JP2767949B2 - 食器洗い機の洗剤自動投入装置 - Google Patents
食器洗い機の洗剤自動投入装置Info
- Publication number
- JP2767949B2 JP2767949B2 JP2011383A JP1138390A JP2767949B2 JP 2767949 B2 JP2767949 B2 JP 2767949B2 JP 2011383 A JP2011383 A JP 2011383A JP 1138390 A JP1138390 A JP 1138390A JP 2767949 B2 JP2767949 B2 JP 2767949B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- lid
- container
- rotating lid
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、食器洗い機に搭載され、粉状の洗剤を庫内
に自動的に投入する洗剤自動投入装置に関する。
に自動的に投入する洗剤自動投入装置に関する。
従来の技術 第３図に一般的な食器洗い機の構成図を示し、第４図
に従来の洗剤自動投入装置の断面図を示す。図において
１は食器類を収納し底部に洗浄水を溜める洗浄槽であ
り、洗浄ポンプ２により洗浄水を汲み上げ、洗浄ノズル
３から食器類に噴出させるようにしている。前記洗浄槽
１の前面は蓋部４で塞がれ、蓋部４の内部には洗剤自動
投入装置５が備えられている。そして庫内の底部には洗
浄水の温度を上昇させるとともに、食器の乾燥の役目を
果たすヒータ６を設けている。
に従来の洗剤自動投入装置の断面図を示す。図において
１は食器類を収納し底部に洗浄水を溜める洗浄槽であ
り、洗浄ポンプ２により洗浄水を汲み上げ、洗浄ノズル
３から食器類に噴出させるようにしている。前記洗浄槽
１の前面は蓋部４で塞がれ、蓋部４の内部には洗剤自動
投入装置５が備えられている。そして庫内の底部には洗
浄水の温度を上昇させるとともに、食器の乾燥の役目を
果たすヒータ６を設けている。
前記洗剤自動投入装置５の本体７は、凹形状に形成さ
れて洗剤を溜めておく容器7aと、外側を形成する外装部
７とからなり、前記容器7aには上方を覆いかつ回転する
半円形の回動蓋８が設けられている。また回動蓋８の中
心部からは洗剤自動投入装置５の本体７の中央孔部7cを
貫く軸部8aが突出し、先端において略円筒形状のストッ
パー９と結合されている。またこのストッパー９の外周
面には爪部10が設けられ、回動蓋８の回転によりねじら
れた巻きスプリング11の復元力に対してソレノイド等を
利用したラチェット解放機構部（図示せず）に対する当
接面としての役目を果たす。前記軸部7aは０リング12を
挿入し、本体中央穴部5cとのシールを行うようにしてい
る。
れて洗剤を溜めておく容器7aと、外側を形成する外装部
７とからなり、前記容器7aには上方を覆いかつ回転する
半円形の回動蓋８が設けられている。また回動蓋８の中
心部からは洗剤自動投入装置５の本体７の中央孔部7cを
貫く軸部8aが突出し、先端において略円筒形状のストッ
パー９と結合されている。またこのストッパー９の外周
面には爪部10が設けられ、回動蓋８の回転によりねじら
れた巻きスプリング11の復元力に対してソレノイド等を
利用したラチェット解放機構部（図示せず）に対する当
接面としての役目を果たす。前記軸部7aは０リング12を
挿入し、本体中央穴部5cとのシールを行うようにしてい
る。
以上の構成においてその動作を説明する。食器洗い機
の動作は、予洗い・洗浄・すすぎ・乾燥の各行程の順に
進行するが、まず利用者は食器類を収納した後に洗剤自
動投入装置５の容器5aに所定量の粉末状の洗剤を投入
し、回動蓋７を回転させて閉じ、食器洗い機の蓋部４を
閉じた後に動作を開始させる。そして洗浄の行程にはい
ると、ラチェット機構部が作用し、ストッパー９の爪部
10の支持が解放され、巻きスプリング11が復元する方向
に作用し、その結果ストッパー９と回動蓋８の軸部8aと
は結合されているため回動蓋８が回転し、その結果容器
7aの前面が解放され、容器7a内の洗剤は洗浄ノズル３か
ら噴出される水に解けて洗浄水となる。
の動作は、予洗い・洗浄・すすぎ・乾燥の各行程の順に
進行するが、まず利用者は食器類を収納した後に洗剤自
動投入装置５の容器5aに所定量の粉末状の洗剤を投入
し、回動蓋７を回転させて閉じ、食器洗い機の蓋部４を
閉じた後に動作を開始させる。そして洗浄の行程にはい
ると、ラチェット機構部が作用し、ストッパー９の爪部
10の支持が解放され、巻きスプリング11が復元する方向
に作用し、その結果ストッパー９と回動蓋８の軸部8aと
は結合されているため回動蓋８が回転し、その結果容器
7aの前面が解放され、容器7a内の洗剤は洗浄ノズル３か
ら噴出される水に解けて洗浄水となる。
発明が解決しようとする課題 近年、卓上型と称する小型食器洗い機にも、洗剤自動
投入装置を設け、また食器洗い機の庫内も拡大して、洗
える食器の量を増やしたいという要望が多くなってきた
が、このため両方の要望を満足しようとすれば、洗剤自
動投入装置の薄型化が必須条件となる。このため洗剤自
動投入装置の蓋構造は、回転運動により蓋の開閉を行う
方式が適切とされている。しかしながら前記従来の構成
では、回動蓋８と本体７との接触面の隙間ｃは、回動蓋
８とストッパー９を本体７の中央穴部7cに挟み込む構成
のため、回動蓋の動作を妨げないように、また部品の交
差、組立状のバラツキを考慮して比較的大きなものとな
っていた。しかしながら、食器洗い機の行程進行は、洗
浄行程の前に通常予洗行程が入るため、この予洗行程時
にはノズル３から噴出される水に対して容器7a内の洗剤
をシールしてやる必要があるが、この隙間ｃの存在のた
め、シールが完全に行われずに予洗行程時に洗剤が洗浄
槽１内に流出し、洗浄行程時の洗剤が不足し十分な洗浄
効果が得られないという課題を有していた。
投入装置を設け、また食器洗い機の庫内も拡大して、洗
える食器の量を増やしたいという要望が多くなってきた
が、このため両方の要望を満足しようとすれば、洗剤自
動投入装置の薄型化が必須条件となる。このため洗剤自
動投入装置の蓋構造は、回転運動により蓋の開閉を行う
方式が適切とされている。しかしながら前記従来の構成
では、回動蓋８と本体７との接触面の隙間ｃは、回動蓋
８とストッパー９を本体７の中央穴部7cに挟み込む構成
のため、回動蓋の動作を妨げないように、また部品の交
差、組立状のバラツキを考慮して比較的大きなものとな
っていた。しかしながら、食器洗い機の行程進行は、洗
浄行程の前に通常予洗行程が入るため、この予洗行程時
にはノズル３から噴出される水に対して容器7a内の洗剤
をシールしてやる必要があるが、この隙間ｃの存在のた
め、シールが完全に行われずに予洗行程時に洗剤が洗浄
槽１内に流出し、洗浄行程時の洗剤が不足し十分な洗浄
効果が得られないという課題を有していた。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために粉状の洗剤をた
めておく容器とその外側を形成する外装部からなる本体
と、容器の開口部を回転動作により覆う回動蓋と、前記
回動蓋の軸部に結合され、周面に爪部を設けた円筒形状
のストッパーと、本体とストッパーの間に介在する巻き
スプリングとを備え、前記回動蓋に対応する前記容器の
開口縁部に沿って回動蓋側に突出するリブを設け、この
リブの外周に沿って第１の溝部を外装部に形成し、前記
回動蓋の本体側には、前記リブを覆うように組み合わさ
れる第２の溝部を設けた略ラビリンス形状のシール構造
を有し、前記外装部の下方に１カ所本体の外側につなが
るとともに第１の溝部とつながる切り欠き部を形成した
ものである。
めておく容器とその外側を形成する外装部からなる本体
と、容器の開口部を回転動作により覆う回動蓋と、前記
回動蓋の軸部に結合され、周面に爪部を設けた円筒形状
のストッパーと、本体とストッパーの間に介在する巻き
スプリングとを備え、前記回動蓋に対応する前記容器の
開口縁部に沿って回動蓋側に突出するリブを設け、この
リブの外周に沿って第１の溝部を外装部に形成し、前記
回動蓋の本体側には、前記リブを覆うように組み合わさ
れる第２の溝部を設けた略ラビリンス形状のシール構造
を有し、前記外装部の下方に１カ所本体の外側につなが
るとともに第１の溝部とつながる切り欠き部を形成した
ものである。
作用 上記手段において、洗剤投入装置の回動蓋のシール部
は、ラビリンスシールの効果により確実なシールを行な
い。しかも侵入を阻止された洗浄水は、ラビリンスシー
ルを行うため本体に形成されたリブ及び第１の溝部に沿
ってスムーズに外装部下方に形成された切り欠き部に導
かれ、本体から外側に排出される。
は、ラビリンスシールの効果により確実なシールを行な
い。しかも侵入を阻止された洗浄水は、ラビリンスシー
ルを行うため本体に形成されたリブ及び第１の溝部に沿
ってスムーズに外装部下方に形成された切り欠き部に導
かれ、本体から外側に排出される。
実施例 以下、本発明の実施例を第１図および第２図に基づい
て説明する。なお、食器洗い機の全体構成図は従来例で
示した第３図と同一である。
て説明する。なお、食器洗い機の全体構成図は従来例で
示した第３図と同一である。
図において、洗剤自動投入装置５の本体13は凹形状に
構成され、洗剤を溜めておく容器13aと外側を形成する
外装部13bからなっている。前記容器13aの上方には回転
動作をする半円形の回動蓋14が覆接されている。また回
動蓋14の中心部からは、洗剤自動投入装置５の本体13の
中央穴部13cを貫く軸部14aが突出し、先端において略円
筒形状のストッパー15と結合されている。またこのスト
ッパー15の外周面には、前記従来例と同様に爪部16が設
けられ、この爪部16をソレノイド等を利用したラチェッ
ト解放機構部（図示せず）を当接させることにより、巻
きスプリング17の復元力に対してのストッパー15を固定
する役目を果たしている。また本体13の回動蓋14の側平
面部外周の近傍に、回動蓋14側に突出する円周リブ13d
を設けている。その円周リブ13dに沿って外装部13bとの
間に第１の溝部が形成されている。そして回動蓋14に
は、、前記円周リブ13dと若干の隙間をもって組み合わ
される第２の溝部14cが設けられ、この両者の組み合わ
せにおいて略ラビリンス構造を構成している。なお、図
中の18は本体13の外装部13bに設けられた本体の外側に
通じる切り欠き部、19は軸部14aに挿入し本体中央穴部1
3cとのシールを行う０リングである。
構成され、洗剤を溜めておく容器13aと外側を形成する
外装部13bからなっている。前記容器13aの上方には回転
動作をする半円形の回動蓋14が覆接されている。また回
動蓋14の中心部からは、洗剤自動投入装置５の本体13の
中央穴部13cを貫く軸部14aが突出し、先端において略円
筒形状のストッパー15と結合されている。またこのスト
ッパー15の外周面には、前記従来例と同様に爪部16が設
けられ、この爪部16をソレノイド等を利用したラチェッ
ト解放機構部（図示せず）を当接させることにより、巻
きスプリング17の復元力に対してのストッパー15を固定
する役目を果たしている。また本体13の回動蓋14の側平
面部外周の近傍に、回動蓋14側に突出する円周リブ13d
を設けている。その円周リブ13dに沿って外装部13bとの
間に第１の溝部が形成されている。そして回動蓋14に
は、、前記円周リブ13dと若干の隙間をもって組み合わ
される第２の溝部14cが設けられ、この両者の組み合わ
せにおいて略ラビリンス構造を構成している。なお、図
中の18は本体13の外装部13bに設けられた本体の外側に
通じる切り欠き部、19は軸部14aに挿入し本体中央穴部1
3cとのシールを行う０リングである。
以上の構成においてその動作を説明する。食器洗い機
の洗剤自動投入装置５の回動蓋14は予洗行程時には、本
体13の容器13aの上方を覆うように位置している。この
状態では、本来ノイズ３から噴射される洗浄水を容器13
aのなかに入らないようにするためには、回動蓋14の外
周面と本体13の密着度を増さなければならないが、前記
従来例で示したように回動蓋の回転運動を妨げないよう
に、この両者には若干の隙間を設けなければならない。
しかしながらこの構成では円周リブ13dと第２の溝部14c
の両者による略ラビリンス形状により、回動蓋14と本体
13の間に隙間が生じても洗浄水の進入経路がコの字形状
に隙間となるため、本体13の容器13aの内部には侵入し
にくくなる。しかも第２図に示したように、本体13の外
装部13bの下方には、本体の外側につながる切り欠き部1
8が設けられているため、略ラビリンス形状により容器1
3a内に侵入を防がれた洗浄水は、回動蓋14と本体13の外
装部13bの間の隙間を通ってこの切り欠き部18を通じて
外部に排出されるため、よりいっそう略ラビリンス形状
のシール性能を向上させることができる。
の洗剤自動投入装置５の回動蓋14は予洗行程時には、本
体13の容器13aの上方を覆うように位置している。この
状態では、本来ノイズ３から噴射される洗浄水を容器13
aのなかに入らないようにするためには、回動蓋14の外
周面と本体13の密着度を増さなければならないが、前記
従来例で示したように回動蓋の回転運動を妨げないよう
に、この両者には若干の隙間を設けなければならない。
しかしながらこの構成では円周リブ13dと第２の溝部14c
の両者による略ラビリンス形状により、回動蓋14と本体
13の間に隙間が生じても洗浄水の進入経路がコの字形状
に隙間となるため、本体13の容器13aの内部には侵入し
にくくなる。しかも第２図に示したように、本体13の外
装部13bの下方には、本体の外側につながる切り欠き部1
8が設けられているため、略ラビリンス形状により容器1
3a内に侵入を防がれた洗浄水は、回動蓋14と本体13の外
装部13bの間の隙間を通ってこの切り欠き部18を通じて
外部に排出されるため、よりいっそう略ラビリンス形状
のシール性能を向上させることができる。
なお、本実施例では回動蓋の方に溝部を本体の方に円
周リブを設けたが、この逆の構成でも同様の効果を有す
ることは言うまでもない。
周リブを設けたが、この逆の構成でも同様の効果を有す
ることは言うまでもない。
発明の効果 上記実施例の説明からも明らかなように、本発明によ
れば洗剤自動投入装置の回動蓋にラビリンス構成を付加
したことにより予洗行程時に安定したシール性能が確保
でき、洗浄行程時に十分な洗浄性能が発揮でき、さらに
洗剤自動投入装置を薄型にすることが可能となる。
れば洗剤自動投入装置の回動蓋にラビリンス構成を付加
したことにより予洗行程時に安定したシール性能が確保
でき、洗浄行程時に十分な洗浄性能が発揮でき、さらに
洗剤自動投入装置を薄型にすることが可能となる。
第１図は本発明の一実施例の食器洗い機の洗剤自動投入
装置を示す断面図、第２図は同正面図、第３図は一般的
な食器洗い機の断面図、第４図は従来の食器洗い機の洗
剤自動投入装置を示す断面図である。 13……本体、13a……容器、13d……円周リブ、14……回
動蓋、14a……軸部、14c……第２の溝部、15……ストッ
パー、16……爪部、17……巻きスプリング、18……切り
欠き部。
装置を示す断面図、第２図は同正面図、第３図は一般的
な食器洗い機の断面図、第４図は従来の食器洗い機の洗
剤自動投入装置を示す断面図である。 13……本体、13a……容器、13d……円周リブ、14……回
動蓋、14a……軸部、14c……第２の溝部、15……ストッ
パー、16……爪部、17……巻きスプリング、18……切り
欠き部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−101863（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−100668（ＪＰ，Ａ) 実開 昭55−79972（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭50−61660（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−185552（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A47L 15/42 - 15/44
Claims (1)
- 【請求項１】粉状の洗剤をためておく容器とその外側を
形成する外装部からなる本体と、容器の開口部を回転動
作により覆う回動蓋と、前記回動蓋の軸部に結合され、
周面に爪部を設けた円筒形状のストッパーと、本体とス
トッパーの間に介在する巻きスプリングとを備え、前記
本体は、洗浄槽の前面を覆う蓋部の内面に設けられ、前
記回動蓋に対応する前記容器の開口縁部に沿って回動蓋
側に突出するリブを設け、このリブの外周に沿って第１
の溝部を外装部に形成し、前記回動蓋の本体側には、前
記リブを覆うように組み合わされる第２の溝部を設けた
略ラビリンス形状のシール構造を有し、前記外装部の下
方に１カ所本体の外側につながるとともに第１の溝部と
つながる切り欠き部を形成した食器洗い機の洗剤自動投
入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011383A JP2767949B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 食器洗い機の洗剤自動投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011383A JP2767949B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 食器洗い機の洗剤自動投入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215234A JPH03215234A (ja) | 1991-09-20 |
| JP2767949B2 true JP2767949B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=11776488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011383A Expired - Lifetime JP2767949B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 食器洗い機の洗剤自動投入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2767949B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53100668A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dish washing machine |
| JPS53101863A (en) * | 1977-02-16 | 1978-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tableware cleaner |
| JPS5810539Y2 (ja) * | 1978-11-29 | 1983-02-25 | 三洋電機株式会社 | 食器洗浄機の洗剤供給装置 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2011383A patent/JP2767949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03215234A (ja) | 1991-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1088849A (en) | Dishwasher additive dispensing apparatus | |
| US7438076B2 (en) | Dispenser device particularly for dishwashing machines | |
| JP2767949B2 (ja) | 食器洗い機の洗剤自動投入装置 | |
| US5211188A (en) | Dishwater additive dispensing apparatus | |
| US4086929A (en) | Door and drain control interlock | |
| US4149655A (en) | Dishwasher additive dispenser having a timer controlled cam mechanism | |
| JPH05184778A (ja) | 脱水兼用洗濯機 | |
| JPH0546839B2 (ja) | ||
| JP2510562Y2 (ja) | 食器洗浄機 | |
| JP2658391B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JPH09164102A (ja) | 食器洗浄機 | |
| JPH08168460A (ja) | 洗剤、乾燥仕上げ剤投入装置 | |
| JP2560581Y2 (ja) | 自動洗浄機 | |
| JPH09182709A (ja) | 食器洗い機 | |
| JPH042279B2 (ja) | ||
| JP2921082B2 (ja) | 食器洗い機の処理剤投入装置 | |
| JP3133546B2 (ja) | 食器洗浄機 | |
| JP3417168B2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JPS5810539Y2 (ja) | 食器洗浄機の洗剤供給装置 | |
| JP2002011282A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH09108161A (ja) | 食器洗い機 | |
| JPS6037114Y2 (ja) | 洗濯機の処理剤投入装置 | |
| JPH03128023A (ja) | 食器洗浄機の洗剤投入装置 | |
| JPS598667Y2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JP2588008Y2 (ja) | 食器洗浄機のノズル駆動機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080410 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090410 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100410 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |