JP2768923B2 - Icの接触方法とその接触構造 - Google Patents

Icの接触方法とその接触構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はICとその接触対
象との接触界面に良好なワイピングを惹起させるように
したICの接触方法とその接触構造に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】ICの接点部は非常に微小
ピッチ化し、微細化する傾向にあり、この接点部との接
触面積が確保し難くなってきている。
【0003】特公平7−50762号公報に代表される
ように、発明者は上記微細な接点部を有するICの表面
に配線シートを重ね、この配線シート上のリードの一端
にICの接点部を接触させると共に、リードの他端のピ
ッチを拡大してICソケットのコンタクトと接触させる
ようにした接触構造を開示しているが、この接触構造に
よれば配線シートを介して微小ピッチに配されたICの
接点部と比較的広ピッチに配されたICソケット側のコ
ンタクトとの接触が可能となるが、微細面積のIC接点
部とリードとの接触面積が充分に得られず、ICとソケ
ットとの接触の信頼性を低下せしめる問題を内在してい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記問題点を
適切に改善するICの接触構造を提供するものであっ
て、その手段としてICを微小移動させて接触対象例え
ば、配線シートとの接触界面にワイピングを惹起させる
ようにしたものであり、このICを微小移動させる手段
として熱膨張部材を使用したものである。
【0005】この熱膨張部材は例えば、ICをバーンイ
ンテストする高温炉内において熱膨張し、この熱膨張に
よりICを押圧して微小移動させ、上記接触界面におけ
るワイピングを惹起せしめることを意図している。
【0006】上記熱膨張部材はICの側面を規制するよ
うに配して位置決部材としての機能を併有させつつ、そ
の熱膨張によりICの側面を押圧し上記ワイピング作用
を得るようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1,図2は本発明の基本思想の
概要を表わす図である。
【0008】図1A,図2に示すように方形を呈するI
C1は表面に微小ピッチで配された無数の微細接点2を
有し、図1Bに示すようにこの接点2の表面に接触対象
の接点3が垂直に加圧接触している。上記接触対象とは
後述する配線シート又はICソケットである。
【0009】上記のIC1を上記加圧接触状態を保ちつ
つ移動させる手段として熱膨張部材4を使用する。
【0010】この熱膨張部材4は例えばIC1をバーン
インテストする高温炉内において熱膨張し、この熱膨張
によりIC1を押圧して微小移動させ、上記接触界面に
おけるワイピングを惹起せしめる目的で設けられる。
【0011】上記熱膨張部材4はIC1の側面を規制す
るように配して位置決部材としての機能を併有させつ
つ、その熱膨張によりIC1の側面を押圧し上記ワイピ
ング作用を得るようにする。
【0012】図1A,Bに示すように上記IC1の対向
する側面の一方を上記熱膨張部材4にて規制し、他方を
バネ部材6によって弾持された側面規制部材5によって
弾力的に規制し、上記熱膨張部材4はこの側面規制部材
5の弾力に抗してIC1を押圧するように配する。
【0013】上記バネ部材6は規制部材5をICの一側
面に弾力的に押圧しており、上記熱膨張部材4はこのバ
ネ部材6及び規制部材5の押圧力に抗して上記IC1を
微小移動せしめる。
【0014】図1A,Bにおいて矢印aは熱膨張部材1
による押圧方向を示し、矢印bはバネ部材6による押圧
方向を示している。各押圧方向はIC1の側面と直交す
る方向である。
【0015】図2は上記熱膨張部材5をIC1の一つの
角を形成する二側面を規制するように配している。図2
に示すようなL形の熱膨張部材4を形成し、これをIC
1の対角線上の一つの角部に充がって該角部を形成する
二側面を規制するようにする。この熱膨張部材4はIC
のバーンインテストする高温試験炉内の熱雰囲気内に置
かれた時、熱膨張してIC1の角部を形成する二側面に
矢印cで示す押圧力を与え、この結果対角線上の押圧力
dを生じ、この押圧力dによってIC1をその対角線上
に沿い微小移動せしめる。この微小移動によって図1B
に示すIC1の接点2と接触対象の接点3との接触界面
におけるワイピングを惹起する。
【0016】熱膨張部材4を図2に示すようにIC1の
対角線上に存する一方の角部を形成する二側面に沿い配
置する場合、前記規制部材5を他方の角部を形成する二
側面を規制するように配する。このコーナ規制部材5は
IC1の角形状に適合する内角を持ち、この内角にIC
1の角部を収容し、この角部を形成する二側面を押圧す
る。
【0017】この押圧力はバネ部材6によって与えら
れ、矢印eで示される対角線上の押圧力を生ずる。従っ
てIC1は上記コーナ規制部材を兼ねる熱膨張部材4と
他のコーナ規制部材5とによってIC1の対角とする一
対の角部を押圧力dとeによって互いに相対方向に押圧
する関係に配置され、熱膨張部材4が熱膨張した時に押
圧力dによってバネ6を圧縮しつつ、IC1を微小移動
せしめ前記ワイピングを惹起せしめると同時に、押圧力
dとeがバランスした位置でIC1を定位置に保持す
る。
【0018】図3に示すように、熱膨張部材4にてIC
1の側面を規制する場合、この熱膨張部材4をIC側面
との間に他の規制部材7を介在してICを押圧するよう
に構成できる。この規制部材7はIC1の高温試験炉の
温度では熱膨張しない部材を用いる。
【0019】上記IC1をバーンインテストする高温試
験炉内の温度は通常80°C〜250°Cであり、上記
熱膨張部材4はこの温度範囲又はこの温度以下で熱膨張
する素材を用い、上記規制部材7,5は上記温度範囲で
は熱膨張しない素材を用いる。上記の条件に適合する熱
膨張係数の大きな熱膨張素材としてはポリエーテルサル
フォン,ポリエーテルイミド等が挙げられる。
【0020】又図4に示すように、IC1を窓状の開口
を有するケーシング8内に嵌合して保護し、このケーシ
ング8を上記熱膨張部材4及び規制部材5によって押圧
することができる。ケーシング8は前記規制部材7に相
当する。
【0021】又本発明は図1,図2に示した基本思想に
基き、IC1とICソケットとの接触を配線シートを介
して仲介する場合に実施される。この形式の接触構造は
出願人の所有する例えば、特公平7−50762号公報
に開示されている。
【0022】図5乃至図8はこの形式の接触構造に本発
明を実施した場合を示している。上記IC1は絶縁器体
であるキャリアベース10に着脱可に保持し、このIC
1に上記配線シート9を重ねてIC接点2と配線シート
上のリード11の一端に形成された接点3とを接触させ
ると共に、該リード11の他端に形成された接点3′を
ICソケットのコンタクト25と接触せしめる。
【0023】この配線シート9は微小ピッチで配置され
た微細なIC接点2との接触を得ながら、比較的広ピッ
チで配置されたソケットのコンタクト25の接触に供さ
れ、配線シート9上のリード11の一端をIC接点の配
置に適合する微小ピッチにし、他端をICソケットのコ
ンタクトの配置に適合する拡大ピッチにすることによっ
てIC接点の微小ピッチ化に有効に対処できる。
【0024】上記ICを着脱可に保持する絶縁器体たる
キャリアベース10のIC収容部12にICの側面を規
制する熱膨張部材4を配し、この熱膨張部材4の熱膨張
によりIC1を微小移動させ前記コンタクト25の接点
3との間でワイピングを惹起させるように構成する。
【0025】上記IC1は対向する二つの角部中の一方
の角部の二側面を上記熱膨張部材4にて規制し、他方の
角部の二側面を規制部材5にて弾力的に規制し、上記熱
膨張部材4はこの規制部材5の弾力に抗してIC1を押
圧するように配する。
【0026】図3,図4に基いて説明したように、上記
熱膨張部材4にてIC1の側面を規制する場合、この熱
膨張部材4とIC側面との間に他の規制部材7を介在し
てICを押圧するように構成できる。
【0027】図5に示すように、絶縁材から成るキャリ
アベース10は偏平で方形を呈し、その一方表面の略中
央部には略方形のIC収容部12を有し、該IC収容部
12の一対の対角に存する一方の角部にはIC1の一方
の角部を規制する熱膨張部材4が配され、他方の角部に
はIC1を上記熱膨張部材4に弾力的に押圧する規制部
材5がバネ6により弾持されている。
【0028】上記キャリアベース10の表面には上記I
C収容部12の周囲とキャリアベース10の外周縁と、
該キャリアベースの対角線上に亘る領域に、段差を持た
せてフレキシブル配線シート9のバックアップフレーム
13を受け入れるバックアップフレーム収容部14が形
成されており、該バックアップフレーム収容部14の対
角線上に延びる部分の底面には後述するキャリアカバー
15の連結ピン16が圧入される連結孔17が設けら
れ、更にキャリアベース10の各コーナー部にはキャリ
ア組立体を搭載してバーンイン等の試験に供されるソケ
ットの位置決めピン18(図7参照)が挿入される位置
決め孔19が設けられている。
【0029】即ち上記キャリアベース10のコーナー部
にはフレキシブル配線シート9の各コーナー部から突出
する位置決め片20を形成し、この位置決め片20に上
記位置決め孔19を設ける。
【0030】上記IC1の表面に並べて配置された多数
の接点2にフレキシブル配線シート9の接点3が重ねら
れ接触が図られる。
【0031】一方上記フレキシブル配線シート9は図5
に示すように、例えば合成樹脂フィルム等可撓性を有す
る絶縁材から成り、その表面にIC1の接点2と対応す
る導電性のバンプから成る接点3を有し、該接点3から
フレキシブル配線シート9の各辺に向けて導電性を有す
るリード11が形成されており、リード11にはソケッ
トのコンタクト25(図6参照)との接触に供せられる
接触パッドから成る接点3′が形成されている。
【0032】即ち上記リード11は配線シート9の中央
部から外縁部に向かって並列して延在され、各リード1
1の内端に上記接点3を、外端に上記接点3′を夫々形
成している。即ち、接点3は配線シート9の中央部に配
され、接点3′は配線シート5の各辺縁に沿い配置され
ている。
【0033】更にフレキシブル配線シート9には比較的
剛性を有するバックアップフレーム13が接着剤を介し
て張り合せられて剛性を有する積層板構造に形成され
る。
【0034】上記バックアップフレーム13はその中央
部にIC1と対応するIC収容窓21を有し、図7,図
9に示すように配線シート9はこのIC収容窓21の一
方の開口面を覆い窓内に上記接点3を露出するように配
置する。
【0035】上記フレキシブル配線シート9及びバック
アップフレーム13には複数の貫通孔22が連通して設
けられている。この貫通孔22は上記キャリアベース1
0の連結孔17に対応し、バックアップフレーム13の
対角線上に複数配置されている。
【0036】更にバックアップフレーム13の各角部に
は前記位置決め孔19に相対する位置に位置決め孔23
を設ける。即ち上記枠形バックアップフレーム13の各
コーナー部には配線シート9の各コーナー部から突出す
る位置決め片24を形成し、この位置決め片24に位置
決め孔23を設ける。位置決め片20,24は互いに重
なり合い位置決め孔19,23を同芯に連通せしめる。
この位置決め孔23には位置決め孔19を貫通したソケ
ットの位置決めピン18が挿入される。
【0037】他方上記キャリアカバー15は図5に示す
ように絶縁材から成り、偏平で方形を呈し、その対角線
上にはその一方表面から上記キャリアベース10の連結
孔17に圧入する連結ピン18が突設されている。
【0038】キャリアベース10の可動コーナ規制部材
5をその弾性に抗して熱膨張部材4から離間するよう変
位させ、IC1をIC収容部12に載置した後、上記可
動コーナ規制部材5をバネ部材6の弾性に従って復帰さ
せることによりIC1を熱膨張部材4との間に挟持しキ
ャリアベース10に固定保持する。
【0039】次に図7に示すように、キャリアベース1
0の表面に重なるようにバックアップフレーム13に張
り合せられたフレキシブル配線シート9を載置する。こ
の時連結孔17と貫通孔22、位置決め孔19と23が
夫々連通状態となり、IC1を収容窓21内に受け入れ
接点2を窓21に面する接点3に対向せしめる。
【0040】この状態でキャリアカバー15を閉合し
て、該キャリアカバー15の連結ピン16をキャリアベ
ース10の連結孔17に貫通孔22を通して圧入し、上
記フレキシブル配線シート9をバックアップフレーム1
3と一緒に上記キャリアカバー15と上記キャリアベー
ス10の間に確固に挟持し、配線シート9のIC1に対
する位置を適正に保持する。
【0041】この時図6に示すように配線シート9の辺
縁部に配された接点3′及びバックアップフレーム13
の各辺縁部を、カバー15の辺縁部より側方へ張り出し
てソケットのコンタクト25との接触に供する。
【0042】上記連結ピン16をキャリアカバー15に
設けたが、この連結ピン16をキャリアベース13に設
けると共に、この連結ピン16が圧入される連結孔17
をキャリアカバー15に設けることができる。
【0043】斯くして、図8,図9に示すようにIC1
に配線シート9が重ねられてICソケット上において接
点2,3が加圧接触した状態が形成される。
【0044】既述したように、上記接点2,3が加圧接
触した状態でICのバーンインテストが行われると、図
9に示すように熱膨張部材4が破線で示す位置まで熱膨
張してIC1を微小移動せしめ、この結果接点2が図9
に破線で示すように接点3の表面に加圧接触しつつ、摺
動し接触界面におけるワイピングを惹起させることがで
きる。
【0045】
【発明の効果】この発明は熱膨張部材4の熱膨張により
IC1を微小移動させてIC1の接点2と対象部品の接
点3との接触界面における良好なワイピング効果を惹起
せしめて高信頼の接触が確保でき、IC接点の微小ピッ
チ化と微細化によって接触面積が非常に限定された場合
でも健全なる接触が得られ、殊にIC1に高温を印加す
るICのバーンインテストにおける接触構造として有効
である。
【0046】又熱膨張部材4によってICの位置決めを
図りつつ、上記ワイピング効果を惹起せしめることがで
きる。
【0047】この発明によれば、極小ピッチで配された
ICチップの接点を配線シートを介してICソケットの
コンタクトに接触させる場合に高信頼の接触が確保でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】AはICを熱膨張部材により押圧しワイピング
を惹起させる基本構想を示す平面図、Bは同側面図。
【図2】上記基本構想の他例を示す平面図。
【図3】上記図1,図2における変形例を示す断面図。
【図4】上記図1,図2における他の変形例を示す平面
図。
【図5】図2の基本思想に基き配線シートを接触媒体と
してICとICソケットとを接触させるようにした接触
構造を各要素を分解して示す斜視図。
【図6】上記各要素を組立てて形成されたICキャリア
の斜視図。
【図7】上記ICキャリアの断面図。
【図8】上記ICキャリアによって形成されるICと配
線シートの接触構造を示す断面図。
【図9】上記図7におけるICと配線シートの接触部を
拡大して示す断面図。
【符号の説明】
1 IC 2 ICの接点部 3 ソケット等のコンタクトの接点部 4 熱膨張部材 5 規制部材 6 バネ部材 9 配線シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱膨張部材の熱膨張によりICを押圧して
    ICを微小移動させ、該ICの微小移動によりICと接
    触対象との接触界面にワイピングを惹起させるようにし
    たことを特徴とするICの接触方法。
  2. 【請求項2】上記熱膨張部材がICの側面を規制する位
    置決め部材を兼ねていることを特徴とする請求項1記載
    のICの接触方法。
  3. 【請求項3】ICを着脱可に保有するIC収容部を備え
    た絶縁器体と、上記IC収容部に収容されたICに重ね
    られる配線シートを備えるICの接触構造において、上
    記IC収容部にICの側面を規制する熱膨張部材を配
    し、該熱膨張部材はその熱膨張によりIC側面を押圧し
    て微小移動させる移動手段を構成しており、該ICの微
    小移動により上記配線シートとICの接触界面にワイピ
    ングを惹起せしめる構成としたことを特徴とするICの
    接触構造。
  4. 【請求項4】上記熱膨張部材の押圧力に抗してICの上
    記側面と対向する側面を弾力的に規制する規制部材を備
    え、上記熱膨張部材は上記規制部材の弾力に抗してIC
    を微小移動せしめる移動手段を構成していることを特徴
    とする請求項3記載のICの接触構造。
  5. 【請求項5】上記熱膨張部材は他の規制部材を介してI
    Cの側面を規制しつつ押圧して微小移動せしめる移動手
    段を構成していることを特徴とする請求項3記載のIC
    の接触構造。
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