JP2770392B2 - 発熱体布及びその製造方法 - Google Patents

発熱体布及びその製造方法

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JP2770392B2 JP1083423A JP8342389A JP2770392B2 JP 2770392 B2 JP2770392 B2 JP 2770392B2 JP 1083423 A JP1083423 A JP 1083423A JP 8342389 A JP8342389 A JP 8342389A JP 2770392 B2 JP2770392 B2 JP 2770392B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気毛布、電気カーペット、電気膝掛け等の
布製電気暖房器具の発熱体布及びその製造方法に関する
ものである。
(従来の技術) 従来この種の発熱体布は、例えば電気毛布にあって
は、2枚の布を織ながら同時に接結糸を2枚の布間に所
定に間隔で織り込み2枚の布を1体化しながらヒータを
挿入するための装架溝を2枚の布間に構成し、起毛処理
後ヒータを装架溝に挿入した物や、また電気カーペット
にあってはフエルト間、或はポリウレタンフォームとフ
エルト間にヒータを所定のパターンで装架した状態で全
面的に接着した物、或はソフトあんかにあっては芯布に
ヒータをジグザグミシンで縫いつけた物、又は2枚の布
を所定の間隔でミシン掛けしてヒータ装架部を造りヒー
タを挿入して物、そしてヒータ間を接着剤で接着した物
等がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしこの様な構成、例えば電気毛布で使用している
接結糸付き2重織毛布の方式では織機の綜こう数の規制
から横糸の打ち込み密度の少ない平織又は綾織の織物に
限られ、高打ち込み密度の多い織物、ボアー生地、マイ
ヤー生地などでは装架溝付きの織物が実現出来ない。
次に電気カーペットで使用している全面接着方式は接
着後硬くなりドレープ性に欠け、電気毛布などドレープ
性を要求される発熱体布には向かない。
また、電気あんかに用いられているジグザグミシン縫
いの方式は20m、30mもの長尺のヒータを1mとか2m程度の
大きさの生地に固定するにはミシンの懐が小さく縫いつ
けられないか、またはいちじるしく作業効率が悪い。ま
た、ミシン掛けした2枚の布間にヒータを挿入する方式
はミシン目が外部に出てくるので外観上見劣りがする。
特に起毛した布を使う時には毛がミシン糸で押えられて
外観を甚だしく損なう。さらに普通の接着剤でヒータ間
を接着する方法では第6図に示すように、接着剤13が布
1の表面15に滲み出たり、接着部が硬くなったり、使用
中接着部の境界部16で布が破れたりする等の課題を有し
ている。
そこで本発明は2枚のボアー生地、マイヤー生地、高
密度の平織、綾織等の生地に於ても、織機の綜こう数に
制約されず、ドレープ性に優れた発熱体布を得る事を第
1の目的としている。
第2の目的は新しい接着剤と接着剤の塗布方法とを組
合せることにより強固でかつドレープ性と柔軟性を有し
表面の外観を損なうことなくヒータ装架溝付きの発熱体
布を作成することである。
第3の目的は接着方式による発熱体の効果的な製造方
法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記第1の目的を達成するために本発明は、30秒から
2分のオープンタイムを有し、かつ硬化後も柔軟性を有
する湿気硬化性のホットメルト接着剤(以下接着剤と呼
ぶ)を所定の間隔をおいて空中である程度冷却固化させ
つつ直線上かつ連続的または断続的に2枚の布間に塗布
し加圧接着することで接合部を構成することにより装架
溝を形成し、この装架溝にヒータを装架する発熱体布と
した。
また、第2の目的を達成するために湿気硬化性のホッ
トメルト接着剤が布の繊維の一部に絡みこむように接着
して発熱体布を形成した。
次に、第3の目的を達成するために本発明の発熱体の
製造方法は 長尺の下側布の上面に所定の間隔を置いて軸方向に直
線状に湿気硬化型ホットメルト接着剤を塗布する工程。
装架溝を構成するべく塗布した接着剤の間に線状のヒ
ータを配置する工程。
ヒータを配置した直後に上側布を下側布に合わせて、
加圧接着する工程。
からなるものである。
(作用) 上記構成により30秒から2分のオープンタイムを有す
る湿気硬化性ホットメルト接着剤は空中である程度冷却
固化されて〔例えば0.05g/mから4g/m(直径0.25から2.5
mm)程度の太い糸状で〕塗布されるので、接着剤が下布
に滲みこんで下布の表面を汚したり風合を損ねることが
無く、下布の繊維に接着剤が少し絡み付く状態で塗布す
ることができる。そしてヒータを接着剤の間に装架した
後、上布を下布に合わせて加圧すると、糸状の接着剤は
その形状を保ったままその周辺部のみが上布と下布の繊
維に食い込み接着が行なわれる。さらに、接着剤中のイ
ソシアネート基が空気中の湿気、または繊維中の水分と
反応して架橋反応を行ない4時間から72時間程度で硬化
を完了する。また、接着剤は架橋反応で硬化し熱軟化温
度は上昇するので、接着剤は100℃程度の低温で溶融し
接着加工ができ、更に放置により架橋反応で硬化し、使
用時は160℃迄の高温まで溶融せず高温での使用が可能
である。さらに、ここで重要な事は、接着剤を空中であ
る程度冷却固化させつつ塗布するので接着剤の大部分は
形状を保っていることで、これにより硬化後の接着剤と
布との接着面積を最小限に保ち、接着剤の塗布による布
の硬化部分を少なくして布の柔軟性を維持でき、発熱体
布のドレープ性を損なわない。さらに、上下の布は間隔
を置いて断続的に接着するので、布は折り曲げに際して
非接着部が互いにずれてドレープ性を損なうことがな
い。なお、本発明に使用する湿気硬化型ホットメルト接
着剤はポリアミド、ポリエステル、EVA等のホットメル
ト構成分子の先端にイソシアネート基を付ける処理を行
ったもので使用前は湿気を遮断して反応を停止させ、ホ
ットメルト接着後、空気中の湿気により架橋反応させ硬
化を行わせるものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の発熱体布を図面を参照して
説明する。第1図、第2図に示すように2枚の布1,2を
湿気硬化型ホットメルト接着剤3で接着し、ヒータ5が
入る装架溝4を形成する。
本実施例では、湿気硬化型ホットメルト接着剤3とし
てBOSTIK社製SUPER GRIP2000(商品名)を100℃で1g/m
の塗布量で糸状にノズルから出し10cm程度の高さから冷
却硬化させながら落下させ、1枚のマイヤー編毛布2の
上に糸状に塗布した。更に、15から30秒後にもう1枚の
マイヤー毛布1をのせ軽く加圧した。接着剤は布の表面
に滲み出ることなく、24時間後の剥離力はマイヤー地が
破壊する程の強力が得られた。
また、湿気硬化型ホットメルト接着剤3の量は0.05か
ら4g/m程度においても良好な接着力が得られた。接着作
業の都合で塗布後貼り合わせるまでのオープンタイムが
長く必要である時は湿気硬化型ホットメルト接着剤3の
量を多くすれば良いことも判明した。
第2図は発熱体布全体を示し、湿気硬化型ホットメル
ト接着剤3が直線状に塗布されていることを示す。ヒー
タ5は湿気硬化型ホットメルト接着剤3の2本置きに配
置してあるが、これは隣接するヒータが接近することを
防止するためである。湿気硬化型ホットメルト接着剤3
は直線状であれば連続して塗布しても良いし、非接続部
の間隔が15mm以内の鎖線状に塗布しても良好な接着力と
感触と隣接ヒータの隔離効果が得られた。
第3図は2枚の布の接着部の異物感を損なわない接着
剤の塗布形状を示す図であり、湿気硬化型ホットメルト
接着剤3はほぼ円形を保ち、その上下の布に接する面6
が布の繊維に絡みこんでいる。
なお湿気硬化型ホットメルト接着剤3が熱くて柔らか
い時に加圧すると接着剤の形状は崩れてしまい、しかも
接着幅が5mm程度以上になると接着部の感触が悪くなる
ので、3mm以下の幅が望ましい。
第4図は本発明による発熱体布の製造工程を示す図で
ある。長尺でロール状に巻いた下布2はローラ21にて水
平に保持され、タクト式送り装置(図示せず)でヒータ
の所要ピッチ分だけ間欠的に送られる。接着剤の供給装
置22は、下布2が停止している間にレバー23で布の幅方
向に断続的に2本の接着剤3を塗布する。ヒータの供給
装置24は下布2が停止している間にレバー25で布の軸方
向にヒータ5を供給する。上布1は加圧ロール26,27に
より下布2に加圧され接着を完了する。接着剤3の塗布
個所から加圧ロール26,27による加圧接着個所に至るま
での時間は接着剤のオープンタイムで制約される。湿気
硬化型ホットメルト接着剤では、容易に30秒から2分間
のオープンタイムを実現できる。さらに、湿気硬化型ホ
ットメルト接着剤は、空中である程度冷却固化されるの
で、塗布後の粘度が比較的硬く紐状の形を維持しており
布に滲みこまず、加圧すると布目に入りこみ、硬化する
ので、固着化が優れている。また、湿気硬化型ホットメ
ルト接着剤は空気中の湿気を吸収して4-72時間程度で反
応を終えるので、加熱乾燥、溶剤の飛散処理が不要であ
る。硬化後の硬さも柔らかく布に適度なドレープ性を与
えることができる。
第6図は湿気硬化型ホットメルト接着剤3の塗布パタ
ーンの他の例を示す。両端で半円または、円を描くよう
なパターン7で湿気硬化型ホットメルト接着剤3を塗布
すると湿気硬化型ホットメルト接着剤3が硬化した後、
湿気硬化型ホットメルト接着剤3の端が布を突き破って
飛び出すことを防止でき、肌に触った時の異物感を減少
させることができる。
(発明の効果) 以上のように本発明の発熱体布は、湿気硬化型ホット
メルト接着剤が有する30秒から2分のオープンタイムの
間に空中である程度冷却固化させつつ2枚の布間に塗布
し加圧接着して布の繊維に食い込ませたので、接着剤が
広がらず、少量の接着剤で強力な接着力が得られ、異物
感が少なく、接着面積を必要最小限にできるのでドレー
プ性に優れた発熱体布を得られる。
また接着後空気中の湿気と反応して架橋硬化するので
ホットメルト塗布時より高温で使用出来る。
また2枚の布はボアー地、マイヤー地、ネル、ラシ
ャ、編もの、トリコット等の種々な生地を発熱体布とし
て使用できる。さらに、布の接着部間を狭くしてヒータ
が装架部内で使用中ねじれるのを防止できる。
さらに接着剤の塗布から加圧接着に至るまでの時間は
接着剤のオープンタイムで制約されるので、湿気硬化型
ホットメルト接着剤では、容易に30秒から2分間のオー
プンタイムを実現できるので、時間的に余裕を持って作
業ができる。
また、湿気硬化型ホットメルト接着剤は、硬化後は高
分子状になるので柔らかく、布をもんでも接着が剥がれ
ることなく、布に適度なドレープ性を与えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す発熱体布の一部を示す
断面図、第2図は同発熱体布の上面一部破断図、第3図
は同発熱体布の糸状接着剤の接着状態を示す図、第4図
は本発明の発熱体布の製造工程例を示す図、第5図は本
発明における湿気硬化型ホットメルト接着剤の他の塗布
パターンを示す図、第6図は従来の発熱体布の接着剤の
接着状態を示す図である。 1,2……布、3……湿気硬化型ホットメルト接着剤、4
……ヒータの装架溝、5……紐状ヒータ、6……接着剤
と繊維の絡み部、21……布保持ローラ、22……接着剤の
供給装置、24……ヒータの供給装置、26,27……加圧ロ
ーラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 3/20 - 3/38

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】30秒から2分のオープンタイムを有しかつ
    硬化後も柔軟性を有する湿気硬化型ホットメルト接着剤
    と、2枚の布と、ヒータとを備え、前記湿気硬化型ホッ
    トメルト接着剤を所定の間隔をおいて空中である程度冷
    却固化させつつ直線状かつ連続的または断続的に前記2
    枚の布間に塗布し加圧接着して装架溝を形成し、前記装
    架溝にヒータを装架してなる発熱体布。
  2. 【請求項2】2枚の布間に塗布した湿気硬化型ホットメ
    ルト接着剤の表面の一部が布の繊維の一部に絡みこむよ
    うに接着した請求項(1)記載の発熱体布。
  3. 【請求項3】湿気硬化型ホットメルト接着剤は0.05g/m
    から4g/mの塗布量で直線状に塗布する請求項(1)また
    は(2)記載の発熱体布。
  4. 【請求項4】2枚の布がマイヤー編毛布、ボアー毛布、
    フラノ生地の内の任意の組合せである請求項(2)記載
    の発熱体布。
  5. 【請求項5】湿気硬化型ホットメルト接着剤によって2
    枚の布をヒータ装架溝を形成する認意のパターンに接着
    した発熱体布において、前記湿気硬化型ホットメルト接
    着剤の塗布パターンの両端が半円形又は円形である発熱
    体布。
  6. 【請求項6】長尺の下側布の上面に所定の間隔を置い
    て軸方向に直線状に湿気硬化型ホットメルト接着剤を塗
    布する工程。 装架溝を構成するべく塗布した接着剤の間に線状にヒ
    ータを配置する工程。 ヒータを配置した上側布を下側布に合わせて、加圧接
    着する工程。 からなる発熱体布の製造方法。
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