JP2768905B2 - 湿し溶液からインキを分離するためのインキセパレータを備えた印刷機 - Google Patents

湿し溶液からインキを分離するためのインキセパレータを備えた印刷機

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JP2768905B2
JP2768905B2 JP6167605A JP16760594A JP2768905B2 JP 2768905 B2 JP2768905 B2 JP 2768905B2 JP 6167605 A JP6167605 A JP 6167605A JP 16760594 A JP16760594 A JP 16760594A JP 2768905 B2 JP2768905 B2 JP 2768905B2
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デヴィッド ブリム ジェイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F7/00Rotary lithographic machines
    • B41F7/20Details
    • B41F7/24Damping devices
    • B41F7/32Ducts, containers, or like supply devices for liquids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速印刷機の分野に関
し、より詳細には、湿し溶液を湿し溶液溜めパンに集め
る湿し溶液装置を備えたかかる印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】高速印刷機では、インキローラ列及び湿
しローラ列を別々に有する。インキローラ列は印刷イン
キを版胴の親油性又は疏水性表面に運ぶ。湿しローラ列
は、インキを版胴表面の非印刷部分から選択的に洗い流
して版胴表面に印刷像を形成するために、湿し溶液を版
胴に運ぶ。湿しローラ列は、湿し溶液を収容する湿し溶
液溜めパン内にピックアップ湿しローラを有し、該ピッ
クアップ湿しローラは湿し溶液を溜めから取り出してそ
れを湿しローラ列全体にわたって移送する。湿しローラ
列全体にわたる湿し溶液の一貫した分配は、このような
印刷機では、印刷物の均一な品質を維持するのに必要で
ある。溜め全体にわたる湿し溶液の一定なレベルは、ピ
ックアップローラ上の湿し溶液の均一な分配を維持する
のに必要とされる。湿し溶液溜めの底に垂直なスタンド
パイプを取り付けて溜め内の湿し溶液のレベルを一定に
することが知られている。スタンドパイプの頂きより上
の、溜め内の液体はスタンドパイプの開口から排出さ
れ、溜めから取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】不幸にして、高速印
刷機では、回転するインキローラは印刷機の取り巻き全
体にわたってインキをしばしば跳ねかす。この跳ねたイ
ンキのいくらかは湿し溶液溜めの中へ落ち、これによっ
て湿し溶液を汚す。跳ねたインキは湿し溶液とは用意に
混合せず、その代わり、インキは、分離して、水の上の
油と大変似て湿し溶液の液面に浮く。湿し溶液の液面上
の汚れたインキはスタンドパイプの開口に流入し、スタ
ンドパイプの流出口に連結れさた湿し溶液フイルタ及び
ポンプ機構を詰まらせる。欠点として、フイルタを詰ま
らせてしまうと、湿し溶液のレベルが上昇し、印刷機を
停止して高価なフイルタ又はポンプ機構を掃除し、或い
は交換しなければならない。その上、印刷機は湿し溶液
の妨害により停止し、流出管路は溜めの中の湿し溶液の
循環を減じて湿し溶液を停滞させる。高速印刷機での停
滞した湿し溶液は湿し溶液の温度を増大させ、これによ
り湿し溶液の酸、PH、及びアルカリレベルを変化させ
る。湿し溶液の化学特性のこれらの変化は版胴でのイン
キの粘度に悪影響を及ぼし、印刷物の質を下げる。
【0004】周知の高速印刷機では、スタンドパイプの
開口へ流入する汚れたインキの量を制限する試みが、溜
まったインキを湿し溶液から分離してスタンドパイプの
流入口に隣接した汚れたインキの量を減らすのに用いら
れる溶接バッフルをもつ特殊な形状の溜めパンを用いて
なされた。欠点として、これらの特殊なバッフル付パン
が高価であるとしても、これらのパンは、インキの一部
分がスタンドパイプから外に排出するのを防止するに過
ぎない。液面上のインキのいくらかは、バッフルがある
にもかかわらず、溜め全体にわたって移動し、バッフル
により、かなりの量のインキをスタンドパイプから濾過
装置へ流入させる欠点がある。従って、本発明の主な目
的は、インキが湿し溶液濾過装置に入るのを防止してフ
イルタやポンプがインキで詰まることから生じる問題点
を除去するために、湿し溶液溜めの中の湿し溶液からイ
ンキを分離するインキセパレータ及び方法を備えた高速
印刷機を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この目的は、液面を有
し且つこの液面上に浮いているインキ層を有する湿し溶
液を収容するための溜めを備えた印刷機において、溜め
内にあって、溜めから湿し溶液を排出するために所定レ
ベルの液面に流入開口を有するパイプと、インキが所定
レベルの液面から流入開口に流入するのを実質的に阻止
するための部材を含む、液面上に浮いているインキ層が
流入開口に流入するのを阻止するための手段と、液面の
下から流入開口まで延びる通路を有する、湿し溶液を流
入開口に運ぶための手段とを有するインキセパレータを
備えた高速印刷機を提供することによって達成される。
【0006】本発明の上記の目的及び有利な特徴はより
詳細に説明され、他の特徴は、図面の幾つかの図を参照
して与えられる本発明の好ましい実施例の詳細な説明か
ら明らかになろう。
【0007】
【実施例】今図1を参照すると、印刷機10の好ましい
実施例は、液面にインキ層16(図2)をもつ湿し溶液
14を収容する溜め12を有する。印刷機10(図1)
は、溜め12から湿し溶液14を取り出すための、溜め
12内の回転湿しローラ20と、湿し溶液14を版胴1
9を含む印刷機10の残部に分配するため湿しローラ2
0と転がり接触している湿しローラ列18とを有する。
印刷機10の残部の細部の説明のために、バン カネガ
ン等の1989年9月12日発行の米国特許第4,86
4,925号を参照すべきである。湿し溶液14は所定
レベルに維持され、本発明のインキセパレータ24及び
濾過装置32を通して排出される。或る装置では、排出
された湿し溶液14を再循環させて溜めに戻すために、
ポンプ及び溜め12に連結れさたリサイクル流入口37
が儲けられている。新鮮な湿し溶液供給部35からの新
鮮な湿し溶液14が又、運転中に印刷機10の残部で使
われた湿し溶液の差を補って所定レベル22を維持する
ために溜め12に加えられる。所定レベル22はインキ
セパレータ24によって一定箇所で維持され、印刷機1
0全体にわたって湿し溶液14の均一な流れを確保す
る。
【0008】溜め12は互いに連結された4つの側壁2
6と底27とを有し、底27は、取り出しのために、排
出された湿し溶液14を濾過装置32に運ぶ流出ドレイ
ンスピゴット28を備えている。図1を依然として参照
すると、インキセパレータ24の好ましい実施例は、所
定レベル22に流入開口36を、又流出ドレインスピゴ
ット28内に受け入れられた流出口39を備えた内側ド
レインパイプ34と、流入開口36に隣接して内側ドレ
インパイプを取り囲む阻止部材44とを有する。又図2
を参照すると、使用中、インキセパレータ24は湿し溶
液14の中に部分的に入れられている。印刷機10(図
1)から跳ねかされて溜め12の中へ落ちたインキ16
は湿し溶液14の液面21(図2)の上に浮く。阻止部
材44は流入開口36を保護して取り囲み、液面21の
上に浮いているインキ層16が内側ドレインパイプ34
の流入開口36へ入り込むのを防止する。阻止部材44
は好ましくは、塞がれた壁を有し、所定レベルの液面2
1におけるインキ16の実質的に全部が流入開口36に
流入するのを阻止する。内側ドレインパイプと阻止部材
の部分との間に形成された環状通路50は液面21の下
から流入開口36まで延びている。液面21の下からの
汚染物のない湿し溶液14及び汚染されたインキの層1
6が環状通路50を通過する。環状通路50は、阻止部
材44の内部側壁52と内側ドレインパイプ34の間隔
を隔てた外部側壁54との間に側方に延び、これにより
湿し溶液及びインキ層が流入開口36に運ばれて溜め1
2から取り出される。
【0009】流入開口36と底39との間で内側ドレイ
ンパイプ34によって支持された環状カラー40が溜め
の底27に当接して溜めの阻止部材44を底27に対し
て所定の間隔を隔てた関係に、又はレベルに位置決めす
る。流入開口36の相対位置もカラー40によって決め
られる。と言うのは、連結部材42が阻止部材44を内
側ドレインパイプ34に取り付け、流入開口36の両側
の阻止部材頂き46と阻止部材底48を流入開口36に
対して固定位置にするからである。阻止部材44の頂き
46は、流入開口36のレベルによって決定されるよう
に、湿し溶液14の所定レベルの液面21より実質的に
上に置かれ、底48は流入開口36より実質的に下に置
かれる。好ましくは、頂き46は、液面21より上の保
護を最大にするために、底48よりも流入開口36によ
り近い。このようにして、液面に浮いているインキ16
は流入開口から離れて阻止され、液面21の下からの汚
染されてない湿し溶液14を、液面21の一時的な動揺
にかかわらず、通路50を通して内側ドレインパイプに
流入させる。湿し溶液14は通路50の中を矢印58の
方向に流れる。好ましくは、阻止部材44は、該阻止部
材の内部を大気圧に通気させるためにその上端が少なく
とも部分的に開放し、或いは、湿し溶液を通路50の中
へ上方に上昇させることができるように別の方法で通気
れさる。
【0010】図3を参照すると、インキセパレータ24
は内側ドレインパイプに取り付けられたカラー40及び
阻止部材44を備える。好ましくは、内側ドレインパイ
プ34と阻止部材44は一体に形成され、阻止部材44
は、内側ドレインパイプ34の流入開口36を取り囲む
円筒形環状本体60を有する。図4を参照すると、内側
ドレインパイプ34の流入開口36は好ましくは中央に
位置決めされ且つ阻止部材44によって取り囲まれる。
好ましくは、3つの連結部材42が阻止部材44を内側
ドレインパイプ34に対象的に取り付ける。内側ドレイ
ンパイプ34を取り囲むカラー40は阻止部材44の内
面52の直径よりも小さい直径を有する。今、図5を参
照すると、インキセパレータの流出口39は内側ドレイ
ンパイプ34の端開口によって構成される。内側ドレイ
ンパイプ34はカラー40及び円筒形阻止部材44によ
って取り囲まれる。本発明の利点は、好ましくは、所定
レベル22に液面を有し且つその液面にインキ層16を
有する湿し溶液14を収容するための溜め12を備えた
印刷機10で、又図1乃至図5を参照して上で説明した
如くインキセパレータ24の好ましい実施例で得られ
る。しかしながら、汚染物のインキを湿し溶液からぶん
りするための本発明の好ましい方法はここに示す好まし
い実施例の好ましい構造に限定されない。好ましい方法
は、(1)所定レベルの液面に流入開口を有するパイプ
で湿し溶液を溜めから排出し、(2)インキが液面から
流入開口に流入するのを実質的に阻止し、(3)湿し溶
液を液面の下から流入開口に運ぶ段階からなる。
【0011】インキ16(1)を湿し溶液14から分離
することは、インキが内側ドレインパイプ34を下方に
流れるのを阻止するために、流入開口36を阻止部材4
4で取り囲むことによって行われるのが好ましい。イン
キセパレータ24による湿し溶液14の排出は、好まし
くは、溜め12の側壁26から間隔を隔てた位置に設け
られた内側ドレインパイプ34によって行われる。変形
例として、パイプが側壁に或いはその一部として形成さ
れる。阻止部材44は、これが湿し溶液14の所定レベ
ルの液面の下から所定レベルの液面の上まで延びるの
で、インキ16が液面21の上から内側ドレインパイプ
の流入開口36へ流入するのを阻止する段階を行う。湿
し溶液14は、これを、阻止部材44と内側ドレインパ
イプ34とによって構成された通路開口50に通すこと
によって液面21の下から流入開口36に運ばれる。イ
ンキ16が内側ドレインパイプ34の流入開口36に入
るのを阻止することは、一部が流入開口を所定レベルの
液面21に設置することにより、又液面上のインキが流
入開口に入るのを阻止するように阻止部材44を流入開
口と所定の間隔を隔てた関係に設置することによってな
し遂げられる。本発明の好ましい実施例の詳細な説明を
したが、特許請求の範囲に記載されているような発明の
範囲から逸脱することなく、この発明に多くの変更をな
すことができることは理解すべきである。例えば、単一
の溜めに多数のセパレータを用い、カラー40を異なる
大きさの溜めのために内部ドレインパイプに調整可能に
取り付け、パイプを溜めの側壁と一体に形成し或いは溜
めの側壁の一部として作り、又通路を形成するための他
の手段を採用することが計画される。
【図面の簡単な説明】
【図1】高速印刷機の好ましい実施例を部分的に機能的
なブロック形態で示し、本発明の好ましいインキセパレ
ータの断面図を示す。
【図2】図1の湿し溶液溜め内のインキセパレータの拡
大断面図である。
【図3】溜めとは別に、図2のインキセパレータの拡大
図である。
【図4】図3のインキセパレータの平面図である。
【図5】図3のインキセパレータの底面図である。
【符号の説明】
10 印刷機 12 溜め 14 湿し溶液 16 インキ 21 液面 22 所定レベル 24 インキセパレータ 34 ドレインパイプ 36 流入開口 44 阻止部材 50 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル ジェイ スタドニィ アメリカ合衆国 イリノイ州 60304 オークパーク サウス オーク パーク アベニュー 604 (56)参考文献 特開 昭61−244549(JP,A) 実開 昭63−3437(JP,U) 実開 昭61−158434(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 7/24 - 7/40 B41F 31/02 B41F 31/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液面を有し且つこの液面上に浮いている
    インキ層を有する湿し溶液を収容するための溜めを備え
    た印刷機において、 溜め内にあって、溜めから湿し溶液を排出するために所
    定レベルの液面に流入開口を有するパイプと、 インキが所定レベルの液面から流入開口に流入するのを
    実質的に阻止するための阻止部材を含む、液面上に浮い
    ているインキ層が流入開口に流入するのを阻止するため
    の手段と、を有し、該手段は阻止部材を流入開口と関係
    してパイプに取り付けるための手段を備え、 液面の下から流入開口まで延びる通路を有する、湿し溶
    液を流入開口に運ぶための手段をさらに有することを特
    徴とするインキセパレータを備えた印刷機。
  2. 【請求項2】 阻止部材を溜めに対して所定の間隔を隔
    てた関係に取り付けるための手段を有する、請求項1に
    記載の印刷機。
  3. 【請求項3】 阻止部材とパイプは一体である、請求項
    1に記載の印刷機。
  4. 【請求項4】 通路がパイプを実質的に取り囲んでい
    る、請求項1に記載の印刷機。
JP6167605A 1993-07-24 1994-07-20 湿し溶液からインキを分離するためのインキセパレータを備えた印刷機 Expired - Lifetime JP2768905B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/098672 1993-07-24
US08/098,672 US5651311A (en) 1993-07-28 1993-07-28 Printing press with ink separator and method for separating ink from dampener solution

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07164610A JPH07164610A (ja) 1995-06-27
JP2768905B2 true JP2768905B2 (ja) 1998-06-25

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JP6167605A Expired - Lifetime JP2768905B2 (ja) 1993-07-24 1994-07-20 湿し溶液からインキを分離するためのインキセパレータを備えた印刷機

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JPH07164610A (ja) 1995-06-27
CN1111192A (zh) 1995-11-08
US5651311A (en) 1997-07-29

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