JP2774478B2 - 水剤分包機 - Google Patents

水剤分包機

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JP2774478B2
JP2774478B2 JP8082255A JP8225596A JP2774478B2 JP 2774478 B2 JP2774478 B2 JP 2774478B2 JP 8082255 A JP8082255 A JP 8082255A JP 8225596 A JP8225596 A JP 8225596A JP 2774478 B2 JP2774478 B2 JP 2774478B2
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司郎 大村
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株式会社東京商会
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水剤を所定量ごと
に分割して包袋内に収容する水剤分包機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、薬剤分包機においては、一般に薬
剤を所定量ごとに分割し、分割した該薬剤を複数の包袋
内に供給して分包するようになっている。この種の装置
においては、薬剤を分割するためのマスがフィーダの下
方に配設され、前記マスを回転させながら前記フィーダ
から薬剤を一定量ずつ供給することができるようになっ
ている。
【0003】そして、一旦(いったん)マスに収容され
た薬剤は、各包袋内に収容される量ごとにそれぞれ分割
され、シュートを介して更に下方に配設される包袋内に
投入される。その後、該包袋の上面がシールされて分包
作業が終了される。ところで、小児、老人等のように錠
剤又は散剤を服用することが困難な患者に対しては、シ
ロップ状の水剤が処方され、調合されることが多いが、
前記構成のマスを使用した薬剤分包機は、錠剤又は散剤
を分包する場合には有効であるものの、水剤を分包する
水剤分包機として適用することができない。
【0004】したがって、水剤を分包する場合は、患者
に対応させて水剤を調合し、シリンダに水剤を入れ、該
水剤をピストンによって所定量だけ押し出すことにより
包袋内に注入したり、前記水剤を複数の区画室に分割さ
れた容器に入れ、各区画室内の水剤と対応する包袋内に
注入したりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の水剤分包機においては、所定量の水剤を各包袋内に
均等に注入することができない。すなわち、ある患者が
一回に服用する水剤の量及び服用回数が医師の診療によ
って決定されると、その処方に従って薬剤師が水剤を調
合する。このとき、調合は一回に服用する量ごとには行
われず、医師の診療によって決定された服用回数分の全
量が一度に調合され、それを一回に服用する量ごとに分
割して各包袋内に注入するようにしている。
【0006】そして、水剤をシリンダに入れ、ピストン
によって所定量だけ押し出すようにした水剤分包機にお
いては、前記ピストンによる押出量を正確に設定するこ
とができない。また、シリンダが閉鎖されているので該
シリンダ内を洗浄するためにブラシ等を挿入することが
困難である。一方、各区画室に分割された容器に水剤を
入れるようにした水剤分包機においては、各区画室内に
均等に水剤を入れることができず、各包袋内に注入され
る水剤の量がそれぞれ異なってしまう。
【0007】また、容器内が仕切りによって区画室に分
割されているので構造が複雑になり、前記容器内を洗浄
することが困難である。したがって、ある患者に対して
水剤を処方した後に、他の患者に対して異なる水剤を処
方した場合には、両水剤が混合されることもあり、正確
な処方ができなくなってしまう。
【0008】本発明は、前記従来の水剤分包機の問題点
を解決して、各包袋内に水剤を正確に、かつ、均等に分
包することができ、洗浄が容易であり、異なる水剤同士
が混合されるのを防止することができる水剤分包機を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の水
剤分包機においては、水剤が供給されるホッパと、該ホ
ッパの吐出口に接続され、断面が円形の螺旋棒状体から
成るロータ、及び該ロータを包囲し、断面が長円形で前
記ロータに対応する螺旋流路を備えたステータから成る
ポンプと、該ポンプに接続され、移動自在に配設された
ノズルと、前記ホッパ内において前記ロータと連結さ
れ、前記ポンプを駆動するモータと、前記ノズルから区
画室に所定量の水剤が注入されるたびに、シートに対し
て1包ごとにヒートシールを行う分包装置と、前記モー
タを、設定量だけ回転させた後、所定量だけ逆回転させ
るモータ駆動手段とを有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における水剤分包機の概略図、図2は本発明
の実施の形態における水剤分包機の水剤搬送装置の断面
図、図3は本発明の実施の形態における水剤分包機の分
包装置の概略図、図4は本発明の水剤分包機のヒートシ
ール部を示す図である。
【0011】図において、1は水剤搬送装置であり、該
水剤搬送装置1によって、ホッパ2内に供給された調合
後の水剤を一定量だけ搬送し、ノズル3から包袋4の複
数の図示しない区画室に注入することができる。6はポ
ンプとしてのモーノポンプであり、該モーノポンプ6
は、前記ホッパ2の下端の吐出口に搬送された水剤を、
回転数に対応する量だけノズル3に搬送する。そのた
め、前記モーノポンプ6はモータとしてのパルスモータ
8によって駆動され、モータ駆動手段としてのモータコ
ントローラ9から送られたパルスの数によって回転速度
が設定される。
【0012】前記水剤搬送装置1はベース11に支持さ
れていて、該ベース11はベース駆動装置12によって
回転自在、かつ、昇降自在に支持される。また、14は
洗浄剤供給ノズルであり、該洗浄剤供給ノズル14は、
図示しない洗浄剤供給源に接続され、切換弁等の洗浄剤
供給装置15によって一定時間、又は一定量だけ洗浄剤
をホッパ2内に噴射するようになっている。
【0013】また、18は分包装置であり、該分包装置
18において、左右のロール20、22から供給された
シート24、26に対し、加熱装置28によるヒートシ
ールが行われる。このときの加熱装置28の制御及びシ
ート24、26の搬送は分包装置コントローラ30によ
って行われる。そして、前記モータコントローラ9、ベ
ース駆動装置12、洗浄剤供給装置15及び分包装置コ
ントローラ30は、水剤分包機制御装置32によって制
御される。
【0014】該水剤分包機制御装置32は、操作者が分
包作業に必要なデータを入力装置34に入力すると、パ
ルスモータ8の回転速度を演算して所定数のパルスを前
記パルスモータ8に送る。そして、ベース駆動装置12
を駆動して包袋4の区画室内にノズル3を挿入させ、そ
の位置において水剤を注入する。前記ノズル3は、水剤
搬送装置1の洗浄時には水剤分包機制御装置32によっ
て上昇させられ、ベース11が回転させられて所定位置
まで移動させられる。このとき、洗浄剤供給装置15か
ら一定時間又は一定量だけ洗浄剤がホッパ2内に噴射さ
れるようになっている。
【0015】また、前記水剤分包機制御装置32は、シ
ート24、26が一定量ずつ搬送されるたびに加熱装置
28を移動させてヒートシールを行う。そして、その
間、モータコントローラ9に信号を送り、モーノポンプ
6の回転を停止させ、分包装置コントローラ30からヒ
ートシールの作業が終了した旨の信号を受けると、再び
モーノポンプ6を設定量だけ回転させて前記水剤を注入
する。
【0016】また、一回の注入が終了されると一旦モー
ノポンプ6は停止するが、このとき、ノズル3の先端か
ら水剤が滴下することがある。このため、前記パルスモ
ータ8は所定量だけ逆回転させられるようになってい
る。前記入力装置34には、一つの区画室内に注入する
1包量、分包数、分包の累積数等を計数する図示しない
分包カウンタ、及び前の分包作業と次の分包作業とを区
別するために空の分包を形成するための空包数、洗浄時
間等を設定するための図示しないキー等が配設される。
【0017】図2において、50は天然ゴム、合成ゴ
ム、合成樹脂、金属等から成るステータであり、52は
該ステータ50内にあって耐摩耗性材料から成るロータ
である。前記ステータ50は断面が長円形の螺(ら)旋
流路を有し、前記ロータ52は断面が円形の螺旋棒状体
から成る。そして、前記ロータ52を偏心軸で支持して
回転させると、前記ステータ50とロータ52との間に
形成された空間に充満する図示しない水剤、洗浄剤等の
流体を吸入側から吐出側に移送させることができる。こ
の場合、前記流体は脈動することはない。
【0018】前記モーノポンプ6とパルスモータ8(図
1)とは、両端にユニバーサルジョイント56、58を
有するカップリングロッド60及びマグネットカップリ
ング61によって連結されていて、パルスモータ8に送
られるパルスに対応して駆動軸63が回転させられる
と、該回転がマグネットカップリング61及びカップリ
ングロッド60を介してモーノポンプ6に伝達されるよ
うになっている。
【0019】前記マグネットカップリング61内におい
ては、内輪62及び外輪64がそれぞれケース66に対
して回転自在に支持されていて、前記内輪62に発生さ
せられた回転が前記カップリングロッド60に伝達され
るようになっている。そして、前記内輪62には従動内
輪マグネット68が、外輪64には駆動外輪マグネット
70がそれぞれ固定されていて、該駆動外輪マグネット
70が回転させられるのに伴って、従動内輪マグネット
68が回転させられる。なお、72は外部に液漏れがな
いように配設される隔壁である。
【0020】図3において、20、22は左右のロール
であり、該ロール20、22には各シート24、26が
巻かれている。該シート24、26は、搬送ローラ8
1、82によって搬送され、加熱装置28によってヒー
トシールが行われる。また、84は受板86上に配設さ
れたシリコンゴム製の当て板であり、該当て板84は、
受台88に対してばね90によって付勢支持されてい
る。また、92は前記当て板84に対向させて配設され
たヒータ板であり、該ヒータ板92はヒートシールを行
う際に、当て板84との間に搬送されたシート24、2
6を挟んで溶着する。
【0021】ところで、ノズル3から注入される水剤を
受けるために、図4に示すように、前記ヒータ板92と
当て板84との間の当接部94が「コ」字状にされてい
る。そして、シート24、26が一定量ずつ搬送される
ごとに前記ヒートシールを行うことによって二点鎖線で
示すシール部分96が溶着され、区画室98が形成され
る。
【0022】また、該各区画室98間のシール部分96
にミシン目を形成するためのミシン刃100、及び所定
の分包数ごとに包袋4を切断するためのカット刃102
がそれぞれ受台88に固定され、前記ミシン刃100及
びカット刃102は受台88の移動と共に前後進させら
れる。前記構成の水剤分包機において、調合された水剤
がホッパ2(図1)内に噴射されると、続いて、1包
量、分包数等が入力装置34に入力され、水剤分包機制
御装置32はモータコントローラ9に指令を送り、1包
量の水剤を供給するだけのパルスを発生させ、パルスモ
ータ8を設定量だけ回転させる。
【0023】これによって、モーノポンプ6のロータ5
2(図2)が回転し、回転量に対応するだけの水剤がノ
ズル3を介して区画室98に注入される。このとき、ノ
ズル3は分包装置18側にあらかじめ移動させておく。
また、包袋4には加熱装置28によって上方だけが開放
された区画室98が形成されている。所定量の水剤が区
画室98に注入されると、前記ロータ52は一旦停止
し、所定量だけ逆回転させられる。したがって、ノズル
3の先端に位置する水剤が吸引されるので区画室98内
に滴下するのを防止することができる。その結果、区画
室98に注入される水剤の量が正確になるとともに、均
等になる。
【0024】続いて、シート24、26が一定量だけ搬
送され、上方が開放された区画室98に対してヒートシ
ールが行われるとともに、該区画室98に隣接させて、
次の分包作業のための上方が開放した区画室98が更に
形成される。そして、次の区画室98の形成が終了する
と、分包装置コントローラ30からの信号を受けて、水
剤分包機制御装置32は、次の分包作業のための指令を
モータコントローラ9に送り、再び所定量の水剤がモー
ノポンプ6によって供給される。なお、この場合、分包
装置コントローラ30からの信号を受けることなく、タ
イマ等によって設定時間が経過した後にモーノポンプ6
を駆動するようにしてもよい。
【0025】このようにして、必要な分包数の分包作業
が終了すると、水剤分包機制御装置32は、ベース駆動
装置12に命令を送ってベース11を上昇させるととも
に回転させ、ノズル3を洗浄位置に移動させる。続い
て、洗浄剤供給装置15を作動させて洗浄剤供給ノズル
14からホッパ2内に洗浄剤を噴射する。その後、水剤
分包機制御装置32は、モータコントローラ9に指令を
送り、モーノポンプ6を高速で回転させる。この回転に
よってロータ52がステータ50内で摺(しゅう)動回
転し、モーノポンプ6内の表面が効率的に洗浄される。
【0026】そして、洗浄後の洗浄剤は自動的にノズル
3から排出される。なお、本発明は前記実施の形態に限
定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変
形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から
排除するものではない。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、水剤分包機においては、水剤が供給されるホッパ
と、該ホッパの吐出口に接続され、断面が円形の螺旋棒
状体から成るロータ、及び該ロータを包囲し、断面が長
円形で前記ロータに対応する螺旋流路を備えたステータ
から成るポンプと、該ポンプに接続され、移動自在に配
設されたノズルと、前記ホッパ内において前記ロータと
連結され、前記ポンプを駆動するモータと、前記ノズル
から区画室に所定量の水剤が注入されるたびに、シート
に対して1包ごとにヒートシールを行う分包装置と、前
記モータを、設定量だけ回転させた後、所定量だけ逆回
転させるモータ駆動手段とを有する。
【0028】この場合、モータに信号を送ってポンプを
駆動させると、ステータ内において、ロータが回転させ
られて水剤がノズルに搬送される。したがって、所定量
の水剤を、設定した包袋数だけ正確に、かつ、均等に各
区画室に注入することができる。また、搬送を停止した
ときにノズルから水剤が滴下するのを防止することがで
きるので、注入量の精度を高くすることができる。そし
て、ノズルを洗浄位置に移動させ、前記ホッパ内に洗浄
剤を供給するとともに、前記ポンプを駆動し、前記ホッ
パ内においてポンプに連結されたロータを回転させるこ
とによって、水剤分包機を効率的に洗浄することができ
る。したがって、異なる水剤同士が混合されるのを確実
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における水剤分包機の概略
図である。
【図2】本発明の実施の形態における水剤分包機の水剤
搬送装置の断面図である。
【図3】本発明の実施の形態における水剤分包機の分包
装置の概略図である。
【図4】本発明の実施の形態における水剤分包機のヒー
トシール部を示す図である。
【符号の説明】
2 ホッパ 3 ノズル 4 包袋 6 モーノポンプ 8 パルスモータ 9 モータコントローラ 18 分包装置 32 水剤分包機制御装置 50 ステータ 52 ロータ 98 区画室

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)水剤が供給されるホッパと、 (b)該ホッパの吐出口に接続され、断面が円形の螺旋
    棒状体から成るロータ、及び該ロータを包囲し、断面が
    長円形で前記ロータに対応する螺旋流路を備えたステー
    タから成るポンプと、 (c)該ポンプに接続され、移動自在に配設されたノズ
    ルと、 (d)前記ホッパ内において前記ロータと連結され、
    記ポンプを駆動するモータと、 (e)前記ノズルから区画室に所定量の水剤が注入され
    るたびに、シートに対して1包ごとにヒートシールを行
    う分包装置と、 (f)前記モータを、設定量だけ回転させた後、所定量
    だけ逆回転させるモータ駆動手段とを有することを特徴
    とする水剤分包機。
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