JP2777027B2 - 光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方法 - Google Patents
光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方法Info
- Publication number
- JP2777027B2 JP2777027B2 JP4242935A JP24293592A JP2777027B2 JP 2777027 B2 JP2777027 B2 JP 2777027B2 JP 4242935 A JP4242935 A JP 4242935A JP 24293592 A JP24293592 A JP 24293592A JP 2777027 B2 JP2777027 B2 JP 2777027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- photoresist
- flexible substrate
- metal film
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
再生、消去する光メモリ素子に用いられるフレキシブル
基板の製造方法に関するものである。
成された溝を有する基板の上に光記録媒体が形成された
構成からなっている。光ビームは、この溝を案内溝とし
て光メモリ素子の所望の位置に導かれ、情報の記録、再
生、消去が行なわれる。
ラス及び硬質の樹脂材料が広く用いられている。しか
し、近年、生産性の向上及び基板の薄型化を目的とし
て、フィルム状あるいはシート状の柔軟な樹脂材料の使
用が検討されている。
切断を容易に行なえるため、光記録媒体を形成するため
の成膜を行なった後に打抜き加工を施して、所望の形状
をもつ個々の光メモリ素子を得ることができる。その結
果、連続した大面積の記録膜を成膜することが可能とな
る。また、大面積に形成された光記録媒体シートをロー
ル状に巻き取ることができるため、量産性が向上し、低
コストでの生産が可能となる。
キシブル基板を用いた光メモリ素子の場合、基板の案内
溝は、例えば、プラスチックフィルムシートの表面に光
硬化性樹脂を塗布し、案内溝のパターンを形成したスタ
ンパを樹脂に押し付け、紫外線を照射して樹脂を硬化さ
せて形成される(通常2P法と呼ばれている)。光メモ
リ素子は、この案内溝が形成されたシートに記録膜を形
成した後に型抜きして作られるため、非常に安価な光メ
モリ素子が提供できることになる。
に熱プレス法も提案されている。この方法では、上記2
P法の光硬化性樹脂の代わりに熱可塑性樹脂又は熱硬化
性樹脂を用いてスタンパを押し付けると同時に加熱する
ことにより、樹脂に溝パターンを転写し溝付きの基板を
得る。また、熱可塑性プラスチックシートに直接スタン
パを押し付け加熱することで、溝パターンを転写し溝付
きの基板を得る方法もある。
ブル基板を有する光ディスクに対する記録再生方法とし
て、いわゆるベルヌーイ方式が提案されている。この方
法は、平板の近傍で平板の面に平行に柔軟なフィルムを
高速で回転させると、フィルムの上下で圧力差が生じフ
ィルムが平板に吸い寄せられるために、フィルムの表面
の振れが抑えられ安定化する現象を利用するものであ
り、実際、光ビームで記録再生する場合に必要なフォー
カスサーボの能力を低減もしくはフォーカスサーボを無
くすことができるのではないかと期待されている。
イ方式を利用するためには、光ディスクに大きな柔軟性
が必要となる。しかし、上記のような製法により得られ
る溝付きの基板フィルムでは、光ディスクの径が小さく
なると次第に柔軟性がなくなり、ベルヌーイ方式が使い
にくくなるという問題点を有している。
光硬化性樹脂層の厚みは10μm前後であるため、ディ
スク径が3インチ以下の場合、柔軟性は殆どなくなって
いる。同様のことが、熱可塑性または熱硬化性樹脂をフ
ィルム表面に塗布し加熱する方式の熱プレス法により形
成された基板においても生じる。
する方法は、厚みが少ないために小さい径のディスクに
おいても柔軟性が失われず有望であるが、現在プラスチ
ックシートとして一般的に使われているPET(ポリエ
チレンテレフタレート)フィルムは、この樹脂が結晶化
しやすいため、加熱後冷却した際にフィルムが白濁する
という問題点を有している。
価な結晶性フィルムに対しても溝形成ができ、溝形成後
もフィルム自体の柔軟性を有しているような溝付きのフ
レキシブル基板の作製方法を提供することにある。
フレキシブル基板は、上記の課題を解決するため、プラ
スチックからなるシートに光ビームを案内するための案
内溝が形成されたフレキシブル基板において、上記案内
溝がシート上に所定の間隔で形成された金属膜からなる
ことを特徴としている。
法は、プラスチックからなるシートに溝が形成されたフ
レキシブル基板の製造方法において、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリイミド、
ポリフェニレンサルファイド、フッ素樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、およびポリアクリレートからなる群より選ばれる
少なくとも1種からなるプラスチックシート上にAl膜
からなる金属膜を形成する工程を含むとともに、プラス
チックシートをロールから送り出し、該プラスチックシ
ートをローラーに巻き取る間に、該金属膜上にフォトレ
ジストを塗布する工程と、上記フォトレジストに溝パタ
ーンが形成されたフォトマスクを用いて溝パターンを露
光転写する工程と、同一のアルカリ性の現像液により、
露光された部分のフォトレジストと露光された部分の金
属膜とを除去する工程と、未露光部のフォトレジストを
除去する工程とを含むことを特徴としている。
クからなるシートとして、ポリエチレンテレフタレート
からなるシートを用いてもよい。
は、柔軟な金属膜により案内溝が形成されているので、
小型であっても柔軟性を損なわないフレキシブル基板と
なる。
なる膜としアルカリ性の現像液を用いることにより、露
光後の露光されたフォトレジストを現像液により除去す
る際に、露光された部分のAl膜を除去する。
テレフタレートからなるシートを用いることにより、安
価にフレキシブル基板を製造できる。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
(f)に示すように、プラスチックフィルム2上に一定
の間隔を有する金属膜3a…が形成された構成である。
する。
ックフィルム2上に金属膜3を形成する。更に、図1
(b)に示すように、金属膜3表面にフォトレジスト4
を塗布する。次に、図1(c)に示すように、所望の溝
パターンを形成したフォトマスク5を使い、紫外線6に
より密着露光することで溝パターンをフォトレジスト4
に転写した後、現像液にて露光された部分のフォトレジ
スト4を除去し、金属膜3上に溝パターンに応じてフォ
トレジスト4a…が設けられたプラスチックフィルム2
を得る(図1(d))。その後、図1(e)に示すよう
に、露光部分の金属膜3を除去し、更に、未露光部のフ
ォトレジスト4aを除去することにより、フレキシブル
基板1が得られる(図1(f))。
は、例えば、図6に示すような方法で作製される。先
ず、石英基板40にTa膜41を形成し(図6
(a))、その上にスピンコート法によりレジスト膜4
2を形成し(図6(b))、プリベーク後Arレーザ光
43を用いて所望の溝パターンをレジスト膜42に形成
する(図6(c))。現像、ポストベークの後(図6
(d))、Ta膜41をCF4 ガスでドライエッチング
し、残っているレジスト42aを酸素プラズマ下でアッ
シングにより除去すると、溝パターンが形成されたフォ
トマスク5が得られる(図6(e))。
としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン
ナフタレート、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイ
ド、フッ素樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリアクリレート等
を使うことができる。
パッタリング法が用いられる。
リエチレンテレフタレート)上にAlの金属膜が蒸着さ
れたAl蒸着PETフィルムを用いて作製する工程を、
以下に説明する。
ル11から送り出されたAl蒸着PETフィルム12
は、塗布部13に送られ、そこでフォトレジスト(図示
せず)がフィルム12のAl膜表面に塗布される。
厚は0.1〜1μmであり、好ましくは0.2〜0.5μmで
ある。またフォトレジストは、例えばシップレイ社製ポ
ジ型レジスト(MP1400−27)が使用される。
はプリベーク部14に送られ、赤外線によりフォトレジ
ストが固められる。この後フィルム12は露光部16に
送られ、フォトレジストにフォトマスク15のパターン
が転写される。
うに、フィルム12の流れに沿って動き(図3
(a))、フィルム12のフォトレジスト膜面に密着す
る(図3(b))。この状態で、フォトマスク15側か
ら紫外線が紫外線ランプ16a…により照射され、フォ
トマスク15のパターンがフォトレジスト面に露光転写
される(図3(c))。露光終了後、フォトマスク15
は元の位置に戻り(図3(d))、同様の工程が繰り返
される。
示すように、現像部17に送られ、現像液20に浸され
る。ここで現像液20はアルカリ性であるので、露光さ
れた部分のフォトレジストは除去され、さらに除去され
たフォトレジストの下に形成されているAl膜もフィル
ム12から除去される。このため、この場合はフォトレ
ジストの除去工程と金属膜の除去工程は一つの工程にす
ることができる。
離部18に送られ、未露光部のフォトレジストが除去さ
れる。フォトレジストを除去するための剥離液21は、
一般にレジストリムーバとして市販されているものが用
いられる。このレジストリムーバ以外にアセトン等の有
機溶剤を使うことができるが、PETフィルムを侵さな
いものを選択すべきことはいうまでもない。
赤外線等により熱乾燥され、最終的にローラー22に巻
き取られる。
離工程の間にフォトレジストのポストベーク工程を入れ
ても構わない。
板である溝パターン付フィルムに、情報が記録される光
記録媒体を形成し、必要に応じて反射金属膜、保護膜等
を形成し、最後に型抜きをすることにより、フレキシブ
ル光メモリ素子を得ることができる。また、先に溝パタ
ーン付フィルムの型抜きをし、その後光記録媒体を形成
し、必要に応じて反射金属膜、保護膜等を形成してもよ
い。
基板を用いて、光記録媒体として光磁気記録媒体を形成
した例を次に示す。図4に示すように、光メモリ素子2
3は、上記の方法で作製したフレキシブル基板24上に
磁性膜であるDyFeCo膜28をAlN膜27・27
で挟んだ形でスパッタリング形成され、その表面とフィ
ルム25表面とに光硬化性樹脂膜30・31が保護膜と
して形成されている。
記録、再生、消去は記録媒体面側、即ち図中上側から行
なわれ、Al膜26は案内溝を形成すると共に反射膜の
役目も果たすことになる。
にさらされることにより表面が酸化され反射率の低下が
生じる。このため、高い反射率が必要とされる場合に
は、図5に示すように、AlN膜27の上にAl,A
u,Ag等の金属膜からなる反射膜32を形成した構成
にすればよい。この場合は、情報の記録、再生、消去は
フィルム25面側から行なわれることになる。
板は、以上のように、案内溝がプラスチックシート上に
所定の間隔で形成された金属膜からなる構成である。
ル基板の製造方法は、以上のように、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリイミド、
ポリフェニレンサルファイド、フッ素樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、およびポリアクリレートからなる群より選ばれる
少なくとも1種からなるプラスチックシート上にAl膜
からなる金属膜を形成する工程を含むとともに、プラス
チックシートをロールから送り出し、該プラスチックシ
ートをローラーに巻き取る間に、該金属膜上にフォトレ
ジストを塗布する工程と、上記フォトレジストに溝パタ
ーンが形成されたフォトマスクを用いて溝パターンを露
光転写する工程と、同一のアルカリ性の 現像液により、
露光された部分のフォトレジストと露光された部分の金
属膜とを除去する工程と、未露光部のフォトレジストを
除去する工程とを含む方法である。
成されているので、小型であっても柔軟性を損なわない
フレキシブル基板が得られるという効果を奏する。
なる膜としアルカリ性の現像液を用いることにより、露
光後の露光されたフォトレジストを現像液により除去す
る際に、Al膜を除去する。その結果、製造工程におい
て、工程数を減少させることができ、製造コストの削減
が図れるという効果も併せて奏する。
フタレートからなるシートを用いることにより、安価に
フレキシブル基板を製造できるという効果も奏する。
す概略縦断面図である。
す説明図である。
の構成を示す概略縦断面図である。
の構成を示す概略縦断面図である。
を示す概略縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】プラスチックからなるシートに溝が形成さ
れたフレキシブル基板の製造方法において、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイド、フッ素
樹脂、ポリ塩化ビニル、およびポリアクリレートからな
る群より選ばれる少なくとも1種からなる プラスチック
シート上にAl膜からなる金属膜を形成する工程を含む
とともに、プラスチックシートをロールから送り出し、該プラスチ
ックシートをローラーに巻き取る間に、 該金属膜上にフォトレジストを塗布する工程と、 上記フォトレジストに溝パターンが形成されたフォトマ
スクを用いて溝パターンを露光転写する工程と、同一のアルカリ性の現像液により、 露光された部分のフ
ォトレジストと露光された部分の金属膜とを除去する工
程と、 未露光部のフォトレジストを除去する工程とを含むこと
を特徴とする光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方
法。 - 【請求項2】プラスチックがポリエチレンテレフタレー
トであることを特徴とする請求項1に記載の光メモリ素
子用フレキシブル基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4242935A JP2777027B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4242935A JP2777027B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0696473A JPH0696473A (ja) | 1994-04-08 |
JP2777027B2 true JP2777027B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17096410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4242935A Expired - Fee Related JP2777027B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2777027B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2373200A (en) * | 1999-02-05 | 2000-08-25 | Alien Technology Corporation | Apparatuses and methods for forming assemblies |
US6620487B1 (en) | 2000-11-21 | 2003-09-16 | United States Gypsum Company | Structural sheathing panels |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62195737A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-28 | Canon Inc | 光記録媒体 |
JPS6311326A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-18 | Toray Ind Inc | 光学記録体用フイルム及びその製造方法 |
JPS6414746A (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-18 | Toshiba Corp | Production of optical memory pattern |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP4242935A patent/JP2777027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0696473A (ja) | 1994-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3006199B2 (ja) | 光ディスクの製造方法 | |
US4619804A (en) | Fabricating optical record media | |
US6210609B1 (en) | Method of manufacturing optical recording medium | |
JP2777027B2 (ja) | 光メモリ素子用フレキシブル基板の製造方法 | |
JPS62170043A (ja) | プリフォーマッティング用ピットのパターンを持った光記録媒体及びその製造方法 | |
JPH10510940A (ja) | 光学的記録テープ | |
US20100018639A1 (en) | Method of forming micropattern, method of manufacturing optical recording medium master copy, optical recording medium master copy, optical recording medium stamper, and optical recording medium | |
JP3465301B2 (ja) | 光ディスク作成用原盤の作成方法 | |
JPH10154351A (ja) | 光学記録媒体とその製造方法 | |
JP2715863B2 (ja) | 光ディスク製造用スタンパの製造方法 | |
JPS63251924A (ja) | 情報記録用円板および情報記録方法 | |
JP3297940B2 (ja) | 光カ−ドの製造方法 | |
JPS61209138A (ja) | 光デイスク用基板におけるトラツクガイド溝の形成方法 | |
JPH04159633A (ja) | 光ディスクの製造方法 | |
JPH07311984A (ja) | 相変化光ディスク記録媒体の製造方法 | |
JPS61188757A (ja) | 光記録体の製造方法 | |
JPH0469296A (ja) | 光カード基板の製造方法 | |
JPH07141704A (ja) | 光ディスクの加工方法 | |
JPH0753132Y2 (ja) | 光メモリ素子用基板 | |
JPH04162228A (ja) | 光ディスク基板 | |
JP2554862B2 (ja) | 光情報記録体の製造方法 | |
JPH04285739A (ja) | 光ディスク基板 | |
JPS6212939A (ja) | 光デイスク用スタンパの製造方法 | |
JPH0264942A (ja) | ガラスマスター原盤の製造方法 | |
JPH0482035A (ja) | 光ディスクの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080501 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090501 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100501 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110501 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110501 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |