JP2770183B2 - 容積型圧縮機 - Google Patents
容積型圧縮機Info
- Publication number
- JP2770183B2 JP2770183B2 JP1047039A JP4703989A JP2770183B2 JP 2770183 B2 JP2770183 B2 JP 2770183B2 JP 1047039 A JP1047039 A JP 1047039A JP 4703989 A JP4703989 A JP 4703989A JP 2770183 B2 JP2770183 B2 JP 2770183B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- discharge port
- positive displacement
- displacement compressor
- main housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/12—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type
- F04C18/14—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons
- F04C18/16—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of other than internal-axis type with toothed rotary pistons with helical teeth, e.g. chevron-shaped, screw type
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は容積型圧縮機に関するもので、例えば自動車
用過給機や産業用ルーツブロア等に用いられる。
用過給機や産業用ルーツブロア等に用いられる。
(従来の技術) 本発明に係わる従来技術としては、例えばTOKICO REV
IEW Vol.21 No.4に記載されたものがある。
IEW Vol.21 No.4に記載されたものがある。
この従来技術はルーツ形ロータリブロワの騒音低減に
関するもので、ロータには二葉ストレート型が採用され
ている。これはハウジング内周面の吐出口形成部近傍
に、第4図に点線で示すような長方形の周延長ケーシン
グ30を形成したものである。この周延長ケーシング30を
設けることにより、作動室が本来の吐出行程よりも早め
に且つ少しずつ吐出口に開かれる。よつて、吐出口から
ハウジング内への流体の急激な逆流を阻止しかつ、その
度合を小さくすることができる。これにより圧力脈動の
減少が図られ、ルーツ形ロータリブロワの騒音低減に役
立つていた。
関するもので、ロータには二葉ストレート型が採用され
ている。これはハウジング内周面の吐出口形成部近傍
に、第4図に点線で示すような長方形の周延長ケーシン
グ30を形成したものである。この周延長ケーシング30を
設けることにより、作動室が本来の吐出行程よりも早め
に且つ少しずつ吐出口に開かれる。よつて、吐出口から
ハウジング内への流体の急激な逆流を阻止しかつ、その
度合を小さくすることができる。これにより圧力脈動の
減少が図られ、ルーツ形ロータリブロワの騒音低減に役
立つていた。
また、ロータの形状を工夫したものもある。これを第
7図に基づいて説明する。第7図は、吐出口側から見た
容積型圧縮機50の正面図であり、55はハウジングの内周
枠線を示す。
7図に基づいて説明する。第7図は、吐出口側から見た
容積型圧縮機50の正面図であり、55はハウジングの内周
枠線を示す。
この従来技術は回転送風機の一対のロータ51,52に三
葉ヘリカル形を採用したものである。この従来技術によ
ると、ロータ51,52が三葉ヘリカル形となつているの
で、吐出流体が連続的に周延長ケーシング53を介して吐
出口54から吐出されていく。これにより圧力脈動の減少
が図られ、回転送風機の騒音低減に役立つていた。尚51
a,51b及び52a,52bは夫々ロータ51,52のシール面を示
す。
葉ヘリカル形を採用したものである。この従来技術によ
ると、ロータ51,52が三葉ヘリカル形となつているの
で、吐出流体が連続的に周延長ケーシング53を介して吐
出口54から吐出されていく。これにより圧力脈動の減少
が図られ、回転送風機の騒音低減に役立つていた。尚51
a,51b及び52a,52bは夫々ロータ51,52のシール面を示
す。
(発明が解決しようとする課題) しかし、容積型圧縮機において上記従来技術を組み合
わせることにより、より大きな騒音低減効果を期待した
場合には問題点が発生する。
わせることにより、より大きな騒音低減効果を期待した
場合には問題点が発生する。
つまり、ロータ51,52がヘリカル形となつているため
第7図のA部に示す様に、周延長ケーシング53の効果は
A部にしか作用しない。つまり、ロータ51,52は連続的
な流体の吐出を行おうとしているにもかかわらず、周延
長ケーシング53が長方形となつているために、周延長ケ
ーシング53の持つ効果を十分に発揮できないのである。
第7図のA部に示す様に、周延長ケーシング53の効果は
A部にしか作用しない。つまり、ロータ51,52は連続的
な流体の吐出を行おうとしているにもかかわらず、周延
長ケーシング53が長方形となつているために、周延長ケ
ーシング53の持つ効果を十分に発揮できないのである。
そこで本発明は、ヘリカル形状を持つロータに対して
十分な効果を付与する周延長ケーシングを有する容積型
圧縮機を提供することを、その技術的課題とする。
十分な効果を付与する周延長ケーシングを有する容積型
圧縮機を提供することを、その技術的課題とする。
(発明の構成) (課題を解決するための手段) 前述した技術的課題を達成するために講じた本発明の
技術的手段はヘリカル形状である一対のロータと、該ロ
ータを収容すると共に吸入口及び吐出口を有するメイン
ハウジングと、該メインハウジングの開口端を封止する
サイドハウジングとを備え、前記メインハウジングの吐
出口形成側内周面に、前記メインハウジング内周面と前
記ロータ間に形成される作動室と前記吸入口の連通が閉
じた後、前記作動室と前記吐出口とを徐々に連通させる
周延長ケーシングを形成してなる容積型圧縮機におい
て、前記周延長ケーシングをその横断面形状が、前記ロ
ータのねじり角に一致或いは近似した斜辺を有する台形
状になるように形成したことである。
技術的手段はヘリカル形状である一対のロータと、該ロ
ータを収容すると共に吸入口及び吐出口を有するメイン
ハウジングと、該メインハウジングの開口端を封止する
サイドハウジングとを備え、前記メインハウジングの吐
出口形成側内周面に、前記メインハウジング内周面と前
記ロータ間に形成される作動室と前記吸入口の連通が閉
じた後、前記作動室と前記吐出口とを徐々に連通させる
周延長ケーシングを形成してなる容積型圧縮機におい
て、前記周延長ケーシングをその横断面形状が、前記ロ
ータのねじり角に一致或いは近似した斜辺を有する台形
状になるように形成したことである。
(作用) 前述した技術的手段によれば、周延長ケーシングの横
断面形状を、ヘリカル形状のロータのねじり角に一致或
いは近似させ、つまり略台形状を横倒しとした形状とす
ることにより、ヘリカル形状のロータにより形成される
作動室の形状に対して確実に吐出口に少しずつ開かせる
ことができる。これにより、圧縮流体の逆流を防ぐこと
ができ圧力脈動が減少する。
断面形状を、ヘリカル形状のロータのねじり角に一致或
いは近似させ、つまり略台形状を横倒しとした形状とす
ることにより、ヘリカル形状のロータにより形成される
作動室の形状に対して確実に吐出口に少しずつ開かせる
ことができる。これにより、圧縮流体の逆流を防ぐこと
ができ圧力脈動が減少する。
(実施例) 以下、本発明の技術的手段を具体化した好適な実施例
について図面に基づいて説明する。
について図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の容積型圧縮機100の横断面図
である。第2図は本発明実施例の容積型圧縮機100の縦
断面図である。第3図は本発明実施例の容積型圧縮機10
0のロータ15の正面図を示す。
である。第2図は本発明実施例の容積型圧縮機100の縦
断面図である。第3図は本発明実施例の容積型圧縮機10
0のロータ15の正面図を示す。
シヤフト1,2は、メインハウジング3とサイドハウジ
ング4に取り付けられたラジアルボールベアリング5,6,
7,8により回転自在に枢支されている。シヤフト1,2の図
示右方端には、夫々タイミングギヤ9,10が図示されない
キー又はスプラインを介して嵌装され、夫々ナツト11,1
2を用いて締結されている。また、シヤフト1,2には夫々
ロータ15,16が嵌装されている。
ング4に取り付けられたラジアルボールベアリング5,6,
7,8により回転自在に枢支されている。シヤフト1,2の図
示右方端には、夫々タイミングギヤ9,10が図示されない
キー又はスプラインを介して嵌装され、夫々ナツト11,1
2を用いて締結されている。また、シヤフト1,2には夫々
ロータ15,16が嵌装されている。
更に、シヤフト1の図示左方端にはプーリ13が図示さ
れないキー又はスプラインを介して嵌装され、ナツト14
を用いて締結されている。
れないキー又はスプラインを介して嵌装され、ナツト14
を用いて締結されている。
メインハウジング3の図示左方端にはカバー18がボル
ト19により取り付けられ、サイドハウジング4の図示右
方端にはカバー20がボルト21により取り付けられてい
る。メインハウジング3には対向して吸入口22と吐出口
23とが設けられている。また、吐出口付近には周延長ケ
ーシング29が設けられている。
ト19により取り付けられ、サイドハウジング4の図示右
方端にはカバー20がボルト21により取り付けられてい
る。メインハウジング3には対向して吸入口22と吐出口
23とが設けられている。また、吐出口付近には周延長ケ
ーシング29が設けられている。
第4図は、周延長ケーシング29の加工図を示す。第4
図において、点線は従来技術の周延長ケーシング30を示
す。理想的には周延長ケーシング29の外径は実線31で示
す様にヘリカルロータのねじり角に等しく構成されるの
が良いが、加工上の問題から実線31に示す様な近似形で
も何ら問題はない。
図において、点線は従来技術の周延長ケーシング30を示
す。理想的には周延長ケーシング29の外径は実線31で示
す様にヘリカルロータのねじり角に等しく構成されるの
が良いが、加工上の問題から実線31に示す様な近似形で
も何ら問題はない。
上記構成において、エンジンの駆動力が駆動ベルトを
介してプーリ13に伝わると、シヤフト1と共にロータ15
及びタイミングギヤ9が図示右回転する。これによりタ
イミングギヤ10が回転するため、シヤフト2と共にロー
タ16が図示左回転する。
介してプーリ13に伝わると、シヤフト1と共にロータ15
及びタイミングギヤ9が図示右回転する。これによりタ
イミングギヤ10が回転するため、シヤフト2と共にロー
タ16が図示左回転する。
これらのロータ15,16の回転に伴い、吸入口22から作
動室24,25内に流体が取り込まれる。作動室27,28内の流
体は既に吐出口23より吐出中である。また、作動室26内
の流体はロータ16の突部16aが周延長ケーシングの図示
上端29aにさしかかるとともに吐出を開始する。
動室24,25内に流体が取り込まれる。作動室27,28内の流
体は既に吐出口23より吐出中である。また、作動室26内
の流体はロータ16の突部16aが周延長ケーシングの図示
上端29aにさしかかるとともに吐出を開始する。
また、回転に伴い作動室24,25内の流体も順次吐出口2
3より吐出されていく。
3より吐出されていく。
本発明によれば、周延長ケーシングの横断面形状を、
ヘリカル形状のロータのねじり角に一致或いは近似さ
せ、つまり略台形状を横倒しとした形状とすることによ
り、吐出口に接続されるダクトの形状、大きさに制約を
受けることなく、ヘリカル形状のロータにより形成され
る作動室の形状に対して確実に吐出口に少しずつ開かせ
ることができる。よつて、吐出流体のハウジング内への
逆流を非急激にすることができるため、圧力脈動が小さ
くなるので容積型圧縮機の騒音を低減させることができ
る。
ヘリカル形状のロータのねじり角に一致或いは近似さ
せ、つまり略台形状を横倒しとした形状とすることによ
り、吐出口に接続されるダクトの形状、大きさに制約を
受けることなく、ヘリカル形状のロータにより形成され
る作動室の形状に対して確実に吐出口に少しずつ開かせ
ることができる。よつて、吐出流体のハウジング内への
逆流を非急激にすることができるため、圧力脈動が小さ
くなるので容積型圧縮機の騒音を低減させることができ
る。
一例として、第5図は、本発明実施例及び従来技術実
施例の容積型圧縮機における、吐出圧が0.6kgf/cm2での
吐出口の圧力変動を示す。第5図に示される様に従来技
術実施例のものと比べて、本発明実施例では明らかに圧
力変動が小さくなつており、圧力脈動が低減されている
と言える。
施例の容積型圧縮機における、吐出圧が0.6kgf/cm2での
吐出口の圧力変動を示す。第5図に示される様に従来技
術実施例のものと比べて、本発明実施例では明らかに圧
力変動が小さくなつており、圧力脈動が低減されている
と言える。
また、第6図は本発明実施例及び従来技術実施例の容
積型圧縮機における、吐出圧が0.6kgf/cm2で、ロータ回
転数が2000〜8000rpmでの騒音測定結果を示す。第6図
に示される様に従来技術実施例のものと比べて、本発明
実施例では明らかに騒音が小さくなつており、特に高回
転域での騒音低減効果が顕著である。
積型圧縮機における、吐出圧が0.6kgf/cm2で、ロータ回
転数が2000〜8000rpmでの騒音測定結果を示す。第6図
に示される様に従来技術実施例のものと比べて、本発明
実施例では明らかに騒音が小さくなつており、特に高回
転域での騒音低減効果が顕著である。
この騒音低減効果を、高回転域或いは低回転域のいず
れかで効かせるかは、周延長ケーシング29の加工深さを
変えることにより可能である。つまり、加工深さが深い
場合には高速回転域に対して騒音低減効果が大きく、逆
に加工深さが浅い場合には低速回転域に対して騒音低減
効果が大きくなる。
れかで効かせるかは、周延長ケーシング29の加工深さを
変えることにより可能である。つまり、加工深さが深い
場合には高速回転域に対して騒音低減効果が大きく、逆
に加工深さが浅い場合には低速回転域に対して騒音低減
効果が大きくなる。
第1図は本発明実施例の容積型圧縮機の横断面図であ
る。 第2図は本発明実施例の容積型圧縮機の縦断面図であ
る。 第3図は本発明実施例の容積型圧縮機のロータの正面図
を示す。 第4図は周延長ケーシングの加工図を示す。 第5図は本発明実施例及び従来技術実施例の容積型圧縮
機における、吐出圧が0.6kgf/cm2での吐出口の圧力変動
を示す。 第6図は本発明実施例及び従来技術実施例の容積型圧縮
機における、吐出圧が0.6kgf/cm2で、ロータ回転数が20
00〜8000rpmでの騒音測定結果を示す。 第7図は三葉ヘリカルロータを有する容積型圧縮機の周
延長ケーシング近傍図。 3……メインハウジング、4……サイドハウジング、1
5,16……ロータ、29……周延長ケーシング。
る。 第2図は本発明実施例の容積型圧縮機の縦断面図であ
る。 第3図は本発明実施例の容積型圧縮機のロータの正面図
を示す。 第4図は周延長ケーシングの加工図を示す。 第5図は本発明実施例及び従来技術実施例の容積型圧縮
機における、吐出圧が0.6kgf/cm2での吐出口の圧力変動
を示す。 第6図は本発明実施例及び従来技術実施例の容積型圧縮
機における、吐出圧が0.6kgf/cm2で、ロータ回転数が20
00〜8000rpmでの騒音測定結果を示す。 第7図は三葉ヘリカルロータを有する容積型圧縮機の周
延長ケーシング近傍図。 3……メインハウジング、4……サイドハウジング、1
5,16……ロータ、29……周延長ケーシング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 18/18 F04C 18/16
Claims (1)
- 【請求項1】ヘリカル形状である一対のロータと、該ロ
ータを収容すると共に吸入口及び吐出口を有するメイン
ハウジングと、該メインハウジングの開口端を封止する
サイドハウジングとを備え、前記メインハウジングの吐
出口形成側内周面に、前記メインハウジング内周面と前
記ロータ間に形成される作動室と前記吸入口の連通が閉
じた後、前記作動室と前記吐出口とを徐々に連通させる
周延長ケーシングを形成してなる容積型圧縮機におい
て、前記周延長ケーシングをその横断面形状が、前記ロ
ータのねじり角に一致或いは近似した斜辺を有する台形
状になるように形成したことを特徴とする容積型圧縮
機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047039A JP2770183B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 容積型圧縮機 |
US07/483,668 US5056995A (en) | 1989-02-28 | 1990-02-23 | Displacement compressor with reduced compressor noise |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1047039A JP2770183B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 容積型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02227588A JPH02227588A (ja) | 1990-09-10 |
JP2770183B2 true JP2770183B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=12764022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1047039A Expired - Lifetime JP2770183B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 容積型圧縮機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5056995A (ja) |
JP (1) | JP2770183B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7527053B2 (en) | 2003-08-04 | 2009-05-05 | Cardinal Health 203, Inc. | Method and apparatus for attenuating compressor noise |
US7188621B2 (en) | 2003-08-04 | 2007-03-13 | Pulmonetic Systems, Inc. | Portable ventilator system |
US7607437B2 (en) | 2003-08-04 | 2009-10-27 | Cardinal Health 203, Inc. | Compressor control system and method for a portable ventilator |
US8118024B2 (en) | 2003-08-04 | 2012-02-21 | Carefusion 203, Inc. | Mechanical ventilation system utilizing bias valve |
US8156937B2 (en) | 2003-08-04 | 2012-04-17 | Carefusion 203, Inc. | Portable ventilator system |
US20070092393A1 (en) * | 2005-10-26 | 2007-04-26 | General Electric Company | Gas release port for oil-free screw compressor |
US20080193315A1 (en) * | 2007-02-08 | 2008-08-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Roots-type fluid machine |
US7997885B2 (en) | 2007-12-03 | 2011-08-16 | Carefusion 303, Inc. | Roots-type blower reduced acoustic signature method and apparatus |
US8888711B2 (en) | 2008-04-08 | 2014-11-18 | Carefusion 203, Inc. | Flow sensor |
US9528516B2 (en) | 2009-03-27 | 2016-12-27 | Sprintex Australasia Pty Ltd | Compressor having outlet with gap to enhance volumetric efficiency |
CN104747440A (zh) * | 2013-12-27 | 2015-07-01 | 四川省鼓风机制造有限责任公司 | 一种罗茨鼓风机 |
JP6464640B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2019-02-06 | ダイキン工業株式会社 | 歯車ポンプ又はモータ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB309685A (en) * | 1928-03-02 | 1929-04-18 | Torkild Valdemar Hemmingsen | Improvements in power plants comprising internal combustion engines and rotary motors |
JPS5393411A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-16 | Honda Motor Co Ltd | Screw blower |
JPS5430520A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Hitachi Ltd | Screw compressor |
JPS5471412A (en) * | 1977-11-17 | 1979-06-08 | Tokico Ltd | A volume-type rotor |
US4768934A (en) * | 1985-11-18 | 1988-09-06 | Eaton Corporation | Port arrangement for rotary positive displacement blower |
DE3620792A1 (de) * | 1986-06-20 | 1987-12-23 | Wankel Gmbh | Aussenachsiges rotationskolbengeblaese |
JPH0426709Y2 (ja) * | 1986-11-21 | 1992-06-26 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1047039A patent/JP2770183B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-23 US US07/483,668 patent/US5056995A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5056995A (en) | 1991-10-15 |
JPH02227588A (ja) | 1990-09-10 |
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