JP2771436B2 - カウンタウェイト脱レール検出装置 - Google Patents

カウンタウェイト脱レール検出装置

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JP2771436B2
JP2771436B2 JP5300271A JP30027193A JP2771436B2 JP 2771436 B2 JP2771436 B2 JP 2771436B2 JP 5300271 A JP5300271 A JP 5300271A JP 30027193 A JP30027193 A JP 30027193A JP 2771436 B2 JP2771436 B2 JP 2771436B2
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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地震等によりエレベ
ータかごのカウンタウェイトが案内用のレールから外れ
たことを検出して外部へ知らせるカウンタウェイト脱レ
ール検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のカウンタウェイト脱レー
ル検出装置を搭載したカウンタウェイトの全体構成図で
ある。図において、Fは錘Wを増減自在に積載できる枠
体、2は枠体Fの上面と下面の各端部に設置されたガイ
ドシュー、3はエレベータ昇降路に沿って敷設されたレ
ールであり、このレール3はガイドシュー2と摺動自在
に係合して図示しないエレベータかごの走行方向と反対
方向に錘Wを積載した枠体1を走行させる。尚、以下、
枠体Fと錘Wとの構成物をカウンタウェイト1と総称す
る。
【0003】4はカウンタウェイト1の上部枠体にアン
カーボルトBで結合された主ロープであり他端は図示し
ない巻上機を通してエレベータかごに結合されている。
5はカウンタウェイト1の上部枠体に固定された導電性
の脱レール検出リング、6は脱レール検出リング5の中
央を通り昇降路の最下端から最上端にかけて敷設された
導電性の脱レール検出ワイヤである。
【0004】図11はカウンタウェイト1の上面を示す
平面図である。図に示すように上部枠体には脱レール検
出ワイヤ6を中心に通過させるような位置に脱レール検
出リング5が固定されている。図12は脱レール検出回
路の構成図である。図に示されるように脱レール検出リ
ング5は接地され、脱レール検出ワイヤ6はリレーコイ
ルCを通してプラス電源ラインPに接続されている。一
方マイナス電源ラインNは接地されている。また、プラ
ス電源ラインPとマイナス電源ラインN間にはリレーコ
イルCの付勢により閉成する常開接点Aとエレベータを
駆動制御する制御回路7が直列接続されている。
【0005】次に、従来のカウンタウェイト脱レール検
出装置の動作について説明する。カウンタウェイト1が
ガイドシュー2を介してレール3に沿って走行する時、
脱レール検出リング5と脱レール検出ワイヤ6とは一定
幅の間隙を保持しているので接触することはない。
【0006】しかし、地震等によりガイドシュー2がレ
ール3より外れ、カウンタウェイト1が前後左右に揺動
すると脱レール検出リング5は脱レール検出ワイヤ6に
接触する。この結果、図12より明らかなように脱レー
ル検出ワイヤ6が脱レール検出リング5を通して接地さ
れると、リレーコイルCにDC24Vが印加されて励磁
電流が流れて付勢され、常開接点Aを閉成する。
【0007】常開接点Aの閉成により、制御回路7には
DC24Vが印加されて動作を開始し、エレベータを地
震等に対応させる安全運転に切り替える制御動作を行
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のカウンタウェイ
ト脱レール検出装置は以上のように構成されているの
で、カウンタウェイトが脱レール検出リングと脱レール
検出ワイヤとの間隙幅以上に大きく揺れたことが検出さ
れた時に、カウンタウェイトの脱レールを判定した。し
かしながら、この場合カウンタウェイトの脱レールを実
際に検出するのではなくカウンタウェイトの揺れ幅より
間接的に脱レールを検出するため、エレベータの加減速
時または弱震時等に発生するカウンタウェイトの揺れの
大きさによっては脱レール検出リングと脱レール検出ワ
イヤとが接触して脱レールを誤検出することがある。或
いは、脱レール検出ワイヤの張力衰えなどにより脱レー
ル検出リングと脱レール検出ワイヤとの間隙が狭くなる
と小さな揺れでも双方が接触して脱レールを誤検出する
など信頼性に乏しいといった問題点があつた。
【0009】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、カウンタウェイトの脱レールを
実際に検出することができる信頼性の高いカウンタウェ
イト脱レール検出装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るカウンタ
ウェイト脱レール検出装置は、エレベータの昇降路に敷
設されたレールに沿ってカウンタウェイトを滑走させる
ガイドシューに設置され、弾性体によりその先端面を前
記レールの面に押圧された滑子を内蔵する筺体と、この
筺体の上部に設置され、前記滑子と係合しながら前記滑
子が前記筺体より突出したか否かを検出する突出検出手
段と、前記カウンカウェイトに設置され、前記突出検出
手段による突出検出結果を前記昇降路に沿って敷設した
金属導体を介して外部に伝える突出伝達手段とを備えた
ものである。
【0011】
【作用】この発明におけるカウンタウェイト脱レール検
出装置は、カウンタウェイトがガイドシューを介してレ
ールを走行している際に、レール面を摺動している滑子
がレール面で係止されず筺体より突出したことが検出し
たならば、ガイドシューを固定したカウンタウェイトが
レールより外れたものとして外部に伝える。
【0012】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例に係るカウンタウェイト脱レール
検出装置を搭載したカウンタウェイトの全体を示す構成
図である。本実施例によるカウンタウェイト脱レール検
出装置は突出検出手段としての脱レール検出器と検出結
果をトロリー線を通して外部に知らせる突出伝達手段と
してのトロリー装置より構成される。 尚、図中、図1
1と同一符号は同一又は相当部分を示す。図におい
て、、8は図4〜図6にその詳細な構成を示した脱レー
ル検出器であって各ガイドシュー2上に固定されてい
る。そして、その先端の形状はガイドシュー2と同様に
レール3を挟む間隙を有したコ字状を成している。
【0013】9aはカウンタウェイト1の上部枠体に固
定されたトロリー装置9(図7〜図9に詳細な構成を示
す)の一部を成すトロリーガイドであり、このトロリー
ガイド9aの間隙10には昇降路の最下端より最上端に
かけて敷設されたトロリー線11が通されている。尚、
8aは脱レール検出器8による検出結果をトロリー装置
9に伝達するワイヤ管であり、このワイヤ管8aはシー
ス内にスチール製の芯線を抜き差し自在に通している。
【0014】図2はカウンタウェイト1の上端の概要を
示す平面図である。カウンタウェイト1の上部枠体に固
定部9bとトロリーガイド9aより構成されるトロリー
装置9が固定されている。また、ガイドシュー2上に脱
レール検出器8(図示せず)が重設されている。図3は
脱レール検出回路の構成図である。図に示されるように
トロリーガイド9aは接地され、トロリー線11はリレ
ーコイルCを通してプラス電源ラインPに接続されてい
る。他の構成は図12に示す脱レール検出回路と同様で
ある。
【0015】図4は脱レール検出器8の上部の構成を示
す平面図である。全体形状としてガイドシュー2と同様
に凹8b部を有するコ字状を成すと共にその底面には押
出スプリングS1を収納する凸部12が延設されてい
る。また、凹部8bの底面より凸部12に溝13が形成
され、溝13には収納された押出スプリングS1により
前方に押圧される直方体の滑子14が摺動自在に収納さ
れている。また、滑子14の上面の後部には後述するカ
ム17と係合する動作棒15が立設されている。尚、押
出スプリングS1によって前方に押圧される滑子14の
先端面は、凹部8bに挟まれたレール3の摺動面と当接
して凹部8bより突出することはない。
【0016】脱レール検出器8の溝13部の左側には、
通常は溝13部の右側に立設した停止棒19により動き
を停止させられているが、滑子14が突出して動作棒1
4と係合すると滑子14の移動方向と反対方向(矢印A
方向)に向けて回転運動する第1のカム17と、通常は
第1のカム17と係合して動きが固定され、係合が外れ
ると動きが自由になる第2のカム18と、トロリー装置
9より敷設されたワイヤ管8aのシース8a1の端部を
固定すると共に、シース8a1より引き出された芯線8
2の先端部分を第2のカム18に向けて挿通させる固
定部20と、挿通された芯線8a2の先端を第2のカム
18の端部に当設するように支持する支持部21を備え
ている。
【0017】固定部20と支持部21との間に位置する
芯線8a2の周囲には鍔22が固定されると共に、鍔2
2後方と固定部20間の芯線8a2には押出バネS2が
卷回されている。芯線8a2の先端が固定されている第
2のカム18に当設している間は、押出バネS2は鍔2
2により固定部20に押圧されている。従って、芯線8
2が押出バネS2によりシース8a1からより引き出さ
れることはない。尚、図5は図4の要部の横断面図であ
り、また図6は図4の縦断面図である。
【0018】図7は脱レール検出器8よりワイヤ管8a
を通して脱レール検出結果を受けるトロリー装置9であ
り、このトロリー装置9を構成する固定部9bには、上
部にトロリーガイド9aに通されたトロリー線11と対
向する面にカーボンブラシCBを備えると共に、下部に
各脱レール検出器8より敷設されたワイヤ管8aの芯線
8a2を固定したブラシレバーBLをピンPで軸支して
いる。
【0019】ブラシレバーBLの上部と固定部との間は
戻しバネS3が設けられているためカーボンブラシBL
の摺動面は戻しバネS3によって通常固定部9aの内側
に戻されている。従って、ブラシレバーBLの下部が芯
線8a2によって引き寄せられると、ブラシレバーBL
はピンPを中心に矢印B方向に回転し、カーボンンブラ
シCBはトロリー線11側に飛び出て接触する。また、
カーボンブラシCBはアース線EWによって固定部9a
に接地されている。尚、図8は図7に示すトロリー装置
9の要部の横断面図、図9は図7に示すトロリー装置9
の要部の縦断面図である。
【0020】以下、本実施例の動作を説明する。通常、
エレベータかごが昇降路を所定の方向の走行する際、カ
ウンタウェイト1はガイドシュー2を介してレール2上
をエレベータかごと反対方向に走行する。この時、各ガ
イドシュー2に固定された脱レール検出器8の凹部8b
はレール3を間隙を設けて挟持している。一方、カウン
タウェイト1の枠体上部に固定したトロリー装置9のト
ロリーガイド9aも間隙10にトロリー線11を挟持し
ている。従って、トロリー装置9はトロリー線11を挟
持しながカウンタウェイト1と共に走行する。
【0021】ガイドシュー2がレール3上を摺動してい
る時は、脱レール検出器8の凹部8bはレール3を所定
の深さで挟持している。そのため、溝13内の押出バネ
S1によりレール3側に押圧されている滑子14は、レ
ール3に当たり異常突出が抑えられて所定の位置に停止
している。従って、滑子14上の動作棒15は第1のカ
ム17に係合しないため、第1のカム17に係合してい
る第2のカム18を動作させることはない。
【0022】また、押出バネS2により芯線8a2の先
端が第2のカム18の一端を押圧しても、第2のカム1
8の他端は停止棒19によって動作を停止させられてい
る第1のカム17の一端と係合しているため矢印C方向
に回転することはない。よって、芯線8a2の先端は第
2のカム18によって引き出しが停止される。この結
果、トロリー装置9のブラシレバーBLは結合された芯
線8a2によって引き寄せられず、カーボンブウラシB
Lを戻しバネS3によりトロリー装置9の内側に戻して
いる。そのため、カーボンンブラシCBとトロリー線1
1は接触しない。
【0023】しかし、地震等でレール3よりガイドシュ
ー2が外れると、同時に脱レール検出器8の凹部8bも
レール3より外れてカウンタウェイト1が昇降路中で宙
づり状態となる。そして、脱レール検出器8の外れによ
り、滑子14は押出バネS1により凹部8bの外に押し
出されてしまう。この時、滑子14に立設した動作棒1
5は第1のカム17に係合し、第1のカム17を矢印A
方向に回転させて第2のカム18との係合を解放する。
【0024】第2のカム15は第1のカム17による制
止が解かれるため動きが自由になり、芯線8a2はほぼ
押出バネS2の長さ分シース8a1より前方に引き出され
る。一方、トロリー装置9のブラシレバーBLの他端が
接続された芯線8a2は、脱レール検出器8側での引き
出し分芯線8a2が引き戻されて縮小する。そのためブ
ラシレバーBLはピンPを中心にトロリー線11の方向
(矢印B方向)に回転してカーボンンブラシCBの端面
をトロリー線11に接触させる。
【0025】カーボンブラシCBとトロリー線11が接
触すると、プラス電源ラインP−リレーコイルC−カー
ボンブラシBL−トロリー線11−マイナス電源ライン
Nを通してリレーコイルCに励磁電流が流れて常開接点
Aを閉成させる。常開接点Aを閉成により制御回路7に
電源電圧(DC24V)が印加されて動作し、エレベー
タを地震等に対する安全運転に移行する。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、エレベ
ータの昇降路に敷設されたレールに沿ってカウンタウェ
イトを滑走させるガイドシューに設置され、弾性体によ
りその先端面を前記レールの面に押圧された滑子を内蔵
する筺体と、この筺体の上部に設置され、前記滑子と係
合しながら前記滑子が前記筺体より突出したか否かを検
出する突出検出手段と、前記カウンカウェイトに設置さ
れ、前記突出検出手段による突出検出結果を前記昇降路
に沿って敷設した金属導体を介して外部に伝える突出伝
達手段とを備えたので、カウンタウェイトのレール外れ
を直接検出できるため誤検出を排除した信頼性の高いカ
ウンタウェイト脱レール検出装置が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による脱レール検出器を設置したカウ
ンタウェイトの全体構成図である。
【図2】本実施例によるカウンタウェイトの上部を示す
平面図である。
【図3】本実施例による脱レール検出回路の構成図であ
る。
【図4】脱レール検出器の上部の構成を示す平面図であ
る。
【図5】脱レール検出器の横断面図である。
【図6】脱レール検出器の縦断面図である。
【図7】トロリー装置の上部の構成を示す平面図であ
る。
【図8】トロリー装置の横断面図である。
【図9】トロリー装置の縦断面図である。
【図10】従来の脱レール検出器を設置したカウンタウ
ェイトの全体構成図である。
【図11】従来のカウンタウェイトの上部を示す平面図
である。
【図12】従来の脱レール検出回路の構成図である。
【符号の説明】
1 カウンタウェイト 2 ガイドシュー 3 レール 4 主ロープ 8 脱レール検出器 8a ワイヤー管 9 トロリー装置 9a トロリーガイド 9b 固定部 11 トロリー線 14 滑子
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 5/02 B66B 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの昇降路に敷設されたレール
    に沿ってカウンタウェイトを滑走させるガイドシューに
    設置され、弾性体によりその先端面を前記レールの面に
    押圧された滑子を内蔵する筺体と、 この筺体の上部に設置され、前記滑子と係合しながら前
    記滑子が前記筺体より突出したか否かを検出する突出検
    出手段と、 前記カウンカウェイトに設置され、前記突出検出手段に
    よる突出検出結果を前記昇降路に沿って敷設した金属導
    体を介して外部に伝える突出伝達手段とを備えたことを
    特徴とするカウンタウェイト脱レール検出装置。
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CN102826421B (zh) * 2012-09-17 2014-07-09 浙江凌志电梯有限公司 一种抗震防脱轨电梯
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