JP2775666B2 - 粉体用ストックホッパー装置 - Google Patents

粉体用ストックホッパー装置

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JP2775666B2 JP6248928A JP24892894A JP2775666B2 JP 2775666 B2 JP2775666 B2 JP 2775666B2 JP 6248928 A JP6248928 A JP 6248928A JP 24892894 A JP24892894 A JP 24892894A JP 2775666 B2 JP2775666 B2 JP 2775666B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飼料原料等の粉体を一
時的に貯蔵するストックホッパー装置で、詳しくは、砂
糖きびの絞りカス等の有機繊維質を含んだ滑りの悪い粉
体に好適なストックホッパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】砂糖きびの絞りカスであるバガスや、砂
糖大根の絞りカスであるビートパルプは、そのままでは
家畜の飼料として消化性が悪く不適当であるが、高温加
熱処理するとリグニンとセルロースが分離して消化性が
良くなり、牛等の家畜の飼料として適当となる。
【0003】例えば上記バガスを飼料化する装置とし
て、バガスを蒸煮釜に装填して蒸気で高温加熱処理する
バガス飼料製造装置がある。この飼料製造装置において
は、大量のバガスをホッパータンクに投入して一時的に
貯蔵しておいて、ホッパータンクの底から連続的に必要
量のバガスをコンベアで取出し、コンベアで単数或いは
複数の蒸煮釜に供給するようにしている。大量のバガス
を一時的に貯蔵するホッパータンクを備えたストックホ
ッパー装置の従来構造例を、図5及び図6に示し説明す
る。
【0004】同図に示されるストックホッパー装置は、
水平なコンベア4と、このコンベア4上の定位置に設置
された上下開口箱形のホッパータンク20を備える。ホ
ッパータンク20の上端開口21から粉体状のバガス1
がショベルローダ(図示せず)等で投入される。ホッパ
ータンク20に投入されたバガス1は、ホッパータンク
20の下端開口22からコンベア4へ落下して取出され
る。
【0005】ホッパータンク20は、一対の対向する第
1側壁20a及び第2側壁20bと、第1側壁20aと
第2側壁20bの前後端を連結する前壁20c及び後壁
20dで上下開口箱形を成す。ホッパータンク20の第
1側壁20aは後述する理由で鉛直に立てられ、第2側
壁20bは水平面に対して60゜以上の所定の傾斜角θ
で傾斜させてある。
【0006】コンベア4は、ホッパータンク20から自
重で落下するバガス1を受け止めて水平方向に搬送する
フローコンベア等である。ホッパータンク20の各側壁
20a、20bと平行な方向にコンベア4が配置され
る。コンベア4は、駆動することでホッパータンク20
から取出したバガス1を蒸煮釜(図示せず)へと搬送
し、蒸煮釜へのバガス供給の停止指令信号で駆動停止す
る。コンベア4の駆動停止で、ホッパータンク20から
コンベア4へのバガス落下が停止し、ホッパータンク2
0内にバガス1が一時的に貯蔵される。
【0007】ところで、バガス1は、水分率が50〜7
0wt%の繊維質を多く含んだ滑りの悪い粉体であるた
め、これをホッパータンク20内にホッパータンク20
の容量近くまで投入して自重で落下させるようにする
と、ホッパータンク20の下部で詰まってブリッジ障害
が発生し、落下しなくなる可能性がある。
【0008】バガス1のブリッジ障害は、仮にホッパー
タンク20の対向する左右両側壁が共に傾斜した左右対
称形であると必ず発生し、また、ホッパータンク20の
傾斜させた第2側壁20bの傾斜角θが60゜未満と小
さくなるほど発生し易くなることが分かっている。従っ
て、図6のホッパータンク20においては、第2側壁2
0bの傾斜角θを60゜以上にし、かつ、第1側壁20
aを鉛直にして第2側壁20bと左右非対称形になるよ
うにして、バガス1のブリッジ障害が発生し難くなるよ
うにしており、そのようにする必要があった。このよう
なホッパータンク20においては、その容量近くまで大
量にバガス1を投入して一時的に貯蔵させても、ホッパ
ータンク20内でバガス1のブリッジ障害が発生する可
能性が少なく、コンベア4へのバガス1の定量供給が安
定して行われるようになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記ホッパータンク2
0は、その容量が大きい程、ショベルローダによるバガ
ス投入回数が少なくできて、バガス飼料化の作業性が良
くなり、バガス飼料の生産コストを下げることができ
る。ホッパータンク20の容量増大化は、傾斜させた第
2側壁20bの傾斜角θを小さくすることや、両側壁2
0a、20bを共に傾斜させることで可能であるが、こ
のような容量増大化は、滑りの悪いバガス1のブリッジ
障害の発生で実施できない。そこで、ホッパータンク2
0の容量増大化を、両側壁20a、20bを高さ方向に
長尺化することで実施している。
【0010】そのため、ホッパータンク20の容量を増
大させる程に、ホッパータンク20全体の高さH2 が大
きくなり、ショベルローダによるバガス投入作業が困難
となっていた。また、ショベルローダによるバガス投入
作業の観点から、ホッパータンク20の背の高さが制限
され、ホッパータンク20の容量の増大化が事実上でき
ないでいた。
【0011】本発明の目的は、背の高さを大きくするこ
となくホッパータンクの容量増大化を容易に実現した粉
体用ストックホッパー装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、V形に対向す
る同一高さで左右対称形の2傾斜側壁の上端間の開口か
ら投入されて2傾斜側壁間に一時的に貯蔵された粉体
を、2傾斜側壁の下端間の開口から自重で落下させる上
下開口箱型のホッパータンクと、このホッパータンクの
下端開口から落下した粉体を受け止めてホッパータンク
の2傾斜側壁と平行な方向に搬送するコンベアと、ホッ
パータンクの2傾斜側壁間の中心線に沿って配設され、
ホッパータンク上部に支持された上縁部を支点にホッパ
ータンクの2傾斜側壁の方向に自由揺動可能に吊り下げ
られて、ホッパータンク内の上部空間をホッパータンク
の上から2/3程度にわたって粉体搬送方向でほぼ二分
する一枚の薄板製仕切板とを備えた構造にて、上記目的
を達成するものである。
【0013】
【作用】ホッパータンクの上端開口から投入された粉体
は、ホッパータンク内の上部の仕切板で二分されて、ホ
ッパータンクの対向2傾斜側壁と仕切板の間の2つの空
間A、Bに落下し、仕切板より下方のホッパータンク内
の下部空間で合流して、そのまま貯蔵され、ホッパータ
ンクの下端開口からコンベアへと落下する。ホッパータ
ンクの対向2傾斜側壁と仕切板の間の2空間A、Bに装
填されて自重で落下する粉体の、仮に一方の空間Aの粉
体にブリッジ障害が発生し始めると、このブリッジ障害
が発生し始めた粉体による仕切板の押圧力が反対側の空
間Bの粉体による仕切板押圧力より大きくなって、仕切
板が空間Bの方向に揺動する。この仕切板の揺動で空間
Aの粉体のブリッジ障害発生要因が軽減され、粉体がブ
リッジ障害を起こすこと無く落下する。
【0014】ホッパータンクの上部に吊り下げた仕切板
が粉体のブリッジ障害発生を未然に防止する結果、ホッ
パータンクの対向2傾斜側壁を共に傾斜させた左右対称
形にすることが可能となり、ホッパータンクをその高さ
を増大させること無く容量を倍増することが可能とな
る。
【0015】
【実施例】以下、実施例を図1乃至図4を参照して説明
する。尚、図5及び図6を含む全図を通じ同一、又は、
相当部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0016】図1乃至図4に示される実施例のストック
ホッパー装置は、内部中央に仕切板3を吊り下げたホッ
パータンク2と、その真下に設置されたコンベア4で構
成される。ホッパータンク2は、V形に対向する一対の
第1傾斜側壁2a及び第2傾斜側壁2bと、この各傾斜
側壁2a、2bの前後端を連結する前壁2c及び後壁2
dで上下開口箱形を成し、水平なコンベア4上の定位置
に設置される。コンベア4は従来同様なフローコンベア
等で、ホッパータンク2から落下した粉体、例えばバガ
ス1をホッパータンク2の各傾斜側壁2a、2bと平行
な水平方向に搬送する。
【0017】ホッパータンク2の各傾斜側壁2a、2b
は、水平面に対して同一の傾斜角θで互いに反対方向に
傾斜させて同一高さに設置された左右対称形側壁であ
る。各傾斜側壁2a、2bの傾斜角θを60゜以上にし
て、各傾斜側壁2a、2bを滑り落ちるバガス1にブリ
ッジ障害が発生し難いようにしてある。左右対称の各傾
斜側壁2a、2bの間の中間位置に仕切板3が、コンベ
ア4のバガス搬送方向と平行に設置される。
【0018】仕切板3は、図4に示すような横長の一枚
の薄板製平板で、ホッパータンク2内の上部空間をバガ
ス搬送方向で二分する。仕切板3はその上縁部がホッパ
ータンク2の上部に揺動可能に支持されて、ホッパータ
ンク2内の上部空間に吊り下げられる。例えばホッパー
タンク2の上端開口10に離隔させて架設した複数の支
持棒12に取付けたフック13で仕切板3の上端部に形
成した取付穴14を係止させて仕切板3を吊り下げる。
仕切板3は、フック13を支点にして各傾斜側壁2a、
2bに接近離反する左右方向に自由揺動可能に吊り下げ
られる。
【0019】ホッパータンク2の上端開口10にショベ
ルローダ等で投入されたバガス1は、各傾斜側壁2a、
2bを滑り落ちて、ホッパータンク2の下端開口11か
らコンベア4上へと落下する。ホッパータンク2にその
容量近くの量のバガス1が投入されると、図2に示すよ
うに、バガス1は仕切板3で二分された形でホッパータ
ンク2に装填され、一時的に貯蔵される。
【0020】図2において、ホッパータンク2の上部空
間の第1傾斜側壁2aと仕切板3の間を第1空間A、第
2傾斜側壁2bと仕切板3の間を第2空間Bとし、仕切
板3の下端からホッパータンク2の下端開口11までの
空間を下部空間Cすると、ホッパータンク2の上端開口
10から投入されたバガス1は、第1空間Aと第2空間
Bのいずれかを落下して、下部空間Cで合流する。ここ
で第1空間Aと第2空間Bにおけるバガス1の堆積量の
大小差に伴うバガス流下条件の不均一性でもって、仕切
板3の各空間A、Bに面する左右面のバガス1から受け
る押圧力に差が生じると、この圧力差を吸収するように
仕切板3が第1空間Aか第2空間Bのいずれかに揺動す
る。
【0021】また、第1空間Aと第2空間Bは、ほぼ鉛
直な仕切板3と、60゜以上の傾斜角θの各傾斜側壁
a、2bの作用でバガス1のブリッジ障害が発生し難い
ようになっているが、ホッパータンク2の下部空間Cに
おいては、左右の傾斜側壁2a、2bが左右対称形であ
る結果、第1空間Aと下部空間Cの間と、第2空間Bと
下部空間Cの間でバガス1にブリッジ障害が発生するこ
とが考えられる。仮に第1空間A側のバガス1にブリッ
ジ障害が発生し始めると、ここでのバガス1の流動性が
悪くなって仕切板3に作用する押圧力が第2空間B側か
らの押圧力より大きくなり、このときの仕切板3の左右
の押圧力の差で仕切板3が、図3に示すように第2空間
Bへと揺動する。この仕切板3の揺動で、第1空間Aで
ブリッジ障害を起こそうとしたバガス1の流動性が良く
なり、発生しようとしていたブリッジ障害の発生が未然
に防止される。
【0022】以上のようにホッパータンク2の上部左右
の各空間A、Bでのバガス流下条件の不均一性や、ブリ
ッジ障害発生要因で自然発生する仕切板3の揺動で、各
空間A、Bでのバガス流下条件が均衡する結果、各空間
A、Bから下部空間Cへとバガス1はブリッジ障害発生
の心配無くして常に良好に流下し、そのまま下部空間C
からコンベア4へと流下する。
【0023】図2の本発明によるホッパータンク2と図
6の従来品のホッパータンク20において、バガス搬送
方向の全長が同一で、両者のバガス収容容量が同一とす
ると、図1のホッパータンク2の高さH1 は図5のホッ
パータンク20の高さH2 の約半分になる。即ち、図2
のホッパータンク2の縦断面形状が、図6のホッパータ
ンク20の一対を各鉛直な側壁を背に合体させたものの
縦断面形状に近いものとなる結果、図2のホッパータン
ク2の任意の高さでの横断面積が図6のホッパータンク
20の同一高さでの横断面積の約2倍となり、この横断
面積の増大化で図1のホッパータンク2の背の高さH1
を従来品の約半分にすることができる。図1のホッパー
タンク2の背の高さH1 を従来品の約半分にした分、ホ
ッパータンク2へのショベルローダによるバガス投入作
業が容易になり、ショベルローダに小型機が使用できる
ようになる。
【0024】又、図2の本発明によるホッパータンク2
と図6の従来品のホッパータンク20において、バガス
搬送方向の全長が同一で、両者の背の高さが同一とする
と、図2のホッパータンク2のバガス収容容量は、図6
のホッパータンク20のバガス収容容量の約2倍とな
る。これは、図2のホッパータンク2の縦断面形状が、
図6のホッパータンク20の一対を鉛直側壁を背に合体
させたものの縦断面形状に近いものとなる結果である。
従って、図2のホッパータンク2にショベルローダで一
度により大量のバガス投入ができるようになり、バガス
飼料化作業の連続運転等に便宜を図ることができる。
【0025】ホッパータンク2内における仕切板3の上
記作用効果は、仕切板3が板厚1mm程度の薄板であ
り、仕切板3がホッパータンク2の上から2/3程度の
上部空間を二分する縦の長さのものにおいて、比較的効
果的に発揮されることが実験で分かっている。その実験
データを説明する。 *粉体・・・・・・・バガス、水分率50〜70wt% *ホッパータンク容量・・・・・・・・・・・4m3 *ホッパータンク高さH・・・・・・・2.54m *側壁傾斜角θ・・・・・・・・・・・・・60゜ *仕切板・・・・・・・・ステンレス製、板厚1mm *コンベア搬送速度・・・・・・0.4〜0.5m3 /min
【0026】以上の仕様によるバガス用ストックホッパ
ー装置のホッパータンクは、同じ容量の従来品の半分以
下の高さである。このホッパータンクにバガスを投入す
るショベルローダには、2m3 /1杯の機能の普及機が
使用でき、このショベルローダ2回使用で作業性良くホ
ッパータンクに定量のバガスが投入できる。
【0027】また、本発明は、粉体がバガスであるスト
ックホッパー装置に限らず、ビートパルプ等の飼料化さ
れる有機繊維質系粉体のような、要はホッパー貯蔵時に
ブリッジ障害を発生し易い滑りの悪い粉体であれば有効
に適用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、ホッパータンクの上端
開口から投入された粉体は、ホッパータンクの対向2傾
斜側壁と仕切板の間の2空間A、Bに二分されて装填さ
れ、そのまま自重で落下し、この落下時に粉体にブリッ
ジ障害が発生し始めると、このブリッジ障害発生要因で
もって仕切板の左右の力バランスが崩れて仕切板が左右
いずれかに揺動し、この揺動でブリッジ障害発生要因が
解消されて、粉体はブリッジ障害を起こすこと無く落下
していくので、ホッパータンクの対向2傾斜側壁を共に
傾斜させたV形の対称形にすることができ、ホッパータ
ンクをその高さを増大させること無く容量を倍増するこ
とが可能となって、ショベルローダ等によるホッパータ
ンクへの粉体投入の作業性改善、投入作業設備の小型化
等の改善が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す部分断面及び省略部分を
含む側面図。
【図2】図1X−X線に沿う断面図。
【図3】図2のストックホッパー装置の一動作時の断面
図。
【図4】図1のストックホッパー装置における仕切板の
斜視図。
【図5】従来の粉体用ストックホッパー装置の部分断面
を含む側面図。
【図6】図5Z−Z線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 粉体(バガス) 2 ホッパータンク 2a、2b 傾斜側壁 A、B 上部空間 C 下部空間 3 仕切板 4 コンベア

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V形に対向する同一高さで左右対称形の
    2傾斜側壁の上端間の開口から投入されて2傾斜側壁間
    に一時的に貯蔵された粉体を、2傾斜側壁の下端間の開
    口から自重で落下させる上下開口箱型のホッパータンク
    と、このホッパータンクの下端開口から落下した粉体を
    受け止めてホッパータンクの2傾斜側壁と平行な方向に
    搬送するコンベアと、ホッパータンクの2傾斜側壁間の
    中心線に沿って配設され、ホッパータンク上部に支持さ
    れた上縁部を支点にホッパータンクの2傾斜側壁の方向
    に自由揺動可能に吊り下げられて、ホッパータンク内の
    上部空間をホッパータンクの上から2/3程度にわたっ
    粉体搬送方向でほぼ二分する一枚の薄板製仕切板とを
    備えたことを特徴とする粉体用ストックホッパー。
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