JP2769682B2 - 機械式駐車装置 - Google Patents

機械式駐車装置

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JP2769682B2 JP6343695A JP6343695A JP2769682B2 JP 2769682 B2 JP2769682 B2 JP 2769682B2 JP 6343695 A JP6343695 A JP 6343695A JP 6343695 A JP6343695 A JP 6343695A JP 2769682 B2 JP2769682 B2 JP 2769682B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行台車を中継して駐
車室に車両を受渡しする機械式駐車装置に係り、詳しく
は、走行台車の走行案内および車両の受渡しを確実に行
うための走行台車のガイド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】走行台車を介して駐車室と入出庫口との
車両の受渡しを行う機械式駐車装置が実用化されてい
る。さらに、この形式の機械式駐車装置の一例として、
収容台数を増やすために駐車室を多段に設け、各駐車室
に車両を昇降するリフトを前記走行台車に有する(リフ
ト付走行台車と云う)形式のものがある。このような形
式の機械式駐車装置の摸式図を、図6に示す。なお、図
6の平面図には摸式的にワンフロア(最下段)のみを示
す。
【0003】上記の機械式駐車装置1(以下、単に駐車
装置とも云う。)は、ビルの内部若しくは地下等に設け
られることが多い。この機械式駐車装置1には車両を入
出庫するための入出庫室2が設けられている。また、駐
車装置1の内部の長手方向には複数の駐車室3が縦列配
置されている。また、駐車室3に沿って走行路4が設け
られている。この走行路4には走行レール5が敷設さ
れ、この走行レール5上を、車両を載置したリフト付走
行台車6が自在に走行することが可能となっている。
【0004】リフト付走行台車6の昇降台7と駐車室3
とには、車両8を走行路4と直交する方向に、すなわ
ち、車両をリフト付走行台車6から駐車室3へ、また
は、車両8を駐車室3からリフト付走行台車6へと移動
させる車両移送コンベア9、10(以下、単にコンベアと
も云う。)が各々接続可能に設けられている。このリフ
ト付走行台車6のコンベア9と駐車室3のコンベア10と
は同期して回転することが可能である。このコンベア9
と10との同期手段を図7に基づいて説明する。
【0005】ところで、リフト付走行台車6の昇降台7
はメインフレーム11に立設された4本の支柱12を構成部
材とする昇降体フレーム13に昇降案内されるものであ
る。この昇降台7には、走行路4と直交する方向に移動
する可動フレーム14が設けられている。可動フレーム14
の、駐車室3と対向する側面部には動力伝達ローラ15が
回転可能に設けられている。この動力伝達ローラ15とリ
フト付走行台車6のコンベア9とは、共に駆動モータ16
によって駆動される。また、昇降台7には可動フレーム
14を走行路4と直交する方向、すなわち、駐車室3側に
移動させる駆動手段17が設けられている。さらに、駐車
室3の走行路4側には、駐車室3のコンベア10と連動す
る従動ローラ18が設けられている。
【0006】車両が入庫する場合には、リフト付走行台
車6が目標の駐車室3に到達すると、駆動手段17により
可動フレーム14を目標の駐車室3の方向に移動させる。
これによって可動フレーム14の側端部に設けた動力伝達
ローラ15が、駐車室3の従動ローラ18に当接してこれを
圧接する。
【0007】動力伝達ローラ15が従動ローラ18を圧接し
たところで、駆動モータ16が作動して、リフト付走行台
車6のコンベア9と動力伝達ローラ15を回転させる。す
ると、従動ローラ18も共に回転して駐車室3のコンベア
10に回転が伝達され、リフト付走行台車6のコンベア9
と駐車室3のコンベア10とは同期回転し、昇降台7上に
載置された車両が目標の駐車室に搬入される。
【0008】上記構成をなすリフト付走行台車6を用い
た機械式駐車装置1は、多段をなす駐車室3の各段への
車両8の移送を、走行台車自体で行うことができるの
で、別個にエレベータ等を設置する必要がなく、かつ、
リフト付走行台車6を各段ごとに設置するのではなく最
下段に有するのみなので、設置コストを低減させるとい
う利点がある。
【0009】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記の
構成をなす機械式駐車装置には、以下のような問題点が
あった。リフト付走行台車6は、小型化および軽量化を
図るために強固な剛体とはせずに、安全上支障がない程
度にメインフレーム11や昇降体フレーム13等のたわみ、
変形等を許容する設計を施すことが望ましい。しかしな
がら、軽量化を施した走行台車は、その走行速度によっ
ては昇降体フレーム13等のたわみにより、駐車室3に接
触するおそれがあった。したがって、走行速度は昇降体
フレーム13のたわみを考慮にいれて決定する必要があっ
た。また、昇降台7と駐車室3との車両の受渡しを行う
際に、動力伝達ローラ15を駐車室3の従動ローラ18に圧
接する反力によって昇降体フレーム13がたわんだ場合に
は、圧接力が十分に得られず、動力が十分に伝達されな
くなる恐れがあった。この問題は、特に上段における車
両移送時に発生しやすいものである。
【0010】これを防止するために、走行台車6に十分
な補強を施すことも可能であるが、もともと、リフト付
台車はリフト構造を搭載することにより重量が大きく、
補強により更なる重量増加を招くことになる。したがっ
て、これに伴い駐車装置全体にも補強を施す必要が生じ
た。すなわち駐車装置全体としての大型化および重量増
加につながるものであった。
【0011】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、リフト付走行台車の軽
量化を促進しつつ、フレームに生ずるたわみを矯正し、
動力伝達ローラから従動ローラへの圧接力を確保するた
めの、リフト付走行台車のガイド構造を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、縦列配置した多段の駐車室に沿
って走行路を設け、該走行路に敷設した走行レール上を
移動可能なリフト付走行台車の昇降台と前記駐車室との
双方に、相互間の車両移送コンベアと該コンベアの同期
手段とを設けた機械式駐車装置において、前記駐車室の
最上段とその一つ下の段との境界部に、前記走行路に面
したガイドレール構造を設け、該ガイドレール構造に走
行案内されるガイドローラを前記走行台車に設けたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】縦列配置した多段の駐車室との車両の受渡しを
行うため、リフト付走行台車の昇降台を昇降案内する昇
降体フレームは、前記駐車室の設置段数に対応した高さ
を有している。したがって、特に該昇降体フレームの上
方に力が加わると、たわみを発生し易くなるが、前記駐
車室の最上段とその一つ下の段との境界部に、前記走行
路に面したガイドレール構造を設け、該ガイドレール構
造に走行案内されるガイドローラを前記走行台車の昇降
体フレームに設け、昇降体フレームにたわみが発生した
場合に、前記ガイドローラはガイドレールに当接するこ
とにより、該ガイドレール上を走行し、かつ、それ以上
の昇降体フレームのたわみを阻止する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を添付図面に基づ
いて説明する。図中従来例と同一部分若しくは相当部分
は同一符号で示し、詳しい説明は省略する。
【0015】図1には、本発明を用いるリフト付走行台
車6の正面図を示し、図2には、リフト付走行台車6の
側面図を示す。図1に示す駐車室3は、3段に積み重ね
られた例を示しており、リフト付走行台車6はこの3段
の駐車室に対応する昇降高さを有するものである。リフ
ト付走行台車6の昇降体フレーム13は、メインフレーム
11に立設した4本の支柱12を、補強部材19、20で連結し
補強することにより形成されている。この補強部材19、
20は、上下に重なる駐車室3の境界部、具体的には後述
する駐車室3のメインフレーム31と略同一高さに位置す
るように組まれている。この昇降体フレーム13に昇降案
内される昇降台7には、チェーン21が掛け回され、昇降
モータ22の動力を伝達するようになっている。また、リ
フト付走行台車6は走行路4において、走行車輪23を走
行用モータ24(図2)により駆動することにより、走行
レール5上を自在に移動することができる。
【0016】ところで、走行レール5にはH形鋼を用い
ており、H形鋼の平坦なフランジ部を、やはり平坦な外
周面を有する走行車輪23で走行する。よって、走行レー
ル5と走行車輪23との関係においては、走行方向に対す
るガイド構造を持たない。しかしながら、図4に詳しく
示すように、走行レール5のウェブ側面に沿って、山形
鋼等を固定しガイドレール25を形成し、リフト付走行台
車6のメインフレーム11には、ガイドレール25に走行案
内されるように、主ガイドローラ26を走行車輪23の回転
軸直下(図2)に設けている。主ガイドローラ26がガイ
ドレール25に走行案内されることにより、リフト付走行
台車6は、走行レール5を逸脱することなく、走行路4
に沿って走行することができる。
【0017】また、本発明のリフト付走行台車6には、
副ガイドローラ27を設けている。この副ガイドローラ27
について、以下に説明する。ところで、図1に示すよう
に、多段の駐車室3は、夫々、水平フレーム28の下に立
柱29を設けてなる基台30の上に、走行路4に平行なメイ
ンフレーム31を載置し、メインフレーム31上に、走行路
4に直交する方向にコンベア10を設けることにより形成
されている。前後に隣接する駐車室3のメインフレーム
31は走行路4にそって連続している。このメインフレー
ム31のウェブ側面をガイドレール構造として使用する。
リフト付走行台車6の昇降体フレーム13を形成する補強
部材19、20は、この駐車室3のメインフレーム31と略同
一高さに設け、補強部材20の前後方向の略中央部に副ガ
イドローラ27を取付けている(図2)。ここで、副ガイ
ドローラ27と駐車室3のメインフレーム31との関係を図
3に示す。副ガイドローラ27は直接メインフレーム31に
接触することが可能である。ところで、主ガイドローラ
26と副ガイドローラ27とは同一のものを用いる。図5と
して双方のローラ26、27の上面図(同一形状)を示す。
【0018】リフト付走行台車6が走行路4を移動する
際には、基本的には主ガイドローラ27に走行案内され
る。したがって、走行レール5のウェブ側面に固定した
ガイドレール25と主ガイドローラ26との間隔L(図4)
は、リフト付走行台車6が走行する上で必要最小限の間
隔となるように設置されている。副ガイドローラ27は、
主に昇降体フレーム13の上方が、リフト付走行台車6の
走行中にたわみを発生した場合などに駐車室3のメイン
フレーム31に接触し、それ以上のたわみを抑えると共
に、副ガイドローラ27がメインフレーム31のウェブ側面
に走行案内されたときに、リフト付走行台車6の安定走
行を維持するものである。したがって、メインフレーム
31と副ガイドローラ27との間隔Mは、通常走行時には接
触することがない距離に設定されている。
【0019】ところで、リフト付走行台車6の昇降台7
と駐車室3との間で、車両の受渡しを行う場合には、図
7に示すように、昇降台7に設けた可動フレーム14を駐
車室方向に移動し、可動フレーム14の先端に設けられた
動力伝達ローラ15を、駐車室3のコンベア10と連動する
従動ローラ18に圧接する。
【0020】このとき、動力伝達ローラ15と従動ローラ
18とが圧接する反力が、可動フレーム14から昇降台7を
伝わって、昇降体フレーム13をたわませる。すると、車
両の受渡しを行う駐車室とは反対側の駐車室3のメイン
フレーム31に副ガイドローラ27が当接し、それ以上の昇
降体フレーム13のたわみを阻止する。この状態で可動フ
レーム14をさらに進行させることにより、動力伝達ロー
ラ15から従動ローラ18への所要の圧接力を確保すること
ができる。
【0021】上記構成をなす本発明の一実施例から得ら
れる作用効果は、以下の通りである。走行路4に沿って
連続する駐車室3のメインフレーム31をガイドレール構
造として使用し、メインフレーム31に走行案内される副
ガイドローラ27をリフト付走行台車6の昇降体フレーム
13に取付けることにより、リフト付走行台車6の走行中
に、昇降体フレーム13がたわんだ場合であっても、副ガ
イドローラ27がメインフレーム31に当接しながら走行
し、それ以上のたわみを防止する。また、駐車室3との
車両の受渡しの際にも、動力伝達ローラ15と従動ローラ
18とが圧接する反力により生ずる昇降体フレーム13のた
わみの進行を防止するので、動力伝達ローラ15から従動
ローラ18への所要の圧接力を確保し、車両の受渡しを確
実に行うことができる。
【0022】昇降体フレーム13は、上端部に近づくほど
そのたわみ量が大きいので、副ガイドローラ27を、駐車
室3の最上段とその一つ下の段との境界部に位置するメ
インフレーム31と当接するように設けることが最も効果
的である。また、主ガイドローラ26と副ガイドローラ27
とを共通部品とし、さらに、副ガイドローラ27のガイド
レール構造として、駐車室3の一構成部材であるメイン
フレーム31を使用することにより、部品点数の増加やコ
ストの上昇を抑えることができる。したがって、安全上
支障がない程度にメインフレーム11や昇降体フレーム13
等のたわみ、変形等を許容する設計を施し、リフト付走
行台車6の軽量小型化を促進する構造を取りながら、リ
フト付走行台車6のスムーズかつ安定な走行を維持する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。縦列配置した多段の駐車室に沿
って走行路を設け、該走行路に敷設した走行レール上を
移動可能なリフト付走行台車の昇降台と前記駐車室との
双方に、相互間の車両移送コンベアと該コンベアの同期
手段とを設けた機械式駐車装置において、前記駐車室の
最上段とその一つ下の段との境界部に、前記走行路に面
したガイドレール構造を設け、該ガイドレール構造に走
行案内されるガイドローラを前記走行台車に設けたこと
により、前記リフト付走行台車が走行中にたわんだ場合
に、副ガイドローラがガイドレール構造に当接しながら
走行することにより、それ以上のたわみを防止する。し
たがって、リフト付走行台車の走行速度がたわみにより
制限されることがなくなる。また、相互間の車両移送コ
ンベアと該コンベアの同期手段とを作動させる反力で、
前記リフト付走行台車がたわんだ場合にも、同様にそれ
以上のたわみを防止することができる。したがって、リ
フト付走行台車の軽量小型化を促進することが可能とな
り、機械式駐車装置全体としての小型化および軽量化を
図ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す機械式駐車装置のリフ
ト付走行台車と駐車室とを示す摸式図である。
【図2】図1に示すリフト付走行台車の側面図である。
【図3】図1に示す副ガイドローラとガイドレール構造
とを示す拡大図である。
【図4】図1に示す主ガイドローラとガイドレール構造
とを示す拡大図である。
【図5】本発明に用いるガイドローラの上面図である。
【図6】機械式駐車装置の一例を示す平面図である。
【図7】リフト付走行台車の昇降台と前記駐車室との双
方に設けた、相互間の車両移送コンベアと該コンベアの
同期手段とを示す摸式図である。
【符号の説明】
1 機械式駐車装置 4 走行路 5 走行レール 6 リフト付走行台車 7 昇降台 8 車両 9 コンベア 10 コンベア 26 副ガイドローラ 31 メインフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 義博 神奈川県横浜市金沢区大川3番1号 東 急車輛製造株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−280415(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 6/18 609 E04H 6/18 607

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦列配置した多段の駐車室に沿って走行
    路を設け、該走行路に敷設した走行レール上を移動可能
    なリフト付走行台車の昇降台と前記駐車室との双方に、
    相互間の車両移送コンベアと該コンベアの同期手段とを
    設けた機械式駐車装置において、前記駐車室の最上段と
    その一つ下の段との境界部に、前記走行路に面したガイ
    ドレール構造を設け、該ガイドレール構造に走行案内さ
    れるガイドローラを前記走行台車に設けたことを特徴と
    する機械式駐車装置。
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