JP2773233B2 - フェノール樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents
フェノール樹脂発泡体の製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フェノール樹脂発泡体の製造方法に関する
ものであり、更に詳しくは新規な発泡剤を用いたフェノ
ール樹脂発泡体の製造方法に関するものである。
ものであり、更に詳しくは新規な発泡剤を用いたフェノ
ール樹脂発泡体の製造方法に関するものである。
[従来の技術] フェノール樹脂発泡体は、通常、レゾール型フェノー
ル樹脂に発泡剤、酸性硬化剤、界面活性剤等を混合し、
常温もしくは、加熱して発泡硬化して製造される。この
発泡剤には、毒性が少なく、不燃性で、化学的に安定な
トリクロロフルオロメタン(R11)、1,1,2−トリクロロ
−1,2,2−トリフルオロエタン(R113)等のフッ素化炭
化水素系化合物(以下単にフロンという)又はこれらの
混合物等が用いられてきた。
ル樹脂に発泡剤、酸性硬化剤、界面活性剤等を混合し、
常温もしくは、加熱して発泡硬化して製造される。この
発泡剤には、毒性が少なく、不燃性で、化学的に安定な
トリクロロフルオロメタン(R11)、1,1,2−トリクロロ
−1,2,2−トリフルオロエタン(R113)等のフッ素化炭
化水素系化合物(以下単にフロンという)又はこれらの
混合物等が用いられてきた。
[発明が解決しようとする課題] 化学的に特に安定なR11、R113は対流圏内での寿命が
長く、拡散して成層圏に達し、ここで太陽光線により分
解して発生する塩素ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こ
し、オゾン層を破壊するとのことから、これら従来のフ
ロンの使用規制が実施されることとなった。このため、
これらの従来のフロンに変わり、オゾン層を破壊しにく
い代替フロンの探索が活発に行なわれている。
長く、拡散して成層圏に達し、ここで太陽光線により分
解して発生する塩素ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こ
し、オゾン層を破壊するとのことから、これら従来のフ
ロンの使用規制が実施されることとなった。このため、
これらの従来のフロンに変わり、オゾン層を破壊しにく
い代替フロンの探索が活発に行なわれている。
本発明は、従来のフロンが有している優れた特性を満
足しながら代替フロンとして使用できるオゾン層を破壊
しにくい新規なフロンを必須成分として含む発泡剤を用
いたフェノール樹脂発泡体の製造方法を提供することを
目的とするものである。
足しながら代替フロンとして使用できるオゾン層を破壊
しにくい新規なフロンを必須成分として含む発泡剤を用
いたフェノール樹脂発泡体の製造方法を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、発泡剤を用いるフェノール樹脂発泡体の製
造方法において、発泡剤として、一般式CHaClbFcCF2CHx
ClyFz(ここでa+b+c=3,x+y+z=3,a+x≧
1)又は、一般式CHa′Fb′CHm′Fn′CHx′Fy′(ここ
でa′+b′=3,m′+n′=2,x′+y′=3,b′+
n′+y′≧1)で表されるフッ素化炭水素から選ばれ
る少なくとも一種を必須成分として用いることを特徴と
するフェノール樹脂発泡体の製造方法を新規に提供する
ものであり、さらに又、この発泡剤として、3,3−ジク
ロロ−1,1,1,2,2−ペンタフルオロプロパン(R225ca),
1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン
(R225cb)、3−クロロ−1,1,2,2−テトラフルオロプ
ロパン(R244ca)、1−クロロ−1,2,2,3−テトラフル
オロプロパン(R244cb)、3−クロロ−1,1,2,2,3−ペ
ンタフルオロプロパン(R235ca)、1,1−ジクロロ−1,
2,2−トリフルオロプロパン(R243cc)から選ばれる少
なくとも一種のフッ素化炭化水素を必須成分として用い
ることを特徴とするフェノール樹脂発泡体の製造方法を
新規に提供するものである。
造方法において、発泡剤として、一般式CHaClbFcCF2CHx
ClyFz(ここでa+b+c=3,x+y+z=3,a+x≧
1)又は、一般式CHa′Fb′CHm′Fn′CHx′Fy′(ここ
でa′+b′=3,m′+n′=2,x′+y′=3,b′+
n′+y′≧1)で表されるフッ素化炭水素から選ばれ
る少なくとも一種を必須成分として用いることを特徴と
するフェノール樹脂発泡体の製造方法を新規に提供する
ものであり、さらに又、この発泡剤として、3,3−ジク
ロロ−1,1,1,2,2−ペンタフルオロプロパン(R225ca),
1,3−ジクロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン
(R225cb)、3−クロロ−1,1,2,2−テトラフルオロプ
ロパン(R244ca)、1−クロロ−1,2,2,3−テトラフル
オロプロパン(R244cb)、3−クロロ−1,1,2,2,3−ペ
ンタフルオロプロパン(R235ca)、1,1−ジクロロ−1,
2,2−トリフルオロプロパン(R243cc)から選ばれる少
なくとも一種のフッ素化炭化水素を必須成分として用い
ることを特徴とするフェノール樹脂発泡体の製造方法を
新規に提供するものである。
本発明において用いることのできる発泡剤としては、
前記のR225ca、R225cb、R244ca、R244cb、R235ca、R243
cc以外にも前記一般式に示したものであればよいが、好
ましくは1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン(R245c
a)、1,2,2,3−テトラフルオロプロパン(R254ca)、1,
3−ジフルオロプロパン(R272fa)、1−クロロ−2,2−
ジフルオロプロパン(R262ca)、1−クロロ−1,2,2−
トリフルオロプロパン(R253cb)等を挙げることができ
る。
前記のR225ca、R225cb、R244ca、R244cb、R235ca、R243
cc以外にも前記一般式に示したものであればよいが、好
ましくは1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン(R245c
a)、1,2,2,3−テトラフルオロプロパン(R254ca)、1,
3−ジフルオロプロパン(R272fa)、1−クロロ−2,2−
ジフルオロプロパン(R262ca)、1−クロロ−1,2,2−
トリフルオロプロパン(R253cb)等を挙げることができ
る。
本発明のフェノール樹脂発泡体の製造方法において用
いる発泡剤は、従来のR11やR113等のフロンと同等の特
性を有し、同じ使い方ができ、従来技術の大幅な変更を
要しないこと等の利点がある。
いる発泡剤は、従来のR11やR113等のフロンと同等の特
性を有し、同じ使い方ができ、従来技術の大幅な変更を
要しないこと等の利点がある。
本発明における発泡剤の量は、特に限定されることは
ないが、フェノール樹脂100重量部に対して1重量部乃
至50重量部使用することが好ましい。
ないが、フェノール樹脂100重量部に対して1重量部乃
至50重量部使用することが好ましい。
本発明における発泡剤には、必要に応じてその他の成
分を更に添加混合することができる。例えば、プロパ
ン、ブタン、ペンタン、イソペンタン、ヘキサン、イソ
ヘキサン、ネオヘキサン、ヘプタン、イソヘプタン、2,
3−ジメチルブタン、シクロペンタン等の炭化水素類及
びこれらの炭化水素類の混合物、クロロメタン、ジクロ
ロメタン等のハロゲン化炭化水素類、イソプロピルエー
テル等のエーテル類、その他、トリクロロフルオロメタ
ン(R11)、ジクロロフルオロメタン(R12)、1,1,2−
トリクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン(R113)、1,2
−ジクロロ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン(R11
4)、2,2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタン(R12
3)、1,2−ジクロロ−1,1,2−トリフルオロエタン(R12
3a)、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン(R141b)等
の前記一般式で表わされるフッ素化炭化水素以外のフロ
ン類等を1種以上適宜添加することができる。
分を更に添加混合することができる。例えば、プロパ
ン、ブタン、ペンタン、イソペンタン、ヘキサン、イソ
ヘキサン、ネオヘキサン、ヘプタン、イソヘプタン、2,
3−ジメチルブタン、シクロペンタン等の炭化水素類及
びこれらの炭化水素類の混合物、クロロメタン、ジクロ
ロメタン等のハロゲン化炭化水素類、イソプロピルエー
テル等のエーテル類、その他、トリクロロフルオロメタ
ン(R11)、ジクロロフルオロメタン(R12)、1,1,2−
トリクロロ−1,2,2−トリフルオロエタン(R113)、1,2
−ジクロロ−1,1,2,2−テトラフルオロエタン(R11
4)、2,2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタン(R12
3)、1,2−ジクロロ−1,1,2−トリフルオロエタン(R12
3a)、1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン(R141b)等
の前記一般式で表わされるフッ素化炭化水素以外のフロ
ン類等を1種以上適宜添加することができる。
本発明におけるフェノール樹脂としては、フェノール
類及びアルデヒド類をアルカリ触媒又は酸性触媒で付加
縮合したレゾール型及びノボラック型いずれも用いるこ
とができるが、一般的には、レゾール型が好ましい。さ
らにまた、これらを変性した樹脂も用いることができ
る。フェノール類としては、フェノール、o,m,p−クレ
ゾール、キシレノール、カテコール、レゾルシン、ビス
フェノールA等を、アルデヒド類としては、ホルマリ
ン、パラホルムアルデヒド、フルフラール等を用いるこ
とができる。
類及びアルデヒド類をアルカリ触媒又は酸性触媒で付加
縮合したレゾール型及びノボラック型いずれも用いるこ
とができるが、一般的には、レゾール型が好ましい。さ
らにまた、これらを変性した樹脂も用いることができ
る。フェノール類としては、フェノール、o,m,p−クレ
ゾール、キシレノール、カテコール、レゾルシン、ビス
フェノールA等を、アルデヒド類としては、ホルマリ
ン、パラホルムアルデヒド、フルフラール等を用いるこ
とができる。
本発明で用いることのできる硬化剤としては、特に限
定されることなく通常使用される塩酸、硫酸、リン酸、
フェノールスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエン
スルホン酸、メタクレゾールスルホン酸、レゾルシノー
ルスルホン酸等を挙げることができ、フェノール樹脂10
0重量部に対し1〜40重量部添加することで常温又は加
熱により発泡硬化できる。
定されることなく通常使用される塩酸、硫酸、リン酸、
フェノールスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエン
スルホン酸、メタクレゾールスルホン酸、レゾルシノー
ルスルホン酸等を挙げることができ、フェノール樹脂10
0重量部に対し1〜40重量部添加することで常温又は加
熱により発泡硬化できる。
本発明で用いることのできる整泡剤等としての界面活
性剤は、特に限定されることなく通常使用されるソルビ
タンモノステアレート、ソルビタンセスキオレート、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル、10−オキシステアリン酸エト
キシ化物、10−オキシステアリン酸ポリエチレングリコ
ールエステル、リシノール酸ポリエチレングリコールエ
ステル、リシノール酸エトキシ化物、エトキシ化ヒマシ
油、エポキシ化大豆油エトキシ化物、ジメチルポリシロ
キサン−ポリオキシアルキレン共重合体、ジメチルポリ
シロキサン−ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレ
ン共重合体等を挙げることができる。
性剤は、特に限定されることなく通常使用されるソルビ
タンモノステアレート、ソルビタンセスキオレート、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノパルミテート、ポリオキシエ
チレンオレイルエーテル、10−オキシステアリン酸エト
キシ化物、10−オキシステアリン酸ポリエチレングリコ
ールエステル、リシノール酸ポリエチレングリコールエ
ステル、リシノール酸エトキシ化物、エトキシ化ヒマシ
油、エポキシ化大豆油エトキシ化物、ジメチルポリシロ
キサン−ポリオキシアルキレン共重合体、ジメチルポリ
シロキサン−ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレ
ン共重合体等を挙げることができる。
さらに、本発明においては、シリカ、タルク、ワラス
トナイト、カオリン、マイカ、ガラス繊維、アラミド繊
維、炭素繊維等の充填剤やその他必要に応じて各種添加
剤を用いることができる。
トナイト、カオリン、マイカ、ガラス繊維、アラミド繊
維、炭素繊維等の充填剤やその他必要に応じて各種添加
剤を用いることができる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を示す。
実施例 1〜11 レゾール型フェノール樹脂100重量部に対し、シリコ
ーン系整泡剤を2部、酸性硬化剤を25部と本発明の発泡
剤の適当量を液温20℃で混合し、50℃に調温した200mm
×200mm×200mmのアルミニウム製のボックス内に投入し
たのち、80℃の恒温槽内にて5分間放置し、発泡硬化さ
せ評価した。
ーン系整泡剤を2部、酸性硬化剤を25部と本発明の発泡
剤の適当量を液温20℃で混合し、50℃に調温した200mm
×200mm×200mmのアルミニウム製のボックス内に投入し
たのち、80℃の恒温槽内にて5分間放置し、発泡硬化さ
せ評価した。
また、比較例として、発泡剤にR−11を使用した以外
は実施例と同様に発泡硬化させ評価した。
は実施例と同様に発泡硬化させ評価した。
なお、発泡剤の使用量は発泡体のコア密度が、22±2K
g/m3となるよう調整した。
g/m3となるよう調整した。
結果を以下の第1表に示す。
判定の規準は次の通りである。
○: R−11と同等以上 △: R−11よりやや劣る ×: R−11より劣る [発明の効果] 本発明のフェノール樹脂発泡体の製造方法において用
いる発泡剤は、従来のフロン類が有している優れた特性
を満足し、従来のフロンと同じ使い方ができ、従来技術
の大幅な変更を要しない等の利点がある。
いる発泡剤は、従来のフロン類が有している優れた特性
を満足し、従来のフロンと同じ使い方ができ、従来技術
の大幅な変更を要しない等の利点がある。
Claims (2)
- 【請求項1】発泡剤を用いるフェノール樹脂発泡体の製
造方法において、発泡剤として、一般式CHaClbFcCF2CHx
ClyFz(ここでa+b+c=3,x+y+z=3,a+x≧
1)又は、一般式CHa′Fb′CHm′FnCHx′Fy′(ここで
a′+b′=3,m′+n′=2,x′+y′=3,b′+n′
+y′≧1)で表わされるフッ素化炭化水素から選ばれ
る少なくとも一種を必須成分として用いることを特徴と
するフェノール樹脂発泡体の製造方法。 - 【請求項2】発泡剤を用いるフェノール樹脂発泡体の製
造方法において、発泡剤として、3,3−ジクロロ−1,1,
1,2,2−ペンタフルオロプロパン(R225ca)、1,3−ジク
ロロ−1,1,2,2,3−ペンタフルオロプロパン(R225c
b)、3−クロロ−1,1,2,2−テトラフルオロプロパン
(R244ca)、1−クロロ−1,2,2,3−テトラフルオロプ
ロパン(R244cb)、3−クロロ−1,1,2,2,3−ペンタフ
ルオロプロパン(R235ca)、1,1−ジクロロ−1,2,2−ト
リフルオロプロパン(R243cc)から選ばれる少なくとも
一種のフッ素化炭化水素を必須成分として用いることを
特徴とする請求項1記載のフェノール樹脂発泡体の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11406589A JP2773233B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | フェノール樹脂発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11406589A JP2773233B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | フェノール樹脂発泡体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02294344A JPH02294344A (ja) | 1990-12-05 |
JP2773233B2 true JP2773233B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=14628156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11406589A Expired - Fee Related JP2773233B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | フェノール樹脂発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2773233B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03255142A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-14 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | フエノール樹脂発泡体の製造方法 |
US5254400A (en) * | 1991-04-18 | 1993-10-19 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Microcellular and ultramicrocellular materials containing hydrofluorocarbon inflatants |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP11406589A patent/JP2773233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02294344A (ja) | 1990-12-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |