JP2768482B2 - 不織布マット - Google Patents

不織布マット

Info

Publication number
JP2768482B2
JP2768482B2 JP1001381A JP138189A JP2768482B2 JP 2768482 B2 JP2768482 B2 JP 2768482B2 JP 1001381 A JP1001381 A JP 1001381A JP 138189 A JP138189 A JP 138189A JP 2768482 B2 JP2768482 B2 JP 2768482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
mat
heat
fabric mat
fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1001381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02182213A (ja
Inventor
政弘 和田
時雄 小野田
Original Assignee
旭化成工業株式会社
サンケミカル株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 旭化成工業株式会社, サンケミカル株式会社 filed Critical 旭化成工業株式会社
Priority to JP1001381A priority Critical patent/JP2768482B2/ja
Publication of JPH02182213A publication Critical patent/JPH02182213A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2768482B2 publication Critical patent/JP2768482B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carpets (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は床のクッション材等に使用されるマットに関
する。より詳しくは不織シートを成形することによって
作られた衝撃吸収性と耐荷重性の優れたマットに関す
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
従来床のクッション材等に使用されるマットとして
は、厚さ1mm〜10mm程度のフェルトか、ポリオレフィン
ヌはポリウレタンの発泡体が用いられている。フェルト
の場合、例えば10mm程度の厚さであれば衝撃吸収性が高
いという長所を有するが、フェルト中での繊維の配列方
向がフェルト表面にほゞ平行であるので僅かの荷重によ
っても厚さが減少し、且つ荷重を外しても元の厚さに復
元しにくい、すなわち耐荷重性に劣るという問題点を有
する。一方発泡体の場合、発泡倍率を適切に選定するこ
とにより、耐荷重性の優れたマットを得ることができる
が、同じ厚さで比較すると前記繊維製フェルトに比して
衝撃吸収性が著しく劣るという問題点を有する。
本発明は従来公知の床のクッション材等に使用される
マットの有する前述の問題点を解消して、衝撃吸収性お
よび耐荷重性を所望の使用目的に応じて共に高い値に設
定することができる新規な不織布マットを提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、30%以上の乾熱100℃での熱収縮率2
0〜50%の熱収縮性合成繊維を積層、又は50%以上の熱
収縮性合成繊維を混合して成る不織布シートが所定の高
さのコルゲート状に熱セット成形されてなり、前記不織
布シートを構成する繊維をポリエステル繊維(比重1.3
8)を100%とした場合に、前記不織布が75g/m2から370g
/m2の目付を有し、0.07から0.22の比重を有するように
所定の高さのコルゲート状不織布マットによって達成さ
れる。
コルゲート状に成形されている本発明の不織布マット
が優れた衝撃吸収性および耐荷重性を具備するために
は、前記不織布シートを構成する繊維をポリエステル繊
維100%とした場合に、得られた不織布マットの比重が
0.07から0.22であることを必要する。比重が0.07未満で
あると、耐荷重性が著しく低下して不織布マットとして
の実用性がなく、一方比重が0.22を越えると不織布マッ
トが固くなり過ぎて衝撃吸収性が劣る。
本発明の不織布マットは熱収縮性合成繊維を含んでお
り、コルゲート状に折りたたまれた形状に成形されてい
るから型くずれしにくい。かかる成形を可能にして型く
ずれのしない不織布マットを得るためには不織布を構成
する繊維の少くとも30%が熱収縮性合成繊維であること
が好ましく、熱収縮性合成繊維の含有量が多い程より型
くずれのしにくい不織布マットを得ることができる。
本発明の不織布マットに用いられる繊維としては前述
のように、熱収縮性合成繊維を30%以上含むものであれ
ば、各種繊維を単独であるいは混合又は積層して用いる
ことができる。しかしながら本発明の不織布マットが床
のクッション材等長期間使用の用途に用いられる場合に
は、吸湿性および黴発生を防止するために天然繊維等の
親水性繊維を極力含有しない方が好ましい。したがって
ポリエステル繊維、ポリアクリロニトリル繊維、ポリア
ミド繊維、ポリプロピレン繊維、ポリビニールアルコー
ル繊維等の合成繊維を単独であるいは混合又は積層して
用いるとよい。なお後述するように、優れた成形性と目
的とする目付の不織布マットを得るために熱収縮率の高
い繊維(乾熱100゜での収縮率20%〜50%の繊維)を同
種又は異種の合成繊維間で用いる。熱収縮率の高い繊維
は混合の場合は50%以上、積層の場合には30%以上にす
る。
本発明の不織布マットを製造するに際して、ポリエス
テル繊維以外の繊維を単独あるいは混合又は積層して用
いる場合の不織布の目付および不織布マットの比重は、
ポリエステル繊維(比重1.38)100%で規定した条件を
比重換算すればよい。例えば本発明の不織布マットをポ
リアクリロニトリル繊維(比重1.17)100%を用いて製
造する場合には63.6g/m2〜314g/m2の目付を有する不織
布から成る0.059〜0.187の比重を有する不織布マットを
製造すれば本発明の目的を達成することができる。
本発明の不織布マットはそのまゝの状態で床のクッシ
ョン材等に用いることができる。しかしコルゲート状に
成形された形状を使用時あるいは施工時に確実に保た
せ、それによって使用時の衝撃吸収性と耐荷重性を確実
にするために、不織布マットの片面又は両面にシート状
物を積層、例えば接着剤を用いて貼着するとよい。シー
ト状物としては編織布、フィルム又は不織布等のシート
を用いることができ、これらシートは片面又は両面の全
面に積層して用いられるが、コルゲート状に湾曲した不
織布の各部分を固定できるように片面又は両面の一部に
貼着してもよい。
次に本発明の不織マットの一例示す添付図面を参照し
て本発明の不織布マットを詳述する。
第1図および第2図に示すように、本発明の不織布マ
ット1は熱収縮性合成繊維を含んで成る不織布2がコル
ゲート状に成形されている。この不織布マット1におい
ては第2図にモデル的に示すように不織布2を構成する
繊維4の大部分が不織布マット1の厚さ方向に実質的に
平行に配置されており、したがって不織布マットの耐荷
重性を高めるのに役立つ。コルゲート状に成形された不
織布2の隣接する境界面3は不織布2を構成する繊維が
相互に接触する程度に近接していると好ましく、境界面
3に大きな空間があると不織布マットが圧縮される時に
コルゲート状の形状がくずれるので好ましくない。
前記不織布マット1の不織布2が熱収縮性合成繊維と
他の合成繊維との混合で形成されているとよい。熱収縮
性合成繊維が含まれていると不織布2をコルゲート形状
に折りたゝんで成形する場合に、熱収縮性合成繊維が収
縮して不織布マット1中の不織布2の目付を高くするこ
とができると共に、コルゲート状の形状を固定するのに
役立つ。熱収縮性合成繊維の混合率は50%以上であるこ
とが望ましく、不織布マット1の用途によっては熱収縮
性合成繊維100%で不織布マット1を形成してもよい。
第3図に熱収縮性合成繊維から成る層5と通常の熱収
縮率を有する合成繊維から成る層6とが積層された不織
布2aから作られた不織布マット1aの断面をモデル的に示
す。このような不織布マット1aにおいてはコルゲート状
に折りたたまれて熱成形される際に熱収縮性合成繊維か
ら成る層5はより緊密に収縮して剛体に近い状態になる
ので耐荷重性を高めるのに役立つ。この場合の熱収縮性
合成繊維から成る層5の重量比率は30%以上にするとよ
い。
前述のように混合又は積層して用いられる熱収縮性合
成繊維としては、例えば未延伸ポリエステル繊維、熱収
縮性アクリロニトリル繊維を用いることができる。
本発明の不織布マット1の厚さ(第1図のH)に用い
られる用途に応じて任意に選定すればよく、通常5mmか
ら30mmの範囲で用いられる。
コルゲート状に折りたたむ際のピッチの数は目的とす
る不織布マットの比重に応じて用いる不織布の目付を勘
案して定められる。一般的に衝撃吸収性と耐荷重性の優
れた不織布マットを得るには、低目付の不織布を高ピッ
チで折りたたむとよい。しかしながらこのようにすると
折りたたみ工程の生産性が低下すると共に、高比重の不
織布マットが得られにくい。反対に高目付の不織布を低
ピッチで下りたたむと、高比重のマットが得られると共
に生産性が向上するので好ましいが、低目付・高ピッチ
の不織布マットに比し、性能がやゝ低下する傾向があ
る。そこで不織布マットの用いられる用途、したがって
比重に応じて不織布の目付および折りたたみのピッチを
適切に選定すればよい。
本発明の不織布マットに用いられる不織布は、各種の
製造方法、例えば短繊維を用いたカード方式、長繊維を
用いたスパンボント方式等任意の製造方法で得ることが
でき、本発明は不織布の製造方法によって何等制限され
るものではない。
次に本発明の不織布マットの製造方法の一例を説明す
る。
先ず不織布マットになった時にポリエステル繊維換算
で75g/m2から370g/m2による不織布を製造し、この不織
布を所定の高さでコルゲート状に折りたたむ、次いで折
りたたんだ状態の不織布を加熱し、コルゲート状の形状
を固定する。その際不織布中に熱収縮性合成繊維が含ま
れているので、不織布自体が収縮して高密度の不織布か
ら成る不織布マットが得られる。
第4図に本発明の不織布マットの片面又は両面に他の
シート状物を積層した複合不織布マットを示す。第4図
(A)は不織布マット1の下側にシート状物11が貼着さ
れた複合不織布マット10aの断面図であり、第4図
(B)は不織布マット1の上下両面にシート状物11,12
が貼着された複合不織布マット10bの断面図である。シ
ート状物としては前述のように編織布、フィルム又は不
織布の何れかのシートを用いればよく、このように構成
することにより不織布マットの使用時における衝撃吸収
性と耐荷重性を確実に保つことができる。
〔実施例〕
以下本発明の不織布マットの実施例の数例を示し、併
せて比較例との物性値の比較を行う。
実施例の説明を行うに先立ち、本実施例で用いられた
物性値の定義および測定方法を示す。
◎衝撃吸収性 JIS A1418建築物の現場における床衝撃音レベルの測
定方法による。すなわち第5図(A)に示すように、厚
さ150mmのコンクリートスラブ21の上に厚さ6mmの木質系
床材22を密着して重ね、その上方にタッピングマシン
(軽衝撃レベル)23を配置して、タッピングマシン23に
よる衝撃音を下方に配置したマイク24で集音する。中心
周波数500Hzの衝撃音の場合にマイク24に集音される音
は70dbである。一定測定される不織布マット10を第5図
(B)に示すように、コンクリートスラブ21と木質系床
材22の間に配置し、タッピングマシン23による衝撃音を
マイク24で集音する。得られたdb値と基準となる70dbか
ら改善されたdb値を求め、衝撃吸収性とする。改善され
たdb値が14以上である場合に良好な衝撃吸収性と評価す
る。
◎圧縮歪み率 島津(株)オートグラフAG10TBを用い、不織布マット
の上方に12mmの合板を貼り合わせ、その上方から80φの
金属柱を荷重50kgになる迄10mm/minの速度で押込み、そ
の時の押込み長を測定し、不織布マットの厚さで除した
値で圧縮歪み率とする。圧縮歪み率が15%以下の場合に
実用性のある耐荷重性と評価する。
実施例1 PET6D×51mmのステープルからカード法より目付50gの
ウエブを作り、このウエブを目付50gの未延伸PET不織布
(旭化成製スマッシュ 繊維の熱収縮率40%)に積層
し、5回/cm2のニードルパンチ加工の上、不織布を高さ
17mmのコルゲート状に10cm間のピッチ21回で折りたた
み、その状態で100〜120℃の乾熱下で熱セットし、コル
ゲート状形状の不織布マットを得る。前記熱セットの結
果得られた不織布マットの厚さは10mmとなり、目付800g
/m2、その比重は0.080であった。なお不織布マット中の
不織布の目付は未延伸PET不織布の収縮により185g/m2
増大した。
実施例2 実施例2の条件に対してピッチ回数を2倍の42回にし
た以外は同一条件にして実施例3の不織布マットを得
た。得られた不織布マットの厚さは10mm、目付1,600g/m
2、その比重は0.160であった。不織布マット中の不織布
の目付は185g/m2である。
実施例3 PET6D×51mmのステープルからカード法により目付75g
/m2のウエブを作り、このウエブを目付75gの未延伸PET
不織布に積層し、5回/cm2のニードルパンチ加工の上、
不織布を高さ17mmのコルゲート状に10cm間のピッチ36回
で折りたたみ、その状態で100〜120℃の乾熱下で熱セッ
トし、コルゲート状形状の不織布マットを得る。前記熱
セットの結果、得られた不織布マットの厚さは10mmとな
り、目付2,110g/m2、その比重は0.211であった。不織布
マット中の不織布の目付は未延伸PET不織布の収縮によ
り278g/m2に増大した。
実施例4 実施例4の条件に対してピッチ回数を48回にした以外
は同一条件にして実施例5の不織布マットを得た。得ら
れた不織布マットの厚さは10mm、目付2,730g/m2、その
比重は0.273であった。不織布マット中の不織布の目付
は278g/m2であった。
比較例1,2 比較例として厚さ10mm、比重0.180のポリエチレンフ
ォームを用意し、比較例2として厚さ10mm、比重0.150
の合繊ニーパンフェルトを用意した。
実施例1〜5および比較例1,2のマットの衝撃吸収性
と耐荷重性(圧縮歪み率)を測定し、得られた結果を第
1表に示す。
第1表より本発明による不織布マットは衝撃吸収性お
よび耐荷重性において比較例により一段と優れた性能を
示すことができる。特に原料に熱収縮率の高い繊維を混
用することによりさらに優れた衝撃吸収性および耐荷重
性を有する不織マットが得られることが明らかになっ
た。
〔発明の効果〕
本発明による不織布マットは前述のように構成されて
いるので、従来品に見られない優れた衝撃吸収性と耐荷
重性を有する。又本発明の不織布マットはその原料構
成、不織布の目付、コルゲート状の折りたゝみピッチ数
を変えることにより、目的に応じた衝撃吸収性と耐荷重
性を有する各種の不織布マットを得ることができ、した
がって床のクッション材のみならば壁材、梱包材等の広
範な用途に幅広く用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による不織布マットの一実施例を示す斜
視図であり、第2図は第1図の線II−IIによる不織布マ
ットの断面図であり、第3図は本発明によりる不織布マ
ットの他の実施例の第2図同様の断面図であり、第4図
は本発明による複合不織布マットの断面図であって、第
4図(A)は片面に、第4図(B)は両面にシートが貼
着されている場合を示し、第5図は衝撃吸収性の測定方
法を説明する図面であって、第5図(A)は基準値を得
るための測定装置、第5図(B)は不織布マットの衝撃
吸収性の測定装置を示す図である。 1,1a……不織布マット、2……不織布、 3……境界線、 4……不織布を構成する繊維、 5……熱収縮性合成繊維から成る層、 6……通常の熱収縮率を有する合成繊維から成る層、 10a,10b……複合不織布マット、 11,12……シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−61180(JP,U) 特公 昭58−19458(JP,B2) 特公 昭47−46485(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47G 27/02 D04H 1/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】30%以上の乾熱100℃での収縮率20〜50%
    の熱収縮性合成繊維を積層、又は50%以上の熱収縮性合
    成繊維を混合して成る不織布シートが所定の高さのコル
    ゲート状に熱セット成形されてなり、前記不織布シート
    を構成する繊維をポリエステル繊維(比重1.38)を100
    %とした場合に、前記不織布が75g/m2から370g/m2の目
    付を有し、0.07から0.22の比重を有するように所定の高
    さのコルゲート状不織布マット。
  2. 【請求項2】請求項1記載の不織布マットの片面又は両
    面に編織布、フィルム又は不織布の何れかが積層されて
    いる複合不織布マット。
JP1001381A 1989-01-10 1989-01-10 不織布マット Expired - Fee Related JP2768482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1001381A JP2768482B2 (ja) 1989-01-10 1989-01-10 不織布マット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1001381A JP2768482B2 (ja) 1989-01-10 1989-01-10 不織布マット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02182213A JPH02182213A (ja) 1990-07-16
JP2768482B2 true JP2768482B2 (ja) 1998-06-25

Family

ID=11499905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1001381A Expired - Fee Related JP2768482B2 (ja) 1989-01-10 1989-01-10 不織布マット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2768482B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU87420A1 (fr) * 1988-12-30 1990-07-10 Wurth Paul Sa Dispositif pour reduire les sollicitations sur un clapet d'etancheite
JPH0544524U (ja) * 1991-10-01 1993-06-15 株式会社ワコール 積層不織布、それを用いたクツシヨン材及び衣料用パツド材
FR2900419B1 (fr) * 2006-04-26 2009-02-13 Schlumberger Sa N Procede de fabrication de non-tisse en trois dimensions, ligne de fabrication pour la mise en oeuvre de ce procede et produit non-tisse en trois dimensions obtenu
EP3425099A1 (de) * 2017-07-03 2019-01-09 Axel Nickel Meltblown-vliesstoff mit verbesserter stapelbarkeit und lagerbarkeit

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5161180U (ja) * 1974-11-07 1976-05-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02182213A (ja) 1990-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101829476B1 (ko) 차음 바닥 구조 및 차음 바닥 구성재 그리고 바닥 충격음의 저감 방법
US20030096548A1 (en) Regularly structured nonwoven fabrics, method for their manufacture, and their use
JP2768482B2 (ja) 不織布マット
JP6083055B2 (ja) 畳用芯材及び畳
JP5399049B2 (ja) 畳用芯材及び畳
JP5956785B2 (ja) 桟材並びに遮音パネル及び遮音方法
JP3715731B2 (ja) 自動車内装用嵩高起毛不織布及びその製造法
JP2725815B2 (ja) プリーツ状シートの製造方法
JPH046893Y2 (ja)
JPH04185754A (ja) 直貼り床用緩衝部材
JP3106440B2 (ja) 床材用不織布の製造方法
JP3911090B2 (ja) 畳床構成材及びそれを使用した畳
JPH0474472B2 (ja)
JP3927910B2 (ja) ポリエステル系不織布を裏打層の補強材とする平面部材と、その補強材
JP3243848B2 (ja) 床材用緩衝材
KR20210031686A (ko) 플로팅 바닥 시스템
JP2565449Y2 (ja) 床下地パネル
JPH0254058A (ja) 木質防音床材および床下地用部材
JP2544007Y2 (ja) 浮き床用防振根太構造
US20030153230A1 (en) Resilient laminated textile product
JPS63159562A (ja) 成形自在な繊維複合構造体とその製造方法
JPS6224524Y2 (ja)
JPH0617528A (ja) 防振シート及びその製造方法
JPH0420910Y2 (ja)
JP6076067B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees