JP2771059B2 - 多機能遠隔制御送信器のパルス雑音検出及び訂正方法 - Google Patents

多機能遠隔制御送信器のパルス雑音検出及び訂正方法

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JP2771059B2 JP3279575A JP27957591A JP2771059B2 JP 2771059 B2 JP2771059 B2 JP 2771059B2 JP 3279575 A JP3279575 A JP 3279575A JP 27957591 A JP27957591 A JP 27957591A JP 2771059 B2 JP2771059 B2 JP 2771059B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多機能遠隔制御送信器の
パルス雑音検出及び訂正方法に係り、特に多機能遠隔制
御送信器のようなPPM(パルス位相変調)信号の波形
分析装置において赤外線信号の強弱のような内部的要因
と白熱電灯及び蛍光灯等のような外部的要因から発生さ
れる雑音を検出して訂正するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は通常的なPPM波形分析装置の構
成を示している。
【0003】図1によれば、受光素子1は外部で送り出
されるPPM信号を受け入れて波形増幅器2に入力させ
る。前記波形増幅器2は入力されたPPM信号を増幅し
てカウンタ3の入力端子
【0004】
【数1】
【0005】、マイクロプロセッサ5の搬送波カウント
端子A及び第1インタラプト端子
【0006】
【数2】
【0007】にそれぞれ伝送させる。この際、前記カウ
ンタ3の入力端子
【0008】
【数3】
【0009】に入力されたPPM信号はクロック発生部
4でカウンタ3のクロック端子CLKに印加されたクロ
ック信号に応じてカウンティングされ、カウンタ3の出
力端子Qnを通じてマイクロプロセッサ5の第2インタ
ラプト端子INT2に伝送される。この時受光素子1に
受信されるPPM信号は図2のAaに示した波形のよう
に搬送波を含まないか図3のAaに示した波形のように
搬送波を含む信号である。前記受光素子1に受信された
波形増幅器2を通じた信号は事実上PPM信号のみなら
ず赤外線信号の強弱のような内部的な要因と白熱電灯及
び蛍光灯等のような外部的要因から雑音信号が載せられ
た図2のAb及び図3のAbに示した波形形態の信号で
ある。
【0010】従って、前記マイクロプロセッサ5の第1
インタラプト端子
【0011】
【数4】
【0012】に入力される信号は図2のAb及び図3の
Abのように雑音を含んでいる。マイクロプロセッサ5
は搬送波カウント端子Aを通じて図2のAb及び図3の
Abに示した波形を入力させ搬送波が存すれば図3のA
bの波形に含まれた搬送波の個数をカウントする。
【0013】前記カウンタ3の出力端子Qnでマイクロ
プロセッサ5の第2インタラプト端子INT2に伝送さ
れる信号は雑音が載せられた図2のAc及び図3のAc
に示した波形形態を有する。前述した通り外部から受信
される遠隔制御信号の強弱または外部環境要因による雑
音信号が発生され好適な遠隔制御信号が受光素子1にろ
くに入力されない場合に誤動作の恐れがあった。特に一
つの送信器に多数の遠隔制御信号を入力させる機能を有
する米国特許第4,623,887号明細書に記述され
た再編成遠隔制御送信器は受信信号に含まれた雑音信号
を検出して訂正するために2,3回ずつ入力比較する方
式を採用しているが、雑音を完全に除去出来ない問題点
があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
した問題点を解決するために創出したもので、その目的
は回数に拘らず受信された信号を分析して雑音を検出及
び訂正し、復旧不能雑音に対してのみ再入力するように
してただ一回の入力により受信信号を正確に再生できる
多機能遠隔制御送信器のパルス雑音検出及び訂正方法を
提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明はパラメータを初期化した状態で受信さ
れたPPM信号に含まれた搬送波の個数を設定個数と比
較して前記受信されたPPMパルス信号内搬送波の存在
を認識する過程と、前記受信された信号が搬送波を含ま
ないPPM信号であれば一定した雑音信号の検出基準を
おいて雑音信号を検出する過程と、前記雑音信号検出段
階で雑音信号が検出されればこれを訂正する過程と、前
記雑音信号検出段階で受信される信号のパルス幅が設定
最大値より大きければその信号を復旧不能の信号と判断
して波形の再入力を要求及び表示し、設定最大値より小
さければ次のデータを点検する過程と、前記受信される
信号が搬送波を含めたPPMパルスであることを認識す
る過程で受信信号が搬送波を含めばパルス幅と搬送波個
数のパラメータを初期化させた状態で受信される信号に
含まれた搬送波の個数を設定個数と比較する過程と、前
記受信信号に含まれた搬送波の個数を設定個数と比較す
る過程で搬送波の個数が設定個数より少なければ受信さ
れる信号のパルス幅が一定幅であるかを比較して、パル
ス幅が大きければ波形の再入力を要求及び表示し、パル
ス幅が小さければ受信された信号を雑音信号と判断して
これを訂正する過程と、前記搬送波の個数を設定個数と
比較する過程で搬送波の個数が設定個数より少ない状態
で受信信号の弱化により発生した受信信号の“オフ”幅
が一定値より小さければ受信波形信号を次の受信波形信
号につなぎ、“オフ”パルス幅が大きい状態で搬送波が
含まれた波形が設定最大値より大きければ波形の再入力
を要求及び表示する過程と、前記過程で“オン”パルス
幅が一定幅より大きいか“オフ”の幅が一定値より小さ
ければ受信された信号をそれぞれ雑音信号と判断してこ
れを訂正する過程と、設定最大値が前記パルス幅より大
きければ次のデータを点検してすべてを点検すれば遂行
を終了する過程よりなることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明は回数に拘らず入力された信号を再分析
して雑音を検出して訂正し復旧可能雑音に対してのみ再
入力することによりただ一回の入力で雑音が除去でき
る。
【0017】
【実施例】以下、添付した図面に基づいて本発明を詳細
に説明する。
【0018】図4によれば、受信される信号の“オン”
期間の間のオンパルス幅Wnと搬送波個数Cn及び一定
停止期間の間のオフパルス幅Pnに対するパラメータを
初期化し(100段階)、受信され図6のA〜図6のC
に示したマイクロプロセッサ5のメモリ3に貯蔵された
搬送波の個数Cnを設定個数Qと比較する(101段
階)。前記101段階で搬送波の個数Cnが設定個数Q
より少なければ次のデータ(n=n+1)に進むように
n値を1増加させ(102段階)、次のデータ(=n+
1)でエンドポイントが検出されるかを検査する(10
3段階)。この際、前記エンドポイントはデータnが全
部点検されたことを示すデータ項目のメモリ場所を指摘
する識別子である。
【0019】前記103段階で次のデータ(n=n+
1)がエンドポイントで指摘されなければ101段階に
復帰し、エンドポイントで指摘されれば搬送波が含まれ
ないPPMパルスであることを認識して(104段階)
ポイント値nを“1”とセットさせ“オン”期間の間の
最初の“オン”パルス幅W0 、最初の一時停止期間の間
の“オフ”パルス幅P0 及び最初の搬送波個数C0 を0
に初期化する(105段階)。前記105段階を行って
から“オン”期間の間のn番目“オン”パルス幅Wn波
形が雑音であるかを判断する(106段階)。
【0020】前記106段階で図1に示したカウンタ3
の遅延時間によりn番目パルス幅Wnの値は本来入力さ
れるパルス幅+遅延量になるので遅延量+α(最小限の
偏差)以下のパルス値を雑音と判断する。この際、前記
αより少ないか同じPPMパルス(搬送波が含まれず)
は入力されないとする。前記106段階でWnが遅延量
+αより少なければ前の一時停止パルス幅(Pn−1)
に現在の“オン”期間の間のパルス幅Wnと一時停止パ
ルス幅Pnを加え、現在のパルス幅Wn=Pn=0で雑
音信号が無視されるようにする(107段階)。
【0021】一方、前記106段階でWnが遅延量+α
より大きいか同じであればWnが設定最大値Kより大き
いかを比較する(108段階)。前記108段階でWn
が設定最大値Kより大きければ強い光雑音から発生され
る復旧不能の波形が入力された場合と判断してパルス波
形の再入力を要求及び表示する(109段階)。前記1
07段階を行ったり前記第108段階でWnが設定最大
値Kより小さいか同じであれば次のデータ(n=n+
1)に進むようにn値を1ほど進行させ、エンドポイン
トにより全データが点検されたかを判断する(111段
階)。前記111段階で全データが点検されなければ1
06段階に復帰し、前記データが点検されればプログラ
ム遂行を終了する。
【0022】一方、図5に示した通り前記101段階で
搬送波の個数Cnが設定個数Qより大きいか同じであれ
ば搬送波が含まれたPPMパルスと認識する(112段
階)。
【0023】前記112段階を行ってからポイント値n
を“1”とセットさせ最初の“オン”パルス幅W0 、最
初の“オフ”パルス幅P0 及び最初の搬送波個数C0
0に初期化し(113段階)、受信される信号に含まれ
た搬送波の個数Cnを設定個数Qと比較する(114段
階)。
【0024】前記114段階で搬送波の個数Cnが設定
個数Qより少なければWnの幅が一定幅M以上であるか
をチェックする(115段階)。
【0025】前記115段階でWnの幅が一定幅M以上
であれば一定幅M以上のWnの幅は受信信号の波形が搬
送波の含まれたPPMパルスでないことを意味するので
パルス波形の再入力要求及び表示をする(116段
階)。
【0026】前記115段階でWnの幅が一定幅Mより
小さいか同じであれば前の“オフ”パルス幅(Pn−
1)に現在の“オン”期間の“オン”パルス幅Wnと
“オフ”パルス幅Pnを加え、現在のWnとPnを0に
初期化する(117段階)。
【0027】一方、前記114段階で搬送波の個数Cn
が設定個数Qより大きいか同じであれば搬送波の含まれ
たPPMパルスなので一時停止のパルス幅Pnが一定値
L未満であるかを判断する(118段階)。この際前記
118段階は受信信号の弱化により“オン”パルス幅W
n内の一部搬送波が検出出来なくて図3のAbの波形に
示したように切れたような波形になる時、この切れた部
分をつなぐプログラムを行う段階である。
【0028】118段階で“オフ”パルス幅Pnが一定
値L未満であれば現在の“オン”パルス幅Wnに次の
“オン”パルス幅Wn+1と“オフ”パルス幅Pnを加
え次の搬送波個数Cn+1に現在の搬送波個数Cnと
“1”を加えた状態で現在のWnとPn及びCnを0に
初期化する(119段階)。前記段階のすべてを行えば
図2のB及び図3のBの波形のように雑音が除去され
る。
【0029】この際、前記118段階で一時停止幅Pn
が一定値Lより大きいか同じであれば、Wnが設定最大
値Kより大きいかを判断して(120段階)、Wnが設
定最大値Kより大きければパルス波形の再入力要求及び
表示を行う(121段階)。前記117段階または11
9段階を行った後第120段階でWnが設定最大値Kよ
り小さいか同じであれば次のデータ(n=n+1)に進
むようにn値を1ほど進行させ(122段階)、データ
が全部点検されたかエンドポイントを点検して判断する
(123段階)。この際前記123段階でデータが全部
点検されなかったら114段階に復帰し、データ点検の
すべてが完了されたらプログラム遂行を終了する。
【0030】前記120段階は118段階でPnが一定
値L以上の場合にも搬送波入力途中近接した強い光雑音
による長い波形が発生された場合のデータを分析して復
旧不能であるかを判断する段階である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は回数に拘ら
ず入力された信号を再分析して雑音を検出して訂正し復
旧不能雑音に対してのみ再入力することによりただ一回
の入力で雑音が除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常のPPM波形分析装置の構成図である。
【図2】Aa〜AcはPPM波形分析装置内で処理され
る搬送波の含まれないPPMパルス信号の波形図であ
り、Bは本発明によるパルス雑音検出及び訂正方法を行
った後の波形図である。
【図3】Aa〜AcはPPM波形分析装置内で処理され
る搬送波の含まれたPPMパルス信号の波形図であり、
Bは本発明によるパルス雑音検出及び訂正方法を行った
後の波形図である。
【図4】本発明によるパルス雑音検出及び訂正方法を説
明するためのフローチャートである。
【図5】図4に続くフローチャートである。
【図6】A〜Cは図1に示したPPM波形分析装置のマ
イクロプロセッサに内蔵されたメモリに貯蔵される特定
パルス幅及び搬送波数の配置図である。
【符号の説明】
1 受光素子 2 波形増幅器 3 カウンタ 4 クロック発生器 5 マイクロプロセッサ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パラメータを初期化した状態で受信され
    たPPM信号に含まれた搬送波の個数を設定個数と比較
    して前記受信されたPPMパルス信号内搬送波の存在を
    認識する過程と、前記受信された信号が搬送波を含まな
    いPPM信号であれば一定した雑音信号の検出基準をお
    いて雑音信号を検出する過程と、前記雑音信号検出段階
    で雑音信号が検出されればこれを訂正する過程と、前記
    雑音信号検出段階で受信される信号のパルス幅が設定最
    大値より大きければその信号を復旧不能の信号と判断し
    て波形の再入力を要求及び表示し、設定最大値より小さ
    ければ次のデータを点検する過程と、前記受信される信
    号内搬送波の存在を認識する過程で受信信号が搬送波を
    含めばパルス幅と搬送波個数のパラメータを初期化させ
    た状態で受信される信号に含まれた搬送波の個数を設定
    個数と比較する過程と、前記受信信号に含まれた搬送波
    の個数を設定個数と比較する過程で搬送波の個数が設定
    個数より少なければ受信される信号のパルス幅が一定幅
    であるかを比較して、パルス幅が大きければ波形の再入
    力を要求及び表示し、パルス幅が小さければ受信された
    信号を雑音信号と判断してこれを訂正する過程と、前記
    搬送波の個数を設定個数と比較する過程で搬送波の個数
    が設定個数より少ない状態で受信信号の弱化により発生
    した受信信号の“オフ”幅が一定値より小さければ受信
    波形信号を次の受信波形信号につなぎ、“オフ”パルス
    幅が大きい状態で搬送波が含まれた波形が設定最大値よ
    り大きければ波形の再入力を要求及び表示する過程と、
    前記過程で“オン”パルス幅が一定幅より大きいか“オ
    フ”の幅が一定値より小さければ受信された信号をそれ
    ぞれ雑音信号と判断してこれを訂正する過程と、設定最
    大値が前記パルス幅より大きければ次のデータを点検し
    てすべてを点検すれば遂行を終了する過程よりなること
    を特徴とする多機能遠隔制御送信器のパルス雑音検出及
    び訂正方法。
  2. 【請求項2】 前記搬送波がPPMパルスに含まれたか
    否かを認識する過程は搬送波の個数が設定個数より多い
    か同じとき搬送波が含まれたPPMパルスであるかを認
    識し、搬送波の個数が少なければエンドポイントを点検
    してから搬送波が含まれないPPMパルスであることを
    認識することを特徴とする請求項1項記載の多機能遠隔
    制御送信器のパルス雑音検出及び訂正方法。
  3. 【請求項3】 前記雑音信号を検出する過程は受信され
    る信号が搬送波を含まないPPM信号であれば、ポイン
    ト値を“1”にセットさせパルス幅と搬送波の個数を初
    期化した状態で雑音信号を検出することを特徴とする請
    求項1項記載の多機能遠隔制御送信器のパルス雑音検出
    及び訂正方法。
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