JP2770914B2 - ノーブロー式ガスバッグ挿入装置 - Google Patents

ノーブロー式ガスバッグ挿入装置

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JP2770914B2 JP2296743A JP29674390A JP2770914B2 JP 2770914 B2 JP2770914 B2 JP 2770914B2 JP 2296743 A JP2296743 A JP 2296743A JP 29674390 A JP29674390 A JP 29674390A JP 2770914 B2 JP2770914 B2 JP 2770914B2
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Daiko Seimitsu Kk
NISHAMA KK
Tokyo Gas Co Ltd
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Daiko Seimitsu Kk
NISHAMA KK
Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスの導管工事において、ノーブロー方式
によりガス管を切断したり、ガス管に穿孔を行う際に使
用されるガスバッグ挿入装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ガスの導管工事を行う場合、ガスの供給を止めないよ
うに、通常は工事区間をバイパスするバイパス管を導管
に取り付け、工事区間内の上流側と下流側にはガスバッ
グと称される風船式の遮断具を挿入してガスを止めてい
る。
従来上記のような導管工事に際して、ガスバッグが万
一破裂したりすると大量の生ガスが噴出して、非常に危
険なので、工事区間の上流側と下流側には夫々本玉と逆
玉と称される2ヶのガスバッグを挿入している。このた
め、従来はガスバッグ挿入用の孔を合計4ヶ穿孔しなけ
ればならず、作業が非常に面倒になるという欠点があっ
た。斯かる点から本発明者等は実公平1−24473公報に
示されているガスバッグ挿入装置を提案した。
この公知例の装置は、ガスバッグ挿入用の穿孔上に取
り付けられるシャッター装置に対して取り付けることの
できる取付部を下部に形成し、側方に放散管を取り付
け、天蓋上にその根元又は全体を押し潰すことの出来る
材料で作られた本玉及び逆玉挿入パイプを突設した構成
の挿入工具本体と、前記挿入パイプを挟んで押し潰すこ
との出来るスクイズ工具と、から成るノーブロー式ガス
バッグ挿入装置である。
〔従来技術の課題〕
しかし、上記公知例の場合、比較的小口径管の場合に
は有効であるが、大口径管、例えば400mm〜750mmφの場
合、ガスバッグ自体が大きくなることは勿論、空気注入
ホースも太く、長くなり、作業性が悪いと云う欠点があ
る。本発明の目的は、特に大口径管に用いた際に作業性
の良いガスバッグ挿入装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は次のとおりである。
挿入器本体内を本玉室と逆玉室の2室に区画し、本玉
室内にはリールを組み込むと共にガスバッグ挿入棒の挿
入口を上部に形成し、逆玉室は空室となし、夫々の室に
は開閉扉を取り付けたこと、 本玉室と逆玉室の底部には夫々挿入口を形成し、本玉
室側の挿入口にのみ開閉自在のシャッターを取り付けた
こと、 前記両挿入口の下方であって挿入器本体には、シャッ
ター装置に対して取り付け自在の基盤を取り付けたこ
と、 本玉は、柔軟なバッグ本体部分を空気注入ホースに巻
きつけ、且つこの空気注入ホース側から前記リールに巻
き取られており、かつこの巻き取られた終端側にはフッ
クが取り付けられていること、 逆玉は、柔軟なバッグ本体を空気注入ホースに巻きつ
け、先端にはフックが取り付けられていること、 本玉及び逆玉の空気注入ホースは、挿入器本体に設け
たホースカプラを経由して空気注入源に接続自在である
こと、 先端に前記本玉又は逆玉のフックに着脱自在なる係合
部を形成したガスバッグ挿入棒が2本付属しているこ
と、 を特徴とするノーブロー式ガスバッグ挿入装置。
〔作用〕
ガス導管において、例えば切断箇所を間にしてその上
流側と下流側にガスバッグ挿入口が穿孔される。このガ
スバッグ挿入口の穿孔は、先ずガス導管にシャッター装
置を取り付け、このシャッター装置上に穿孔機を取り付
けてノーブローで行われる。穿孔終了後は、シャッター
装置を閉じ、次に穿孔機を取り外し、シャッター装置は
そのままガス導管に取り付けておく。
次にシャッター装置上に本発明に係る挿入器本体の基
盤部を取り付け、ガスバッグ挿入棒を本玉室の挿入口を
介して本玉室内に挿入し、予めリールに巻き取っておい
たガスバッグ(本玉)のフックに係合部を引っ掛ける。
この状況は、本玉室のガラス窓から覗いて行うことがで
きる。次に、本玉室の挿入に取り付けたシャッターと、
シャッター装置のメインシャッターを開き、ガスバッグ
挿入棒をガス導管の穿孔側に押し込む。このようにする
と、リールに巻きとられていた本玉がリールから解けて
ガスバッグ挿入棒の誘導により本玉室の挿入口からシャ
ッター装置を経由してガス導管内に挿入される。この挿
入状況は、ガスバッグ挿入棒の入り加減で判断がつくの
で、挿入が終わったなら、ガスバッグ挿入棒の係合部を
本玉のフックから外ずし、次に空気注入ホースを経由し
て本玉内に空気を注入し、膨らませる。なお、本玉は常
に切断箇所からみて外側に挿入される。
以上の挿入時に逆玉室は閉じられており、生ガスが器
外に流出する心配はない。次に、逆玉室の扉を開放し、
空気注入ホースに巻きつけた逆玉の先端に本玉と同じよ
うにフックと係合部を利用してガスバッグ挿入棒を取り
付け、本玉の内側に逆玉を挿入し、ガスバッグ挿入棒を
取り外ずしてから空気注入ホースを経由して空気を注入
することにより逆玉を膨らませる。
このように、ガス導管の切断箇所の上下流2ヶ所にお
いて本玉と逆玉を夫々挿入し、ガスを遮断してからガス
導管の切断作業に入る。
次に、作業が終了した場合には、先ず逆玉内から空気
を抜いて引き抜き、逆玉室の扉を閉じ、次に本玉の空気
を抜き、リールを利用して本玉を巻き上げてリールに捲
きつけてしまう。そして、シャッター装置のメインシャ
ッターを閉じる。この結果、ガス導管内から挿入器本体
内にガスが入り込まない。
なお、上記は通常の場合であるが、万一本玉がガス導
管内で破裂した場合には、前記と同じようにして本玉を
本玉室内に回収し、本玉室のシャッターを閉じてガス導
管側との縁を切り、本玉室の開を開けて新品の本玉に交
換し、再び前記した本玉挿入の手順でガス導管内に本玉
を挿入し、膨らませる。
〔実施例〕
第1〜6図に本発の実施例を示す。符号の1は挿入器
本体にして、その外形は略偏平である。2は本体1内を
大きな空間の本玉室3と(第1図において右側)、小さ
な空間の逆玉室4に区画している仕切壁、5は本玉室3
の上部に形成した開閉扉、6はガスバッグ挿入棒の挿入
口にして、この挿入口はシール性が確保されている。7
は逆玉室4の左側方に取り付けられた開閉扉、8は本玉
室3の下部に開口した挿入口にして、この挿入口8には
シャッター9が開閉自在に取り付けられている。10は逆
玉室4の下部に開口した挿入口、11はこれら挿入口9、
11が連通する空洞を中央に形成し、挿入器本体1をシャ
ッター装置13に金具12を用いて固定するための基盤であ
る。14はシャッター装置13のメインシャッターである。
15は本玉室3内の略中央においてリール軸16により回
転自在に取り付けられたリールにして、このリール15に
は第4図い示すように空気注入ホースbにガスバッグc
を巻きつけて細く形成した本玉aが空気注入ホースb側
から巻きつけられている。なお、空気注入ホースbは第
2図に示すエア流路17にカプラ18を介して接続されてい
る。18aは本玉室3内下部の挿入口8の入口近傍に取り
付けられたガイドローラである。第5図において、a′
は逆玉、b′はこの空気注入ホース、c′はガスバッグ
にして、本玉aと同じである。
19は本玉a及び逆玉a′の先端側に取り付けた孔20付
のフック、21は丸めたガスバッグc、c′を留めておく
ためのマジックテープである。
22はガスバッグ挿入棒にして、この挿入棒22の先端に
は、コイル状の係合部23が取り付けられている。
第1図において、33は逆玉室カプラ、34は逆玉用圧力
計、35は本玉用パージ流路、36は逆玉用カプラである。
第2図において、24は本玉圧力計、25は本玉用カプ
ラ、第3図において、26は本玉用パージ流路、27はサブ
コック、28は逆玉用パージ流路、29はメインコック、30
はパージ用口金、31はメインコック用ハンドル、32は放
散管である。
次に実施例の作用を説明する。
第6図は、本玉a、逆玉a′をガス導管dにおいて、
2ヶ所に夫々挿入してガスを遮断している状態の説明図
である。このように本玉a、逆玉a′を挿入する手順と
しては、先ず本玉室3の扉5を開き、本玉aのガスバッ
グcを空気注入ホースbに巻きつけ、マジックテープ21
で解けないように止めておく。そして、空気注入ホース
bを本玉用カプラ18に接続し、空気注入ホースb側から
リール15に巻きつけ、ガスバッグ挿入棒22をガスバッグ
挿入棒挿入口6から本玉室3内に挿入し、その係合部23
をフック19の孔20に廻しながら(捻りながら)係合させ
る。この状況は第4図に示されている。このようにして
セットしたのち、扉5を閉じ、シャッター9を開き、シ
ャッター装置13のメインシャッター14を開き、ガスバッ
グ挿入棒22を押し込んで本玉aを一緒に挿入口8、シャ
ッター装置13からガス導管dのガスバッグ挿入口eを経
由してガス導管d内の所定の位置まで挿入する。
この挿入が終わったなら、ガスバッグ挿入棒22を逆に
廻してフック20と係合部23との係合を外ずし、ガスバッ
グ挿入棒22と引き抜き、本玉aを膨らませてガスを遮断
する。このようにしてガスを止めた状態で次に本玉aと
同じように空気注入ホースb′にガスバッグcを巻きつ
けた逆玉a′を逆玉室4の扉7を開いて挿入し、ガスバ
ッグ挿入棒22を取り付け、このガスバッグ挿入棒22の誘
導で本玉aと同じようにガス導管d内に挿入し、ガスバ
ッグ挿入棒22を取り外したのち逆玉a′の空気注入ホー
スb′を逆玉用カプラ33に接続して膨らませることによ
り、本玉aの下流側(内側)を止める。
本玉a、逆玉a′の空気圧は圧力計24、34で監視す
る。
次に、本玉a、逆玉a′を抜く場合には、先ず逆玉
a′側から行う。扉7を開き逆玉用パージ流路28を開い
て逆玉a′内の空気を抜いて萎ませ、そのまま逆玉室4
内に引き抜いて回収する。次に、逆玉室4の扉7を閉
じ、本玉用カプラ25に接続して本玉a内の空気を抜き、
リール軸16によりリール15を回転させて本玉aをリール
15に巻きつけながら本玉室3内に本玉aを引き抜き、メ
インシャッター14及びシャッター9を閉じる。
以上のようにして作業を終了したのち、シャッター装
置13から挿入器本体1を取り外し、次にシャッター装置
13に閉塞装置を取り付けてガスバッグ挿入口eをプラグ
にて塞いでしまう。
なお、万一上記ガスの遮断中に本玉aが破裂した場合
には、リール軸16を回転してリール15に本玉aを巻きと
り、シャッター9を閉じて扉5を開け、新品と交換し、
扉5を閉じ、シャッター9を開けて最初と同じようにし
て再び本玉aを所定の位置まで挿入し、膨らませる。
〔本発明の効果〕
本発明は以上の如き構成と作用から成るため、次の如
き結果を期待できる。
a.挿入器本体内を本玉室と逆玉室に区画したので本玉、
逆玉を夫々独立して挿入することができると共に本玉、
逆玉が大きい場合でも挿入は楽である。
b.本玉を本玉室内のリールに巻き取っておき、挿入棒を
利用してリールから解いてガス導管内に挿入するため、
作業中生ガスが流出する心配がない。
c.本玉室内のガスバッグ挿入口にシャッターを取り付け
たので、本玉が破裂した際、一旦リールに本玉を巻き取
り、シャッターを閉じてしまえば、新品に本玉を交換す
る間、生ガスの流出がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガスバッグ挿入装置の中央縦断正
面図、第2図はA−A′線断面図、第3図は一部切欠左
側面図、第4図は本玉を挿入する場合の説明図、第5は
逆玉を挿入する場合の説明図、第6図は本玉、逆玉を挿
入し終えた状態の説明図である。 1……挿入器本体、3……本玉室 4……逆玉室、9……シャッター 13……シャッター装置、14……メインシャッター 15……リール、22……ガスバッグ挿入棒 23……係合部 a……本玉、b……空気注入ホース c……ガスバッグ、d……ガス導管 e……ガスバッグ挿入口、a′……逆玉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 陽二 神奈川県川崎市中原区木月578 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 55/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入器本体内を本玉室と逆玉室の2室に区
    画し、本玉室内にはリールを組み込むと共にガスバッグ
    挿入棒の挿入口を上部に形成し、逆玉室は空室となし、
    夫々の室には開閉扉を取り付けたこと、 本玉室と逆玉室の底部には夫々ガスバッグ挿入口を形成
    し、本玉室側の挿入口にのみ開閉自在のシャッターを取
    り付けたこと、 前記両挿入口の下方であって挿入器本体には、シャッタ
    ー装置に対して取り付け自在の基盤を取り付けたこと、 本玉は、柔軟なバッグ本体部分を空気注入ホースに巻き
    つけ、且つこの空気注入ホース側から前記リールに巻き
    取られており、かつこの巻き取られた終端側にはフック
    が取り付けられていること、 逆玉は、柔軟なバッグ本体を空気注入ホースに巻きつ
    け、先端にはフックが取り付けられていること、 本玉及び逆玉の空気注入ホースは、挿入器本体に設けた
    ホースカプラを経由して空気注入源に接続自在であるこ
    と、 先端に前記本玉又は逆玉のフックに着脱自在なる係合部
    を形成したガスバッグ挿入棒が2本付属していること、 を特徴とするノーブロー式ガスバッグ挿入装置。
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