JP2776053B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2776053B2 JP2776053B2 JP11067891A JP11067891A JP2776053B2 JP 2776053 B2 JP2776053 B2 JP 2776053B2 JP 11067891 A JP11067891 A JP 11067891A JP 11067891 A JP11067891 A JP 11067891A JP 2776053 B2 JP2776053 B2 JP 2776053B2
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- Japan
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- gate electrode
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- recess
- insulating film
- gate
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、断面がT字型をした
ゲート電極を有する半導体装置の製造方法に関するもの
である。
ゲート電極を有する半導体装置の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ガリウム砒素(GaAs)を材料とする
高周波電界効果型トランジスタにおいては、特性を向上
させるために、特にゲート長が短かく、かつ低抵抗性の
ゲート電極が要求されている。
高周波電界効果型トランジスタにおいては、特性を向上
させるために、特にゲート長が短かく、かつ低抵抗性の
ゲート電極が要求されている。
【0003】図3の(a)乃至(e)は半導体装置にお
ける従来の断面T字型ゲート電極の製造方法を示すもの
であって、図において、21は半絶縁性GaAs基板、
22はノンドープGaAsバッファ層、23はn−Ga
As活性層、24は下層レジスト膜、25は上層レジス
ト膜であり、上層レジスト膜25の位置と電子ビーム照
射量の強度との関係を示す図3(b)の線図における2
6は電子ビーム補助露光、27は電子ビーム露光を表わ
し、28は上層レジストの開口、29は下層レジストの
開口、30はゲートリセス、31はゲートメタル材料、
32はゲート電極である。
ける従来の断面T字型ゲート電極の製造方法を示すもの
であって、図において、21は半絶縁性GaAs基板、
22はノンドープGaAsバッファ層、23はn−Ga
As活性層、24は下層レジスト膜、25は上層レジス
ト膜であり、上層レジスト膜25の位置と電子ビーム照
射量の強度との関係を示す図3(b)の線図における2
6は電子ビーム補助露光、27は電子ビーム露光を表わ
し、28は上層レジストの開口、29は下層レジストの
開口、30はゲートリセス、31はゲートメタル材料、
32はゲート電極である。
【0004】次に、この製造方法について説明する。図
3(a)に示すように、半絶縁性GaAs基板21上に
ノンドープGaAsバッファ層22、n−GaAs活性
層23をエピタキシャル成長させ、さらに下層レジスト
膜24、上層レジスト膜25を塗布形成させる。次いで
この積層体に図3(b)の線図で示す照射量の電子ビー
ムを照射する。線図の横軸は上層レジスト膜25の位
置、縦軸は照射量強度を示し、27で示される照射量D
aは上層レジスト膜のみを露光し、電子ビーム補助露光
26で示される照射量Doは下層レジスト膜24までを
露光する。
3(a)に示すように、半絶縁性GaAs基板21上に
ノンドープGaAsバッファ層22、n−GaAs活性
層23をエピタキシャル成長させ、さらに下層レジスト
膜24、上層レジスト膜25を塗布形成させる。次いで
この積層体に図3(b)の線図で示す照射量の電子ビー
ムを照射する。線図の横軸は上層レジスト膜25の位
置、縦軸は照射量強度を示し、27で示される照射量D
aは上層レジスト膜のみを露光し、電子ビーム補助露光
26で示される照射量Doは下層レジスト膜24までを
露光する。
【0005】レジスト膜をメチルイソブチルケトン(M
IBK)とイソプロピルアルコール(IPA)の混合液
で現像すると、図3(c)のレジスト形状が得られ、2
8の上層レジストの開口および29の下層レジストの開
口が形成される。次いで下層レジストの開口29をマス
クにn−GaAs活性層をウエットエッチングして図3
(d)のようにゲートリセス30を形成する。このゲー
トリセス30は、n−GaAs活性層23を流れる電流
を遮断しうるに適する厚さを残すように形成し、Al、
TiまたはAuの如きゲートメタル材料31を蒸着す
る。その後、必要でないゲートメタル材料31をリフト
オフ法で除去することにより、図3(e)の如きゲート
長Ld、上部寸法Lhを有するゲート電極32を形成で
きる。
IBK)とイソプロピルアルコール(IPA)の混合液
で現像すると、図3(c)のレジスト形状が得られ、2
8の上層レジストの開口および29の下層レジストの開
口が形成される。次いで下層レジストの開口29をマス
クにn−GaAs活性層をウエットエッチングして図3
(d)のようにゲートリセス30を形成する。このゲー
トリセス30は、n−GaAs活性層23を流れる電流
を遮断しうるに適する厚さを残すように形成し、Al、
TiまたはAuの如きゲートメタル材料31を蒸着す
る。その後、必要でないゲートメタル材料31をリフト
オフ法で除去することにより、図3(e)の如きゲート
長Ld、上部寸法Lhを有するゲート電極32を形成で
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の断面T
字型ゲート電極を有する半導体装置の製造方法は、ゲー
ト長が小さく、ゲートリセス深さが深い高出力用の電界
効果型トランジスタなどへの適用に当っては、ゲートメ
タル材料蒸着時に下層レジスト上でゲートメタルが開口
をふさいでしまって、ゲートリセス上のゲート形状が断
面三角形状となり、T型形状を形成することができない
という問題があった。
字型ゲート電極を有する半導体装置の製造方法は、ゲー
ト長が小さく、ゲートリセス深さが深い高出力用の電界
効果型トランジスタなどへの適用に当っては、ゲートメ
タル材料蒸着時に下層レジスト上でゲートメタルが開口
をふさいでしまって、ゲートリセス上のゲート形状が断
面三角形状となり、T型形状を形成することができない
という問題があった。
【0007】この発明は上記のような従来法の問題点を
解消するためになされたものであって、ゲートリセスの
深さが深い電界効果型トランジスタにおいて、ゲート長
が微小で、かつゲート抵抗の低い断面T字型ゲート電極
を容易に形成することを目的とするものである。
解消するためになされたものであって、ゲートリセスの
深さが深い電界効果型トランジスタにおいて、ゲート長
が微小で、かつゲート抵抗の低い断面T字型ゲート電極
を容易に形成することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置の製造方法は、半絶縁性GaAs基板上のn−GaA
s活性層上に形成した絶縁膜を介して、微細な断面三角
形状のゲート電極を形成した後、断面T字型の上部ゲー
ト電極を形成するようにしたものである。
置の製造方法は、半絶縁性GaAs基板上のn−GaA
s活性層上に形成した絶縁膜を介して、微細な断面三角
形状のゲート電極を形成した後、断面T字型の上部ゲー
ト電極を形成するようにしたものである。
【0009】さらに、この発明によれば、下部の断面三
角形状のゲート電極を形成した後、リセス内の穴埋めを
行ない、該断面三角形状ゲート電極上部の頭出しを行な
ったのち、このゲート電極と上部に形成するT字型ゲー
ト電極とをつなぐことによって、断面T字型のゲート電
極を得るものであるため、リセス深さの深い半導体装置
でも形成できるのである。
角形状のゲート電極を形成した後、リセス内の穴埋めを
行ない、該断面三角形状ゲート電極上部の頭出しを行な
ったのち、このゲート電極と上部に形成するT字型ゲー
ト電極とをつなぐことによって、断面T字型のゲート電
極を得るものであるため、リセス深さの深い半導体装置
でも形成できるのである。
【0010】
【作用】この発明の断面T字型ゲート電極を有する半導
体装置の製造方法は、上述のように上部のT字型ゲート
電極と下部の断面三角形状ゲート電極とを別々に形成す
ることにより、リセスの深い半導体装置を容易に形成で
き、また下部の断面三角形状のゲート電極部のゲート長
を微小にすることが可能となって、ゲート抵抗を低くす
ることができるなど、電界効果型トランジスタの高性能
化に非常に有効である。
体装置の製造方法は、上述のように上部のT字型ゲート
電極と下部の断面三角形状ゲート電極とを別々に形成す
ることにより、リセスの深い半導体装置を容易に形成で
き、また下部の断面三角形状のゲート電極部のゲート長
を微小にすることが可能となって、ゲート抵抗を低くす
ることができるなど、電界効果型トランジスタの高性能
化に非常に有効である。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。
する。
【0012】実施例1 図1(a)乃至(e)はこの発明の製造工程を示す断面
図であって、1は半絶縁性GaAs基板、2はn−Ga
As活性層、3は第1の絶縁膜、4はレジスト、5はn
−GaAs活性層2に形成したリセス、6はリセス5内
に形成した断面三角形状のゲート電極、7は第1の絶縁
膜の開口、8はリセス内を穴埋めする第2の絶縁膜、9
は上部電極部である断面T字型のゲート電極である。
図であって、1は半絶縁性GaAs基板、2はn−Ga
As活性層、3は第1の絶縁膜、4はレジスト、5はn
−GaAs活性層2に形成したリセス、6はリセス5内
に形成した断面三角形状のゲート電極、7は第1の絶縁
膜の開口、8はリセス内を穴埋めする第2の絶縁膜、9
は上部電極部である断面T字型のゲート電極である。
【0013】次に製造工程順にこの発明を説明する。 (1)図1(a)に示すように、半絶縁性GaAs基板
1の上にn−GaAs活性層2をエピタキシャル成長さ
せ、その上にSiO等の第1の絶縁膜3を厚さ100〜
200Åに形成し、その上にレジスト4を塗布形成す
る。
1の上にn−GaAs活性層2をエピタキシャル成長さ
せ、その上にSiO等の第1の絶縁膜3を厚さ100〜
200Åに形成し、その上にレジスト4を塗布形成す
る。
【0014】(2)次に、レジスト4を電子ビーム露光
などによってパターニングし、現像後、第1の絶縁膜3
の一部を除去して該絶縁膜の開口7を形成し、ウエット
エッチングで活性層2をエッチングしてリセス深さ30
00〜5000Åのリセス5を得、次いでTi、Auあ
るいはAlなどの金属を厚さ4000Åとなるよう蒸着
したのち、リフトオフ法によりリセス5内に断面三角形
状のゲート電極6を図1(b)のように形成する。
などによってパターニングし、現像後、第1の絶縁膜3
の一部を除去して該絶縁膜の開口7を形成し、ウエット
エッチングで活性層2をエッチングしてリセス深さ30
00〜5000Åのリセス5を得、次いでTi、Auあ
るいはAlなどの金属を厚さ4000Åとなるよう蒸着
したのち、リフトオフ法によりリセス5内に断面三角形
状のゲート電極6を図1(b)のように形成する。
【0015】(3)ゲート電極6を形成したリセス5内
に第1の絶縁膜3とは異なるSiNなどの第2の絶縁膜
8を電子サイクロトロン共鳴化学蒸着(ECR−CV
D)法で図1(c)のように穴埋めする。
に第1の絶縁膜3とは異なるSiNなどの第2の絶縁膜
8を電子サイクロトロン共鳴化学蒸着(ECR−CV
D)法で図1(c)のように穴埋めする。
【0016】(4)穴埋めしたリセス5内の第2の絶縁
膜8を第1の絶縁膜3の開口7を通して反応性イオンエ
ッチングにより断面三角形状のゲート電極6上部の頭出
しを行なって図1(d)を得る。この反応性イオンエッ
チングは第1の絶縁膜3と第2の絶縁膜8のエッチング
の選択比を高くとるため、例えばCHF3 、SF6 など
のガスを用いることが好ましい。
膜8を第1の絶縁膜3の開口7を通して反応性イオンエ
ッチングにより断面三角形状のゲート電極6上部の頭出
しを行なって図1(d)を得る。この反応性イオンエッ
チングは第1の絶縁膜3と第2の絶縁膜8のエッチング
の選択比を高くとるため、例えばCHF3 、SF6 など
のガスを用いることが好ましい。
【0017】(5)次に第1の絶縁膜3上にレジストを
塗布し、断面T字型のゲートの上部電極部に対応したパ
ターンを形成し、Au、Alなどの金属を蒸着し、リフ
トオフ法にて断面三角形状ゲート電極6上に図1(e)
の如く断面T字型の上部ゲート電極9を形成して半導体
装置を得た。
塗布し、断面T字型のゲートの上部電極部に対応したパ
ターンを形成し、Au、Alなどの金属を蒸着し、リフ
トオフ法にて断面三角形状ゲート電極6上に図1(e)
の如く断面T字型の上部ゲート電極9を形成して半導体
装置を得た。
【0018】実施例2 図1(b)のようにリセス5内に断面三角形状のゲート
電極6を形成したのち、図2(a)のように絶縁膜3上
にポジ型レジスト10を塗布するとともに、リセス5内
にも充填した。次に全面露光を行ない現像すると、絶縁
膜3の開口7が狭いため、リセス5内のレジスト10は
露光されずにリセス5内に残り、図2(b)の状態とな
った。次に絶縁膜3をマスクに酸素(O2 )を用いた反
応性イオンエッチングにより、リセス5内のレジスト1
0をエッチングして断面三角形状ゲート電極6の上部を
頭出しし、その後実施例1と同様にして断面T字型の上
部ゲート電極を形成して半導体装置を得た。
電極6を形成したのち、図2(a)のように絶縁膜3上
にポジ型レジスト10を塗布するとともに、リセス5内
にも充填した。次に全面露光を行ない現像すると、絶縁
膜3の開口7が狭いため、リセス5内のレジスト10は
露光されずにリセス5内に残り、図2(b)の状態とな
った。次に絶縁膜3をマスクに酸素(O2 )を用いた反
応性イオンエッチングにより、リセス5内のレジスト1
0をエッチングして断面三角形状ゲート電極6の上部を
頭出しし、その後実施例1と同様にして断面T字型の上
部ゲート電極を形成して半導体装置を得た。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の方法に
よれば、リセス深さの深い電界効果型トランジスタにお
いて、ゲート長が微小で、かつゲート抵抗を低くするこ
とのできる断面T字型ゲート電極を、上部と下部に分け
て形成できるため、高精度の装置を安価に提供できると
いう効果を有するのである。
よれば、リセス深さの深い電界効果型トランジスタにお
いて、ゲート長が微小で、かつゲート抵抗を低くするこ
とのできる断面T字型ゲート電極を、上部と下部に分け
て形成できるため、高精度の装置を安価に提供できると
いう効果を有するのである。
【図1】(a)乃至(e)はこの発明の製造方法の一実
施例である製造工程を示す断面図である。
施例である製造工程を示す断面図である。
【図2】(a)および(b)はこの発明の製造方法の他
の実施例を示す製造工程断面図である。
の実施例を示す製造工程断面図である。
【図3】(a)乃至(e)は従来の製造方法の製造工程
を示す断面図である。
を示す断面図である。
1 半絶縁性GaAs基板 2 n−GaAs活性層 3 第1の絶縁膜 4 レジスト 5 リセス 6 断面三角形状ゲート電極 7 第1の絶縁膜の開口 8 第2の絶縁膜 9 断面T字型ゲート電極の上部電極部 10 ポジ型レジスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/337 - 21/338 H01L 27/095 - 27/098 H01L 29/775 - 29/778 H01L 29/80 - 29/812
Claims (2)
- 【請求項1】 上面にn−GaAs活性層を有する半絶
縁性GaAs基板上に第1の絶縁膜を形成し、電子ビー
ム露光にて断面T字型の下部パターンを形成したのち、
該第1の絶縁膜の除去、n−GaAs活性層のエッチン
グによってリセスを形成し、次いで該リセス内にリフト
オフ法にて断面三角形状のゲート電極を形成した後、リ
セス内に前記第1の絶縁膜と異なる第2の絶縁膜を穴埋
めし、さらに該第2の絶縁膜の部分エッチングにて前記
断面三角形状ゲート電極上部の頭出しを行なってからゲ
ート電極上部にリフトオフ法により断面T字型ゲートの
上部電極部を形成することを特徴とする断面T字型ゲー
ト電極を有する半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 上面にn−GaAs活性層を有する半絶
縁性GaAs基板上に絶縁膜を形成し、電子ビーム露光
にて断面T字型の下部パターンを形成したのち、該絶縁
膜の除去、n−GaAs活性層のエッチングによってリ
セスを形成し、次いで該リセス内にリフトオフ法にて断
面三角形状のゲート電極を形成した後、リセス内をポジ
型レジストを塗布して穴埋めし、全面露光を行ない現像
した後、前記絶縁膜をマスクとして酸素による反応性イ
オンエッチングにて断面三角形状ゲート電極上部の頭出
しを行なってからゲート電極上部にリフトオフ法により
断面T字型ゲートの上部電極部を形成することを特徴と
する断面T字型ゲート電極を有する半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067891A JP2776053B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067891A JP2776053B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04338652A JPH04338652A (ja) | 1992-11-25 |
JP2776053B2 true JP2776053B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=14541685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11067891A Expired - Lifetime JP2776053B2 (ja) | 1991-05-16 | 1991-05-16 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776053B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108922850B (zh) * | 2018-06-05 | 2019-10-08 | 福建省福联集成电路有限公司 | 一种y栅晶体管器件制造方法及晶体管器件 |
-
1991
- 1991-05-16 JP JP11067891A patent/JP2776053B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04338652A (ja) | 1992-11-25 |
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