JP2775281B2 - 係止片取付機の自動係止片群補給装置 - Google Patents

係止片取付機の自動係止片群補給装置

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JP2775281B2 JP1056184A JP5618489A JP2775281B2 JP 2775281 B2 JP2775281 B2 JP 2775281B2 JP 1056184 A JP1056184 A JP 1056184A JP 5618489 A JP5618489 A JP 5618489A JP 2775281 B2 JP2775281 B2 JP 2775281B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動係止片取付機に係止片群を自動的に供
給する装置に関する。
〔従来の技術〕
近時、靴下、手袋、タオル、マット、履物、産業資材
などの製品の結束、或いは札付けなどは自動化されてお
り、自動係止片取付機によって自動結束、並びに自動札
付けが行われている。
然しながら、係止片取付機自体が自動化されても、人
手が省けないと言う新たな問題が生じるに至った。
すなわち、係止片が無くなるたびに、新しい係止片群
を自動係止片取付機に補給しなければならないのである
が、自動化によって係止片取付機の作業速度が速くなる
一方で、1連の係止片群には、係止片が100個前後しか
付いていないために係止片が瞬く間に打ち尽くされるの
である。
従って、係止片を絶やさないために係止片群を係止片
取付機に補給するための作業者を常時配置しておかなけ
ればならないと言う新たな問題が生ずるに至ったのであ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、係止片取付機の自動化に伴って生じた新た
な問題に鑑みてなされたものであり、係止片群の自動補
給化を図ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
係る目的を達成できる本発明は、係止片取付機本体
が、待機位置と商品に突き刺した中空針を通って商品の
裏側に係止片の横棒を突き出す係止片取付け作業位置と
の間を往復し、且つ、前記係止片取付機本体が係止片群
を挿入する案内溝を備えている係止片取付機において、 前記係止片取付機本体に係止片群中継用の第1導入路
を、該第1導入路と前記係止片取付機本体の双方の案内
溝が互いに連通するように取り付け、 更に、前記係止片取付機本体の待機位置に係止片群貯
留用の第2導入路を、該第2導入路と前記第1導入路の
双方の案内溝が互いに対峙するように配設し、 更に、前記第2導入路に、前記係止片取付機本体の係
止片が無くなった時に第2導入路内の係止片群を前記第
1導入路に補給する第2送り手段を設け、 且つ、前記第1導入路に、前記第2送り手段によって
補給された係止片群を前記係止片取付機本体の案内溝に
補給する第1送り手段を備えた係止片取付機の自動係止
片群補給装置である。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明に係る自動係止片群補給装置を含む
自動係止片取付機の一部断面を含む側面図であり、基盤
60上に立設した支柱61には、自動係止片取付機62が取り
付けられている。そして、この自動係止片取付機62に
は、自動係止片群補給装置63が取り付けられている。
この自動係止片取付機62の固定枠64には、メインシリ
ンダ65が取り付けられており、このメインシリンダ65に
よって係止片取付機本体1を上下させるようになってい
る。このメインシリンダ65の図示しないシリンダロッド
には該メインシリンダ65によって上下される可動枠66が
取りつけられており、この可動枠66には前記係止片取付
機本体1が取り付けられている。また、この可動枠66に
は、固定枠64に摺動自在の取り付けられた2つのガイド
バー67が取り付けられており、更に、タッチセンサー68
も取り付けられている。このメインシリンダ65は、図示
しないコンプレッサーから供給される圧縮空気によって
駆動される。
また、該基盤60上には、係止片取付機本体1に対向し
てスリット付の支持台69が設置されている。
(a)係止片取付機本体について 次に、係止片取付機本体1について説明する。この係
止片取付機本体1には、公知の装置の1つが適用されて
いる。すなわち、 第4図に示すように、係止片取付機本体1は、中空針
2を先端部に設けた打込部3と、この打込部3の押し棒
10を作動させる駆動部4とから構成されている。この駆
動部4は小型のシリンダ装置(サブシリンダ)から成
り、上記のコンプレッサーから配管7,8およびスピード
コントローラ5,6を経由していシリンダ内に圧縮空気を
交互に供給して図示されていないピストンに往復運動を
与え、ピストンロッド9の先端に固定されている押し棒
10に矢印のような往復運動を与えるのである。
このスピードコントローラ5,6には、それぞれ、流量
調節弁11,12が設けられており、押し棒10の往復運動速
度を調節するようになっている。
第5図は、打込部3の内部構造を示す斜視図であり、
箱体20の先端部に中空針2の取付孔21が設けられ、この
取付孔21と直交する方向に向かって係止片群22の連結棒
23を案内する溝23aと、連結部24を案内する溝24aと、横
棒部25を案内する溝25aなどから構成されている案内溝2
7が設けられている。また、取付孔21の側方に沿って係
止片28のフィラメント部26を案内するためのスリット26
aが設けられている。
箱体20の前部には、カム組立体30を収容するカム室31
とピストンロッド9の先端部に固定されているスライダ
ー32を案内する両側に設けたスライダー室34が形成され
ている。
カム組立体30は本体35と、カム36と、送り車37などか
ら構成されている。本体35の端部に設けたスリット38に
よってピン39を支持し、このピン39によってカム36の一
端に取り付けられリターンスプリング40の他端を支持し
ている。
また、箱体20の後端部には、孔41が設けられ、この孔
41にスプリング42の一部を挿入している。このスプリン
グ42は、カム室31内に収容されたカム組立体30を中空針
2の後端部側(入口側)に押圧するためのものであり、
本体35に回転自在に支持された送り車37を係止片群22側
に押圧させている。
カム36に設けた孔43と、本体35に設けた孔44とを貫通
して送り車37の軸部45を挿入してカム36を本体35上に揺
動自在に支持している。このカム36は、送り車37を間欠
的に回転させるためのものであって、スライダー32に形
成したカム部48がカム36に設けた突起部49に当たると、
カム36が軸部45を中心に摺動する。このカム36に設けた
バネ状の送り爪50が送り車37の外周に形成された凹凸部
51と係合して送り車37を図において左回転させる。ま
た、本体35には、バネ状のストッパ52が設けられ、送り
車37の外周に形成された凹凸部51に係合して逆回転を防
止している。
また、第6図に示すように、本体35の裏面には、突起
部53が設けられ、この突起部53が打込部3の箱体20に設
けた孔54に挿入され、その先端部分が外部に突出してい
る。この箱体20には、孔54に連通し、この孔54より大径
の孔55が設けられている。
上記のように、カム組立体30は、1つのブロック状に
構成されており、これをカク室31内にカセット式に出し
入れできるようになっている。
次に、上記の係止片取付機本体1の動作について説明
する。
第8図は、係止片打ち込み前の状態を示すものであ
り、係止片取付機本体1の箱体20の前端部に設けられた
案内溝27に係止片群22を挿入し、その最前部の係止片の
横帽25が中空針2の孔の後端部(入口部)に位置してい
る。
この状態において、押し棒10は後退しており、その先
端部が送り車37の側方に位置している。そして、カム組
立体30は、その後部をスプリング42に押圧され図におい
て左側に移動し、送り車37の凹凸部51が係止片の連結部
24と係合している。
第9図は、1つの係止片を打ち込んだ状態を示してお
り、駆動部4の構成するシリンダ装置のピストンロッド
9が最大に押し出され、その先端に設けられている。押
し棒10の一部が中空針2の孔内に進入し、係止片の横棒
部25を中空針2の中に押し込んでいる。この状態におい
ては、ピストンロッド9とともに前進するスライダー32
がスライダー室34の最先端部に移動するが、その際に、
カム部48がカム36に設けられた突起部49を押し、カム36
を右回転させて送り爪50を送り車37の進んだ位置に移動
させる。
1つの係止片の打ち込みが終了し、ピストンロッド9
が後退すると、カム36はリターンスプリング40によって
左回転して送り車37の凹凸部51に噛み合っている係止片
群22を、次の打ち込み位置に前進させる。
この場合、送り車37の回転は、カム36に固定された送
り爪50によって行われ、カム36はリターンスプリング40
に引っ張られて回転するので、係止片のピッチには、無
関係である。換言すれば、横棒部25が所定の位置に移動
したときに、係止片群22の送りが停止されることにな
る。
係止片群22を取り外す場合は、第6図および第7図に
示すように、カム組立体30の本体35の突起部53を操作し
て送り車37を後退させることにより行われる。
(b)自動係止片群補給装置について 次に、自動係止片群補給装置について説明する 第1図に示すように、自動係止片群補給装置63は、自
動係止片群補給装置63の係止片取付機本体1に取り付け
られた第1の導入路71と、自動係止片群補給装置63の固
定枠64に固定された第2の導入路72とから構成されてお
り、第1の導入路71は、係止片取付機本体1と一緒に上
下運動すうようになっている。つまり、第1の導入路71
は、第2の導入路72と面一になる第1の位置(初期位
置)と、中空針2が製品に突き刺された第2の位置(結
束作業位置)との間を上下運動するようになっている。
第1の導入路71は、1つの係止片群22を収容するに足
る長さを有し、第1の導入路71に設けた案内溝73と係止
片取付機本体1の案内溝27とが一致するように、係止片
取付機本体1における打込部3の先端部分に中空針2と
直交するように取り付けられている。
第2の導入路72は、複数本の係止片群22を収納するに
足る長さを有しており、第1の導入路71が、第1の位置
に留まっている時、第2の導入路72に設けた案内溝74と
第1の導入路71の案内溝73が一致するようになってい
る。
装置全体のコンパクト化を図るため、第1の導入路71
は、上から見ると円弧状をなし(第2図参照)、第2の
導入路72は、側面から見ると円弧状の部分72aとそれに
続く鉛直部分72b(第1図参照)とから構成されてい
る。
上記第1の導入路71には、第1の送り手段としての送
り車75が設けられており、第1のモータ78によって回転
駆動されるようになっている。第3図に示すように、こ
の送り車75は送り車37と同様に、その周囲に係止片群22
と係合する凹凸部81を有している。
また、第2の導入路72には、第2および第3の送り手
段としての送り車76および77が設けられており、これら
の送り車76,77は、それぞれ、第2および第3のモータ7
9,80によって回転駆動されるようになっている。これら
の送り車76,77は、第2図に示すように、送り車37と同
様にその周囲に係止片群22と係合する凹凸部82,83を有
している。
なお、送り手段は、送り車に限らず、係止片群22を前
進させることができるものであれば、例えば、ベルトや
摩擦車などでも良い。また、第3の送り車77は所望によ
り省略してもよい。
他方、第1図に示すように、係止片取付機本体1の打
込部3の前面に第1スイッチ84が取り付けられ、また、
第2の導入路72の先端部87に位置して、その側方に第2
のスイッチ85が設けられ、更に、第2のスイッチより、
若干、後方に位置して第3のスイッチ86が設けられてい
る。
第1のスイッチ84は、そのレバー88によって係止片28
の有無を検知するようになっており、自動係止片取付機
本体1内の係止片28がなくなって該スイッチ84が「ON」
になり、次いで第1の導入路71が第1の位置(初期位
置)に復帰すると、第2のモータ79が回転するとともに
第1のモータ78が回転するようになっている。更に、こ
のレバー88が係止片28に押されて第1のスイッチ84が
「OFF」になると、第1のモータ78が停止するようにな
っている。
また、第2のスイッチ85は、そのレバー89によって係
止片28の有無を検知するようになっており、第2の導入
路72の先端部に待機していた係止片群22が無くなってこ
のスイッチ85が「ON」になると、第2,第3のモータ79,8
0が回転するようになっている。更に、第2の導入路72
の先端部に係止片群22が供給され、このレバー89が「OF
F」になると、第2,第3のモータ79,80が停止するように
なっている。
更に、第3のスイッチ86は、そのレバー90によって係
止片28の有無を検知するようになっており、第2の導入
路72の先端部に待機していた係止片群22が無くなってこ
のスイッチ86が「ON」になると、第3のモータ80が回転
するようになっている。更に、該レバー90が係止片群22
を検知し、第3のスイッチ86が「OFF」になると、第3
のモータ80が停止するようになっている。
ここで、第2,第3のスイッチ85,86および第2のモー
タ79は、固定枠64の下部に固定されたブラケット91に取
り付けられており、また、第3のモータ80は、固定枠64
の背面に固定されたブラケット92に取り付けられてい
る。
次に、この自動係止片群補給装置の作動について説明
する。
上記のように、自動係止片取付機62によって製品の自
動結束が断続的に行われる。即ち、メインシリンダ65に
よって係止片取付機本体1が押し下げられて中空針2が
製品を貫いたあと、サブシリンダ4によって押し出され
る押し棒10によって係止片28の横棒部25が中空針2から
押し出されることによって製品の結束が行われる。
そして、係止片取付機本体1内の1連目の係止片群22
の最後の係止片28が打ち出され、係止片取付機本体1内
の係止片28がなくなると、第1スイッチ84が「ON」にな
る。
次いで、第1の導入路71が第1の位置(初期位置)に
復帰すると、第2のモータ79が回転するとともに第1の
モータ78が回転するから第2の導入路72内の最先端部に
待機していた2連目の係止片群が第1の導入路71に供給
され、その先端部22は係止片取付機本体1の案内溝27内
に至る。
そして、この2連目の係止片群22が第1のスイッチ84
のレバー88を押して第1のスイッチ84が「OFF」になる
と、第1のモータ78が停止する。
上記のように、2連目の係止片群22が第2の導入路72
の先端部から第1の導入路71に移行し、第2の導入路72
の先端部が空になると、第2のスイッチ85が「ON」にな
り、第2および第3のモータ79,80が回転する。
この第3のモータ80の回転により第3の送り車77が回
転し、第2の導入路72内の3連目の係止片群22が前進す
る。この3連目の係止片群22によって第3スイッチ86の
レバー90が押されて第3のスイッチ86が「OFF」になる
と、第3のモータ80が停止する。
そして、第2のモータ79によって回転される第2の送
り車76のみにより3連目の係止片群22が前進される。そ
して、第2スイッチ85のレバー89が3連目の係止片群22
を検知すると、第2スイッチ85が「OFF」になり、第2
のモータ79が停止する。そして、3連目の係止片群22は
第2の導入路72の先端部に待機する。
第2の導入路72の鉛直部分72b内の4連目以降の係止
片群22は、例えば、重錘などの押込み手段によって付勢
されており、3連目の係止片群22が第1の導入路72の先
端部に移行するのに伴って第3の送り車77の位置まで移
送される。
次いで、再度、スタートボタンを押すと、結束作業が
再開される。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明は、係止片取付機本体が、待機
位置と商品に突き刺した中空針を通って商品の裏側に係
止片の横棒を突き出す係止片取付け作業位置との間を往
復し、且つ、前記係止片取付機本体が係止片群を挿入す
る案内溝を備えている係止片取付機において、 前記係止片取付機本体に係止片群中継用の第1導入路
を、該第1導入路と前記係止片取付機本体の双方の案内
溝が互いに連通するように取り付け、 更に、前記係止片取付機本体の待機位置に係止片群貯
留用の第2導入路を、該第2導入路と前記第1導入路の
双方の案内溝が互いに対峙するように配設し、 更に、前記第2導入路に、前記係止片取付機本体の係
止片が無くなった時に第2導入路内の係止片群を前記第
1導入路に補給する第2送り手段を設け、 且つ、前記第1導入路に、前記第2送り手段によって
補給された係止片群を前記係止片取付機本体の案内溝に
補給する第1送り手段を備えたので、係止片取付機本体
の案内溝内の係止片が無くなると、係止片群貯留用の第
2導入路内の係止片群が係止片中継用の第1導入路を経
て係止片取付機本体の案内溝に自動的に補給される。
従って、従来のように、作業者が自動係止片取付機に
付きっ切りで係止片群を補給する必要がなく、従来に比
べて大幅に省力化された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動係止片群補給装置を含む自動
係止片取付機の一部断面を含む側面図、第2図はその平
面図、第3図は第2図のIII−III断面図、第4図は係止
片取付機本体の一部断面を含む斜視図、第5図はその要
部分解図、第6図はカム組立体の横断面図、第7図はカ
ム組立体の側面図、第8図および第9図は係止片の打込
み動作の説明図、第10図は本発明に係る自動係止片群補
給装置のタイミングチヤートである。 1…係止片取付機本体、22…係止片群、28…係止片、71
…第1の導入路、72…第2の導入路、75…第1の送り手
段、76…第2の送り手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】係止片取付機本体が、待機位置と商品に突
    き刺した中空針を通って商品の裏側に係止片の横棒を突
    き出す係止片取付け作業位置との間を往復し、且つ、前
    記係止片取付機本体が係止片群を挿入する案内溝を備え
    ている係止片取付機において、 前記係止片取付機本体に係止片群中継用の第1導入路
    を、該第1導入路と前記係止片取付機本体の双方の案内
    溝が互いに連通するように取り付け、 更に、前記係止片取付機本体の待機位置に係止片群貯留
    用の第2導入路を、該第2導入路と前記第1導入路の双
    方の案内溝が互いに対峙するように配設し、 更に、前記第2導入路に、前記係止片取付機本体の係止
    片が無くなった時に第2導入路内の係止片群を前記第1
    導入路に補給する第2送り手段を設け、 且つ、前記第1導入路に、前記第2送り手段によって補
    給された係止片群を前記係止片取付機本体の案内溝に補
    給する第1送り手段を備えた係止片取付機の自動係止片
    群補給装置。
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