JP2776916B2 - 偏向ヨーク調整方法及びこれを用いた装置 - Google Patents

偏向ヨーク調整方法及びこれを用いた装置

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JP2776916B2 JP1268903A JP26890389A JP2776916B2 JP 2776916 B2 JP2776916 B2 JP 2776916B2 JP 1268903 A JP1268903 A JP 1268903A JP 26890389 A JP26890389 A JP 26890389A JP 2776916 B2 JP2776916 B2 JP 2776916B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、業務用偏向ヨーク、若しくは、テレビ用の
偏向ヨークの単独で性能を検査,調整する場合の実装テ
ストの調整方法に関する。
〔従来の技術〕
従来は、CRTに取り付けた偏向ヨークを一体の製品と
して調整する、いわゆるファイナル調整またはITC調整
(Integrated Tube Conponent調整)であったため、CRT
画面を見ながら調整作業を行うようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記、従来技術は、特定した、CRTと該偏向ヨークを
組合せ、調整し、その欠陥であるミスコンバーゼンス状
態を見乍ら行う点に配慮されたもので、一たん、信号源
を断れると、不可能であった。
本発明は、かかる従来技術の欠点を改善し、さらに、
高精度で高効率の調整作業を行える偏向ヨーク調整方法
及びこれを用いた装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
偏向ヨークのミスコンバーゼンスの欠陥を調整修正す
るためには、不特定のCRTと組合される運命にある。こ
のため、標準球と呼ぶ、CRTを選び、これに、該偏向ヨ
ークを実装し、二軸の調整である、上下,左右の首振り
調整を終了したのち、ミスコンバーゼンスを調べる必要
がある。
この後、電源のpowerSWをOFFして(以降、信号源と略
す、)、偏向ヨークを取はずすため、ミスコンバーゼン
ス量を記憶しておく必要がある。このため、繰返し精度
50μm以下、分解能25μmの、自動計測機構を用い、CR
T管面の所定の領域におけるミスコンバーゼンス量を自
動計測し、それぞれの領域より、該欠陥特徴を求め、予
め、この欠陥に合せた、修正方法を支援プログラムとし
て、持ち、ミスコンバーゼンスの特徴と一致させた、修
正の組合せパターンを、二次元、若くは3次元のグラフ
イク画像に表示し、一たん信号源をOFFしても、その修
正方法が表示画面に具体的に残ることにより、上記目的
を達成するようにしたものである。
〔作用〕
第1図のCCD固体カメラ9により、CRT管面1を拡大,
撮像し、その映像信号出力を、高精細画素をもつビデオ
メモ10、512×512画素アドレス、256階調のにフリーズ
し、CRT管面に現れた、格子状の信号を、モノクロカメ
ラ9のため、R,G,B、順次、切換え乍ら、それぞれの格
子状信号により、発光した、ビームの輝度重心を求め
る。また、CRT、全域のミスコンバーゼンスを認識する
必要があるため、第5図に示すように、17個のカメラに
より、重点的な領域を計測し、ミスコンバーゼンスの欠
陥特徴を各々の点より、つなぎ線でとらえる。
これを第5図に示すCPU69により求め、予め、用意し
た、第8図のアルゴリズムの照合により、端末デイスプ
レイに調整支援つまり、修正方法を正確,具体的表示
し、一たん、信号源を断っても、端末デイスプレイの表
示は残るため、これにより、補正パーツを貼りつけるこ
とにより、記憶の再現性を向上させ、高精度で、繰返し
作業を減すことが、できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図により、説明する。本
実施例によれば、CRT1のネック3に偏向ヨーク2、2
極,4極,6極のスタテツク、マグネットを取付け、CRT1の
管面に現れた、信号源12から入力された、格子縞信号5
を、2/3インチCCD、固体カメラ9にて、接写リング8の
長さ25mmを介し、50mm7のITV用レンズを取付拡大した画
像6−a第2図の6−bに示すを、画素アドレス512×4
80の面積に256階調のビデオメモリ10に入力し、これを
フリーズして、画像処理する。
この時の、格子縞信号5の一局所的な領域6−aを、
ビデオメモリ10を介した映像信号を、ビデオメモリ10の
モニターデイスプレイ11に映し出したCCDカメラ9の出
力信号を示す、本特許は偏向ヨークのコンバーゼンスの
特性について述べるものであり、コンバゼンスの計測、
つまり、画像処理について、詳しく述べる。
第2図のビデオメモリにフリーズされた、格子縞信号
の拡大映像の、検索領域12,13をつかい、第3図にて、
説明する。
この検索領域12,13内に示す、丸い小円6−aは、6
−bは、カラーデイスプレイ1の螢光ドットを表すもの
で、これが信号の濃淡に応じ、ビームが撃ちあたり、発
光した部分を示す。
この時の領域12の面積は、ビデオメモリ10の画素アド
レスの画像処理対象領域を示し12は格子縞信号5のたて
線、13は横線を示す。
カラーデイスプレイ1の螢光ドットはシヤドマスクを
ビームが通過することを利用し、3つのビームがそれぞ
れの螢光ドットにあたることを利用し、カラーデイスプ
レイを司どっているため、拡大して見ると、間欠的に発
光している、このため、このおび状のビームの、発光重
心i20,j30を求めるため、検索領域12,13において、
画素アドレスの座標のよこ軸をi14軸たて軸をj15軸とし
た時、たて線12のビーム重心i20を求める前に、検索
画素領域の座標(0,0)16,(0,n)17,(m,0)18,(m,
n)19としたとき。各々i軸14,J軸15の方向にビデオメ
モリ10にフリーズするとき、A/D変換され、デシダイ
ズ、つまり、一量子化された、明度値を全て加算し、各
々のJ軸15における、平均的、明度和を求める式を23,3
3に示す。
平均的明るさMiは、 但し 0<i<512画素 0<j<480画素 参考値n=80,m=24アドレス この演算により求めた投影グラフを23、33に示す。こ
のグラフ23を使い、たて線のビームの重心を次の2.1式
及び2.2式より求める。
すなわち、明かるさ加重平均による重心位置は、 xi=(ΣM(x)・x)/(ΣM(x)) (2.1) yi=(ΣM(y)・y)/(ΣM(y)) (2.2) で表わされる。
これをカラー3原色のR(赤),G(緑),B(青)につ
いて各3回行い、その結果求めた重心画素アドレスの差
に、光学系の分解能より求めた定数を乗算し、ミスコン
バーゼンスを求める。因に分解能は20−24μm、測定精
度は±25μmが得られる。
なお、検索領域13についても同様にして、よこ線のビ
ーム重心i23を求める。
前述と同様にし、横線のミスコンバーゼンスを算出す
る。
第4図は、偏向ヨーク、およびスタテックコンバーゼ
ンスの調整手順を示す、説明図は、この後、業務用偏向
ヨークのミスコンバーゼンスの問題点を明確に述べる。
カラーCRT1に取付た、偏向ヨーク2とスタテツクマグ
ネツト、2極,4極、および6極マグネット但し2極マグ
ネットはピュリテイ用、は、十字信号を入力した時、9
図は未調整時を示す、第4図の40,41,42,43はC
RT1の画面を時計に見たてた時の文字板の位置で、画面
内の直線R44,G45,B46はそれぞれのビームにより発光し
た、色を表している。
a図のミスコンバーゼンスをスタテックマグネット4
の4極と6極を調するとb図の如く、画面中央部が集中
する。次に偏向ヨーク2を上下つまりy軸37方向に振り
40と42を結ぶたて線3つのビーム、R44,G45,B46,
41と43を結ぶよこ線が集中させることができる。この
時、40と42の部分のよこ線のR47−a,R−47−bとB4
8−a,B48−bが、ミスコンバーゼンスを呈し、かつRの
よこ線47−a,47−bがBのよこ線48−a,48−bより、外
側に位置している。
これを偏向ヨーク2を左右、x軸36をこの図の場合左
方向へ動かすことによりd図の如く、ミスコンバーゼン
スは、基本調整を終了する。
しかし、d図において、CRT1画面コーナーにおいて、
松葉形状のミスコンバーゼンスがR49に対しB50,R51(に
対し)B52,B53に対しR54などが発生する。
これ等が、コンピュータ端末機の静止画像のデイスプ
レイでは大きなあい路となっている。
これ等の完全に取り除くには、偏向ヨークの開口部
に、無着磁の磁気シートを貼ることにより、磁気バイパ
スを成生し、巻線のバラツキを補っている。
この貼る位置は、ミスコンバーゼンスの欠陥状態によ
り様々に異なり、当社例で18000通りある。
以下これに対する本発明の対応をさらに説明する。
第5図に、本実施例のハードウエアーの構成図を示
す。信号器により発生した、格子縞信号を、それぞれ
の、R57,G58,B59の信号線を通じてCRT1をドライブす
る、CRTドライバー56を介して、偏向ヨーク2と、CRTは
作動している。この時、第6図に示す、偏向ヨーク調整
ハンドル55を3軸、動かすと。前述した、第4図の調整
が可能である、また、このハンドルにステッピングモー
タを接続すれば、自動調整が可能である。
また、この時の信号器12に、ドライバー56を、以降信
号源と呼び説明する。
CRT1に現れた、格子縞つまりクロスハッチ信号を、17
台の2/3インチCCD固体カメラ9−1〜9−17によりモニ
ターし、尚CCDカメラ9,17はカメラ架台61にそれぞれの
位置で固定され、アナログのカメラセレクターSW、であ
るMPXにより、CPU69は、i/0 67を介し任意のCCDカメラ
9−1から、9−17までを選択する。その後、ビデオメ
モリ10−1,10−2,10−3にフリーズし、CPU69はVMのI/6
65を介し、前述の、画像処理により、ミスコンバーゼ
ンス量を計測する。尚、CCDカメラ(ソニー社XC−39)
は、ビデオメモリ(アストロ社C−409)10から、取り
出した、NTSCタイミングの水平,垂直同期信号を分配器
64に入し、この出力をそれぞれのCCDカメラの外部同期
として、同期一元化を図り、高精度化を図っている。i/
0インターフエスACIA66は、信号器12に、CPU69からのPR
Gによりデーターロードし、任意の信号、あるいは、単
色の色を、信号源として、出力する、データー通信回線
である。
CPU69が、測定PRG、あるいは、測定データを比較,演
算する際のPRG、およびワークエリアをRAM70上にもう
け、さらに、外段取りした偏向ヨークの巻線のバラツ
キ、より等を補正する。偏向ヨーク、調整支援ソフトは
パソコン72に、品種別に外部記憶装置、フロッピーディ
スク71に入れされ、CPU69下において、制御され端末デ
イスプレイ73の管面上に表示される。第6図は、本実施
例のハード化の見取図で、簡単に、第5図と対比して述
べる。
CRT1に取付られた、偏向ヨーク2は、前述4図のハン
ドル55により標準調整され、カメラ架台61に取付けられ
た、CCD固体カメラ9により、モニターされ、制御装置
のCPU69、パソコン72が実装された、部分で、画像処理
され、偏向ヨーク2の欠陥に対するアルゴリズムによ
る、修正支援を、デイスプレイ73上に表示する。その
後、信号号源をOFFして、偏向ヨーク2を取外し、この
デイスプレイ73の指示に従う。
操作パネル60は、この調整PRGが、自動スタートする
いはゆるシーケンシヤルな動作する時ばかりでなく、複
数のアルゴリズムを、1づつ、任意に実行するためのも
のである。
第7図に本発明の応用例を示す。
各図a,b,c,d図の上部は偏向ヨーク2の開口部を示
し、その下図に、偏向ヨーク2のコンバーゼンスの欠陥
パターン形状を示す。これに対応した、偏向ヨーク開口
部銅線コイルであって、水平コイル上下75の二次元座標
上に、ミスコンバーゼンスを無くすため、製造現場で培
かわれた、勘所、つまり、無着磁のシート寸法約5mm×2
4mm×0.5mmを貼付ける基準円周位置46にて、半径方向44
に、その貼付位置を、ミスコンバーゼンス量と対比させ
て、予め、外段取りとして作成し、その貼る、磁気シー
トの大きさ、半径の長さ44をパラメータとした。位置を
第8図,第9図の如く動す。
第8図のミスコンバーゼンス量Δδ80は、a図,b図,c
図,d図の順を追うに従い、欠陥が悪い状態を示し。それ
を、修正するための、補正パーツつまり磁気シート45の
貼付位置は、地球儀の如く、い度46,経度44が、表示画
面、第7図,第8図,第9図の如く、実際のワークであ
る、偏向ヨーク2と、相似させてグラフィック化してあ
る、 第8図において、補正パーツ位置は、次第に内側に、
移動していることを示す。
第9図は、この第8図を補うためのもので、い度46,
経度44の交点に、補正パーツ45を貼りa図は、偏向ヨー
ク2の開口図、2−1は水平コイル、を示し、b図は偏
向ヨークの断面図を示す。
尚、補正パーツ45はc図に示すごとく、十字マーカ7
8,79をつけ、使用していて、ミスコンバーゼンスの欠陥
によっては、補正パーツを5mm×24mm 6mm×24mm等と変
える場合もあるが、ここでは、略す。又第7図,第8図
の支援パーター画像表示は第10図に示す、フローチャー
トにより、関連づけて、バツチで作ったデータファイル
を、CPU69の、メインプログラムで、本実施例の実行ソ
フト上で、比較演算する方法を説明するもので、先ず特
定の、検査領域のプログラム、1個が実行を81で開始
し、前述第2図,第3図の計測を行う。これにより、求
めたミスコンバーゼンスδを、判定用のサブルーチン8
3,84,85,86で規格設定A,B,C,Dと、コンベアーする。こ
れにより、ミスコンバーゼンス量Δδ80に従い第8図,
第7図に示す、コンバーゼス修正用、支援画像表示が、
端末デイスプレイ73に現れる。その後、信号源12をpowe
r offし、偏向ヨークを一たん取り出し、端末デイスプ
レイの表示に従い修正作業を施す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来の人の勘により、偏向ヨークの
修正を、ミスコンバーゼンスの欠陥領域と結びつけ、作
業者の頭に一たん記憶し、修正するため、再度、確認が
何回も発生していたか、これを1〜2回で、修正する効
果を実現できた。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は、ミスコンバーゼンスを測定する場合
の説明図、第3図は計測アルゴリズの一例図、第4図は
偏向ヨークの調整手順と残された問題の説明図、第5
図,第6図は本実施例のハードの構成図、第7図,第8
図は、ミスコンバーゼンスと修正に必要なデイスプレイ
の支援画面の一例図、第9図は第8図の例を補助する説
明図、第10図は、本システムが稼動したときの、外部デ
ータと実測データの比較処理を記述したフロー図であ
る。 1:CRT、2:偏向ヨーク 10:ビデオメモリ、69:CPU 80:ミスコンバーゼンス 45:補正パーツ、無着磁のフェライトシート 76−77:ミスコンバーゼンスの形状とズレ量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平山 剛司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所横浜工場内 (72)発明者 加藤 清毅 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所横浜工場内 (56)参考文献 特開 昭62−272429(JP,A) 特開 平2−68833(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 9/44,29/76

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンバーゼンス補正手段を偏向ヨークに付
    帯させカラー陰極線管のミスコンバーゼンスを補正する
    偏向ヨーク調整方法において、 上記陰極線管のミスコンバーゼンス特性を実測データと
    して該陰極線管の管面画像で自動計測し、該実測データ
    と予め準備しておいたミスコンバーゼンスデータとを比
    較し、該比較結果から上記実測データに対応するコンバ
    ーゼンス補正条件を決め、該補正条件をディスプレイに
    表示かつ記憶し、電源スイッチをオフ状態にしてから上
    記偏向ヨークを該陰極線管から取外し、上記ディスプレ
    イに表示かつ記憶された上記コンバーゼンス補正条件に
    従い、該取外した偏向ヨークの適正位置に無着磁状態の
    磁性材(45)を上記コンバーゼンス補正手段として設け
    るようにしたことを特徴とする偏向ヨーク調整方法。
  2. 【請求項2】コンバーゼンス補正手段を偏向ヨークに付
    帯させカラー陰極線管のミスコンバーゼンスを補正する
    偏向ヨーク調整装置において、 上記陰極線管のミスコンバーゼンス特性を実測データと
    して該陰極線管の管面画像で自動計測する手段と、該実
    測データと予め準備しておいたミスコンバーゼンスデー
    タとを比較する手段と、該比較結果から上記実測データ
    に対応するコンバーゼンス補正条件を決める手段と、該
    補正条件を画面に表示しかつそれを記憶する手段とを備
    え、該表示かつ記憶されたコンバーゼンス補正条件に従
    って上記コンバーゼンス補正手段としての無着磁状態の
    磁性材(45)を上記偏向ヨークの適正位置に装着可能な
    ようにした構成を特徴とする偏向ヨーク調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62272429A (ja) * 1986-05-21 1987-11-26 Mitsubishi Electric Corp 陰極線管装置の偏向磁界補正装置

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