JP2769722B2 - バレルメッキ装置 - Google Patents

バレルメッキ装置

Info

Publication number
JP2769722B2
JP2769722B2 JP19316989A JP19316989A JP2769722B2 JP 2769722 B2 JP2769722 B2 JP 2769722B2 JP 19316989 A JP19316989 A JP 19316989A JP 19316989 A JP19316989 A JP 19316989A JP 2769722 B2 JP2769722 B2 JP 2769722B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring
barrel
plating
plating apparatus
cylindrical barrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19316989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0356698A (ja
Inventor
貴 金広
Original Assignee
有限会社カネヒロ・メタライジング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社カネヒロ・メタライジング filed Critical 有限会社カネヒロ・メタライジング
Priority to JP19316989A priority Critical patent/JP2769722B2/ja
Publication of JPH0356698A publication Critical patent/JPH0356698A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2769722B2 publication Critical patent/JP2769722B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemically Coating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) この発明は、例えば、洋服に取付けて使用される合成
樹脂製のボタンその他のパーツ(被メッキ物品)の表面
に電気メッキ、無電解メッキにより所定のメッキ層を形
成するようなバレルメッキ装置に関する。
(従来の技術) 従来、上述例のバレルメッキ装置としては、例えば、
次の如き構造の装置がある。
すなわち、所定の間隔を隔てて対向配置した一対の立
設板(フレーム)を設け、これら一対の立設板相互間
に、交流モータで回転駆動される六角筒状のバレルを軸
架すると共に、この筒状バレルは、左右両端の盲状端面
板の間に筒状バレル壁を張架し、この筒状バレル壁の全
体を多孔板で形成した部分浸漬形の水平バレルメッキ装
置である。
上述の従来構造のバレルメッキ装置を用いて、例えば
前述のパーツの表面にメッキを施す場合、このバレルメ
ッキ装置では筒状バレルの回転による消極的な撹拌のみ
であるから、パーツの撹拌が比較的不充分となり、メッ
キ厚のばらつきやメッキの接着不良が生じやすい問題点
を有していた。
(発明が解決しようとする課題) この発明の請求項1記載の発明は、、筒状バレルの回
転によるパーツ撹拌作用と撹拌棒によるパーツ撹拌作用
との両撹拌作用により、パーツの充分な撹拌を得ること
ができて、メッキの膜厚が均一で、接着不良のない良好
なメッキを施すことができ、しかも、各種のメッキ条件
つまりパーツ投入量、パーツ質量、パーツ比重、パーツ
形状、メッキ液の液比重、メッキ液流速、メッキ液の流
速分布、バレル回転速度等に対応して撹拌ユニットを交
換することにより、各種メッキ条件に対応した最適な撹
拌効果を得ることができるバレルメッキ装置の提供を目
的とする。
この発明の請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の目的と併せて、撹拌球を仮想放物線上に配置す
ると共に、撹拌棒を所定角度傾斜させることで、さらに
良好な撹拌効果を得て、均一なメッキを施すことができ
るバレルメッキ装置の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明の請求項1記載の発明は、離間配置した一対
の立設板間に筒状バレルを可回動に軸支したバレルメッ
キ装置であって、上記筒状バレルの軸芯部に位置する左
右一対の固定受部を上記立設板に非回動に取付ける一
方、上記左右の固定受部に着脱可能に嵌合する嵌合部を
両端に形成した上部ロッドと、この上部ロッドから下方
に向けて延設した撹拌棒とを備えた複数の撹拌ユニット
を構成し、撹拌条件を異にする複数の撹拌ユニットを上
記左右一対の固定受部間に交換可能に択一装着したバレ
ルメッキ装置であることを特徴とする。
この発明の請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明の構成と併せて、上記複数の撹拌棒の下端に撹拌
球をそれぞれ取付け、これら各撹拌球を所定曲率の仮想
放物線上に配置すると共に、上記各撹拌棒はバレルの回
転方向側へ向けて所定角度傾斜させたバレルメッキ装置
であることを特徴とする。
(発明の効果) この発明の請求項1記載の発明によれば、上述の筒状
バレルの回転時に、同バレル内のパーツは非回動の撹拌
棒によって積極的に撹拌処理されるので、上述のパーツ
は筒状バレルの回転による消極的撹拌と、撹拌棒による
積極的撹拌との相乗効果により、良好に撹拌される。
この結果、パーツの充分な撹拌を得ることができて、
メッキの膜厚が均一で、接着不良のない良好なメッキを
施すことができる効果がある。
しかも、上述の左右の固定受部に対して交換可能に装
着される複数の撹拌ユニットを構成したので、各種メッ
キ条件に対応した撹拌ユニットを選択して用いること
で、上述のメッキ条件に対応した最適な撹拌効果を得る
ことができる効果がある。
この発明の請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果と併せて、仮想放物線上に配置され
た撹拌球と、バレルの回転方向側への所定角度傾斜する
撹拌棒の上記角度とにより、バレル内のパーツがより一
層良好に撹拌されるので、さらに均一なメッキを施すこ
とができる効果がある。
(実施例) この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は部分浸漬形の水平バレルメッキ装置を示し、第
1図、第2図において、所定の間隔を隔てて立設配置し
た一対のフレーム1,2を設け、これら各フレーム1,2の上
部中央相互間と、下部コーナ相互間とを複数のステー3
…で連結している。
また、上述の一対フレーム1,2間の下部には六角形の
筒状バレル4をその筒軸が水平方向に向くように回転可
能に軸支する一方、この筒状バレル4の上方において上
述のフレーム1,2間には2本の取付け部材5,5を介してモ
ータベース6を水平に張架している。
そして、このモータベース6上には調速装置を備えた
直流ギヤードモータ7を搭載すると共に、この直流ギヤ
ードモータ7の回転軸8にドライブギヤ9を嵌合してい
る。
一方、前述の筒状バレル4の後述する端面板13外周に
は、ドリブンギヤとしてのリングギヤ10を一体形成し、
このリングギヤ10と上述のドライブギヤ9との間には、
一方のフレーム1に軸支された2つのアイドルギヤ11,1
2を介設し、直流ギヤードモータ7の駆動時に上述の各
ギヤ9,11,12,10を介して筒状バレル4をメッキ液L中に
おいて第1図の矢印a方向(時計方向)に回転すべく構
成している。
上述の筒状バレル4は第2図乃至第4図に示すように
左右両端の端面板13,14間に筒状バレル壁15を張架して
いる。
この筒状バレル壁15は六角形の稜線に沿って配設した
クロスピース16…と、メッキ液Lの流入、流出が可能な
所定メッシュの多孔板17とを備え、このバレル壁15にお
ける一辺にはパーツおよび後述する撹拌ユニット出し入
れ用の蓋を着脱可能に取付けるが、この蓋の着脱構造は
周知であるから、その図示を省略している。
また、上述の筒状バレル4はボールベアリング18,18
を介して前述の一対のフレーム1,2間に軸架している。
上述の筒状バレル4の軸芯部に対応して左右のフレー
ム1,2には固定ロッド19,20を非回動に取付けている。
これら固定ロッド19,20のうちの一方の固定ロッド20
は第3図、第5図、第6図に示すように筒状バレル4の
一側の端面側14中央に形成した孔14a内に臨設し、この
固定ロッド20の臨設端部には角凹状に固定受部21を形成
している。
また、上述の固定ロッド19,20のうちの他方の固定ロ
ッド19には小径部22を介して角形のスライドガイド23を
一体形成し、このスライドガイド23には軸方向にのみ摺
動するスライダ24を取付けると共に、このスライダ24と
固定ロッド19との間にはコイルスプリング25を張架して
いる。
そして、上述のスライダ24を第3図に示すように筒状
バレル4の他側の端面板13中央に形成した孔13aから筒
状バレル4内方へ臨設し、このスライダ24の臨設端部に
は角凹状の固定受部26を形成している。
ここで、上述の各固定ロッド19,20としては必要部分
のみを耐熱塩化ビニル等の被覆材でコーティングした黄
銅製のロッドを用いる。
ところで、第3図に示すように右側のフレーム2の背
面にはカソード27を取付け、このカソード27の下端を上
述の固定ロッド20に電気接続すると共に、このカソード
27を絶縁カバー28で被覆している。
また、左側のフレーム1の外方に突出した固定ロッド
19は、耐熱合成樹脂製の保護キャップ29で被覆してい
る。
一方、第7図乃至第10図に示すように撹拌条件をそれ
ぞれ異にする複数の撹拌ユニット30A,30B,30C,30Dを構
成している。
これらの撹拌ユニット30A〜30Dは左右の固定受部26,2
1に着脱可能に嵌合する角凸状の嵌合部31,31を両端に形
成した上部ロッド32と、この上部ロッド32から下方に向
けて延設した複数の撹拌棒33…と、これら複数の撹拌棒
33…の下端に取付けた撹拌球34…とを備えている。
上述の各撹拌棒33…は無電解メッキ時にはパーツ撹拌
作用を奏し、電気メッキ時にはパーツ撹拌作用に併せて
パーツへの通電作用を奏する。
すなわち、上述の複数の各撹拌棒33…は、前述の上部
ロッド32からメッキ液L中に向けて延設し、それぞれの
長さを異ならせることで、撹拌棒33…下端と筒状バレル
壁15の底部内面との間隔にそれぞれ差異を形成してい
る。
また、上述の各撹拌棒33…の下端部には、既述したよ
うに、それぞれ黄銅製の撹拌球34…を一体的に取付け
て、電気メッキ対応の撹拌棒33…はその上部の上部ロッ
ド32を含めて撹拌球34を除く全ての外周面を樹脂コーテ
ィングしたものを用い、無電解メッキ対応の撹拌棒33…
はその上下の上部ロッド32および撹拌球34を含めて全て
の外周面を樹脂コーティングしたものを用いる。
なお、図面では図示の便宜上、樹脂コーティング層を
省略した状態で示している。
そして、上述の電気メッキ時においては、撹拌球34…
によりパーツをマイナスに印加する。
また、第4図に示すように上述の上部ロッド32の中心
を通る垂線(VER)と、筒状バレル4の回転方向側へ向
けて傾斜させた上述の各撹拌棒33…の中心を通る軸線b
との開角つまり傾斜角θを、5度〜20度の間の任意の特
定の値に設定している。
ここで、第7図乃至第10図に示すそれぞれの撹拌ユニ
ット30A,30B,30C,30Dの差異は次の通りである。
第7図に示す撹拌ユニット30Aは複数の撹拌棒33…の
先端を所定曲率の仮想放物線α上に配置すると共に、撹
拌棒33相互間の間隔いわゆるピッチを所定等間隔P1に設
定している。
第8図に示す撹拌ユニット30Bは上述の第7図の撹拌
ユニット30Aに対して、それぞれの撹拌棒33…の長さを
長くし、これら撹拌棒33…先端を上述の仮想放物線αと
同一曲率の仮想放物線β上に配置すると共に、撹拌棒33
相互間の間隔を所定等間隔P1に設定している。
第9図に示す撹拌ユニット30Cは複数の撹拌棒33…先
端を曲率の大きい仮想放物線γ上に配置すると共に、撹
拌棒33相互間の間隔を所定等間隔P1に設定している。
第10図に示す撹拌ユニット30Dは複数の撹拌棒33…先
端を所定曲率の仮想放物線α上に配置すると共に、撹拌
棒33相互間の間隔を上述の間隔P1より小さい等間隔P2に
設定し、撹拌棒33の本数を多くしている。
このように、それぞれ撹拌条件を異にする複数の撹拌
ユニットを上述の左右一対の固定受部26,21間に交換可
能に択一装着すべく構成している。
なお、上述の撹拌ユニット30A〜30Dの全長lはバレル
壁15の蓋(図示せず)を除去した時、この開口部分から
筒状バレル4内に挿入できる程度の長さに設定すること
は勿論である。
上述の撹拌ユニットたとえば第3図、第4図に示す特
定の撹拌ユニット30Bを固定受部26,21間に装着するに
は、まずバレル壁15における蓋(図示せず)を取外した
後に、第6図に示す状態のスライダ24の固定受部26に図
面上左側の嵌合部31を挿入し、この状態で上部ロッド32
をスライダ24およびコイルスプリング25に抗して左方へ
押圧して、右側の嵌合部31と固定受部21とを対向させる
と、上述のコイルスプリング25の復元力により右側の嵌
合部31が固定受部21内に嵌合され、上述の撹拌ユニット
30Bを他の撹拌ユニット30A,30C,30Dと交換可能に装着す
ることができる。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作
用を説明する。
例えば、前述のボタンなどのパーツに電気メッキまは
無電解メッキを施すには、多数のパーツを筒状バレル4
内に投入量約50〜55%の割合で投入する。
上述のパーツを投入した筒状バレル4を第1図、第4
図に示す如くメッキ液L中に所定量浸漬させて、直流ギ
ヤードモータ7の駆動により同筒状バレル4を矢印a方
向へ回転させると、パーツ表面にメッキを施すことがで
きる。
なお、電気メッキ時にはカソード27、固定ロッド20、
上部ロッド32、撹拌棒33および撹拌球34を介してパーツ
をマイナスに印加することは勿論である。
上述のメッキ反応の際、筒状バレル4内のパーツは非
回動の撹拌棒33…によって積極的に撹拌処理されるの
で、このパーツは筒状バレル4の回転による消極的撹拌
と上述の積極的撹拌との相乗効果により、良好に撹拌さ
れる。
また、上述の撹拌棒33…の先端の配置と、傾斜角度θ
との設定により、パールは放物線状の撹拌軌跡に沿って
さらに良好に撹拌される。
このように上述の撹拌棒33…で、パーツの充分な撹拌
を得ることができるので、メッキの膜厚が均一で、接着
不良のない良好なメッキを施すことができる効果があ
る。
しかも、各種のメッキ条件つまりパーツ投入量、パー
ツ質量、パーツ比重、パーツ形状、メッキ液の液比重、
メッキ液流速、メッキ液の流速分布、バレル回転速度等
のメッキ条件に対応した特定の1つの撹拌ユニットを複
数の撹拌ユニット30A,30B,30C,30Dの中から経験則に基
づいて選択して用いることで、上述のメッキ条件に対応
した最適な撹拌効果を得ることができる効果がある。特
に、バレル回転速度に対応して前述の傾斜角θを選定す
るとより効果的である。
上述の、第7図乃至第10図は撹拌ユニット30A〜30Dの
一例を示すもので、これらの撹拌ユニット30A〜30Dに対
して例えば上述の傾斜角度θが5度のユニット、10度の
ユニット、15度のユニット、20度のユニットなどの組み
合わせにより図示の4通り以外に多数の撹拌ユニットを
構成することができる。この発明の構成と、上述の実施
例との対応において、 この発明の立設板は、実施例のフレーム1,2に対応す
るも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は部分浸漬形水平バレルメッキ装置を示す正面
図、 第2図は同メッキ装置の側面図、 第3図は第1図のA−A線矢視断面図、 第4図は第3図のB−B線に沿う要部の断面図、 第5図は第3図の要部拡大断面図、 第6図は撹拌ユニットを除去して示す固定受部の断面
図、 第7図は撹拌ユニットの一例を示す概略図、 第8図は撹拌ユニットの他の実施例を示す概略図、 第9図は撹拌ユニットのさらに他の実施例を示す概略
図、 第10図は撹拌ユニットのさらに他の実施例を示す概略図
である。 1,2……フレーム 4……筒状バレル 21,26……固定受部 30A〜30D……撹拌ユニット 31……嵌合部 32……上部ロッド 33……撹拌棒 34……撹拌球

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離間配置した一対の立設板間に筒状バレル
    を可回動に軸支したバレルメッキ装置であって、 上記筒状バレルの軸芯部に位置する左右一対の固定受部
    を上記立設板に非回動に取付ける一方、 上記左右の固定受部に着脱可能に嵌合する嵌合部を両端
    に形成した上部ロッドと、この上部ロッドから下方に向
    けて延設した撹拌棒とを備えた複数の撹拌ユニットを構
    成し、 撹拌条件を異にする複数の撹拌ユニットを上記左右一対
    の固定受部間に交換可能に択一装着した バレルメッキ装置。
  2. 【請求項2】上記複数の撹拌棒の下端に撹拌球をそれぞ
    れ取付け、 これら各撹拌球を所定曲率の仮想放物線上に配置すると
    共に、 上記各撹拌棒はバレルの回転方向側へ向けて所定角度傾
    斜させた 請求項1記載の バレルメッキ装置。
JP19316989A 1989-07-26 1989-07-26 バレルメッキ装置 Expired - Lifetime JP2769722B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19316989A JP2769722B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 バレルメッキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19316989A JP2769722B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 バレルメッキ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0356698A JPH0356698A (ja) 1991-03-12
JP2769722B2 true JP2769722B2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=16303443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19316989A Expired - Lifetime JP2769722B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 バレルメッキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2769722B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100809455B1 (ko) * 2007-10-12 2008-03-06 주식회사 뉴영이시티 강, 약전 일체형 분전반
CN107557848A (zh) * 2017-07-25 2018-01-09 东莞聚顺环保科技有限公司 生态镀专用滚轮机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0356698A (ja) 1991-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4044091B2 (ja) 食品生地の吐出装置
CN211098624U (zh) 一种生物蛋白饲料生产用搅拌装置
DE3818338C2 (ja)
JP2769722B2 (ja) バレルメッキ装置
US5890803A (en) Conical mixing device comprising at least one mixing screw and a fast rotating horizontal rotor on a vertical drive shaft
CN216572726U (zh) 一种唇彩生产用搅拌装置
CN100529178C (zh) 化学镀装置
JPH01147099A (ja) バレルメッキ装置
JP2769720B2 (ja) バレルメッキ装置
CN208943967U (zh) 一种可调节颜料滴加速度的涂料色浆生产用搅拌装置
CN116492873A (zh) 扁平丝专用poy油剂生产设备及生产方法
JPH02133600A (ja) バレルメッキ装置
KR101754677B1 (ko) 도금 바렐 구조
CN214552706U (zh) 一种化妆品生产加工均质搅拌稀释装置
CN213307315U (zh) 一种核桃加工用开口装置
JPS63147571A (ja) 撹拌装置付き塗料パン
JP5497960B1 (ja) 食材用ホイッパー
JPH0379791A (ja) バレルメッキ装置
JP2000037718A (ja) 耐火レンガ成形機の原料供給装置
JPH04106366U (ja) バレルメツキ装置
CN217746906U (zh) 一种内外墙涂料加工通用搅拌装置
CN215353387U (zh) 一种脱模剂反应釜
CN212758326U (zh) 一种用于化学试剂的搅拌装置
CN217986596U (zh) 一种左右螺旋鲜莲去衣装置
CN214021853U (zh) 一种粉末涂料过筛装置