JP2770983B2 - 中空車輪 - Google Patents
中空車輪Info
- Publication number
- JP2770983B2 JP2770983B2 JP1137107A JP13710789A JP2770983B2 JP 2770983 B2 JP2770983 B2 JP 2770983B2 JP 1137107 A JP1137107 A JP 1137107A JP 13710789 A JP13710789 A JP 13710789A JP 2770983 B2 JP2770983 B2 JP 2770983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- hollow
- wheel
- spikes
- rim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乗用型田植機等の各種作業機に装着される
中空車輪に関するものである。
中空車輪に関するものである。
従来、リムの全周を弾性材よりなるタイヤで被覆した
状態で且つ該タイヤの接地面側の内部に中空部を形成し
た状態に設けた中空車輪があるが、この中空車輪は、タ
イヤを構成する左右側部を弾性材にて左右それぞれ型成
形し、その型成形された左右側部の各リム被覆部の間に
リムを入れ、それからタイヤ内に中空部が形成されるよ
う中空部内に高温の空気を送り込みながら左右側部を互
いに接着させ且つ左右側部のリム被覆部をリムに接着さ
せて形成しているので、この車輪が使用される時には、
車輪成形時に中空部内に送り込まれた高温の空気が常温
まで低下しているから、この中空車輪のタイヤ内に形成
された中空部の空気圧は低いものであった。
状態で且つ該タイヤの接地面側の内部に中空部を形成し
た状態に設けた中空車輪があるが、この中空車輪は、タ
イヤを構成する左右側部を弾性材にて左右それぞれ型成
形し、その型成形された左右側部の各リム被覆部の間に
リムを入れ、それからタイヤ内に中空部が形成されるよ
う中空部内に高温の空気を送り込みながら左右側部を互
いに接着させ且つ左右側部のリム被覆部をリムに接着さ
せて形成しているので、この車輪が使用される時には、
車輪成形時に中空部内に送り込まれた高温の空気が常温
まで低下しているから、この中空車輪のタイヤ内に形成
された中空部の空気圧は低いものであった。
従って、このような中空車輪にあって車輪の推進力の
向上を図るべく、タイヤの接地面側にスパイクを設けた
ものとしても、中間部の空気圧が低いために、スパイク
がタイヤ内に向かってへこんでしまい、接地する土壌に
十分にスパイクを食い込ませて走行させることができ
ず、車輪の推進力を十分に得ることができなかった。
向上を図るべく、タイヤの接地面側にスパイクを設けた
ものとしても、中間部の空気圧が低いために、スパイク
がタイヤ内に向かってへこんでしまい、接地する土壌に
十分にスパイクを食い込ませて走行させることができ
ず、車輪の推進力を十分に得ることができなかった。
なお、特開昭60−22411号公報に示されるような空気
入り車輪が知られているが、この車輪は、使用時に高圧
空気をタイヤ内に注入して使用されるものであるから、
上記の中空車輪に比べてタイヤ内の空気圧はかなり高い
空気圧に設定、調節することができるものである。ゆえ
に、この空気入り車輪は上記のような中空車輪の課題を
抱えることはない。
入り車輪が知られているが、この車輪は、使用時に高圧
空気をタイヤ内に注入して使用されるものであるから、
上記の中空車輪に比べてタイヤ内の空気圧はかなり高い
空気圧に設定、調節することができるものである。ゆえ
に、この空気入り車輪は上記のような中空車輪の課題を
抱えることはない。
更にまた、この公報に示される車輪は、タイヤの内部
外周側に厚肉部を設けて、羽根ラグが設けられている個
所と設けられていない個所とのタイヤの剛性が等しくな
るようにし走行時の振動を少なくしようとした技術が示
されている。しかし、技術を応用して、中間車輪のスパ
イクがへこまないよう剛性を高めるとなると、タイヤの
肉厚を全体にかなり厚くしなければならず、そのため、
重量が重くなりまた弾性材も多く必要となってコストア
ップとなる。
外周側に厚肉部を設けて、羽根ラグが設けられている個
所と設けられていない個所とのタイヤの剛性が等しくな
るようにし走行時の振動を少なくしようとした技術が示
されている。しかし、技術を応用して、中間車輪のスパ
イクがへこまないよう剛性を高めるとなると、タイヤの
肉厚を全体にかなり厚くしなければならず、そのため、
重量が重くなりまた弾性材も多く必要となってコストア
ップとなる。
よって、タイヤの中空部の空気が低い中空車輪にあっ
て、重量の増大やコストアップをできるだけおさえなが
らもスパイクのへこみが少ない中空車輪の中空部構造を
創作し、よって、中空車輪の推進力が十分に得られるよ
うにすることを本願発明が解決しようとする課題とな
る。
て、重量の増大やコストアップをできるだけおさえなが
らもスパイクのへこみが少ない中空車輪の中空部構造を
創作し、よって、中空車輪の推進力が十分に得られるよ
うにすることを本願発明が解決しようとする課題とな
る。
この発明は、上記課題を解決するために、リム1の全
周を弾性材よりなるタイヤ2で被覆し、該タイヤ2の接
地面側の内部に中空部3を形成してなる中空車輪におい
て、タイヤ2の接地面側にスパイク4…を設け、該スパ
イク4…が位置するタイヤ2部の中間部3側に、タイヤ
2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパイク4…に向
かって延びるリブ5…を成形したことを特徴とする中空
車輪とした。
周を弾性材よりなるタイヤ2で被覆し、該タイヤ2の接
地面側の内部に中空部3を形成してなる中空車輪におい
て、タイヤ2の接地面側にスパイク4…を設け、該スパ
イク4…が位置するタイヤ2部の中間部3側に、タイヤ
2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパイク4…に向
かって延びるリブ5…を成形したことを特徴とする中空
車輪とした。
この発明は、リム1の全周を弾性材によりなるタイヤ
2で被覆し、該タイヤ2の接地面側の内部に中空部3を
形成してなる中空車輪であるから、従来の高圧空気入り
車輪と比べて空気圧の維持管理が省力化できる。
2で被覆し、該タイヤ2の接地面側の内部に中空部3を
形成してなる中空車輪であるから、従来の高圧空気入り
車輪と比べて空気圧の維持管理が省力化できる。
そして、この中空車輪は、タイヤ2の接地面側にスパ
イク4…を設け、該スパイク4…が位置するタイヤ2部
の中空部3側に、タイヤ2の弾性材にてリム被覆部12・
12からスパイク4…に向かって延びるリブ5…を成形し
たものであるから接地したスパイク4…はタイヤ2の剛
性や中空部の空気圧によって支持されるとともに、タイ
ヤ2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパイク4…に
向かって延びるリブ5…によりスパイク4…のへこみが
効率的におさえられることになり、従って、タイヤの中
空部の空気圧が低い中空車輪にあって、重量の増大やコ
ストアップをできるだけおさえながらもスパイクのへこ
みが少ないものとなり、よって、中空車輪の推進力が十
分に得られる。
イク4…を設け、該スパイク4…が位置するタイヤ2部
の中空部3側に、タイヤ2の弾性材にてリム被覆部12・
12からスパイク4…に向かって延びるリブ5…を成形し
たものであるから接地したスパイク4…はタイヤ2の剛
性や中空部の空気圧によって支持されるとともに、タイ
ヤ2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパイク4…に
向かって延びるリブ5…によりスパイク4…のへこみが
効率的におさえられることになり、従って、タイヤの中
空部の空気圧が低い中空車輪にあって、重量の増大やコ
ストアップをできるだけおさえながらもスパイクのへこ
みが少ないものとなり、よって、中空車輪の推進力が十
分に得られる。
以下、図面に示すこの発明の一実施例について説明す
る。
る。
7は乗用型田植機等の作業機の車軸に車輪を装着する
ための鉄性円管状のボスであって、車軸に装着するため
のピンを通す孔8が設けられている。
ための鉄性円管状のボスであって、車軸に装着するため
のピンを通す孔8が設けられている。
1は鉄パイプ材よりなる円環状リムであって、前記ボ
ス7と4本の鉄パイプ材よりなるスポーク9…により溶
接連結されて一体化されている。
ス7と4本の鉄パイプ材よりなるスポーク9…により溶
接連結されて一体化されている。
2は合成ゴムその他の弾性材料にて形成されたタイヤ
であって、下記の製造方法により円環状リム1の全周に
装着されている。
であって、下記の製造方法により円環状リム1の全周に
装着されている。
先ず、タイヤ2を構成する左右側部10・11を各々型に
より生ゴムのままで成型する。
より生ゴムのままで成型する。
そして、左右側部10・11は、円環状リム1の全周を被
覆するようにリム被覆部12・12が形成されていると共
に、その接地外周部に一定の間隔でスパイク4…及び推
進ラグ6…が一体的に形成されている。尚、スパイク4
…内の中空部3には、スパイク4…の補強部としてのリ
ブ5…が設けられている。
覆するようにリム被覆部12・12が形成されていると共
に、その接地外周部に一定の間隔でスパイク4…及び推
進ラグ6…が一体的に形成されている。尚、スパイク4
…内の中空部3には、スパイク4…の補強部としてのリ
ブ5…が設けられている。
次に、上記の型内に入った左右側部10・11間にボス7
と4本のスポーク9…により溶接連結されて一体化され
た円環状リム1を入れて、中空部3に一定圧の圧縮空気
(生ゴムを短時間で加硫する程度に過熱された空気)を
送り込みながら、左右成形型にてプレス成型して、生ゴ
ムを加硫して、円環状リム1外周面に左右側部10・11の
リム被覆部12・12を接着させて車輪を製造する。
と4本のスポーク9…により溶接連結されて一体化され
た円環状リム1を入れて、中空部3に一定圧の圧縮空気
(生ゴムを短時間で加硫する程度に過熱された空気)を
送り込みながら、左右成形型にてプレス成型して、生ゴ
ムを加硫して、円環状リム1外周面に左右側部10・11の
リム被覆部12・12を接着させて車輪を製造する。
尚、スパイク4…の内部には中空部3と連通する空洞
部13…が設けられ、推進ラグ6…の内部には中空部3と
連通する空洞部14…が設けられており、上記の車輪成形
時に、スパイク4…・推進ラグ6…の部分が圧縮空気に
て型に押しつけられ、該部に欠肉や成形不良が発生する
のを防止するようになっている。
部13…が設けられ、推進ラグ6…の内部には中空部3と
連通する空洞部14…が設けられており、上記の車輪成形
時に、スパイク4…・推進ラグ6…の部分が圧縮空気に
て型に押しつけられ、該部に欠肉や成形不良が発生する
のを防止するようになっている。
上記のように構成された車輪のボス7を乗用型田植機
等の作業機の車軸にはめて、連結ピンを該ボス7の孔8
と車軸の貫通孔とを貫通して通し、車輪を車軸に装着す
る。
等の作業機の車軸にはめて、連結ピンを該ボス7の孔8
と車軸の貫通孔とを貫通して通し、車輪を車軸に装着す
る。
そして、作業機のエンジンにて車軸を駆動回転する
と、作業機は前進または後進するのであるが、この場
合、車輪が、リム1の全周を弾性材よりなるタイヤ2で
被覆し、該タイヤ2の接地面側の内部に中間部3を形成
してなる中空車輪であるから、振動が比較的少ない。ま
た、従来の高圧空気入り車輪と比べて空気圧の維持管理
が省力化できる。更に、この中空車輪は、スパイク4…
の位置するタイヤ2部の中間部3側にリブ5…が設けら
れているので、中空部3内の空気圧が低い中空車輪であ
りながら、スパイク4…のへこみが少ない。推進ラグ6
…が形成されている個所は、推進ラグ6…自体がリブ5
…の代わりに補強する作用があるので、その個所のリブ
5…の形成は省かれている。
と、作業機は前進または後進するのであるが、この場
合、車輪が、リム1の全周を弾性材よりなるタイヤ2で
被覆し、該タイヤ2の接地面側の内部に中間部3を形成
してなる中空車輪であるから、振動が比較的少ない。ま
た、従来の高圧空気入り車輪と比べて空気圧の維持管理
が省力化できる。更に、この中空車輪は、スパイク4…
の位置するタイヤ2部の中間部3側にリブ5…が設けら
れているので、中空部3内の空気圧が低い中空車輪であ
りながら、スパイク4…のへこみが少ない。推進ラグ6
…が形成されている個所は、推進ラグ6…自体がリブ5
…の代わりに補強する作用があるので、その個所のリブ
5…の形成は省かれている。
さて、本願発明の実施例は、第5図〜第7図に示され
るものである。これらに示される中空車輪は、図面から
明らかなように、タイヤ2の接地面側にスパイク4…を
設け、該スパイク4…が位置するタイヤ2部の中間部3
側に、タイヤ2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパ
イク4…に向かって延びるリブ5…を成形したものとな
っている。
るものである。これらに示される中空車輪は、図面から
明らかなように、タイヤ2の接地面側にスパイク4…を
設け、該スパイク4…が位置するタイヤ2部の中間部3
側に、タイヤ2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパ
イク4…に向かって延びるリブ5…を成形したものとな
っている。
これにより、接地したスパイク4…はタイヤ2の剛性
や中空部の空気圧によって支持されるとともに、タイヤ
2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパイク4…に向
かって延びるリブ5…によりスパイク4…のへこみが効
率的におさえられることになり、従って、タイヤの中空
部の空気圧が低い中空車輪にあって、重量の増大やコス
トアップをできるだけおさえながらもスパイクのへこみ
が少ないものとなり、よって、中空車輪の推進力が十分
に得られる。
や中空部の空気圧によって支持されるとともに、タイヤ
2の弾性材にてリム被覆部12・12からスパイク4…に向
かって延びるリブ5…によりスパイク4…のへこみが効
率的におさえられることになり、従って、タイヤの中空
部の空気圧が低い中空車輪にあって、重量の増大やコス
トアップをできるだけおさえながらもスパイクのへこみ
が少ないものとなり、よって、中空車輪の推進力が十分
に得られる。
なお、この中空車輪は、推進ラグ6…の外端6a…がス
パイク4…よりも車輪内方に設けられていると共に、そ
の内端6bはタイヤ2内周よりも内方に突出して設けられ
ている。また、推進ラグ6のないスパイク4…の部分に
設けられたリブ5…は、リム1を被覆するリム被覆部12
・12側に形成されている。
パイク4…よりも車輪内方に設けられていると共に、そ
の内端6bはタイヤ2内周よりも内方に突出して設けられ
ている。また、推進ラグ6のないスパイク4…の部分に
設けられたリブ5…は、リム1を被覆するリム被覆部12
・12側に形成されている。
ところで、第1図〜第4図、及び第8図・第9図は、
本願発明の実施例ではないが、以下のように構成された
ものである。即ち、第1図〜第4図の中空車輪は、リブ
5…は、本願発明のリブ5…とは反対方向に向かって延
びるよう設けたもので、即ち、タイヤ2の弾性材にてス
パイク4…からリム被覆部12・12に向かって延びるリブ
5…を成形したものである。第8図・第9図の中空車輪
は、推進ラグ6…を全てのスパイク4…に交互に反対方
向に突出するように設けたものである。尚、15は推進ラ
グ6…の反対側の側面に形成された側方への突出量が小
さい小推進ラグであって、側面視台形状に形成されてい
る。このように、全てのスパイク4…に同じ推進ラグ6
…・15…が設けられているので、その歪量が同じにな
り、更に、良好な走行性能を発揮する。
本願発明の実施例ではないが、以下のように構成された
ものである。即ち、第1図〜第4図の中空車輪は、リブ
5…は、本願発明のリブ5…とは反対方向に向かって延
びるよう設けたもので、即ち、タイヤ2の弾性材にてス
パイク4…からリム被覆部12・12に向かって延びるリブ
5…を成形したものである。第8図・第9図の中空車輪
は、推進ラグ6…を全てのスパイク4…に交互に反対方
向に突出するように設けたものである。尚、15は推進ラ
グ6…の反対側の側面に形成された側方への突出量が小
さい小推進ラグであって、側面視台形状に形成されてい
る。このように、全てのスパイク4…に同じ推進ラグ6
…・15…が設けられているので、その歪量が同じにな
り、更に、良好な走行性能を発揮する。
各図面に関し以下に簡単に説明する。 第1図:この発明とは別の中空車輪の一部断面側面図。 第2図:第1図のS1−S1断面図。 第3図:第1図のS2−S2断面図。 第4図:第1図のS3−S3断面図。 第5図:この発明の実施例を示す一部断面側面図。 第6図:第5図のS4−S4断面図。 第7図:第5図のS5−S5断面図。 第8図:この発明とは別の中空車輪の側面図。 第9図:第8図のS6−S6断面図。 図中の主な符号は、以下の通りである。 1:円環状リム 2:タイヤ 3:中空部 4:スパイク 5:リブ
Claims (1)
- 【請求項1】リム1の全周を弾性材よりなるタイヤ2で
被覆し、該タイヤ2の接地面側の内部に中空部3を形成
してなる中空車輪において、タイヤ2の接地面側にスパ
イク4…を設け、該スパイク4…が位置するタイヤ2部
の中空部3側に、タイヤ2の弾性材にてリム被覆部12・
12からスパイク4…に向かって延びるリブ5…を成形し
たことを特徴とする中空車輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137107A JP2770983B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 中空車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1137107A JP2770983B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 中空車輪 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03502A JPH03502A (ja) | 1991-01-07 |
JP2770983B2 true JP2770983B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=15191013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1137107A Expired - Fee Related JP2770983B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 中空車輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2770983B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022411U (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-15 | オ−ツタイヤ株式会社 | 農用車輪 |
JPS60138807U (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-13 | オ−ツタイヤ株式会社 | ラグ付農用空気入りタイヤ車輪 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1137107A patent/JP2770983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03502A (ja) | 1991-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |