝2
6b内の各砕片を押しても構わない。あるいは、この環
状溝26bへの送風を該環状溝26bの側方からではな
く、上方から行っても良い。
【0043】
【効果】以上説明したように、この発明によれば、廃棄
物の各砕片は、脱水槽から環状溝に溢れ落ちて、この環
状溝に一旦溜まり、周回体によって押し集められて、こ
の環状溝の排出口から排出される。したがって、廃棄物
の破砕から、各砕片の収集まで簡単かつ速やかに行われ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の廃棄物処理装置を実施した1つの形
態を示す断面図
【図2】図1の装置を示す斜視図
【図3】図1の装置における環状内枠、環状外枠、及び
環状板等を示す斜視図
【図4】図1の装置における排出管、周回へら、及びシ
ャッター等示す側面図
【図5】図1の装置における制御系を示すブロック図
【符号の説明】
1 外装筐体 2 引き出し 3 中段棚 4 上段棚 5 容器 6 軸受け 7 回転軸 8 ファン 9 送風ケース 11 脱水槽 12 破砕用刃 17 脱水用電動機 21 排出管 22 脱臭器 23 封水部 25 環状外枠 26 環状内枠 27 環状ヒータ 28 排出管 29 シャッター 31 環状板 32 周回へら 33 環状ラックギヤ 34 周回用電動機 35 ピニオンギヤ 41 起動スイッチ 42 制御部 43 タイマー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底から開口部にかけて徐々に拡がる円錐
    台であって、周壁に多数の小孔を形成した脱水槽と、こ
    の脱水槽の底に固定された破砕用刃と、この脱水槽を回
    転させる駆動手段とを備える廃棄物処理装置において、 脱水槽の開口部の周囲に形成され、排出口を有する環状
    溝と、 この環状溝の内側で周回する周回体と、環状溝の内側に
    空気を送風する送風手段とを備える廃棄物処理装置。
  2. 【請求項2】 底から開口部にかけて徐々に拡がる円錐
    台であって、周壁に多数の小孔を形成した脱水槽と、こ
    の脱水槽の底に固定された破砕用刃と、この脱水槽の底
    に接続された回転軸と、この回転軸を回転させる電動機
    とを備える廃棄物処理装置において、 脱水槽の開口部の周囲に形成され、排出口を有する環状
    溝と、 この環状溝の内側で周回する周回体と脱水槽の回転軸に
    固定された送風ファンと、 この送風ファンから環状溝の内側に空気を導く送風径路
    と、 この送風経路の空気を加熱するヒータとを備える廃棄物
    処理装置。
JP7219044A 1995-08-28 1995-08-28 廃棄物処理装置 Expired - Lifetime JP2777092B2 (ja)

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JPH0957137A JPH0957137A (ja) 1997-03-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55165152A (en) * 1979-06-08 1980-12-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Garbage disposing instrument

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JPH0957137A (ja) 1997-03-04

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