JP2766598B2 - シャッタ装置 - Google Patents
シャッタ装置Info
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- shutter
- locking
- lock
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Description
しくはレンズ付きフイルムユニットで用いられているよ
うな、蹴飛ばしレバーによりシャッタ羽根を蹴飛ばして
開閉するシャッタ装置に関するものである。
レンズ付きフイルムユニットは、その製造時に予めフイ
ルムがユニット本体に組み込まれて販売され、使用が簡
便で廉価であることから広く利用されている。レンズ付
きフイルムユニットは、使用後にはそのままフイルムを
取り出さずに現像取り扱い店に出す形態で用いられるた
め、ユニット本体をできるだけローコストで製造する必
要がある。したがって、ユニット本体に組み込まれてい
るシャッタ装置にも、いわゆる蹴飛ばし方式と称される
簡略化されたものが用いられている。
いる蹴飛ばし方式のシャッタ装置では、シャッタチャー
ジ用の駆動力をフイルムの巻き上げに従動して回転する
スプロケットから得ており、スプロケットの回転でシャ
ッタチャージ部材を回転させる。シャッタチャージ部材
には螺旋状のシャッタチャージカムと、外周の一部に凹
部を形成した円板状のロック板とが一体化されている。
シャッタチャージカムは、スプロケットが一回転するま
での間に、シャッタ羽根を蹴飛ばして開閉する蹴飛ばし
レバーを駆動バネの付勢に抗してレリーズ完了位置から
チャージ位置へと移動させる。
係止レバーの一端が摺接している。そして、フイルムが
1コマ分巻き上げられ、スプロケットがちょうど一回転
したときに係止レバーの一端がロック板の凹部に嵌入
し、係止レバーがロック位置に回動する。係止レバーが
ロック位置に回動すると、係止レバーに一体に設けた係
止片が蹴飛ばしレバーの移動路内に入り込み、駆動バネ
の付勢に抗して蹴飛ばしレバーをチャージ位置に係止す
るとともに、係止レバーの他端に設けたロック爪がフイ
ルム巻き上げ用の操作ダイヤルに係合し、それ以上の巻
き上げ操作を禁止して撮影待機状態となる。
に一体化されたレリーズアームによって係止レバーが押
され、係止レバーはロック位置からロック解除位置に回
動する。これにより係止レバーの一端はロック板の凹部
から抜け出すとともに、その他端が蹴飛ばしレバーの移
動路から退避して蹴飛ばしレバーの係止を解除する。そ
して、蹴飛ばしレバーは駆動バネの付勢により急激にレ
リーズ完了位置に向かって移動し、その移動の途中でシ
ャッタ羽根の端部を蹴飛ばす。シャッタ羽根は復帰バネ
により閉じ位置に向けて付勢されているが、蹴飛ばしレ
バーの蹴飛ばし力の方が強いから、シャッタ羽根は閉じ
位置から開き位置に移動し、引続き復帰バネの付勢で再
び閉じ位置に戻って一回の撮影が行われる。
来のシャッタ装置においては、撮影者がフイルム巻き上
げの途中でシャッタボタンに軽く振れたときに、全く意
図していないタイミングでシャッタ羽根が開閉してしま
ったり、さらにフイルム巻き上げ操作が禁止されずに引
続きフイルム送りが行われてしまうという問題があっ
た。というのは、一般にシャッタチャージはフイルムの
1コマ巻上げが終わる前に完了するようになっているた
め、例えばシャッタチャージが完了する直前からシャッ
タボタンが軽く押されたままになっていると、係止レバ
ーがロック位置に移動することができず、蹴飛ばしレバ
ーがチャージ位置に移動してきても係止レバーがこれを
係止することができないからである。
レバーとの間に余裕をもたせておけば、ある程度防ぐこ
とは可能であるが、シャッタボタンの押圧ストロークが
長くなって手振れの原因になりやすい。また、一般のカ
メラではフイルム巻き上げ中にシャッタボタンの押圧を
ロックするような機構が用いられているが、特にレンズ
付きフイルムユニットのようにローコスト化が前提とな
っているものでは、こうした機構を組み込むことはコス
ト負担が大きくなり採用しにくい面がある。
めになされたもので、巻上げ途中でシャッタボタンが軽
く押されるようなことがあっても、不用意にシャッタレ
リーズが行われることがないようにした簡易型のシャッ
タ装置を提供することを目的とする。
するために、蹴飛ばしレバーがレリーズ完了位置からチ
ャージ位置に移動したときに、係止レバーで確実に蹴飛
ばしレバーをチャージ位置に係止しておくことができる
ように、シャッタチャージが完了した後、ロック円板の
凹部に前記係止レバーの一端が嵌入するまでの間は係止
レバーが係止解除位置に移動することがないように、前
記ロック円板と一体に係止レバーの移動を制限する規制
部材を設けたものである。
よってシャッタチャージカムが一定角度回転すると、蹴
飛ばしレバーがレリーズ完了位置からチャージ位置に達
するが、フイルム1コマ巻上げは未だ完了していない。
シャッタチャージカムと一体にロック円板がこの位置ま
で回転した状態では、規制部材との係合によって係止レ
バーはロック解除位置まで移動することができないよう
になっているから、たとえシャッタボタンが押されたま
まになっていたとしても、チャージ位置に移動した蹴飛
ばしレバーが係止レバーで係止されずにそのままシャッ
タレリーズされることはない。
レンズ付きフイルムユニットの本体(ユニット本体)を
分解して示したものである。ユニット本体は外装用の紙
箱でカバーされているが、紙箱の図示は省略してある。
ユニット本体は、本体基部2,前カバー3,後カバー4
とからなり、本体基部2に設けられたパトローネ室5と
フイルムロール室6には、それぞれパトローネ7とロー
ル状にしたフイルム8とが予め内蔵される。
が形成される他、シャッタボタン10が一体に設けられ
ている。シャッタボタン10の底面にはレリーズアーム
10aが一体化されている。そして、シャッタボタン1
0を押し込んだときに、レリーズアーム10aにより、
本体基部2に組み付けられたシャッタ装置12を作動さ
せる。
フイルム巻上げ用の操作ダイヤル13,撮影レンズ1
4,ストロボ装置15が組み込まれる。そして前述した
ように、この本体基部2にパトローネ7及びフイルム8
を内蔵させた後、背面に後カバー4が爪止めにより一体
化され、ユニット本体が完成する。
び、その要部を示す図2において、シャッタ装置12
は、本体基部2に爪止めされるシャッタベース18に、
シャッタ羽根19やレンズホルダ20の他、スプロケッ
ト21等の部品を組み付けて構成されている。スプロケ
ット21は、パーフォレーション8aとの係合により、
フイルム8が巻き上げられたときに図中反時計方向に従
動回転する。スプロケット21にはセット部材22が連
結されており、スプロケット21と一体となって回転す
る。
ー23,蹴飛ばしレバー24が回動自在に軸着されてい
る。係止レバー23の一端23aと、蹴飛ばしレバー2
4の一端24aには駆動バネ25の各端部が係合し、係
止レバー23は時計方向に、蹴飛ばしレバー24は反時
計方向に付勢されている。蹴飛ばしレバー24と同軸に
カウンタ円板26が軸着されている。カウンタ円板26
は蹴飛ばしレバー24とは無関係に回動自在で、その外
周にはギヤが形成され、表面にはカウンタ目盛(図示省
略)が付されている。なお、図2ではカウンタ円板26
の図示を省略してある。
結される軸部22aに、シャッタチャージカム27,規
制板28,ロック円板29,一歯ギヤ30を一体化した
もので、レリーズ完了位置に移動した蹴飛ばしレバー2
4をチャージ位置に移動させるとともに、フイルム8が
1コマ送られたときに巻き上げ操作を禁止し、かつカウ
ンタ円板26を1コマ分歩進させる作用を行う。このた
め、蹴飛ばしレバー24のカムフォロワ24bが螺旋状
のシャッタチャージカム27の周面に摺接し、また係止
レバー23のロックアーム23bは、外周の一個所に凹
部29aが形成されたロック円板29の外周に摺接する
ようになっている。また、一歯ギヤ30はカウンタ円板
26の外周に形成されたギヤに噛み合わされる。
が設けられている。そして、ロックアーム23bがロッ
ク円板29の凹部29aに嵌入して係止レバー23が時
計方向に回動すると、係止爪23cは巻き上げ用の操作
ダイヤル13の外周に形成した歯列に噛み合い、操作ダ
イヤル13の回動を禁止する。
突設されている。シャッタチャージカム27によって蹴
飛ばしレバー24がチャージ位置に移動してくると、係
止レバー23は駆動バネ25の付勢により時計方向に回
動して係止位置に移動する。これにより係止片23dが
蹴飛ばしレバー24の肩部24cの右側に入り込み、蹴
飛ばしレバー24はチャージ位置に係止されるようにな
る。
ャッタボタン10を押し込むと、レリーズアーム10a
の先端が係止レバー23の一端23aを押し、係止レバ
ー23を駆動バネ25に抗して反時計方向に回動させ
る。この結果、係止片23dが蹴飛ばしレバー24の肩
部24cから外れ、蹴飛ばしレバー24が駆動バネ25
の付勢によって勢いよく反時計方向に回動する。このと
き、蹴飛ばしアーム24dがシャッタ羽根19の突起1
9aを蹴飛ばし、シャッタ羽根19は復帰バネ32に抗
して時計方向に回動して露光開口33が開放される。蹴
飛ばしアーム24dが突起19aを通り過ぎると、シャ
ッタ羽根19は復帰バネ32の付勢により元の位置に戻
り、これにより撮影が行われる。
にさらに規制板28が一体化されている。規制板28の
外周縁の一部には、上方に向かって舌片状に突出した規
制突起28aが形成されている。この規制突起28a
は、ロック円板29の凹部29aの位置に対し、わずか
に反時計方向側に回転位相がずれた位置に設けられてい
る。そして、撮影後のフイルム巻き上げに連動してセッ
ト部材22が回転し、シャッタチャージカム27によっ
て蹴飛ばしレバー24がちょうどチャージ位置に移動し
たときに、係止レバー23のロックアーム23bの下面
に突設した突起23eの内側に入り込むようになってい
る。
らに図3を参照しながら説明する。同図(A)は、シャ
ッタレリーズ直後における係止レバー23と蹴飛ばしレ
バー24との位置を示している。この状態では、カムフ
ォロワ24bがシャッタチャージカム27の最も低い部
分に当接して蹴飛ばしレバー24が停止している。また
係止レバー23は、係止片23dが蹴飛ばしレバー24
の肩部24cの上に当接した状態で停止している。
上げを行うと、スプロケット21を介してセット部材2
2が反時計方向に回動する。セット部材22の回動に伴
い、同図(B)に示したように、シャッタチャージカム
27によって蹴飛ばしレバー24は時計方向、すなわち
チャージ位置に向かって回動する。この回動の途中で
は、未だ係止片23dが肩部24cから外れておらず、
係止レバー23はほぼ同じ位置にある。
チャージカム27によって蹴飛ばしレバー24がチャー
ジ位置に移動すると、肩部24cが係止レバー23の係
止片23dから外れ、同図(C)に示したように係止レ
バー23は駆動バネ25の付勢により時計方向に回動す
る。この結果、係止片23dが蹴飛ばしレバー24の肩
部24cの右側に入り込み、蹴飛ばしレバー24はチャ
ージ位置に係止されたままになる。この時点では未だフ
イルム1コマ送りが完了しておらず、ロック円板29の
凹部29aはロックアーム23bが入り込む位置まで移
動してきていない。したがって、係止レバー23はロッ
クアーム23bの先端がロック円板29の外周に当接し
た位置で停止し、係止位置まで完全には移動していない
ため、係止片23dと肩部24cとの係合は浅いままで
ある。
すると、規制板28は規制突起28aがロックアーム2
3bの先端に設けた突起23eの内側に入り込み、係止
レバー23が反時計方向に回動することを阻止する。し
たがって、係止片23dと蹴飛ばしレバー24の肩部2
4cとの係合が浅いままであるとは言え、係止レバー2
3が反時計方向へ回動することがないため、係止片23
dと肩部24cとの係合が外れることはない。このた
め、シャッタチャージが完了してからフイルム1コマ送
りが完了するまでの間にシャッタボタン10が押された
としても、蹴飛ばしレバー24はチャージ位置に保持さ
れたままとなり、不用意なシャッタレリーズがなされる
ことはない。
イルム1コマ送りが完了すると、同図(D)に示したよ
うに、ロック円板29の凹部29aがロックアーム23
bの位置まで移動してくる。そして、この凹部29aに
ロックアーム23bの先端が入り込み、係止レバー23
はさらに時計方向に回動して係止位置に移動する。これ
により、係止片23dが蹴飛ばしレバー24の肩部24
cに深く入り込み、フイルム巻き上げ及びシャッタチャ
ージ操作が完了する。こうして係止レバー23が係止位
置に移動した後は、シャッタボタン10を所定のストロ
ークだけ押し下げたときにシャッタレリーズが行われる
ことになる。
下げ、レリーズアーム10aを介して係止レバー23を
反時計方向に回動させると、係止片23dによる肩部2
4cの係止が解かれ、蹴飛ばしレバー24は駆動バネ2
5の付勢により反時計方向に回動する。これによりシャ
ッタ羽根19が開閉して撮影が行われ、係止レバー23
及び蹴飛ばしレバー24は図3(A)に示した位置に移
動する。以後は、同様にしてシャッタチャージ,フイル
ム1コマ送りが行われる。
説明してきたが、規制板28の一部に規制突起28aを
設ける代わりに、規制板28の上面にカム溝を形成し、
このカム溝にロックアーム23bの下面に突設したピン
や突起を係合させてフイルム1コマ送り期間中の係止レ
バー23の回動を制限するようにしてもよい。
によれば、蹴飛ばしレバーがチャージ位置まで移動して
係止レバーによって係止された後、ロック円板が1回転
してフイルムの1コマ送りが完了するまでの間、係止レ
バーが係止解除位置に移動することがないようにロック
円板に規制部材を一体化したから、フイルム1コマ巻き
上げの途中で不用意にシャッタボタンに指を触れたりし
てもシャッタレリーズが行われるようなことがない。し
たがって、部分的に撮影画面が重なり合って撮影された
り、全く意図していない撮影が行われる等の失敗をなく
すことができ、フイルムをむだにすることがない。
る。
イルムユニットの分解斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 フイルムの1コマ巻上げにより1回転す
るスプロケットと、スプロケットに連動して回転し、ス
プロケットが一回転するまでの間にシャッタ羽根開閉用
の蹴飛ばしレバーをレリーズ完了位置からチャージ位置
に移動させるシャッタチャージカムと、外周の1個所に
凹部が形成され、前記シャッタチャージカムと一体に回
転するロック円板と、蹴飛ばしレバーをチャージ位置に
係止する係止位置とこの係止を解いて蹴飛ばしレバーを
チャージ位置からレリーズ完了位置に移動させる係止解
除位置との間で可動で、スプロケットに連動して前記ロ
ック円板が一回転したときに前記凹部に一端が嵌入して
シャッタチャージカム及びロック円板の回転を禁止する
係止レバーとを備え、シャッタボタンの押圧操作に連動
して係止レバーを係止解除位置に移動させてシャッタレ
リーズを行うシャッタ装置において、 少なくとも前記蹴飛ばしレバーがレリーズ完了位置から
チャージ位置に移動した後、ロック円板の凹部に前記係
止レバーの一端が嵌入するまでの間、係止レバーが前記
係止解除位置に移動することを阻止する規制部材を前記
ロック円板と一体に設けたことを特徴とするシャッタ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12393A JP2766598B2 (ja) | 1993-01-04 | 1993-01-04 | シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12393A JP2766598B2 (ja) | 1993-01-04 | 1993-01-04 | シャッタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06202195A JPH06202195A (ja) | 1994-07-22 |
JP2766598B2 true JP2766598B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=11465265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12393A Expired - Lifetime JP2766598B2 (ja) | 1993-01-04 | 1993-01-04 | シャッタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766598B2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-04 JP JP12393A patent/JP2766598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06202195A (ja) | 1994-07-22 |
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