JP2776390B2 - 送信系及び受信系バスインタフェース - Google Patents

送信系及び受信系バスインタフェース

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JP2776390B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 Nビット幅のアドレス線およびNビット幅のデータ線
からなる第1バスより受信したアドレスおよび一連のデ
ータを、第2バスへ受信するために一時保持する送信系
バッファと、該送信系バッファの入力側および出力側に
それぞれ設けられる送信系入力分配部および送信系出力
分配部とから送信系を構成し、前記第2バスから受信し
たアドレスおよび一連のデータを、前記第1バスへ送信
するために一時保持する受信系バッファと、該受信系バ
ッファの入力側および出力側にそれぞれ設けられる受信
系入力分配部および受信系出力分配部とから受信系を構
成するバスインタフェースに関し、 第2バスのバス幅がNビットから2Nビットに切り換わ
っても、高速なバッファを用いることなく、また転送サ
イクルを高速化させることなく、第1バスと第2バスと
のインタフェース機能を発揮させることを目的とし、 前記送信系および受信系バッファをそれぞれ、上位N
ビットおよび下位Nビットのバッファ対を複数対縦属接
続して構成すると共に、前記第2バスがNビット幅で構
成される場合、前記送信系において、前記送信系入力分
配部は前記第1バスからのアドレスおよび一連のデータ
を前記上位Nビットおよび下位Nビットのバッファ対に
交互に入力し、前記送信系出力分配部は該バッファ対の
内容を交互に取り出して前記第2バスに送出し、また前
記受信系において、前記受信系入力分配部は前記第2バ
スからのアドレスおよび一連のデータを前記上位Nビッ
トおよび下位Nビットのバッファ対に交互に入力し、前
記受信系出力分配部は該バッファ対の内容を交互に取り
出して前記第1バスに送出し、前記第2バスが2Nビット
幅で構成される場合、前記送信系において、前記送信系
入力分配部は前記第1バスからのアドレスおよび一連の
データを前記上位Nビットおよび下位Nビットのバッフ
ァ対に交互に入力し、前記送信系出力分配部は該バッフ
ァ対の内容を同時に取り出して前記第2バスに送出し、
また前記受信系において、前記受信系入力分配部は前記
第2バスからのアドレスおよび一連のデータを前記上位
Nビットおよび下位Nビットのバッファ対に同時に入力
し、前記受信系出力分配部は該バッファ対の内容を交互
に取り出して前記第1バスに送出するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、N(Nは自然数)ビット幅のアドレス線お
よびNビット幅のデータ線からなる第1バスより受信し
たアドレスおよび一連のデータを、第2バスへ送信する
ために一時保持する送信系バッファと、該送信系バッフ
ァの入力側および出力側にそれぞれ設けられる送信系入
力分配部および送信系出力分配部とから送信系を構成
し、前記第2バスから受信したアドレス、およびメモリ
のブロック転送の如き一連のデータを、前記第1バスへ
送信するために一時保持する受信系バッファと、該受信
系バッファの入力側および出力側にそれぞれ設けられる
受信系入力分配部および受信系出力分配部とから受信系
を構成するバスインタフェースに関する。
一般に異なる2つのバスを有するコンピュータシステ
ムでは、これら2つのバスの間に介在させるバスインタ
フェースが必要である。例えばマルチプロセッサシステ
ムは、複数の中央処理装置(CPU)やこれらの共通資源
となるメモリやI/O(Input/Output)ユニットがそれぞ
れ第1バスを具備しており、各該第1バスを、共通の第
2バスを介して相互に接続し合う。ここに第1バスは通
常ローカルバスと称され、第2バスは通常システムバス
と称される。バスインタフェースは各ローカルバス対応
に設けられ、システムバスに接続する。
近年のコンピュータシステムでは、システム性能の向
上を図るため、バス幅を広げ1回の転送シーケンスにお
ける情報(アドレスおよび一連のデータ)の転送量を増
大させる傾向にある。
ところがバス幅を広げると当然信号線の本数は増え、
またハードウェア規模は増大する。したがってシステム
に要求される性能を勘案した上で第2バス(システムバ
ス)のバス幅をNビット(例えば32ビット)にしたり、
2Nビット(例えば64ビット)のいずれかに決定する必要
がある。
そうすると、バスインタフェースとしては上記のNビ
ットのモードおよび2Nビットのモードのいずれにも対応
できる構成としておくのが得策である。本発明はこのよ
うなNビット/2Nビット共用のバスインタフェースにつ
いて述べる。
〔従来の技術〕
第9図は本発明が適用される一システム例の概要を示
す図である。本図において、コンピュータシステム10
は、複数の第1バス(例えばローカルバス)11と第2バ
ス(例えばシステムバス)12を情報転送用のバスとして
具備し、各第1バス11は中央処理装置(CPU)14、メモ
リ(MEM)15、I/Oユニット16等に接続している。
これら第1バス11と第2バス12との接続は各バスイン
タフェース(BS・I/F)13を介して行われる。この場
合、第2バス12は例えば32(N=32)ビット幅である
が、システム性能の向上が求められれば、これを2N(=
64)ビット幅に変更しなければならない。したがって各
バスインタフェース13としてはNビット/2Nビット共用
のバスインタフェースである必要がある。
第10図は従来のバスインタフェースの一例を示す回路
図である。本図において、上段側が送信系、下段側が受
信系である。21は送信系バッファであり、N(Nは自然
数で例えば32)ビット幅のアドレス線およびNビット幅
のデータ線からなる第1バス11より受信したアドレス
(A)および一連のデータ(D1,D2,D3…)を、第2バス
12へ送信するために一時保持する。該送信系バッファ21
の入力側および出力側にはそれぞれ送信系入力分配部22
および送信系出力分配部23が設けられる。
他方、受信系において、31は受信系バッファであり、
前記第2バス12から受信したアドレスおよび一連のデー
タを、前記第1バス11へ送信するために一時保持する。
該受信系バッファ31の入力側および出力側にはそれぞれ
受信系入力分配部32および受信系出力分配部33が設けら
れる。
送信系入力分配部22はレジスタ(REG)100,101、セレ
クタ(SEL)110からなる。同様に、送信系出力分配部23
はREG102,103,104およびSEL120からなり、受信系入力分
配部32および受信系出力分配部33はそれぞれREG105,10
6,SEL130およびREG107,108,109からなる。この従来のバ
スインタフェース13の動作は、以下のタイミングチャー
トより明らかである。
第11図は従来例における送信系、特に第1バス側での
動作を示すタイミングチャートである。なお、本図中の
S111,S112は第10図のセレクタ110への切換制御信号(RE
G100またはREG101を選択)である。
第12図は従来例における送信系、特に第2バス(Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。な
お、本図中のS121,S122は第10図のセレクタ120への切換
制御信号(REG102またはバッファ21を選択)である。
第13図は従来例における送信系、特に第2バス(2Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。以
上は送信系の動作であり、以下受信系の動作を図で示
す。
第14図は従来例における受信系、特に第2バス(Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。な
お本図中のS131,S132は第10図のセレクタ130への切換制
御信号(REG105またはREG106を選択)である。
第15図は従来例における受信系、特に第2バス(2Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。
第16図は従来例における受信系、特に第1バス側での
動作を示すタイミングチャートである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来例のバスインタフェースによると、第2バス(シ
ステムバス)12がNビットモード(第12図)から2Nビッ
トモード(第13図)に切り換わった場合、後者の図から
明らかなようにバッファの読出しサイクルを半分にしな
ければならないという問題がある。
またこのことは受信系についても同様であり、第2バ
ス(システムバス)12がNビットモード(第14図)から
2Nビットモード(第15図)に切り換わった場合、後者の
図から明らかなようにバッファの書込みサイクルを半分
にしなければならないという問題がある。
このことは高速のバッファ(例えば高速RAM)を用い
なければならないというハードウェア上の不利をもたら
す。もし、このような不利を回避しようとすれば、バッ
ファの転送サイクルを倍に増加させなければならず、デ
ータ処理能率が半減する、という不利が生ずる。
したがって本発明は上記問題点に鑑み、第2バス(シ
ステムバス)のバス幅がNビットから2Nビットに切り換
わっても、高速なバッファを用いることなく、また転送
サイクルを増加させることなく、第1バスと第2バスと
のインタフェース機能を発揮させることのできるバスイ
ンタフェースを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明に係る送信系及び受信系バスインタフ
ェースの原理ブロック図である。本図に示すとおり、従
来例も本発明も基本的な構成は全く同じであり、送信系
において送信系バッファ21、送信系入力分配部22および
送信系出力分配部23があり、受信系において受信系バッ
ファ31、受信系入力分配部32および受信系出力分配部33
がある。
本発明のバスインタフェース40が従来例のバスインタ
フェース13(第10図)と異なるのは、まず、送信系に関
し、送信系バッファ21を、上位Nビットおよび下位Nビ
ットのバッファ対41,41′を複数対縦属接続して構成す
ると共に、第2バス12がNビット(例えば32ビット)幅
で構成される場合、送信系入力分配部22は第1バス11か
らのアドレスおよび一連のデータを前記上位Nビットお
よび下位Nビットのバッファ対41,41′に交互に入力
し、送信系出力分配部23は該バッファ対41,41′の内容
を交互に取り出して第2バス12に送出し、また第2バス
12が2Nビット(例えば64ビット)幅で構成される場合、
送信系入力分配部22は第1バス11からのアドレスおよび
一連のデータを前記上位Nビットおよび下位Nビットの
バッファ対41,41′に交互に入力し、送信系出力分配部2
3は該バッファ対41,41′の内容を同時に取り出して第2
バス12に送出することである。
上記の送信系の構成は、好ましくは受信系においても
採用される。受信系に関し、受信系バッファ31を、上位
Nビットおよび下位Nビットのバッファ対51,51′を複
数対縦属接続して構成すると共に、第2バス12がNビッ
ト(例えば32ビット)幅で構成される場合、受信系入力
分配部32は第2バス12からのアドレスおよび一連のデー
タを前記上位Nビットおよび下位Nビットのバッファ対
51,51′に交互に入力し、受信系出力分配部33は該バッ
ファ対51,51′の内容を交互に取り出して第1バス11に
送出し、また第2バス12が2Nビット(例えば64ビット)
幅で構成される場合、受信系入力分配部32は第2バス12
からのアドレスおよび一連のデータを前記上位Nビット
および下位Nビットのバッファ対51,51′に同時に入力
し、受信系出力分配部33は該バッファ対51,51′の内容
を交互に取り出して第1バス11に送出する。
〔作 用〕
上記の構成により、バッファ21および31に対する読出
し回数が情報の1転送につき1回で済むようにしたもの
であり、従来例における、情報の1転送につき2回の読
出しを半減させる。
〔実施例〕
第2図は本発明に係る送信系及び受信系バスインタフ
ェースの一実施例を示す回路図である。基本的には既述
の第10図と近似しているが、本発明のバスインタフェー
ス40では送信系バッファ21として上位Nビット下位Nビ
ットのバッファ対41,41′の縦属接続を用い、送信系入
力分配部22はレジスタ(REG)200,201,202およびセレク
タ(SEL)210で構成し、送信系出力分配部23はレジスタ
(REG)203,204およびセレクタ(SEL)220で構成する。
また、受信系バッファ31として上位Nビットと下位Nビ
ットのバッファ対51,51′の縦属接続を用い、受信系入
力分配部32はレジスタ(REG)205,206,207およびセレク
タ(SEL)230で構成し、受信系出力分配部33はレジスタ
(REG)208,209およびセレクタ(SEL)240で構成する。
このバスインタフェース40の動作は、以下の第3図〜第
8図に示すタイミングチャートより明らかである。な
お、これら第3図〜第8図は従来例における既述の第11
図〜第16図にそれぞれ対応する。
第3図は本発明における送信系、特に第1バス側での
動作を示すタイミングチャートである。なお本図中のS2
11,S212は第2図のセレクタ210への切換制御信号(REG2
00またはREG202を選択)である。信号S211の立ち上りに
よりREG200の内容を選択し、信号S212の立ち上りにより
REG202の内容を選択する。これらはバッファ41側(上位
側)に入力される。一方、バッファ41′側(下位側)に
はREG201の内容が入力され、これらの入力をバッファ21
内に実際に取り込むのは、バッファ書込みパルスにより
行われる。
第4図は本発明における送信系、特に第2バス(Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。本
図中のS221,S222は第2図のセレクタ220への切換制御信
号(上位バッファ41または下位バッファ41′を選択)で
あり、信号S221の立ち上りにより上位バッファ41側を選
択し、信号S222の立ち上りにより下位バッファ41′側を
選択する。かくして、REG203には上位と下位のバッファ
内容が交互に出力される。これは第2バス12がNビット
(例えば32ビット)の場合である。
第5図は本発明における送信系、特に第2バス(2Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。第
2バス12が2Nビット(例えば64ビット)のときは、信号
S221のみが立ち上り放し(S222は立ち下り放し“0")に
なり、上位バッファ41の内容がそのままレジスタREG203
に取り込まれ、これと同時に下位バッファ41′の内容が
そのままREG204に取り込まれる。さらにこれらREG203,2
04の内容が第2バス12に同時に送出される。従来例であ
る第13図においては(バッファ出力データの欄)、バッ
ファの読出しサイクルが1/2になっているが、本発明に
よればそのようなサイクルの高速化は不要である。
第6図は本発明における受信系、特に第2バス(Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。第
2バス12がNビット(例えば32ビット)モードのとき
は、信号S231は立ち下り放し(信号S232が立ち上り放し
“1")であり、レジスタ(REG)207の内容(第2バス12
の上位Nビット)が選択される。このREG207の内容とレ
ジスタ(REG)205の内容(第2バス12の上位Nビット)
は、バッファ書込みパルスにより、上位と下位に交互に
割り振られる。なお、REG205のクロックとREG207のクロ
ックは基本クロックの1/2の周波数であり、かつ相互に
1クロック分だけ位相シフトしている。
第7図は本発明における受信系、特に第2バス(2Nビ
ット)側での動作を示すタイミングチャートである。第
2バス12が2Nビット(64ビット)モードのときは信号S2
31が立ち上り放し(信号S232が立ち下り放し)であり、
レジスタ(REG)206の内容(第2バス12の下位Nビッ
ト)が選択される。このREG206の内容とREG205(第2バ
ス12の上位Nビット)の内容とが同時に、バッファ書込
みパルスにより、それぞれ上位バッファ51および下位バ
ッファ51′に取り込まれる。従来例である第15図におい
ては(バッファ書込みパルスの欄)、バッファの書込み
サイクルが1/2になっているが、本発明では、そのよう
なサイクルの高速化は不要である。
第8図は本発明における受信系、特に第1バス側での
動作を示すタイミングチャートである。本図において、
S241,S242はセレクタ(SEL)240への切換制御信号であ
り、S241の立ち上りで、上位バッファ51側を選択し、S2
42の立ち上りで下位バッファ51′側を選択する。したが
ってSEL240の出力は第8図の対応欄に示す如くなる。レ
ジスタ(REG)209は1クロック遅れでこれら一連のデー
タD1,D2,…をデータ線に送出する。なお、対応のアドレ
スはREG208に保持され、アドレス線に送出される。な
お、REG208はアドレスイネーブルによりアドレスをラッ
チする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、高速なバッファ
を用いたり、あるいは転送サイクルを高速化させること
なく、Nビットモードのシステムバスにも、2Nビットモ
ードのシステムバスにも柔軟に対応でき、また従来例に
比べ、ハードウェア規模を大幅に増大させることもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバスインタフェースの原理ブロッ
ク図、 第2図は本発明に係るバスインタフェースの一実施例を
示す回路図、 第3図は本発明における送信系、特に第1バス側での動
作を示すタイミングチャート、 第4図は本発明における送信系、特に第2バス(Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第5図は本発明における送信系、特に第2バス(2Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第6図は本発明における受信系、特に第2バス(Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第7図は本発明における受信系、特に第2バス(2Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第8図は本発明における受信系、特に第1バス側での動
作を示すタイミングチャート、 第9図は本発明が適用される一システム例の概要を示す
図、 第10図は従来のバスインタフェースの一例を示す回路
図、 第11図は従来例における送信系、特に第1バス側での動
作を示すタイミングチャート、 第12図は従来例における送信系、特に第2バス(Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第13図は従来例における送信系、特に第2バス(2Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第14図は従来例における受信系、特に第2バス(Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第15図は従来例における受信系、特に第2バス(2Nビッ
ト)側での動作を示すタイミングチャート、 第16図は従来例における受信系、特に第1バス側での動
作を示すタイミングチャートである。 図において、 11……第1バス、12……第2バス、 21……送信系バッファ、22……送信系入力分配部、 23……送信系出力分配部、 31……受信系バッファ、32……受信系入力分配部、 33……受信系出力分配部、 41,41′……バッファ対、 51,51′……バッファ対、 A……アドレス、 D1,D2,D3……一連のデータ。
フロントページの続き (72)発明者 谷平 久光 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 脇村 慶明 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−43763(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 13/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N(Nは自然数)ビット幅のアドレス線お
    よびNビット幅のデータ線からなる第1バス(11)より
    受信したアドレスおよび一連のデータを、第2バス(1
    2)へ送信するために一時保持する送信系バッファ(2
    1)と、該送信系バッファ(21)の入力側および出力側
    にそれぞれ設けられる送信系入力分配部(22)および送
    信系出力分配部(23)とから送信系を構成し、 前記第2バス(12)から受信したアドレスおよび一連の
    データを、前記第1バス(11)へ送信するために一時保
    持する受信系バッファ(31)と、該受信系バッファ(3
    1)の入力側および出力側にそれぞれ設けられる受信系
    入力分配部(32)および受信系出力分配部(33)とから
    受信系を構成するバスインタフェースにおいて、 前記送信系バッファ(21)を、上位Nビットおよび下位
    Nビットのバッファ対(41,41′)を複数対縦属接続し
    て構成すると共に 前記第2バス(12)がNビット幅で構成される場合、前
    記送信系入力分配部(22)は前記第1バス(11)からの
    アドレスおよび一連のデータを前記上位Nビットおよび
    下位Nビットのバッファ対(41,41′)に交互に入力
    し、前記送信系出力分配部(23)は該バッファ対(41,4
    1′)の内容を交互に取り出して前記第2バス(12)に
    送出し、 前記第2バス(12)が2Nビット幅で構成される場合、前
    記送信系入力分配部(22)は前記第1バス(11)からの
    アドレスおよび一連のデータを前記上位ビットおよび下
    位Nビットのバッファ対(41,41′)に交互に入力し、
    前記送信系出力分配部(23)は該バッファ対(41,4
    1′)の内容を同時に取り出して前記第2バス(12)に
    送出することを特徴とする送信系バスインタフェース。
  2. 【請求項2】N(Nは自然数)ビット幅のアドレス線お
    よびNビット幅のデータ線からなる第1バス(11)より
    受信したアドレスおよび一連のデータを、第2バス(1
    2)へ送信するために一時保持する送信系バッファ(2
    1)と、該送信系バッファ(21)の入力側および出力側
    にそれぞれ設けられる送信系入力分配部(22)および送
    信系出力分配部(23)とから送信系を構成し、 前記第2バス(12)から受信したアドレスおよび一連の
    データを、前記第1バス(11)へ送信するために一時保
    持する受信系バッファ(31)と、該受信系バッファ(3
    1)の入力側および出力側にそれぞれ設けられる受信系
    入力分配部(32)および受信系出力分配部(33)とから
    受信系を構成するバスインタフェースにおいて、 前記受信系バッファ(31)を、上位Nビットおよび下位
    Nビットのバッファ対(51,51′)を複数対縦属接続し
    て構成すると共に 前記第2バス(12)がNビット幅で構成される場合、前
    記受信系入力分配部(32)は前記第2バス(12)からの
    アドレスおよび一連のデータを前記上位Nビットおよび
    下位Nビットのバッファ対(51,51′)に交互に入力
    し、前記受信系出力分配部(33)は該バッファ対(51,5
    1′)の内容を交互に取り出して前記第1バス(11)に
    送出し、 前記第2バス(12)が2Nビット幅で構成される場合、前
    記受信系入力分配部(32)は前記第2バス(12)からの
    アドレスおよび一連のデータを前記上位Nビットおよび
    下位Nビットのバッファ対(51,51′)に同時に入力
    し、前記受信系出力分配部(33)は該バッファ対(51,5
    1′)の内容を交互に取り出して前記第1バス(11)に
    送出することを特徴とする受信系バスインタフェース。
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